JP4108032B2 - 排気トップ、および、これを備える吸収式冷凍機 - Google Patents

排気トップ、および、これを備える吸収式冷凍機 Download PDF

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Description

本発明は、燃料を燃焼して大気へと排出される排気ガスの排気トップ、および、吸収式冷凍機に関するものである。
吸収式冷凍機は、比較的大規模のビル空調や地域冷暖房等に用いられる冷熱発生装置で、燃料を燃焼させて臭化リチウムなどの第1冷媒を加熱蒸発させ、この加熱蒸発した水蒸気を冷却して真空中で第2冷媒へと散布蒸発させることにより、この第2冷媒を冷却し、そして、該第2冷媒を各室内に据付けられたファンコイルユニットへ循環させることにより、ビル内等の空調を行っていた。この吸収式冷凍機本体はラッキング処理が施され、通常は地下等の機械室内などに設置されることが多く、この場合には、前記吸収式冷凍機の排気口は、前記機械室等から屋外へと建物内に設けられた排気筒に接続され、該吸収式冷凍機から排出された排気ガスは、大気へと排出されていた。また、中には屋外に設置される場合があり、この場合には、吸収式冷凍機本体の側面および天面にパネル板が設けられ、前記排気口には排気トップが設けられて設置されるものとなっている。
この排気トップは、上記吸収式冷凍機に限らず、例えば、ガスなどの燃料を燃焼させてエンジンを駆動させ、この駆動力により圧縮機を駆動させてフロン冷媒等を循環させる動力機型の空気調和装置などにも設けられており、前記吸収式冷凍機の再生器や、前記エンジン等で燃焼させた排気ガスを大気へと排出している。また、この排気トップでは、排気ガス中に含まれる水分が凝縮した凝縮水(以下、排気ドレン水という。)を上記大気へと排出される排気ガスから分離する働きを有し、強酸性となる排気ドレン水の飛散を防止している(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−357122号公報
しかしながら、前記排気ガスをスムーズに大気へと排出するためには、排気抵抗をなるべく小さくるす必要があり、前記排気ドレン水の飛散を防止するには、前記排気ガスの流通路を複雑に構成して、前記排気ガスに含まれる水分の分離を行って排出させなければならなかった。このため、前記排気トップの前記排気抵抗を上昇させずに前記排気ガス中の水分を分離することが検討されているが、この排気ガスには、該排気ガス中の酸素濃度が高くなれば、前記排気ガス中の水分の凝縮を低減できるとの特性がある。
そこで、本発明は、排気ガスの酸素濃度を上昇させ、ドレン水の発生を抑えて飛散を防止するものである。
請求項1に記載の発明は、冷媒の再生を行う再生器を備え、この再生器で燃焼された排気ガスを屋外へ排出する排気管の先端に筐体の天面から突出して設けられた排気トップにおいて、前記排気トップ、その上部に凝縮したドレン水、および、該排気トップ内へと浸入する雨水を集め、当該排気トップ外へ排水するドレン受け皿および排水管とを備えると共に、この排気トップ内を流通する排気ガスの酸素濃度を上昇させる2次空気導入口を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記2次空気導入口は、前記筐体内に位置する前記排気トップの前記胴部で、前記排気ガスの入口に近い位置に設けられていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のものにおいて。前記2次空気導入口は、当該排気トップ内側に、前記排気ガスの流通方向の下流側を開放させた2次空気導入板を備えていることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器等を備え、前記再生器で燃料を燃焼して冷媒液を再生し、燃焼させた排気ガスを筐体から突出して大気へと排出する排気トップを備える吸収式冷凍機において、前記排気トップは、その上部に凝縮したドレン水、および、該排気トップ内へと侵入する雨水を集め、当該排気トップ外へ排水するドレン受け皿および排水管とを備えると共に、この排気トップ内を流通する排気ガスの酸素濃度を上昇させる2次空気導入口を設けたことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のものにおいて、前記2次空気導入口は、前記筐体内に位置する前記排気トップの前記胴部で、前記排気ガスの入口に近い位置に設けられていることを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項4または5に記載のものにおいて、前記2次空気導入口は、当該排気トップ内側に、前記排気ガスの流通方向の下流側を開放させた2次空気導入板を備えていることを特徴とするものである。
第1の発明によれば、排気トップの胴部の2次空気導入口から2次空気を導入できるので、排気トップ内を流通する排気ガスの酸素濃度を上昇させて該排気ガスに含まれる水分の凝縮を低下させることができ、排気トップからドレン水の飛散を防止することができる。
第2の発明によれば、前記2空気導入口は、雨水が侵入しない筐体へ設けられているため、排気トップ内を流通する排気ガスに前記雨水が混入する心配がなく、排気トップからドレン水の飛散を防止することができる。
第3の発明によれば、前記2空気導入口には、2次空気導入板が設けられているので、排気トップ内を流通する排気ガスが漏洩することがないと共に、2次空気の導入量を排気トップ内を流通する前記排気ガスの流通量に応じた量とすることができる。また、前記排気ガスが排気トップ内を流通することにより前記2次空気を該排気トップ内へと自然吸気させることができる。
本発明の一実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。
吸収式冷凍機100は、大気中では、100℃で蒸発する水が、高真空状態中では、低温(約5℃)でも蒸発する冷凍原理を利用して冷房運転を行わせるもので、前記吸収式冷凍機100内を循環する1次冷媒に吸水性を持った臭化リチウム水溶液等を使用し、室内側へ循環する2次冷媒の水に熱伝達させることにより、冷房運転を行わせ、機器本体内部のバルブの開閉を切り替え、後述する高温再生器で加熱した前記1次冷媒を、前記2次冷媒に直接熱伝達させることにより暖房運転を行わせている。
前記吸収式冷凍機本体100の構造は、図1を参照して、1次冷媒の前記臭化リチウム水溶液等の能力を再生するためにバーナ10で加熱し、前記1次冷媒の水分を蒸発させ、液濃度を高め、吸水性を上げる働きの高温再生器1と、高温再生器1で濃縮した液体の1次冷媒を、高温再生器1で発生させた水蒸気で再度加熱し、さらに液濃度を高める低温再生器2と、低温再生器2で放熱し、通過して来た水蒸気を水に戻すため、内部に冷却水を通水する凝縮器管12を設けた凝縮器3と、内部を真空とし、負荷側への熱搬送を行う2次冷媒である水を通水する冷水管17を設け、前記凝縮器3で冷却された水をこの2次冷媒の通る冷水管17に散布し蒸発させ、2次冷媒からの吸熱を行わせ、前記吸収式冷凍機100の出力としての2次冷媒である冷水を発生させる蒸発器4と、前記蒸発器4で再度蒸発した水蒸気を低温再生器2で濃縮させた1次冷媒に溶解させる吸収器5の主に5つの部位から構成され、この他、前記吸収式冷凍機100の効率を上げるため、高温再生器1へ送られる1次冷媒の再加熱の補助を行う低温熱交換器6や、高温熱交換器7や、この1次冷媒の循環を行う吸収液ポンプ8や、冷媒ポンプ9や、この吸収式冷凍機100の運転停止を行なわせる図示しない中央制御盤からの運転信号や、各部の温度検知信号を受信し、高温再生器1のバーナ10の燃焼火力調節や、各ポンプや各弁の開度調節の信号を演算出力している制御盤11で構成されている。
そして、前記吸収式冷凍機100の外観構造で、図2は、この吸収式冷凍機100を正面から見た図で、図3は、前記吸収式冷凍機100を蒸発器側から見た図を示しており、図4は、高温再生器側から見た図を示している。この3つの図面を参照して、図1の部位や機器は、図2乃至図4の同じ符号に位置しており、図1の高温再生器1は、図2の制御盤11の奥に位置し、蒸発器4および吸収器5は、制御盤11の側位置から奥へと延在し、低温熱交換器6は、図3に示すように、蒸発器4の下方へ、高温熱交換器7は、図4に示すように、前記高温再生器1の下方へ夫々取り付けられている。また、図3の前記蒸発器4の奥に前記吸収器5が位置し、吸収液ポンプ8と冷媒ポンプ9は、前記蒸発器4の下方に位置して取り付けられている。さらにまた、制御盤11の背面と高温再生器1の一端側との間のには、ブロア14が設けられており、前記高温再生器1の他端側には、燃料供給管16を備えたバーナ10が取り付けられている。そして、燃料供給管16を経由してバーナ10へと供給された燃料は、高温再生器1内で燃焼され、燃焼され排出された排気ガスは排気ガス出口15から排出されるものとなっている。
ここで、この吸収式冷凍機100が屋外へ設置される場合には、図5に示すように、吸収式冷凍機100がフレーム20の上に載置され、天面には、天面パネル21が、外周には、外装パネル22が夫々設けられ、排気トップ30が取り付けられて設置されるものとなっている。
この排気トップ30は、天面パネル21および外装パネル22内で、吸収式冷凍機100の排気ガス出口15へフランジ等により接続されるものとなっており、図6に示すように、主に、排気部31と胴部32とから構成されている。
一方の排気部31は、その天面に第1排出口33が設けられており、この第1排出口33の中央には、衝突板35が支持片36により第1排出口33の開口内に取り付けられている。この衝突板35は、第1排出口33よりも小さい板で、衝突板35の各縁部と第1排出口33の内周との間には、吸収式冷凍機100から排出される排気ガスが大気へと排出される間隔aが設けられている。また、この衝突板35は、胴部32の上端部32b(図7参照)の開口よりも大きい板とされており、これにより、第1排出口33から降り込んだ雨水が胴部32内へと侵入することも防止している。
さらに、排気部31の底部には、ドレン受け皿39が設けられ、このドレン受け皿39には、ドレン排水管40が接続されている。
他方の胴部32は筒状となっており、その下端部32aは、上記のように排気ガス出口15へ接続するためのフランジ等が設けられ、上端部32bは、排気部31内へ延在されて開口されている。また、この胴部32の中央付近の外周には、防水片41が設けられており、排気トップ30と天面パネル21との隙間から外装パネル22内へと侵入する雨水を防止している。さらに、前記防水片41の下方、つまり、筐体23内に位置する胴部32には、図7の断面図に示すように、この胴部32内へ空気を取り込む2次空気導入口37が設けられている。この2次空気導入口37は、なるべく胴部32の下端部32aに近い位置に設けられることが望ましい。これは、上記図4に示した吸収式冷凍機100の排気ガス出口15から排出された排気ガスの温度が、なるべく高い状態の時に前記排気ガス中へ2次空気を導入することが、該排気ガスに含まれる水分の凝縮を低下させるからである。
また、この2次空気導入口37の胴部32外側には、2次空気導入板38aが設けられており、2次空気導入口37の胴部32内側には、2次空気導入板38bが設けられている。2次空気導入板38aは、2次空気導入口37が位置する部分の胴部32外側で、上端側が開放されて設けられており、2次空気導入板38bは、2次空気導入口37が位置する部分の胴部32内側で、上端側が開放されて設けられている。これにより、排気ガスが胴部32内を矢印X方向のように流通すると、胴部32の2次空気導入板38bにより、2次空気導入口37の胴部32内側が負圧となるため、筐体23内の空気が矢印Yのように、胴部32と2次空気導入板38aの間を流通し、2次空気導入口37から胴部32内へと自然吸気されることとなる。これにより、この胴部32内を流通する前記排気ガスの酸素濃度は上昇されて、該排気ガスに含まれる水分の凝縮を低減させることができる。
そして、上記のように水分の凝縮を低減させても、排気部31内で凝縮した前記水分、或いは、降雨により排気部31内へ侵入した雨水は、ドレン水としてドレン受け皿39へ流下し、ドレン排水管40から排水されるものとなっている。このとき、胴部32の上端部32aは、ドレン受け更39よりも高い位置となっているため、前記雨水が、胴部32内へと侵入することはない。なお、2次空気導入口37は、上述のように、筐体23内に位置する胴部32上に設けられているため、この胴部32内に雨水が侵入する心配が無いことはもちろんである。
また、図8に示すように、2次空気導入板38aは、下端側が開放された2次空気導入板44aであっても良い。この図8の排気トップ43では、上記図7の排気トップ30に比べ、胴部32上の2次空気導入口37の位置が若干高い位置となってしまい、若干、排気ガスの温度は低下してしまうが、排気トップ43の胴部32内を流通する排気ガスの方向と、2次空気導入板44aにより2次空気導入口37から前記胴部32内へと導入される2次空気の方向とが一致しているため、前記2次空気を自然吸気し易くなり、上記図7と同様に、該排気ガスに含まれる水分の凝縮を低減させることができる。
燃料等を燃焼させ、大気へと排気ガスを排出する燃焼装置に適用される。特に、燃焼量の大きい燃焼装置に好適である。
吸収式冷凍機の構成を示す図である。 吸収式冷凍機の正面外観図である。 吸収式冷凍機の蒸発器側外観図である。 吸収式冷凍機の高温再生器側外観図である。 外装パネルおよび排気トップを備えた吸収式冷凍機の外観図である。 排気トップの外観斜視図である。 同排気トップの断面図である。 同排気トップの別形態図である。
符号の説明
1 高温再生器
2 低音再生器
3 凝縮器
4 蒸発器
5 吸収器
6 低温熱交換器
7 高温熱交換器
8 吸収液ポンプ
9 冷媒ポンプ
10 バーナ
11 制御盤
12 凝縮器管
13 冷水管
14 ブロア
20 外装パネル(周囲)
21 外装パネル(天面)
30 排気トップ
31 排気部
32 胴部
32a 下端部
32b 上端部
33 排出口
35 衝突板
36 支持片
37 2次空気導入口
38a、38b 2次空気導入板
39 ドレン受け皿
40 ドレン排水管
41 防水片
43 排気トップ
44a 2次空気導入板

Claims (6)

  1. 冷媒の再生を行う再生器を備え、この再生器で燃焼された排気ガスを屋外へ排出する排気管の先端に筐体の天面から突出して設けられた排気トップにおいて、
    前記排気トップは、その上部に凝縮したドレン水、および、該排気トップ内へと侵入する雨水を集め、当該排気トップ外へ排水するドレン受け皿および排水管とを備えると共に、この排気トップ内を流通する排気ガスの酸素濃度を上昇させる2次空気導入口を設けたことを特徴とする排気トップ。
  2. 前記2次空気導入口は、前記筐体内に位置する前記排気トップの前記胴部で、前記排気ガスの入口に近い位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の排気トップ。
  3. 前記2次空気導入口は、当該排気トップ内側に、前記排気ガスの流通方向の下流側を開放させた2次空気導入板を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の排気トップ。
  4. 再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器等を備え、前記再生器で燃料を燃焼して冷媒液を再生し、燃焼させた排気ガスを筐体から突出して大気へと排出する排気トップを備える吸収式冷凍機において、
    前記排気トップは、その上部に凝縮したドレン水、および、該排気トップ内へと侵入する雨水を集め、当該排気トップ外へ排水するドレン受け皿および排水管とを備えると共に、この排気トップ内を流通する排気ガスの酸素濃度を上昇させる2次空気導入口を設けたことを特徴とする排気トップを備える吸収式冷凍機。
  5. 前記2次空気導入口は、前記筐体内に位置する前記排気トップの前記胴部で、前記排気ガスの入口に近い位置に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の排気トップを備える吸収式冷凍機。
  6. 前記2次空気導入口は、当該排気トップ内側に、前記排気ガスの流通方向の下流側を開放させた2次空気導入板を備えていることを特徴とする請求項4または5に記載の排気トップを備える吸収式冷凍機。
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