JP4106142B2 - Sealing tool - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、金融機関や郵便局などにおいて、現金やその他の貴重品を輸送するために使用される袋物等の封緘対象物を封緘する封緘具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種封緘具として、実開平7−32140号公報に示すものが存在する。
該従来の封緘具は、具体的には図示しないが、箱状を呈するボディと、逆U字状を呈するアームの2部品から成り、ボディは、その上面側に一対の嵌合孔を形成し、アームは、その両端部の先端に上記嵌合孔に引き抜き不能に嵌合するロック形状を付与すると共に、該各ロック形状の上位に薄肉の切断部を形成する構成となっている。
【0003】
従って、実際の使用に際しては、封緘対象物たる袋物の口部に設けられている取付孔又は口部に巻かれているチェーンの孔等に逆U字状のアームを挿通しながら、当該アームの両端部をボディの対応する嵌合孔に嵌入すると、そのロック形状により、アームの両端部が各嵌合孔に引き抜き不能に嵌合するので、これにより、袋物の口部が封緘されることとなる。又、袋物の口部を開封する場合には、その封緘状態のまま、アームの両端部上位に形成されている切断部を切断すれば、これにより、袋物の口部を開封することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来の封緘具の下では、鍵などを用いずとも、袋物の口部を簡単に封緘したり簡単に開封することが可能となる訳であるが、開封のために、アームを一旦その切断部から切断してしまうと、アームの使用が不可能となることは言うまでもないが、ボディの嵌合孔内にアーム両端部の切れ端が残って、最早、封緘具自体の再使用ができなくなってしまうので、経済的には好ましいとは決して言えなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、斯かる従来の封緘具が抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、箱状を呈するボディと、一端部が該ボディに回転可能に支持される逆U字状を呈するアームと、弾性脚部と基板部とが切断可能に連結されたロックキーとから成り、ボディは、アームの他端部を係合する開放された係合溝と、上記ロックキーの弾性脚部を係止する係止孔を有して、当該係止孔内にロックキーの弾性脚部を係止することにより、ロックキーの基板部で上記係合溝を表面側から閉塞して、アームの他端部をボディの係合溝内にロックする一方、ロックキーの弾性脚部と基板部とが切断されて、基板部による閉塞状態が解かれることにより、アームの他端部のロックが解除される構成を採用した。
【0006】
請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、係止孔と連続する排出孔を形成して、切断されたロックキーの弾性脚部をボディの係止孔に新しく係止する弾性脚部で当該排出孔から外部に排出する構成を採用した。
【0007】
依って、請求項1記載の発明にあって、封緘対象物の口部を封緘する場合には、封緘対象物側の孔等にアームの他端部を挿通しながら、当該アームの他端部をボディの係合溝に係合して、後は、ロックキーの弾性脚部をボディの係止孔に係止すると、ロックキーの基板部で、アームの他端部を係合溝内にロックすることが可能となるので、これにより、封緘作業が簡単に行なえる。又、逆に、開封する場合には、アームの他端部を係合溝から外れる方向に強制的に回転すると、ロックキーの基板部と弾性脚部とが切断されて、ロックキーの基板部によるアームの他端部のロック状態が解除できるので、これにより、開封作業も簡単に行なえるが、特に、この時は、ロックキーのみが切断されるだけであるから、新しいロックキーに交換すれば、封緘具自体の再使用も十分に可能となる。
【0008】
請求項2記載の発明にあっては、封緘具の再使用に際しては、ロックキーを新しいものに交換して、再度、その弾性脚部をボディ側の係止孔に係止することとなるが、この時には、当該係止孔に残留している先の切断された弾性脚部が新しい弾性脚部に押されて、排出孔から順に外部に排出されるので、繰り返し行なう再使用に支障を与える心配が全くない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する好適な実施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る封緘具は、図1に示す如く、ボディ1と、該ボディ1側に回転可能に支持されるアーム2と、該アーム2をボディ1側にロックするロックキー3の3部品から成る。
【0010】
そして、ボディ1は、合成樹脂で別体に成形された基体1Aと蓋体1Bとから成り、基体1Aに対しては、図2にも示す如く、その一側にアーム2の一端部2aを回転可能に支持する半割り状の支持溝4を形成し、他側にアーム2の他端部2bを係合する表面側が開放された係合溝5を形成すると共に、該係合溝5と支持溝4の間に後述するロックキー3の弾性脚部を係止する係止孔6を各溝4・5に直交する状態をもって形成し、且つ、ボディ1の他側表面に係合溝5と直交しながら係止孔6と連続する凹部7を形成する構成となっている。尚、係合溝5の上部溝縁にはアーム2の他端部2bを弾持する一対の小突起8を形成するものとする。
【0011】
又、蓋体1Bに対しては、図3にも示す如く、上記した基体1Aの係止孔6と支持溝4を覆う大きさに成形されて、やはり、その一側に基体1Aの支持溝4と協働して円筒状の支持孔を画成するための半割り状の支持溝9を形成すると共に、該支持溝9の側壁に上記係止孔6と連続しながら外部に開口する排出孔10を形成する構成となっている。
【0012】
従って、アーム2の一端部2aを基体1Aと蓋体1Bの各半割り状の支持溝4・9で包囲しながら、蓋体1Bを基体1A側に溶接等で固着すれば、これにより、基体1Aと蓋体1Bとで構成された箱状を呈するボディ1にアーム2の一端部2aが回転可能に支持されると同時に、アーム2の他端部2bを基体1Aの係合溝5方向に回転させれば、当該他端部2bを上記した小突起8の弾持力で係合溝5に係合することが可能となる。
【0013】
アーム2は、図示する如く、金属棒材で逆U字状に成形されて、その一端部2a側に各半割り状の支持溝4・9に設けられた鍔部4a・9aを嵌合する凹溝11を形成する構成となっている。
【0014】
ロックキー3は、図示する如く、合成樹脂で複数の分離可能な連続体として成形されるものであるが、個々のロックキー3自体は、いずれも、錨状を呈する弾性脚部12と矩形状を呈する基板部13とが切断可能に連結されて、錨状を呈する弾性脚片を上記係止孔6内に押し込みながら係止させると、矩形状の基板部13が凹部7内に入り込んで基体1Aの係合溝5を表面側から閉塞できる構成となっている。
【0015】
依って、斯かる構成の封緘具を使用して、今仮に、封緘対象物たる袋物の口部を封緘する場合には、袋物(図示せず)の口部に設けられている取付孔又は口部に巻かれているチェーンの孔等にアーム2の他端部2bを挿通しながら、当該アーム2の他端部2bを基体1Aの係合溝5に係合する状態を得て、図4に示す如く、ロックキー3の弾性脚部12をその撓みを得て係止孔6内に押し込んでその孔縁に弾性的に係止すると、ロックキー3がボディ1側に取り付けられると同時に、その基板部13が凹部7内に入り込んで、アーム2の他端部2bを係合溝5内にロックするので、これにより、袋物の口部が簡単に封緘されることとなる。
【0016】
又、袋物の口部を開封する場合には、その封緘状態のまま、アーム2の他端部2bを係合溝5から外れる方向に強制的に回転するか、或いは、ロックキー3の凹部7内に入り込んでいる基板部13を指で持ち上げると、図5に示す如く、ロックキー3の基板部13と弾性脚部12とが切断されて、基板部13による係合溝5の閉塞状態が解かれるので、これにより、袋物の口部を簡単に開封することが可能となる。従って、開封作業も鍵などを用いることなく簡単に行なえることとなるが、この基板部13の切断の有無を確認することにより、輸送途中で不正行為が行なわれた否かの判断も可能となる。尚、基板部13から切断された弾性脚部12は係止孔6内にそのまま残留することとなる。
【0017】
この為、本実施の形態にあっては、開封に際しては、ロックキー3のみが使用不能になる以外は、ボディ1もアーム2もそのまま再使用することが可能となるので、封緘具自体を再使用する場合には、ロックキー3のみを新しいものと交換して、その弾性脚部12を係止孔6に押し込んで係止すれば、上記と同様に、新しい基板部13が係合溝5を閉塞して、係合溝5内にアーム2の他端部2bをロックすることとなるので、再度、袋物の口部を封緘することが可能となる。尚、この場合には、以前から係止孔6に残留している弾性脚部12は、図6に示す如く、新しい弾性脚部12で順に押されて、係止孔6と連続する排出孔10から外部に排出されるので、繰り返し行なう再使用の邪魔になることは決してない。
【0018】
又、図示する如く、ロックキー3の基板部13の表面側に対して通し番号等の識別番号を付せば、封緘対象物の管理が頗る容易となる。更に、本実施の形態の下では、極めて一般的な袋物を封緘対象物として説明したものであるが、これに限定されるものではなく、その他の袋物や箱物であっても良い。
【0019】
【発明の効果】
以上の如く、本発明は、上記構成の採用により、請求項1の下では、封緘対象物の口部を封緘する場合には、封緘対象物側の孔等にアームの他端部を挿通しながら、当該アームの他端部をボディの係合溝に係合して、後は、ロックキーの弾性脚部をボディの係止孔に係止すると、ロックキーの基板部で、アームの他端部を係合溝内にロックすることが可能となるので、これにより、封緘作業が簡単に行なえる。又、逆に、開封する場合には、アームの他端部を係合溝から外れる方向に強制的に回転すると、ロックキーの基板部と弾性脚部とが切断されて、ロックキーの基板部によるアームの他端部のロック状態が解除できるので、これにより、開封作業も簡単に行なえるが、特に、この時は、ロックキーのみが切断されるだけであるから、新しいロックキーに交換すれば、封緘具自体の再使用も十分に可能となる。
【0020】
請求項2の下では、封緘具の再使用に際しては、ロックキーを新しいものに交換して、再度、その弾性脚部をボディ側の係止孔に係止することとなるが、この時には、当該係止孔に残留している先の切断された弾性脚部が新しい弾性脚部に押されて、排出孔から順に外部に排出されるので、繰り返し行なう再使用に支障を与える心配が全くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る封緘具を分解して示す斜視図である。
【図2】(A)はボディを構成する基体の正面図、(B)は同平面図、(C)は同側面図、(D)は図2AのA−A線断面図である。
【図3】(A)はボディを構成する蓋体の背面図、(B)は図3AのB-B線断面図である。
【図4】(A)はロックキーでアームの他端部をロックした状態を示す斜視図、(B)は同状態を一部切欠して示す正面図である。
【図5】アームの他端部のロックを解除した状態を示す斜視図である。
【図6】切断されたロックキーの弾性脚部を外部に排出する状態を一部切欠して示す正面図である。
【符号の番号】
1 ボディ
1A 基体
1B 蓋体
2 アーム
2a アームの一端部
2b アームの他端部
3 ロックキー
4 支持溝
5 係合溝
6 係止孔
7 凹部
8 小突起
9 支持溝
10 排出孔
11 凹溝
12 弾性脚部
13 基板部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an improvement in a sealing tool that seals a sealing object such as a bag used for transporting cash or other valuables in a financial institution or a post office, for example.
[0002]
[Prior art]
As this kind of conventional sealing device, there is one shown in Japanese Utility Model Laid-Open No. 7-32140.
Although not shown specifically, the conventional sealing device is composed of two parts, a box-shaped body and an inverted U-shaped arm, and the body forms a pair of fitting holes on its upper surface side. The arm has a configuration in which a lock shape that fits into the fitting hole so as not to be pulled out is provided at the ends of both end portions, and a thin cut portion is formed above each lock shape.
[0003]
Therefore, in actual use, while inserting an inverted U-shaped arm into the mounting hole provided in the mouth of the bag that is the object to be sealed or the hole of the chain wound around the mouth, When both ends are inserted into the corresponding fitting holes of the body, the both ends of the arm are fitted in the respective fitting holes so that they cannot be pulled out due to the lock shape, thereby sealing the mouth of the bag. Become. Also, when opening the mouth of the bag, it is possible to open the mouth of the bag by cutting the cut part formed at the upper end of the both ends of the arm in the sealed state. Become.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Therefore, under the conventional sealing tool, it is possible to easily seal or easily open the mouth of the bag without using a key or the like. Needless to say, the arm cannot be used if it is cut from the cut part, but the cut ends of both ends of the arm remain in the fitting hole of the body, and the sealing tool itself can no longer be reused. Therefore, it could never be said that it was economically favorable.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The present invention was developed in order to effectively solve the problems of such a conventional sealing device. The invention according to claim 1 is characterized in that a box-shaped body and one end portion are rotatable to the body. An arm having an inverted U shape to be supported, a lock key in which the elastic leg portion and the base plate portion are severably connected, and the body is an open engagement groove for engaging the other end portion of the arm. A locking hole for locking the elastic leg portion of the lock key, and by locking the elastic leg portion of the lock key in the locking hole, Is closed from the surface side, and the other end of the arm is locked in the engagement groove of the body, while the elastic leg portion of the lock key and the substrate portion are cut and the closed state by the substrate portion is released. The configuration in which the other end of the arm is unlocked was adopted.
[0006]
According to a second aspect of the present invention, on the premise of the first aspect, an elastic leg that forms a discharge hole continuous with the locking hole and newly locks the elastic leg portion of the cut lock key in the locking hole of the body. The structure which discharged | emitted outside from the said discharge hole in the part was employ | adopted.
[0007]
Therefore, in the invention according to claim 1, when sealing the mouth portion of the sealing object, the other end portion of the arm is inserted while inserting the other end portion of the arm into the hole or the like on the sealing object side. Is engaged with the engagement groove of the body, and then the elastic leg portion of the lock key is engaged with the engagement hole of the body, and the other end of the arm is brought into the engagement groove by the base portion of the lock key. Since it becomes possible to lock, the sealing work can be easily performed. On the other hand, when opening the seal, if the other end of the arm is forcibly rotated in the direction away from the engagement groove, the lock key substrate portion and the elastic leg portion are cut, and the lock key substrate portion is cut. The unlocked state of the other end of the arm can be released, so that the unsealing work can be easily performed.In particular, only the lock key is cut at this time, so it can be replaced with a new lock key. In this case, the sealing tool itself can be reused sufficiently.
[0008]
In the invention described in
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described in detail based on a preferred embodiment shown in the drawings. As shown in FIG. 1, a sealing device according to the embodiment is rotatably supported on a body 1 and the body 1 side.
[0010]
The body 1 is composed of a
[0011]
Further, as shown in FIG. 3, the
[0012]
Accordingly, if the
[0013]
As shown in the figure, the
[0014]
As shown in the drawing, the
[0015]
Therefore, when using the sealing tool having such a structure, if the mouth of the bag that is the object to be sealed is sealed, the mounting hole or mouth provided in the mouth of the bag (not shown) While the
[0016]
Further, when opening the mouth of the bag, the
[0017]
For this reason, in the present embodiment, since the body 1 and the
[0018]
Further, as shown in the figure, if an identification number such as a serial number is assigned to the surface side of the
[0019]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, by adopting the above configuration, under the first aspect, when sealing the mouth of the object to be sealed, the other end of the arm is inserted into the hole or the like on the object to be sealed. On the other hand, the other end of the arm is engaged with the engagement groove of the body, and then the elastic leg of the lock key is locked in the locking hole of the body. Since the end portion can be locked in the engagement groove, the sealing operation can be easily performed. On the other hand, when opening the seal, if the other end of the arm is forcibly rotated in the direction away from the engagement groove, the lock key substrate portion and the elastic leg portion are cut, and the lock key substrate portion is cut. The unlocked state of the other end of the arm can be released, so that the unsealing work can be easily performed.In particular, only the lock key is cut at this time, so it can be replaced with a new lock key. In this case, the sealing tool itself can be reused sufficiently.
[0020]
Under the second aspect, when the sealing tool is reused, the lock key is replaced with a new one, and the elastic leg portion is again locked in the locking hole on the body side. Since the previously cut elastic leg portion remaining in the locking hole is pushed by the new elastic leg portion and discharged to the outside in order from the discharge hole, there is no fear of hindering repeated reuse. .
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an exploded perspective view showing a sealing device according to an embodiment of the present invention.
2A is a front view of a base constituting the body, FIG. 2B is a plan view thereof, FIG. 2C is a side view thereof, and FIG. 2D is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
3A is a rear view of a lid constituting the body, and FIG. 3B is a cross-sectional view taken along the line BB of FIG. 3A.
4A is a perspective view showing a state in which the other end portion of the arm is locked with a lock key, and FIG. 4B is a front view showing the state partially cut away.
FIG. 5 is a perspective view showing a state in which the lock at the other end of the arm is released.
FIG. 6 is a front view showing a state in which the elastic leg portion of the cut lock key is discharged to the outside, with a part cut away.
[Number of sign]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
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