JP4104130B2 - リスニング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、赤外線を発光する赤外線LED(赤外線発光ダイオード)を使用した赤外線ラジエータを用いたリスニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の肉声やスピーカによる音声伝送方法では、アナログ音声信号の劣化、教室や会議場等のロケーションやリスニング環境による音量差、反響や騒音等の問題があり、リスナー間に格差が生じる問題がある。また、電波を用いたワイヤレスによる音声伝送方法では、トラック無線、雷等の外来電波により障害を受け易く、また隣の部屋や屋外への信号漏れ、混信等の問題がある。
【0003】
このような問題を解消するものとして、赤外線を使用した赤外線音声伝送システム(ワイヤレスリスニングシステム)の通信装置があることは、従来から知られている。赤外線音声伝送システムによれば、外来電波による影響を受けないばかりでなく聴取位置による音質のばらつきが全くなく、騒音による影響も極めて低い等の利点がある。そして、このような通信装置において音声を赤外線に乗せて送信するのに使用される赤外線ラジエータの存在も従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
赤外線ラジエータは、限られた会場等で使用する赤外線方式の通信装置において、音声信号をクリアに伝える送信アンテナとして従来から知られている。この赤外線ラジエータは、複数個の赤外線発光素子(赤外線発光LED)がマトリックス状態に配置され、各赤外線発光素子の発光レベルが、音声信号によって変調された状態で駆動される構成である。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−116195号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来の技術には次のような解決すべき課題があった。学校や劇場あるいは講演会場等において、高品質で多機能なリスニング設備に対する要求が高まっている。例えば、赤外線通信を用いたリスニング環境を準備するのに多くの時間、経費がかかる。またリスニング設備を備えた教室等において、据え付けられたスピーカの位置や向きによって音が非常に聞こえにくい場所が生じることがある。さらに、窓や廊下に近い場所では、通路や外の道路からの騒音、あるいは、飛行機の爆音等様々な雑音によって、スピーカからの音の聞き取りを妨げる場合がある。また、目や耳の不自由な聴講者に対しては、既存のスピーカシステムでは十分な対応ができない場合が多い。
【0006】
本発明は、上記の点に着目してなされたもので、聴講者一人一人に高品質な音声を発信できる多機能なリスニング設備を任意の場所に簡単に準備することができるリスニング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は以上の点を解決するため次の構成を採用する。
【0008】
〈構成1〉
底部に車輪を取り付けたボックスと、任意の音源を電気的に再生する音源再生装置と、上記ボックスの内部から当該ボックスの開口部を通じて外部に引き出し可能に収容された赤外線ラジエータと、上記ボックスの内部に収容され、上記音源再生装置の出力信号を処理し、上記赤外線ラジエータを駆動して、上記音源の内容に対応する赤外光を発射させるコントローラと、上記ボックスの内部に設けられた収納部に、取り出し自在に収容された、コードレスレシーバ群とからなり、上記コードレスレシーバ群は、それぞれ、上記赤外線ラジエータから発射される赤外光を受信して、上記音源の内容に対応する信号を復元する装置を備えた複数のレシーバからなることを特徴とするリスニング装置。
【0009】
ボックスは、例えば、6面体をなし、底部にはキャスタのような車輪が取付られていて自由に移動可能とされる。車輪は、ボックスの移動を容易にする手段であって、形状や個数は任意である。これにより、例えば、ある教室でリスニング装置を使用し、その後、別の教室へ移動させて使用するといった用途に適する構造になる。また、このボックスには、聴講者に配布するための多数のコードレスレシーバを収容する収納部が設けられている。音源再生装置としては、例えばCDプレイヤーがあり、使用時にボックスの上に一時的に配置され、音源を電気的に再生する。赤外線ラジエータは、例えば、複数個の赤外線発光素子(赤外線発光LED)がマトリックス状態に配置されて構成されている。この赤外線ラジエータは、例えば、ボックスの内部から垂直方向に適当な高さまで引き出される構造になっており、移動中や使用しないときには、ボックスの内部に収容される。コードレスレシーバとしては、例えばヘッドフォン等の周知のコードレスレシーバが用いられる。コントローラには、例えば、CDプレイヤー等の音源再生装置が接続されるオーディオ入力端子や赤外線ラジエータが接続される駆動信号出力端子が設けられている。
【0010】
構成1の発明は、リスニング授業、試験、講演等を行う学校や会議室で、聴講者一人一人に、コードレスヘッドフォンのようなコードレスレシーバを配って装着させ、赤外線通信を用いたリスニング環境を提供するものである。すなわち、聴講者の人数等に応じて適宜増減できるし、全くAV機器の設備の無い学校の教室や会議室でも、リスニングシステムを簡単に構築することができる。
赤外線ラジエータによって教室や会議室の内部に、赤外光を壁面等に反射させてくまなく送信する。このような環境で、ボックス内に多数用意されたコードレスレシーバを装着した聴講者は、この赤外光を受信して復元された音を聞くことができる。この場合に、コードレスレシーバが例えば、骨伝導式構造になっていれば、耳の不自由な聴講者に対し、クリアな音を提供することが可能になる。また、目の不自由な聴講者に対しては、画面の状態を詳細に伝える副音声を含んだ音を個別に提供することが可能になる。また、他の聴講者については、室内に配置されたスピーカから音声を得て、映画鑑賞等をすればよい。また、主音声と副音声とを、いわゆる周波数多重化送信し、レシーバ側でいずれかの音声を選択して受信するようにしても構わない。また、ボックスは、移動方式のため、蓋等にはカギをかけて移動する構造にするとよい。
【0011】
〈構成2〉
底部に車輪を取り付けたボックスと、任意の音源を電気的に再生する音源再生装置と、上記ボックスの内部に収容された赤外線ラジエータと、上記ボックスの内部に収容され、上記音源再生装置の出力信号を処理し、上記赤外線ラジエータを駆動して、上記音源の内容に対応する赤外光を発射させるコントローラと、上記ボックスの内部に設けられた収納部に、取り出し自在に収容された、コードレスレシーバ群とからなり、上記赤外線ラジエータは、上記ボックスの上部にヒンジで取付けられた上蓋の裏側に、上記上蓋を開けたとき、斜め上方の天井に向くように位置決めされて設置されたことを特徴とするリスニング装置。
【0012】
ボックスの上蓋を回転して開けると同時に、赤外線ラジエータが所定の方向に向くことから、迅速にリスニング環境を形成することができる。
【0013】
〈構成3〉
構成1又は2記載のリスニング装置において、上記ボックスの内部に設けられた上記収納部に、上記コードレスレシーバ群を吊下げる支持棒を横断させて配置したことを特徴とするリスニング装置。
【0014】
ボックスに設けられた収納部は、例えば、引き手が付いた引き出し式に構成されている。引き手をもって引き出すと、例えば、水平かつ平行に配置された2本の支持棒が現れる。これらの支持棒にそれぞれ多数のコードレスレシーバを吊下げて保管することができる。この収納部は、より多くのコードレスレシーバを収容するために上下に複数段に設けられてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について具体例を用いて説明する。
【0016】
図1〜5は本発明に係るリスニング装置の一実施例を示す図である。
これらの図において、本発明のリスニング装置はキャリングカータイプであり、ボックス10の底部の4箇所にキャスタのような車輪20が装着されている。ボックス10内には巻き取り式の電源コード、電源コンセント、スイッチとが備えられている。さらに、音声信号を赤外線に変えて空間に送出し、これを受信し聴取しうる各種機材、すなわち、赤外光で発射する2つの赤外線ラジエータ12、コントローラ15、コードレスレシーバ群(図示せず)等がそれぞれ収容されている。
【0017】
2つの赤外線ラジエータ12はそれぞれボックス10の内壁に取付けられた伸縮ロッド13に支承されている。赤外線ラジエータ12は、前面12A(図4)に複数個の赤外線発光素子(赤外線発光LED)がマトリックス状態に配置され、後面12Bに冷却用フィンが配置されて構成されている。伸縮ロッド13は、外径の異なる複数本のロッドを段階的かつ摺動可能に継合した構成である。ボックス10上面の、赤外線ラジエータ12の直上には、図2及び図4に示すように赤外線ラジエータ12が通過できる大きさの開口部17が設けられている。赤外線ラジエータ12は開口部17を通じて外部に引き出し可能とされている。このとき、伸縮ロッド13は伸縮するが、赤外線ラジエータ12を任意の高さで固定できる構造を備えている。
【0018】
コントローラ15は、ボックス10の内部に収容固定され、CDプレイヤー等の任意の音源を電気的に再生する音源再生装置の出力信号を処理し、赤外線ラジエータ12を駆動して、音源の内容に対応する赤外光を発射させるものである。コントローラ15に、音源再生装置が接続されるオーディオ入力端子や赤外線ラジエータ12が通信線11を介して接続される駆動信号出力端子が設けられている。音源再生装置としては、CDプレイヤーの他に、例えば、DVDプレイヤー、テープレコーダ、MDプレイヤー等がある。なお、これらは、ボックス10の上に一時的に配置されてコントローラ15に接続されるものであってもよい。
【0019】
ボックス10には30〜50個のヘッドフォン等のコードレスレシーバ(図示せず)を収容できる収納部31が上下に三段に設けられている。これらの収納部31は、引き手33が付いた引き出し式に構成され、図5に示すように2本の支持棒34が水平かつ平行に配設されている。これらの支持棒34に多数のコードレスレシーバが取り出し自在になるように吊下げられて保管される。
コードレスレシーバ群は、それぞれ、赤外線ラジエータから発射される赤外光を受信して、音源の内容に対応する信号を復元する装置を備えている。なお、コードレスレシーバとしては、ヘッドフォンの他に、例えばイヤーフォンあるいはヘッドフォン以外のレシーバ(首から吊り下げるタイプ)等の周知のコードレスレシーバが用いられる。
【0020】
上記したリスニング装置を使用する場合、ボックス10の内部から赤外線ラジエータ12を垂直方向に適当な高さまで引き出す。そして巻き取り式の電源コードからケーブルを引き出して外部のコンセントに接続をすると、このボックスの内部のコンセントに電源が供給される。また、コントローラにも電源が供給される。スイッチをオンすると、コントローラが起動する。コントローラ15は、音源再生装置の出力信号を処理し、赤外線ラジエータ12を駆動して、音源の内容に対応する赤外光を発射させるといった動作をする。
【0021】
図6は、本発明の他の実施例及びその使用状況を示す説明図である。
この実施例は、赤外線ラジエータ12の取付構造を除く構成、すなわち、ボックス10内に、赤外線ラジエータ、コントローラ、コードレスレシーバ群等を収容する構成については図1〜5に示した上記実施例の構成とほぼ同じである。また、ボックス10内のリスニング設備の動作も同じである。従って上記実施例と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
【0022】
図6において、赤外線ラジエータ12は、ボックス10の上部にヒンジで取付けられた上蓋22の裏側に装着されるが、上蓋22を開けたとき、赤外線ラジエータ12が反転してその正面が斜め上方の天井29に向くように位置決めされて設置されている。
使用時に、ボックス10の上蓋22を開けたと同時に赤外線ラジエータ12が斜め上方の天井29に向いているため、直ぐにこの天井29に向って赤外光が発射することができる。
教室や会議室で、ボックスの収納部31からヘッドフォン等のコードレスレシーバ28を取り出して各聴講者30に配り、上蓋を開けて赤外線ラジエータ12を上方に引き出し、電源スイッチをオンすると、準備が完了する。その後、コントローラに接続されたCDプレイヤー等の音源再生装置を起動すれば、CD等に録音された音が再生され、赤外光により教室や会議室内に発射され、コードレスレシーバ28によって受信することが可能になる。
【0023】
コードレスレシーバ28を装着した聴講者30は、赤外線ラジエータ12から発射された赤外光を受信して再生された音を聞く。なお、ボックス10の上にビデオプロジェクタを配置し、このビデオプロジェクタに画像信号を供給するDVDプレイヤーを接続すると、液晶プロジェクタ25によってスクリーン26に画像を映し、コントローラ15から赤外線ラジエータ12を通じて、画像の音声を聴講者30のヘッドフォン28に送信することができる。この場合に、ヘッドフォン28が例えば、骨伝導式構造になっていれば、耳の不自由な聴講者に対し、クリアな音を提供することが可能になる。
【0024】
また、目の不自由な聴講者に対しては、画面の状態を詳細に伝える副音声を含んだ音を個別に提供することが可能になる。また他の聴講者については、場内に配置されたスピーカから音声を得て、映画鑑賞等をすればよい。また、主音声と副音声とを、いわゆる周波数多重化送信し、レシーバ側でいずれかの音声を選択して受信するようにしても構わない。また、移動方式のため、蓋等にはカギ18をかけて移動する構造にするとよい。
【0025】
【発明の効果】
上記したように本発明によれば、聴講者一人一人に高品質な音声を発信できる多機能なリスニング設備を任意の場所に簡単に準備することができるリスニング装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリスニング装置の一実施例を示す説明図である。
【図2】同実施例の外観を示す斜視図である。
【図3】同実施例の使用状況を示す説明図である。
【図4】同実施例の使用状況の外観を示す斜視図である。
【図5】同実施例の一部を示す斜視図である。
【図6】本発明の他の実施例及びその使用状況を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ボックス
12 赤外線ラジエータ
13 伸縮ロッド
15 コントローラ
17 開口部
20 車輪
31 収納部
34 支持棒

Claims (3)

  1. 底部に車輪を取り付けたボックスと、
    任意の音源を電気的に再生する音源再生装置と、
    前面に複数個の赤外線発光素子がマトリックス状態に配置され、後面に冷却用フィンが配置されて構成され、前記ボックスの内部に収納された赤外線ラジエータと、
    前記ボックスの内部に収容され、前記音源再生装置の出力信号を処理し、前記赤外線ラジエータを駆動して、前記音源の内容に対応する赤外光を発射させるコントローラと、
    前記ボックスの内部に設けられた収納部に、取り出し自在に収容された、コードレスレシーバ群とからなり、
    前記赤外線ラジエータは、前記ボックスの内壁に取付けられた伸縮ロッドに支承されて前記ボックスの内部から当該ボックスの開口部を通じて外部に引き出し可能に収容され、
    前記コードレスレシーバ群は、それぞれ、前記赤外線ラジエータから発射される赤外光を受信して、前記音源の内容に対応する信号を復元する装置を備えた複数のレシーバからなることを特徴とするリスニング装置。
  2. 底部に車輪を取り付けたボックスと、
    任意の音源を電気的に再生する音源再生装置と、
    前記ボックスの内部に収容された赤外線ラジエータと、
    前記ボックスの内部に収容され、前記音源再生装置の出力信号を処理し、前記赤外線ラジエータを駆動して、前記音源の内容に対応する赤外光を発射させるコントローラと、
    前記ボックスの内部に設けられた収納部に、取り出し自在に収容された、コードレスレシーバ群とからなり、
    前記赤外線ラジエータは、前記ボックスの上部にヒンジで取付けられた上蓋の裏側に装着され、かつ前記上蓋を開けたとき、斜め上方の天井に向くように位置決めされて設置されたことを特徴とするリスニング装置。
  3. 請求項1又は2記載のリスニング装置において、
    前記ボックスの内部に設けられた前記収納部に、前記コードレスレシーバ群を吊下げる支持棒を横断させて配置したことを特徴とするリスニング装置。
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