JP4102820B2 - 栄養補助食品及び関連方法 - Google Patents

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本出願は、2000年6月12日出願の米国仮出願第60/210,746号の恩典を主張する、2001年6月12日出願の米国出願第09/878377号の一部継続出願(現在、米国特許第6,511,675号)である、2002年5月7日出願の米国出願第10/360,789号の一部継続出願であり、これらの明細書の記載の全てが本願明細書に含まれるものとする。
本発明は、植物化学物質、ビタミン及びミネラルの不足を含む、栄養欠乏を修正するための組成物及び方法に関する。
多くの人々は、好ましい食習慣、例えば、米国栄養所要量を満たす十分な量と種類の食品を消費することを実施することができない。国立癌研究所調査の被検者の22%しか--果物と野菜の推奨された食事摂取量が周知であるという事実にもかかわらず、果物と野菜の栄養成分表の項目の推奨された毎日の量を消費していなかった。例えば、カリフォルニアデイリーフードガイド: カリフォルニアの住民のための食事のガイドライン、カリフォルニア保健サービス省(1990)には、各人が、ビタミンAの豊富な深い緑色又は濃いオレンジ色の果物又は野菜の1項目やビタミンCの豊富な果物又は野菜の少なくとも1項目を含む、1日につき少なくとも5〜9項目の果物と野菜を消費することが推奨されている。更に、各人は、マメ科植物、ナッツ、又は種子の形で植物性タンパク質を1週につき少なくとも3項目消費しなければならないことがよく報告されている。ある研究者は、400グラム(13オンス)の果物と野菜の目標が、毎日消費される最適量の賢明なゴールであることを提案している。種類に関して、人は、毎日果物と野菜の少なくとも3種類の異なる色を食べなければならないことが推奨されている。
十分な量と種類の果物と野菜を消費する利点は多い。例えば、果物と野菜を消費することは、種々の変性疾患を治療し予防することが示された。41,837人の閉経婦人の前向きコホート研究において、肺がんリスクを有する果物と野菜の消費の関連が調査された。研究者らは、果物と野菜の消費が1週につき24項目以下から48項目を超えるまで増やした場合、肺がんのリスクはほぼ半減したことを見い出した。同様に、ホウレンソウやパセリの原料を含む緑色の葉のような野菜の消費が、1週につき1種以下の項目から6種類以上の項目に増えた場合、肺がんのリスクはほぼ半減した。Steinmetz, K. et al.,“Vegetables, Fruit, and Lung Cancer in the Iowa Women's Health Study," Cancer Res. 53: 536-43 (1993). 他の研究から、新鮮なトマト(リコピンの主要原料)の摂取量増加が消化管がんの全ての部位の保護パターンと関連していることがわかった。Stahl, W. et al.,“Lycopene: A Biologically Important Carotenoid for Humans?" Arc. Biochem. Biophys. 336:1-9 (1996).
果物と野菜に加えて、ハーブも健康のためになる。例えば、ハーブ、ローズマリーは、コレステロール酸化に予防的役割を果たすことができるカルノソールのような抗酸化物を含有している。同様に、ハーブ、バジルもその抗酸化活性が知られている。しかしながら、果物と野菜のように、有益なハーブの食事摂取量は不十分である。
更に研究から、典型的な米国の食事は植物化学物質が不足していることが示された。植物化学物質は、一般的には、ビタミンやミネラルと組合わせて毎日摂った場合、心臓血管や骨の健康を改善し、抗酸化プロファイルを改善し、フリーラジカル損傷を減少させ、且つ体の自然の防御系を全体に高める、植物由来化合物を示す。
典型的な食事、特に米国の食事は、果物、野菜及びハーブ、並びに植物化学物質及びこれらの材料に存在する付随する抗酸化物の量と種類が不十分である。典型的な食事は、同様に、果物と野菜に伴う必要なビタミンやミネラルが不足している。従来の総合ビタミンがビタミンやミネラルを必要とした西側の食事を補充することができるが、これらの総合ビタミンの多くは、体内のフリーラジカルを標的にし、それによって補助食品の抗酸化プロファイルを改善する植物化学物質を与えない。
上述の問題は、果物、野菜、ハーブ及び任意にビタミン、ミネラル及びそれらの材料の栄養欠乏を修正する特殊成分のユニークな組合わせを含む栄養補助食品を提供する本発明において克服される。
本発明の組成物は、本質的な健康のためになるものである。例えば、一実施態様においては、栄養的に不十分な食事を消費する人々の健康を維持することができ; 抗酸化や栄養の状況を改善することができ; ある種の変性疾患状態のリスクの減少と関連しているレベルに対して不十分な食事の結果として血清栄養素や植物化学レベルを補充することができ; 正常な老化現象や環境ストレスに曝さらされる結果として起こるフリーラジカル損傷を最小限に抑えることができ; 及び/又は最適健康、即ち、ホモシステイン、脂質副産物、無機質状態及びグルタチオンペルオキシダーゼを表す特定のバイオマーカーの状態を改善することができる。
更に個々の実施態様においては、本発明の組成物は、人の抗酸化プロファイルを改善する、β-カロテン、α-リポ酸、セレン、及びビタミンC及びEを与えることができる。高レベルの葉酸とビタミンEが目標であり、心臓血管の健康を改善する。カルシウム、マグネシウム、及びビタミンDが目標であり、骨健康を改善する。Bビタミン類は、エネルギー代謝を改善する。本発明の組成物は、全てのビタミンとほとんどのミネラルの米国の1日あたりの摂取量の100%を得ることができる。本組成物は、また、多様な抗酸化プロファイルを生じる種々の植物化学物質を得ることができる。
また更に個々の実施態様においては、栄養補助食品は、果物、野菜及びハーブの成分の組み合わせを含むことができ、ここで、果物成分は、アセロラ、リンゴ、ブルーベリー、シトラスバイオフラボノイド、クランベリー、ブドウ皮、プラム、及びザクロより選ばれ; 野菜成分は、アスパラガス、アルファルファ、アブラナ、ケール、ルテイン、リコペン、及びクレソンより選ばれ; ハーブ成分は、バジル、オレガノ、パセリ、セージ及びローズマリーより選ばれる。これらの成分は濃縮することができ、例えば、原成分から抽出することができる。任意に、果物成分、野菜成分、ハーブ成分は、約3.5:1:1の質量比で組成物に存在させることができる。特殊成分、例えば、アルファリポ酸やイノシトールを本組成物に添加することができる。
更に他の実施態様においては、栄養補助食品は、シトラスバイオフラボノイド及びザクロ、及び任意にアセロラ、リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、ブドウ皮、プラム及びキイチゴの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の果物成分; アスパラガス、ルテイン、リコペン、及びクレソン、及び任意にアルファルファ、アブラナ、及びケールの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の野菜成分; 及びバジル、オレガノ及びローズマリー、及び任意にパセリ及びセージの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種のハーブ成分を含むことができる。
他の態様によれば、栄養補助食品を被検者へ投与することによって栄養素、ビタミン及び/又は植物化学物質の欠乏を修正するための方法が提供され、その補助食品は、シトラスバイオフラボノイド及びザクロ、及び任意にアセロラ、リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、ブドウ皮及びプラムの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の果物成分; アスパラガス、ルテイン、リコペン、及びクレソン、及び任意にアルファルファ、アブラナ及びケールの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の野菜成分; 及びバジル、オレガノ及びローズマリー、及び任意にパセリ及びセージの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種のハーブ成分を含んでいる。
更に他の態様においては、ヒト体内の抗酸化プロファイルを改善するための方法であって、栄養補助食品の有効な量を被検者に投与することを含み、その補助食品がシトラスバイオフラボノイド及びザクロ、及び任意にアセロラ、リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、ブドウ皮及びプラムの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の果物成分; アスパラガス、ルテイン、リコペン、及びクレソン、及び任意にアルファルファ(アブラナ及びケールの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の野菜成分; 及びバジル、オレガノ及びローズマリー、及び任意にパセリ及びセージの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種のハーブ成分を含んでいる、前記方法が提供される。
第四態様においては、ヒト体内のフリーラジカル損傷を減少させるための方法であって、シトラスバイオフラボノイド及びザクロ、及び任意にアセロラ、リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、ブドウ皮、プラム及びキイチゴの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の果物成分; アスパラガス、ルテイン、リコペン及びクレソン、及び任意に少なくとも1種のアルファルファ、アブラナ及びケールからなる群より選ばれた少なくとも1種の野菜成分; 及びバジル、オレガノ及びローズマリー及び任意にパセリ及びセージの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種のハーブ成分を含む栄養補助食品の有効な量を投与することを含む、前記方法が提供される。
第五態様においては、ヒト体の免疫系を強化する方法であって、シトラスバイオフラボノイド及びザクロ及び任意にアセロラ、リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、ブドウ皮及びプラムの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の果物成分; アスパラガス、ルテイン、リコペン及びクレソン及び任意にアルファルファ、アブラナ及びケールの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種の野菜成分; 及びバジル、オレガノ及びローズマリー、及び任意にパセリ及びセージの少なくとも1種からなる群より選ばれた少なくとも1種のハーブ成分を含む栄養補助食品の有効な量を投与することを含む、前記方法が提供される。
本発明のこれらの及び他の目的、利点、特徴は、発明の詳細な説明と図面によって容易に理解され評価される。前述の概要も以下の詳細な説明も、単に例示的で説明的であり、特許請求の範囲の本発明を制限しないことは理解されるべきである。
I. 概要
一般に、本発明は、果物と、野菜と、ハーブとを含む栄養補助食品組成物に関する。一実施態様においては、本組成物は、果物成分と、野菜成分と、ハーブ成分とを含むことができ、ここで、果物成分は、ザクロ及びシトラスバイオフラボノイドの少なくとも1種であり、植物性成分は、アスパラガス、ルテイン、リコペン及びクレソンの少なくとも1種であり、ハーブ成分は、バジル、オレガノ及びローズマリーの少なくとも1種である。
以下の果物成分も、栄養補助食品に存在させることができる: アセロラ、リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、ブドウ皮、及びプラム。更に、以下の野菜成分も、栄養補助食品に存在させることができる: アルファルファ、アブラナ、及びケール。最後に、以下のハーブ成分も、栄養補助食品に存在させることができる: セージ及びパセリ。
本発明は、また、果物、野菜及びハーブ、及びこのような材料に存在する栄養素の食事誘導欠乏を修正するための方法に関する。本発明の栄養補助食品は、更に、酸化剤、フリーラジカル、及び疾患に対する体の自然防御を改善することが知られる植物化学物質、ビタミン、及びミネラルを含有することができる。
II. 栄養補助食品及び製造方法
栄養補助食品は、著しく健康のためになる、果物、野菜、ハーブ、及び他の成分の組合わせを含むことができる。以下の表は、補助食品に含まれ得る、適切な果物、野菜、ハーブ、ビタミン、及びミネラルの代表的な1日の量を示す表である。用量は、適用から適用まで所望されるように異なることができる。例えば、用量Aは、本発明の目的に適切であるそれぞれの成分の用量の範囲を表す。用量Bは、具体的な実施態様の用量を表す。表1-表5における単位“mg"は、列挙された量が1日2錠の用量で示された、例えば、ミリグラムの量で投与されることを意味し、特にことわらない限り、例えば、“JU"が列挙される。従って、単一錠剤につき個々の成分の量を求めるために、それぞれの表において列挙された量は、半分にされなければならない。
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シトラスバイオフラボノイドは、エイダ、ミシガンのAccess Business Group International LLCから市販されている。この成分は、濃縮形であることができ、ナリンゲンと、ヘスペリジンと、ナリルチンとを含むことができる。
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NUTRILITEクレソンは、Access Business Group International LLCから入手できる。アブラナ及び/又はケールは、脱水形、粉末形であり得る。本明細書に用いられるアブラナ成分は、アブラナ科の植物、例えば、ブロッコリから得られるあらゆる材料を含むことができる。補助食品において用いられるルテインエステルは、シンシナティ、オハイオのCognis Nutrition & Healthから入手できる商品名Xangold 10%ビーズレットとして販売されている種類であり得る。補助食品に用いられるリコペンは、H. Reisman Corp. of Orange、ニュージャージーから入手できる商品名Lycobeads5%として販売されている種類であり得る。


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NUTRILITEパセリは、Access Business Group International LLCから入手できる。栄養補助食品は、また、上記果物、野菜、ハーブ成分に加えて成分を含むことができる。例えば、本発明の組成物及び方法に用いられる適切なビタミンは、ビタミンAと、ビタミンB1と、ビタミンB2と、ビタミンB6と、ビタミンB12と、ナイアシン/ナイアシンアミドと、パントテン酸と、葉酸と、ビオチンと、コリンと、ビタミンCと、ビタミンDと、ビタミンEとを含むことができる。下記の表4は、適切なビタミンプロファイルを含んでいる。
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上記ビタミンに加えて、本発明の組成物及び方法に用いられるミネラルは、例えば、ホウ素と、カルシウムと、クロムと、銅と、ヨウ素と、マグネシウムと、マンガンと、モリブデンと、カリウムと、セレンと、バナジウムと、亜鉛とを含んでいる。他のビタミン及びミネラルを用いることもできる。下記の表5は、本発明の補助食品に適したミネラルプロファイルを含んでいる。



Figure 0004102820
表1-表3の成分及び任意に表4-表5の成分において、本発明の栄養補助食品は、種々のビタミンやミネラルの1日あたりの所要量の有意量を与えることができ、多くの場合、それを超え得る。下記の表6及び表7は、上記の1日の量で摂取された場合に、表示したビタミンとミネラルの1日の必要量の割合に関して栄養補助食品の効力を示すものである。
Figure 0004102820
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栄養補助食品に使用し得る追加の特殊成分としては、例えば、メチルスルホニルメタン(MSM)、α-リポ酸(10mg/日)、カテキン、ポリフェノール、フラバノイド、リコペン、ルテイン、酵母、イノシトール、パラアミノ安息香酸(PABA)が挙げられる。
本発明の栄養補助食品は、それぞれの果物の濃縮物、野菜の濃縮物、ハーブの濃縮物、植物化学物質、ビタミン、ミネラル、及び他の栄養素の、それらの塩を含むあらゆる薬学的に許容しうる形を用いて配合し得る。補助食品は、錠剤、粉末、ゲル又は液体に処方され得る(本発明のために、また、本出願の開示全体にわたって用いられるように、錠剤は、錠剤、カプレット、カプセル、粉末等を含むがこれらに限定されない固体経口投薬のあらゆる形を意味する)。栄養補助食品は、例えば、消費できる液体、例えば、牛乳、ジュース、水又は消費できるゲル、又は他の食事の液体又は食品に混合するためのシロップと混合するための粉末として配合され得る。栄養補助食品は、また、前処理した補足的な食品を与える他の食品又は液体、例えば、一人分の単一バーと配合し得る。香味剤、結合剤、タンパク質、複合糖質等は、必要に応じて添加され得る。
本発明の一態様によれば、栄養補助食品は3つの別々の錠剤として投与され、その3つは全て1日2回投与される。しかしながら、栄養補助食品は所望される他の形や単位用量で投与されてもよい。
本発明の栄養補助食品を以下の実施例で示すが、これらに限定されるものではない。
a)果物、野菜、ハーブの成分、b)ビタミン及びc)ミネラルを供給するために3つの錠剤を調製することができる。第一錠剤は、表1-表3の果物、野菜、ハーブの成分を含んでいる。この第一錠剤中の各成分の量は、表示した量がこのような2錠剤に存在する量であるので表の用量Bに挙げた量の半分である。第一錠剤は、また、担体や他の打錠用助剤、例えば、二酸化ケイ素、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、クロスカルメロースナトリウム、ミクロクリスタリンセルロース、ステアリン酸マグネシウムを当業者に周知の用途として異なってもよい量で含むことができる。
第二錠剤は、表4のビタミンを含んでいる。この第二錠剤中の各成分の量は、表示した量がこのような2錠剤に存在する量であるので表に示した量の半分である。第二錠剤は、また、担体や他の打錠用助剤、例えば、ミクロクリスタリンセルロース、炭酸カルシウム、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、二酸化ケイ素を含むことができる。
第三錠剤は、表5のミネラルを含んでいる。この第三錠剤中の各成分の量は、表示した量がこのような2錠剤に存在する量であるので表に示された量の半分である。第三錠剤は、また、担体や他の打錠用助剤、例えば、ミクロクリスタリンセルロース、炭酸カルシウム、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、及び二酸化ケイ素を含むことができる。
3つの錠剤は、1日2回投与された場合に典型的な食事に存在する植物化学物質におけるギャップを完全なものにする。
以下の実施例は、上記3つの錠剤を調製する方法に関する。成分は、上記表1-表5に示されたものと同様である。しかしながら、以下の実施例のために、表1-表3からの果物、野菜、ハーブの成分を含む錠剤を“錠剤1"と呼び; 表4からのビタミン成分を含む錠剤を“錠剤2"と呼び; 表5からのミネラル成分を含む錠剤を“錠剤3"と呼ぶ。錠剤と他の適切な送達賦形剤を調製するための他の方法が所望されるように使用し得ることは留意される。
錠剤1
混合トコフェロール、D-アルファトコフェロール(スクシネート)、及び二酸化ケイ素(NF微粉末)を、100立方フィート(2.83立方メートル)のPKブレンダに20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。成分を10分間ブレンドする。酸化マグネシウム(D.C.重質)、アセロラ濃縮物、シトラスバイオフラボノイド複合体、プラムエキス、リンゴエキス、ローズマリーエキス、バジルエキス、ブドウ皮エキス、クランベリーエキス、ケール粉末、アスパラガスエキス、ブルーベリーエキス、パセリ脱水物、オレガノエキス、セージエキス、ザクロエキス、及びイノシトール)を100立方フィートのPKブレンダへ20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。成分は、10分間ブレンドする。
リコペン(5%)、ルテインエステル(ビーズレット)、混合トコフェロール、炭酸カルシウム(顆粒状)、クロスカルメロースナトリウム及びミクロクリスタリンセルロース(ケイ化)を100立方フィートのPKブレンダへ直接20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。混合物を10分間ブレンドする。次に、ステアリン酸マグネシウム(Kosher)を直接100立方フィートのPKブレンダへ20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。成分を更に5分間ブレンドする。得られた混合物をトート又はスーパーサックに送り出し、錠剤に圧縮する。
錠剤2
アセロラ濃縮物、ミクロクリスタリンセルロース(ケイ化)及びアルファリポ酸)を100立方フィートのP.K.ブレンダへ直接20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。成分を10分間ブレンドする。次に、以下の成分を100立方フィートのPKブレンダへ直接20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる: 硝酸チアミン(97%)、リボフラビン、ナイアシンアミド、ビオチン摩砕物(1%)、ビタミンB12(1.1%)、パントテン酸カルシウム顆粒状、葉酸、ピリドキシンHCl(95%)、及び重酒石酸コリン。成分を10分間ブレンドする。次に、以下の品目を直接100立方フィートのPKブレンダへ20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる: ベータカロテン(ビーズレット)、ビタミンD3(ビーズレット)、酵母(標準化)及びビタミンA(アセテート)。混合物を更に10分間ブレンドする。
次に、以下の成分を直接100立方フィートのPKブレンダへメッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる: アスコルビン酸(97%)、炭酸カルシウム(顆粒状)、クロスカルメロースナトリウム、d-アルファトコフェロールスクシネート、二酸化ケイ素(NF微粉末)。混合物を更に10分間ブレンドする。
次に、ステアリン酸マグネシウム(Kosher)を直接100立方フィートのPKブレンダへメッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。混合物を更に5分間ブレンドする。得られた混合物をトート又はスーパーサックに送り出し、錠剤に圧縮する。
錠剤3
亜鉛アミノ酸キレート、混合トコフェロール及び二酸化ケイ素(NF微粉末)を100立方フィートのPKブレンダへ20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。成分を10分間ブレンドする。同時加工アルファルファ濃縮物/ミクロクリスタリンセルロール/炭酸カルシウム、セレン酵母、ミクロクリスタリンセルロース、銅アミノ酸キレート、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ化カリウム摩砕物、クロムアミノ酸キレート、モリブデンアミノ酸キレート、アブラナ脱水物、クレソン脱水物及びクロスカルメロースナトリウムを直接100立方フィートのPKブレンダへ20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。成分を10分間ブレンドする。
塩化カリウム、酸化マグネシウム(D.C.重質)及び炭酸カルシウム(造粒)を直接100立方フィートのPKブレンダへ20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。成分を10分間ブレンドする。次に、ステアリン酸マグネシウム(Kosher)を、直接100立方フィートのPKブレンダへ20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。成分を更に10分間ブレンドさせる。次に、ステアリン酸マグネシウム(Kosher)を、直接100立方フィートのPKブレンダへ20メッシュスクリーンを備えたSWECO分離器に通過させる。混合物を更に5分間ブレンドする。得られた混合物をトート又はスーパーサックに送り出し、錠剤に圧縮する。
本発明の補助食品の効力を確認するために臨床試験が行われる。補助食品の消費によって、特に、植物化学物質の栄養欠乏が修正され; 体内の抗酸化物の量が改善され; フリーラジカル損傷が減少し; 血漿ビタミン、ミネラル、植物化学物質の濃度が高くなり; 血漿や全身系の抗酸化能力が改善されることが考えられる。
実験での被検者は1週あたりの推奨食品チェックリストに見られる12品目より少ない品目を消費する18〜80歳の健常な男性と女性である。これらの被検者は、食品頻度アンケートの管理及び推奨食品採点(RFS)の適用の後に選ばれる。RFSは23種の食品からなり、そのうちの14種が毎週消費された場合に死亡率の低下と関連がある果物と野菜である。これは、42,254人の女性のコホート研究において証明されたものである。平均RFSが16.0(上位四分位点)のものは、平均RFSが6.4(下位四分位点)のものと比較してあらゆる原因による死亡率相対危険度が0.69であった。上位四分位点のものが、下位四分位点のものと比較して更にカロリー(131%)、繊維(200%)、ビタミンC(230%)、葉酸塩(181%)、プロビタミンAカロチノイド(253%)を著しく消費したことがわかった。
臨床実験は、6週期間にわたって120人の被検者の二重盲検法(即ち、被検者及び調査者に)の実験を包含している。6週間の試験の間、被検者は、朝食と夕食において1日2回、実験製品の3つの錠剤を消費するように割り当てられる。消費される製品は、2回X 2005のラベルをつけられた投与量又はプラセボである。被検者は、血液と尿の試料を採取し、以下の分析: 全ポリフェノール、血漿ORAC(酸素ラジカル吸収能)、CP450酵素誘導、細胞質分裂ブロック分析、コメット分析、生体エネルギー論分析、尿胆汁酸、B6、B12、葉酸塩、ビタミンC、ホモシステイン、アルファ及びガンマトコフェロール、ベータカロテン、C反応性タンパク質、尿8-エピプロスタグランジンF2αを行うことによって試験され、いずれも実験中ベースライン、2週間、4週間、6週間で試験される。改善、従って、補助食品の効力は、ビタミン、ミネラル、植物化学物質の血漿濃度; 血漿と全身系の抗酸化能力; 解毒能力; 細胞エネルギー力学; ゲノム安定性; 他の危険因子及び自覚効果に基づいて測定される。
実験の結果は、補助食品の消費の6週間後、被検者が著しく高血漿レベルのアルファ及びガンマトコフェロール、B12、B6、葉酸塩、ビタミンC、及び他の抗酸化物を有し、これは、特に、体内の抗酸化物の量の改善を示すとともにビタミン、栄養素及び植物化学物質の栄養欠乏の修正、及び/又はフリーラジカル損傷の減少と関連していることを示していると考えられる。
前記説明は、本発明の好ましい実施態様である。種々の変化や変更は、添付の特許請求の範囲に定義された本発明の真意及び広い態様から逸脱することなく行うことができ、同等物の原則を含む特許法の原理に従って解釈されるべきである。単数における要素を、例えば、冠詞“一つの(a、an)"、“その"、又は“前記"を用いて主張するあらゆる指示は、要素を単数に限定するものとして解釈すべきでない。

Claims (13)

  1. 果物成分と、野菜成分と、ハーブ成分とを含む栄養補助食品であって、果物成分がザクロ及びシトラスバイオフラボノイドであり、野菜成分がアスパラガス、ルテイン、リコペン、アルファルファ及びクレソンであり、ハーブ成分がバジル、オレガノ及びローズマリーであり、該成分の組み合わせがフリーラジカル損傷を減少させる、前記栄養補助食品。
  2. アブラナと、ケールを更に含む、請求項1記載の栄養補助食品。
  3. セージとパセリを更に含む、請求項1記載の栄養補助食品。
  4. ビタミンとミネラルを更に含む、請求項1記載の栄養補助食品。
  5. ビタミンが、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、及びパントテン酸より選ばれる、請求項4記載の栄養補助食品。
  6. ミネラルが、カルシウム、マグネシウム、ヨウ素、カリウム、銅、亜鉛、リン、マンガン、クロム、セレン、及びモリブデンより選ばれる、請求項4記載の栄養補助食品。
  7. シトラスバイオフラボノイドが、濃縮形であり、ナリンゲンと、ヘスペリジンと、ナリルチンとを含んでいる、請求項1記載の栄養補助食品。
  8. 果物成分と、野菜成分と、ハーブ成分が3.5:1:1の比で存在する、請求項1記載の栄養補助食品。
  9. 栄養素、ビタミン及び植物化学物質の少なくとも1種の栄養欠乏を修正するための、請求項1〜8のいずれか1項に記載された栄養補助食品。
  10. 栄養欠乏が、食事によって引き起こされたものである、請求項9記載の栄養補助食品。
  11. 3種類の錠剤の形態で提供される、請求項9又は10記載の栄養補助食品。
  12. 3つの異なる錠剤で投与され、各錠剤が1日2回投与される、請求項11記載の栄養補助食品。
  13. 3つの異なる錠剤が1服用単位であり、該1服用単位が1日2回投与されることが指示される、請求項12記載の栄養補助食品のパッケージ。
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