JP4102391B2 - Pttサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法 - Google Patents

Pttサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4102391B2
JP4102391B2 JP2005216443A JP2005216443A JP4102391B2 JP 4102391 B2 JP4102391 B2 JP 4102391B2 JP 2005216443 A JP2005216443 A JP 2005216443A JP 2005216443 A JP2005216443 A JP 2005216443A JP 4102391 B2 JP4102391 B2 JP 4102391B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ptt
user
user terminal
terminal
request
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005216443A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006042355A (ja
Inventor
グク−チャン リン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020040115566A external-priority patent/KR100690752B1/ko
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2006042355A publication Critical patent/JP2006042355A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4102391B2 publication Critical patent/JP4102391B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • H04W84/02Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
    • H04W84/04Large scale networks; Deep hierarchical networks
    • H04W84/08Trunked mobile radio systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/06Selective distribution of broadcast services, e.g. multimedia broadcast multicast service [MBMS]; Services to user groups; One-way selective calling services
    • H04W4/10Push-to-Talk [PTT] or Push-On-Call services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/50Allocation or scheduling criteria for wireless resources
    • H04W72/56Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on priority criteria
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/40Connection management for selective distribution or broadcast
    • H04W76/45Connection management for selective distribution or broadcast for Push-to-Talk [PTT] or Push-to-Talk over cellular [PoC] services

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、PTT(Push To Talk)サービスに関し、特に、PTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法に関する。
PTTサービスとは、無線機サービスのような即時通話サービスであって、使用者がPTT端末のPTTキーを押した状態で一対一又は一対グループの形で意思疎通をすることができる。
一般に、PTTサービスシステムは、PTTサービスを提供するPTT端末と、PTT端末間の音声、データの転送、及び発言権を制御するPTTサーバーとから構成される。ここで、前記発言権とは、PTTサービスのような半二重通信においてデータを転送する資格を与える(allocate)方法であり、二人以上がデータを転送して衝突することを防止するために用いられる。
従来のPTTサービスシステムにおいて、使用者がPTT端末のキーを押して発言権を要求した場合、前記PTTサーバーは、他のPTT端末に発言権が与えられていないと、発言権承認メッセージを該当PTT端末に転送する。しかしながら、他のPTT端末に発言権が与えられていると、前記PTTサーバーは、発言権拒絶メッセージを該当PTT端末に転送する。
前記PTTサーバーから発言権承認メッセージを受信したPTT端末は、使用者が入力する音声及びデータをPTTサーバーを介して他のPTT端末に転送し、前記PTTサーバーから発言権拒絶メッセージを受信したPTT端末は、使用者が認知できるようにエラーメッセージを出力する。
前記エラーメッセージを確認した使用者が発言権を獲得するためには、発言権を有している使用者の発言権が解除された後、PTT端末のキーを押して再び発言権を要求しなければならない。
前述したように、従来のPTTサービスシステムの発言権付与方法においては、使用者がPTT端末のキーを押して発言権を要求した場合、既に他の使用者が発言権を有していると、相手が発言権を解除するまで待った後、PTT端末のキーを押して再び発言権を要求しなければならない。
このような従来のPTTサービスシステムの発言権付与方法においては、転送するデータを有する使用者が発言権を要求する場合、他の使用者が既に発言権を有していて発言権を獲得することができないか、又は適切なタイミングにPTTキーを押すことができず他の使用者に発言権を奪われることがあるという問題があった。
また、従来のPTTサービスシステムの発言権付与方法においては、使用者が優先的に転送しなければならないデータを有する場合も、他の使用者に発言権を奪われるか、又は既に発言権を有している使用者のため前記データを速やかに転送できないという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされたもので、使用者がPTTキーを押した状態を維持する時間によって優先順位を付与し、その優先順位によって発言権を与えるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、1つ以上のPTT端末と、前記各PTT端末の発言権を制御するPTTサーバーとから構成されるPTTサービスシステムにおいて、本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法は、前記PTTサーバーが、発言権の優先順位が他のPTT端末に比べて比較的高いPTT端末に発言権を与えることを特徴とする。
さらに、本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法は、PTT端末から発言権要求メッセージを受信したPTTサーバーが、前記PTT端末への発言権の付与可否を判断する過程と、前記PTT端末への発言権の付与が不可能な場合、前記PTTサーバーが前記PTT端末の発言権の優先順位を一段階高め、発言権拒否メッセージを前記PTT端末に転送する過程と、前記発言権拒否メッセージを受信したPTT端末がPTTキーを押した状態を監視する過程と、前記PTTキーを押した状態が所定時間維持される場合、前記PTT端末が発言権要求メッセージを再転送する過程とを含むことを他の特徴とする。
また、本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法は、1つ以上のPTT端末から発言権要求メッセージを受信する場合、前記PTTサーバーが他のPTT端末に既に発言権が与えられているか否かを判断する過程と、発言権が与えられていない場合、前記各PTT端末の優先順位を確認する過程と、前記優先順位が最も高いPTT端末に発言権を与え、残りのPTT端末の優先順位を一段階ずつ高める過程と、特定PTT端末から発言権要求削除メッセージを受信する場合、前記特定PTT端末の優先順位を初期化する過程とを含むことをさらに他の特徴とする。
また、本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法は、特定PTT端末から発言権要求メッセージ及び優先順位を受信する場合、前記PTTサーバーが該当PTT端末への発言権の付与可否を判断する過程と、前記PTT端末への発言権の付与が不可能な場合、前記PTTサーバーが発言権拒否メッセージを前記PTT端末に転送する過程と、前記発言権拒否メッセージを受信したPTT端末が発言権の優先順位を一段階高め、PTTキーを押した状態を監視する過程と、前記PTTキーを押した状態が所定時間維持される場合、前記PTT端末が発言権要求メッセージ及び自分の優先順位を再転送する過程とを含むことをさらに他の特徴とする。
また、本発明によるグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法は、使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出する過程と、前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与える過程と、前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する過程とを含むことをさらに他の特徴とする。
また、本発明による半二重通信を提供するグループ通信システムのサーバーは、通信信号をやり取りするための送受信器と、前記送受信器をサポートするプロセッサと、使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出し、前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与え、前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する各段階を前記プロセッサにより実行するための指示を含む保存媒体とを備えることをさらに他の特徴とする。
また、本発明による半二重通信を提供するグループ通信システムのユーザー端末は、通信信号をやり取りするための送受信器と、音声及びデータの転送ができるように活性化され、音声及びデータの受信ができるように非活性化される半二重機能モジュールと、前記送受信器及び半二重機能モジュールをサポートするプロセッサと、使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出し、前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与え、前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する各段階を前記プロセッサにより実行するための指示を含む保存媒体とを備えることを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明は、例えば、さらに以下を提供する。
(項目1)
1つ以上のPTT端末と、前記各PTT端末の発言権を制御するPTTサーバーとから構成されるPTTサービスシステムにおいて、
前記PTTサーバーは、発言権の優先順位が他のPTT端末に比べて比較的高いPTT端末に発言権を与えることを特徴とするPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目2)
前記優先順位は、PTT端末自体又はPTTサーバーが、前記PTT端末のPTTキーを押した状態が維持される時間によって決定することを特徴とする項目1に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目3)
PTT端末から発言権要求メッセージを受信したPTTサーバーが、前記PTT端末への発言権の付与可否を判断する過程と、
前記PTT端末への発言権の付与が不可能な場合、前記PTTサーバーが前記PTT端末の発言権の優先順位を一段階高め、発言権拒否メッセージを前記PTT端末に転送する過程と、
前記発言権拒否メッセージを受信したPTT端末がPTTキーを押した状態を監視する過程と、
前記PTTキーを押した状態が所定時間維持される場合、前記PTT端末が発言権要求メッセージを再転送する過程と、
を含むことを特徴とするPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目4)
前記PTT端末への発言権の付与が可能な場合、前記PTT端末に発言権を与える過程をさらに含むことを特徴とする項目3に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目5)
前記PTTキーを押した状態を監視する過程は、
前記PTT端末がエラーメッセージを出力する過程と、
前記PTTキーを押した状態が維持されるか解除されるかを判断する過程と、
からなることを特徴とする項目3に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目6)
前記PTTキーを押した状態が解除される場合、前記PTT端末が発言権要求削除メッセージを前記PTTサーバーに転送する過程と、
前記発言権要求削除メッセージを受信したPTTサーバーが、該当PTT端末の優先順位を初期化する過程と、
をさらに含むことを特徴とする項目3に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目7)
前記発言権要求メッセージを再転送する過程は、前記PTTキーを押した状態が解除されるか、又は前記PTT端末が発言権を獲得するまで周期的に行われることを特徴とする項目3に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目8)
1つ以上のPTT端末から発言権要求メッセージを受信する場合、前記PTTサーバーが他のPTT端末に既に発言権が与えられているか否かを判断する過程と、
発言権が与えられていない場合、前記各PTT端末の優先順位を確認する過程と、
前記優先順位が最も高いPTT端末に発言権を与え、残りのPTT端末の優先順位を一段階ずつ高める過程と、
特定PTT端末から発言権要求削除メッセージを受信する場合、前記特定PTT端末の優先順位を初期化する過程と、
を含むことを特徴とするPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目9)
既に発言権が与えられている場合、発言権要求メッセージを転送した全てのPTT端末の優先順位を一段階ずつ高める過程をさらに含むことを特徴とする項目8に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目10)
PTT端末から発言権要求メッセージを受信する場合、前記PTTサーバーが前記PTT端末への発言権の付与可否を判断する過程と、
前記PTT端末への発言権の付与が不可能な場合、前記PTTサーバーが発言権拒否メッセージを前記PTT端末に転送する過程と、
前記発言権拒否メッセージを受信したPTT端末が発言権の優先順位を一段階高め、PTTキーを押した状態を監視する過程と、
前記PTTキーを押した状態が所定時間維持される場合、前記PTT端末が発言権要求メッセージ及び自分の優先順位を再転送する過程と、
を含むことを特徴とするPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目11)
前記PTT端末への発言権の付与が可能な場合、前記PTT端末に発言権を与える過程をさらに含むことを特徴とする項目10に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目12)
前記PTTキーを押した状態を監視する過程は、
発言権の優先順位を一段階高める過程と、
前記PTT端末がエラーメッセージを出力する過程と、
前記PTTキーを押した状態が維持されるか解除されるかを判断する過程と、
からなることを特徴とする項目10に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目13)
前記PTTキーを押した状態が解除される場合、前記PTT端末が優先順位を初期化する過程をさらに含むことを特徴とする項目10に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目14)
前記発言権要求メッセージ及び優先順位を再転送する過程は、前記PTTキーを押した状態が解除されるか、又は前記PTT端末が発言権を獲得するまで周期的に行われることを特徴とする項目10に記載のPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法。
(項目15)
使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出する過程と、
前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与える過程と、
前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する過程と、
を含むことを特徴とするグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法。
(項目16)
前記半二重通信機能が、PTT機能であることを特徴とする項目15に記載のグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法。
(項目17)
前記検出された期間が長くなるほど、前記与えられた優先順位が高くなることを特徴とする項目15に記載のグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法。
(項目18)
前記転送権限が、前記使用者に他の使用者との発言権を提供することを特徴とする項目15に記載のグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法。
(項目19)
前記転送権限が、前記検出された期間にサーバーに送る1つ又はそれ以上の転送要求を受信して承認されることを特徴とする項目15に記載のグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法。
(項目20)
前記転送要求が、発言権の要求、話す権利の要求、フロアの要求、又はトークバーストの要求であることを特徴とする項目19に記載のグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法。
(項目21)
前記転送要求が、周期的にサーバーに送られることを特徴とする項目19に記載のグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法。
(項目22)
通信信号をやり取りするための送受信器と、
前記送受信器をサポートするプロセッサと、
使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出し、前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与え、前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する各段階を前記プロセッサにより実行するための指示を含む保存媒体と、
を備えることを特徴とする半二重通信を提供するグループ通信システムのサーバー。
(項目23)
通信信号をやり取りするための送受信器と、
音声及びデータの転送ができるように活性化され、音声及びデータの受信ができるように非活性化される半二重機能モジュールと、
前記送受信器及び半二重機能モジュールをサポートするプロセッサと、
使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出し、前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与え、前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する各段階を前記プロセッサにより実行するための指示を含む保存媒体と、
を備えることを特徴とする半二重通信を提供するグループ通信システムのユーザー端末。
本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法においては、使用者がPTTキーを押した状態を維持する時間に比例して発言権の優先順位を高め、前記優先順位によって発言権を与えることにより、他の使用者に既に発言権が与えられているか、又はPTTキーを押すタイミングを逃して発言権要求メッセージを転送できなかった場合も発言権を獲得できるという効果がある。
以下、添付の図面を参照して、本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法の好ましい実施形態を説明する。
本発明は、特定の使用者が発言権を要求したとき、他の使用者に既に発言権が与えられており、前記発言権を要求した使用者に発言権を与えることができない場合、前記使用者がPTTキーを押している時間に比例して該当PTT端末の優先順位を高め、発言権付与時、前記優先順位の高いPTT端末に発言権を優先的に付与する発言権付与方法である。ここで、使用者が発言権要求が拒否されたPTT端末のPTTキーを押した状態を解除すると、該当PTT端末の優先順位は「0」に初期化される。
本発明によるPTTサービスシステムにおいて、前記発言権要求が拒否されて発言権を獲得していない場合、優先順位は、PTTサーバー又は該当PTT端末自体が高めることができる。
本発明によるPTTサービスシステムは、PTTキーが搭載されたPTT端末と、前記PTT端末の発言権の優先順位を確認して優先順位の高いPTT端末に発言権を与えるPTTサーバーとから構成される。ここで、前記優先順位は、前記PTTサーバー又はPTT端末自体がカウントすることができる。
図1は、本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法の第1実施形態を示すフローチャートであり、前記PTTサーバーが優先順位をカウントする場合の発言権付与方法を示す。
使用者が発言権を要求するためにPTTキーを押すと(S11)、PTT端末は、PTTキーを押した状態を認知し、発言権要求メッセージをPTTサーバーに転送する(S12)。
前記発言権要求メッセージを受信したPTTサーバーは、他の使用者に発言権が与えられているか否かを確認し(S13)、発言権が与えられていないと、発言権承認メッセージを該当PTT端末に転送することにより発言権を与える(S14)。
しかしながら、他の使用者に既に発言権が与えられていると、前記PTTサーバーは、発言権拒否メッセージを該当PTT端末に転送して発言権の付与が不可能であることを通知し、前記PTT端末の発言権の優先順位を一段階高める(S15)。
前記発言権拒否メッセージを受信したPTT端末は、使用者が認知できるようにエラーメッセージを出力し(S16)、前記エラーメッセージを確認した使用者は、発言権要求を維持するか解除するかを決定する(S17)。
前記使用者が発言権要求を維持するために前記PTTキーを押した状態を維持すると、前記PTT端末は、所定時間経過後、再び発言権要求メッセージを前記PTTサーバーに転送し(S12)、他の使用者に発言権が与えられていると、前記PTTサーバーは、該当PTT端末の優先順位を再び一段階高める(S13、S15)。即ち、前記使用者がPTTキーを押した状態を維持する間、前記PTT端末は、周期的に発言権要求メッセージを前記PTTサーバーに転送し、PTTサーバーは、発言権要求が拒否されるごとに該当PTT端末の優先順位を一段階ずつ高める。
しかしながら、発言権拒否メッセージを確認した使用者が発言権要求を解除するために前記PTTキーを押した状態を解除すると(S18)、前記PTT端末は、発言権要求削除メッセージを前記PTTサーバーに転送し(S19)、前記PTTサーバーは、該当PTT端末の優先順位を「0」に初期化する(S20)。
図2は、本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法の第2実施形態を示すフローチャートであり、前記PTT端末が優先順位をカウントする場合の発言権付与方法を示す。
使用者がPTTキーを押して発言権を要求すると(S41)、PTT端末は、発言権要求メッセージをPTTサーバーに転送する(S42)。
前記発言権要求メッセージを受信したPTTサーバーは、他の使用者に発言権が与えられているか否かを確認し(S43)、発言権が与えられていないと、発言権承認メッセージを該当PTT端末に転送し(S44)、既に発言権が与えられていると、発言権拒否メッセージを該当PTT端末に転送する(S45)。
前記発言権拒否メッセージを受信したPTT端末は、使用者が認知できるようにエラーメッセージを出力し、発言権の優先順位を一段階高める(S46)。
前記エラーメッセージを確認した使用者が発言権要求を維持するか解除するかを判断して(S47)、前記PTTキーを押した状態を維持又は解除する。
前記使用者が発言権要求を維持するために前記PTTキーを押した状態を維持すると、前記PTT端末は、所定時間経過後、前記PTTサーバーに自分の優先順位及び発言権要求メッセージを共に転送する(S48)。
前記PTT端末の優先順位及び発言権要求メッセージを受信したPTTサーバーは、他のPTT端末に発言権が与えられていると、発言権拒否メッセージを該当PTT端末に転送し(S43、S45)、前記発言権拒否メッセージを受信したPTT端末は、エラーメッセージを出力すると共に、該当PTT端末の優先順位を再び一段階高める(S46)。しかしながら、他のPTT端末に発言権が与えられていないと、前記PTTサーバーは、該当PTT端末に発言権を与える(S44)。
即ち、前記使用者がPTTキーを押した状態を維持する間、前記PTT端末は、周期的に発言権要求メッセージ及び優先順位を前記PTTサーバーに転送し、前記PTTサーバーから発言権要求が拒否されるごとに優先順位を一段階ずつ高める。
しかしながら、発言権拒否メッセージを確認した使用者が発言権要求を解除するために前記PTTキーを押した状態を解除すると(S49)、PTT端末自体に保存された優先順位は「0」に初期化され、発言権要求メッセージは転送されない(S50)。
本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムにおいては、PTTサーバーが優先順位の高いPTT端末に優先的に発言権を与えるため、緊急に転送するデータを有する使用者は、PTTキーを押した状態を維持することにより発言権の優先順位を高めなければならない。
本発明は、ソフトウェア、ハードウェア、又はこれらを組み合わせて実現することができる。例えば、本発明による発言権付与方法は、保存媒体(例えば、ユーザー端末内部のメモリ、フラッシュメモリなど)に保存され、プロセッサ(例えば、ユーザー端末内部のマイクロプロセッサ)により実行されるソフトウェアプログラム内のコード又は指示により実現することができる。
本発明は、使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出する過程と、前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与える過程と、前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する過程とを含むことを特徴とするグループ通信システムにおける複数の使用者処理方法を提供する。
ここで、前記半二重通信機能は、PTT機能であり、前記検出された期間が長くなるほど前記与えられた優先順位が高くなる。また、前記転送権限は、前記使用者に他の使用者との発言権を提供し、前記検出された期間にサーバーに送る1つ又はそれ以上の転送要求を受信して承認される。前記転送要求は、発言権の要求、話す権利の要求、フロア(floor)の要求、又はトークバースト(talk burst)の要求であり、サーバーに周期的に送ることができる。
図3に示すように、本発明による半二重通信を提供するグループ通信システム300のサーバー320は、通信信号をやり取りするための送受信器323と、送受信器323をサポートするプロセッサ321と、使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出し、前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与え、前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する各段階をプロセッサ321により実行するための指示325、326、327を含む保存媒体324とを備える。
また、図3に示すように、本発明による半二重通信を提供するグループ通信システム300のユーザー端末310は、通信信号をやり取りするための送受信器313と、音声及びデータの転送ができるように活性化され、音声及びデータの受信ができるように非活性化される半二重機能モジュール312と、送受信器313及び半二重機能モジュール312をサポートするプロセッサ311と、使用者が連続的に半二重通信機能を活性化する期間を検出し、前記検出された期間によって前記使用者に優先順位を与え、前記与えられた優先順位によって前記使用者に転送権限を承認する各段階をプロセッサ311により実行するための指示315、316を含む保存媒体314とを備える。
本発明の特徴は、グループ通信(一対多通信)、例えば、PTT(及びPTTの一種であるPoC)のような半二重通信に適用可能であり、ある機能を活性化して(例えば、キーを押す、ソフトキーの選択など)音声及びデータの転送を許容し、その機能を非活性化して(例えば、キーを離す、ソフトキーの解除など)音声及びデータを受信することにある。
また、本発明の技術及び提案は、「PTx(Push-To-x)」技術に適用可能である。これは、PTxがPTT及びPoC技術の改善であるためである。ここで、PTxとは、改善されたPTT技術であって、音声だけでなく、様々な種類のマルチメディアへの応用(例えば、写真、電話のベル、ゲーム、コンテンツ、SMS、MMSなど)を支援する。PTxの一例として、PTV(Push-To-View)技術があるが、これはテレビ会議を可能にする。また、PTxとは、移動機器又は無線機器を利用して通信する方式を表す用語であり、「プッシュ・ツー(push-to)」インターフェースが複数の使用者を連結するメインツールになり得る。即ち、使用者の連絡先リスト(例えば、友人リスト)がその使用者の通信経験の出発点及び中心にななり得る。使用者は、PTx機能を選択することにより、例えば、PTT、テレビ会議、写真の転送、及び普通の電話通話などの様々な種類の応用及び通信セッションを実行することができる。よって、使用者が自分の連絡先リストとインターフェースするために、各使用者の存在状態が重要な要素になる。即ち、使用者がPTx機能を活性化すると、各連絡先の相手の存在状態、各連絡先の相手の移動端末又は機器の機能、これらのネットワークの連動機能などによって、複数の相手を含む連絡先リストが各連絡先の相手のためのオプションリストと共に画面に表示される。ここで、使用者は、聴覚、視覚、及び/又は触覚的な警告或いは通知により、使用者の移動端末機又は無線機器とインターフェースすることができる。
ここで使用される用語については、PTTを「P2T」ともいい、PTxを「P2x」ともいい、PTVを「P2V」ともいう。これと類似した他の略語及び略字を用いて、現在開発中であるか、今後新しく開発される様々な「プッシュ・ツー」技術の基本概念を意味することもできる。
本発明がインターネット接続(例えば、VoIP)による通信を用いることができるため、本発明の機能は、BcN(Broadband convergence Network)のような改善されたインターネット接続サービスにも適用することができ、既存の広帯域サービスより約50倍速い50〜100Mbpsの速度でインターネット接続サービスを提供することができる。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許、特許出願および文献は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法の第1実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法の第2実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるPTTサービスを提供するグループ通信システムを示すブロック図で、サーバー及び1つのユーザー端末を示しているが、複数のユーザー端末を使用することもできる。

Claims (11)

  1. 半二重通信をサポートするグループ通信システムのユーザー端末であって、前記ユーザー端末は、
    通信信号を送受信する送受信器と、
    活性化されて音声およびデータの転送を可能にし、非活性化されて音声およびデータの受信を可能にする半二重機能モジュールと、
    前記送受信器および前記半二重機能モジュールと協働するプロセッサと、
    前記プロセッサによって実行された場合に、前記ユーザー端末に、
    ユーザーによる選択により、半二重機能を活性化するステップと、
    前記ユーザーが前記端末のキーを押すことに応答して、通信特権を取得する要求をサーバーへと送信するステップと
    を実行させる命令を含んでいる保存媒体と
    前記キーが押された状態のままであることに応答して、前記通信特権に関する優先順位をカウントするカウンタと
    を備えており、
    前記命令が、前記プロセッサによって実行された場合に、前記キーが所定期間押された状態のままであることに応答して、前記ユーザー端末に、前記サーバーへと周期的に前記要求とともに前記カウントされた優先順位を再送信させるさらなるステップを実行させることを特徴とする、ユーザー端末。
  2. 前記命令が、前記プロセッサによって実行された場合に、前記ユーザー端末に、前記キーが前記押された状態のままである間に複数回前記要求を再送信させる、請求項1に記載のユーザー端末。
  3. 前記命令が、前記プロセッサによって実行された場合に、前記ユーザー端末に、可変長の時間周期で前記要求を再送信させる、請求項2に記載のユーザー端末。
  4. 前記命令が、前記プロセッサによって実行された場合に、前記ユーザー端末に、最初は短い時間周期で、時間が経つにつれてより長い時間周期で、前記要求を再送信させる、請
    求項に記載のユーザー端末。
  5. 前記命令が、前記プロセッサによって実行された場合に、前記サーバーからの拒否メッセージの受信に応答して、前記ユーザー端末に、前記カウントされた優先順位を増加させる、請求項に記載のユーザー端末。
  6. 前記命令が、前記プロセッサによって実行された場合に、前記サーバーからの拒否メッセージの受信に応答して、前記ユーザー端末に、前記通信特権に対する要求が拒否されたことを、聴覚手段、視覚手段、触覚手段またはこれらの組合せの手段を介して前記ユーザーに通知させる、請求項1〜のいずれか一項に記載のユーザー端末。
  7. 前記通知が、前記端末の表示画面上にエラーメッセージを出力することによって、実行される、請求項に記載のユーザー端末。
  8. 前記命令が、前記プロセッサによって実行された場合に、前記ユーザーが前記キーを解除することに応答して、前記ユーザー端末に、要求削除メッセージを前記サーバーへと送信させる、請求項に記載のユーザー端末。
  9. 前記命令が、前記プロセッサによって実行された場合に、前記ユーザーが前記キーを解除することに応答して、前記ユーザー端末に、前記優先順位カウンタを初期化させる、請求項のいずれか一項に記載のユーザー端末。
  10. 前記端末がプッシュツートーク(PTT)端末である、請求項1〜のいずれか一項に記載のユーザー端末。
  11. 前記端末が、プッシュツートークオーバーセルラー(PoC)端末である、請求項10に記載のユーザー端末。
JP2005216443A 2004-07-28 2005-07-26 Pttサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法 Expired - Fee Related JP4102391B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US59160204P 2004-07-28 2004-07-28
KR1020040115566A KR100690752B1 (ko) 2004-07-28 2004-12-29 피티티 서비스 시스템의 발언권 할당방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006042355A JP2006042355A (ja) 2006-02-09
JP4102391B2 true JP4102391B2 (ja) 2008-06-18

Family

ID=35106864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005216443A Expired - Fee Related JP4102391B2 (ja) 2004-07-28 2005-07-26 Pttサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP1622408B1 (ja)
JP (1) JP4102391B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8085671B2 (en) 2006-02-27 2011-12-27 Cisco Technology, Inc. Method and system for providing interoperable communications with congestion management
US9112746B2 (en) 2006-04-05 2015-08-18 Cisco Technology, Inc. Method and system for managing virtual talk groups
JP4830615B2 (ja) * 2006-04-28 2011-12-07 アイコム株式会社 無線通信システムおよび無線通信機
JP2007318395A (ja) 2006-05-25 2007-12-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 端末装置、および端末制御方法
US20080057893A1 (en) * 2006-08-30 2008-03-06 Patla Jayantharaja Venkateshay Apparatus, system and method of establishing half duplex communication in cellular communication systems
GB0617862D0 (en) * 2006-09-11 2006-10-18 Sepura Ltd Mobile communications systems
US8189460B2 (en) * 2006-12-28 2012-05-29 Cisco Technology, Inc. Method and system for providing congestion management within a virtual talk group
JP5770043B2 (ja) * 2011-08-05 2015-08-26 株式会社日立国際電気 無線通信システム及び無線通信システムの移動局
US9167392B2 (en) * 2011-11-02 2015-10-20 Qualcomm Incorporated User experience enhancements for limiting calls in a group communication
JP6068843B2 (ja) * 2012-06-27 2017-01-25 京セラ株式会社 携帯通信端末、通信方法、及び、通信システム
JP2014036431A (ja) * 2012-08-10 2014-02-24 Kyocera Corp 電子機器及び制御プログラム並びに電子機器での表示制御方法
JP5932563B2 (ja) * 2012-08-10 2016-06-08 京セラ株式会社 電子機器及び制御プログラム並びに電子機器での処理実行方法
CN106912027B (zh) * 2015-12-22 2020-10-30 大唐移动通信设备有限公司 一种组呼方法及装置
EP3979673B1 (en) * 2015-12-24 2024-04-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and terminal for implementing communication
CN115103319A (zh) * 2022-06-15 2022-09-23 成都零壹众科技有限公司 一种特种作业环境下的对讲呼叫方法及装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI101923B (fi) * 1995-12-05 1998-09-15 Nokia Telecommunications Oy Puheenvuorojen jakaminen suorakanavalla liikennöiville matkaviestimill e
US6295284B1 (en) * 1998-12-23 2001-09-25 Qualcomm. Inc. Method and apparatus for providing fair access in a group communication system
US6477150B1 (en) * 2000-03-03 2002-11-05 Qualcomm, Inc. System and method for providing group communication services in an existing communication system
US6721573B2 (en) * 2001-02-28 2004-04-13 Motorola, Inc. Method and apparatus for providing dispatch services in a cordless telephone communication system
US6912401B2 (en) * 2001-05-15 2005-06-28 Qualcomm Incorporated Communication device for providing an efficient dormant mode for a group communication network

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006042355A (ja) 2006-02-09
EP1622408B1 (en) 2008-11-19
EP1622408A1 (en) 2006-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4102391B2 (ja) Pttサービスを提供するグループ通信システムの発言権付与方法
US7738893B2 (en) Talk burst allocation in a PTT communication network
KR100819494B1 (ko) 사용자의 발언권 제어를 위한 이동통신 단말기 및 그제어방법
JP6147805B2 (ja) ワイヤレス通信デバイス間のグループ通信においてメディアを共有するためのシステムおよび方法
US8380237B2 (en) System and methods for queueing and moderating group talk
KR100945696B1 (ko) 애드 혹 위치 기반 멀티캐스트 그룹을 형성하는 시스템 및방법
EP1622406B1 (en) Providing talk burst authority in group communication system supporting ptt service
US20090197625A1 (en) Method and system for granting a client talk burst and push to talk over cellular server
KR101459201B1 (ko) 그룹 통신 데이터의 세션 트리거링된 푸싱
AU2005284567B2 (en) System and method for queueing and moderating group talk
JP4413201B2 (ja) サーバー及び無線通信端末
KR101330840B1 (ko) 피티티 호 자동 홀딩 방법 및 단말기
KR20060014760A (ko) Ptt콜 중재방법
KR20090002274A (ko) 휴대 단말기 및 그의 푸시 투 토크 통신 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070501

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070731

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071128

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20071205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080303

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140328

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees