JP4101718B2 - ハンドミキサー - Google Patents

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本発明は、主に一般家庭で使用されるハンドミキサーに関する。
ミキサーの回転カッターなどの加工具の周囲にカバー体を装着したものは存在している(例えば、特許文献1参照。)。
特公平8−29129号公報
前記特許文献に示されたミキサーは手で持つ必要のないものであるが、基本的にはハンドミキサーの一種である。このミキサーは特許文献に示されたように外筒体に恒久的に固着されて加工具を覆い、吸引口と排出口が設けられている。また、爪部を有していない構成である。このミキサーを使用するときは、ミキサーを立て、カバー体を鍋の底に宛がって回転カッターを回転させる。通常のハンドミキサーも手で持ってこのように使用する。
従来のミキサーは以上のような構成であって、スープや呉汁やジャム等の食品を簡単に作ることができるとされている。しかし、これらの食品は粘性が異なっており、粘性の小さい食品を作るときは吸引口や排出口が小さくてもよいが、粘性の大きい場合はそれらの口を大きくすることが望ましい。また、少量の食品を作る場合は口は小さくてよいが、比較的多めの食品を作るときは口を大きくした方が効率的である。さらには、少量の食品をきわめて細かく粉状に粉砕するときは口をさらに小さくして、食品が拡散しないように粉砕することが望ましい。すなわち、加工する食品の種類等に応じて吸引口と排出口の大きさを変えることが望ましい。
前述したように、従来のミキサーのカバー体は外筒体に恒久的に固着されているから吸引口と排出口の大きさなどを変更することができない。あるいは、カバー体が可動に取り付けられていても回転カッターを覆うだけの構造であるから、カバー体の位置を変化させても吸引口と排出口の大きさなどを変更することができず、食品の種類等に対応することができないのである。そこで本発明は、食品の種類に応じて吸引口や排出口である通路の状態を変更できるハンドミキサーを提供することを目的とする。
また、従来のカバー体の内面はドーム状で平滑であるから、食品は内面に沿って流動するだけである。これでは、回転カッターの外側を流動する食品がそれよりも内方に寄ってこないので、効率的に粉砕できない。本発明は、回転カッターなどの加工具の外側を流動する食品を積極的に内方に寄らせることができるハンドミキサーを提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、本体内にモータが内蔵され、該モータによって駆動される少なくとも1つの回転軸を有しており、該回転軸は前記本体に回転可能に軸受けされているか又はこの本体に結合された外筒体に軸受けされていて、回転軸の端部に食品を加工するための加工具が装着され、回転軸を軸受けするために回転軸の端部方向に延びる本体又は外筒体の端部に、前記加工具を囲む複数の爪部を有する保護キャップが設けられており、該保護キャップにはカバー体が装着され、該カバー体は円筒形に形成され、その下端縁に凹凸部が交互に並び、その下方に延びる凸部がカバー部であり、カバー部が爪部の外側を覆うようにカバー体を保護キャップに装着することができると共にカバー部が爪部と爪部の間の通路を覆うようにカバー体を保護キャップに装着することもできる構成である。
請求項2は、爪部が3又は4存在し、カバー部は爪部の数に合わせて3又は4設けられている要素が請求項1に付加された構成である。
請求項3は、カバー体が保護キャップに着脱自在である要素が請求項1又は請求項2のいずれか一項に付加された構成である。
請求項4は、保護キャップが円形に形成され、カバー体が保護キャップに回動可能に装着されている要素が請求項1乃至請求項3のいずれか一項に付加された構成である。
請求項5は、保護キャップに装着されたカバー体が前記保護キャップに対して相対的に回動することを阻止するための手段が、保護キャップとカバー体の間に介在する要素が請求項1乃至請求項3のいずれか一項に付加された構成である。
請求項1は、カバー部が爪部の外側を覆うようにカバー体を保護キャップに装着することができると共にカバー部が爪部と爪部の間の通路を覆うようにカバー体を保護キャップに装着することもできる。また、請求項2は、爪部は3又は4存在し、カバー部は爪部の数に合わせて3又は4設けられている。したがって、単一のカバー体で爪部の外側、あるいは各爪部の間の部分を覆うことができる。また、カバー部は爪部の数に合わせて3又は4設けられているから、すべての爪部の外側を覆うことができる。あるいは、隣合う爪部と爪部の間を覆うことができ、食品等の通路の大きさを変更できる。
請求項3は、カバー体が保護キャップに着脱自在である。したがって、爪部の外側を覆っていたカバー部が、カバー体の装着位置を変更することによって各爪部の間の部分を覆うようにすることができる。また、カバー体を取り外して爪部のみで粉砕作業をすることができる。
請求項4は、保護キャップが円形に形成され、カバー体が保護キャップに回動可能に装着されている。したがって、カバー体を取り外さなくても爪部の外側あるいは各爪部の間の部分を覆うことができる。
請求項5は、保護キャップに装着されたカバー体が前記保護キャップに対して相対的に回動することを阻止するための手段が、保護キャップとカバー体の間に介在する。これにより、使用中にカバー体が回動して通路の形態が変わることを防止することができる。
次に本発明を実施するための最良の形態について説明する。図2に示すようにハンドミキサー1の本体2は細長く形成され、モータが内蔵されている。本体2の先端から外筒体3が延びており、図1に示すようにモータによって回転する回転軸4が外筒体3の内部を通って外筒体3から突出している。本体2の上部はその両側面から背面にかけて細く絞られた形状に形成され、その部分が把持部5である。図2に示すように把持部5の正面には2つのスイッチ6,7が設けられている。スイッチ6,7を押さない状態ではモータは回転しない。スイッチ6を押すと回転軸4が低速回転し、スイッチ7を押すと回転軸が高速回転するように構成されている。なお、図示しないが本体2の背面の上端からは電気コードが延びて100Vの交流電気を使用することができる。
外筒体3はパイプ状の金属で形成されており、その端部に金属で形成された円形傘状の保護キャップ8が設けられている。保護キャップ8の外周付近の下面には下向きの爪部9が3つ設けられている。これらの爪部9はすべて同形で等間隔に設けられているので、保護キャップ8の中心から各爪部に引いた各半径線のなす角度はすべて120度である。爪部9は保護キャップ8に溶接で固着されるものでもよく、他の固着方法でもよく、あるいは一体に形成してもよい。さらに、保護キャップ8の外周には全周に亘って下向きの突部が一体に設けられている。
カバー体10はプラスチックで円筒形に一体に形成され、下端縁にそれぞれ3つの凹部と凸部が交互に並んでおり、凸部がカバー部11である。また、カバー体10の上部には保護キャップ8を上端開放口13から嵌入してカバー体10を保護キャップ8に装着するための嵌入部14が設けられている。
嵌入部14の下部内面には内周方向に沿ってリブ18,19が延在している。リブ19よりもリブ18の方がやや高く形成されている。また、カバー体10の上端縁から垂直方向に延びる3対の切込み15が設けられており、これらの切込み15はリブ18、19を分断するように横切っている。したがって、切込み15は全部で6つ存在する。一対の切込み15,15の間には弾性片16が形成され、その弾性片16の幅は爪部の外面20の幅とほぼ等しい。各弾性片16は爪部9と同様に等間隔に設けられており、各弾性片16が設けられる位置は、カバー部11の中央部分の上方である。このような位置にした理由は、次に述べる如くカバー部11が爪部9の外側を覆うようにカバー体10を保護キャップ8に装着したときに、カバー体10が回動することを阻止するためのものである。
図3に示すように、カバー部11が爪部9の外側を覆うようにカバー体10を保護キャップ8に装着するときは、各爪部9を各弾性片16の内側に宛がって押し込む。そうすると、爪部9は弾性片16の内面のリブ19に当たるので、さらに爪部9を押し込むとリブ19が外側に押されると共に弾性片16が外側に撓む。これにより、リブ19が爪部の外面20の上を滑り、爪部9を完全に押し込むことができる。このときに、リブ19の両端にある切込み15,15を隔てた隣りのリブ18,18の端部21,21は動かないから、爪部9の両側部がこれらの端部21,21に当たってカバー体10の回動が阻止されるのである。なお、弾性片16の上部内面に緩やかな膨出部22が設けてあるので、爪部9を弾性片16の内側に宛がって押し込むときに、爪部9の先端がリブ19に当たったときにそのリブ19に突き当たることなく円滑にリブ19を乗り越えてリブ19を外側に押すことができる。さらに、保護キャップ8が嵌入部14内に一杯に嵌入したときに、膨出部22は外側に広がって保護キャップの外周部24を乗り越え、その外周部24よりも上方に到達したときに元に戻る。このとき膨出部22は外周部24よりも内側に突出するから、膨出部22はカバー体10が保護キャップ8から外れないように係止する作用をなす。
前述した如くリブ18、19は切込み15によって連続していないが、そのほかにもリブが同じ高さで連続していない箇所が存在する。それは、各凹部12の中央部分の上方である。その部分でリブ18に爪部の外面20の幅よりやや広い切欠部17を設け、その部分にわずかの高さの突条23を形成することにより、リブ18が同じ高さで連続しない。この部分でリブ18が連続していない理由は、次に述べる如くカバー部11が爪部9と爪部9の間の通路を覆うようにカバー体10を保護キャップ8に装着したときに、カバー体10が回動することを阻止するためのものである。なお、切欠部17に突条23を形成せず、リブ18を完全に断絶する構成であってもよいことは勿論である。
図4に示すように、カバー部11が爪部9と爪部9の間の通路を覆うようにカバー体10を保護キャップ8に装着するときは、各爪部9を嵌入部14に挿入し突条23の上部に爪部の先端を宛がって押し込む。そうすると、爪部9は突条23に接触しながら切欠部17に進入し爪部9を完全に押し込むことができる。このときに、切欠部17の両端のリブ18,18に爪部9が当たってカバー体10の回動が阻止されるのである。なお、図4はカバー部11が爪部9と爪部9の間の通路を全面的に覆っていない場合について示したが、本発明はこれに限定されるものでなくカバー部11が爪部9と爪部9の間の通路を全面的に覆うように形成されていてもよい。
本発明の主要部の斜視図 本発明の正面図 カバー部が爪部を覆った状態の斜視図 カバー部が爪部9と爪部9の間の通路を覆った状態の斜視図
符号の説明
1 ハンドミキサー
2 本体
3 外筒体
4 回転軸
5 把持部
6 スイッチ
7 スイッチ
8 保護キャップ
9 爪部
10 カバー体
11 カバー部
12 凹部
13 上端開放口
14 嵌入部
15 切込み
16 弾性片
17 切欠部
18 リブ
19 リブ
20 爪部の外面
21 端部
22 膨出部
23 突条
24 保護キャップの外周部

Claims (5)

  1. 本体内にモータが内蔵され、該モータによって駆動される少なくとも1つの回転軸を有しており、該回転軸は前記本体に回転可能に軸受けされているか又はこの本体に結合された外筒体に軸受けされていて、回転軸の端部に食品を加工するための加工具が装着され、回転軸を軸受けするために回転軸の端部方向に延びる本体又は外筒体の端部に、前記加工具を囲む複数の爪部を有する保護キャップが設けられており、該保護キャップにはカバー体が装着され、該カバー体は円筒形に形成され、その下端縁に凹凸部が交互に並び、その下方に延びる凸部がカバー部であり、カバー部が爪部の外側を覆うようにカバー体を保護キャップに装着することができると共にカバー部が爪部と爪部の間の通路を覆うようにカバー体を保護キャップに装着することもできることを特徴とするハンドミキサー。
  2. 爪部は3又は4存在し、カバー部は爪部の数に合わせて3又は4設けられている請求項1記載のハンドミキサー。
  3. カバー体が保護キャップに着脱自在である請求項1又は請求項2のいずれか一項記載のハンドミキサー。
  4. 保護キャップは円形に形成され、カバー体が保護キャップに回動可能に装着されている請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載のハンドミキサー。
  5. 保護キャップに装着されたカバー体が前記保護キャップに対して相対的に回動することを阻止するための手段が、保護キャップとカバー体の間に介在する請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載のハンドミキサー。
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