JP4100328B2 - 積層型冷却器及びその製造方法 - Google Patents
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Description
該冷却器9は、上記冷却管92に冷却媒体を供給する供給ヘッダ94と、上記冷却管92から冷却媒体を排出する排出ヘッダ95とを有する。積層配置された上記複数の冷却管92は、その一端において上記供給ヘッダ94に接続され、他端において上記排出ヘッダ95に接続されている。
しかし、上記開口部を形成する際や、上記連通部材を接続する際に、上記冷却管の主面に大きな負荷がかかる。上記冷却管は扁平形状を有するため、この負荷により主面が変形するおそれがある。
また、上記冷却管の圧縮強度が不充分、不均一である場合、その変形を防ぐためには、上記開口部の形成時や連通部材の接合時に、特殊形状の治具を用いるなど特別な工夫が必要となり、生産性の観点から現実的ではない。
該積層型冷却器は、内部に冷却媒体を流通させる扁平形状の冷却管を、上記電子部品を両面から挟持できるように、複数個積層して配置してなり、
該冷却管は、隣接する他の冷却管と、連通部材を介して連通しており、
該連通部材は、上記冷却管の主面に形成された開口部に接続されており、
かつ、該開口部の周囲部のうち該開口部を挟んで上記冷却管の長さ方向に対向する位置にある二つの特定周囲部は、上記冷却管の厚さ方向の圧縮強度が、互いに同一であると共に上記積層型冷却器の製造時に上記連通部材を積層方向に圧縮変形させる荷重よりも大きく、
上記特定周囲部は、上記冷却管に設けたリブによって、該冷却管の厚さ方向に補強されていることを特徴とする積層型冷却器にある(請求項1)。
上記二つの特定周囲部は、上記冷却管の厚さ方向の圧縮強度が、互いに同一であると共に上記積層型冷却器の製造時にかかる荷重に対して充分に大きい。そのため、上記冷却管に上記開口部を形成する際や、該開口部に上記連通部材を接続する際に、上記冷却管の主面に荷重がかかっても、該主面が変形することを防ぐことができる。
内部に冷却媒体を流通させる扁平形状の冷却管を、押出成形によって複数個成形し、
次いで、該冷却管の主面に開口部を形成し、
該冷却管を、上記電子部品の厚み分以上の間隔を設けて、複数個積層して配置すると共に、隣接する上記冷却管同士を上記開口部に連通部材を接続することによって連通させ、
かつ、上記冷却管の押出成形に当っては、少なくとも、上記開口部の周囲部のうち該開口部を挟んで上記冷却管の長さ方向に対向する位置にある二つの特定周囲部には、厚さ方向の圧縮強度を、互いに同一とすると共に上記積層型冷却器の製造時に上記連通部材を積層方向に圧縮変形させる荷重よりも大きくすることができるリブを、上記冷却管の内部に形成することを特徴とする積層型冷却器の製造方法にある(請求項5)。
上記積層型冷却器の製造方法においては、上記二つの特定周囲部には上記リブを形成する。そのため、上記冷却管に上記開口部を形成する際や、該開口部に上記連通部材を接続する際に、上記冷却管の主面に荷重がかかっても、該主面が変形することを防ぐことができる。
これにより、上記冷却管と連通部材とを確実に接続して、冷却媒体の密閉性に優れた積層型冷却器を容易に製造することができる。
また、上記電子部品として、上記半導体モジュール以外にも、例えば、パワートランジスタ、パワーFET、IGBT等を用いることもできる。
これにより、上記特定周囲部を容易かつ確実に補強することができる。
また、上記リブは上記冷却管の内部に形成することができる。この場合には、上記リブが電子部品等と干渉することがなく、冷却管の主面を上記電子部品に密着させることが容易となる。
この場合には、上記冷却媒体の流れを阻害することなく、上記特定周囲部の圧縮強度を確保することができる。
この場合には、上記開口部を形成する際や、該開口部に上記連通部材を接続する際に上記冷却管の主面にかかる荷重を、上記開口部の周囲部において略均等にすることができる。それ故、より冷却管の主面の変形を防止することができ、冷却媒体の密閉性に優れた積層型冷却器を得ることができる。
この場合には、上記冷却管を容易に製造することができる。また、押出成形によれば、上記特定周囲部を補強するためのリブ等を、冷却管の内部に容易に形成することができる。
また、上記冷却管と上記連通部材とは、例えばロウ付け、接着剤等により接合することができる。
また、上記冷却管の長さ方向の両端面は、例えば別個に成形した側面封止部材を接合することによって閉塞する。
上記積層型冷却器1は、図1に示すごとく、複数の電子部品4を両面から冷却するための冷却器である。
該積層型冷却器1は、内部に冷却媒体を流通させる扁平形状の冷却管2を、上記電子部品4を両面から挟持できるように、複数個積層して配置してなる。
該連通部材3は、上記冷却管2の主面25に形成された開口部21(図2、図4〜図6参照)に接続されている。
かつ、上記開口部21の周囲部のうち上記冷却管2の長さ方向に対向する位置にある二つの特定周囲部22は、上記冷却管2の厚さ方向の圧縮強度が、互いに同一であると共に上記積層型冷却器1の製造時にかかる荷重に対して充分に大きい。
また、上記冷却管2はアルミニウムの押出成形品からなる。また、上記開口部21は円形である。
また、上記冷却媒体としては、エチレングリコール系の不凍液が混入した水を用いる。
また、図2に示すごとく、上記連通部材3は、略円環状であると共にコルゲート形状を有し、上記冷却管2の積層方向に伸縮可能である。
まず、図3に示すような扁平形状の上記冷却管2を、押出成形によって複数個成形する。
次いで、図4に示すごとく、該冷却管2の長さ方向の両端部付近における主面25に開口部21を形成する。
そして、上記冷却管2の押出成形に当っては、少なくとも、上記開口部21の周囲部のうち上記冷却管2の長さ方向に対向する位置にある二つの特定周囲部22には、上記リブ23を上記冷却管2の内部に形成する。該リブ23は、冷却管2の厚さ方向の圧縮強度を、互いに同一とすると共に上記積層型冷却器1の製造時にかかる荷重に対して充分に大きくすることができる。
この開口部21の切削加工の際には冷却管2の主面25に押圧力がかかるが、この押圧力に対して、上記特定周囲部22の圧縮強度が充分に大きい。また、上記押圧力がかかっても、開口部21を挟んだ二つの特定周囲部22のいずれかに負荷がかかりやすくなって変形を生じるおそれがない程度に、特定周囲部22の圧縮強度に差がない。
この反力に対しても、上記特定周囲部22の圧縮強度が充分に大きい。また、上記反力がかかっても、開口部21を挟んだ二つの特定周囲部22のいずれかに負荷がかかりやすくなって変形を生じるおそれがない程度に、特定周囲部22の圧縮強度に差がない。
また、最後列に配された冷却管2における後方側の開口部21には、図2に示すごとく、開口封止部材14を配設して、上記開口部21を閉塞する。
なお、ここで表した「前」、「後」の表現は便宜的な表現であり、特にその向きが限定されるものではない。
上記二つの特定周囲部22は、上記冷却管2の厚さ方向の圧縮強度が、互いに同一であると共に上記積層型冷却器1の製造時にかかる荷重に対して充分に大きい。そのため、上記冷却管2に上記開口部21を形成する際や、該開口部21に上記連通部材3を接続する際に、上記冷却管2の主面25に荷重がかかっても、該主面25が変形することを防ぐことができる。
また、上記リブ23は上記冷却管2の内部に形成してあるため、上記リブ23が電子部品4等と干渉することがなく、冷却管2の主面25を上記電子部品4に密着させることが容易となる。
また、上記開口部21は円形であるため、上記開口部21を形成する際や、該開口部21に上記連通部材3を接続する際に、上記冷却管2の主面25にかかる荷重を、上記開口部21の周囲部において略均等にすることができる。それ故、より冷却管2の主面25の変形を防止することができ、冷却媒体の密閉性に優れた積層型冷却器1を得ることができる。
2 冷却管
21 開口部
22 特定周囲部
23 リブ
25 主面
3 連通部材
4 電子部品
Claims (5)
- 複数の電子部品を両面から冷却するための積層型冷却器であって、
該積層型冷却器は、内部に冷却媒体を流通させる扁平形状の冷却管を、上記電子部品を両面から挟持できるように、複数個積層して配置してなり、
該冷却管は、隣接する他の冷却管と、連通部材を介して連通しており、
該連通部材は、上記冷却管の主面に形成された開口部に接続されており、
かつ、該開口部の周囲部のうち該開口部を挟んで上記冷却管の長さ方向に対向する位置にある二つの特定周囲部は、上記冷却管の厚さ方向の圧縮強度が、互いに同一であると共に上記積層型冷却器の製造時に上記連通部材を積層方向に圧縮変形させる荷重よりも大きく、
上記特定周囲部は、上記冷却管に設けたリブによって、該冷却管の厚さ方向に補強されていることを特徴とする積層型冷却器。 - 請求項1において、上記リブは、上記冷却媒体の流れを整えるためのフィンであることを特徴とする積層型冷却器。
- 請求項1又は2において、上記開口部は円形であることを特徴とする冷却器。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、上記冷却管は押出成形品からなることを特徴とする冷却器。
- 複数の電子部品を両面から冷却するための積層型冷却器を製造する方法であって、
内部に冷却媒体を流通させる扁平形状の冷却管を、押出成形によって複数個成形し、
次いで、該冷却管の主面に開口部を形成し、
該冷却管を、上記電子部品の厚み分以上の間隔を設けて、複数個積層して配置すると共に、隣接する上記冷却管同士を上記開口部に連通部材を接続することによって連通させ、
かつ、上記冷却管の押出成形に当っては、少なくとも、上記開口部の周囲部のうち該開口部を挟んで上記冷却管の長さ方向に対向する位置にある二つの特定周囲部には、厚さ方向の圧縮強度を、互いに同一とすると共に上記積層型冷却器の製造時に上記連通部材を積層方向に圧縮変形させる荷重よりも大きくすることができるリブを、上記冷却管の内部に形成することを特徴とする積層型冷却器の製造方法。
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