JP4099525B2 - 足浴器 - Google Patents

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本発明は、温水浴、気泡の噴射、振動等により足首から下のマッサージを行う際に好適な足浴器に関する。
従来より、人の健康維持や、患部の痛みを和らげるための一手段として、人体のツボを刺激することが広く行われており、特に足首や足の裏側等にツボが集中していることが経験上広く知られている。また、低血圧や冷え性の場合には、血行をよくするために、足を部分的に温める健康法も広く知られている。
ここで、足部のツボを刺激するための器具としては、青竹踏みや足の載置面に複数の突起を設けた健康サンダル等が存在する。しかしながら、上記の器具によるマッサージは、使用者に足の運動を伴わせるため、使用者がリラックスした状態でのマッサージには不向きである。また、複数のマッサージ効果を同時に享受することができない点においても改善の余地があった。
このような欠点を解消すべく、足裏のツボを刺激するマッサージと、足首部分の温水浴等の温熱マッサージとを同時に行うことが可能な足浴器が従来において提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
特開2003−210548号公報 実用新案登録第3092301号公報 特開2003−220114号公報
しかしながら、上記従来の特許文献2における開示技術では、ユーザは自ら足浴槽に温水を張らなければならない。特にこの湯水について温熱マッサージを行うのに最適な温度へユーザ自らがコントロールしなければならず、多大な労力が必要となる。また、この湯水を常時一定温度にフィードバック制御するための機構が搭載されていないことから、数分経過後には湯水が冷めてしまい、長時間に亘るマッサージを行うことができないという問題点もあった。
また、特許文献3においては、足浴槽内の湯水を温めるための熱源を内蔵した足浴器が開示されている。
しかしながら、この特許文献3に示される足浴器は、あくまでヒータからの熱を湯水に伝えることにより、その温度を上昇させるものである。このため、足浴槽内に水が張られていない場合にヒータからの加熱動作がなされた場合には、当該ヒータが必要以上に温まり、これにユーザの足が接触した場合には、火傷等の外傷を被ることになり安全性を欠く。
また、足浴槽内に張られた湯水の最適な温度は、ユーザの好みによって異なるのが一般的である。特に、この湯水の温度が上昇し過ぎた場合には、火傷の原因ともなるため、これを効率的に回避するための機能を案出する必要もあった。
さらに、このヒータにより湯水を加熱した場合において、これを足浴槽内において常に循環しなければ、全体の温度を均一にすることができない。仮に湯水が足浴槽内において効率よく循環しない場合には,ヒータ近傍にある湯水と、ヒータから離れた湯水との間で温度差が生じ、温熱マッサージの成果を向上させることができない。さらには、ヒータ近傍にある湯水のみが温まり過ぎた場合には、火傷の原因ともなり、安全性の観点において妥当性を欠くことになる。
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、温水浴、気泡の噴射、振動等により足首から下のマッサージを行う足浴器において、特に温熱マッサージするユーザの安全性をより向上させた足浴器を提供することにある。
本発明に係る足浴器は、上述した課題を解決するために、足浴槽と、上記足浴槽内に溜められた水を加熱するヒータとを有する足浴器において、ユーザからの押圧入力を受け付ける振動ボタンと、上記振動ボタンにおいてユーザからの押圧入力を受け付けた場合に、上記足浴槽を振動させる振動手段と、上記振動手段による振動に応じて当該足浴槽内で循環させられた水の循環状況を上記振動ボタンが押圧入力されたか否かに基づいて判別する判別手段と、上記判別手段により判別された水の循環状況に基づき、上記ヒータによる加熱動作を停止させる熱源制御手段とを備える。
本発明に係る足浴器は、上述した課題を解決するために、足浴槽と、足浴槽内に溜められた水を加熱するヒータとを有する足浴器において、足浴槽内に溜められた水における水面の高さを識別する識別手段と、識別手段により識別された水面の高さと予め設定された第1の閾値とを比較する比較手段と、足浴槽内に溜められた水の温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段により検知された温度と予め設定された第2の閾値とを比較する比較手段と、足浴槽を振動させる振動手段と、振動手段による振動に応じて当該足浴槽内で循環させられた水の循環状況を判別する判別手段と、比較手段により水面の高さが第1の閾値以下であるものと判定され、又は比較手段により温度が第2の閾値以上であるものと判定され、又は判別手段により水が循環していない旨が判別された場合に、ヒータによる加熱動作を停止させる熱源制御手段とを備える。
本発明は、識別した水面の高さが第1の閾値以下であるものと判定された場合、又は検知した温度が第2の閾値以上であるものと判定された場合、又は水が循環していない旨を判別した場合に、ヒータによる加熱動作を停止させるため、温熱マッサージするユーザの安全性をより向上させることが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態として、足首から下のマッサージを行う足浴器について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明を適用した足浴器1を示した図である。この足浴器1は、上部ケーシング6と、下部ケーシング7とで形成された足浴槽2内において、気泡吹出管3と、ヒータ4とを備えている。
足浴槽2は、上部ケーシング6において20cm程度の深さとなるように一体成形されてなる。この足浴槽2の横断面形状は、隆起部8を取り囲むような幅広のU字状に形成されており、足浴槽2内に隆起部8を隔てて両足を置くことができるようになっている。そして、足浴槽2の底面には先端に丸みを帯びた半球状の大小の突起2aが一定間隔をおいて複数形成されており、突起2aの上に足を載せることによって足裏のツボを刺激できるようになっている。
そして隆起部8を隔てた足浴槽2の左右の底面には、それぞれ1本ずつ気泡噴出管3が取付けられている。この気泡噴出管3には足浴槽2の内側に向けて複数の気泡噴出口3aが列状に開口されている。そして気泡噴出管3は、足裏のツボが集中する両足の土踏まず付近を経て足のつま先からかかとを縦断するように足浴槽2の対面に配置されている。
各気泡噴出管3は、足浴器1内部において送風管10を介して気泡発生装置22と接続される。この気泡発生装置22の内部には、送風羽根4bがモータ12の回転軸に取付けられており、気泡発生装置22の送風口から取り入れた空気を送風羽根4bの回転で2つの送風管10及び気泡噴出管3に送り込むようになっている。なお、各送風管10の内部にはそれぞれ逆流防止弁13が配置されており、気泡噴出口3aから気泡発生装置22に向けての浸水が防止されるようになっている。
また足浴槽2の側面には、通電することにより足浴槽2内の水を加熱するヒータ4が設けられている。このヒータ4は、ヒータ用ケース4aにより覆われるようにしてもよい。このヒータ用ケース4aの内側に例えばネオセラムガラスを材質とした放熱板を形成させることにより、かかるヒータ用ケース4aが熱くなるのを抑えることが可能となる。
さらに足浴槽2の底面には、排水口71が設けられている。この排水口71には、先端に栓72が設けられた排水ホース73が配設されている。この排水ホース72は、下部ケーシング7から伸縮自在となるように配設されてなり、排水口71を介して足浴槽2内に溜められた水を流出させることになる。これにより、使用済みの湯水を捨てる際において、栓72を開けるのみでこれを実現でき、ユーザの労力の負担を解消させることが可能となる。
また、この足浴槽2の上面には、ユーザに対して各種情報を表示するとともに、ユーザが所望の操作を実行するための表示操作部17が配設されている。図4は、この表示操作部17の詳細を示している。この図4に示すように、表示操作部17は、現時点における足浴槽2内の湯水の温度をユーザに知らせる温度表示部31、電源のON/OFFや、各種設定状況をユーザに知らせるための情報表示部32を有し、さらに所定時間経過後にヒータ4による加熱動作を停止させるためのタイマー33や、振動ボタン34、気泡ボタン35、温度上昇ボタン36、温度下降ボタン37、電源のON/OFFを命令するための電源ボタン38を有する。ちなみに、この気泡ボタン35を押圧入力することで、上記気泡発生装置22を作動させることができる。この温度上昇ボタン36や温度下降ボタン37を押圧することにより、図示しないサーモスタットを働かせることができ、足浴槽2内の湯水の温度を制御することも可能となる。
さらに、本発明を適用した足浴器1の内部には、モータ44の回転軸上に鐘45を偏心状態で取付けて構成されたバイブレータ46と、マッサージ用部品9aの駆動モータ48とが、足浴槽2の隆起部8内側に位置するように収納されている。このバイブレータ46は、振動ボタン34が押圧入力された場合に動作することになる。さらに、この足浴槽2の隆起部8上には、ユーザに対して注意を促すための赤ランプ51が設けられている。
なお、足浴槽2のつま先側には、足浴槽2に向けて張り出したひさし状の図示しない上蓋が上部ケーシング6に取付けられていてもよい
図5は、本発明を適用した足浴器1のブロック構成を示している。足浴器1は、各構成要素を制御するいわゆる中央演算ユニットとしての回路ユニット5に対して、それぞれヒータ4、識別センサ61、温度検知部63、気泡発生装置22、表示操作部17が接続されている。
回路ユニット5は、CPUやメモリ等が実装されてなる。識別センサ61は、足浴槽2に溜められた水の水面の高さ(水位)を識別するためのいわゆる水位センサである。温度検知部63は、足浴槽2内に溜められた水の温度を測定するための熱電対等で構成されるが、これに限定されるものではなく、いかなる温度センサで構成されていてもよい。
表示操作部17は、回路ユニット5に接続される。この表示操作部17により入力された内容は回路ユニット5へ通知される。また回路ユニット5からの各種表示命令が通知された場合には、この表示操作部17を介してこれを表示することになる。
上述のような構成からなる足浴器1の動作につき、図5を用いて説明をする。
先ずステップS10において、ユーザは、足浴槽2内に水(湯)を張る。次にステップS11へ移行し、ユーザは電源ボタン38の押圧入力を実行する。
次にステップS12へ移行し、ユーザによる電源ボタン38が押圧入力を受けて、回路ユニット5は、ヒータ4を介して足浴槽2内に溜められた水を加熱する。このとき、ユーザにより振動ボタン34や気泡ボタン35が押圧された場合には、バイブレータ46が振動動作し、或いは気泡噴出管3から気泡を発生させる。
次にステップS13へ移行し、識別センサ61は、足浴槽2内に溜められた水における水面の高さを識別する。次に回路ユニット5は、識別センサ61により識別された水面の高さと予め設定された第1の閾値とを比較する。この第1の閾値は、例えば回路ユニット5内の図示しないメモリ等に予め格納されているが、ユーザの意思に応じて任意に書き換え可能な値である。
このステップS13における比較の結果、識別した水面の高さが上記第1の閾値以下であるものと判定された場合には、足浴槽2内において水が所定の水面の高さに至るまで溜められていない旨が示されている。かかる場合において、ヒータ4を介して加熱動作を継続した場合には、当該ヒータ4が必要以上に温まり、これにユーザの足が接触した場合には、火傷等の外傷を被ることになる。このため、識別した水面の高さが上記第1の閾値以下であるものと判定された場合に、回路ユニット5は、ヒータ4による加熱動作を停止させる。これにより安全性をより向上させることが可能となる。ちなみに、上記第1の閾値は、ヒータ4のより安全な加熱動作を継続する上で最低限の水面の高さを意味している。
なお、識別した水面の高さが上記第1の閾値以上である場合には、ステップS14へ移行する。このステップS14においては、温度検知部63は、足浴槽2内に溜められた湯水の温度を検知する。このとき、回路ユニット5は、検知した温度につき、温度表示部31を介して1℃単位で表示するようにしてもよい。これにより、ユーザは、現時点における湯水の温度を識別することが可能となる。次に回路ユニット5は、温度検知部63により検知された温度と予め設定された第2の閾値とを比較する。この第2の閾値は、例えば回路ユニット5内の図示しないメモリ等に予め格納されているが、ユーザの意思に応じて任意に書き換え可能な値である。
このステップS14における比較の結果、検知した温度が上記第2の閾値以上であるものと判定された場合には、足浴槽2内の湯水が最適な温度よりも高くなっていることを意味している。かかる場合において、加熱動作を続けることになれば、最適な温度による温熱マッサージを行うことができなくなり、さらにこの湯水の温度が上昇し過ぎた場合には、火傷の原因ともなる。このため、識別した温度が上記第2の閾値以上であるものと判定された場合に、回路ユニット5は、ヒータ4による加熱動作を停止させる。これにより安全性をより向上させることが可能となる。ちなみに、上記第2の閾値は、ヒータ4による安全な加熱動作を継続する上での温度の上限といえる。
なお、検知した温度が上記第2の閾値より低い場合には、ステップS15へ移行する。このステップS15において、回路ユニット5は、バイブレータ46による振動によって足浴槽2内で循環させられた水の循環状況を判別する。この回路ユニット5による水の循環状況の判別は、例えば振動ボタン34につき押圧入力がなされたか否かに基づいて実行するようにしてもよい。
ちなみに、この足浴槽2内における水の循環が不十分である場合には、かかる足浴槽2内の水の温度が全体的に不均一であることを意味している。かかる場合には、ヒータ4近傍にある湯水と、ヒータ4から離れた箇所における湯水との間で温度差が生じ、温熱マッサージの成果を向上させることができない。さらには、ヒータ4近傍にある湯水のみが温まり過ぎた場合には、火傷の原因ともなる。
このため、このステップS15における比較の結果、足浴槽2内における水の循環が不十分であるものと判別された場合に、回路ユニット5は、ヒータ4による加熱動作を停止させる。これにより、安全性を確保することが可能となる。
次にステップS16へ移行し、回路ユニット5は、電源ボタン38につきOFFに切り替えられているか否か識別する。その結果、電源ボタン38がOFFに切り替えられている場合には、ヒータ4による加熱動作を終了させる。これに対して、電源ボタン38がON状態が継続している場合には、再びステップS12へ移行し、上述の処理を繰り返すことになる。
このように、本発明を適用した足浴器1では、ユーザの安全性をより向上させつつ、足裏のツボを刺激するマッサージと同時に温熱マッサージとを効果的に行うことが可能となる。
なお、上述した図6に示す例では、ステップS13、ステップS14、ステップS15につき順次実行していく場合につき説明をしたが、かかる順序に限定されるものではなく、これらの順序がランダムに逆転する場合も同様の効果が得られることになる。また、本発明を適用した足浴器1では、このステップS13、ステップS14、ステップS15の何れか1工程のみ含まれていればよいことは勿論である。
本発明を適用した足浴器の斜視図である。 本発明を適用した足浴器の第1の側面図である。 本発明を適用した足浴器の第2の側面図である。 表示操作部の詳細につき説明するための図である。 本発明を適用した足浴器のブロック構成図である。 本発明を適用した足浴器の動作手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 足浴器
2 足浴槽
3 気泡吹出管
4 ヒータ
6 上部ケーシング
7 下部ケーシング
8 隆起部
10 送風管
17 表示操作部
22 気泡発生装置
61 識別センサ
63 温度検知部

Claims (8)

  1. 足浴槽と、上記足浴槽内に溜められた水を加熱するヒータとを有する足浴器において、
    ユーザからの押圧入力を受け付ける振動ボタンと、
    上記振動ボタンにおいてユーザからの押圧入力を受け付けた場合に、上記足浴槽を振動させる振動手段と、
    上記振動手段による振動に応じて当該足浴槽内で循環させられた水の循環状況を上記振動ボタンが押圧入力されたか否かに基づいて判別する判別手段と、
    上記判別手段により判別された水の循環状況に基づき、上記ヒータによる加熱動作を停止させる熱源制御手段とを備えること
    を特徴とする足浴器。
  2. 上記足浴槽内に溜められた水における水面の高さを識別する識別手段と、
    上記識別手段により識別された水面の高さと予め設定された第1の閾値とを比較する比較手段と、
    上記比較手段により、上記水面の高さが上記第1の閾値以下であるものと判定された場合には、上記ヒータによる加熱動作を停止させる熱源制御手段とを備えること
    を特徴とする請求項1記載の足浴器。
  3. 上記足浴槽内に溜められた水の温度を検知する温度検知手段と、
    上記温度検知手段により検知された温度と予め設定された第2の閾値とを比較する比較手段と、
    上記比較手段により、上記温度が上記第2の閾値以上であるものと判定された場合には、上記ヒータによる加熱動作を停止させる熱源制御手段とを備えること
    を特徴とする請求項1又は2記載の足浴器。
  4. 上記温度検知手段により検知された温度をユーザに表示するための表示手段をさらに備えること
    を特徴とする請求項3記載の足浴器。
  5. 上記足浴槽内に溜められた水に気泡を発生させる気泡発生手段をさらに備えること
    を特徴とする請求項1〜4のうち何れか1項記載の足浴器。
  6. 上記足浴槽における底面に設けられた排水口と、
    筐体外部から伸縮自在となるように配設されてなり、上記排水口を介して上記足浴槽内に溜められた水を流出させるための排水ホースとを備えること
    を特徴とする請求項1〜5のうち何れか1項記載の足浴器。
  7. 上記足浴槽の内側底面には、複数の突起が形成されてなること
    を特徴とする請求項1〜6のうち何れか1項記載の足浴器。
  8. 足浴槽と、上記足浴槽内に溜められた水を加熱するヒータとを有する足浴器において、
    上記足浴槽内に溜められた水における水面の高さを識別する識別手段と、
    上記識別手段により識別された水面の高さと予め設定された第1の閾値とを比較する比較手段と、
    上記足浴槽内に溜められた水の温度を検知する温度検知手段と、
    上記温度検知手段により検知された温度と予め設定された第2の閾値とを比較する比較手段と、
    上記足浴槽を振動させる振動手段と、
    上記振動手段による振動に応じて当該足浴槽内で循環させられた水の循環状況を判別する判別手段と、
    上記比較手段により上記水面の高さが上記第1の閾値以下であるものと判定され、又は上記比較手段により上記温度が上記第2の閾値以上であるものと判定され、又は上記判別手段により水が循環していない旨が判別された場合に、上記ヒータによる加熱動作を停止させる熱源制御手段とを備えること
    を特徴とする足浴器。
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