JP4098038B2 - テストコース入場管理システムおよび装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、テストコース内に入場している試験車両が入場制限台数を超えないようにテストコースを管理するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、試験車両がテストコースに入場する際に、監視員が試験車両を確認し、予約がなされている場合は入場許可をだしている。しかし、監視員がテストコースに入場している試験車両の台数を常に正確に把握することは困難であり、入場制限台数を超えた試験車両がテストコースを走行し、危険な状態となる可能性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
監視員が正確にテストコースに入場している試験車両の台数を把握するために、試験車両のテストコースへの入退場を監視するカメラを設置することも考えられるが、監視員の常時配置および監視カメラの設置に多くの費用がかかる不具合があった。
【0004】
本発明は、係る従来の不具合を解消するためになされたもので、試験車両に種々の目的で搭載された車両端末機の機能を利用してテストコースに入場している試験車両の台数を無人で自動的に、安価で正確に把握することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に記載の発明の構成上の特徴は、テストコースへの試験車両の入場を管理する方法にして、管理センターに情報処理装置を設置し、車両位置を把握する車載端末機を各試験車両に搭載し、前記情報処理装置と前記各車載端末機との間で無線通信装置により情報交換を行い、前記情報処理装置は、前記車載端末機から送信された車両位置データに基づいて前記テストコース内に入場している入場台数を把握するステップと、該入場台数が入場制限台数に達していると、前記入場ゲートを閉鎖状態に維持するステップを実行することを特徴とするテストコース入場管理システム。
【0006】
請求項2に係る発明の構成上の特徴は、テストコースへの試験車両の入場を管理する方法にして、管理センターに情報処理装置を設置し、車両位置を把握して試験車両の識別符号とともに送信する車載端末機を各試験車両に搭載し、前記情報処理装置と前記各車載端末機との間で無線通信装置により情報交換を行い、前記情報処理装置は、前記テストコースに入場しようとする入場希望車両の車載端末機から送信された車両識別符号を認識するステップと、該入場希望車両の前記テストコースへの入場が予約されているか否かを前記車両識別符号および前記テストコースの走行スケジュールに基づいて確認するステップと、前記試験車両から送信された車両位置データに基づいて前記テストコース内に入場している入場台数を把握するステップと、入場予約がなされていないとき、又は入場台数が入場制限台数に達しているとき、前記入場ゲートを閉鎖状態に維持するステップを実行することである。
【0007】
請求項3に係る発明の構成上の特徴は、請求項2において、前記情報処理装置は、試験車両が前記入場ゲートに所定距離以内に接近すると入場希望車両と判断するステップを実行することである。
【0008】
請求項4に係る発明の構成上の特徴は、請求項2又は3において、前記情報処理装置は、入場希望車両を認識すると、前記テストコース走行スケジュールおよび現在時刻に基づいて待ち時間を計算するステップ、該待ち時間を前記入場希望車両の車載端末機に出力するステップを実行することである。
【0009】
請求項5に係る発明の構成上の特徴は、情報処理装置が複数のテストコースの入場管理を行うことである。
【0010】
請求項6に係る発明の構成上の特徴は、管理センターに配置された情報処理装置と、試験車両に搭載され車両位置を把握する車載端末機と、前記情報処理装置と前記車載端末機との間で情報交換するための無線通信装置と、テストコースに入る入場ゲートを開閉する開閉装置とを設け、前記情報処理装置は、前記試験車両から送信された車両位置データに基づいて前記テストコース内に入場している車両台数を検出する入場台数検出手段と、該入場台数検出手段により検出された入場台数が走行制限台数に達していると、前記入場ゲートを閉鎖する指令を前記開閉装置に送出する手段とを備えたことである。
【0011】
請求項7に係る発明の構成上の特徴は、管理センターに配置された情報処理装置と、試験車両に搭載され車両位置を把握する車載端末機と、前記情報処理装置と前記車載端末機との間で情報交換するための無線通信装置と、テストコースに入る入場ゲートを開閉する開閉装置とを設け、前記情報処理装置は、前記テストコースに入場しようとする入場希望車両の車載端末機から送信された車両識別符号を認識する手段と、該入場希望車両の前記テストコースへの入場が予約されているか否かを前記車両識別符号および前記テストコースの走行スケジュールに基づいて確認する手段と、前記試験車両から送信された車両位置データに基づいて前記テストコース内に入場している入場台数を把握する手段と、入場予約がなされていないとき、又は入場台数が入場制限台数に達しているとき、前記入場ゲートを閉鎖状態に維持する手段を備えたことである。
【0012】
請求項8に係る発明の構成上の特徴は、請求項6又は7において、前記車載端末機は、GPSシステムを備えた情報端末機であることである。
【0013】
【発明の作用・効果】
上記のように構成した請求項1に係る発明においては、情報処理装置は、各試験車両に搭載された車載端末機から送信された車両位置データに基づいてテストコース内に入場している入場台数を把握する。該入場台数が入場制限台数に達していると、テストコースへの入場ゲートを閉鎖して入場希望車両の入場を規制する。
【0014】
これにより、テストコースに入場制限台数を超えて試験車両が入場することを無人で自動的に確実に防止することができる。また、車載端末機は種々の目的のために試験車両に搭載されるものであり、テストコースの管理コストを低減することができる。
【0015】
上記のように構成した請求項2に係る発明においては、情報処理装置は、テストコースに入場しようとする入場希望車両の車載端末機から送信された車両識別符号を認識し、該入場希望車両のテストコースへの入場が予約されているか否かを車両識別符号およびテストコースの走行スケジュールに基づいて確認する。さらに試験車両から送信された車両位置データに基づいてテストコース内に入場している入場台数を把握する。そして、入場予約がなされていないとき、又は入場台数が入場制限台数に達しているとき、入場ゲートを閉鎖状態に維持する。
【0016】
これにより、上記請求項1に記載の効果に加え、入場希望車両が予約していないものである場合は入場を拒否し、不審な車両がテストコースに入ることを防止することができる。
【0017】
上記のように構成した請求項3に係る発明においては、請求項2において、情報処理装置は、試験車両がゲートに所定距離以内に接近すると入場希望車両と判断するので、試験車両の試験員がテストコースへの入場希望を送信する必要がない。
【0018】
上記のように構成した請求項4に係る発明においては、情報処理装置は、入場希望車両を認識すると、テストコース走行スケジュールおよび現在時刻に基づいて待ち時間を計算して、入場希望車両の車載端末機に出力するので、入場希望車両の試験員は安心して順番を待つことができる。
【0019】
上記のように構成した請求項5に係る発明においては、情報処理装置は複数のテストコースの入場管理を統括して行うので、複数のテストコースの入場管理を無駄なく低コストで行うことができる。
【0020】
上記のように構成した請求項6に係る発明においては、情報処理装置が各試験車両に搭載された車載端末機から送信された車両位置データに基づいてテストコース内に入場している入場台数を把握し、該入場台数が入場制限台数に達していると、テストコースへの入場ゲートを閉鎖して試験車両の入場を規制するので、テストコースに入場制限台数を超えて試験車両が入場することを無人で自動的に確実に防止する管理コストが低いテストコース入場管理装置を提供することができる。
【0021】
上記のように構成した請求項7に係る発明においては、情報処理装置が、テストコースに入場しようとする入場希望車両の車載端末機から送信された車両識別符号を認識し、該入場希望車両のテストコースへの入場が予約されているか否かを車両識別符号およびテストコースの走行スケジュールに基づいて確認する。さらに試験車両から送信された車両位置データに基づいてテストコース内に入場している入場台数を把握し、入場予約がなされていないとき、又は入場台数が入場制限台数に達しているとき、入場ゲートを閉鎖状態に維持するので、上記請求項5に記載の効果に加え、入場希望車両が予約していないものである場合は入場を拒否し、不審な車両がテストコースに入ることを確実に防止するテストコース入場管理装置を提供することができる。
【0022】
上記のように構成した請求項8に係る発明においては、車載端末機を、GPSシステムを備えた情報端末機としたので、各試験車両の車両位置を正確に把握することができるとともに、既存のシステムを利用して試験車両との情報交換を容易に行うことができる。
【0023】
【実施の形態】
本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。テストコース入場管理システム10は、図1に示すように、多数のテストコース11を一括管理する管理センター12に配置された情報処理装置13、各車両に搭載された車載端末機14、情報処理装置13と車載端末機14との間で情報交換するための無線通信網15、および試験車両16が走行するテストコース11の入場ゲート17を開閉する開閉装置18等から構成されている。情報処理装置13は、各種処理を行う処理装置19、各種情報を入力するための入力装置20、情報を表示するための表示装置21、記憶装置22、通信インターフェース23等がバスにより相互に接続されたコンピュータで実現できる。記憶装置22にはテストコース入場管理プログラム25、テストコース走行スケジュール管理プログラム26、試験車両位置表示プログラム27等のアプリケーションプログラム、データベース24およびオペレーティングシステムが記憶されている。データベース24には、日本各地の地図、各テストコース11に該当する地域の詳細地図および各テストコース11のコース図等が登録され、必要な地域の地図をとりだすことができるようになっている。さらに、データベース24には、テストコース走行スケジュール管理プログラム26によって作成された各テストコース11の各走行スケジュール28が登録されている。各走行スケジュール28には、図3に示すように、各テストコース11での試験車両16の走行計画が時分刻みに記録されている。各テストコース11の走行予約は管理センター12で受け付けられ、走行スケジュール28の作成、更新は管理センター12の情報処理装置13で一括処理される。
【0024】
車載端末機14は、CPU、ROM、RAM、記憶装置等からなる制御ユニット30にGPS受信ユニット31、操作キー等が入力インターフェースを介して接続され、ディスプレイ装置33が出力インターフェースを介して接続されて構成されている。車載端末機14に設けられた通信インターフェース34には無線機35が接続され、無線機35は無線通信網15(例えば株式会社NTTドコモのDoPa網)のセンターコンピュータ36を介して情報処理装置13の通信インターフェース23に接続される。車載端末機14は、GPS受信ユニット31が人工衛星37から受信した信号に基づいて、緯度、経度で示される試験車両14の車両位置を算出し、この車両位置データを車両識別符号とともに無線機35を介して情報処理装置13に送信するようになっている。
【0025】
各テストコース11には、開閉装置18により開閉される、入場ゲート17が設けられている。各開閉装置18は通信回線により情報処理装置13に接続され、情報処理装置13からの指令により入場ゲート17を開閉する。
【0026】
次に、テストコース入場管理システム10の作動を図2に示すテストコース入場管理プログラム25に基づいて説明する。管理センター12に設置された情報処理装置13では、テストコース入場管理プログラム25が所定周期で繰り返し実行され、ステップ51で各試験車両16の車載端末機14から送信された車両位置データが取り込まれ、ステップ52で試験車両位置表示プログラム27が実行され、各試験車両の車両位置が各地図上に記入される。各テストコース11に入場している試験車両16については、各テストコース11を示すコース図に走行中の試験車両の車両位置が車両番号又は車両識別符号とともに記入される。ステップ53で各テストコース11に入場している試験車両16の入場台数が計数される。
【0027】
ステップ54で、いずれかのテストコース11の入場ゲート17に試験車両16が所定距離以内に接近したか否か判定され、接近した場合はステップ55で試験車両16は識別符号が認識され、接近したテストコース11に入場を希望する入場希望車両と判断される。接近していない場合、プログラムは終了する。ステップ56でそのテストコース11の最新のテストコース走行スケジュール28がデータベース24から読み出され、ステップ57で入場希望車両の該テストコース11への入場予約が、入場希望車両16の識別符号とテストコース走行スケジュール28とに基づいて確認される。予約がなされている場合、ステップ58で該テストコース11の入場台数が入場制限台数に達しているか否か判定される。達していない場合、ステップ59で開閉装置18にゲートを開状態にする指令が送出され、入場ゲート17が解放される。入場制限台数に達している場合は、ステップ60で開閉装置18にゲートを閉鎖状態に維持する指令が送出され、入場ゲート17は閉鎖状態に維持される。そして、ステップ61で該テストコース走行スケジュール28および現在時刻に基づいて待ち時間が計算され、ステップ62で該待ち時間が無線を介して入場希望車両16の車載端末機14のディスプレイ33に出力される。待ち時間とともに現在走行中の試験車両を記入したテストコース図を送信するようにしてもよい。予約がなされていない場合は、ステップ63で開閉装置18にゲートを閉鎖状態を維持する指令が送出され、ステップ64で予約が必要である旨が入場希望車両16の車載端末機14のディスプレイ33に出力される。ステップ65ですべての入場希望車両16について上述の処理が行われたか否か判定され、否の場合、ステップ56から64が繰り返し実行される。
【0028】
上記実施の形態では、試験車両がテストコースの入場ゲートに所定距離以内に接近すると情報処理装置が該試験車両を入場希望車両と判断しているが、試験員が車載端末機の操作キーを操作して該テストコースに入場を希望する旨、情報処理装置に連絡するようにしてもよい。
【0029】
上記実施の形態では、無線通信網15の例として、株式会社NTTドコモのDoPa網をあげたが、業務用無線、衛星通信等に置き換えても良い。業務用無線の様な通信可能エリアが狭い通信方式の場合には、各テストコースの現場の管理部署にコンピュータを設置し、その各現場のコンピュータと管理センターの情報処理装置とを、例えばインターネット又は専用回線によりネットワーク接続することで、各テストコースの車両を管理してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 テストコース入場管理システムの構成を示す図。
【図2】 テストコース入場管理プログラムを示す図。
【図3】 テストコース走行スケジュールを示す図。
【図4】 走行中の試験車両を記入したテストコースを示す画面。
【符号の説明】
10…テストコース入場管理システム、11…テストコース、12・・・管理センター、13…情報処理装置、14…車載端末機、15…無線通信網、16…試験車両、17…入場ゲート、18…開閉装置、25…・テストコース入場管理プログラム、26…テストコース走行スケジュール管理プログラム、27…試験車両位置表示プログラム、31…GPS受信ユニット、33…ディスプレイ、35…無線機。
Claims (8)
- テストコースへの試験車両の入場を管理する方法にして、管理センターに情報処理装置を設置し、車両位置を把握する車載端末機を各試験車両に搭載し、前記情報処理装置と前記各車載端末機との間で無線通信装置により情報交換を行い、前記情報処理装置は、前記車載端末機から送信された車両位置データに基づいて前記テストコース内に入場している入場台数を把握するステップと、該入場台数が入場制限台数に達していると、前記入場ゲートを閉鎖状態に維持するステップを実行することを特徴とするテストコース入場管理システム。
- テストコースへの試験車両の入場を管理する方法にして、管理センターに情報処理装置を設置し、車両位置を把握して試験車両の識別符号とともに送信する車載端末機を各試験車両に搭載し、前記情報処理装置と前記各車載端末機との間で無線通信装置により情報交換を行い、前記情報処理装置は、前記テストコースに入場しようとする入場希望車両の車載端末機から送信された車両識別符号を認識するステップと、該入場希望車両の前記テストコースへの入場が予約されているか否かを前記車両識別符号および前記テストコースの走行スケジュールに基づいて確認するステップと、前記試験車両から送信された車両位置データに基づいて前記テストコース内に入場している入場台数を把握するステップと、入場予約がなされていないとき、又は入場台数が入場制限台数に達しているとき、前記入場ゲートを閉鎖状態に維持するステップを実行することを特徴とするテストコース入場管理システム。
- 請求項2において、前記情報処理装置は、試験車両が前記入場ゲートに所定距離以内に接近すると入場希望車両と判断するステップを実行することを特徴とするテストコース入場管理システム。
- 請求項2又は3において、前記情報処理装置は、入場希望車両を認識すると、前記テストコース走行スケジュールおよび現在時刻に基づいて待ち時間を計算するステップ、該待ち時間を前記入場希望車両の車載端末機に出力するステップを実行することを特徴とするテストコース入場管理システム。
- 情報処理装置が複数のテストコースの入場管理を行うことを特徴とするテストコース入場管理システム。
- 管理センターに配置された情報処理装置と、試験車両に搭載され車両位置を把握する車載端末機と、前記情報処理装置と前記車載端末機との間で情報交換するための無線通信装置と、テストコースに入る入場ゲートを開閉する開閉装置とを設け、前記情報処理装置は、前記試験車両から送信された車両位置データに基づいて前記テストコース内に入場している車両台数を検出する入場台数検出手段と、該入場台数検出手段により検出された入場台数が走行制限台数に達していると、前記入場ゲートを閉鎖する指令を前記開閉装置に送出する手段とを備えたことを特徴とするテストコース入場管理装置。
- 管理センターに配置された情報処理装置と、試験車両に搭載され車両位置を把握する車載端末機と、前記情報処理装置と前記車載端末機との間で情報交換するための無線通信装置と、テストコースに入る入場ゲートを開閉する開閉装置とを設け、前記情報処理装置は、前記テストコースに入場しようとする入場希望車両の車載端末機から送信された車両識別符号を認識する手段と、該入場希望車両の前記テストコースへの入場が予約されているか否かを前記車両識別符号および前記テストコースの走行スケジュールに基づいて確認する手段と、前記試験車両から送信された車両位置データに基づいて前記テストコース内に入場している入場台数を把握する手段と、入場予約がなされていないとき、又は入場台数が入場制限台数に達しているとき、前記入場ゲートを閉鎖状態に維持する手段を備えたことを特徴とするテストコース入場管理装置。
- 請求項6又は7において、前記車載端末機は、GPSシステムを備えた情報端末機であることを特徴とするテストコース入場管理装置。
Priority Applications (1)
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JP2002254863A JP4098038B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | テストコース入場管理システムおよび装置 |
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ID=32060534
Family Applications (1)
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JP2002254863A Expired - Lifetime JP4098038B2 (ja) | 2002-08-30 | 2002-08-30 | テストコース入場管理システムおよび装置 |
Country Status (1)
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2002
- 2002-08-30 JP JP2002254863A patent/JP4098038B2/ja not_active Expired - Lifetime
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