JP4097195B2 - ロール紙及びロール紙を切断して得るチケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、切断位置の指示となるマーク(カットマーク)に偽造防止機能を付与したロール紙及びロール紙を切断して得るチケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、入場券、抽選券等の券紙を発券するシステムや、印刷紙に印刷を行なうプリンタに、ロール紙に巻き取られた紙を必要な部分だけ切り取って発券、印刷するシステムが用いられている。
【0003】
これらのシステムでは、ロール紙に墨インキで付けられたカットマークを光学的に読み取って切り取り位置を認識し、ロール紙を切断することで券紙、所定サイズの印刷紙としている。
【0004】
ロール紙を所定の長さで切断する切断装置に関する技術が以下に示す特許文献1、2に開示されている。
【0005】
【特許文献1】
実開昭61−148649号公報
【特許文献2】
特開昭64−20999号公報
【0006】
特許文献1としての実開昭61−148649号公報に開示された技術は、以下に示すものである。
ロール紙を使用する静電プリンタ・プロッタにて連続的に描画・出図された用紙から自動的に規格図面寸法に切断処理する紙切装置において、用紙面上に記録された切断位置・切断モードの指令となるバーコードマークを、用紙幅の両端部に分割しそのバーコードマーク形状を同一とすると共に、用紙の移動方向に対してそれぞれ前後にずらして記録せしめ、かつこの記録されたバーコードマークに対応する読取り位置にホトセンサを設置するようにしてなることを特徴とする。
【0007】
特許文献2としての特開昭64−20999号公報に開示された技術は、以下に示すものである。
ロール紙を使用するプリンタに設けられ、該ロール紙を所定長さごとに切断する下記要件を備えたことを特徴とする。
(イ)上記ロール紙上に設けられた上記ロール紙の切断を指示する切断指示手段と、該切断指示手段を光学的に検知する光センサを有してなる位置検出部を備える。
(ロ)上記位置検出部からの上記切断指示手段の検知信号により上記ロール紙の紙送りを減速すると共に、上記ロール紙の紙送りを停止しかつ切断手段を駆動して上記ロール紙の切断を行なう駆動制御部を備える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら墨インキで印刷されたカットマークは、ロール紙から切断するために光学的に読み取られた後の使用用途は無かった。
【0009】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、目視では判別することができない偽造防止印刷をカットマークに付加したロール紙、及びロール紙を切断して得るチケットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
係る目的を達成するために本発明は、以下の特徴を有することとする。
本発明にかかるロール紙は、
切断位置を決めるための基準となるカットマークが付加されたロール紙であって、
前記カットマークは、磁性体からなる偽造防止パターンであり、該偽造防止パターンを隠蔽する印刷を施してなることを特徴とする。
【0012】
また、本発明にかかるチケットは、
切断位置を決めるための基準となるカットマークが付加されたロール紙を所定のサイズに切断して得るチケットであって、
前記カットマークは、磁性体からなる偽造防止パターンであり、該偽造防止パターンを隠蔽する印刷を施してなることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照しながら本発明のロール紙及びロール紙を切断して得るチケットに係る実施の形態を詳細に説明する。図1〜図14を参照すると本発明のロール紙及びロール紙を切断して得るチケットに係る実施の形態が示されている。
【0015】
まず、図1を参照しながら第1の実施形態のチケットの構成を説明する。なお、本実施形態のチケットは抽選券、馬券、車券、引き換え券、入場券等に適用することができる。図1に示されるように本実施形態のチケット1は、チケットの表面、裏面の何れかの面の所定の領域に、偽造防止印刷を施したカットマーク2を設けている。
【0016】
カットマーク2は、図1(A)に示されるようにチケット1の表面に磁気インキによる偽造防止印刷2aを印刷した後で、図1(B)に示されるように偽造防止印刷2aを墨インキ2bで隠蔽している。墨インキ2bにより目視では偽造防止印刷2aを視認することはできない。また、偽造防止印刷2aの磁気パターンに関しては特に限定しないが、例えば、チケットを発券する発券機毎に偽造防止印刷を変更することでどの発券機で発券されたチケットであるのかを識別することも可能である。
【0017】
本実施形態は、通常使用しているカットマーク2の下地に磁気パターンからなる偽造防止印刷2aを設けたことにより、図2に示されるようにチケットのデザインを変更することなく偽造防止機能をチケットに付加することができる。
【0018】
次に、チケットとして切断する前のロール紙3の構成、及びこのロール紙3を所定の長さで切断してチケットにする手順を説明する。
本実施形態では、複数ロール分の幅(図3に示された実施形態では4ロール分)を有する用紙に図3に示されるようにチケットを等間隔で印刷し、1ロール分毎に切断してロール芯に巻き取ることで図4に示されたロール紙3が出来上がる。なお、すべてのチケット1には、上述したように磁気インキによる偽造防止印刷2a上に、墨インキ2bによる隠蔽を施したカットマーク2が設けられている。偽造防止印刷2aの磁気パターンは、図5に示されるようにロール紙毎に変更することも可能である。これにより、発券されたチケットがどのロール紙から切り取られたチケットであるのかを識別することができる(例えば、発券所毎に偽造防止印刷パターンを変更することで、どの発券所から発券されたものであるのかを特定することができる)。また、図6に示されるように磁気パターンをチケット一枚毎に変更する(一本のロールで数種類の磁気パターンを繰り返して印刷する)ことも可能である。
【0019】
次に、ロール紙を切断してチケットを得る手順を説明する。
図7には図4に示された形状のロール紙を切断してチケットを発券するチケット発券機の構成が示されている。チケット発券機は、ロール芯に巻かれたロール紙を印刷、切断を行なうライン上に引き出し、図7に示された光センサでカットマーク2の位置を検出する。チケット発券機は、カットマーク2によって基準位置(例えば、カットマークの中央部分)を検出すると、この検出した基準位置から所定の長さの所でロール紙3を切断してチケットとする。なお、基準位置を検出してから切断を行なうまでの間に表面に印字が行なわれる(例えば、チケットが馬券や車券であるならばお客が購入した番号の印刷)。
【0020】
また、チケット発券機により発券され、お客の手に渡ったチケットが正規のチケットであるか否かを判定する時には、図8に示された読み取り装置の磁気センサによって偽造防止印刷2aを判定する。カットマーク2の下地として設けた偽造防止印刷2aの磁気パターンを磁気センサで読み取った結果、印刷が施されていない、または異なる印刷が施されていた場合には、チケットを正規のチケットではないと判定する。なお、読み取り装置には、図8(A)に示されるように磁気センサで磁気を読み取ったチケットをそのまま後方に通過させる構成と、図8(B)に示されるように磁気読み取り後のチケットを、チケットを読み込んだ方向に返送する構成とが適用できる。
【0021】
図9には磁気インキにより印刷した偽造防止の印刷パターンと、この偽造防止の印刷パターンを磁気センサで検出した時の出力パターンとが示されている。図9に示されるようにチケットに印刷された偽造防止印刷2aを磁気センサで読み取り、読み取った偽造防止印刷2aのパターンが予め登録されたパターンであるか否かを判定することで、正規のチケットであるか否かを判定することができる。
【0022】
このように本実施形態は、偽造防止印刷2aを墨インキ2bにより隠蔽しているので、チケットの容易な偽造を防止することができ、偽造防止印刷2aがあるか否かを判断するだけでもチケットが正規のものであるか否かを判定することができる。なお、上述した実施形態では、磁気インキによる偽造防止印刷2aをカットマーク2で隠蔽する構成を取っていたが、カットマーク2自体を磁気インキのベタ印刷のみで設けてもよい。また、本実施形態は、図10に示されるようにカットマーク2としてチケットを切断する時の切断方向と、チケットを磁気読み取り機に入力して磁気を読み取る時の読み取り方向が異なるように設けている。しかし、図11に示されるようにカットマーク2としてチケットを切断する時の切断方向と、チケットを磁気読み取り機に入力して磁気を読み取る時の読み取り方向とが同一の方向となるようにカットマーク2を設けてもよい。
【0023】
次に、本発明に係る第2の実施形態について説明する。
本実施形態は、図12に示されるようにチケット1の発券時に、チケット1に印刷された偽造防止印刷2aの磁気パターンを読み取り、もう一方の面に読み取った偽造防止印刷2aが示す文字等を光学的読み取り可能なOCRフォントやバーコード等により一見では判らないように印字を行なう。チケットが正規のチケットであるか否かの判定時には、一方の面に設けた偽造防止印刷2aの磁気パターンが示す文字と、もう一方の面に設けた文字とを照合することで真偽判定を行なう。
【0024】
次に、図13に示された構成のチケットを発券するチケット発券機の構成、及び発券されたチケットの正当性を判定する読み取り装置の構成を図13、及び図14を参照しながら説明する。
図13に示されたチケット発券機は、光センサによってカットマーク2の位置を検出すると、次に、チケット発券機の磁気センサによりロール紙に印刷された偽造防止印刷2aの磁気パターンを読み取り、偽造防止印刷2aを設けた面とは反対側の面に、読み取った偽造防止印刷2aが示す文字を光学的読み取りが可能なOCRフォントやバーコード等により一見では判らないように印字を行なう。
【0025】
また、チケット発券機により発券され、お客の手に渡ったチケットが正規のチケットであるか否かを判定する時には、図14に示される読み取り装置にて、まず一方の面に設けた偽造防止印刷2aを磁気センサで読み取る。次に、もう一方の面に設けたOCRフォントやバーコードによる印字を光センサにより読み取り、これらを比較することでチケットが正規のチケットであるか否かを判定する。
【0026】
このように本実施形態は、ロール紙の一方の面に偽造防止印刷2aを設けてカットマーク2により隠蔽すると共に、もう一方の面に偽造防止印刷2aが示す文字を一見では判らないように印字したことにより、チケットの正当性判断を容易に、しかも確実に行なうことができる。
【0027】
なお、上述した実施形態は本発明の好適な実施の形態である。但し、これに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように本発明は、カットマークを、磁性体を含んだインキで印刷する、またはカットマークに、磁性体からなる偽造防止パターンを隠蔽する印刷を施したカットマークをロール紙に設けたことにより、発券したチケットが正規のチケットであるか否かを確認することができる。通常ロール紙から切断した後は使用用途のなかったカットマークに偽造防止機能を付加したことで、カットマークにロール紙から切断した後の機能を付加することができる。
【0029】
また、偽造防止パターンを隠蔽したことにより、チケットの容易な偽造を防止すると共に、チケットのデザインを変更することなく偽造防止機能を付加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチケットの構成を示す図である。
【図2】チケットの表面の外観を示す図である。
【図3】チケットが印刷されたロール紙の製造手順を説明するための図である。
【図4】ロール紙の外観形状を示す図である。
【図5】ロール紙に印刷される偽造防止印刷の一例を示す図である。
【図6】ロール紙に印刷される偽造防止印刷の一例を示す図である。
【図7】第1の実施形態のチケット発券機の構成を示す図である。
【図8】第1の実施形態の読み取り装置の構成を示す図である。
【図9】カットマークに付加した偽造防止印刷の印刷パターンと、磁気センサによる読み取り結果を示す図である。
【図10】ロール紙の構成を示す図である。
【図11】ロール紙の構成を示す図である。
【図12】第2の実施形態のチケットの構成を説明するための図である。
【図13】第2の実施形態のチケット発券機の構成を示す図である。
【図14】第2の実施形態の読み取り装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 チケット
2 カットマーク
2a 偽造防止印刷
2b 墨インキ
3 ロール紙
Claims (2)
- 切断位置を決めるための基準となるカットマークが付加されたロール紙であって、
前記カットマークは、磁性体からなる偽造防止パターンであり、該偽造防止パターンを隠蔽する印刷を施してなることを特徴とするロール紙。 - 切断位置を決めるための基準となるカットマークが付加されたロール紙を所定のサイズに切断して得るチケットであって、
前記カットマークは、磁性体からなる偽造防止パターンであり、該偽造防止パターンを隠蔽する印刷を施してなることを特徴とするチケット。
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