JP4096412B2 - インフレータアッセンブリ及びエアバッグ装置 - Google Patents

インフレータアッセンブリ及びエアバッグ装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車などの移動体に設けられるエアバッグ装置と、このエアバッグ装置に用いられるインフレータアッセンブリとに関するものである。詳しくは、本発明は、インフレータが棒状であり、その一端側からガスが噴出する場合に採用されるインフレータアッセンブリと、これを用いたエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の座席の側方に配置されるサイドエアバッグ装置や、乗員の頭部の側方にエアバッグを膨張させる頭部保護用エアバッグ装置、シートベルトのウェビングに組み込まれた胸ないし腰部保護用エアバッグ装置(エアベルト装置と称されることもある。)などのエアバッグ装置において、棒状のインフレータが用いられることがある。
【0003】
米国特許第5,564,739号のFig.5DやFig.10Dに示されるように、この棒状のインフレータの一端側の外周面にガス噴出口が設けられている。
【0004】
米国特許第5,564,739号では、この棒状のインフレータをプレートに取り付け、このインフレータ付きのプレートをエアバッグの開口からエアバッグ内部に納め込み、このプレートをボルトによって自動車の座席に取り付けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の米国特許第5,564,739号では、プレート挿入用の開口からガスがリークすることをほぼ完全に防ぐことは難しい。
【0006】
本発明は、エアバッグと棒状のインフレータとの連結部からのガスリークがほぼ完全に防止されたエアバッグ装置と、そのためのインフレータアッセンブリを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明(請求項1)のインフレータアッセンブリは、先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、該リテーナの後端側に螺着され、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケットと、を有してなるインフレータアッセンブリであって、該リテーナの後端側の外周面に雄ネジが設けられており、前記エンドキャップは、該雄ネジに噛合した雌ネジが内周面に設けられた筒状部と、該筒状部の後端側から内向きに設けられた鍔部とを備えており、前記ガスケットは、前記リテーナとインフレータとの間に介在されたリング部と、該リング部の後端から突設されたフランジ部とを備え、該フランジ部がリテーナの後端面と前記エンドキャップの鍔部との間に挟持されており、該リング部は先端ほど肉厚が小さくなっていることを特徴とするものである。
【0008】
このインフレータアッセンブリのリテーナに対しエアバッグのガス導入口を外嵌させ、バンド等の締付部材によって締め付けることによってエアバッグの導入口が筒状のリテーナに連結され、エアバッグ装置が構成される。このリテーナの後端側の開口は、ガスケットによって密閉されており、ガスリークがほぼ完全に防止される
【0009】
のインフレータアッセンブリにあっては、リテーナの先端側の内周面に段部が設けられており、該段部とインフレータとの間に筒状のスペーサが配置されていても良い。この段部とスペーサとの間にフィルタが介在されていても良い。このフィルタは、インフレータからのガスがエアバッグに流入する速度を減速させる作用を発揮しうる。
【0010】
フィルタをインフレータアッセンブリに組み込むためには、リテーナの先端側の内周面に雌ネジが設けられ、該雌ネジに噛合したフィルタが該リテーナの先端側の内部に配置されていても良い。また、雌ネジに噛合した押えリングによって該リテーナの先端の内部にフィルタが保持されていても良い。
【0011】
本発明(請求項6)のインフレータアッセンブリは、先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、該リテーナの後端側に螺着され、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケットと、を有してなるインフレータアッセンブリであって、前記リテーナの先端側の内周面に段部が設けられており、該段部とインフレータとの間に筒状のスペーサが配置されており、前記段部とスペーサとの間にフィルタが介在されていることを特徴とするものである。
本発明(請求項7)のインフレータアッセンブリは、先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、該リテーナの後端側に螺着され、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケットと、を有してなるインフレータアッセンブリであって前記リテーナの先端側の内周面に雌ネジが設けられ、該雌ネジに噛合したフィルタが該リテーナの先端側の内部に配置されていることを特徴とするものである。
本発明(請求項8)のインフレータアッセンブリは、先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、該リテーナの後端側に螺着さ れ、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケットと、を有してなるインフレータアッセンブリであって、前記リテーナの先端側の内周面に雌ネジが設けられ、該雌ネジに噛合した押えリングによって該リテーナの先端の内部にフィルタが保持されていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は実施の形態に係るインフレータアッセンブリと、このインフレータアッセンブリにエアバッグを連結した構造を示す断面斜視図である。図2はこのインフレータアッセンブリの分解斜視図である。
【0013】
インフレータ10は、円柱棒状のものであり、先端側の外周面にガス噴出口12が設けられ、後端側の端面にはコネクタ14が設けられている。インフレータ10内にはガス発生用の薬剤と、この薬剤に点火するための点火手段が設けられており、コネクタ14はこの点火手段に電気を流すためのものである。
【0014】
このインフレータ10は先端側からリテーナ20内に挿入される。このリテーナ20は略円筒形状のものであり、先端側にはガス流出口22が設けられ、後端側はインフレータ10の挿入口24となっている。リテーナ20の先端側の外周面には鍔部26が設けられている。リテーナ20の先端側の内周面には段部28が設けられている。
【0015】
このリテーナ20の長手方向の途中部分には長孔32を有したブラケット30と、円形孔36を有したブラケット34とが設けられている。これらのブラケット30,34は、リテーナ20を車体(例えば自動車の座席のフレーム、自動車のピラー、ルーフサイドレール、シートベルト装置(エアベルト装置)のバックルアンカーアッセンブリ等)に留め付けるためのものである。
【0016】
このリテーナ20の後端側の外周面には雄ネジ38が設けられている。インフレータ10をリテーナ20に挿入するときには、インフレータ10のガス噴出口12を囲むように円筒形のスペーサ40を該インフレータ10の先端に外嵌させる。この場合、スペーサ40を先にリテーナ20に挿入してからインフレータ10を挿入しても良く、スペーサ40をインフレータ10に外嵌させてからインフレータ10をリテーナ20に挿入しても良い。スペーサ40及びインフレータ10をリテーナ20に挿入しても良い。リテーナ20内に挿入されたスペーサ40の先端は、段部28に当接する。
【0017】
インフレータ10をリテーナ20内に挿入した後、インフレータ10の後端側の外周面とリテーナ20の後端側の外周面との間にガスケット50のリング部54を挿入する。ガスケット50は、このリング部54と、該リング部54の後端側外周面から突設されたフランジ部52とを有する。リング部54は先端側ほど肉厚が小さくなる楔状の断面形状を有している。このガスケット50をリテーナ20に装着した後、エンドキャップ60をリテーナ20の後端側に螺じ込む。
【0018】
このエンドキャップ60は、内周面に雌ねじ62が設けられた筒状部68と、この筒状部68の後端側から内向きに設けられた鍔部66とを有している。鍔部66の内側は、リード線を通すための開口64となっている。雌ねじ62をリテーナ20の雄ネジ38に螺じ込むことにより、エンドキャップ60がリテーナ20に固定される。エンドキャップ60をリテーナ20に螺じ込むと、ガスケット50のリング部54がインフレータ10とリテーナ20との間に押し込まれ、またフランジ部52がリテーナ20の後端面に押し付けられ、後端側からのガスリークが確実に防止される。
【0019】
このように構成されたインフレータ10、リテーナ20、スペーサ40、ガスケット50及びエンドキャップ60よりなるインフレータアッセンブリに対しエアバッグ70を取り付けるには、図1に示す如くエアバッグ70のガス導入口74をリテーナ20に外嵌させ、バンド72を鍔部26よりも後部側に締め付ける。これにより、エアバッグ70がリテーナ20に対し強固に連結される。
【0020】
インフレータ10がガス発生作動した場合、ガス噴出口12から噴出したガスは、スペーサ40によって案内され、ガス流出口22から前方に向って噴出し、エアバッグ70を膨張させる。
【0021】
このエアバッグ70は、自動車の座席の側方に配置されるサイドエアバッグ、乗員の頭部側方に膨張する頭部保護用エアバッグ、エアベルト装置のエアバッグなど各種のエアバッグのいずれであっても良い。
【0022】
図3は図1,2のエアバッグアッセンブリにおいて、スペーサ40と段部28との間にフィルタ80を介在させたインフレータアッセンブリを示す。このフィルタ80はリング82と、リング82の内側に設けられたメッシュ84とからなる。このフィルタ80を設けることにより、インフレータ10から噴出したガスがエアバッグ70内に流入する速度を小さくすることができる。このため、例えばエアバッグ70をゆっくりと膨張させたり、或いはエアバッグ70内のガス圧を長い時間にわたって高い圧力に保つように構成することが可能である。また、フィルタ80によって、ガス中に含まれる微粒子を除去する作用を得ることもできる。
【0023】
図4及び図5はそれぞれフィルタの別の配置例を示す構成図である。図4にあっては、メッシュ80Aはリング82Aとメッシュ84Aとからなり、このリング82Aの外周面に雄ネジが刻設されている。リテーナ20Aのガス流出口22Aの内周面には雌ネジ86が設けられており、この雌ネジ86にフィルタ80Aの雄ネジが噛合する。図4の符号26Aはリテーナ20Aの鍔部を示す。
【0024】
図5にあっては、リテーナ20Bの雌ネジ86の奥側にフィルタ80Bが配置され、押えリング88によってこのフィルタ80Bが固定されている。フィルタ80Bは、リング82Bと、このリング82Bの内側に配置されたメッシュ84Bとからなる。26Bはリテーナ20Bの鍔部を示す
【0025】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によるとエアバッグのガス導入口部分と棒状のインフレータとの連結部分からのガスリークが確実に防止される。また、インフレータアッセンブリの後端側にガスケットを設けることにより、インフレータのガタツキを防止し、異音が発生することを防止することも可能である。本発明では、インフレータアッセンブリにフィルタを組み込むことにより、エアバッグ内に導入されるガスの噴出速度を低減させ、エアバッグ内の圧力上昇速度や圧力保持時間を所望のものとするよう構成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態に係るインフレータアッセンブリの断面図である。
【図2】 図1のインフレータアッセンブリの分解斜視図である。
【図3】 (a)図は別の実施の形態に係るインフレータアッセンブリの斜視図、(b)図はスペーサとフィルタとの関係を示す斜視図である。
【図4】 (a)図は別の実施の形態に係るフィルタとリテーナとの断面図、(b)図はこのフィルタの斜視図である。
【図5】 (a)図はさらに別の実施の形態に係るリテーナとフィルタとの断面図、(b)図はこのリテーナ、フィルタ及び押えリングの斜視図である
【符号の説明】
10 インフレータ
12 ガス噴出口
20 リテーナ
22 ガス流出口
26 鍔部
28 段部
30,34 ブラケット
40 スペーサ
50 ガスケット
52 フランジ部
54 リング部
60 エンドキャップ
66 フランジ部
68 筒状部
70 エアバッグ
72 バンド
74 ガス導入口
80,80A,80B フィルタ
84,84A,84B メッシ

Claims (10)

  1. 先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、
    先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、
    該リテーナの後端側に螺着され、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、
    該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケットと、
    を有してなるインフレータアッセンブリであって、
    該リテーナの後端側の外周面に雄ネジが設けられており、
    前記エンドキャップは、該雄ネジに噛合した雌ネジが内周面に設けられた筒状部と、該筒状部の後端側から内向きに設けられた鍔部とを備えており、
    前記ガスケットは、前記リテーナとインフレータとの間に介在されたリング部と、該リング部の後端から突設されたフランジ部とを備え、該フランジ部がリテーナの後端面と前記エンドキャップの鍔部との間に挟持されており、該リング部は先端ほど肉厚が小さくなっていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  2. 請求項1において、前記リテーナの先端側の内周面に段部が設けられており、該段部とインフレータとの間に筒状のスペーサが配置されていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  3. 請求項において、前記段部とスペーサとの間にフィルタが介在されていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  4. 請求項1又は2において、前記リテーナの先端側の内周面に雌ネジが設けられ、該雌ネジに噛合したフィルタが該リテーナの先端側の内部に配置されていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  5. 請求項1又は2において、前記リテーナの先端側の内周面に雌ネジが設けられ、該雌ネジに噛合した押えリングによって該リテーナの先端の内部にフィルタが保持されていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  6. 先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、
    先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、
    該リテーナの後端側に螺着され、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、
    該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケットと、
    を有してなるインフレータアッセンブリであって、
    前記リテーナの先端側の内周面に段部が設けられており、該段部とインフレータとの間に筒状のスペーサが配置されており、
    前記段部とスペーサとの間にフィルタが介在されていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  7. 先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、
    先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、
    該リテーナの後端側に螺着され、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、
    該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケッ トと、
    を有してなるインフレータアッセンブリであって
    前記リテーナの先端側の内周面に雌ネジが設けられ、該雌ネジに噛合したフィルタが該リテーナの先端側の内部に配置されていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  8. 先端にガス流出口を有し、後端にインフレータの挿入用の開口を有した筒状のリテーナと、
    先端側にガス噴出口を有し、先端側から該リテーナ内に挿入された棒状のインフレータと、
    該リテーナの後端側に螺着され、該インフレータの抜出を阻止しているエンドキャップと、
    該インフレータの後端側の外周とリテーナの後端側の内周との間に介在されたガスケットと、
    を有してなるインフレータアッセンブリであって、
    前記リテーナの先端側の内周面に雌ネジが設けられ、該雌ネジに噛合した押えリングによって該リテーナの先端の内部にフィルタが保持されていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  9. 請求項7又は8おいて、前記リテーナの先端側の内周面に段部が設けられており、該段部とインフレータとの間に筒状のスペーサが配置されていることを特徴とするインフレータアッセンブリ。
  10. 請求項1ないしのいずれか1項のインフレータアッセンブリに対しエアバッグを連結したエアバッグ装置で、
    前記リテーナの先端側の外周にエアバッグのガス導入口が外嵌し、締付部材によってエアバッグの該ガス導入口がリテーナに連結されていることを特徴とするエアバッグ装置。
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