JP4094537B2 - マルチキャストデータ通信システム及び分岐装置並びにプログラム - Google Patents

マルチキャストデータ通信システム及び分岐装置並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、サーバが送出したデータを分岐装置が複製することで、複数のクライアントへ配信するマルチキャストデータ通信システム、及び各クライアントがサーバ宛に送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置並びにプログラムに関する。
複数のクライアントに対してデータを同報するマルチキャスト通信を実現する方法として、クライアントからの受信要求を分岐装置が捕獲し、分岐点となることで、木状(ツリー状)の配信経路を構築するマルチキャストデータ通信システムが知られている。
例えば、クライアントはリクエストパケットと呼ばれる受信要求を繰り返しサーバ宛に送信し、クライアントからサーバヘの経路上に設置された分岐装置が受信要求を捕獲し、その送信元を登録表に記録することで分岐点となる(例えば、特許文献1参照。)。
ここで、図18〜図25を用いて従来方式について説明する。図18は、従来のマルチキャストデータ通信システムの構成例を示すブロック図である。
図18〜図25において、サーバ1とクライアント3、4は、分岐装置2’によって接続されている。サーバ1と分岐装置2’は、それぞれ登録表5、登録表6を管理する。それぞれの登録表5、6の各行には、サーバ名と、そのサーバからのデータを受信する子(データを送信すべき相手)が記録される。例えば、分岐装置2’の登録表6に、「サーバ1:クライアント3、クライアント4」という行が記載されていれば、分岐装置2’は、サーバ1から受信したデータを、クライアント3とクライアント4に中継することを意味する。
ここでは、まず、クライアント3、4の順にサーバ1に対して受信要求を行い、最後にクライアント4が受信を停止する状況を考える。
図19では、クライアント3がサーバ1宛に受信要求10を送信している。分岐装置2’は、自身を通過しようとする受信要求10を捕獲し、その送信元であるクライアント3を登録表6のサーバ1の行に記録する(「サーバ1:クライアント3」)。
そして、図20に示すように、分岐装置2’は、クライアント3に代わってサーバ1宛に受信要求11を送信する。受信要求11を受信したサーバ1は、送信元である分岐装置2’を登録表5のサーバ1の行に記録する(「サーバ1:分岐装置2’」)。
次に、図21を用いてデータ送信について説明する。サーバ1は、登録表5のサーバ1の行に記録されている分岐装置2’宛にデータ12を送信する。分岐装置2’は、サーバ1からデータ12を受信すると、登録表6のサーバ1の行に記録されているクライアント3宛にデータ13を中継する。
しかしながら、このように受信装置が一台しかいない場合、分岐装置2’は中継処理を行う必要はないが、分岐装置2’は、受信したデータパケットの送信元を検査し、登録表6を検索し、宛先を書き換え送出するという中継処理を行っている。
図22では、クライアント4がサーバ1宛に受信要求14を送信している。分岐装置2’は、クライアント4がサーバ1宛に送信した受信要求14を捕獲すると、登録表6のサーバ1の行に送信元であるクライアント4を追加する(「サーバ1:クライアント3、クライアント4」)。分岐装置2’は、既にサーバ1に受信要求11を送信しているため、再度送る必要はない。このとき、データは図23のように送信される。
図23において、まず、サーバ1は登録表5のサーバ1の行に記録されている分岐装置2’にデータ15を送信する。続いて、分岐装置2’は、登録表6のサーバ1の行を探し、配信先が複数であるためデータを複製し、宛先の書き換えなどしたデータ16とデータ17をそれぞれクライアント3とクライアント4に中継する。
最後に、クライアント4が受信を停止する。図24では、クライアント4がサーバ1宛に停止要求18を送信している。分岐装置2’は自身を通過しようとする停止要求18を捕獲し、その送信元であるクライアント4を登録表6のサーバ1の行から削除する(「サーバ1:クライアント3」)。このときデータは図25に示すように送信される。
図25において、サーバ1は、登録表5のサーバ1の行に記録されている分岐装置2’宛にデータ19を送信する。分岐装置2’は、サーバ1からデータ19を受信すると、登録表6のサーバ1の行に記録されているクライアント3宛にデータ20を中継する。図21と同様に、分岐が不要な状況でありながら、分岐装置2’は、送信元の検査、登録表の検索、宛先書き換えといった処理を行っている。
一方、マルチキキャストツリーを構築するプロトコルの一つであるPIM−SM(Personal Independent Multicast-Sparse Mode)は、直接のデータ供給者であるサーバや直接のデータ享受者であるクライアントではなく、サーバやクライアントと同一サブネット上に設置されたルータ、あるいはランデブーポイントと呼ばれる仮想サーバが受信要求の送受信を行う。
すなわち、クライアントと同一サブネットに設置されたルータは、joinと呼ばれる受信要求をランデブーポイントあるいはサーバと同一サブネットに設置されたルータ宛に送信する。Joinパケットの経路上に設置された分岐装置(通常はマルチキャストルータと呼ばれる)は、このjoinを捕獲し、その送信元を登録表に記録することで分岐点となる。また、クライアントと同一サブネットに設置されたルータは、データの受信を停止する際にpruneと呼ばれる停止要求をランデブーポイントあるいはサーバと同一サブネットに設置されたルータ宛に送信する。Pruneパケットの経路上に設置されたマルチキャストルータは、このpruneを捕獲し、その送信元を登録表から削除する。
この場合も、分岐が不要な状況にある分岐装置は、送信元の検査、登録表の検索、宛先書き換えといった処理を行う。
特開2003−32300号公報
上記した特許文献1に開示されたマルチキャストデータ通信システムやPIM−SM準拠の分岐装置は、1台のクライアントあるいは下流の分岐装置からしか受信要求を受けていない場合であっても、つまり分岐数が1であっても、データの中継処理を行う。データの中継処理には、受信したデータの送信元の検査、登録表の検索、クライアントあるいは下流の分岐装置へのデータ送信といった処理が含まれる。
また、特許文献1に開示されたマルチキャストデータ通信システムでは、データパケットの宛先を変更することも求められる。本来、分岐数が1である場合、このような中継処理は不要であり、分岐装置の負荷軽減のためにはこの中継処理を回避することが望ましい。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、分岐数が1の場合にデータの中継処理を回避し、分岐装置の負荷軽減によるパフォーマンスの向上をはかった、マルチキャストデータ通信システム及び分岐装置並びにプログラムを提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために本発明は、1台以上のサーバと2台以上のクライアントが、各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表を保持する分岐装置を介して接続され、前記サーバがクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムであって、前記分岐装置は、各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表と、自身の前記登録表と自身の前記仮登録表の何れにも記録されていないサーバを宛先とする受信要求が到着すると、自身の前記仮登録表に該受信要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を記録し、該受信要求を該サーバ宛に送信する手段と、自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とするものであって、送信元が前記仮登録表の該サーバの行に記録されていないクライアント或いは分岐装置である受信要求が到着すると、前記仮登録表から該受信要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記登録表に該宛先であるサーバの行を作成し、この行に該仮登録表から削除した該宛先であるサーバの行に記録されていたクライアント或いは分岐装置と該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置とを記録し、該仮登録表から削除したクライアント或いは分岐装置と自身との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段と、他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の前記他の分岐装置の仮登録表から削除されたクライアント或いは分岐装置を交換要求の送信元である分岐装置に変更する手段と、を備え、前記サーバは、前記分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の該分岐装置の仮登録表から削除されたクライアント或いは分岐装置を交換要求の送信元である分岐装置に変更する手段、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、1台以上のサーバと2台以上のクライアントが、各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表を保持する分岐装置を介して接続され、前記サーバがクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムであって、前記分岐装置は、各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表と、自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記仮登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除する手段と、自身の前記登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行から該停止要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を削除し、削除後、該停止要求の宛先であるサーバの行に記録されているクライアント及び分岐装置の双方を含めた残りが一つのみの場合には、自身の前記登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記仮登録表に該停止要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行に残っていたクライアント或いは分岐装置を記録し、自身と該仮登録表に記録したクライアント或いは分岐装置との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段と、他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の交換要求の送信元である分岐装置を前記他の分岐装置の仮登録表に記録されたクライアント或いは分岐装置に変更する手段と、を備え、前記サーバは、前記分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の交換要求の送信元である分岐装置を該分岐装置の仮登録表に記録されたクライアント或いは分岐装置に変更する手段、を備えたことを特徴とする。
本発明は、1台以上のサーバが2台以上のクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムにおいて、前記各クライアントが前記サーバ宛て送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置であって、各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表と、各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表と、自身の前記登録表と自身の前記仮登録表の何れにも記録されていないサーバを宛先とする受信要求が到着すると、自身の前記仮登録表に該受信要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を記録し、該受信要求を該サーバ宛に送信する手段と、自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とするものであって、送信元が前記仮登録表の該サーバの行に記録されていないクライアント或いは分岐装置である受信要求が到着すると、前記仮登録表から該受信要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記登録表に該宛先であるサーバの行を作成し、この行に該仮登録表から削除した該宛先であるサーバの行に記録されていたクライアント或いは分岐装置と該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置とを記録し、該仮登録表から削除したクライアント或いは分岐装置と自身との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段と、他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の前記他の分岐装置の仮登録表から削除されたクライアント或いは分岐装置を交換要求の送信元である分岐装置に変更する手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、1台以上のサーバが2台以上のクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムにおいて、前記各クライアントが前記サーバ宛て送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置であって、各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表と、各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表と、自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記仮登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除する手段と、自身の前記登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行から該停止要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を削除し、削除後、該停止要求の宛先であるサーバの行に記録されているクライアント及び分岐装置の双方を含めた残りが一つのみの場合には、自身の前記登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記仮登録表に該停止要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行に残っていたクライアント或いは分岐装置を記録し、自身と該仮登録表に記録したクライアント或いは分岐装置との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段と、他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の交換要求の送信元である分岐装置を前記他の分岐装置の仮登録表に記録されたクライアント或いは分岐装置に変更する手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明は、1台以上のサーバが2台以上のクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムにおいて、前記各クライアントが前記サーバ宛て送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置であるコンピュータを、各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表と各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表とを記憶する記憶手段、自身の前記登録表と自身の前記仮登録表の何れにも記録されていないサーバを宛先とする受信要求が到着すると、自身の前記仮登録表に該受信要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を記録し、該受信要求を該サーバ宛に送信する手段、自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とするものであって、送信元が前記仮登録表の該サーバの行に記録されていないクライアント或いは分岐装置である受信要求が到着すると、前記仮登録表から該受信要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記登録表に該宛先であるサーバの行を作成し、この行に該仮登録表から削除した該宛先であるサーバの行に記録されていたクライアント或いは分岐装置と該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置とを記録し、該仮登録表から削除したクライアント或いは分岐装置と自身との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段、及び他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の前記他の分岐装置の仮登録表から削除されたクライアント或いは分岐装置を交換要求の送信元である分岐装置に変更する手段、として機能させることを特徴とする。
また、本発明は、1台以上のサーバが2台以上のクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムにおいて、前記各クライアントが前記サーバ宛て送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置であるコンピュータを、各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表と各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表とを記憶する記憶手段、自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記仮登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除する手段、自身の前記登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行から該停止要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を削除し、削除後、該停止要求の宛先であるサーバの行に記録されているクライアント及び分岐装置の双方を含めた残りが一つのみの場合には、自身の前記登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記仮登録表に該停止要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行に残っていたクライアント或いは分岐装置を記録し、自身と該仮登録表に記録したクライアント或いは分岐装置との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段、及び他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の交換要求の送信元である分岐装置を前記他の分岐装置の仮登録表に記録されたクライアント或いは分岐装置に変更する手段、として機能させることを特徴とする。
本発明によれば、クライアントからの受信要求を分岐装置が捕獲することで配信経路を構築するマルチキャストデータ通信システムにおいて、分岐数が1の場合のように分岐を不要とする分岐装置がデータパケットの中継処理実行を回避することができ、このことにより、分岐装置の負荷軽減によるパフォーマンスの向上がはかれる。
以下、図1〜図17を用いて本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明のマルチキャストデータ通信システムの構成例を示すブロック図である。図1において、本発明のマルチキャストデータ通信システムは、1台以上のサーバ1と、2台以上のクライアント3、4が、分岐装置2を介して接続されている。サーバ1は、記録装置に、各行に1つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とが記録可能な登録表を管理する。分岐装置2は、記録装置に、各行に1つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とが記録可能な登録表6に加え、各行に1つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とが記録可能な仮登録表7を管理する。仮登録表7には、サーバ毎に、分岐装置2を最初に通過した受信要求の送信元、或いは最後に残った受信元が記載される。仮登録表7の表記は登録表6と同じである。
ここでは、最初にクライアント3、4の順にサーバ1に対して受信要求を行い、最後にクライアント4が受信を停止する状況を考える。
図2〜図10は、図1に示す本発明の実施の形態によるデータ配信の様子を示す図であり、図11、図12は、そのときの本発明におけるマルチキャストデータ通信システムの動作シーケンスを示すシーケンス図である。ここでは、サーバ1、分岐装置2、クライアント3、4間の動作の流れが示されている。以下、図2〜図12を参照しながら本発明の実施の形態の動作について詳細に説明する。
図2では、クライアント3がサーバ1宛に受信要求50を送信している(図11のステップS101)。そして、分岐装置2は、サーバ1宛の最初の受信要求50が自身を通過する際に、その送信元を仮登録表7のサーバ1の行に記録する(「サーバ1:クライアント3」)(ステップS102)。但し、分岐装置2は受信要求50を捕獲せずにそのままサーバ1に転送する。サーバ1は、受信要求50が到着すると、受信要求50の送信元であるクライアント3を登録表5のサーバ1の行に記録する(「サーバ1:クライアント3」)(ステップS103)。
このとき、データの配信は、図3に示すように行われる。すなわち、サーバ1は、登録表5のサーバ1の行に記録されているクライアント3宛にデータ51を送信する(ステップS104)。このため、分岐装置2は、従来と異なり、送信元の検査、登録表の検索、宛先の書き換えといった処理を行う必要がない。
次に、図4に示すように、クライアント4が受信要求52をサーバ1宛に送信する(ステップS105)。そして、分岐装置2は、仮登録表7のサーバ1の行が存在すると、自身を通過しようとする受信要求52を捕獲し、仮登録表7からサーバ1の行を削除し、クライアント3と受信要求52の送信元であるクライアント4を登録表6のサーバ1の行に記録する(「サーバ1:クライアント3、クライアント4」)(ステップS106)。
続いて、図5に示すように、分岐装置2は、仮登録表7のサーバ1の行に記録されていたクライアント3と分岐装置2の交換を指示する交換要求53をサーバ1宛に送信する(ステップS107)。サーバ1にこの交換要求53が到着すると、サーバ1は登録表5のクライアント3を分岐装置2に変更する(「サーバ1:分岐装置2」)(ステップS108)。
このとき、データの配信は、図6に示すように行われる。すなわち、サーバ1は、登録表5のサーバ1の行に記録されている分岐装置2にデータ54を送信する(ステップS109)。続いて、分岐装置2は、登録表6の送信元であるサーバ1の行を探し、配信先が複数であるためデータを複製し、宛先の書き換えなどを行って、データ55とデータ56をそれぞれクライアント3とクライアント4に送信する(ステップS110、ステップS111)。
図7では、クライアント4が受信停止を要求する。クライアント4はサーバ1宛に停止要求57を送信する(図12、ステップS201)。分岐装置2は、自身を通過しようとする停止要求57を捕獲し、その送信元であるクライアント4を登録表6の宛先であるサーバ1の行から削除する(「サーバ1:クライアント3」)(ステップS202)。このとき、登録表6のサーバ1の行に記録されている配信先の数が1となったため、分岐装置2は分岐処理を行う必要がなくなったことになる。
このことにより、図8に示されるように、分岐装置2は登録表6のサーバ1の行を削除し、削除した内容を仮登録表7に記録する(「サーバ1:クライアント3」)(ステップS203)。
そして、図9に示されるように、分岐装置2と最後の配信先であるクライアント3との交換を指示する交換要求58をサーバ1宛に送信する(ステップS204)。サーバ1にこの交換要求58が到着すると、サーバ1は、登録表5のサーバ1の行に記録されている分岐装置2をクライアント3に変更する(「サーバ1:クライアント3」)(ステップS205)。
このとき、データの配信は、図10に示すように行われる。すなわち、サーバ1は登録表5のサーバ1の行に記録されているクライアント3宛にデータ59を送信する(S206)。分岐装置2は、従来と異なり、送信元の検査、登録表の検索、宛先の書き換えといった処理を行う必要はない。
図13〜図15を用いて分岐装置の動作を説明する。図13は、本発明の分岐装置を構成する要素のうち、受信要求処理と停止要求処理に関係する部分のみ抽出して示したブロック図であり、図14、図15には、受信要求あるいは停止要求が分岐装置2を通過しようとした際の動作が示されている。図14、図15には、一部本発明のプログラムの処理手順も示されている。
最初に、受信要求が分岐装置を通過しようとした際の動作について説明する。
分岐装置2は、パケット受信部200からパケットを受信すると(ステップS301)、パケット種別判別部202でパケットの種類を判別する(ステップS302)。ここでは、受信要求であったとする(S302:受信要求)。この受信要求の宛先であるサーバをサーバ110、送信元(クライアント或いは分岐装置)を111とする。次に、登録状況判別部203は、登録表207と仮登録表208の登録状況を検査する(ステップS303)。
ここでは、登録表207にサーバ110の行が存在する場合を説明する。この場合(S303:登録表207にサーバ110の行が存在)、登録操作部205が、送信元111を登録表207のサーバ110の行に記録し(ステップS308)、処理は終了する。
次に、仮登録表208のサーバ110の行に、送信元111以外のノードが記録されている場合を説明する。このノードをノード112とする。
この場合(S303:仮登録表208のサーバ110の行に送信元111以外のノードが記載)、まず、仮登録操作部204が、仮登録表208のサーバ110の行を削除する(ステップS304)。続いて、登録操作部205が、登録表207にサーバ110の行を作成し、送信元111とノード112を、登録表207のサーバ110の行に記録する(ステップS305)。交換要求生成部206は、ノード112(交換元のノード)から分岐装置2(交換先のノード)への交換を指示する交換要求を生成し(ステップS306)、パケット送信部201が、その交換要求をサーバ110宛に送信し(ステップS307)、処理は終了する。
最後に、上記のいずれにも当てはまらない場合(例えば、登録表207及び仮登録表208の何れにもサーバ110の行が存在しない場合)について説明する。
この場合(S303:その他)、仮登録操作部204は、仮登録表208にサーバ110の行を作成し、サーバ110の行に送信元111を記録する(ステップS309)。パケット送信部201は、受信した受信要求をそのまま再送信し(ステップS310)、処理は終了する。
続いて、停止要求が分岐装置2を通過しようとした際の動作について説明する。停止要求の宛先サーバをサーバ120、送信元を送信元121とする。
ステップS301、ステップS302の処理が行われ、ここでは停止要求であったとする(S302:停止要求)。登録状況判別部203が、送信元121が登録表207或いは仮登録表208のサーバ120の行に記録されていないかを検査する(ステップS311)。登録表207のサーバ120の行に記録されている場合(S311:登録表207のサーバ120の行に存在)、登録操作部205は、登録表207のサーバ120の行から送信元121を削除する(ステップS313)。仮登録表208のサーバ120の行に記録されている場合(S311:仮登録表208のサーバ120の行に存在)、仮登録操作部204は仮登録表208のサーバ120の行を削除する(ステップS312)。
上記何れでもない場合(S311:その他)、ステップS312の処理の後、或いは、ステップS313の処理の後、登録状況判別部203が、登録表207のサーバ120の行に登録されているノード数を検査する(ステップS314)。このノード数にサーバ120自身は含まれない。
ノード数が1であった場合を考える。このノードをノード122とする。この場合(S314:1)、登録操作部205は、登録表207のサーバ120の行を削除する(ステップS315)。仮登録操作部204は、仮登録表208にサーバ120の行を作成し、そのサーバ120の行にノード122を記録する(ステップS316)。交換要求生成部206は、分岐装置2(交換元のノード)からノード122(交換先のノード)への交換を指示する交換要求を生成し(ステップS317)、パケット送信部201がその交換要求をサーバ120宛に送信して(ステップS318)、処理は終了する。
ノード数が1以外であった場合(S314:その他)、処理は終了である。なお、受信したパケットが交換要求であった場合の処理は、サーバ1と同じであるため、後述する。
図16、図17を用いて、サーバ1および分岐装置2の動作を説明する。図16は、サーバ1および分岐装置2の構成要素のうち、交換要求処理に関係する部分のみ抽出して示したブロック図である。図17は、交換要求が分岐装置2を通過しようとした際、および、交換要求がサーバ1に到着した際の動作フローを示すフローチャートである。ここでは、サーバ1或いは分岐装置2を指す場合であっても、単にサーバ1と称し説明する。
サーバ1は、パケット受信部150からパケットを受信すると(ステップS401)、パケット種別判別部151でパケットの種類を判別する(ステップS402)。ここで、パケットが交換要求である場合を考える。交換要求の宛先であるサーバをサーバ160、交換先のノードをノード161、交換元のノードをノード162とする。
この場合(S402:交換要求)、登録状況判別部152は、登録表154のサーバ160の行にノード162が記録されているか検査する(ステップS403)。ここで、検査を行うのが分岐装置である場合には、仮登録表のサーバ160の行も合わせて検査する。もし、記録されていれば、登録操作部153は、登録表154のサーバ160の行に記録されているノード162をノード161に変更し(ステップS404)、処理を終了する。分岐装置である場合、登録表に記録されていた場合には登録表において交換元のノードを交換先のノードに変更し、仮登録表に記録されていた場合には仮登録表において交換元のノードを交換先のノードに変更する。
以上説明のように本発明は、クライアントからの受信要求を分岐装置が捕獲することで配信経路を構築するマルチキャストデータ通信システムにおいて、分岐数が1の場合にデータの中継処理(受信したデータの送信元検査、登録表の検索、クライアントあるいは下流の分岐装置へのデータ送信など)を省略し、分岐装置2の負荷軽減によるパフォーマンスの向上をはかったものである。
このために、分岐装置2は、クライアント3、4からサーバ1に対し行われる受信要求のうち、1台目からの受信要求は捕獲せずに、2台目からの受信要求が到着した際に、両者を配信先として登録し分岐点とする。このとき、サーバ1に対し1台目を既に登録している場合には分岐装置2に変更するように通知を行う。また、受信装置が離脱し、分岐装置2に登録されている配信先の数が1となった場合には、その分岐装置2は登録を解除して分岐処理を停止する。このとき、サーバ1に対し、分岐装置2が登録されている場合には、分岐装置2に最後に登録されていた配信先に変更するように通知を行う。
このことにより、クライアント3、4からの受信要求を分岐装置2が捕獲することで配信経路を構築するマルチキャストデータ通信システムにおいて、分岐が不要である分岐装置2がデータパケット中継処理を行うことを回避できる。
なお、図13に示すパケット受信部200、パケット送信部201、パケット種別判別部202、登録状況判別部203、仮登録操作部204、登録操作部205、交換要求生成部206、登録表207及び仮登録表208を記録する記録装置、そして、図16に示す、パケット受信部150、パケット種別判別部151、登録状況判別部152、登録操作部153、登録表154を記録する記録装置のそれぞれで実行される手順をコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって本発明のマルチキャストデータ通信システム、および分岐装置2を実現することができる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺機器等のハードウェアを含む。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
以上、この発明の実施形態につき、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明の実施の形態の構成例を示すブロック図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した動作シーケンス図。 本発明の実施の形態の動作を説明するために引用した動作シーケンス図。 図1〜図10に示す分岐装置の内部構成を機能展開して示したブロック図。 図13に示す分岐装置の動作を説明するために引用したフローチャート。 図13に示す分岐装置の動作を説明するために引用したフローチャート。 図1〜図10に示すサーバの内部構成を機能展開して示したブロック図。 図16に示すサーバの動作を説明するために引用したフローチャート。 従来のマルチキャストデータ通信システムの構成を示すブロック図。 図18に示すマルチキャストデータ通信システムの動作を説明するために引用した図。 図18に示すマルチキャストデータ通信システムの動作を説明するために引用した図。 図18に示すマルチキャストデータ通信システムの動作を説明するために引用した図。 図18に示すマルチキャストデータ通信システムの動作を説明するために引用した図である。 図18に示すマルチキャストデータ通信システムの動作を説明するために引用した図。 図18に示すマルチキャストデータ通信システムの動作を説明するために引用した図。 図18に示すマルチキャストデータ通信システムの動作を説明するために引用した図。
符号の説明
1…サーバ、2…分岐装置、3、4…クライアント、5、6、154、207…登録表、7、208…仮登録表、150…パケット受信部、151…パケット種別判別部、152…登録状況判別部、153…登録操作部、200…パケット受信部、201…パケット送信部、202…パケット種別判別部、203…登録状況判別部、204…仮登録操作部、205…登録操作部、206…交換要求生成部

Claims (6)

  1. 1台以上のサーバと2台以上のクライアントが、各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表を保持する分岐装置を介して接続され、前記サーバがクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムであって、
    前記分岐装置は、
    各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表と、
    自身の前記登録表と自身の前記仮登録表の何れにも記録されていないサーバを宛先とする受信要求が到着すると、自身の前記仮登録表に該受信要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を記録し、該受信要求を該サーバ宛に送信する手段と、
    自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とするものであって、送信元が前記仮登録表の該サーバの行に記録されていないクライアント或いは分岐装置である受信要求が到着すると、前記仮登録表から該受信要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記登録表に該宛先であるサーバの行を作成し、この行に該仮登録表から削除した該宛先であるサーバの行に記録されていたクライアント或いは分岐装置と該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置とを記録し、該仮登録表から削除したクライアント或いは分岐装置と自身との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段と、
    他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の前記他の分岐装置の仮登録表から削除されたクライアント或いは分岐装置を交換要求の送信元である分岐装置に変更する手段と、
    を備え、
    前記サーバは、
    前記分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の該分岐装置の仮登録表から削除されたクライアント或いは分岐装置を交換要求の送信元である分岐装置に変更する手段、
    を備えたことを特徴とするマルチキャストデータ通信システム。
  2. 1台以上のサーバと2台以上のクライアントが、各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表を保持する分岐装置を介して接続され、前記サーバがクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムであって、
    前記分岐装置は、
    各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表と、
    自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記仮登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除する手段と、
    自身の前記登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行から該停止要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を削除し、削除後、該停止要求の宛先であるサーバの行に記録されているクライアント及び分岐装置の双方を含めた残りが一つのみの場合には、自身の前記登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記仮登録表に該停止要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行に残っていたクライアント或いは分岐装置を記録し、自身と該仮登録表に記録したクライアント或いは分岐装置との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段と、
    他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の交換要求の送信元である分岐装置を前記他の分岐装置の仮登録表に記録されたクライアント或いは分岐装置に変更する手段と、
    を備え、
    前記サーバは、
    前記分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の交換要求の送信元である分岐装置を該分岐装置の仮登録表に記録されたクライアント或いは分岐装置に変更する手段、
    を備えたことを特徴とするマルチキャストデータ通信システム。
  3. 1台以上のサーバが2台以上のクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムにおいて、前記各クライアントが前記サーバ宛て送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置であって、
    各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表と、
    各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表と、
    自身の前記登録表と自身の前記仮登録表の何れにも記録されていないサーバを宛先とする受信要求が到着すると、自身の前記仮登録表に該受信要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を記録し、該受信要求を該サーバ宛に送信する手段と、
    自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とするものであって、送信元が前記仮登録表の該サーバの行に記録されていないクライアント或いは分岐装置である受信要求が到着すると、前記仮登録表から該受信要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記登録表に該宛先であるサーバの行を作成し、この行に該仮登録表から削除した該宛先であるサーバの行に記録されていたクライアント或いは分岐装置と該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置とを記録し、該仮登録表から削除したクライアント或いは分岐装置と自身との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段と、
    他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の前記他の分岐装置の仮登録表から削除されたクライアント或いは分岐装置を交換要求の送信元である分岐装置に変更する手段と、
    を備えたことを特徴とする分岐装置。
  4. 1台以上のサーバが2台以上のクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムにおいて、前記各クライアントが前記サーバ宛て送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置であって、
    各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表と、
    各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表と、
    自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記仮登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除する手段と、
    自身の前記登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行から該停止要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を削除し、削除後、該停止要求の宛先であるサーバの行に記録されているクライアント及び分岐装置の双方を含めた残りが一つのみの場合には、自身の前記登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記仮登録表に該停止要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行に残っていたクライアント或いは分岐装置を記録し、自身と該仮登録表に記録したクライアント或いは分岐装置との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段と、
    他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の交換要求の送信元である分岐装置を前記他の分岐装置の仮登録表に記録されたクライアント或いは分岐装置に変更する手段と、
    を備えたことを特徴とする分岐装置。
  5. 1台以上のサーバが2台以上のクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムにおいて、前記各クライアントが前記サーバ宛て送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置であるコンピュータを、
    各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表と各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表とを記憶する記憶手段、
    自身の前記登録表と自身の前記仮登録表の何れにも記録されていないサーバを宛先とする受信要求が到着すると、自身の前記仮登録表に該受信要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を記録し、該受信要求を該サーバ宛に送信する手段、
    自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とするものであって、送信元が前記仮登録表の該サーバの行に記録されていないクライアント或いは分岐装置である受信要求が到着すると、前記仮登録表から該受信要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記登録表に該宛先であるサーバの行を作成し、この行に該仮登録表から削除した該宛先であるサーバの行に記録されていたクライアント或いは分岐装置と該受信要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置とを記録し、該仮登録表から削除したクライアント或いは分岐装置と自身との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段、及び
    他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の前記他の分岐装置の仮登録表から削除されたクライアント或いは分岐装置を交換要求の送信元である分岐装置に変更する手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  6. 1台以上のサーバが2台以上のクライアントに対してデータを同報通信するマルチキャストデータ通信システムにおいて、前記各クライアントが前記サーバ宛て送信した受信要求を捕獲して配信径路を構築する分岐装置であるコンピュータを、
    各行に一つのサーバと複数のクライアント及び分岐装置とを記録可能な登録表と各行に一つのサーバと一つのクライアント或いは分岐装置とを記録可能な仮登録表とを記憶する記憶手段、
    自身の前記仮登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記仮登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除する手段、
    自身の前記登録表に記録されているサーバを宛先とする停止要求が到着すると、自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行から該停止要求の送信元であるクライアント或いは分岐装置を削除し、削除後、該停止要求の宛先であるサーバの行に記録されているクライアント及び分岐装置の双方を含めた残りが一つのみの場合には、自身の前記登録表から該停止要求の宛先であるサーバの行を削除し、自身の前記仮登録表に該停止要求の宛先であるサーバの行を作成し、この行に自身の前記登録表の該停止要求の宛先であるサーバの行に残っていたクライアント或いは分岐装置を記録し、自身と該仮登録表に記録したクライアント或いは分岐装置との交換を指示する交換要求を該サーバ宛に送信する手段、及び
    他の分岐装置から交換要求が到着すると、交換要求に従い、自身の前記登録表或いは自身の前記仮登録表の該交換要求の宛先であるサーバの行の交換要求の送信元である分岐装置を前記他の分岐装置の仮登録表に記録されたクライアント或いは分岐装置に変更する手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。

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