JP4080338B2 - 線形電気モータの永久磁石担体 - Google Patents

線形電気モータの永久磁石担体 Download PDF

Info

Publication number
JP4080338B2
JP4080338B2 JP2002580468A JP2002580468A JP4080338B2 JP 4080338 B2 JP4080338 B2 JP 4080338B2 JP 2002580468 A JP2002580468 A JP 2002580468A JP 2002580468 A JP2002580468 A JP 2002580468A JP 4080338 B2 JP4080338 B2 JP 4080338B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attached
electric motor
movable member
carrier
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002580468A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004522397A (ja
Inventor
リリー,デイートマー・エリツヒ・ベルンハルト
ボールラス,イングバルド
Original Assignee
エンプレサ・ブラジレイラ・デイ・コンプレソレス・エシ・ア−エンブラク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エンプレサ・ブラジレイラ・デイ・コンプレソレス・エシ・ア−エンブラク filed Critical エンプレサ・ブラジレイラ・デイ・コンプレソレス・エシ・ア−エンブラク
Publication of JP2004522397A publication Critical patent/JP2004522397A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4080338B2 publication Critical patent/JP4080338B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K41/00Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
    • H02K41/02Linear motors; Sectional motors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B35/00Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for
    • F04B35/04Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric
    • F04B35/045Piston pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by the driving means to their working members, or by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors, not otherwise provided for the means being electric using solenoids
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K33/00Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
    • H02K33/02Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moved one way by energisation of a single coil system and returned by mechanical force, e.g. by springs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Linear Motors (AREA)

Description

本発明は、一般に冷蔵庫の密閉式コンプレッサにおいて使用する、線形電気モータと、線形電気モータの磁石を取り付けるための担体とに関する。
線形電気モータは、よく知られている装置である。そのようなモータでは、静止シェルが提供され、静止シェルには、シャフトまたはピストンなどの線形可動部材が取り付けられている。シェルおよび可動部材の一方は、それに取り付けられた1つの磁石または1組の磁石を有し、他方は、動作電流を受けるコイルを有する。動作電流をコイルに供給することにより、磁場が発生し、この磁場は、磁石と相互作用して、可動部材の線形運動を生成する。
冷蔵庫の密閉式コンプレッサに適用されたとき、線形電気モータは、シリンダの内部にあるピストンを動かして、冷却気体を圧縮する。冷蔵庫のこれらの密閉式コンプレッサの少なくとも1つのタイプは、線形モータを使用する。線形モータにおいては、動作電流を受けるコイルが、シリンダが形成されているコンプレッサのシェルまたはブロックに固定式に取り付けられ、また、1つまたは複数の磁石が、ピストンを担持する可動部材に取り付けられている。線形モータによって駆動される共振組立て品は、線形往復運動を展開する機能を有する。この運動は、シリンダ内でのピストンの運動となり、コンプレッサの吸引バルブを通して受け取った気体に、気体がコンプレッサの高圧側に放出される点に到達するまで、圧縮作用を及ぼす。
冷蔵庫のこれらの密閉式コンプレッサでは、1つまたは複数の磁石は、ピストンによって担持される担体に取り付けられている。担体の構造は、いくつかの技術上の困難を呈示し、困難の1つは、担体の材料がコイルによって生成される磁場の影響を受けることに由来する。担体は、移動可能であり、磁場にさらされるので、ステンレス鋼などの金属材料から作成されている場合、担体の材料は、フーコー電流を生成し、エネルギーを損失させる。
フーコー電流による損失の問題は、知られており、米国特許第5,642,088号明細書、米国特許第5,751,075号明細書、および米国特許第6,097,125号明細書に開示されたものなどの、解決法が提案されてきた。米国特許第6,097,125号明細書には、フーコー電流による損失の効果を低減するために、非磁性体で作成された「円筒カップ」が提供されている。このカップは、内壁と磁石が取り付けられている外壁との間に位置する溝を有する。そのような構造は、構築するのが複雑であり、カップの形状の担体を作成するための材料について高いコストを呈示する。
上記の理由によって、低コストと、フーコー電流によって生じるエネルギー損失を最小限に抑える構造とを有する、前記モータの磁石を取り付けるための線形電気モータの担体を提供する必要がある。また、冷却コンプレッサにおいて使用するそのような磁石担体構造を提供することが望ましく、冷却コンプレッサにおいては、ピストンが、線形電気モータの作用によって線形に往復運動する。
本発明の目的は、線形電気モータにおいて使用する磁石を取り付けるための担体を提供することである。前記担体は、少量の材料を使用し、フーコー電流によるエネルギー損失を低減するような構造を有する。本発明の他の目的は、冷蔵庫の密閉式コンプレッサのピストンを駆動する線形電気モータにおいて使用する磁石を取り付けるための、上述したような担体を提供することである。
本発明の好ましい実施形態によれば、冷却気体を圧縮するために、冷蔵庫の密閉式コンプレッサにおいて線形モータを使用して、シリンダ内におけるピストンの往復運動を生成する。電気モータのコイルは、コンプレッサのシリンダを形成するブロックの内壁に取り付けられ、磁石担体が、ピストンの外郭から外向きに延びるピストンのベースフランジに取り付けられる。磁石担体は、ピストンのベースフランジに取り付けられたベースプレートと、複数の「L」型の薄いフィンガプレートとによって形成される。フィンガプレートは、ベースプレートの回りに間隔をおいて配置され、かつベースプレートに取り付けられ、フィンガプレートの長レッグの縁は、ピストンの中心軸に関して径方向に延びる。弓形の永久磁石が、安定で剛性の環状(toroidal)磁石組立て品を形成するように、フィンガプレートの長レッグの各対の間にはめ込まれる。
磁石担体は、ピストンのベースフランジに取り付けられ、環状磁石組立て品は、シリンダの外壁と給電(energizing)コイルとの間に配置される。電流がコイルに加えられたとき、磁力線は、環状構造の永久磁石と作用して、ピストンを線形に変位させる力を生成し、これにより、コンプレッサの吸引バルブを通して取り入れた気体を圧縮する。
本発明の担体構造は、フィンガプレートを画定するために平坦プレート材料のみを少量使用する。この材料は、比較的安価なタイプで、かつフーコー電流によるエネルギー損失を低減する構成を有することができる。
本発明について、添付の図面を参照して以下に記述する。
図1は、気密シェル12を有し、その内部には、ばね15の形態である衝撃吸収装置に取り付けられたブロック14が配置されている、小規模冷凍システムのための線形タイプの密閉式コンプレッサ10を示す。ブロック14は、シリンダヘッド上のバルブプレート18によって閉鎖されたシリンダ16を形成する。吸引バルブ20aおよび放出バルブ20bが、バルブプレート18に形成される。吸引バルブ20aおよび放出バルブ20bは、シリンダに関する気体の吸引と放出を制御する。バルブは、マフラ22によって覆われ、マフラの吸引側への入口ダクト24と、マフラの放出室からの出口ダクト28とがある。密閉シェル12への吸引入口を26で示し、気密シェルからの圧縮冷却気体の出口を30で示す。
気体の圧縮は、シリンダ16内におけるピストン40の軸方向運動によって行われる。ピストン40は、中空の内部と、バルブプレート18に対向する端部にあるベースフランジ42とを有する。ピストン40は、線形電気モータ作動装置によって駆動される。線形電気モータ作動装置は、環状コイル50と担体54とによって形成され、以下で詳細に記述する担体は、コイル50のごく近傍において、複数の永久磁石58を担持する。
コイル50は、ブロック14の内壁に取り付けられたヨーク52に固定される。コイル50は、ブロック14の内壁の周囲に一周して延びる。磁石58の担体54は、ピストンのベースフランジ42に取り付けられる。第1らせんばね47aが、ピストンのベースフランジ42とシリンダ16の下端との間に配置され、一方第2らせんばね47bが、ベースフランジ42とブロック14との間に取り付けられる。らせんばね47aおよび47bは、常に圧縮されている。ピストン40と、線形電気モータの作動装置と、らせんばね47aおよび47bとは、コンプレッサの共振組立て品を共に形成する。
図2および3は、本発明の担体54の詳細を示す。担体54は、円形ベースプレートまたはディスク62を有する。これは、平坦部品であり、ピストンのベースフランジ42の上面の上に配置され、かつその上面に固定されているように示されている。前記固定は、溶接、接着、またはベースフランジ42にプレートを固定するあらゆる他の手段によって達成される。ベースプレート62は、低炭素スタンプ鋼などの材料である。ベースプレート62は、プレートをピストン40の回りにはめ込むことを可能にする中央孔64を有する。「L」型であることが好ましい複数のフィンガプレート66が提供される。これは、円形ベースプレート62と同じ材料で構築すること、またはしないことが可能であり、円形ベースプレートの周囲に間隔をおいて配置される。フィンガプレート66の数は、本質的に、使用する磁石58のタイプおよびサイズに依存する。各フィンガプレート66は、ベースプレート62に取り付けられた短レッグ67を有する。短レッグ67は、ベースプレート62に平行なタブ65を形成するように、点59において90°曲げられている。前記タブ65は、溶接などの任意の適切なプロセスによって、ベースプレート62に堅固に固定される。フィンガプレート66の長レッグ68は、ピストン40の中心軸に向かって曲げられた内部縁を有し、2つの平坦側面を呈示する。1つのフィンガプレート66の各平坦側面は、隣接フィンガプレート66の平坦側面と概して対面する。図示するように、担体のベースプレート62とフィンガプレート66は、平坦プレート材料から作成される。これにより、製造コストが減少するが、その理由は、担体要素を材料のシートにおいて容易にスタンピングするまたは穴あけすることができ、鋳造または成型などの特別な製造加工を必要としないからである。さらに、本明細書において提案した解決法により、材料の損失が比較的少なくなる。
永久磁石タイプの磁石58が、隣接するフィンガプレート66の2つの長レッグ68の各対の平坦側面間に、前記フィンガプレート66の端部において取り付けられる。担体のベースプレート62と磁石58との間に間隔が提供される。磁石58は、あらゆる適切な従来の材料で作成され、弓形である。担体の回りのフィンガプレート66間のすべての磁石の組立て品は、フィンガプレート66の端部において環状構造を形成する。磁石58を担体に取り付けることは、エポキシ接着剤など、任意の適切な手段によって実施することができる。磁石58とフィンガプレート66の完成した環状体は、ピストンに容易に取り付けることができる剛性で安定な構造を形成する。
通常の構成では、担体のベースプレートの直径は、約65mm(2.559インチ)であり、ベースプレートの回りに等間隔で配置された8つのフィンガプレート66と、ホウ素またはストロンチウムのフェライトなどの強磁性体の8つの磁石とを有する。プレートの材料は、全体的にスタンピングされた低炭素鋼であり、プレート材料の厚さは、1.5mmと4mm(0.059インチと0.157インチ)の間にある。磁石の代替構成として、フィンガプレート66の長レッグ68は、平坦側面上に「U」型のチャネルを有することができ、磁石の端部は、前記チャネルにはめ込むことができる。他の取付け構成として、磁石58は、端部のそれぞれにおいて、チャネルと共に形成することができ、フィンガプレート66は、これらのチャネルに挿入することができる。そのような構成では、2つのフィンガプレート66を、ベースプレート62の一点において提供することができる。あらゆる他の適切な取付け構成を使用することが可能であることをさらに理解されたい。図1によれば、担体のベースプレート62は、溶接などによって、ピストンのベースフランジ42の上面に取り付けられる。ベースプレート62とフィンガプレート66は、磁石58の環状構成が、シリンダ16の外壁とコイル50の間に画定される空間にはめ込まれるように、適切なサイズを有する。電流がコイル50に加えられたとき、発生する磁場は、磁石58と作用して、フィンガプレート66と、ベースプレート62と、ピストン40のベースフランジ42とを通って作用する力を生成して、ピストンを変位させる。
担体54をピストンに取り付ける代替として、フィンガプレート66は、ピストン40のベースフランジの上面または下面に直接接続される湾曲下端部を有することができる。この場合では、担体のベースプレートは提供されない。また、担体のベースプレート62は、ベースフランジ42の下面に接続することができ、フィンガプレート66は、ベースプレート62に接続することができる。
本発明の磁石担体の構造により、製造コストが減少するが、その理由は、ごく少量の金属を構築に使用するからである。従来技術では、磁石担体の多くは、連続的であり、そのためかなりの量の材料を使用する。本発明の構造は、形成する構造の剛性に関して、材料の使用法を最適化する。また、本発明の磁石担体の構造により、フーコー電流による電気の損失が最小限に抑えられるが、その理由は、ごく少量の金属をフィンガプレート66に使用するからである。磁石を担持する構造は、コイルからの磁場線に位置合わせされて配置された薄いプレートから形成されるので、フーコー電流による損失は大きく低減され、より貴重ではなく、かつより安価な材料を使用することが可能になる。
コンプレッサのピストンを駆動する線形電気モータの好ましい実施形態に関して、本発明を記述してきたが、本磁石担体は、シャフトまたはあらゆる他の機構が線形電気モータの作用によって往復運動する他の装置において使用することができることを理解されたい。
単に便宜上、本発明の特有の特徴を図面の1つまたは複数に示しているが、その理由は、各特徴は、本発明による他の特徴と組み合わせることが可能であるからである。
当業者なら、代替実施形態を認識するであろう。また、代替実施形態は、添付の請求項の範囲内に含まれることを意図している。したがって、上記の記述は、例示と解釈されるべきであり、本発明の範囲を限定すると解釈されるべきではない。
本発明による磁石担体を有する線形電気モータを含んでいる、冷蔵庫の密閉式コンプレッサの部分的な切断側面図である。 磁石が取り付けられている、本発明の担体の上方透視図である。 本明細書において考察した担体の下方透視図である。

Claims (3)

  1. 可動部材を往復運動で駆動するための、固定式に取り付けられ、かつ電流を受け取るコイル(50)と、前記可動部材に取り付けられた永久磁石(58)の組立て品とを備え、複数のフィンガプレート(66)を有しかつ前記可動部材(40)に取り付けられた担体(54)と、磁石の環状組立て品を形成するように隣接フィンガプレート(66)の各対の間に取り付けられた弓形の永久磁石(58)とをさらに備える線形電気モータであって、
    各フィンガプレート(66)が「L」型であり、短レッグ(67)および長レッグ(68)を有し、
    各短レッグ(67)が、担体(54)の、前記可動部材(40)に取り付けられたベースプレート(62)か、または該可動部材(40)に取り付けられたベースフランジ(42)の上面または下面かのいずれかに堅固に取り付けられ、
    各短レッグ(67)が、ベースプレート(62)と平行であり該ベースプレート(62)に取り付けられるタブ(65)を形成するように、またはベースフランジ(42)の上面または下面に直接接続されるように、さらに曲げられ、
    フィンガプレート(66)の長レッグ(68)が、可動部材(40)の中心軸に向かって曲げられる内部縁を有し、2つの平坦な側面を与え、1つのフィンガプレート(66)の各平坦な側面が隣り合うフィンガプレート(66)の平坦な側面と対面し、
    永久磁石(58)が、フィンガプレート(66)の端部において、隣り合う該フィンガプレート(66)の2つの長レッグ(68)の互いに対面する平坦な側面の間に取り付けられることを特徴とする、線形電気モータ
  2. 可動部材がコンプレッサのピストン(40)であることを特徴とする請求項1に記載の線形電気モータ。
  3. 請求項2に記載の線形電気モータを備え、さらに、前記コイル(50)が取り付けられる内壁を含み、かつ前記シリンダ(16)が形成されるブロック(14)を有するコンプレッサであって永久磁石(68)の前記環状組立て品が、前記シリンダ(16)の外壁と前記コイル(50)との間に配置され、かつその間で線形に移動することを特徴とする、コンプレッサ
JP2002580468A 2001-04-04 2002-04-03 線形電気モータの永久磁石担体 Expired - Fee Related JP4080338B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BR0101750-0A BR0101750A (pt) 2001-04-04 2001-04-04 Motor elétrico linear
PCT/BR2002/000047 WO2002082624A2 (en) 2001-04-04 2002-04-03 Permanent magnet support for a linear electric motor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004522397A JP2004522397A (ja) 2004-07-22
JP4080338B2 true JP4080338B2 (ja) 2008-04-23

Family

ID=37989833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002580468A Expired - Fee Related JP4080338B2 (ja) 2001-04-04 2002-04-03 線形電気モータの永久磁石担体

Country Status (10)

Country Link
US (1) US7015613B2 (ja)
EP (1) EP1374376B1 (ja)
JP (1) JP4080338B2 (ja)
KR (1) KR100906729B1 (ja)
CN (1) CN1310408C (ja)
AU (1) AU2002249020A1 (ja)
BR (1) BR0101750A (ja)
DE (1) DE60220390T2 (ja)
ES (1) ES2286243T3 (ja)
WO (1) WO2002082624A2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20060034708A1 (en) * 2004-08-13 2006-02-16 Thomas Paul J Linear pump cooling system
KR100690656B1 (ko) * 2004-12-22 2007-03-09 엘지전자 주식회사 왕복동식 압축기
US7498682B2 (en) * 2007-03-07 2009-03-03 Aaron Patrick Lemieux Electrical energy generator
US8688224B2 (en) * 2008-03-07 2014-04-01 Tremont Electric, Inc. Implantable biomedical device including an electrical energy generator
WO2011085093A2 (en) 2010-01-06 2011-07-14 Tremont Electric, Llc Electrical energy generator
US8704387B2 (en) * 2010-01-06 2014-04-22 Tremont Electric, Inc. Electrical energy generator
RU2455145C1 (ru) * 2010-11-23 2012-07-10 Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Новосибирский государственный технический университет" Линейный электромагнитный двигатель ударного действия
BRPI1004881B1 (pt) * 2010-11-24 2021-03-23 Embraco Indústria De Compressores E Soluções E Refrigeração Ltda. Arranjo de montagem de abafador de sucção em um compressor de motor linear
BRPI1103355A2 (pt) * 2011-07-04 2013-07-23 Whirlpool Sa dispositivo adaptador para compressor linear, e compressor provido do referido dispositivo
BRPI1103647A2 (pt) * 2011-07-07 2013-07-02 Whirlpool Sa disposiÇço entre componentes de compressor linear
BRPI1103447A2 (pt) * 2011-07-19 2013-07-09 Whirlpool Sa feixe de molas para compressor e compressor provido de feixe de molas
BRPI1104172A2 (pt) * 2011-08-31 2015-10-13 Whirlpool Sa compressor linear baseado em mecanismo oscilatório ressonante
RU2541518C1 (ru) * 2014-03-20 2015-02-20 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Национальный исследовательский университет "МЭИ" (ФГБОУ ВПО "НИУ "МЭИ") Линейный электромагнитный двигатель
CN104052236A (zh) * 2014-07-08 2014-09-17 秦皇岛国能石油装备有限公司 直线电机尾部结构
CN105406681A (zh) * 2014-09-12 2016-03-16 上海日立电器有限公司 直线电机的动子

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5503662A (en) * 1994-03-29 1996-04-02 Multiform Desiccants, Inc. Canister with porous plastic ends
US5642088A (en) * 1995-10-06 1997-06-24 Sunpower, Inc. Magnet support sleeve for linear electromechanical transducer
KR100206762B1 (ko) * 1995-11-14 1999-07-01 구자홍 리니어모터의 마그네트 조립체
BR9801502B1 (pt) * 1997-04-29 2011-06-28 estrutura fixada por ìmã para motor de compressor.
JPH11313476A (ja) 1998-04-28 1999-11-09 Matsushita Refrig Co Ltd リニアモータ
US6077054A (en) * 1997-12-23 2000-06-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Stator of linear compressor
KR100295178B1 (ko) * 1998-04-28 2001-09-07 구보다 다다시 선형모터 및 선형압축기
US6141971A (en) * 1998-10-20 2000-11-07 Superconductor Technologies, Inc. Cryocooler motor with split return iron
JP2000228855A (ja) * 1999-02-08 2000-08-15 Sanyo Electric Co Ltd 可動磁石型リニアモータ

Also Published As

Publication number Publication date
BR0101750A (pt) 2003-01-21
AU2002249020A1 (en) 2002-10-21
CN1310408C (zh) 2007-04-11
ES2286243T3 (es) 2007-12-01
WO2002082624A2 (en) 2002-10-17
EP1374376A2 (en) 2004-01-02
CN1500306A (zh) 2004-05-26
KR20030086332A (ko) 2003-11-07
DE60220390D1 (de) 2007-07-12
DE60220390T2 (de) 2008-01-31
JP2004522397A (ja) 2004-07-22
US20040145247A1 (en) 2004-07-29
KR100906729B1 (ko) 2009-07-07
US7015613B2 (en) 2006-03-21
WO2002082624A8 (en) 2003-04-10
EP1374376B1 (en) 2007-05-30
WO2002082624A3 (en) 2003-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4080338B2 (ja) 線形電気モータの永久磁石担体
JP4768296B2 (ja) 往復動式圧縮機のモータ固定子固定構造
JP4847026B2 (ja) 往復動式モータ及びこれを備えた往復動式圧縮機
KR100851369B1 (ko) 선형 압축기
EP1391025B1 (en) Linear compressor
EP1655487B1 (en) Discharge valve assembly of reciprocating compressor
KR100273431B1 (ko) 리니어 압축기의 모터 코어 고정구조
KR100301477B1 (ko) 진동형스프링의지지구조
JP2002317761A (ja) リニアコンプレッサ
KR20210120658A (ko) 리니어 모터 및 이를 적용한 리니어 압축기
JP4109250B2 (ja) 往復動式圧縮機の固定子固定装置
KR100202570B1 (ko) 리니어 압축기의 모터 구조
KR100218454B1 (ko) 리니어 압축기의 모터구조
KR200203469Y1 (ko) 선형 압축기의 라미네이션 적층 구조
KR100273426B1 (ko) 모터 라미네이션구조
KR20000013818A (ko) 리니어 압축기
KR20050061955A (ko) 리니어 압축기
JPH0112950B2 (ja)
JPH10227283A (ja) リニアコンプレッサ
JP2000023441A (ja) リニアモータ及びリニアコンプレッサ
KR20050060931A (ko) 왕복동식 압축기의 내측고정자 고정장치
KR19990017041A (ko) 리니어 압축기
JP2005065434A (ja) リニアアクチエータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070612

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070906

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080206

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110215

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120215

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees