JP4071368B2 - 燃料油輸送車両 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料油輸送車両に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、燃料油輸送車両の一形態として、貯油タンク内に複数の貯油室を形成し、各貯油室の底部にそれぞれ底弁を設けて、各底弁に、貯油流出路の基端部を複数に分岐させて形成した分岐流出路の基端を接続したものがある。
【0003】
このようにして、油槽所において、各貯油室にそれぞれ種類の異なる燃料油、例えば、ハイオクガソリン、レギュラーガソリン、灯油、軽油、重油を油種毎に積載して輸送し、所定のガソリンスタンドの貯油槽に油種毎に給油することができるようにしている。
【0004】
この際、給油作業は、所望の貯油室の底部に設けた底弁を開放操作することにより、所望の油種の燃料油を貯油流出路を通して貯油槽に給油するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した燃料油輸送車両では、底弁に設けたシートパッキンが長期間使用している間に損傷等しているにもかかわらず、それに気付かずに給油作業を行なうと、異なる種類の燃料油を給油している際に、シートパッキンより漏れた燃料油が混入して、燃料油の引火点が変化するという不具合があり、危険な事態を引起す虞れがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明では、貯油タンクの底部に底弁を設け、同底弁に貯油流出路を接続して、底弁を開放することにより、貯油タンク内の貯油を貯油流出路を通して流出可能とした燃料油輸送車両において、貯油流出路にエア圧送手段を接続して、同エア圧送手段より貯油流出路を通して底弁を開放させる方向にエア圧力を作用可能とすると共に、貯油タンクに、底弁のエアの漏れの有無を視認するための視認部を設けたことを特徴とする燃料油輸送車両を提供せんとするものである。
【0007】
また、本発明は、次に構成にも特徴を有する。
【0008】
▲1▼ 視認部は、貯油タンクの天井部に視認窓を開口して形成し、同視認窓より貯油タンク内への給油も行なえるようにしたこと。
【0009】
▲2▼ エア圧送手段は、エアコンプレッサと、同エアコンプレッサに接続したエアタンクと、同エアタンクより圧送されるエアを案内するエア圧送・案内流路と、同エア圧送・案内流路の中途部に設けた逆止弁とを具備していること。
【0010】
▲3▼ エアタンクは、車体に設けたエア駆動手段にも接続していること。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
【0012】
すなわち、本発明に係る燃料油輸送車両は、基本的構造として、貯油タンクの底部に底弁を設け、同底弁に貯油流出路を接続して、底弁を開放することにより、貯油タンク内の貯油を貯油流出路を通して流出可能としている。
【0013】
そして、かかる燃料油輸送車両は、特徴的構造として、貯油流出路にエア圧送手段を接続して、同エア圧送手段より貯油流出路を通して底弁を開放させる方向にエア圧力を作用可能とすると共に、貯油タンクに、底弁のエアの漏れの有無を視認するための視認部を設けている。
【0014】
このようにして、底弁の故障、例えば、底弁に設けたシートパッキンの損傷等を検査する際には、エア圧送手段より貯油流出路を通して底弁を開放させる方向にエア圧力を作用させることにより、底弁よりエアが漏れているか否かを視認部より視認することができる。
【0015】
この際、底弁よりエアが漏れている場合には、何らかの事情により底弁が故障していると判断することができ、速やかに底弁のメンテナンス等の対応が採れる。
【0016】
従って、貯油タンク内に複数の貯油室を設けて各貯油室の底部にそれぞれ底弁を設けている場合に、各底弁の故障の有無の確認が簡単かつ確実に行なえて、給油作業時の混油を確実に防止することができる。
【0017】
また、視認部は、貯油タンクの天井部に視認窓を開口して形成し、同視認窓より貯油タンク内への給油も行なえるようにしている。
【0018】
このようにして、視認窓を通して底弁の視認作業と貯油タンク内への給油作業とを行なうことができ、構造の簡易化が図れる。
【0019】
エア圧送手段は、エアコンプレッサと、同エアコンプレッサに接続したエアタンクと、同エアタンクより圧送されるエアを案内するエア圧送・案内流路と、同エア圧送・案内流路の中途部に設けた逆止弁とを具備している。
【0020】
このようにして、構造簡易にして底弁にエア圧力を作用させることができて、同底弁の故障の有無を検査することができる。
【0021】
エアタンクは、車体に設けたエア駆動手段にも接続している。
【0022】
このようにして、エアタンク内のエア圧力を、底弁の故障の検査用とエア駆動手段の駆動用として共用することができ、この点からも構造の簡易化が図れる。
【0023】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0024】
図1及び図2に示すAは、本発明に係る燃料油輸送車両としてのタンクローリー車であり、同タンクローリー車Aは、車体フレーム1の前部に運転部2を設け、その直後方位置に貯油タンク3を配設しており、車体フレーム1の前後部下方位置にそれぞれ前・後車輪4,5,6を取付けている。
【0025】
貯油タンク3は、図1及び図2に示すように、前後方向に伸延させて形成したタンク本体10内に五つの仕切壁11,11,11,11,11を前後方向に間隔を開けて立設して、同タンク本体10内に六つの貯油室12,12,12,12,12,12 を形成して、各貯油室12に異なる種類の燃料油を貯留可能としている。
【0026】
そして、図2及び図3に示すように、各貯油室12の底部10a に、それぞれ底弁13,13,13,13,13,13 を取付け、各底弁13に貯油流出路としての貯油流出パイプ14の基端を接続している。
【0027】
貯油流出パイプ14は、上流側パイプ15と下流側パイプ16とを四方弁17を介して接続すると共に、同四方弁17にポンプPの吸入口に接続したポンプ吸入側パイプ18の基端と、ポンプPの吐出口に接続したポンプ吐出側パイプ19の先端を接続している。
【0028】
しかも、上流側パイプ15は、基端部を六つ又状に分岐させて分岐パイプ15a,15a,15a,15a,15a,15a を形成し、各分岐パイプ15a の基端を後述する底弁13の弁本体21に接続している。
【0029】
また、下流側パイプ16は、先端部を三つ又状に分岐させて分岐パイプ16a,16a,16a を形成し、各分岐パイプ16a を車体フレーム1の左右側部と後端部とにそれぞれ配置している。45は分岐開閉バルブ、46は給油口である。
【0030】
このようにして、所望の貯油室12の燃料油を油槽所(図示せず)に給油する際には、同貯油室の底弁13を開放し、四方弁17を燃料油が分岐パイプ15a →上流側パイプ15→ポンプ吸入側パイプ18→ポンプP→ポンプ吐出側パイプ19→下流側パイプ16→分岐パイプ16a へ流れるように開放操作し、所望の分岐パイプ16a の分岐開閉バルブ46を開放させて、ポンプPを駆動させることにより、給油口47より給油することができる。
【0031】
また、本実施例では、四方弁17を、燃料油が分岐パイプ16a →下流側パイプ16→ポンプ吸入側パイプ18→ポンプP→ポンプ吐出側パイプ19→上流側パイプ15→分岐パイプ15a へ流れるように開放操作して、ポンプPを駆動させることにより、給油口47より燃料油を吸入して、所望の貯油室12内に燃料を供給して貯留することもできる。
【0032】
底弁13は、図4に示すように、貯油室12の底部10a に連通連設した底弁取付部20に、弁本体21の上部に形成したフランジ部21a を取付ボルト22により取付け、同弁本体21の上面開口縁部に弁座21b を形成する一方、同弁座21b の外側周縁部に筒状ケース21c を立設して、同筒状ケース21c の上端部に天蓋部21d を形成し、同天蓋部21d の中央部に形成したロッド挿通孔21e 中に弁体支持ロッド24を上下摺動自在に挿通し、同弁体支持ロッド24の下端に弁体25を取付け、同弁体25と天蓋部21d との間に押圧スプリング26を弁体支持ロッド24の外周面に巻回して介在させ、同押圧スプリング26により弁体25を弁座21b にリング状のシートパッキン23を介して圧接させている。27は、筒状ケース21c の周壁に形成した連通孔であり、同連通孔27を介して筒状ケース21c 内を貯油室12と連通させている。
【0033】
そして、弁本体21の下端部には、図3に示すように、単動式のエアシリンダ30を取付けており、同エアシリンダ30は、弁本体21にシリンダ本体31を軸線を上下方向に向けて取付け、同シリンダ本体31中にピストン32を上下摺動自在に配置すると共に、同ピストン32にピストンロッド33の下端を取付け、同ピストンロッド33の上端部を弁本体21中に挿通して、直上方に位置する前記弁体25の下面中央部に形成した嵌合凹部25a に上端33a を嵌合している。40はエア排出流路である。
【0034】
しかも、図2及び図3に示すように、各シリンダ本体31にはエア圧送パイプ35を接続しており、同エア圧送パイプ35は、基端をコンプレッサ37にエアタンク38を介して接続し、先端部を六つ又状に分岐させてエア圧送分岐パイプ35a,35a,35a,35a,35a,35a を形成して、各エア圧送分岐パイプ35a の先端を各シリンダ本体31の底部に接続し、各エア圧送分岐パイプ35a の中途部には分岐パイプ開閉バルブ39を設けている。41は基部開閉バルブである。
【0035】
このようにして、基部開閉バルブ41を開放すると共に、各分岐パイプ開閉バルブ39を開放操作して、コンプレッサ37によりエアタンク38内の空気をエア圧送パイプ35よりシリンダ本体31内に圧送して、ピストン32を上昇摺動させることにより、ピストンロッド33を介して弁体25を押圧スプリング26の弾性付勢力に抗して上昇動作、すなわち、開弁動作させることができるようにしている。
【0036】
また、分岐パイプ開閉バルブ39を閉塞操作して、シリンダ本体31内へのエアの圧を停止させて、押圧スプリング26の押圧力により弁体25を閉弁動作させることができるようにしている。60は、底弁手動開閉機構である。
【0037】
なお、各開閉バルブ39,41,45や四方弁17の各操作は、運転部2又は所望の個所に配設した操作部(図示せず)により集中的に遠隔操作できるようにしている。
【0038】
上記のような構成において、本発明の要旨は、貯油流出パイプ14にエア圧送手段50を接続して、同エア圧送手段50より貯油流出パイプ14を通して底弁13を開放させる方向にエア圧力を作用可能とすると共に、貯油タンク3に各底弁13のエアの漏れの有無を視認するための視認部51を設けたことにある。
【0039】
すなわち、エア圧送手段50は、図3に示すように、前記エア圧送パイプ35より分岐させてエア圧送・案内流路としてのエア圧送・案内パイプ52を形成し、同エア圧送・案内パイプ52の先端を分岐パイプ16a に接続している。
【0040】
そして、エア圧送・案内パイプ52の中途部には操作部53を設け、同エア圧送・案内パイプ52の先端部には逆止弁54を設けている。
【0041】
また、操作部53は、貯油タンク3の天井部10b 上に配設しており、同操作部53は、開閉バルブ55とレギュレータ56と圧力計57とを具備している。
【0042】
このようにして、操作部53の開閉バルブ55を開放して、コンプレッサ37によりエアタンク38内の空気をエア圧送パイプ35→エア圧送・案内パイプ52→逆止弁54→分岐パイプ16a →下流側パイプ16→四方弁17→上流側パイプ15→分岐パイプ15a →弁本体21に圧送して、弁体25の下面にエア圧力を作用させることができる。
【0043】
この際、底弁13が何らかの故障、例えば、シートパッキン23が損傷等して、シール性が良好に確保されていない場合には、図3及び図4に示すように、エアが底弁13より漏れて、気泡Kとなって燃料油N内を上昇することより、作業者Mは、かかる気泡Kを後述する視認部51より視認して、底弁13の異常を知ることができる。
【0044】
視認部51は、図2及び図3に示すように、各貯油室12の天井部10b に視認窓58を開口し、同視認窓58より底弁13より漏れた気泡Kを視認することができるようにしている。59は開閉蓋である。
【0045】
しかも、視認窓58は、同視認窓58を通して貯油室12内への燃料油の供給も行なえようにしている。
【0046】
このようにして、作業者Mは、貯油タンク3の天井部に上って、操作部53の操作と、同操作による底弁13のエア漏れの視認作業と、視認窓58を通した燃料油Nの給油作業という一連の作業を行なうことができる。
【0047】
また、エアタンク38は、車体に設けたエア駆動手段の全てに接続しており、前記したエア駆動手段としてのエアシリンダ30以外に、運転部2に設けたエア圧式のブレーキ装置(図示せず)にも接続して、エア圧力により車体のブレーキ制動が行なえるようにしている。
【0048】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0049】
▲1▼ 請求項1記載の本発明では、貯油流出路にエア圧送手段を接続して、同エア圧送手段より貯油流出路を通して底弁を開放させる方向にエア圧力を作用可能とすると共に、貯油タンクに、底弁のエアの漏れの有無を視認するための視認部を設けているために、底弁の故障、例えば、底弁に設けたシートパッキンの損傷等を検査する際には、エア圧送手段より貯油流出路を通して底弁を開放させる方向にエア圧力を作用させることにより、底弁よりエアが漏れているか否かを視認部より視認することができる。
【0050】
この際、底弁よりエアが漏れている場合には、何らかの事情により底弁が故障していると判断することができ、速やかに底弁のメンテナンス等の対応が採れる。
【0051】
従って、貯油タンク内に複数の貯油室を設けて、各貯油室の底部にそれぞれ底弁を設けている場合に、各底弁の故障の有無の確認が簡単かつ確実に行なえて、給油作業時の混油を確実に防止することができる。
【0052】
▲2▼ 請求項2記載の本発明では、視認部は、貯油タンクの天井部に視認窓を開口して形成し、同視認窓より貯油タンク内への給油も行なえるようにしているために、視認窓を通して、底弁の視認作業と貯油タンク内への給油作業とを行なうことができ、構造の簡易化が図れる。
【0053】
▲3▼ 請求項3記載の本発明では、エア圧送手段は、エアコンプレッサと、同エアコンプレッサに接続したエアタンクと、同エアタンクより圧送されるエアを案内するエア圧送・案内流路と、同エア圧送・案内流路の中途部に設けた逆止弁とを具備しているために、構造簡易にして底弁にエア圧力を作用させることができて、同底弁の故障の有無を検査することができる。
【0054】
▲4▼ 請求項4記載の本発明では、エアタンクは、車体に設けたエア駆動手段にも接続しているために、エアタンク内のエア圧力を、底弁の故障の検査用とエア駆動手段の駆動用として共用することができ、この点からもエア圧送手段の構造の簡易化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る燃料油輸送車両としてのタンクローリー車の側面図。
【図2】同タンクローリー車の平面図。
【図3】給油配管説明図。
【図4】底弁の断面側面図。
【符号の説明】
A タンクローリー車
1 車体フレーム
2 運転部
3 貯油タンク
13 底弁
30 エアシリンダ

Claims (4)

  1. 貯油タンクの底部に底弁を設け、同底弁に貯油流出路を接続して、底弁を開放することにより、貯油タンク内の貯油を貯油流出路を通して流出可能とした燃料油輸送車両において、
    貯油流出路にエア圧送手段を接続して、同エア圧送手段より貯油流出路を通して底弁を開放させる方向にエア圧力を作用可能とすると共に、
    貯油タンクに、底弁のエアの漏れの有無を視認するための視認部を設けたことを特徴とする燃料油輸送車両。
  2. 視認部は、貯油タンクの天井部に視認窓を開口して形成し、同視認窓より貯油タンク内への給油も行なえるようにしたことを特徴とする請求項1記載の燃料油輸送車両。
  3. エア圧送手段は、エアコンプレッサと、同エアコンプレッサに接続したエアタンクと、同エアタンクより圧送されるエアを案内するエア圧送・案内流路と、同エア圧送・案内流路の中途部に設けた逆止弁とを具備していることを特徴とする請求項1記載の燃料油輸送車両。
  4. エアタンクは、車体に設けたエア駆動手段にも接続していることを特徴とする請求項3記載の燃料油輸送車両。
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