JP4070947B2 - 除雪機の充電システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は除雪機に好適な充電システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
作業用車両には、各種の電気部品装備されており、電動式除雪機を例に具体的に説明すると、走行用電動モータ(定格24V)、オーガ昇降モータ(定格24V)、シュータ旋回モータ(定格12V)、シュータ傾動モータ(定格12V)、セルモータ(定格12V)のごとく2種類の定格電圧の電気部品を装備している。これらのモータは何れも小型直流モータであり、安価で入手容易な市販品を流用するため、2種類の定格電圧の電気部品が混在することはやむを得ないことである。
【0003】
図9は従来の給電系回路図であり、第1バッテリ101と第2バッテリ102を直列に配置し、これらバッテリ101,102の中間を接点B、この接点Bを挟んだ第1バッテリ101の一端を接点A、同じく第2バッテリ102の一端を接点Cと呼ぶときに、接点Cと接点Aとに走行用電動モータM1及びオーガ昇降モータM2を結線し、接点Bと接点Aとにシュータ旋回モータM3、シュータ傾動モータM4及びセルモータM5を結線する。
これで、モータM1,M2は24Vの給電を受け、他のモータM3〜M5は12Vの給電を受けることができる。
【0004】
図10は従来の充電系回路図であり、交流発電機103にレギュレータ104を付属させ、このレギュレータ104で交流発電機103のフィールドコイルに流れる界磁電流を制御することにより発電電圧を制御し、各種電気機器に必要な電力を供給すると共にバッテリ101,102の適正充電を行わせる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図10の充電系で良好にバッテリ101,102に充電したとしても、図9の第2バッテリ102に比較して第1バッテリ101の負荷が大きいため、第1バッテリ101が放電過多になりやすい。この結果、第1バッテリ101の寿命が第2バッテリ102より短くなる。
一般に新バッテリと古バッテリの混在使用は好ましくないとされているため、バッテリ101,102は同時に交換することになり、第1バッテリ101の寿命が尽きた段階で、まだ十分に使用可能な第2バッテリ102を廃却することになり、資源の有効利用の点から課題がある。
【0006】
この対策として、例えば特開平1−170335号公報「車両用電源装置」が提案されている。同公報の第1図の回路図において、この発明は、交流発電機1に電圧変換装置7を備え、この電圧変換装置7で交流電源を高圧直流電源と低圧直流電源とに選択的に変換し、第1バッテリ2と第2バッテリ3とを対象に高圧充電し、第1バッテリ2のみを対象に低圧充電し、且つバッテリ2,3のバランスをとることができるというものである。
【0007】
しかし、上記電圧変換装置7は、トランジスタ10、コンパレータ11、三角波発振器12、オペアンプ13、抵抗15,16,19,21、コンデンサ17,19,20,21などが必要であり、極めて複雑な構造のものである。
作業用車両は除雪、除草、農作物の運搬などと用途が限定され、使用時間も限られるため、上記電圧変換装置7の様な複雑で高価な機器を装備するには課題がある。作業用車両の価格が高騰すること、複雑な機器を装備すると専門の修理工場に運ぶ必要があり点検費用が嵩む等各種の課題が発生するからである。
【0008】
そこで、本目的は除雪機に好適且つ安価な充電システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、雪を寄せるオーガ、寄せた雪をシュータを通じて投雪するブロア及びオルタネータを駆動する内燃機関を備え、機体を走行させる走行用モータ及びオーガを作業位置から待機位置へ昇降させるオーガ昇降モータからなる高圧仕様の電気部品と、ブロアからの雪を導くシュータを旋回させるシュータ旋回モータ、シュータを傾動させるシュータ傾動モータ及び内燃機関を始動させるセルモータからなる低圧仕様の電気部品とを装備した除雪機において、この除雪機は、低圧仕様の電気部品に給電する第1バッテリと、この第1バッテリに直列接続し、この第1バッテリとセットで高圧仕様の電気部品に給電する第2バッテリと、直列接続した第1バッテリ、第2バッテリに高圧電圧で充電する高圧オルタネータと、第1バッテリにのみ低圧電圧で充電する低圧オルタネータと、を備え、高圧オルタネータは、伝動機構を介して内燃機関のクランク軸に連結し、低圧オルタネータは、クランク軸に固定したフライホイールの内周面に永久磁石を取付け、この永久磁石に対向させるように発電コイルを取付け、永久磁石と発電コイルとの誘導作用で発電をなすものであることを特徴とする。
【0010】
クランク軸と高圧オルタネータとを結ぶ伝動機構は、プーリ・タイミングベルトやギヤ・ギヤ又は同等の周知の伝動装置であればよく、形式や種類は任意である。
ガソリンエンジンなどの汎用の内燃機関には高圧オルタネータは標準装備されている。しかし、低圧オルタネータは標準装備されていない。そこで、この低圧オルタネータを、フライホイールを有効利用することで容易に付加したことを特徴とする。すなわち、フライホイールに永久磁石を取付け、クランクケース側に発電コイルを取付けることで、低圧オルタネータの要部を構成する。
この低圧オルタネータで第1バッテリを充電すれば、第2バッテリに比較して負荷の大きな第1バッテリを常に適正な充電状態に保つことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする
【0012】
図1は本発明に係る除雪機の側面断面図であり、除雪機10は、「走行部」を機体フレーム11と、この機体フレーム11に回転自在に取付けた駆動輪12,遊転輪13と、これらに掛け渡したクローラ14と、前記駆動輪12を駆動する走行用モータM1とで構成し、「作業部」を前記機体フレーム11にピボット16を回転支点として上下動可能に取付けたスイングフレーム17と、このスイングフレーム17を昇降する昇降シリンダ18と、前記スイングフレーム17に載せた内燃機関としてのガソリンエンジン19と、このエンジン19のクランク軸21に取付けた第1プーリ22,第2プーリ23及びフライホイール24と、第2プーリ23で回す作業部駆動軸25と、この作業部駆動軸25に取付けたブロア26と、作業部駆動軸25で回すオーガ27と、ブロア26を囲うと共に及びオーガ27をカバーするハウジング28と、このハウジング28から上へ延ばしたシュート29とで構成したものである。
【0013】
ガソリンエンジン19で作業部駆動軸25を回し、この作業部駆動軸25でブロア26及びオーガ27を回せば、オーガ27で路面の雪を寄せ、この雪をブロア26で加速し、シュート29を通じて投雪することができる。
【0014】
この除雪機10に装備した電気部品を説明すると、駆動輪12に走行モータM1、昇降シリンダ18にオーガ昇降モータM2、シュート29にシュータ旋回モータM3及びシュータ傾動モータM4、ガソリンエンジン19にセルモータM5をそれぞれ備える。なお、シュータ旋回モータM3の作用で、シュート29を矢印丸数字3の通りに旋回させ、またシュータ傾動モータM4の作用で、シュート29を矢印丸数字4の通りに傾斜角度を調整することができる。
【0015】
図2は図1の2−2矢視図(本発明に係る高圧オルタネータの配置図)であり、通常のガソリンエンジンと同様に、クランク軸21に第1プーリ22を取付け、この第1プーリ22にタイミングベルト31を巻付け、このタイミングベルト31で高圧オルタネータ32を回動するようにした。なお、オルタネータは三相交流発電機に整流器を付設し、一定電圧の直流を出力するもので、車両用発電機として最も広く使用されているものであるから、内部構造の説明は省略する。
なお、高圧オルタネータ32はギヤでクランク軸21に連結することは差支えない。要は、高圧オルタネータ32はクランク軸21で直接的に回動されるものである。
【0016】
図3は低圧オルタネータの取付図であり、クランク軸21に固定したフライホイール24の内周面33に少なくとも1個の永久磁石34を取付け、この永久磁石34に対向させるように発電コイル35,35を、エンジンのクランクケースから延ばしたブラケット36,36に取付けたことを示す。
図4は図3の4−4線断面図であり、フライホイール24はクランク軸21と同期して高速回転する。一方、発電コイル35,35は静止している。
発電コイル35側を永久磁石34が通過するため、誘導作用により、交流発電が可能となる。
この発電コイル35と永久磁石34が、本発明の低圧オルタネータ37の要部となる。
【0017】
図5は本発明に係る充電系回路図であり、高圧交流発電機41に高圧レギュレータ42を組合わせることで直流24Vを発生させることのできる高圧オルタネータ32の端子を端子C,端子Aとし、低圧交流発電機43に低圧レギュレータ44を組合わせることで直流12Vを発生させることのできる低圧オルタネータ37の端子を端子B,端子Aとし、回路を構成したものである。
【0018】
図6は本発明に係る充電システムの回路図であり、実質的に図5を前記図9に連結したものである。すなわち、第1バッテリ46と第2バッテリ47を直列に配置し、これらバッテリ46,47の中間を接点B、この接点Bを挟んだ第1バッテリ46の一端を接点A、同じく第2バッテリ47の一端を接点Cと呼ぶときに、接点Cと接点Aとに走行用電動モータM1及びオーガ昇降モータM2を結線し、接点Bと接点Aとにシュータ旋回モータM3、シュータ傾動モータM4及びセルモータM5を結線する。
これで、モータM1,M2は24Vの給電を受け、他のモータM3〜M5は12Vの給電を受けさせることができる。
【0019】
そして、接点C,Aに高圧オルタネータ32を結線し、接点B,Aに低圧オルタネータ37を結線する。
シュータ旋回モータM3、シュータ傾動モータM4又はセルモータM5を使用すると、第1バッテリ46の電圧が第2バッテリ47より下がる可能性がある。しかし、低圧オルタネータ37で第1バッテリ46に充電を実施しているために、そのような不都合は発生しない。
なお、高圧・低圧オルタネータ32,37に備えたレギュレータ42,44が過充電回避作用を発揮する。
【0020】
図7は本発明の充電システムの評価グラフ(その1)であり、横軸は作業時間、縦軸は電圧である。
端子電圧が12.4Vである第1バッテリ、第2バッテリを除雪機に搭載し、この除雪機のガソリンエンジンを始動し、毎分3000回転に保ちながら、16分間所定の作業を行った。作業終了後(安定した後)第1バッテリ、第2バッテリの電圧を測ったところ、共に12.7Vであったことを示す。
【0021】
図8は本発明の充電システムの評価実験グラフ(その2)であり、端子電圧が12.9Vである第1バッテリと同12,5Vである第2バッテリを除雪機に搭載し、この除雪機のガソリンエンジンを始動し、毎分3000回転に保ちながら、87分間所定の作業を行い、一旦作業を終了し(安定した後)第1バッテリ、第2バッテリの電圧を測ったところ、第1バッテリは12.8V、即ち0.1V下っており、また第2バッテリは13.0V、即ち0.5V上がっていた。
エンジンを始動し、更に102分間、総計189分運転し、作業を終了し(安定した後)第1バッテリ、第2バッテリの電圧を測ったところ、第1バッテリは12.9Vであり、0.1V上り、また第2バッテリは13.0Vのままであった。
【0022】
図7は同電圧の第1・第2バッテリを用いたためにバッテリ間のアンバランスは皆無であった。一方、図8では意図的に0.4Vものアンバランスを与えた第1・第2バッテリを用いたところ、87分後でアンバランスは0.2V、189分後でアンバランスは0.1Vであり、実用上許容できるアンバランスに収ったと言える。
すなわち、本発明によれば、スペース的に余裕のあるフライホイールを巧みに利用し、ここに低圧オルタネータを組付けることで、複数個のバッテリ間のバラツキを抑えることに成功したものである。
【0023】
尚、実施例では高圧仕様は24V、低圧仕様は12Vとしたが、これらの数値は参考値である。また、バッテリの数は2個以上であれば数は問わない。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、雪を寄せるオーガ、寄せた雪をシュータを通じて投雪するブロア及びオルタネータを駆動する内燃機関を備え、機体を走行させる走行用モータ及び前記オーガを作業位置から待機位置へ昇降させるオーガ昇降モータからなる高圧仕様の電気部品と、前記ブロアからの雪を導くシュータを旋回させるシュータ旋回モータ、前記シュータを傾動させるシュータ傾動モータ及び前記内燃機関を始動させるセルモータからなる低圧仕様の電気部品とを装備した除雪機において、低圧仕様の電気部品に給電する第1バッテリと、この第1バッテリに直列接続し、この第1バッテリとセットで高圧仕様の電気部品に給電する第2バッテリと、直列接続した第1バッテリ、第2バッテリに高圧電圧で充電する高圧オルタネータと、第1バッテリにのみ低圧電圧で充電する低圧オルタネータとを備えたので、低圧オルタネータで第1バッテリを充電すれば、第2バッテリに比較して負荷の大きな第1バッテリを常に適正な充電状態に保つことができる。
【0025】
そのため、高圧オルタネータは、エンジンに通常に装備されているオルタネータを当て、低圧オルタネータは、クランク軸に固定したフライホイールの内周面に永久磁石を取付け、この永久磁石に対向させるように発電コイルを取付けることで、簡単に構成することができる。
【0026】
従って、本発明により、複雑で高価な電子制御回路を使用するなく、極く少ない投資でバッテリ間のアンバランスを効果的に除くことができ、用途や使用期間が限れられている作業用車両に好適な充電システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る除雪機の側面断面図
【図2】 図1の2−2矢視図(本発明に係る高圧オルタネータの配置図)
【図3】 低圧オルタネータの取付図
【図4】 図3の4−4線断面図
【図5】 本発明に係る充電系回路図
【図6】 本発明に係る充電システムの回路図
【図7】 本発明の充電システムの評価グラフ(その1)
【図8】 本発明の充電システムの評価グラフ(その2)
【図9】 従来の給電系回路図
【図10】 従来の充電系回路図
【符号の説明】
10…除機、19…内燃機関(ガソリンエンジン)、21…クランク軸、32…高圧オルタネータ、34…永久磁石、35…発電コイル、37…低圧オルタネータ、46…第1バッテリ、47…第2バッテリ、M1,M2…高圧仕様の電気部品、M3〜M5…低圧仕様の電気部品。

Claims (1)

  1. 雪を寄せるオーガ、寄せた雪をシュータを通じて投雪するブロア及びオルタネータを駆動する内燃機関を備え、機体を走行させる走行用モータ及び前記オーガを作業位置から待機位置へ昇降させるオーガ昇降モータからなる高圧仕様の電気部品と、前記ブロアからの雪を導くシュータを旋回させるシュータ旋回モータ、前記シュータを傾動させるシュータ傾動モータ及び前記内燃機関を始動させるセルモータからなる低圧仕様の電気部品とを装備した除雪機において、
    この除雪機は、低圧仕様の電気部品に給電する第1バッテリと、この第1バッテリに直列接続し、この第1バッテリとセットで高圧仕様の電気部品に給電する第2バッテリと、直列接続した第1バッテリ、第2バッテリに高圧電圧で充電する高圧オルタネータと、前記第1バッテリにのみ低圧電圧で充電する低圧オルタネータと、を備え、
    前記高圧オルタネータは、伝動機構を介して内燃機関のクランク軸に連結し、
    前記低圧オルタネータは、クランク軸に固定したフライホイールの内周面に永久磁石を取付け、この永久磁石に対向させるように発電コイルを取付け、永久磁石と発電コイルとの誘導作用で発電をなすものであることを特徴とした除雪機の充電システム。
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