JP4068353B2 - メッセージ交換システムにおける迷惑メッセージ拒絶方法及びプログラム、並びに迷惑メッセージ拒絶プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

メッセージ交換システムにおける迷惑メッセージ拒絶方法及びプログラム、並びに迷惑メッセージ拒絶プログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
IM(インスタントメッセージ)などのメッセージ交換型コミュニケーションシステムにおける迷惑メッセージ受信を利用者が拒絶する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、IM(インスタントメッセージ)などのメッセージ交換型のコミュニケーションシステムにおいて、見知らぬ利用者からメッセージが突然送付されたり、あるいは現実世界では交友のない利用者同士がネットワークを通じて友人となり、コミュニケーションを行うケースが増えている。このようなメッセージ交換システムにおいては、相手からの不快なメッセージを受信するケースも増加し、それを防止するための迷惑メッセージ拒絶方法が重要であると考えられている。例えば、大量の商品の勧誘メッセージや性的な表現を多数含むメッセージが飛び交うような状況は、不特定多数がコミュニケーションを行う環境において日常茶飯事である。
【0003】
このような迷惑メッセージ拒絶方法として、
1.受信不許可リストに登録した利用者からのメッセージの受信をすべて不許可する方法、
2.受信許可リストに登録した利用者以外のすべての利用者からのメッセージの受信を不許可とする方法、
3.利用者毎に迷惑度を管理する方法。この方法においては、メッセージ受信者が、メッセージ送信者の事を迷惑者と判断した場合、システムを運営するサーバーに対し、迷惑者として通知することができ、この通知された数によって、利用者毎の迷惑度を決定し、この迷惑度を利用者がメッセージを送信するたびに受信側に表示する事で、利用者のメッセージ拒絶の判断材料としてもらう、
などが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の迷惑メッセージ拒絶方法においては、相手に応じてメッセージを拒絶する方法のみを規定している。そのため、従来技術で述べた各方法には以下のような問題点がある。
1.受信不許可リストに登録した利用者からのメッセージの受信をすべて不許可とする方法においては、利用者が送信者のことを迷惑であると判断した後に不許可リストに送信者を登録する方法であり、利用者が一度は不快なメッセージを受信しそれを表示してしまう可能性があるため完全な迷惑メッセージ拒絶方法とはいえない。
2.受信許可リストに登録した利用者以外のすべての利用者からのメッセージの受信を不許可とする方法においては、迷惑者以外の受信許可リストに未登録の利用者からの好意的なメッセージもすべて拒絶するため、折角のネットワークを通じたあらたなコミュニケーションの機会自体を喪失してしまうこと事になり、この意味において効果的な方法でない。
3.利用者毎に迷惑度を管理する方法においては、迷惑度の蓄積した利用者は新たな利用者アカウントを取得する行動にでるケースが考えられ、その結果、送信者の迷惑度が与えられるまでの間、利用者が不快なメッセージを受信する可能性は高い。
【0005】
このように、上記1,2,3はあくまでも相手に応じてメッセージを拒絶しているため、メッセージの内容に応じて拒絶する動作を利用者が行えない。
【0006】
本発明は、メッセージ交換システム上の迷惑メッセージ拒絶方法において、送信者に応じたメッセージの拒絶を行うのではなく、受信したメッセージに含まれる語句に応じて、利用者がメッセージの拒絶を選択できるシステムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るシステムは、上記の問題点を解決するために、以下に述べるような手段を採用している。まず、メッセージの受信者である利用者の利用端末は、メッセージを受信した段階で、利用端末内に設定された迷惑語句辞書の語句とメッセージの語句とを単語マッチングを行い、その結果、迷惑語句が含まれている場合は、利用者にダイアログを表示し、利用者にメッセージの内容を表示するか、あるいは拒絶するかなどの迷惑語句の拒絶方法についの選択肢を与えることにより、迷惑メッセージの拒絶を利用者の判断で行う事が可能になる。より具体的には、受信メッセージの送信者毎に、該送信者からの全ての受信メッセージに対して前記拒絶方法を実施するか、該送信者からの受信メッセージに対しては全く前記拒絶方法を実施しないか、利用者がサービスにログインした後に前記送信者から最初に受信したメッセージのみに対して前記拒絶方法を実施するかの何れかを利用者から選択可能にする。そのため、受信したメッセージに含まれる語句に応じて、利用者がメッセージの拒絶を選択できるシステムが実現できる。
【0008】
本手法を用いることにより、利用者はメッセージの受信を、相手ではなくメッセージに含まれる迷惑語句により拒絶することができるようになるため、従来の迷惑メッセージ拒絶方法に見られた、問題点1と2の一度は不快なメッセージを受信する可能性がある点と、問題点2の利用者のコミュニケーション喪失の機会を奪うという、各問題点を解決した迷惑メッセージ拒絶方法を利用者に提供することが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して、詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係る迷惑メッセージ拒絶方法を説明する図である。
【0010】
図中、10は本システムを有するメッセージ受信端末であり、20はメッセージの送信端末である。また、11は利用者が入力した迷惑語句やシステムが予め用意した迷惑語句のジャンル(勧誘、政治、暴力、性的表現など)を利用者が選択して利用することのできる迷惑語句辞書である。
【0011】
この受信端末上のメッセージ受信部にメッセージが届いた場合、メッセージ解析部12において、図中(1)のようにメッセージに含まれる語句と迷惑語句辞書に登録された語句との間で単語マッチングを行い、迷惑語句の検出を行う。例えば、利用者が迷惑語句として商品の勧誘に関する語句を選択していたとする。迷惑語句辞書においては、このような勧誘に関する語句として、”セール”や”大特価”、”期間限定”などがあると考えられる。この時、送信端末10から送られてくるメッセージの中に上記の語句を含む”ただいま、パソコンが大セール中!!”とあったとする。この場合、セールという言葉がメッセージに含まれるため、受信メッセージに迷惑語句が含まれていると判断する。
【0012】
メッセージ解析部12において、メッセージ受信部13で受信したメッセージに迷惑語句が検出された場合(図中(2))、迷惑語句検出通知部14において、利用者に受信メッセージ内に迷惑語句が含まれていることを通知する。また、図中(3)に示すように、この迷惑語句検出通知部14には、メッセージを開封するか、あるいは拒絶しメッセージを破棄するかのメッセージ表示選択部15がある。ここで、「メッセージを破棄する」が選ばれた場合、そのメッセージの内容は利用者に表示されることなく、破棄される。一方、「破棄しない」が選ばれた場合、メッセージの内容は利用者にメッセージ表示部16を通して表示される(図中(4))。
【0013】
次に、メッセージ解析部の機能について図2を参照して説明する。図2はメッセージ解析部の説明図である。図中、10は本システムを有するメッセージ受信端末であり、20はメッセージ送信端末である。
【0014】
メッセージ解析部12は、図2に示すような適用リストに類似したリスト12aを用意し、メッセージ送信者に応じて迷惑メッセージ拒否方法を適用するかどうかを決定できる。例えば、図においては、送信者A、送信者C、既知(一度はメッセージを交信した利用者群)、未知(一度もメッセージを交信したことのない、未知の送信者)に対しては適用するが、送信者Bに対しては適用せず、すべてのメッセージを無条件で受信する。このシステムにおいては、送信者に対してだけでなく、送信者Dと送信者Eが属するグループF(いずれも図示省略)などのグループ毎でも適用できる。尚、未知の送信者からメッセージを受信すると、この送信者は既送信者リストに登録され、次のメッセージから既知として本システムが適用される。
【0015】
また、迷惑メッセージ拒絶方法はメッセージに対し適用範囲を設定することもできる。図2の例では、送信者Aと既知の送信者に対しては、適用範囲は一通目なので、利用端末が稼働時において、送信者Aから送られてくる一通目のメッセージに対してのみ本システムを適用する。送信者Aから送られてくる一通目のメッセージとは、利用者がサービスにログインし、サービスを使用中の状況において、ログイン後初めて送信者Aから送られてくるメッセージをさす。すなわち、利用者がサービスにログインするたびに送信者Aの最初のメッセージに対して本システムを適用する。一方、送信者Bと未知の送信者に対してはすべてのメッセージに対して本システムを適用する。
【0016】
次に、迷惑語句辞書11について図3を参照して説明する。図3は迷惑語句辞書の説明図である。図中は、11は迷惑語句辞書であり、30は本システムを提供しているサーバーである。迷惑語句辞書11は図中(11)のように利用者自ら迷惑語句を指定できる。また、本システムが予め用意した迷惑語句のジャンルを図中(12)のように指定したりできる。図の例でいえば、商品勧誘と性的表現が含まれるメッセージに対してメッセージ拒絶方法が動作するようになる。この迷惑ジャンルは、各ジャンルに適した迷惑語句が管理されており、この迷惑語句の内容は、図中(13)に示すように、サーバー30と交信することによって、迷惑語句を交信し、利用者に常に最新の語句を提供できるようになる。
【0017】
上記実施の形態では受信メッセージに迷惑語句が含まれている場合、利用者に対して受信メッセージを表示させるか否かを選択するようにしたが、受信メッセージから迷惑語句を削除したり又は他の文字に置換してから表示するようにしてもよい。このような場合について、図4を参照して説明する。図4は受信メッセージの処理を説明する図である。
【0018】
図中、41は利用端末で受信したメッセージの内容である。また、42はメッセージをメッセージ解析部12において解析した結果表示されるメッセージ表示選択表示ウィンドウの例である。さらに、43はメッセージ表示選択表示ウィンドウにおいて、部分表示を選択した場合の表示例である。
【0019】
図4に示すように、メッセージ41は商品の勧誘の語句”セール中”、”購入”が含まれるメッセージであり、このようなメッセージを受信した場合、メッセージ解析部12は迷惑語句が2語、迷惑の内容は商品勧誘であると判断する。また、この時、選択部42において、迷惑語句のみ除外して表示など部分表示を選択した場合、メッセージ43のように”セール中”、”購入”が別の文字で置き換わったり、あるいは消去されたりして表示される。他に、迷惑語句を含む行、あるいは段落のみを除外などを選択することで柔軟な部分表示が可能になる。本例では、セール中という部分表示にする意味が余りないように感じるかもしれないが、女性にとっての性的表現など目を覆うようなメッセージを消去できるという点で利点があり、このようなケースを上手く対応するのを目的としている。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、迷惑メッセージの拒絶を送信相手によってではなく、メッセージ内に含まれる語句に応じて拒絶を行えるため、コミュニケーションの機会を喪失することなく、迷惑メッセージの拒絶を利用者が選択可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】迷惑メッセージ拒絶方法を説明する図
【図2】メッセージ解析部の説明図
【図3】迷惑語句辞書の説明図
【図4】受信メッセージの処理を説明する図
【符号の説明】
10…受信端末、11…迷惑語句辞書、12…メッセージ解析部、13…受信部、14…迷惑語句検出通知部、15…メッセージ表示選択部、16…メッセージ表示部、20…送信端末、30…サーバー

Claims (4)

  1. ネットワークを介して端末間でメッセージの交換を行うインスタントメッセージなどのメッセージ交換システムにおいて、利用者に対する迷惑語句が含まれる受信メッセージを拒絶する方法であって、
    メッセージ受信部が受信したメッセージに迷惑語句が含まれているかどうかを迷惑語句辞書を利用して単語マッチングで解析するステップと、
    受信メッセージに迷惑語句が含まれていることを検出した場合、メッセージの受信者である利用者に対してその旨を通知するとともに、迷惑語句の拒絶方法としてその受信メッセージの内容を表示するか又は拒絶するかの選択を促し、利用者から受信メッセージの表示が選択された場合には、その受信メッセージの内容をメッセージ表示表示部に表示するステップを有し、
    受信メッセージの送信者毎に、該送信者からの全ての受信メッセージに対して前記拒絶方法を実施するか、該送信者からの受信メッセージに対しては全く前記拒絶方法を実施しないか、利用者がサービスにログインした後に前記送信者から最初に受信したメッセージのみに対して前記拒絶方法を実施するかの何れかを利用者から選択可能にした
    ことを特徴とするメッセージ交換システムにおける迷惑メッセージ拒絶方法。
  2. 受信メッセージに迷惑語句が含まれていることを検出した場合に、前記利用者に対して受信メッセージの表示確認を行うか、少なくとも迷惑語句が含まれる箇所を削除又は他の語句に置き換えて受信メッセージを表示するかを、利用者から選択可能にした
    ことを特徴とする請求項記載のメッセージ交換システムにおける迷惑メッセージ拒絶方法。
  3. コンピュータに前記請求項1又は2何れか1項記載の方法を実行させることを特徴とする迷惑メッセージ拒絶プログラム。
  4. コンピュータに前記請求項1又は2何れか1項記載の方法を実行させることを特徴とする迷惑メッセージ拒絶プログラムを記録した記録媒体。
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