JP4065455B2 - ディスペンサ洗浄樽 - Google Patents

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Description

本発明は、安全弁付きガス抜きバルブを有するディスペンサ洗浄樽に関する。
従来技術
生ビール等の飲料の注出を行うディスペンサは、通常一日の使用が終わった後、ホース及びコイル内に残留するビール等の飲料を除去するため、洗浄を行っている。かかるディスペンサの洗浄は、図1に示されるように、通常、洗浄液となる水を充填した洗浄樽aをディスペンサbの導管cに接続し、また、洗浄樽を炭酸ガスボンベdに接続して洗浄樽内を炭酸ガスで加圧(例えば、約0.25MPa(2.5kg/cm)ないし約0.4MPa(4kg/cm)の圧力)して洗浄液をディスペンサの導管c内に強制的に流し、導管内部に残留する飲料を排出して洗浄する方法が一般的に用いれれている。この方法においては、洗浄が完了した後は、洗浄樽aに取り付けてあるガス抜きバルブ1を手で操作して洗浄樽内のガス抜きを行っている。
従来洗浄樽に取り付けられていたガス抜きバルブ1は、図2に示されるように、洗浄樽aに取り付けられるようになっていて中に貫通穴が形成されたバルブ本体2と、バルブ本体2の穴内に移動可能に配置されているスピンドル5と、スピンドル5に取り付けられたシールリング7がバルブ本体2の弁座と係合するようにスピンドル5を押圧するばね6とを備え、スピンドル5の外端(図2で上端)をばねに抗して押すことによってシールリング7を弁座から離し、それによって洗浄樽内のガスを、貫通穴及びその貫通穴からバルブ本体を半径方向に貫通する逃がしポート8を介して、逃がすようになっている。
ところで、ガスで加圧される洗浄樽は、設置場所のスペース的制約、取り扱いの容易性等を考慮して使用圧力に十分耐えられるようには設計されているが、強度には自ずと限界がある。例えば、洗浄作業時に内圧が洗浄樽の耐圧を極端に超えた場合には洗浄樽の破損といった非常に危険な状態にもなり得る。特に、ディスペンサの洗浄は毎日行われるものであるから、洗浄樽は毎日使用され、長い期間に亘って使用していると加圧状態と非加圧状態とが繰り返されることにより洗浄樽も疲労破壊を来す恐れがある。更に、ガスボンベから洗浄樽へ供給されるガスの圧力調整は人手によって行われるものであるから、過誤により高い圧力を供給してしまう恐れもある。また、洗浄樽内のガスを抜く操作自体を人手で行うことから、洗浄作業終了後洗浄樽内のガスを抜く作業を忘れてしまい、その結果、洗浄樽内に長時間ガス圧をかけてしまうこともある。
しかしながら、上記従来のガス抜きバルブでは、洗浄樽の外部からスピンドルを押した時のみに動作する構造になっているため、洗浄樽の内圧がいくら高くなっても、自動的に内部のガスを逃がすことはできず、洗浄樽内のガス圧が不用意に高圧になった場合、又は、洗浄樽内に長時間ガス圧をかけ続けた場合には樽の破損を招くことにもなる。
本発明は、上記のような従来の洗浄樽用のガス抜きバルブの問題点に鑑みなされたものであって、洗浄樽の外部からスピンドルを押した時に内部のガスを逃がす機能に加えて、洗浄樽内の圧力が所定以上になったときに自動的にそのガスを外部に逃がすことができる安全弁としての機能を有するガス抜きバルブを備えたディスペンサ洗浄樽を提供することを目的とする。
本願の発明は、安全弁付きガス抜きバルブを有するディスペンサ洗浄樽において、
前記ガス抜きバルブが、
貫通する穴及び前記穴内に形成された第1の弁座を有するバルブ本体と、
前記バルブ本体の端部に取り付けられた押さえ部材と、
前記バルブ本体の穴内に移動可能に配置されていて前記第1の弁座と協働して前記バルブ本体との間に形成された第1の流体通路を開閉する筒状の弁体と、
前記弁体内に相対的に移動可能に配置され、前記弁体との間に形成された第2の流体通路の開閉を行うスピンドルと、
前記弁体を、前記第1の流体通路を閉じるように押圧するばねと、
を備えて構成されている。
これにより、洗浄樽の外部からスピンドルを押した時に内部のガスを逃がすことに加えて、洗浄樽内の圧力が所定以上になったときに自動的にそのガスを外部に逃がすことが可能になる。また、コンパクトな構造で安全弁として確実な動作が可能となる。
また、上記記載のディスペンサ洗浄樽において、洗浄樽内の圧力が所望の圧力になったとき弁体及びスピンドルが一体となってバルブ本体に対して相対的に移動するようになっていてもよい。これにより、部品数を多くすることなくばねを押圧状態に押さえることができ、安全弁付きガス抜きバルブを更にコンパクトにすることが可能となる。
更に、上記ディスペンサ洗浄樽において、前記ガス抜きバルブの前記スピンドルに、前記弁体に形成された第2の弁座に弾圧されるOリングシールが取り付けられていてもよい。これにより、コンパクトな構造を保ちつつ、前記第1の弁座と前記弁体とを確実にシールし、洗浄樽内の圧力が所定未満の場合のガスの外部への漏れを防止できる。
以下、図3を参照して本発明によるディスペンサ用洗浄樽用安全弁付きガス抜きバルブの実施形態について述べる。
この実施形態の安全弁付きガス抜きバルブ(以下単にガス抜きバルブと呼ぶ)10は、一端(図で下端)に形成されていて洗浄樽のねじ穴に螺合される雄ねじ21、長手方向に貫通する段付き穴22及び段付き穴22の他端(図で上端)開口部に形成された雌ねじ23を有するバルブ本体20と、バルブ本体20の段付き穴22内にバルブ本体に対して移動可能に配置された筒状の弁体30と、バルブ本体の雌ねじ23に螺合された環状の押さえ部材40と、弁体30及び押さえ部材40内に配置されたスピンドル50と、弁体30とスピンドル50との間に配置されたばね60とを備えている。
バルブ本体20は、例えば真鍮、ステンレススチールのような耐蝕性を有する金属でつくられていて、段付き穴22内には、バルブ本体の長手方向のほぼ中央の位置に環状の弁座(第1の弁座)24が形成されていて、その弁座24を境に、段付き穴22は大径部26と小径部27とに分けられている。なお、バルブ本体20は、比較的薄肉で高い強度を確保するためには金属でつくるのが好ましいが、合成樹脂材で形成してもよい。また、バルブ本体の雄ねじ21側の端面にはOリングシール用の環状溝25も形成されている。弁体30も、バルブ本体20と同じように耐食性を有する金属(例えば真鍮、ステンレススチール等)で作られていて、段付き穴22の大径部26及び小径部27にそれぞれ対応する大径部36及び小径部37を有している。弁体30に形成された貫通穴32も段付き穴になっていて中央部には弁座(第2の弁座)34が形成されている。バルブ本体20には、更に段付き穴22の大径部26から半径方向に貫通する少なくとも一つ(本実施例では四つ)の逃がしポート28が円周方向に隔てて形成されている。
押さえ部材40は、貫通穴42を画成するように環状又は筒状の構造になっていて、一端(図3で下端)にはバルブ本体20の雌ねじ23に螺合される雄ねじ43が形成されている。貫通穴42内には肩部44が形成されている。スピンドル50もバルブ本体と同じ材料でつくられていて、押さえ部材40の貫通穴42内に摺動可能に受けられた大径部51と、弁体30の貫通穴32内に受けられている小径部52とを有している。小径部52と大径部51との間には肩部53が形成されている。大径部51には肩部53に隣接してばね受け80が装着されている。ばね受け80の外径は大径部51の外径より大きくなっていて、押さえ部材40の貫通穴42内に形成された肩部44と係合するようになっている。ばね60は、コイル式のばねであって、スピンドルの小径部52の外周において弁本体30とスピンドル50の大径部51との間に配置され、一端(図で上端)はばね受け80に当接し、他端は弁体30に形成されたばね座に当接している。弁体30の小径部37の外周には、大径部側に近接した位置にエラストマー材でつくられたOリングシール71が配置されている。このOリングシールは弁体30により弁座24に圧着され、バルブ本体20と弁体30との間に形成された流体通路を閉じるようになっている。スピンドル50の小径部52の先端(図で下端)にも、エラストマー材でつくられたOリングシール72が装着され、小径部52に嵌合された留め金56によってその位置に保持されている。図3に示されるガス抜きバルブの組立状態において、ばねは予め圧縮された状態になっており、弁体30に取り付けられたOリングシール71は、ばね60の作用により弁体によってバルブ本体の弁座24に弾圧される。一方、スピンドルに取り付けられたOリングシール72は、洗浄樽内の圧力により弁体30に形成された弁座34に弾圧されている。上記組立状態におけるばね力は、洗浄樽内の圧力が所望の圧力、例えば約0.25MPa(2.5kg/cm)ないし約0.4MPa(4kg/cm)になったとき弁体30及びスピンドル50がバルブ本体20に対して相対的に移動してOリングシール71が弁座から離れるように、バルブ本外20の小径部27の内径等を考慮して、設定される。
上記ガス抜きバルブ10は、雄ねじ21を洗浄樽のねじ付き穴内に螺合する事によって洗浄樽に取り付けられる。洗浄樽の使用時に、洗浄樽内のガス圧力が上記のばねの設定値を超えたとき、弁体30及びスピンドル50は、ばね60の押圧力に抗して一体となって押さえ部材40側に移動し、Oリングシール71が弁座24から離れる。このため洗浄樽内のガスは弁体30とバルブ本体20との間に形成された環状の流体通路91を通して段付き穴22の大径部26内に流れ、そこからバルブ本体20に形成された逃がしポート28を通してバルブ本体20の外に流出する(安全弁としての機能)。一方洗浄樽を使用してディスペンサを洗浄した後洗浄樽内のガス抜きを行う場合には、スピンドル50の外端(図3で上端)を押すと、スピンドル50に取り付けられたOリングシール72が弁体30に形成された弁座34から離れる。このため洗浄樽内のガスは弁体30とスピンドル50の小径部32との間に形成された環状の流体通路92を通して段付き穴22の大径部26内に流れ、そこから逃がしポート28を介してバルブ本体20の外に排出される(ガス抜きバルブとしての機能)。
図4において、本発明の他の実施形態によるガス抜きバルブが10aで示されている。この実施形態のガス抜きバルブ10aでは、前記実施形態のガス抜きバルブが備えているばね受け80が省略され、その代わりにスピンドル50aの大径部51aの端部(小径部側の端部)外周に環状の突起56aが形成され、その突起が押さえ部材40の肩部44と係合するようになっている。また、この実施形態では、弁体30aが、例えば四フッ化樹脂のような合成樹脂材料でつくられていて、前記実施形態のOリングシール71が省略されている。このために、弁体30aの外周に大径部36aと小径部37aとの間にテーパー面38aを形成し、そのテーパー面38aをバルブ本体20の弁座24と密封接触させるようになっている。その他の構造は前記実施例と同じであるから、対応する構成要素には同じ参照番号を付して説明は省略する。またガス抜きバルブの安全弁としての機能及びガス抜き弁としての機能も同じであるから、説明は省略する。また、スピンドル50aに取り付けられたOリングシール72の代わりに金属製の環状部材をスピンドル50aに対して密封して固定し、その環状部材と弁体30aに形成された弁座34aとを密封係合させるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明による安全弁付きガス抜きバルブによれば、次のような効果を奏することが可能である。
(1)洗浄樽の外部からスピンドルを押した時に内部のガスを逃がすことによって、洗浄樽内の圧力が所定以上になったときに自動的にそのガスを外部に逃がすことができる安全弁としても機能するので洗浄樽がガス圧によって破損するのを防止できる。
(2)安全弁付きガス抜きバルブの構造をコンパクトにできるのでスペースの限られた場所にも簡単に取り付けることができる。
洗浄樽を使用したディスペンサの洗浄方法を説明する図である。 従来のガス抜きバルブの断面図である。 本発明による安全弁付きガス抜きバルブの一実施形態の断面図である。 本発明による安全弁付きガス抜きバルブの他の実施形態の断面図である。
符号の説明
10 安全弁付きガス抜きバルブ
20 バルブ本体
22 段付き穴 24 弁座(第1の弁座)
30、30a 弁体
32、32a 貫通穴 34、34a 弁座(第2の弁座)
40 押さえ部材
50、50a スピンドル
60 ばね
71、72 Oリングシール
80 ばね受け

Claims (3)

  1. 安全弁付きガス抜きバルブを有するディスペンサ洗浄樽において、
    前記ガス抜きバルブが、
    貫通する穴及び前記穴内に形成された第1の弁座を有するバルブ本体と、
    前記バルブ本体の端部に取り付けられた押さえ部材と、
    前記バルブ本体の穴内に移動可能に配置されていて前記第1の弁座と協働して前記バルブ本体との間に形成された第1の流体通路を開閉する筒状の弁体と、
    前記弁体内及び前記押さえ部材の貫通穴内に相対的に移動可能に配置され、前記弁体との間に形成された第2の流体通路の開閉を行うスピンドルと、
    前記弁体を、前記第1の流体通路を閉じるように押圧するばねと、
    を備え、前記スピンドルを押圧可能であるディスペンサ洗浄樽。
  2. 請求項1に記載のディスペンサ洗浄樽において、洗浄樽内の圧力が所望の圧力になったとき弁体及びスピンドルが一体となってバルブ本体に対して相対的に移動するようになっているディスペンサ洗浄樽。
  3. 請求項1又は2に記載のディスペンサ洗浄樽において、前記ガス抜きバルブの前記スピンドルに、前記弁体に形成された第2の弁座に弾圧されるOリングシールが取り付けられているディスペンサ洗浄樽。

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