JP4065191B2 - フィンおよびフィン組立体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数枚積み重ねられてヒートシンクを形成するためのフィンおよびフィンを複数枚積み重ねたフィン組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】
CPU等の発熱する素子を冷却するための冷却装置には、金属製の薄板から成るフィンを複数枚積み重ねたヒートシンクとしてのフィン組立体が用いられる。フィン組立体はCPU等の発熱板に取り付けられて用いられる。
従来から知られている放熱用のフィンと、それを用いたフィン組立体(ヒートシンク)の構造については、登録実用新案公報第3073184号に記載されている。
【0003】
従来から知られているフィンを図4に、フィンを組立てたフィン組立体を図5に示す。
フィン組立体10を構成するフィン9は、平板状のプレート部8と、プレート部8の縁部を垂直方向に折り曲げるようにして立ち上げた起立部6とが形成されている。また、フィン9を複数枚積み重ねるために起立部6には係合構造5が形成されている。
【0004】
係合構造5は、起立部6から突出する爪部4と、起立部6の立ち上げ部分が切り欠かれて形成された穴3とから成る。
このような係合構造5を有するフィン9同士が積み重ねられることによって、爪部4が隣り合うフィン9の穴3に係合し、フィン9からフィン組立体10を組み立てることがきわめて容易に行なえる。また組み立てた後もフィン9同士の係合が解除されにくく、強固な組立体とすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
コンピュータ等の機器の小型化が図られている現状において、フィン組立体の小型化も要望されている。
したがって、プレート部から起立して形成された起立部を短くすることによって、隣り合うフィン同士の間隔を短くし、フィン組立体の小型化を図ることが考えられている。
【0006】
しかし、図4に示したように、従来の係合構造によって組立てられるフィン組立体においては、各フィン9の起立部6の長さAを単純に短くしたとしても、爪部4の横方向の端部4aと、穴3の横方向の端部3aとが、起立部6の起立方向に対してほぼ同一直線上に形成されているため、爪部4と起立部6とを連結している連結部2の幅B(図面上では起立方向の長さであって爪部4の幅方向とは異なるが、爪部4の幅と比較して短い部位であるのでここでは幅と言っている)を狭くせざるを得ない。
すなわち、起立部6を短くすることによって、爪部4と穴3の間隔が短くなって連結部2が幅狭となってしまい、爪部4の強度が維持できなくなってしまう。
かかる場合、結果的に爪部が破損することも考えられ、強固なフィン組立体の提供ができないという課題がある。
【0007】
本発明者等は、従来の課題を解決すべく検討した結果、起立部を短くしたとしても連結部の幅を維持できるような形状となるよう、従来の爪部と穴の形状を変更するように検討した結果、本発明に想到した。
【0008】
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、フィンの起立部を短くして全体に薄型化したフィンであっても爪部の強度を十分維持できるフィンおよび、このフィンを組立てたフィン組立体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明にかかるフィンによれば、積み重ねた際に隣り合うフィンに当接するように、周縁部が積み重ね方向に立ち上げられた起立部と、起立部の先端縁から積み重ね方向に突出して形成された複数個の爪部と、該爪部に対応する位置において前記起立部の立ち上げ部分が切欠かれて形成され、隣り合うフィンの各爪部と係合可能な複数個の穴とが形成され、複数枚積み重ねられてヒートシンクを形成するフィンにおいて、前記爪部は、先端部に向けて徐々に幅狭となるように形成され、前記穴は、前記爪部の形状に合わせて先端部に向けて徐々に幅狭となるように形成され、前記爪部において、前記起立部よりも突出している部分にも穴が形成され、前記爪部と前記起立部とを連結している連結部は、爪部の突出方向に対して斜めに設けられ、前記起立部の高さは、前記爪部の高さより小さくなるように形成されていることを特徴としている。
この構成を採用することによって、爪部の横方向の端部と、穴の横方向の端部とは、起立部の起立方向に対して同一直線上にはないので、爪部と起立部とが連結されている連結部の幅が極端に狭くなってしまうことはなく、爪部の強度を確保することができる。
したがって、フィン自体を薄型化しても爪部の強度維持を図れる。
また、前記爪部において、前記起立部よりも突出している部分にも穴が形成されていることによって、起立部の長さを、爪部の長さよりも短くなるようにしてフィンの小型化を図ったとしても、穴は確保できてフィン同士の係合が可能である。そしてかかる場合でも爪部の間との間を連結する連結部は、その幅が斜めになっているので、その幅を確保することができ、強度維持が図れる。
【0010】
本発明にかかるフィン組立体によれば、請求項1記載のフィンが複数枚積層されて成ることを特徴としている。
この構成を採用することによって、フィンの起立部を短くしてフィン組立体の積み重ね方向の長さを短くしたとしても、爪部の強度は十分確保しているので、係合を確実にしたフィン組立体とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
まず、図1、図2に基づいてフィンの実施形態について説明する。本実施形態は、アルミニウムまたは銅等の金属製の薄板にプレス加工を施して形成されたフィンであり、複数枚のフィンを互いに係合させて積み重ねることによってフィン組立体を構成するものである。
【0012】
フィン30は、平板状のプレート部32と、外周端部をプレート部32に対して垂直方向に折り曲げるようにして立ち上げた起立部34とから構成される。
起立部34の高さAは、フィン30を積み重ねた際の各フィン同士の間隔と同じ高さとなるように形成されている。このため、フィン同士を積み重ねた際に起立部34が隣り合うフィンに当接し、起立部34によって隣り合うフィンを支持することができる。また、ヒートシンクを形成した際の強度維持にも役立つ。
【0013】
起立部34の先端縁所定位置には、起立部34からさらに上方に向けて突出する爪部36が形成されている。
爪部36の形状は、先端部に向かうほど幅狭になるように形成されている。ここで、先端部とは、爪部36の突出方向(起立部34の起立方向)の先端部であり、幅とは、爪部36の突出方向に対する起立部34の面上の横方向の幅をいう。
したがって爪部36は、先端部に向かうにつれて徐々に幅狭となり、側面からみるとほぼ台形状に形成されている。
また、少なくとも本実施形態ではプレート部32を挟んで対向するように2個の爪部36が形成されている。
【0014】
爪部36が形成されている位置の、起立部34の立ち上がり部分(起立部34がプレート部32から折り曲げられている部分)付近には、爪部36を収納可能な大きさの穴40が形成されている。
本実施形態における穴40の大きさは、爪部36の大きさとほぼ同じ大きさに形成されている。
穴40は、起立部34のうちの一部分を切り取ったような形状を呈しており、プレート部32の端縁32aが見えるように形成されている。
【0015】
また、本実施形態では、穴40の爪部側の先端部40aは、起立部34の先端部34aよりも爪部36の先端部方向に突出して形成されている。
つまり、起立部34の高さAが爪部36の高さDよりも小さくなっても、爪部36の起立部34までも含めて穴40を形成することができ、フィン全体は小型化しても、係合構造はそのまま確保して穴40を形成することが可能である。
【0016】
上述してきたように爪部36の形状を、先端部が幅狭になるように形成したことで、爪部36と起立部34とを連結している連結部35は、起立部34の起立方向に対して斜めに形成されている。
いいかえると、爪部36の幅方向の端部36aと、穴40の幅方向の端部40aとは起立部34の起立方向に対して同一直線上にないので、穴40と爪部36との間の連結部35の幅(図面上では起立方向の長さであって爪部36の幅方向とは異なるが、爪部36の幅と比較して短い部位であるのでここでは幅と言っている)が従来のように狭くなることがなく、強度確保に十分な幅(起立方向の長さ)とすることができる。
【0017】
爪部36と穴40との係合について説明する。
本実施形態における爪部36は、内側に傾斜するように設けられている(図示せず)。
このようにしても内側に傾斜した爪部36がプレート部32の端縁32aに当接し、プレート部32を挟んで対向する爪部36同士によりプレート部32の端縁32aを把持するので、隣り合うフィン同士が係合することができるのである。
【0018】
なお、爪部36には、内側に突出するような突起を設けてもよい(図示せず)。突起を設けたことで、突起が穴40内のプレート部32の端縁32aを乗り越えて収納される。すると、突起が端縁32aを乗り越える際に広がっていた爪部36が元の状態に戻って、爪部36と起立部34とが同一平面に位置するようになる。このように、フィン30の係合は爪部36のバネ性によるものであるともいえる。
このようにすると、穴40から爪部36を引き抜こうとしても穴40内のプレート部32の端縁に突起が引っかかるのでフィン同士が係合するのである。
【0019】
さらに、穴40の幅を爪部36の幅よりも若干せまくしておき、爪部36を穴40に嵌め込むことで係合させるような場合も考えられる(図示せず)。
【0020】
(フィン組立体の実施形態)
上述したような実施形態のフィンを積み重ねた、フィン組立体の実施形態について図3に基づいて説明する。
図3に、フィン30を複数枚互いに係合させて積み重ねたフィン組立体48を示す。
フィン組立体48においてのフィン30は、隣合うフィン同士の間を所定間隔ずつあけてそれぞれ平行に積み重ねられる。フィン同士の間隔は起立部34の高さAと同じ間隔にしているので、起立部34がフィン同士を支持してフィン同士の間隔が常に一定に保持できる。
【0021】
このフィン組立体48は、従来のフィンを積み重ねたフィン組立体と比較して、同じフィンの枚数を積み重ねた物であれば、積み重ね方向への厚さ(長さ)を短くすることができ、ヒートシンクとして小型化を図ることができる。
【0022】
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】
本発明に係るフィンによれば、爪部の横方向の端部と、穴の横方向の端部とは、起立部の起立方向に対して同一直線上にはないので、爪部と起立部とが連結されている連結部の幅が極端に狭くなってしまうことはなく、爪部の強度を確保することができる。したがって、フィン自体を薄型化しても爪部の強度維持を図れる。また、起立部の長さを、爪部の長さよりも短くなるようにしてフィンの小型化を図ったとしても、穴は確保できてフィン同士の係合が可能である。そしてかかる場合でも爪部の間との間を連結する連結部は、その幅が斜めになっているので、その幅を確保することができ、強度維持が図れる。さらに、連結部は、爪部の突出方向に対して斜めに設けられていることで、穴の先端部が爪部に接近している場合であっても、連結部としてある程度の幅は確保することができるので、爪部の強度を維持できる。
【0024】
本発明にかかるフィン組立体によれば、フィンの起立部を短くしてフィン組立体の積み重ね方向の長さを短くしたとしても、爪部の強度は十分確保しているので、係合を確実にした強固なフィン組立体とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる第1実施形態のフィンの平面図である。
【図2】 図1に示したフィンの側面図である。
【図3】 本発明にかかるフィン組立体の側面図である。
【図4】 従来のフィンの側面図である。
【図5】 従来のフィン組立体の側面図である。
【符号の説明】
30 フィン
32 プレート部
32a 端縁
34 起立部
35 連結部
36 爪部
40 穴
48 フィン組立体

Claims (2)

  1. 積み重ねた際に隣り合うフィンに当接するように、周縁部が積み重ね方向に立ち上げられた起立部と、
    起立部の先端縁から積み重ね方向に突出して形成された複数個の爪部と、
    該爪部に対応する位置において前記起立部の立ち上げ部分が切欠かれて形成され、隣り合うフィンの各爪部と係合可能な複数個の穴とが形成され、複数枚積み重ねられてヒートシンクを形成するフィンにおいて、
    前記爪部は、先端部に向けて徐々に幅狭となるように形成され、
    前記穴は、前記爪部の形状に合わせて先端部に向けて徐々に幅狭となるように形成され、
    前記爪部において、前記起立部よりも突出している部分にも穴が形成され、
    前記爪部と前記起立部とを連結している連結部は、爪部の突出方向に対して斜めに設けられ、
    前記起立部の高さは、前記爪部の高さより小さくなるように形成されていることを特徴とするフィン。
  2. 請求項1記載のフィンが複数枚積層されて成ることを特徴とするフィン組立体。
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