JP4065077B2 - 電線挿入位置検知器 - Google Patents

電線挿入位置検知器 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は電線接続管の両側から電線を挿入した後に油圧等により電線接続管を圧縮させて電線を接続した電線接続管において、挿入された電線の先端がどこにあるかを電線接続管の外表面から定量的に測定するための電線挿入位置検知装置に関するものであり、電線が正しい位置まで挿入されないと、電線が抜けたり、電線接続管と電線との接触断面積の減少部位に大電流が流れるために発熱が生じて溶断等の事故につながるため、電線接続管中のどの位置まで電線が挿入されているかを検知することは重要な技術である。
【0002】
【従来の技術】
図7は特公平7−75188号公報に示される従来の電線挿入位置検知装置を示す図である。図において1は接続管、2はアルミより線から成る電線、3は電線2のほぼ中心に位置する鋼心、4は第1の磁気発生手段、5は第2の磁気発生手段、6は第2の磁気発生手段5の電線接続管1表面に対向した面に取付けられたホール素子、7aは第1の磁気発生手段4を保持する第1の保持体、7bは第2の磁気発生手段5を保持する第2の保持体、8aから8cは第1の保持体7aと第2の保持体7bに設けられた長円穴、9はロータリーエンコーダー、10はロータリーエンコーダー9の回転軸に取付けられたローラーである。
【0003】
従来の電線挿入位置検知装置は図7のように構成されており、接続管1の六角形断面に対して180゜対向する位置に第1の磁気発生手段4と第2の磁気発生手段5が第1の保持体7aと第2の保持体7bにそれぞれ固定されて接続管1の表面に取付けられる。上記第1の保持体7aと第2の保持体7bは互いにネジ等の結合部品で結合されて一体化された状態で接続管1の軸長方向に手動で移動する。この時に磁気発生手段4,5の移動距離を定量的に把握するために第1の保持体7aにはロータリーエンコーダー9とローラー10が設けられており、接続管1表面に当接するローラー10が回転することによりロータリーエンコーダー9から回転信号が出力される。また、接続管1の外形寸法が変化した場合には第1の保持体7aと第2の保持体7bに設けられた長円穴8aから8cを利用して第1の磁気発生手段4と第2の磁気発生手段5の位置を常に180゜対向した位置に保つとともにローラー10が接続管1表面に接触するように第1の保持体7aと第2の保持体7bとの相対位置を左右、上下に調整する。
【0004】
上記第1の磁気発生手段4と第2の磁気発生手段5の内部には磁石が内蔵されており、しかも第1と第2の磁気発生手段4,5が逆極性となるように配置することにより接続管1の中に電線2を構成する鋼心3が無い時に磁束密度が零となるようにしてある。さらに上記接続管1の中に電線2を構成する鋼心3が無い場合に磁束密度が零となる位置を、鋼心3の位置とホール素子6との間になるように配置し、上記第1の磁気発生手段4が第2の磁気発生手段5よりも大きな磁束密度を放射する様に設定することにより、電線2を構成する鋼心3の存在の有無による磁束密度の分布の変化を大きくし、その結果ホール素子6を通過する磁束密度の変化も大きくすることにより、鋼心3の有無、すなわち電線2の有無を感度良く検知できるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電線挿入位置検知装置では磁気的手段を用いているため接続管1が非磁性体であることと、電線2もしくは電線2を構成するより線の心材3に磁性体が使われていることの両方の条件を満たす場合にしか使えない課題がある。また、通常圧縮された接続管1の表面は圧縮治具による圧縮痕の凹凸が存在するため、第1と第2の磁気発生手段4,5と接続管1表面とのギャップが0.5mmも変化すると検出感度が6dB以上変化し、電線2が存在している場合でも電線2の存在を検知できない場合が生じる課題がある。
【0006】
この発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、接続管の材質や、接続管表面の凹凸に対しても影響を受けずに安定した検出性能が得られる電線挿入位置検知器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明における電線挿入位置検知器においては超音波を送受信する探触子と、探触子を保持して接続管の軸長方向、及び断面方向に移動させる探触子移動スキャナと、信号処理及び表示機能を有する検知器本体とを備えたものである。
【0008】
また、探触子移動スキャナの把持部においては電線管のサイズ毎にワンタッチで着脱・交換が可能な第1のアタッチメントと、第2のアタッチメントを備えたものである。
【0009】
また、探触子移動スキャナにおいては接続管の六角形の断面方向に探触子を移動できるように円弧状のガイドと60゜毎に探触子の位置を固定するロック用ブッシュを備えた把持部と、上記円弧状のガイドに接触して回転するカムフロアと上記ブッシュに挿入されてスキャナボディの回転をロックするプランジャを備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す電線挿入位置検知器を示す図、図2は超音波の伝搬経路と反射波形を示す図である。図において2aは電線2を形成するより線、11は検知器本体、12は送信部、13は受信部、14はゲート部、15は演算処理部、16はカラー液晶から成る表示器、17は手動式の探触子移動スキャナ、18は超音波の送受信を行う探触子、19は探触子18とロータリーエンコーダー9を固定したスライダー、20はスキャナボディ、21は探触子18の位置を固定するストッパー、22は探触子18を移動させるリニアガイド、23は探触子18の移動距離をロータリエンコーダー9に伝えるためのラック、24は探触子18の姿勢を保つためのシュー、25はデータ処理開始スイッチ、26はデータ処理終了スイッチ、27は探触子18の移動距離信号、28はデータ処理開始信号、29はデータ処理終了信号、30は探触子18の中心を示すセンターマーカー、31は接続管1へスキャナボディ20を固定する把持部、32は接続管1に印された中心マーク、34は水等の接触媒質、35は送信信号、36は境界面エコー、37は電線2を形成するより線2aからの底面エコー、38は特定エコーを抽出するゲートマーカーである。
【0011】
上記のように構成された超音波式電線挿入位置検知器では電線2の有無を検知する手段として超音波を送受信する探触子18を備えており、検知器本体11の送信部12からパルス状の送信信号35が探触子18に印加されると、探触子18から超音波が送信され、接触媒質34を経由して接続管1の内部に透過し、接続管1の内面で反射して探触子18に戻り境界面エコー36として受信される。ここで、接続管1の内部に電線2が存在しなければ上記境界面エコー36が等間隔で観測されるだけであるが、電線2が存在していれば電線2を構成するより線2aが接続管1の内面に食い込む形で密着しているために超音波がより線2aの中に透過して複数のより線2aの境界で反射して探触子18に戻り底面エコー37として受信される。従って、ゲート部14で作られたゲートマーカー38を境界面エコー36の後方の距離に設定し、上記より線2aの底面エコー37の有無を検知することにより電線2の有無を検知できる。
【0012】
また、上記探触子18は探触子移動スキャナ17のスライダー19に取付けられて接続管1の軸長方向に移動し、それぞれの位置で移動距離信号27と、データ処理開始信号28とデータ処理終了信号29は検知器本体11の演算処理部15に送られ、探触子18で受信したエコーは受信部13で増幅されて、ゲート部14で抽出された特定区間のみの信号が上記移動距離信号27と、データ処理開始信号28とデータ処理終了信号29とともに演算処理部15で処理され、処理結果をカラーの液晶表示器16に横軸を探触子18の移動距離、縦軸を超音波の伝搬距離としたBスコープ表示で接続管1の内部の断面表示を行う。この時に電線2の先端位置は接続管1の中心との間隔で表示されるが、接続管1の内面中心部には中仕切りと呼ばれる部品が存在し、上記中仕切りと電線2の先端とを正確に認識するために探触子移動スキャナ17を接続管1に取付ける場合にはリニアガイド22に対して探触子18を取付けたスライダー19をストッパー21により固定し、次に探触子18の中心を示すセンターマーカー30を接続管1の軸長方向中心マーク32に目視で合わせて取付けを行う。上記ストッパー21で固定された状態のセンターマーカー30位置はデータ処理開始スイッチ25とデータ処理終了スイッチ26との中間距離にあるため、接続管1の軸長方向の中心位置はロータリーエンコーダー9の信号で正確にデータ処理することが可能となる。
【0013】
実施の形態2.
図3は探触子移動スキャナの把持部の横断面図、図4は把持部の正面断面図である。図において40は第1のアタッチメント、41は第2のアタッチメント、42はアタッチメント40,41の先端に取付けられた弾性体、43は第1のアタッチメント40が挿入される第1の溝、44は第2のアタッチメント41が挿入される第2の溝、45はプランジャ、46はヒンジ、47はワンタッチクリップである。その他の記号は図1と同じである。
【0014】
上記のように構成された探触子移動スキャナ17の把持部31では上記把持部31に設けられた第1の溝43に挿入されて接続管1の六角形断面に対して探触子18が接続管1に当接する面を基準(0゜)として左右の二面(±60゜)に当接する第1のアタッチメント40と、上記把持部31に設けられた第2の溝44に挿入されて探触子18の当接する面と対向する接続管1表面に当接する第2のアタッチメント41がそれぞれ把持部31に備えられ、上記第1と第2のアタッチメント40,41の接続管1に接触する表面には弾性体42がそれぞれ取付けられている。また、把持部31は片端をヒンジ46で固定し、他端にはワンタッチクリップ47を備えた構造としているため、接続管1への探触子移動スキャナ17の着脱は上記把持部31のワンタッチクリップ47の開閉だけで簡単に、しかも確実に行うことができる。
【0015】
さらに、上記把持部31の第1と第2の溝43,44にはプランジャ45と呼ばれるバネを内蔵したピンが備えられているため、それぞれの第1と第2のアタッチメント40,41は第1と第2の溝43,44に押し込めば固定され、引き抜けば簡単に取り外すことができ、接続管1のサイズが異なる場合には適合する第1と第2のアタッチメント40,41に交換するだけで、探触子移動スキャナ17は数サイズの電線管1に対して共用できる構造にしてある。
【0016】
実施の形態3.
図5は把持部31とスキャナボディ20との状況を示す横断面図、図6は正面の断面図である。図において50は把持部31を構成する円弧状のガイド、51はガイド50の内外円弧面に接触して回転するカムフロア、52はガイド50の側面に接触して回転するカムフロア、53は60゜間隔で設けられたロック用ブッシュ、54はノブ、55はプランジャ、56はカバー、57はカムフロア51のシャフトである。その他の記号は図1と同じである。
【0017】
上記のように構成された探触子移動スキャナ17のスキャナボディ20は把持部31の円弧状のガイド50に対して外面側と内面側にそれぞれ設けられたカムフロア51と上記カムフロア51のシャフト57で結合され、さらに円弧状のガイド50の側面に設けられたカムフロア52でサポートされているため、把持部31のガイド50の円弧に沿ってスキャナボディ20全体が回転できる。
【0018】
また、把持部31の側面にはスキャナボディ20の回転を固定するためのロック用ブッシュ53が60゜間隔で設けられ、カバー56に取付けられたノブ54の先端にはプランジャ55が設けられているため、検査を行う接続管1の面を変更する場合には把持部31のワンタッチクリップ47は開閉せずに、ノブ54を引いてプランジャ55のピンをロック用ブッシュ53から外した状態でスキャナボディ20を回転させ、プランジャ55のピンが次のロック用ブッシュ53に挿入されるまでスキャナボディ20を回転させる。上記操作を繰返す事により探触子18を第2の面、さらに第3の面へと容易に移動させることができる。
【0019】
【発明の効果】
この発明は、上記に説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を有する。
【0020】
電線を検知する手段として超音波を送受信する探触子を備えているため、電線、および接続管の材質はアルミ、銅、鋼の材質を問わずに検査が可能である。また、カラー液晶表示器にて接続管内部の断面表示を行うために熟練しない検査員でも容易に結果を判断できるとともに、接続管への探触子移動スキャナの取付け時にストッパーで探触子を固定してセンターマーカーを用いて容易に接続管軸長中心に合わせて固定できるため、データ処理における接続管中心位置の割出しも正確に行うことができ、測定精度が向上する。
【0021】
探触子移動スキャナとして第1のアタッチメントと第2のアタッチメントを把持部に設けられたプランジャで固定しているため、接続管のサイズが異なる場合でも第1のアタッチメントと第2のアタッチメントだけを簡単に交換出来、他の部品は全く交換する必要がないため、経済的な装置を提供できる。
【0022】
探触子移動スキャナの把持部に円弧状のガイドを設け、上記ガイドに接触して回転するカムフロアを円弧の内外面と側面に備え、さらに60゜間隔にスキャナボディの回転を固定するロック用ブッシュとプランジャを備えているため探触子を保持しているスキャナボディを簡単に60゜間隔で接続管の断面方向に回転させることが出来、接続管の複数の面に対して容易に検査する事ができ、各面により異なる電線と接続管内面との接触位置を正確に測定でき、検査作業性と測定精度を大幅に改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の電線挿入位置検知器を示す図。
【図2】 この発明の実施の形態1の電線挿入位置検知器における超音波の伝搬経路と反射波形を示す図。
【図3】 この発明の実施の形態2の探触子移動スキャナの把持部の横断面図。
【図4】 この発明の実施の形態2の探触子移動スキャナの把持部正面の断面図。
【図5】 この発明の実施の形態3の探触子移動スキャナの把持部とスキャナボディとの関係を示す側面図。
【図6】 この発明の実施の形態3の探触子移動スキャナの把持部とスキャナボディとの関係を示す正面図。
【図7】 従来の電線挿入位置検知装置を示す図。
【符号の説明】
9 ロータリーエンコーダー、11 検知器本体、12 送信部、13 受信部、14 ゲート部、15 演算処理部、16 液晶表示器、17 探触子移動スキャナ、18 探触子、19 スライダー、20 スキャナボディ、21 ストッパー、24 シュー、25 データ処理開始スイッチ、26 データ処理終了スイッチ、30 センターマーカー、31 把持部、40 第1のアタッチメント、41 第2のアタッチメント、50 円弧状のガイド、51 カムフロア、52 カムフロア、53 ロック用ブッシュ、55 プランジャ。

Claims (2)

  1. 接続管を用いて電線を圧縮接続した後に電線の先端挿入位置を接続管の外表面から検知する装置において、超音波を送受信する探触子と、上記探触子を接続管の断面のほぼ中心に位置させるとともに接続管の軸長方向における探触子の移動距離信号を出力する移動距離信号発生手段、上記接続管の軸長方向における探触子の移動ストロークの中心位置で探触子を固定できるストッパ、探触子中心を示す中心線を印したマーカーおよび接続管への固定を行う把持部から構成される探触子移動スキャナと、上記探触子を駆動させるための送信部、上記探触子の受信信号を増幅する受信部、上記受信信号の中で電線を構成するより線からの反射波のみを抽出するためのゲート部、当該ゲート内に存在するエコー信号を処理する演算処理部と計測結果を表示する表示器から構成される検知器本体とを備え
    上記探触子移動スキャナの把持部は、接続管の断面形状である六角形の一面に接触する探触子の位置を基準として、上記探触子が当接する面の左右のそれぞれの二面に当接し、かつ把持部に対してワンタッチで着脱可能な第1のアタッチメントと、上記探触子が当接する面に対向した位置で接続管と当接し、かつ把持部に対してワンタッチで着脱可能な第2のアタッチメントとを備えたことを特徴とする電線挿入位置検知器。
  2. 接続管を用いて電線を圧縮接続した後に電線の先端挿入位置を接続管の外表面から検知する装置において、超音波を送受信する探触子と、上記探触子を接続管の断面のほぼ中心に位置させるとともに接続管の軸長方向における探触子の移動距離信号を出力する移動距離信号発生手段、上記接続管の軸長方向における探触子の移動ストロークの中心位置で探触子を固定できるストッパ、探触子中心を示す中心線を印したマーカーおよび接続管への固定を行う把持部から構成される探触子移動スキャナと、上記探触子を駆動させるための送信部、上記探触子の受信信号を増幅する受信部、上記受信信号の中で電線を構成するより線からの反射波のみを抽出するためのゲート部、当該ゲート内に存在するエコー信号を処理する演算処理部と計測結果を表示する表示器から構成される検知器本体とを備え、
    上記探触子移動スキャナは、接続管の断面形状である六角形のうちの互いに隣接した3面に対して探触子を移動できるようにした円弧状のガイドと60゜毎に探触子の位置を固定するロック用ブッシュを備えた把持部と、上記把持部の円弧状のガイドに接触して回転するカムフロアとロック用ブッシュに挿入されて回転をロックするプランジャとを備えたスキャナボディから構成されたことを特徴とする電線挿入位置検知器。
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