JP4063930B2 - カップディスペンサー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、紙カップや合成樹脂製カップ等のカップを、例えば、1個づつ取り出すためのカップディスペンサーに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】
周知のように、コーヒーや紅茶、ジュース類、スープ類、アイスクリーム等の冷菓等が注がれ、或は、収納されるカップは、例えば、図8と図9に示すようなキャビネットKの前面に配設されたカップディスペンサーDに収納され、使用の都度、1個づつ取り出すことができるようにセットされている。
【0003】
ところで、この従来のカップディスペンサーDは、図10と図11に示すように、カップCが収納される筒体1と、この筒体1のカップ取出口近傍であって周方向に沿って所要間隔毎(図示例では120度間隔)に突設された複数の爪片2と、から構成されており、これら各爪片2は、カップCの膨出口部3を係止保持するように構成されていた。尚、図中符号4は積層されたカップCを取出口方向にスプリング5の付勢力により押圧するカップ押えを、符号6は筒体1の取付用鍔を、符号7は、キャビネットK内に配設された支持具8に筒体1を固定するロッド9を有する蓋体である。
【0004】
一方、上記カップCは、収納する飲料等の種類や量及びホット・コールドの別によってカップサイズや容量等が多種であるため、これらを収納する筒体1の大きさもこれに伴い多種類となる。
【0005】
しかしながら、上記従来のカップディスペンサーDは、カップCを係止保持する爪片2が筒体1の内方に向かって突出形成されている固定方式であるため、カップサイズにあった筒体1を別々に用意しなければならない、という非常に非効率的な問題を有していると共に、夏・冬では提供される飲料の種類も異なりカップCの交換が必要となることから、その都度、提供される飲料に適合するカップが収納される筒体1をその都度交換しなければならず、かかる作業が非常に煩雑である、という問題を有していた。
【0006】
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするところは、収納されるカップサイズに適合するように係止手段をアジャスタブルに調整することで、筒体をカップサイズに対応させて用意し交換する心配が全くない使い勝手に優れ、効率性にも優れたカップディスペンサーを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明にあっては、カップディスペンサーを、カップが収納される外筒体と、この外筒体のカップ取出口側に嵌合される内筒体と、上記外筒体に配設されたバネ体と、から構成され、上記バネ体は、筒体内に収納されたカップの口部に弾接し、前記内筒体の胴部周方向に沿って所要間隔毎にスリットを開設し、かつ、前記外筒体の胴部周方向に沿ってスリットを所要間隔毎に開設し、該外筒体の各スリットは、内筒体が外筒体に回転自在に嵌装されたときに内筒体の各スリットと同心となる位置に開設されていると共に、上記外筒体の外周面にはバネ体であるエンドレス状のスプリングを上記各スリットに嵌合するように巻装し、上記内筒体を回転させることで、上記各スリットに嵌合されているスプリングの内筒体内方への突出量を調整できるように構成したことを特徴とするものである。
【0009】
この場合、上記内筒体の胴部に突起片を突設すると共に、前記外筒体の胴部に上記突起片がスライド自在に嵌装されるガイド溝を開設することで、回転操作をより円滑に行うことができるように構成するのが望ましい。
【0010】
また、この発明にあっては、カップが重なった状態で取り出されるのを確実に防止するため、前記バネ体を、細径のコイルスプリングで形成したものを複数本並べた状態で前記スリットに嵌合し巻装するのが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態例に基づき、この発明を詳細に説明する。
【0013】
図1と図2は、この発明の実施の第1形態例に係るカップディスペンサー10を示しており、この形態例に係るカップディスペンサー10は、内筒体11と、この内筒部11の胴部12が回転自在に嵌装される外筒体20と、から構成されている。尚、上記外筒体20内に収納される積層されたカップは、図示しないスプリングの付勢力によって常態において取出口方向に押圧付勢されている。また、上記外筒体20のカップ取出口とは反対側の端部は、特に図示はしないが、従来のカップディスペンサーと同様、キャビネット内に配設された支持具に筒体を固定するロッドが突設された蓋体によって閉塞されている。
【0014】
内筒体11は、その胴部12の周方向に沿って所要間隔毎、本形態例では120度毎にスリット13A,13B,13Cが開設されていると共に、上記胴部12のスリット開設部位より奥行側には、突起14が所要間隔毎に、本形態例では120度毎に突設されている。尚、図中符号15Aはスリット13Aとスリット13Cの間の堰部を、15Bはスリット13Aとスリット13Bの間の堰部を、15Cはスリット13Bとスリット13Cの間の堰部を夫々示している。
【0015】
一方、上記外筒体20の取出口側には、胴部周方向に沿って所要間隔毎、本形態例では120度毎にスリット21A,21B,21Cが開設されていると共に、上記胴部のスリット開設部位より奥行側には、前記内筒体11の突起14がスライド自在に嵌合されるガイド溝22が所要間隔毎に、本形態例では120度毎に開設されている。尚、図中符号23は、止めねじ24を螺合保持する係止筒を示しており、上記止めねじ24を固定方向に締めることで、口径調整が終了した内筒体11を回転しないように固定し、内筒体11と外筒体20とを一体化することができる。尚、図中符号25Aはスリット21Aとスリット21Cの間の堰部を、25Bはスリット21Aとスリット21Bの間の堰部を、25Cはスリット21Bとスリット21Cの間の堰部を夫々示している。
【0016】
このように構成された内筒体11は、外筒体20に回転自在に嵌装されて組み立てられている。このとき、内筒体11のスリット13A,13B,13Cと外筒体20のスリット21A,21B,21Cは同心となり、また、内筒体11の突起14は外筒体20のガイド溝22にスライド自在に嵌装されており、内筒体11の抜け出し方向への移動が規制されている。
【0017】
そして、このように構成された外筒体20の外周面には、リング状に連結されたスプリングSが巻装されている。このとき、このスプリングSは、上記スリット13Aと21A,13Bと21B及び13Cと21Cに嵌合され、みだりに脱落しないように巻装されている。
【0018】
次に、このように組み立てられたカップディスペンサー10の作用を図3乃至図5に基づき説明する。
【0019】
図3に示す状態、即ち、内筒体11の突起14が外筒体20のガイド溝22の上端部側にあるときには、上記内筒体11の堰部15Aと外筒体20の堰部25Aが、内筒体11の堰部15Bと外筒体20の堰部25Bが、内筒体11の堰部15Cと外筒体20の堰部25Cが夫々重合した状態にセットされており、その結果、前記スプリングSは略正三角形状に巻装された状態となる。
【0020】
このため、内筒体11の中心から略三角形状のスプリングSの一辺までの垂線の長さと同じ半径r1 の口径を有するカップC1 が収納可能となる。
【0021】
図4に示す状態、即ち、内筒体11を反時計方向に回転させ、該内筒体11の突起14が外筒体20のガイド溝22の中程にセットしたときには、上記内筒体11の堰部15A,15B,15Cが外筒体20の堰部25A,25B,25Cから夫々略30度離れるため、スプリングSの形状が変則六角形状に変形するため、内筒体11の中心からスプリングSの一辺までの垂線の長さが半径r2 まで拡大するのでカップC1 より口径が大きなカップC2 が収納可能となる。
【0022】
次に、図5に示す状態、即ち、内筒体11をさらに反時計方向に回転させ、該内筒体11の突起14が外筒体20のガイド溝22の下端部側にセットしたときには、上記内筒体11の堰部15A,15B,15Cが外筒体20の堰部25A,25B,25Cから夫々略60度離れるため、スプリングSの形状が略正六角形状に変形するため、内筒体11の中心からスプリングSの一辺までの垂線の長さが半径r3 まで拡大するのでカップC2 より口径が大きなカップC3 が収納可能となる。
【0023】
このように、本形態例に係るカップディスペンサー10にあっては、内筒体11を回転操作させるだけで、収納するカップの口径サイズを容易に調整することができる。
【0024】
図6は、この発明の実施の第2形態例を示しており、この形態例では、第1形態例で用いたスプリングSを、細径のコイルスプリングで2本(SA ,SB )形成し、これら2本のスプリングSA ,SB を重ねた状態で前記スリット13Aと21A,13Bと21B及び13Cと21Cに嵌合し巻装することで、必ず一方のスプリングSA またはSB がカップCの開口縁に引っ掛かるように構成することで、カップCが重なった状態で取り出されるのを確実に防止するように構成した他は、その他の構成・作用は、前記第1形態例と同様であるので、図面には、第1形態例で用いた符号と同一の符号を付して、その詳細な説明をここでは省略する。
【0025】
図7は、この発明の実施の第3形態例を示しており、この形態例では、カップディスペンサー30を、内筒体31と、外筒体40と、抑え筒体47と、から構成している。
【0026】
上記内筒体31は、その胴部32の外周に鍔片33が突設され、この鍔片33には、ボルト34が所要間隔毎に螺装されている。尚、図中符号35は、上記ボルト34の巻装される緩み止め用スプリングである。
【0027】
また、上記内筒体31の胴部32が嵌装される外筒体40は、その取出口側端部にフランジ41が延設されており、該フランジ41には、内筒体31の各ボルト34が挿通されるボルト孔42が開設されている。従って、内筒体31を外筒体40に嵌合したときには、上記ボルト34がフランジ41のボルト孔42に挿通され、ナット43を緊締することで、内筒体31と外筒体40は一体的に固定される。
【0028】
さらに、上記外筒体40の胴部には、その周方向に沿って所要数、本形態例では4個の切欠き穴44が開設されていると共に、該切欠き穴44内には切り起し片45が夫々形成されている。
【0029】
この切り起し片45は、バネとして作用するもので、バネへたりを防止するため、補助スプリング46を介して外筒体40の内方に向かって付勢されており、その折曲された先端部が収納されたカップの口部に弾接し、カップの抜け出しを防止するように作用する。
【0030】
そして、上記補助スプリング46は、外筒体40の外周面に嵌合固定される抑え筒体47によって該抑え筒体47と切り起し片45との間に圧縮保持されるので、該切り起し片45は常に外筒体40の内方に向かって押圧される。
【0031】
【発明の効果】
この発明に係るカップディスペンサーは、以上説明したように、収納されるカップサイズに適合するように係止手段をアジャスタブルに調整するように構成されているので、筒体をカップサイズに対応させて用意し交換する心配が全くなく、使い勝手が非常に良好であると共に、効率的である等、幾多の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の第1形態例に係るカップディスペンサーの構成を示す斜視図である。
【図2】同カップディスペンサーの分解斜視図である。
【図3】同カップディスペンサーを構成する内筒体と外筒体及びスプリングの関係を示す説明図である。
【図4】同カップディスペンサーを構成する内筒体を回転操作したときの内・外筒体及びスプリングの状態を示す説明図である。
【図5】同カップディスペンサーを構成する内筒体を回転操作したときの内・外筒体及びスプリングの他の状態を示す説明図である。
【図6】この発明の実施の第2形態例に係るカップディスペンサーの構成を示す要部断面斜視図である。
【図7】この発明の実施の第3形態例に係るカップディスペンサーの構成を示す要部半截断面図である。
【図8】カップディスペンサーを有するキャビネットの分解斜視図である。
【図9】同キャビネットの側面図である。
【図10】カップディスペンサーの全体斜視図である。
【図11】従来のカップディスペンサーの構成を示す要部半截断面図である。
【符号の説明】
C カップ
S,SA ,SB スプリング
10,30 カップディスペンサー
11,31 内筒体
12,32 内筒体の胴部
13A,13B,13C スリット
14 突起
15A,15B,15C 堰部
20,40 外筒体
21A,21B,21C スリット
22 ガイド溝
25A,25B,25C 堰部

Claims (3)

  1. カップが収納される外筒体と、この外筒体のカップ取出口側に嵌合される内筒体と、上記外筒体に配設されたバネ体と、から構成され、上記バネ体は、筒体内に収納されたカップの口部に弾接し、前記内筒体の胴部周方向に沿って所要間隔毎にスリットを開設し、かつ、前記外筒体の胴部周方向に沿ってスリットを所要間隔毎に開設し、該外筒体の各スリットは、内筒体が外筒体に回転自在に嵌装されたときに内筒体の各スリットと同心となる位置に開設されていると共に、上記外筒体の外周面にはバネ体であるエンドレス状のスプリングを上記各スリットに嵌合するように巻装し、上記内筒体を回転させることで、上記各スリットに嵌合されているスプリングの内筒体内方への突出量を調整できるように構成されていることを特徴とするカップディスペンサー。
  2. 前記内筒体の胴部に突起片を突設すると共に、前記外筒体の胴部に上記突起片がスライド自在に嵌装されるガイド溝を開設したことを特徴とする請求項1に記載のカップディスペンサー。
  3. 前記バネ体は、細径のコイルスプリングを複数本、前記スリットに嵌合するように巻装されていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のカップディスペンサー。
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