JP4057891B2 - 二重流のターボジェットエンジンにおける排出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、二重流(double flux)の航空機ターボジェットエンジンの分野に関する。
【0002】
より詳しくは、本発明は、低圧コンプレッサと高圧コンプレッサとの間に軸方向に配置される構造上の中間カウリング(carter)と、低圧コンプレッサから第二の流管(veine)に向かって送られるガス流の一部を逸らすこと(derivation)を可能にする排気(decharge)手段とを、第一の流管と第二の流管との間に含み、前記中間カウリングが、その周辺に、第二の流管を外側で画定するプラットフォームを備えた複数の支持アームを有する、二重流のターボジェットエンジンに関する。
【0003】
【従来の技術】
中間カウリングは、また、その径方向内部に複数の径方向アームを有し、このアームが、第一の流管を内側および外側で画定する環状壁を結合する。これらの径方向アームは、中間カウリングの径方向外部を介して支持アームに対し、ファンと低圧コンプレッサとがアームの軸受に及ぼす力を伝達し、これらの軸受が、中間カウリングの環状内壁に結合されるシュラウドによって支持される。
【0004】
さらに、中間カウリングは、一般に、ターボファンエンジンの諸設備の駆動装置を支持する。
【0005】
特にターボジェットエンジンの場合、中間カウリングは、軽量でありながら機械強度が大きくなければならない。こうした中間カウリングは、一般に、単一の鋳造品または機械溶接品から構成される。
【0006】
希釈率の高い二重流のターボジェットエンジンでは、第一の流れにおいてガスの流れる方向に上流側から下流側に向かって、低圧コンプレッサが設けられ、その後に高圧コンプレッサが続き、この高圧コンプレッサが圧縮空気を燃焼室に導き、燃焼室で加圧燃料と空気とを混合し、これを燃焼して、燃焼室の下流側で、高圧コンプレッサを駆動する高圧タービンにエネルギーを供給し、次いでファンと低圧コンプレッサとを駆動する低圧タービンにエネルギーを供給する。タービンから排出されるガスが供給する残留スラストは、第二の流管内を流れるガスが発生するスラストに加わる。これらのスラストは、航空機を推進するのに必要である。
【0007】
部分的な負荷の一定の飛行条件、たとえば航空機の下降段階のとき、低圧コンプレッサから送られる空気量が過多になるために、エンジンを正確に動作できなくなるので、この空気の一部を第二の流管の方に逸らすことにより、いわゆるポンピング(pompage)現象が発生しないようにする必要がある。ポンピング現象は、羽根に沿った気流の剥離によるものであり、これは流れを不安定にする。
【0008】
さらに、航空機が大容量の雲を通過する場合、多量の水が雨またはひょうとしてコンプレッサ内に入る場合がある。エンジンが全開運転状態にある場合、水は蒸発して十分に高温の水蒸気状態になり、多量の燃料が供給される燃焼室を消すことがないように噴霧される。反対に、航空機が下降段階または着陸前のアプローチ段階にある場合、エンジンは低速回転し、コンプレッサの圧縮率は比較的小さく、液体または固体状態の水が燃焼室まで入り込んで、供給燃料の量が比較的少ないことから、バーナのひとつ、さらには全部の燃焼を消すことがある。これは重大な結果を招く場合がある。
【0009】
そのため、ターボジェットエンジンの排出装置は、一般に可動スクープ(ecope)を備えており、このスクープは、複雑な制御部品の作動下で、低圧コンプレッサと高圧コンプレッサとを隔てる環状スペース内の第一の流管に入ることができる。この環状スペースは、軸方向にグースネック(col de cygne)形をしており、比重により第一の流管の外壁に沿って循環する水の粒子は、スクープによりトラップされて第二の流管の方に逸らされる。
【0010】
英国特許第2259328号(特許文献1)が開示するこのような排出装置では、スクープが、中間カウリングに配置された同期装置により作動されて、取り入れ空気および粒子を固定管の方に送り、固定管は、エンジンの支持アームの下流側にある第二の流管にこれらを排出する。
【0011】
欧州特許第EP0407297号(特許文献2)は、流管の間にあるカウリングの内壁および外壁に、同期作動されて径方向外側に移動するトラップを設けている。
【0012】
欧州特許第EP0374004号(特許文献3)は、第一の流管の外壁にスクープ装置の結合トラップを設けている。
【0013】
これらのすべての排出装置では、スクープおよびトラップの制御部品が、流管の間にあるカウリングに配置されて同期作動する。制御リングと、リンクロッドと、流体圧アクチュエータ(verin)と、連結されたトラップまたはスクープを作動するケーブルとを含む制御部品は、比較的複雑である上、必然的に行われる保守メンテナンス作業の時にアクセスしにくい。
【0014】
こうしたスクープまたはトラップと、制御部品とを中間カウリングに配置する場合、中間カウリングが、これらの装置の連結部の支持手段を備えることが必要であり、その結果、中間カウリングとその加工とが著しく複雑化する。
【0015】
【特許文献1】
英国特許第2259328号明細書
【特許文献2】
欧州特許第0407297号明細書
【特許文献3】
欧州特許第0374004号明細書
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、中間カウリングを簡略化可能にすることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、この目的は、排出手段が、中間カウリングの上流側に配置される第一の流管で空気を取り入れる(prelevement)手段と、支持アーム下流側の第二の流管に取り入れ空気を排出する手段とを含み、これらの手段が、プラットフォームの下で中間カウリングの周囲に配置される管路を含むことにより達成される。
【0018】
かくして、本発明による中間カウリングは、排出装置の機械要素を固定する手段を含まず、また、管の通過用の穴をフランジに含まない。しかしながら、本発明は、支持アームの下流側で排出空気を排気可能であり、これによって支持アームの基部における空気力学的な乱れとエンジンの性能損失とが回避される。
【0019】
従って、本発明は、中間カウリングを簡略化してコストを抑え、力の伝達を改善できる。何故なら、中間カウリングのフランジは、質量を増やさなければ、管によって貫通されないからである。
【0020】
本発明の他の長所および特徴は、添付図面に関して例として挙げられた以下の説明を読めば明らかになるであろう。
【0021】
【発明の実施の形態】
図示されているように、Xを軸とする二重流のターボジェットエンジン1は、流管の間にあるカウリング4で隔てられた、環状の第一の空気流管2と第二の空気流管3とに空気を供給する、図示されないファンをその前域に含む。
【0022】
第一の流管2には、上流側から下流側に連続して、低圧コンプレッサ5と、グースネック形の断面を有する環状管路6と、図示されない燃焼室に圧縮空気を送る高圧コンプレッサ7とが設置されている。
【0023】
流管の間にあるカウリング4は、上流側から下流側に、内壁が低圧コンプレッサ5のステータを構成するフロー分離スポイラ8と、グースネック形の環状管路6を径方向内部ゾーンに含む構造上の中間カウリング9と、高圧コンプレッサ7のステータ10とを含む。
【0024】
第二の流管3は、スポイラ8の外壁11と、第二の流管3を横断するエンジンの支持アーム13の内部プラットフォーム12と、高圧コンプレッサ7のステータ10を囲むエンジンカバー14とにより内側で画定される。
【0025】
中間カウリング9は、環状管路6の内部に複数の径方向アーム15を有し、このアームは、環状管路6を囲む中間カウリング9の環状部分9aを介して、支持アーム13にブローが発生する力を伝える。
【0026】
本発明によれば、分離スポイラ8は、中間カウリング9に隣接する内部領域で低圧コンプレッサ5の最終列の固定羽根5’の下流側に、環状マニホルド16を含み、このマニホルドは、複数の穴17またはスポイラ8の内壁に設けられた多数の穴により第一の流管と連通する。
【0027】
環状マニホルド16は、制御リング19を介して、スポイラ8に設けられた複数の径方向の管路18と連通可能である。制御リングは、たとえばアクチュエータのシャフトにより回転可能な軸21を中心として連結される、操作アーム20により回転駆動される。アクチュエータのシャフトの往復移動により、2個の端位置の間で、軸Xを中心として制御リング19を交互に回転させる。
【0028】
制御リングが含む複数の穴は、制御リング19の一方の端位置で、径方向の管路18の入口穴の正面にあり、制御リング19の他方の端位置で、径方向の管路18の入口穴を互いに接続するスポイラ8の環状の内壁により塞がれる。これらの径方向の管路18は、実際、下流側に向かって肘形に曲げられており、支持アーム13の内部プラットフォーム12の下に連通する出口穴22を有する。このため、制御リング19により調整可能な排気量が、第一の流管2で取り入れられ、管路18から排出される。
【0029】
図示されているように、中間カウリングの周辺壁23は、内部プラットフォーム12から離れて配置されている。中間カウリング9の径方向外部の上流側面と下流側面とを画定する径方向フランジ24、25は、周辺壁23の径方向外部に配置される穿孔突端部24a、25aを含み、これらの突端部は、支持アーム13に設けられた径方向脚部26、27をボルト締めにより固定する役割をし、プラットフォーム12の下で径方向内側に伸びている。
【0030】
管路18の出口穴22は、プラットフォーム12の下で、脚部26および突端部24aの隣接する2個のアセンブリの間に通じている。
【0031】
軸方向の管28は、プラットフォーム12の下に固定されるか、あるいは管路18の出口穴22の正面で中間カウリング9の周辺に固定され、排出空気の排気管の連続性を確保している。
【0032】
軸方向の管28は、同様に中間カウリング9の下流側で、高圧コンプレッサのステータ10を囲むエンジンカバー14の下に設けられた管路29と向かい合って、脚部27と突端部25aとからなる2個の隣接アセンブリの間に通じており、管路29は、穴30により支持アーム13の下流側で第二の流管3に通じている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による二重流のターボジェットエンジンの排気装置を示す、中間カウリングと第一の流管の上流側部分との縦断面図である。
【符号の説明】
1 ターボジェットエンジン
2 第一の流管
3 第二の流管
4 カウリング
5 低圧コンプレッサ
5’ 固定羽根
6 環状管路
7 高圧コンプレッサ
8 フロー分離スポイラ
9 中間カウリング
9a 環状部分
10 ステータ
11 外壁
12 内部プラットフォーム
13 支持アーム
14 エンジンカバー
15 径方向アーム
16 環状マニホルド
17、30 穴
18 管路
19 制御リング
20 操作アーム
21 軸
22 出口穴
23 周辺壁
24、25 径方向フランジ
24a、25a 穿孔突端部
26、27 径方向脚部
28 管
29 管路
X 軸
Claims (1)
- 低圧コンプレッサ(5)と高圧コンプレッサ(7)との間に軸方向に配置される構造上の中間カウリング(9)と、低圧コンプレッサ(5)から送られるガス流の一部を第二の流管(3)に向かって逸らすことを可能にする排気手段とを、第一の流管(2)と第二の流管(3)との間に含み、前記中間カウリング(9)が、中間カウリングの周辺に、第二の流管(3)を内側から画定するプラットフォームを備えた複数の支持アーム(13)を有し、前記排気手段が、中間カウリング(9)の上流側に配置される第一の流管(2)で空気を取り入れる手段(16、19)と、支持アーム下流側の第二の流管に取り入れ空気を排気する手段とを含み、空気を取り入れる手段と取り入れ空気を排出する手段が、中間カウリング(9)とプラットフォーム(12)との間に配置される管路(28)を含むことを特徴とする、二重流のターボジェットエンジン。
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