JP4055967B2 - 電磁式アクチュエータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電磁式アクチュエータに関するものであり、特に、位置決め、加工物への力の印加、往復運動などの用途を有する電磁式アクチュエータに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
本出願人による先の欧州特許出願第96303854.2号においては、互いに固定して固着された2つの同様な部材を含んでなる作動装置(actuation apparatus )が記載され図示されている。各部は外側の中空の管状の部分および内側部分を有する管状の鉄製の構造体を含んでおり、これら2つの部分はこれらの間に環状のギャップを形成するために端板によりリンクされており、長手方向の断面において各部は略E−形状となっている。これら2つの部分は互いに対面し、それらの外側部分および内側部分の間で共通の環状のキャビティを規定している。銅製のチューブがキャビティ内で側方にスライド自在に配置されている。キャビティの外部に銅製チューブの動きを移すため、外側部分は長手方向に延在するスロットを有しており、また放射状のスポークが銅製チューブに固着されるとともにスロットを通って延在している。電気コイルが基部において内側部分をそれぞれ包囲しており、またコイルの交流励磁により、銅製チューブ内に誘起されたうず電流と鉄製の構造体内の磁界との相互作用によって、銅製チューブの移動が生じる。コイルが励磁されたときの銅製チューブの力/変位の現象により、2つのコイルの異なる励磁によりその位置が変更されて、装置が位置決め装置として機能する。
【0003】
本発明の目的は、改良された構造を有し、より汎用の用途である、電磁式アクチュエータを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は、強磁性材料により構成された固定部と導電性材料により構成された可動部と、を有し、前記固定部は、中空の外側管状部と、当該外側管状部との間に環状のギャップを規定するように位置決めされた中央コアと、を含み、前記可動部は、前記ギャップ内に位置して直線状にスライドするように制約されており、前記中央コアの回りには2つの分離した電気コイルが巻回された電磁式アクチュエータにおいて、前記固定部は、前記ギャップ内の中央に位置決めされておりその両側において前記ギャップを長手方向に2つに分割するディスクを含み、前記中央コアは、前記ディスクの対向する2つの面にそれぞれ固着された2つのコア部を有し、前記2つの電気コイルが前記2つのコア部の回りにそれぞれ巻回されており、前記可動部が前記ギャップ内に一体的にスライド自在な2つの分離した環状部とを含み、前記2つの電気コイルの差動的な励磁により前記可動部の位置決めと往復運動を行う、ことを特徴とする電磁式アクチュエータを提供するものである。
【0005】
本発明を実行する場合において、固着手段はコアの両方の部分を通って延在する中央ボア、前記ボア内部でスライド自在に移動自在である軸、および移動自在な部分の環状の要素を軸の対向する両端に固定して固着するための手段を含んでなる。好ましくは、軸は中央ボア内においてリニアベアリング上に装着されている。
【0006】
好ましくは、中央コアの各部分は中央ディスクから離れる方向において直径が増大しているものであり、直径の増大は直径の段階付けされた増加(stepped increase)によって行われる。
【0007】
本アクチュエータは、位置決め装置として機能することができる。このモードでは、2つのコイルは差動的に励磁され、導体チューブは2つのコイル内を流れる電流の相対的な大きさに依存した位置を取る。本アクチュエータはまた、力印加器(force applier )として機能することができる。このモードでは、1つのコイルだけが励磁される。2つのコイルを交互に励磁することで、リニアの往復運動を発生することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図面を参照して本発明を実施の形態によってより詳しく説明する。図1を参照して、同図には、フェライト材料で構成された固定部と電気的な導電材料で構成された可動部を有するアクチュエータの長手方向の断面図が示されている。固定部は、外側の薄い壁の管状のチューブ2が固定して固着された中央の厚い円筒状のディスク1を含んでいる。チューブ2はディスク1の両側上で所定の距離だけ長手方向に延在している。2つの中央のフェライトコア3および4はディスク1のいずれかの側に固着されており、またチューブ2により規定された量内で反対方向に軸径方向に延在している。コア3および4と外側の円筒状の壁2の間の空間内には環状のギャップ5および6が規定されている。
【0009】
コア3および4は両方との段付けされており、これらの直径はディスク1からの距離とともに増大する。電気コイル7および8は中央コア3および4の回りに位置決めされており、また環状のギャップ5よび6内のディスク1に近接している。
【0010】
アクチュエータの可動部は2つの薄い壁のチューブ9および10から構成され、また中実の端11および12を有している。チューブ9および10はギャップ5および6内に位置決めされており、その内部で長手方向に自由にスライドできる。これらは従来のようにアルミニウムあるいは銅から形成される。チューブ9および10は一致してスライドするように一緒に固着されている。各チューブを互いに固着するために、中央のボア13が両方のコア3および4を通って右に延在して設けられている。軸14はボア13内で延在しており、またその両端はチューブ9および10の端ディスク11および12に固定して連結されている。軸14のスライド運動を容易化するために、軸14とボア13の内面との間にはリニアベアリングを設けることができる。チューブ9と10および軸14は一緒に連結されて、2つの対向する方向のいずれかにおけるリニア動作を、限度内で、行うことができる複合の部材15を形成する。
【0011】
図1のアクチュエータの動作は、2つのコイル7および8が励磁される態様に依存する。従来は50Hzである、交流電流によるコイル7または8の励磁の効果は、フェライト素子内に交流磁界を発生させて、導電部材15内にうず電流を発生することである。うず電流は磁界と作用して導電部材15上に作用する力を生成する。1つのコイルだけに交流電流が供給された場合、力/変位の関係は図2に示したようになる。同図から、段付きのコアを設けた場合、部材15が中央位置から外にスライドする際に力が小さい範囲で僅かに増大し、その後に性格にリニアの態様で変位が減少する。比較のため、段付きされていないコアに対する力/変位の曲線を同じスケールで示した。これから、部材15の運動のほぼ全ての領域においてそれに加えられた力は段付きのコアよりも顕著に大きい。
【0012】
アクチュエータをリニアの往復モータとして動作させるためには、図1に示された回路構成が使用される。2つのコイル7および8は両方共に、50Hzの商用電源に接続された端子21および22からのトライアックT1 およびT2 により励磁される。トライアックの点弧は、各コイルが交互に励磁される態様で、フォトダイオードセンサD1およびD2により制御される。いずれの時間においても、一方のトライアックの点弧角は0°であり、他方のトライアックの点弧角は180°であり、つまり、一方のトライアックは「オン」であり、他方のトライアックは「オフ」である。このため、フォトダイオードD1およびD2は部材15の移動位置の対向する端を検出しトライアックを適宜トリガする。
【0013】
スライド部材の移動を図3に例示した。図3においてAで印を付けた中央位置において、トライアックT2 の点弧角は0°であり、コイル8は励磁されて「オン」であり、一方、T1 の点弧角は180°であり、コイル7は励磁されないで「オフ」である。したがって、部材はBにおいてフォトダイオードD2により検出されるその工程の終りに到達するまで右方に移動する。このポイントにおいて、トライアックT2 の点弧角は180°に変化して、コイル8はオフとなる。同様に、フォトダイオードD1は部材の工程の終りを検出し、したがって、トライアックT1 の点弧角0°に変化しコイルがオンになる。すると、部材はBからCに次いでDへの移動により図示したように完全に左方に移動する。このポイントにおいて、フォトダイオード左方の工程の終りを検出し、また各トライアックの点弧角が逆となり、DからA次いでBへの部材の対応した逆の移動が生じる。スライド部材の往復運動の速度はスライド部材への負荷によって決まる。
【0014】
位置決めデバイスとしての動作に対しては、ダイオードD1およびD2は単一の位置センサに置き換えられ、またトライアックT1 およびT2 の点弧角は連続した変化となる。適当な構成の回路のダイヤグラムを図4に示した。図4において、図1のアクチュエータがアクチュエータ41としてブロック図で示されている。アクチュエータ41には、図1に示した構成と同様に2つのトライアックT1 およびT2 を介して電力が供給される。しかしながら、工程の終りだけを検出するフォトダイオードの代わりに、スライド部材の位置を連続的に検出するとともに位置に比例したアナログ出力を出力する位置センサ42が設けられている。センサ42の出力はアナログ−デジタル変換器43を介してデジタル信号プロセッサ44に、またデジタル−アナログ変換器45を介してトライアックのゲート制御回路46に供給される。制御回路46はトライアックT1 およびT2 に点弧パルスを供給する。アクチュエータの力/変位についての異なる点弧角の影響を図5に例示した。点弧角が小さい場合における、得られた力/変位の関係は曲線51により示した。曲線51は印加された力は距離に正しく線形的に減少している。点弧角が大きい場合における力/変位の曲線を52で示した。曲線52は印加された力が距離とともに正しく減少していることを示している。制御回路46から両方のトライアックを点弧することで部材15に力が印加され、また部材はこれらの力が等しくて反対である均衡位置に駆動される。このような位置を図5において53で示した。実際の均衡位置は制御回路46により発生されるトライアックの点弧パルスの電源に対する角度に依存する。図4の閉ループ回路により、広範囲の位置に亘り、また均衡位置からの移動に対する大きな戻り力で、部材15の正確な位置決めが可能となる。
【0015】
図1のアクチュエータを力伝達装置(force imparting device)としても容易に動作することができる。1つのコイルだけが励磁された場合、いずれかの位置において部材15に印加される力を図2に示した。いずれかの値の力を印加することと逆関係において、必要とされる部材15の位置が図2から分かる。アクチュエータは最初は上記した態様で位置決め装置として動作し、部材15を必要とされる位置に移動させる。部材15に対する加工物の位置はこの段階においてこの移動を補償するために調節される。両方のコイルの供給は次いでオフされる。これは両方のトライアックの点弧角を180°に変更することにより達成される。トライアックの1つだけの点弧角は次いで0°に変更されて完全にオンになり、またこれに接続されたコイルには、部材15へ力を供給するとともに接続されたいずれかの加工物が予め決定された値を有することを確保するために、最大電流が供給される。印加された力の方向は2つのコイル7または8のいずれが励磁されるかに依存する。これにより、必要に応じて、部材15に取り付けられた加工物へ引張りあるいは圧縮力のいずれかを印加することが可能になる。
【0016】
上記したアクチュエータの全ての機能において、電気的な接点のスライドは必要でない。スライド部材15は外部の電気接点を有しておらず、また従来のリスかご型の誘導モータの堅牢性を有している。よって、本アクチュエータは不良環境においても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したアクチュエータの長手方向の断面図である。
【図2】図1のアクチュエータに対する力/変位曲線を示したグラフである。
【図3】アクチュエータが連続的な往復運動のために配置されているときの力変位曲線を示したグラフである。
【図4】位置決め装置としてのアクチュエータの動作に対して必要な電気制御回路のブロック図である。
【図5】図4の回路の動作を説明した線図である。
【符号の説明】
1 ディスク
2 チューブ
3、4 コア
5、6 ギャップ
7、8 電気コイル
Claims (2)
- 強磁性材料により構成された固定部と導電性材料により構成された可動部と、を有し、前記固定部は、中空の外側管状部(2)と、当該外側管状部との間に環状のギャップ(5、6)を規定するように位置決めされた中央コアと、を含み、前記可動部は、前記ギャップ内に位置して直線状にスライドするように制約されており、前記中央コアの回りには2つの分離した電気コイル(7、8)が巻回された電磁式アクチュエータにおいて、
前記固定部は、前記ギャップ内の中央に位置決めされておりその両側において前記ギャップを長手方向に2つに分割するディスク(1)を含み、前記中央コアは、前記ディスクの対向する2つの面にそれぞれ固着された2つのコア部(3、4)を有し、前記2つの電気コイルが前記2つのコア部の回りにそれぞれ巻回されており、前記可動部が前記ギャップ内に一体的にスライド自在な2つの分離した環状部(9、10)とを含み、
前記2つの電気コイルの差動的な励磁により前記可動部の位置決めと往復運動を行う、ことを特徴とする電磁式アクチュエータ。 - 前記2つのコア部は、前記ディスクから離れる方向においてその直径が段階的に増大する形状を成すことを特徴とする請求項1に記載の電磁式アクチュエータ。
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