JP4052377B2 - ジェットポンプビーム固定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の背景】
本発明は原子炉に関するものであって、具体的には、原子炉圧力容器の内部にジェットポンプアセンブリを固定するための装置に関する。
【0002】
沸騰水型原子炉(BWR)の原子炉圧力容器(RPV)は、通例、概して円筒形の形状を有していて、その両端は例えば下部板及び着脱自在の上部板によって閉鎖されている。RPVの内部には、通例、炉心支持板の上方に離隔して上部案内板が配置されている。通例、炉心支持板を取巻いて炉心シュラウド(又は単に「シュラウド」)が配置され、かつシュラウド支持構造物によって支持されている。具体的には、シュラウドは概して円筒形の形状を有していて、炉心支持板及び上部案内板の両方を包囲している。円筒形の原子炉圧力容器と円筒形のシュラウドとの間には環状空間が存在している。
【0003】
BWRでは、シュラウドの環状空間内に配置された中空管状のジェットポンプが所要の炉心水流をもたらす。入口ミキサとして知られるジェットポンプの上方部分は、拘束ブラケットの内部で側方に配置され、重力作動式のくさびにより2個の対向する剛性接点に押付けられて支持されている。入口ミキサの各々は、その上端で、予荷重を加えたビームによって所定の位置に保持されている。かかるアセンブリを固定するため、ジェットポンプビームは油圧テンショナを用いてジェットポンプビームボルトを装着することによって加えられる高い予荷重の下で取付けられている。
【0004】
入口ミキサに加わる高い静的及び動的ジェットポンプ流れ荷重は、ある種の条件下では(例えば、ビームの予荷重が不十分な場合には)、ジェットポンプ中に首振り運動や有害な励振を引起こす。こうして生じた振動レベルの増大及びそれに対応して配管や支持体に加わる振動荷重の増大は、摩耗や疲労に原因するジェットポンプ部品の劣化を引起こすことがある。極度の部品劣化は、発電所の運転停止を必要とすることもある。所要の予荷重が維持されることを保証するため、テンション付与の完了後にビームボルトをしっかりと固定することによって弛みが防止される。かかる固定装置の構成及び係合操作は、テンショナの動作を妨害するものであってはならない。ビームボルトの固定は、通例、ボルトの六角形駆動部に嵌合するスリーブロック(又はキーパ)をビームに取付けられた固定板に仮付け溶接することによって行われる。このような構成は、約60フィート(18.3m)の水中で働く複雑な溶接設備を必要とする。かかる仮付け溶接は清掃又はその他の保守のためにジェットポンプを分解するたびに行わなければならないが、これは原子炉サービスに関する限られたクリティカルパススケジュールの下でかなりの時間を消費する。また、一貫した品質を確保しながら原子炉内で溶接を行うことが困難であるために追加の遅れが生じることもある。キーパの仮付け溶接部はジェットポンプを分解するたびに破壊されるから、キーパは数回の再使用後には交換する必要がある。そのため、運転停止を伴う追加の保守時間が必要となる。
【0005】
従って、仮付け溶接キーパ式のビームボルト固定装置の代りに使用し得る機械的固定装置を提供することは望ましい。また、ジェットポンプの組立て及び分解を容易にする機械的固定装置を提供することも望ましい。
【特許文献1】
特開2000−193785号公報
【0006】
【発明の概要】
一実施形態に従えば、ジェットポンプビーム用の固定装置はジェットポンプビームボルトを受入れるように寸法決定された固定スリーブを含んでいる。かかる固定スリーブは、上面を有する基部と、基部の外周に沿って設けられた複数のラチェット歯とを含んでいる。上記の固定装置は、ビームボルト穴と一体のビームスプリングアームとを有する固定板をも含んでいる。ビームボルト穴は、固定スリーブを受入れるように寸法決定されている。スプリングアームは、ビームボルト穴の中心に向かうスプリングアームの側面の少なくとも一部から延びる複数のラチェット歯を含んでいる。スプリングアームのラチェット歯は、固定スリーブのラチェット歯とかみ合うように寸法決定されている。
【0007】
上記の固定板はビームボルト穴の内周の少なくとも一部に沿って延びるリップをも含んでいて、かかるリップは固定スリーブの基部の上面と係合するように寸法決定されている。さらに、固定板はジェットポンプビーム案内ピンを受入れるように寸法決定された1以上の案内ピン穴をも含んでいる。
【0008】
上記のスプリングアームは、ラチェット歯の隣接した設けられたノッチを含んでいる。かかるノッチは、固定板から延びる戻り止めを受入れるように寸法決定されている。スプリングアームは、戻り止めがノッチの中に配置されかつスプリングアームのラチェット歯が固定スリーブのラチェット歯とかみ合った第1の位置と、ビームボルト穴の中心に向かうスプリングアームの側面が戻り止めと接触しかつスプリングアームのラチェット歯が固定スリーブのラチェット歯から引離された第2の位置との間で移動させることができる。
【0009】
上記の固定装置は、公知のジェットポンプでの仮付け溶接キーパ式ビームボルト固定装置に置換することができる。また、上記の固定装置は再使用可能であると共に、最少限の労力及び設備を用いてジェットポンプの簡易化された組立て及び分解を可能にする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器(RPV)10の部分切欠き断面図である。RPV10は概して円筒形の形状を有していて、その一端は下部板12によって閉鎖され、かつ他端は着脱自在の上部板14によって閉鎖されている。下部板12から上部板14まで側壁16が延びている。側壁16は上部フランジ18を含んでいて、その上部フランジ18に上部板14が取付けられている。円筒形の炉心シュラウド20が炉心22を包囲している。シュラウド20は一端でシュラウド支持体24により支持され、かつ他端に着脱自在のシュラウドヘッド26を含んでいる。シュラウド20と側壁16との間には環状空間28が形成されている。シュラウド支持体24とRPV側壁16との間には、リング状のポンプデッキ30が延びている。ポンプデッキ30は複数の円形開口32を含んでいて、各々の開口にはジェットポンプ34が収容されている。ジェットポンプ34は、炉心シュラウド20の外周に沿って分布している。2本のジェットポンプ34には、移行アセンブリ38によって入口立上り管36が連結されている。各々のジェットポンプ34は、入口ミキサ40及びディフューザ42を含んでいる。入口立上り管36及び2本の連結されたジェットポンプ34は、ジェットポンプアセンブリ44を構成する。
【0011】
核分裂性物質の燃料バンドル46を含む炉心22の内部では熱が発生する。炉心22を通って上向きに循環する水は、少なくとも部分的に水に変えられる。汽水分離器48によって水から蒸気が分離され、そして水は再循環される。蒸気中の残留水は、蒸気乾燥器50によって除去される。かかる蒸気は、上部板14の近くの蒸気出口52を通ってRPV10から流出する。
【0012】
炉心22内で発生する熱の量は、中性子吸収材(例えば、ハフニウム)から成る制御棒54を出し入れすることによって調整される。制御棒54が燃料バンドル46内に挿入される程度に応じ、制御棒54は本来ならば炉心22内で熱を発生する連鎖反応を促進するために利用し得る中性子を吸収する。制御棒54の出し入れに際しては、制御棒案内管56によって制御棒54の鉛直運動が維持される。制御棒54の出し入れは制御棒駆動機構58によって達成される。なお、制御棒駆動機構58は下部板12を貫通して延びている。
【0013】
燃料バンドル46は、炉心22の底部に位置する炉心支持板60によって整列させられる。また、燃料バンドル46を炉心22内に降下させる際には、上部案内板62がそれらを整列させる。炉心支持板60及び上部案内板62は、炉心シュラウド20によって支持されている。
【0014】
図2は、ジェットポンプアセンブリ44の部分切欠き斜視図である。ジェットポンプアセンブリ44は、移行アセンブリ38によって1対のジェットポンプ34に連結された立上り管36を含んでいる。各々のジェットポンプ34は、ジェットポンプノズル64、吸込口66、入口ミキサ40、及び(図1に示す)ディフューザ42を含んでいる。ジェットポンプノズル64は、入口ミキサ40の第1の端部68に位置する吸込口66の中に配置されている。
【0015】
移行アセンブリ38は、ベースピース70及び2個のエルボ72を含んでいる。各々のエルボ72はジェットポンプノズル64に連結されている。移行アセンブリのベースピース70からは支持アーム74、76、78及び80が延びている。横ばり82が支持アーム74及び76を連結すると共に、(図2中では部分的に切欠かれた)横ばり84が支持アーム78及び80を連結している。支持アーム74及び78の間にはジェットポンプビーム86が延びている。また、支持アーム76及び80の間には同一のジェットポンプビーム(図示せず)が延びている。図3からもわかる通り、ジェットポンプビーム86は隆起した中央部88及びトラニオン90を含んでいる。ジェットポンプビーム86の両端は、支持アーム74及び78に設けられたノッチ92中に支持されている。ビームボルト94は多面体状の頭部96、ねじ部98及び突合せ端部100を含んでいて、突合せ端部100はエルボ72の座ぐり穴105の中に着座した円板104に接触した下部座面102を有している。ビームボルト94は、ジェットポンプビーム86のボルトねじ穴106中にねじ込まれている。
【0016】
固定アセンブリ110により、ビームボルト94の弛みが防止される。固定アセンブリ110は、固定スリーブ112及び固定板114を含んでいる。固定スリーブは、第1の末端118に基部116を有すると共に、第1の末端118から第2の末端122にまで延びる内腔120を有している。内腔120は、ビームボルトの頭部96を嵌合状態で受入れるような寸法及び形状を有している。
【0017】
図4は固定板114の上面図であり、図5は固定スリーブ112と固定板114とが係合していない状態を示すジェットポンプビーム86の上面図であり、また図6は固定スリーブ112と固定板114とが係合している状態を示すジェットポンプビーム86の上面図である。図4、5及び6について説明すれば、固定板114はビームボルト穴126及び一体のビームスプリングアーム128を含んでいる。ビームボルト穴126は、固定スリーブ112を受入れるように寸法決定されている。スプリングアーム128は、ビームボルト穴126に隣接した固定板114から延びる第1の部分130と、第1の部分130から延びかつビームボルト穴126の内周に沿って延びる第2の部分132と、第2の部分132から延びる第3の部分134とを含んでいる。第3の部分134は、ビームボルト穴126の中心に向かう第3の部分134の側面138から延びる複数のラチェット歯136を含んでいる。
【0018】
スプリングアーム128の第3の部分134は、ラチェット歯136に隣接して位置するノッチをも含んでいる。ノッチ140は、固定板114からビームボルト穴126の中に延びる戻り止め142を受入れるように寸法決定されている。固定スリーブ112は、基部116の外周に沿って配置されかつスプリングアーム128のラチェット歯136とかみ合うように寸法決定された複数のラチェット歯144を含んでいる。第3の部分134からはタブ146が延びている。タブ146は、簡単な解除カム工具及び固定板114中のカム工具穴148の協力下で、スプリングアーム128を係合位置又は非係合位置に移動させるために使用される。
【0019】
スプリングアーム128は、戻り止め142がノッチ140の中に配置されかつスプリングアームのラチェット歯136が固定スリーブのラチェット歯144とかみ合った(図6に示す)第1の位置(係合位置)と、ビームボルト穴126の中心に向かうスプリングアーム128の第3の部分134の側面138が戻り止め142に対面接触しかつスプリングアームのラチェット歯136が固定スリーブのラチェット歯144から引離された(図5に示す)第2の位置(非係合位置)との間で移動させることができる。最初、スプリングアーム18は第3の部分134が半径方向に沿って第1の部分よりも内方に位置するように機械加工されている結果、装着によってスプリングアーム128は変位し、半径方向の予荷重力が生み出される。また、別の実施形態では、スプリングアーム18はその厚さが第1の部分130での最大値から次第に減少するように機械加工されている結果、スプリングアーム18中に誘起される一定の曲げ応力に対して利用可能な予荷重変位が最大となる。なお、比較的最近になって精密制御ワイヤ放電加工が利用可能となったことにより、固定アセンブリ110のやや複雑な幾何学的形状の機械加工が実現可能となっていることに注意すべきである。固定アセンブリ110用としては、任意適宜の材料(例えば、Ni−Cr−Fe合金X−750)を使用することができる。X−750合金は高い強度を提供して最小の寸法及び重量を持った固定アセンブリ110の形成を可能にすると共に、沸騰水型原子炉の環境中での耐食性を提供する。
【0020】
図7からもわかる通り、固定板114はビームボルト穴126の内周の少なくとも一部に沿って延びるリップ150をも含んでいる。リップ150は、固定スリーブの基部116の上面152と係合するように寸法決定されている。さらに、固定板114はジェットポンプビーム案内ピン156を受入れるように寸法決定された1以上の案内ピン穴154を含むと共に、取付ねじ160を受入れるように寸法決定された1以上のねじ穴158をも含んでいる。
【0021】
固定アセンブリ110は、ビームボルト94を所定の位置にしっかりと固定すると共に、対応する多面体状のビームボルト頭部96上に固定スリーブ112を嵌合させかつ固定板114をビーム86に取付けることによって容易に装着される。具体的には、案内ピン穴154は案内ピン156に嵌合するように配置され、そして取付ねじ160がねじ穴158中に挿入されて締付けられる。取付ねじ160の弛みを確実に防止するため、ねじ160を固定板114に仮付け溶接することができ、あるいは止めピンを挿入するためのの穴を設けることもできる。リップ150が固定スリーブ112を捕捉すると共に、スプリングアーム128の予荷重力が固定スリーブ112の振動を確実に防止する。互いにかみ合うラチェット歯136及び144の形状がテンショナを用いてビームボルト94を所定のトルクまで締付けることを可能にすると共に、互いにかみ合ったラチェット歯136及び144によってその後の弛み方向の回転が1つの歯の空隙未満にまで制限される。歯の空隙が狭いものを使用すれば、締付け後に起こり得るボルト位置の変動を最少限に抑えることができる。ノッチ140と戻り止め142との傾斜した接触面によってもたらされるくさび作用が、互いにかみ合うラチェット歯136及び144を一層きつく締付けて弛み方向の回転を防止し、それにより自動補力式の固定装置が得られる。
【0022】
ビームボルト94を弛めるためには、ねじ回し形の端部を有する簡単な解除カム工具(図示せず)を用いてスプリングアーム128を第2の位置に移動させればよい。その位置では、戻り止め142がスプリングアーム128の第3の部分134の側面138に接触する結果、スプリングアームのラチェット歯136は固定スリーブのラチェット歯144から引離されることになる。このようにして、ビームボルト94を交換することなしに繰返して弛めたり締付けたりすることができる。
【0023】
上記の固定アセンブリ110は、公知のジェットポンプでの仮付け溶接キーパ式ビームボルト固定装置に置換することができる。また、上記の固定アセンブリ110は再使用可能であると共に、最少限の労力及び設備を用いてジェットポンプ34の簡易化された組立て及び分解を可能にする。
【0024】
以上、様々な特定の実施形態に関連して本発明を説明したが、前記特許請求の範囲の精神及び範囲から逸脱しない限り、それらに変更を加えながら本発明を実施し得ることは当業者にとって自明であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器の部分切欠き断面図である。
【図2】図1に示す、本発明の一実施形態に係るジェットポンプアセンブリの部分切欠き斜視図である。
【図3】図2に示すジェットポンプビームの側面図である。
【図4】図3に示す固定板の上面図である。
【図5】図3に示すジェットポンプビームの上面図であって、スプリングアームのラチェット歯が非係合位置にある状態を示している。
【図6】図3に示すジェットポンプビームの上面図であって、スプリングアームのラチェット歯が係合位置にある状態を示している。
【図7】図6中の線D−Dに関する断面図である。
【符号の説明】
36 立上り管
38 移行アセンブリ
40 入口ミキサ
42 ディフューザ
44 ジェットポンプアセンブリ
74、76、78、80 支持アーム
86 ジェットポンプビーム
94 ビームボルト
96 頭部
106 ボルトねじ穴
110 固定装置
112 固定スリーブ
114 固定板
116 基部
118 第1の末端
120 内腔
122 第2の末端
126 ビームボルト穴
128 一体のビームスプリングアーム
130 第1の部分
132 第2の部分
134 第3の部分
136 ラチェット歯
138 側面
140 ノッチ
142 戻り止め
144 ラチェット歯
146 タブ
150 リップ
152 上面
154 案内ピン穴
156 ジェットポンプビーム案内ピン

Claims (13)

  1. 頭部(96)を有するビームボルト(94)と1以上の案内ピン(156)とを含むジェットポンプビーム(86)用の固定装置(110)において、
    第1の末端(118)から第2の末端(122)まで延びかつ前記ビームボルトの頭部を受入れるような寸法及び形状を有する内腔(120)を含む固定スリーブ(112)であって、前記固定スリーブの外周に沿って設けられた複数のラチェット歯(144)を含む構成の前記固定スリーブ(112)と、
    前記固定スリーブを受入れるように寸法決定されたビームボルト穴(126)と一体のビームスプリングアーム(128)とを含み、前記スプリングアームは前記ビームボルト穴の中心に向かう前記スプリングアームの側面(138)の少なくとも一部から延びる複数のラチェット歯(136)を含み、かつ前記スプリングアームのラチェット歯が前記固定スリーブのラチェット歯とかみ合うように寸法決定されている固定板(114)とを備える固定装置(110)。
  2. 前記固定スリーブ(112)が上面(152)を有する基部(116)を含み、かつ前記複数のラチェット歯(144)が前記基部の外周に沿って設けられている請求項1記載の固定装置(110)。
  3. 前記固定板(114)が前記ビームボルト穴(126)の内周の少なくとも一部に沿って延びるリップ(150)をさらに含み、かつ前記リップは前記固定スリーブ(112)の前記基部(116)の前記上面(152)と係合するように寸法決定されている請求項2記載の固定装置(110)。
  4. 頭部(96)を有するビームボルト(94)と1以上の案内ピン(156)とを含むジェットポンプビーム(86)用の固定装置(110)において、
    第1の末端(118)から第2の末端(122)まで延びかつ前記ビームボルトを受入れるような寸法及び形状を有する内腔(120)と、上面(152)を有する基部(116)と、前記基部の外周に沿って設けられた複数のラチェット歯(144)とを含む固定スリーブ(112)と、
    前記固定スリーブを受入れるように寸法決定されたビームボルト穴(126)と、前記ビームボルト穴の内周の少なくとも一部に沿って延びかつ前記固定スリーブの前記基部の前記上面と係合するように寸法決定されたリップ(150)と、一体のビームスプリングアーム(128)とを含み、前記スプリングアームが前記ビームボルト穴の中心に向かう前記スプリングアームの側面(138)の少なくとも一部から延びる複数のラチェット歯(136)を含み、かつ前記スプリングアームのラチェット歯が前記固定スリーブのラチェット歯とかみ合うように寸法決定されている固定板(114)とを含む固定装置(110)。
  5. 前記スプリングアーム(128)が、前記ビームボルト穴(126)に隣接した前記固定板(114)から延びる第1の部分(130)と、前記第1の部分(130)から延びかつ前記ビームボルト穴の内周に沿って延びる第2の部分(132)と、前記第2の部分から延びる第3の部分(134)とを含んでいて、前記第3の部分(134)は前記ビームボルト穴の中心に向かう前記第3の部分の側面から延びる前記複数のラチェット歯(136)を含む請求項3又は請求項4記載の固定装置(110)。
  6. 前記スプリングアーム(128)の前記第3の部分(134)が、前記固定板(114)から延びる戻り止め(142)を受入れるように寸法決定されたノッチ(140)と、前記ノッチに隣接して前記第3の部分から延びるタブ(146)とをさらに含む請求項5記載の固定装置(110)。
  7. 前記スプリングアーム(128)は、前記戻り止め(142)が前記ノッチ(140)の中に配置されかつ前記スプリングアームのラチェット歯(136)が前記固定スリーブのラチェット歯(144)とかみ合った第1の位置と、前記ビームボルト穴(126)の中心に向かう前記第3の部分(134)の前記側面(138)が前記戻り止め(142)に接触しかつ前記スプリングアームのラチェット歯が前記固定スリーブのラチェット歯から引離された第2の位置との間で移動させることができる請求項6記載の固定装置(110)。
  8. 前記固定板(114)が、ジェットポンプビーム案内ピン(156)を受入れるように寸法決定された1以上の案内ピン穴(154)をさらに含む請求項1記載の固定装置(110)。
  9. 立上り管(36)と、
    1以上の入口ミキサ(40)と、
    前記1以上の入口ミキサに連結された1以上のディフューザ(42)と、
    2以上の支持アーム(74、76、78、80)を含みかつ前記立上り管を前記1以上の入口ミキサに連結する移行アセンブリ(38)と、
    前記2以上の支持アーム中の2者の間に延びかつボルトねじ穴(106)を含むジェットポンプビーム(86)と、
    前記ビームのボルトねじ穴を貫通して延びかつそれにねじ込まれたビームボルト(94)と、
    固定装置(110)とを含むジェットポンプアセンブリ(44)において、
    前記固定装置が請求項1ないし請求項8のいずれか一項である、ジェットポンプアセンブリ(44)。
  10. 立上り管(36)と、2本の入口ミキサ(40)と、2以上の支持アーム(74、76、78、80)を含みかつ前記立上り管を前記入口ミキサに連結する移行アセンブリ(38)と、2個の前記支持アームの間に延びかつボルトねじ穴(106)を含むジェットポンプビームと、ビームボルト(94)とを含むジェットポンプアセンブリ(44)中でジェットポンプビーム(86)を固定するための方法において、前記方法は、
    前記ビームボルトを前記ビームのボルトねじ穴に通してそれにねじ込む工程と、
    前記ビーム及び前記ビームボルト上に固定装置(110)を設置する工程と、
    前記ビームボルトを締付けて前記ジェットポンプビームを所定の位置に固定する工程とを含み、
    前記固定装置は、
    第1の末端(118)から第2の末端(122)まで延びかつ前記ビームボルトを受入れるような寸法及び形状を有する内腔(120)を含む固定スリーブ(112)であってこの固定スリーブの外周に沿って設けられた複数のラチェット歯(144)を含む構成の前記固定スリーブ(112)と、
    前記固定スリーブを受入れるように寸法決定されたビームボルト穴(126)と一体のビームスプリングアーム(128)とを含み、前記スプリングアームは前記ビームボルト穴の中心に向かう前記スプリングアームの側面(138)の少なくとも一部から延びる複数のラチェット歯(136)を含み、かつ前記スプリングアームのラチェット歯は前記固定スリーブのラチェット歯とかみ合うように寸法決定されている固定板(114)とを含む方法。
  11. 固定装置(110)を設置する前記工程が、前記ビームボルトの頭部(96)上に前記固定スリーブ(112)を嵌合させる工程と、
    前記ジェットポンプビーム(86)上に前記固定板(114)を取付ける工程とから成る請求項10記載の方法。
  12. 前記固定スリーブ(112)が上面(152)を有する基部(116)を含み、かつ前記複数のラチェット歯(144)が前記基部の外周に沿って設けられていると共に、前記固定板(114)が前記ビームボルト穴(126)の内周の少なくとも一部に沿って延びるリップ(150)を含み、かつ前記リップは前記固定スリーブの前記基部の前記上面と係合するように寸法決定されている場合に、前記固定板を取付ける前記工程が、前記固定板を前記ビーム(86)に固定して前記固定板の前記リップを前記固定スリーブの前記基部の前記上面と係合させる工程から成る請求項11記載の方法。
  13. 前記スプリングアーム(128)が、前記ビームボルト穴(126)に隣接した前記固定板(114)から延びる第1の部分(130)と、前記第1の部分から延びかつ前記ビームボルト穴の内周に沿って延びる第2の部分(132)と、前記第2の部分から延びる第3の部分(134)とを含んでいて、前記第3の部分は前記ビームボルト穴の中心に向かう前記第3の部分の側面(138)から延びる複数のラチェット歯(136)と、前記固定板から延びる戻り止め(142)を受入れるように寸法決定されたノッチ(140)と、前記ノッチに隣接して前記第3の部分から延びるタブ(146)とを含む場合に、
    前記ジェットポンプビーム(86)上に前記固定板を取付ける工程が、
    前記ビームボルト穴の中心に向かう前記第3の部分の前記側面が前記戻り止めに接触しかつ前記スプリングアームのラチェット歯が前記固定スリーブのラチェット歯(144)から引離された第1の位置に前記スプリングアームを移動させる工程と、
    前記ジェットポンプビーム上に前記固定板を取付ける工程と、
    前記戻り止めが前記ノッチの中に配置されかつ前記スプリングアームのラチェット歯が前記固定スリーブのラチェット歯とかみ合った第2の位置に前記スプリングアームを移動させる工程とから成る請求項10ないし請求項12のいずれか一項に記載の方法。
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