JP4047236B2 - 医療用レーザ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、医療用のレーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
医療用レーザ装置として、ネオジウムをドープしたイットリウム・アルミニウム・ガーネット(Nd:YAG)レーザや、エルビウムをドープしたEr:YAGレーザが知られている。
【0003】
医療用レーザ装置の使用例として歯科治療を挙げると、例えば、歯肉切開、歯石除去などの治療内容によって、レーザ光の照射条件が異なっている。具体的に、レーザ光の照射エネルギーを調整するには、パルスレーザから出力されるパルス光のエネルギーや繰り返し周期などを変化させる。これらの条件の設定は、医療用レーザ装置に設けられたパルスレーザを有するメインユニットの操作パネルで行なわれる(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
また、パルスレーザ光は不可視光であるから、レーザの照射位置を目視にて確認するために、パルスレーザ光にガイド光として可視光を重ね合わせている(例えば、特許文献2参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特許第2702253号公報
【特許文献2】
特許第3210550号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の医療用レーザ装置では、治療条件変更によるレーザ光の照射エネルギーなどの再設定や、照射エネルギーの確認の度に、メインユニットの表示を目視によって確認しなければならない。そのため、治療条件を頻繁に変更しなければならない場合には、その作業に多くの時間を費やすことになる。
【0007】
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、操作性に優れた医療用レーザ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、不可視パルスレーザ光を出力する励起光源と、前記不可視パルスレーザ光に重ね合わせる可視光からなるガイド光を発振するガイド光源、第一のシャッタと、第二のシャッタと、第一のビームスプリッタと、第二のビームスプリッタとを有するレーザ本体と、該レーザ本体を制御する制御装置と、前記不可視パルスレーザ光の照射エネルギーを設定する手段を有する切替装置とを少なくとも備え、前記レーザ本体と前記切替装置が、前記制御装置を介して設けられている医療用レーザ装置において、前記ガイド光源は、半導体レーザまたは発光ダイオードであり、前記第一のビームスプリッタは光検出器と光学的に接続されており、前記第二のビームスプリッタは前記ガイド光源と接続されており、前記励起光源、前記第一のシャッタ、前記第二のシャッタ、前記光検出器および前記ガイド光源は、前記制御装置と電気的に接続され、前記光検出器で検出された前記不可視パルスレーザ光の強度、および、前記第二のシャッタの開閉の周期に応じて、前記制御装置により、前記ガイド光源の駆動電流を調整することによって、前記ガイド光源から発振される可視光からなるガイド光の強度を調節する医療用レーザ装置を提供する。
【0009】
上記構成の医療用レーザ装置において、前記ガイド光は連続発振または間欠発振することが好ましい。
【0010】
上記構成の医療用レーザ装置において、前記ガイド光を連続発振または間欠発振する手段は、半導体レーザまたは発光ダイオードであることが好ましい。
【0011】
上記構成の医療用レーザ装置において、前記不可視パルスレーザ光を出力する手段は、希土類元素添加ファイバを備えた光ファイバレーザであることが好ましい。
【0012】
上記構成の医療用レーザ装置において、前記希土類元素添加ファイバは、エルビウム、ホルミウム、プラセオジウムから選択される少なくとも1種が添加されたフッ化物ガラスからなることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の医療用レーザ装置の概略構成を示す模式図である。
図1中、符号10はメインユニット、20は操作パネル、21は繰返周期設定スイッチ、22はエネルギー設定スイッチ、23は表示装置、30は制御装置、40はレーザ本体、60は切替装置、61は繰返周期設定スイッチ、62はエネルギー設定スイッチ、64は出射スイッチを示している。
この例のレーザ装置は、メインユニット10と、レーザ本体40と、切替装置60とから概略構成されており、これらが電気的に接続されている。さらに、レーザ本体40と切替装置60が、メインユニット10を構成する制御装置30を介して配置されている。
【0014】
メインユニット10は、操作パネル20と、制御装置30とを備えており、両者は電気的に接続されている。
また、操作パネル20には、レーザ光を照射する繰返周期を設定する繰返周期設定スイッチ21と、レーザ光を照射するエネルギーを設定するエネルギー設定スイッチ22と、 これらの設定条件を表示する液晶ディスプレイなどからなる表示装置23とが設けられている。
【0015】
図2は、図1に示したレーザ本体の概略構成を示す模式図である。
図2中、符号41は励起光源、42は第一の共振器ミラー、43は希土類元素添加ファイバ、44は第一のシャッタ、45は第二の共振器ミラー、46は第一のビームスプリッタ、47は第二のシャッタ、48は第二のビームスプリッタ、49は光検出器、50はガイド光源、51はハンドピース、52は光ファイバを示している。
【0016】
レーザ本体40では、励起光源41、第一の共振器ミラー42、希土類元素添加ファイバ43、第一のシャッタ44、第二の共振器ミラー45、第一のビームスプリッタ46、第二のシャッタ47および第二のビームスプリッタ48がこの順に配置されており、第二のビームスプリッタ48の出力端(出射端)にはレーザ光を外部に導出する光ファイバ52が接続され、光ファイバ52の先端にはレーザ光を所望の照射位置に照射するためのハンドピース51が設けられている。
【0017】
また、第一のビームスプリッタ46は光検出器49と光学的に接続されており、第二のビームスプリッタ48はガイド光源50と接続されている。
さらに、励起光源41、第一のシャッタ44、第二のシャッタ47、光検出器49およびガイド光源50はメインユニット10に設けられた制御装置30と電気的に接続されている。
このような構成のレーザ本体40は、光ファイバレーザとして機能する。
【0018】
励起光源41としては、半導体レーザが用いられる。
【0019】
第一の共振器ミラー42、第二の共振器ミラー45としては、誘電体多層膜ミラー、金属膜ミラーが用いられる。
【0020】
希土類元素添加ファイバ43は、エルビウム、ホルミウム、プラセオジウムから選択される1種または2種以上が、100ppm〜10000ppm程度添加されたフッ化物ガラスからなる光ファイバである。
【0021】
第一のシャッタ44、第二のシャッタ47としては、音響光学素子、ポッケルスセル、光チョッパが用いられる。
【0022】
第一のビームスプリッタ46、第二のビームスプリッタ48としては、誘電体多層膜ミラー、金属ハーフミラーが用いられる。
【0023】
これら励起光源41、第一の共振器ミラー42、希土類元素添加ファイバ43、第一のシャッタ44、第二の共振器ミラー45、第一のビームスプリッタ46、第二のシャッタ47および第二のビームスプリッタ48は、不可視パルスレーザ光を出力する光ファイバレーザ55を構成している。
【0024】
光検出器49としては、フォトダイオード、光導電素子、焦電素子などが用いられる。
【0025】
ガイド光源50としては、半導体レーザ(LD)、発光ダイオード(LED)、ハロゲン光源などが用いられるが、寿命、消費電力、光ファイバ結合性の観点からLDまたはLEDが好ましく用いられる。
ガイド光源50は、光ファイバレーザから発振される不可視パルスレーザ光に重ね合わせる可視光からなるガイド光を、連続発振または間欠発振する。また、このガイド光は、不可視パルスレーザ光の強度に連動して、発振強度または発振間隔の何れか一方、あるいは、発振強度および発振間隔の両方が設定される。
【0026】
光ファイバ52としては、水の吸収ピーク波長にあたる2.9μm帯で伝送損失の小さいフッ化物ファイバが用いられる。
【0027】
ハンドピース51としては、レーザ光を光ファイバで導くファイバ導光型が用いられる。
【0028】
また、切替装置60には、レーザ光を照射する繰返周期を設定する繰返周期設定スイッチ61と、レーザ光を照射するエネルギーを設定するエネルギー設定スイッチ62と、励起光源41から出射される励起光のON/OFFをする出射スイッチ64とが設けられている。
切替装置60としては、具体的には、メインユニット10の制御装置30から延出されたケーブルによって電気的に接続されているフットスイッチが挙げられる。
【0029】
切替装置60において、繰返周期設定スイッチ61は繰返周期設定スイッチ21と同一の機能を果たし、エネルギー設定スイッチ62はエネルギー設定スイッチ22と同一の機能を果たす。
【0030】
このような医療用レーザ装置において、励起光源41から出射した励起光は第一の共振器ミラー42を通過した後に、希土類元素添加ファイバ43に入射し、第一の共振器ミラー42と第二の共振器ミラー45との間でレーザ発振する。この際、エネルギー設定スイッチ22または62によって、励起光源41から出射する励起光の出射エネルギーを設定する。
【0031】
このように発振したレーザ光を、第一のシャッタ44の開閉により、パルス発振するように制御する。また、第二のシャッタ47の開閉により、レーザ光のパルス発振の繰返周期、および、レーザ光の照射のON/OFFを制御する。この際、繰返周期設定スイッチ21または61によって、第一のシャッタ44および第二のシャッタ47の開閉の周期を設定することにより、レーザ光のパルス発振の繰返周期、および、レーザ光の照射のON/OFFを制御することができる。
【0032】
また、第二の共振器ミラー45を通過したレーザ光の一部は、第一のビームスプリッタ46で反射し、光検出器49に導かれて、レーザ光の強度が検出され、検出結果が制御装置30に伝達される。
さらに、第二のビームスプリッタ48において、第二のシャッタ47の開閉によりパルス発振されたレーザ光を透過し、かつ、ガイド光源50から連続発振または間欠発振されたガイド光をレーザ光の光軸と一致するように反射する。これにより、第二のビームスプリッタ48において、レーザ光とガイド光とが重ね合わされる。
【0033】
光検出器49で検出されたレーザ光の強度、および、第二のシャッタ47の開閉の周期に応じて、制御装置30により、ガイド光源50から連続発振される可視光からなるガイド光の強度を調節する。
ガイド光源50から発振する可視光からなるガイド光の強度は、駆動電流を調整することで容易に制御することができる。
【0034】
第二のビームスプリッタ48において重ね合わされたレーザ光とガイド光は、光ファイバ52に入射され、この光ファイバ52を伝搬してハンドピース51に導かれ、ハンドピース51の先端から出射される。
【0035】
この例の医療用レーザ装置にあっては、不可視パルスレーザ光と可視光からなるガイド光とを、照射対象物(歯科治療においては、歯や歯肉)に同時に照射することにより、口腔内でもレーザ光の強度を確認することができるので、作業効率が向上する。また、口腔内などの暗所の所望の位置に対しても、レーザ光を確実に照射することができる。
【0036】
さらに、操作パネル20のみでなく、フットスイッチなどからなる切替装置60によっても、励起光の出射エネルギーや、レーザ光のパルス発振の繰返周期、および、レーザ光の照射のON/OFFを制御することができる。したがって、切替装置60を用いれば、レーザ光の出射条件の設定を目視により確認しながら頻繁に行う場合、操作パネル20を見る必要がなく、作業効率が向上する。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の医療用レーザ装置によれば、不可視パルスレーザ光の強度に可視光からなるガイド光の強度を連動させることで、目視によって容易に照射強度を確認することができる。また、フットスイッチでメインユニットと同様に、レーザ光の照射強度を設定可能とすることで、メインユニットの表示を確認することなく設定が可能となる。したがって、本発明の医療用レーザ装置は、非常に操作性に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のレーザ装置の概略構成を示す模式図である。
【図2】 図1に示したレーザ本体の概略構成を示す模式図である。
【符号の説明】
10・・・メインユニット、20・・・操作パネル、21・・・繰返周期設定スイッチ、22・・・エネルギー設定スイッチ、23・・・表示装置、30・・・制御装置、40・・・レーザ本体、41・・・励起光源、42・・・第一の共振ミラー、43・・・希土類元素添加ファイバ、44・・・第一のシャッタ、45・・・第二の共振器ミラー、46・・・第一のビームスプリッタ、47・・・第二のシャッタ、48・・・第二のビームスプリッタ、49・・・光検出器、50・・・ガイド光源、51・・・ハンドピース、52・・・光ファイバ、55・・・光ファイバレーザ、60・・・切替スイッチ、61・・・繰返周期設定スイッチ、62・・・エネルギー設定スイッチ、64・・・出射スイッチ。

Claims (5)

  1. 不可視パルスレーザ光を出力する励起光源と、前記不可視パルスレーザ光に重ね合わせる可視光からなるガイド光を発振するガイド光源、第一のシャッタと、第二のシャッタと、第一のビームスプリッタと、第二のビームスプリッタとを有するレーザ本体と、該レーザ本体を制御する制御装置と、前記不可視パルスレーザ光の照射エネルギーを設定する手段を有する切替装置とを少なくとも備え、前記レーザ本体と前記切替装置が、前記制御装置を介して設けられている医療用レーザ装置において、
    前記ガイド光源は、半導体レーザまたは発光ダイオードであり、
    前記第一のビームスプリッタは光検出器と光学的に接続されており、前記第二のビームスプリッタは前記ガイド光源と接続されており、
    前記励起光源、前記第一のシャッタ、前記第二のシャッタ、前記光検出器および前記ガイド光源は、前記制御装置と電気的に接続され、
    前記光検出器で検出された前記不可視パルスレーザ光の強度、および、前記第二のシャッタの開閉の周期に応じて、前記制御装置により、前記ガイド光源の駆動電流を調整することによって、前記ガイド光源から発振される可視光からなるガイド光の強度を調節することを特徴とする医療用レーザ装置。
  2. 前記ガイド光は連続発振または間欠発振することを特徴とする請求項1に記載の医療用レーザ装置。
  3. 前記ガイド光を連続発振または間欠発振する手段は、半導体レーザまたは発光ダイオードであることを特徴とする請求項1または2に記載の医療用レーザ装置。
  4. 前記不可視パルスレーザ光を出力する手段は、希土類元素添加ファイバを備えた光ファイバレーザであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の医療用レーザ装置。
  5. 前記希土類元素添加ファイバは、エルビウム、ホルミウム、プラセオジウムから選択される少なくとも1種が添加されたフッ化物ガラスからなることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の医療用レーザ装置。
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