JP4046036B2 - 冷媒循環トーチ - Google Patents

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Description

本発明は、シールドガスと溶接用ワイヤを溶接部分に供給し、トーチボディに冷媒を循環させる冷却通路を設けた冷媒循環トーチに関する。
従来、この種の冷媒循環トーチとしては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがあった。図5は前記特許文献に記載された従来の冷媒循環トーチをロボット装置に保持させた構成図を示している。図5において、50はマニピュレータで、その先端にトーチホルダ51が取り付けられ、そこに冷媒循環トーチ52が保持されている。冷媒循環トーチ先端のトーチボディ53には冷媒を供給する給水ホース54、冷媒を排出する排水ホース55、シールドガス用のガスチューブ56、消耗電極式の溶接用ワイヤ(以下、ワイヤという)57をガイドするワイヤケーブル58が接続されている。59はワイヤ送給装置で、ワイヤリールスタンド60に保持されているワイヤ57をモータ駆動で冷媒循環トーチ52に送給するものである。61は冷媒装置で、冷媒の循環を行う。冷媒(例えば冷却水)の循環経路は、冷媒装置61から供給された冷却水は給水ホース54を通り、トーチボディ53に供給され溶接作業により高温となるトーチボディ及びトーチ先端部の熱を吸収し排水ホース55を通り冷媒装置61に戻ってくる。
図6はトーチボディ53に接続されるケーブル及びホースの断面図を示し、シールドガスの通路となるガスチューブ56、冷却水を供給する給水ホース54、冷却水を排出する排水ホース55、ワイヤ57をガイドするワイヤケーブル58及び、これら4本のケーブル及びホースを保護するホースカバー62で構成されている。ワイヤ57は溶接条件、ワークによりワイヤ径、ワイヤ材質が異なり、また、ワイヤ57の通路はワイヤ57の送給により磨耗するので、ワイヤケーブル58に交換可能なライナ63でガイドしている。ライナ63はワイヤ径、ワイヤ材質に適切なライナ内径、ライナ材料を採用している。また、排水ホース55内には溶接電力を通電するパワーケーブル64が設けてあり冷却水で冷却することによりパワーケーブル64の断面積を小さくしている。
特許第3313595号公報(第4頁、第5図)
しかしながら、前記従来の構成では、溶接作業によりマニピュレータ50が動作を繰り返すことによってケーブルに過負荷が加わり、パワーケーブル64が断線し、パワーケーブル64を内蔵した排水ホース55を交換する場合、排水ホース55内には冷却水が充填しているため交換時に冷却水が漏水し、ワークが汚損したり、ワーク表面に付着した冷却水が次の溶接作業において溶接部に混入し溶接欠陥が発生していた。
また、ガスチューブ56、給水ホース54、排水ホース55、ワイヤケーブル58の折損等によりそれぞれを交換する場合、これらのケーブル及びホースを保護しているホースカバー62を外した後に損傷したケーブル及びホースを交換するため長い交換時間を要していた。
また、従来の冷媒循環トーチのトーチボディ53にケーブル、ホース類を接続する組立て作業においては、ガスチューブ56、給水ホース54、排水ホース55、ワイヤケーブル58の4本ケーブル及びホースをトーチボディ53後部に接続した後、ホースカバー62をこれら4本のケーブル及びホースに被せてトーチボディ52後部に接続するため組立て工数が長いという問題もあった。
したがって本発明は、上記従来の課題を解消しパワーケーブル交換時に漏水せず、トーチボディ後部に接続されたケーブル及びホースの交換時間を短縮し、トーチボディにケーブル及びホースを接続する組立て工数を削減する冷媒循環トーチを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するため、本発明の冷媒循環トーチの第1手段は、ワイヤを通すライナとシールドガスを通す内管と溶接電力を通電するパワーケーブルと、ライナ、内管、パワーケーブルを内部に配置する絶縁体からなるシースを有した溶接ケーブルと、溶接ケーブルの端部を内在させたケーブル接続部を設け、内部にワイヤとシールドガスを通す穴と冷却水を循環させる冷却通路を設けたトーチボディにケーブル接続部を着脱自在に接続し、冷却通路に冷却水を供給する給水ホース及び排出する排水ホースのそれぞれのホースを着脱自在に接続する接続口をトーチボディに設けた冷媒循環トーチであって、前記冷媒により前記トーチボディと前記トーチボディに接続されたトーチ先端部を冷却し、前記溶接ケーブルと前記給水ホースと前記排水ホースは前記トーチボディに接続され、その接続位置は前記トーチボディ後部である。
この構成によれば、パワーケーブルと冷却水の経路である給水ホース及び排水ホースは別経路となるためパワーケーブル交換時に漏水することはない。また、トーチボディに接続されるケーブル、ホース類はワイヤ通路とシールドガス通路とパワーケーブルが一体になった溶接ケーブル、給水ホース及び排水ホースの3本であるため、ケーブル及びホースの折損等による交換時間は短縮し、更にトーチボディにケーブル及びホースを接続する組立て工数も削減することができる。
また、本発明の第2手段は、給水ホース及び排水ホースにインナチューブとアウタチューブを設けており、前記インナチューブ内に水を通し、前記インナチューブの材料を耐水性に優れたものとし、前記アウタチューブの材料を溶接作業により発生するスパッタに耐えうる耐熱性を有したものとした。
この構成によれば、給水ホース及び排水ホースの構造が強固となるため、これらを覆うホースカバーが不要となりホースの折損等による交換時間は短縮すると共にホースの強固な構造によりホース自体の寿命も伸びる。また、トーチボディにホース類を接続する組立て工数も削減することができる。
以上のように、本発明の冷媒循環トーチによれば、パワーケーブルと冷却水の経路である給水ホース及び排水ホースは別経路となるためパワーケーブル交換時に漏水することはない。
また、トーチボディに接続されるケーブル、ホース類はワイヤ通路とシールドガス通路とパワーケーブルが一体になった溶接ケーブル、給水ホース及び排水ホースの3本であるため、ケーブル及びホースの折損等による交換時間は短縮し、更にトーチボディにケーブル及びホースを接続する組立て工数も削減することができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷媒循環トーチの構成図で、図2は本発明の冷媒循環トーチをロボット装置に保持させた構成図ある。図1、2において、図5と同じ構成については同じ符号を用い、説明を省略する。
図1において、1はトーチボディで内部にワイヤ57とシールドガスを通す穴と冷媒を循環させる冷却通路を設けている。2は溶接ケーブル3の先端部を内在させたケーブル接続部4と着脱自在に接続できるトーチボディ1後部に設けたトーチボディ接続部である。トーチボディ接続部2とケーブル接続部4はねじ構造等で接合される。5は冷媒を供給する給水ホース6及び冷媒を排出する排水ホース7のそれぞれのホースを着脱自在に接続できるトーチボディ1後部に設けた接続口である。接続口5と給水ホース6の先端部8及び排水ホース7先端部9はカプラとなっており、給水ホース先端部8はソケット構造でこれに接続する給水側の接続口5はプラグ構造になっている。また、排水ホース先端部9をプラグ構造とし、これに接続する排水側の接続口5をソケット構造にすることにより、給水ホース6と排水ホース7のトーチボディ1への誤接続の防止となる。更に給水ホース先端部8を弁機構が付いたソケットにすることにより、給水ホース6をトーチボディ1から外したときに冷媒装置61の電源を切らないで冷媒を送水した状態でもソケットの弁機構により給水ホース6からの漏水を防ぐことができる。10はシールドガスの通路となるガスホースで、シールドガスはガスホース10、溶接ケーブル3、トーチボディ1内のガス通孔を経て溶接部に供給され、溶接部に欠陥が無いようにシールドする。
図2において、ワイヤ57はワイヤ送給装置59のモータ駆動で冷媒循環トーチ11を経て溶接部に送給される。また、冷媒(例えば冷却水)の循環経路は、冷媒装置61から供給された冷却水は給水ホース6を通り、トーチボディ1に供給され溶接作業により高温となるトーチボディ1及びトーチ先端部の熱を吸収し排水ホース7を通り冷媒装置61に戻ってくる。
図3は本発明の実施の形態1におけるトーチボディに接続されるケーブル及びホースの断面図である。図3において、図6と同じ構成については同じ符号を用い、説明を省略する。
図3において、3は溶接ケーブルで、内管12の外周に複数条の溶接電力を通電するパワーケーブル13を撚り合わせ、パワーケーブル13の外周に絶縁体からなるシース14を設けている。溶接ケーブル3の中央にはワイヤ57とワイヤ57をガイドするライナ63が配置され、内管12とライナ63の空間15がシールドガスの通路となる。6は給水ホースで、7は排水ホースである。
この実施の形態1によれば、パワーケーブル13と冷却水の経路である給水ホース6及び排水ホース7は別経路となるためパワーケーブル13交換時に漏水することはない。
また、トーチボディ1に接続されるケーブル、ホース類はワイヤ57通路とシールドガス通路とパワーケーブル13が一体になった溶接ケーブル3、給水ホース6及び排水ホース7の3本であるため、ケーブル及びホースの折損等による交換時間は短縮し、更にトーチボディ1にケーブル及びホースを接続する組立て工数も削減することができる。
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2におけるトーチボディに接続されるケーブル及びホースの断面図である。図4において、実施の形態1の図3と同じ構成については同じ符号を用い、説明を省略する。
図4において、実施の形態1と異なるのは、給水ホース6及び排水ホース7をインナチューブ16,18とアウタチューブ17,19で構成した点である。
チューブの2重構造によりインナチューブ16,18のチューブ材料を耐水性に優れたものとし、アウタチューブ17,19のチューブ材料を溶接作業により発生するスパッタに耐えうる耐熱性を有したものとすることが可能となるため、給水ホース6及び排水ホース7の性能が向上することになる。
この実施の形態2によれば、給水ホース6及び排水ホース7の構造が強固となるため、これらを覆うホースカバーが不要となりホースの折損等による交換時間は短縮すると共にホースの強固な構造によりホース自体の寿命も伸びる。
また、トーチボディ1にホース類を接続する組立て工数も削減することができる。
本発明の冷媒循環トーチは、パワーケーブルと冷却水の経路である給水ホース及び排水ホースは別経路となるためパワーケーブル交換時に漏水することがなく、また、トーチボディに接続されるケーブル、ホース類はワイヤ通路とシールドガス通路とパワーケーブルが一体になった溶接ケーブル、給水ホース及び排水ホースの3本であるため、ケーブル及びホースの折損等による交換時間は短縮し、更にトーチボディにケーブル及びホースを接続する組立て工数も削減することができるので、特にロボットによる溶接に用いられる冷媒循環トーチとして有用である。
本発明の実施の形態1における冷媒循環トーチの構成図 本発明の冷媒循環トーチをロボット装置に保持させた構成図 本発明の実施の形態1におけるトーチボディに接続されるケーブル 及びホースの断面図 本発明の実施の形態2におけるトーチボディに接続されるケーブル 及びホースの断面図 従来の冷媒循環トーチをロボット装置に保持させた構成図 従来のトーチボディに接続されるケーブル及びホースの断面図
符号の説明
1 トーチボディ
3 溶接ケーブル
4 ケーブル接続部
5 接続口
6 給水ホース
7 排水ホース
11 冷媒循環トーチ
12 内管
13 パワーケーブル
14 シース
16,18 インナチューブ
17,19 アウタチューブ
57 溶接用ワイヤ
63 ライナ

Claims (3)

  1. 溶接用ワイヤを通すライナとシールドガスを通す内管と溶接電力を通電するパワーケーブルと、前記ライナ、内管、パワーケーブルを内部に配置する絶縁体からなるシースを有した溶接ケーブルと、前記溶接ケーブルの端部を内在させたケーブル接続部を設け、内部に前記溶接用ワイヤと前記シールドガスを通す穴と冷媒を循環させる冷却通路を設けたトーチボディに前記ケーブル接続部を着脱自在に接続し、前記冷却通路に冷媒を供給する給水ホース及び排出する排水ホースのそれぞれのホースを着脱自在に接続する接続口を前記トーチボディに設けた冷媒循環トーチであって、前記冷媒により前記トーチボディと前記トーチボディに接続されたトーチ先端部を冷却し、前記溶接ケーブルと前記給水ホースと前記排水ホースは前記トーチボディに接続され、その接続位置は前記トーチボディ後部である冷媒循環トーチ。
  2. 給水ホース及び排水ホースをインナチューブとアウタチューブで構成し、前記インナチューブ内に水を通し、前記インナチューブの材料を耐水性に優れたものとし、前記アウタチューブの材料を溶接作業により発生するスパッタに耐えうる耐熱性を有したものとした請求項1記載の冷媒循環トーチ。
  3. 溶接ケーブルは、溶接用ワイヤを通すライナと、シールドガスを通す内管と、溶接電力を通電するパワーケーブルと、これらを内部に配置する絶縁体からなるシースとが一体になっており、前記内管の外周に前記パワーケーブルが配置され、前記パワーケーブルの外周にシースが設けられ、溶接ケーブルの中央には前記ライナが配置され、前記内管と前記ライナとの間の空間が前記シールドガスの通路となる請求項1または2記載の冷媒循環トーチ。
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