JP4042749B2 - Manufacturing method of semiconductor device - Google Patents
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Description
この発明は半導体装置の製造方法に関する。 The present invention relates to a method of manufacturing a semiconductor device.
従来の半導体装置の製造方法には、半導体基板の厚さを薄くするため、ウエハ状態の半導体基板の裏面を研削し、ウエハ状態の半導体基板の裏面に樹脂からなる保護膜を形成し、所定の工程を経た後に、ウエハ状態の半導体基板などを切断して複数個の半導体装置を得るようにした方法がある(例えば、特許文献1参照)。 In the conventional method of manufacturing a semiconductor device, in order to reduce the thickness of the semiconductor substrate, the back surface of the semiconductor substrate in the wafer state is ground, and a protective film made of resin is formed on the back surface of the semiconductor substrate in the wafer state. There is a method in which a plurality of semiconductor devices are obtained by cutting a semiconductor substrate in a wafer state after the process (see, for example, Patent Document 1).
ところで、上記従来の製造方法により得られた半導体装置では、半導体基板の裏面を研削すると、半導体基板の裏面に微細で鋭角な凸凹が形成され、この微細で鋭角な凸凹面に樹脂からなる保護膜を形成しても、微細で鋭角な凹部の奥にまで樹脂を確実に充填することが難しく、微細で鋭角な凹部の奥が保護膜で覆われていないことに起因して、半導体基板の裏面にクラックが発生するおそれがあるという問題がある。また、半導体基板の裏面に保護膜が形成されているが、半導体基板の側面が露出されているので、半導体基板の側面にクラックが発生しやすいという問題がある。 By the way, in the semiconductor device obtained by the above-described conventional manufacturing method, when the back surface of the semiconductor substrate is ground, fine and acute unevenness is formed on the back surface of the semiconductor substrate, and the protective film made of resin is formed on the fine and acute uneven surface. Even if formed, it is difficult to reliably fill the resin into the back of the fine and sharp recess, and the back of the semiconductor substrate is caused by the fact that the back of the fine and sharp recess is not covered with a protective film. There is a problem that cracks may occur. Moreover, although the protective film is formed in the back surface of the semiconductor substrate, since the side surface of the semiconductor substrate is exposed, there is a problem that cracks are likely to occur on the side surface of the semiconductor substrate.
そこで、この発明は、半導体基板の裏面および側面にクラックが発生しにくいようにすることができる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。 In view of the above, an object of the present invention is to provide a method for manufacturing a semiconductor device capable of preventing cracks from being easily generated on the back and side surfaces of a semiconductor substrate.
この発明は上記目的を達成するため、ウエハ状態の半導体基板上に柱状電極を形成する工程と、前記柱状電極の周囲における前記ウエハ状態の半導体基板上に封止膜を形成する工程と、前記ウエハ状態の半導体基板の裏面を研削する工程と、前記ウエハ状態の半導体基板の裏面側から前記封止膜の少なくとも途中までカットして各半導体基板に分離するための溝を形成する工程と、前記各半導体基板の微細で鋭角な凸凹の裏面および側面をウェットエッチングにより粗面化する工程と、前記溝内を含む前記各半導体基板の裏面に保護膜を形成する工程と、前記溝内に形成された前記保護膜を切断して複数個の半導体装置を得る工程とを有することを特徴とするものである。 To achieve the above object, the present invention provides a step of forming a columnar electrode on a semiconductor substrate in a wafer state, a step of forming a sealing film on the semiconductor substrate in the wafer state around the columnar electrode, and the wafer Grinding the back surface of the semiconductor substrate in the state, forming a groove for cutting at least partway of the sealing film from the back surface side of the semiconductor substrate in the wafer state and separating the semiconductor substrate, A step of roughening the back and side surfaces of the fine and acute irregularities of the semiconductor substrate by wet etching, a step of forming a protective film on the back surface of each semiconductor substrate including the inside of the groove, and a step formed in the groove And cutting the protective film to obtain a plurality of semiconductor devices .
この発明によれば、半導体基板の裏面および側面を粗面としているので、この粗面を保護膜で確実に覆うことができ、したがって半導体基板の裏面および側面にクラックが発生しにくいようにすることができる。 According to this invention, since the back surface and side surface of the semiconductor substrate are rough surfaces, the rough surface can be reliably covered with the protective film, and therefore, the back surface and side surfaces of the semiconductor substrate are not easily cracked. Can do.
図1はこの発明の一実施形態としての半導体装置の断面図を示す。この半導体装置は、一般的にはCSP(chip size package)と呼ばれるものであり、シリコン基板(半導体基板)1を備えている。シリコン基板1の上面には所定の機能の集積回路(図示せず)が設けられ、上面周辺部にはアルミニウム系金属などからなる複数の接続パッド2が集積回路に接続されて設けられている。
FIG. 1 is a sectional view of a semiconductor device as an embodiment of the present invention. This semiconductor device is generally called a CSP (chip size package) and includes a silicon substrate (semiconductor substrate) 1. An integrated circuit (not shown) having a predetermined function is provided on the upper surface of the
接続パッド2の中央部を除くシリコン基板1の上面には酸化シリコンなどからなる絶縁膜3が設けられ、接続パッド2の中央部は絶縁膜3に設けられた開口部4を介して露出されている。絶縁膜3の上面にはエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂などからなる保護膜5が設けられている。この場合、絶縁膜3の開口部4に対応する部分における保護膜5には開口部6が設けられている。
An
保護膜5の上面には銅などからなる下地金属層7が設けられている。下地金属層7の上面全体には銅からなる配線8が設けられている。下地金属層7を含む配線8の一端部は、絶縁膜3および保護膜5の開口部4、6を介して接続パッド2に接続されている。配線8の接続パッド部上面には銅からなる柱状電極(外部接続用電極)9が設けられている。配線8を含む保護膜5の上面にはエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂などからなる封止膜10がその上面が柱状電極9の上面と面一となるように設けられている。柱状電極9の上面には半田ボール11が設けられている。
A
シリコン基板1の周側面、絶縁膜3の周側面、保護膜5の周側面および封止膜10の周側面下部には溝12が設けられている。溝12内を含むシリコン基板1の下面(裏面)にはエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂などからなる保護膜13が設けられている。この場合、保護膜13の周側面と封止膜10の周側面上部とは面一となっている。
次に、この半導体装置の製造方法の一例について説明する。まず、図2に示すように、ウエハ状態のシリコン基板(半導体基板)1上にアルミニウム系金属などからなる接続パッド2、酸化シリコンなどからなる絶縁膜3およびエポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂などからなる保護膜5が設けられ、接続パッド2の中央部が絶縁膜3および保護膜5に形成された開口部4、6を介して露出されたものを用意する。
Next, an example of a method for manufacturing this semiconductor device will be described. First, as shown in FIG. 2, on a silicon substrate (semiconductor substrate) 1 in a wafer state, a
この場合、ウエハ状態のシリコン基板1には、各半導体装置が形成される領域に所定の機能の集積回路が形成され、接続パッド2は、それぞれ、対応する領域に形成された集積回路に電気的に接続されている。また、ウエハ状態のシリコン基板1の厚さは、図1に示すシリコン基板1の厚さよりもある程度厚くなっている。なお、図2において、符号21で示す領域は第1のダイシングストリートに対応する領域であり、符号22で示す領域は第2のダイシングストリートに対応する領域である。この場合、第2のダイシングストリート22は、第1のダイシングストリート21の幅方向中央部に対応する領域となっている。
In this case, on the
次に、図3に示すように、絶縁膜3および保護膜5の開口部4、6を介して露出された接続パッド2の上面を含む保護膜5の上面全体に下地金属層7を形成する。この場合、下地金属層7は、無電解メッキにより形成された銅層のみであってもよく、またスパッタにより形成された銅層のみであってもよく、さらにスパッタにより形成されたチタンなどの薄膜層上にスパッタにより銅層を形成したものであってもよい。
Next, as shown in FIG. 3, a
次に、下地金属層7の上面にメッキレジスト膜23をパターン形成する。この場合、配線8形成領域に対応する部分におけるメッキレジスト膜23には開口部24が形成されている。次に、下地金属層7をメッキ電流路として銅の電解メッキを行なうことにより、メッキレジスト膜23の開口部24内の下地金属層7の上面に配線8を形成する。次に、メッキレジスト膜23を剥離する。
Next, a plating
次に、図4に示すように、配線8を含む下地金属層7の上面にメッキレジスト膜25をパターン形成する。この場合、柱状電極9形成領域に対応する部分におけるメッキレジスト膜25には開口部26が形成されている。次に、下地金属層7をメッキ電流路として銅の電解メッキを行なうことにより、メッキレジスト膜25の開口部26内の配線8の接続パッド部上面に柱状電極9を形成する。次に、メッキレジスト膜25を剥離し、次いで、配線8をマスクとして下地金属層7の不要な部分をエッチングして除去すると、図5に示すように、配線8下にのみ下地金属層7が残存される。
Next, as shown in FIG. 4, a plating
次に、図6に示すように、柱状電極9および配線8を含む保護膜5の上面全体に、スクリーン印刷法やスピンコート法などにより、エポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂などからなる封止膜10をその厚さが柱状電極9の高さよりも厚くなるように形成する。したがって、この状態では、柱状電極9の上面は封止膜10によって覆われている。
Next, as shown in FIG. 6, a
次に、封止膜10および柱状電極9の上面側を適宜に研磨し、図7に示すように、柱状電極9の上面を露出させ、且つ、この露出された柱状電極9の上面を含む封止膜10の上面を平坦化する。ここで、柱状電極9の上面側を適宜に研磨するのは、電解メッキにより形成される柱状電極9の高さにばらつきがあるため、このばらつきを解消して、柱状電極9の高さを均一にするためである。
Next, the upper surface side of the
次に、図8に示すように、シリコン基板1の厚さを薄くするため、シリコン基板1の下面(裏面)側を適宜に研削する。次に、図9に示すように、第1のダイシングストリート21に沿って、ダイシング法により、シリコン基板1の下面側から封止膜10の途中までハーフカットし、すなわち、シリコン基板1、絶縁膜3および保護膜5をフルカットし、且つ、封止膜10をハーフカットし、溝12を形成する。この状態では、ウエハ状態のシリコン基板1は個々のシリコン基板1に分離されるが、封止膜10がハーフカットされているため、各シリコン基板1は実質的には分離されていない。このハーフカット加工は、ダイシングテープ(図示せず)に封止膜10および柱状電極9の上面を貼着した状態で行ってもよい。
Next, as shown in FIG. 8, in order to reduce the thickness of the
ここで、ウエハ状態のシリコン基板1の下面を研削したり、ウエハ状態のシリコン基板1をダイシングしたりすると、図9のA部を詳細に示す部分拡大断面図である図10に示すように、シリコン基板1の下面および周側面に微細で鋭角な凸凹(シリコンの結晶破壊層)27が形成される。この微細で鋭角な凸凹27は、シリコン基板1の下面および周側面にクラックが発生する要因となる。
Here, when the lower surface of the
そこで、次に、硝酸−フッ酸−酢酸の混合溶液またはこれに水を加えた混合溶液を用いたウェットエッチングを行なう。このウェットエッチングでは、硝酸でシリコン基板1の下面および周側面を酸化させて酸化膜を形成し、フッ酸でこの酸化膜を溶解して除去し、酢酸で反応を制御することになる。この場合、混合溶液の組成比や処理時間などの条件により、シリコン基板1の下面および周側面を鏡面仕上げとすることもできるが、シリコン基板1が光の影響を受けにくいようにするために、図11に示すように、シリコン基板1の下面および周側面を段差1〜5μmの粗面仕上げとする方が好ましい。
Therefore, next, wet etching is performed using a mixed solution of nitric acid-hydrofluoric acid-acetic acid or a mixed solution obtained by adding water. In this wet etching, the lower surface and peripheral side surface of the
次に、図12に示すように、溝12内を含むシリコン基板1の下面に、スクリーン印刷法やスピンコート法などにより、エポキシ系樹脂やポリイミド系樹脂などからなる保護膜13をその下面が平坦となるように形成する。この状態では、溝12内におけるシリコン基板1、絶縁膜3、保護膜5および封止膜10の周側面は、溝12内に形成された保護膜13によって覆われている。この場合、特に、シリコン基板1の下面および周側面は、図11に示すように、段差1〜5μmの粗面となっているので、この粗面は保護膜13によって確実に覆われる。また、シリコン基板1は個々に分離されているので、エポキシ系樹脂などからなる保護膜13が硬化収縮しても、シリコン基板1が反りにくいようにすることができる。
Next, as shown in FIG. 12, a
次に、柱状電極9の上面に半田ボール11を形成する。次に、保護膜13を図示しないダイシングテープに貼着した状態で、図13に示すように、第2のダイシングストリート22に沿って、すなわち、溝12内に形成された保護膜13の幅方向中央部に沿って、ダイシング法により、保護膜13および封止膜10をフルカットすると、図1に示す半導体装置が複数個得られる。
Next, a
このようにして得られた半導体装置では、図11に示すように、シリコン基板1の下面および周側面を段差1〜5μmの粗面としているので、この粗面を保護膜13で確実に覆うことができ、したがってシリコン基板1の下面および周側面にクラックが発生しにくいようにすることができる。
In the semiconductor device obtained in this way, as shown in FIG. 11, the lower surface and the peripheral side surface of the
なお、保護膜13は、樹脂ではなく、金属によって形成するようにしてもよい。金属材料としては、シリコン基板1との密着性が良く、機械的強度が高いものであればよく、一例を挙げればチタンなどである。そして、図11に示す工程後に、図12を参照して説明すると、溝12内を含むシリコン基板1の下面に、スパッタ法などにより、チタンからなる保護膜13を膜厚1500Å程度に形成する。この場合、実際には、図12の点線で示すように、保護膜13は溝12の側面および底面からほぼ均一な厚さに形成される。チタンなどの金属膜からなる保護膜13には樹脂のような硬化収縮が発生しないので、シリコン基板1に反りが発生しないようにすることができる。
In addition, you may make it form the
また、上記実施形態では、溝12をシリコン基板1の下面側から封止膜10の途中までハーフカットして形成するものであったが、図8において、ダイシングテープ(図示せず)に封止膜10および柱状電極9の上面を貼着しておけば、シリコン基板1および封止膜10をフルカットすることもできる。その場合、その後の工程は、上記実施形態と同様に行うことができるが、溝内に対応するダイシングテープ上に形成された保護膜のみを切断することにより、個々の半導体装置とすることもできる。
Moreover, in the said embodiment, although the groove |
さらに、この発明は、CSPと呼ばれる半導体装置に限らず、例えば、絶縁膜3の開口部4を介して露出された接続パッド2上に下地金属層および柱状電極を形成し、柱状電極の周囲における絶縁膜3上に封止膜を形成し、柱状電極上に半田ボールを形成した半導体装置にも適用することができる。
Further, the present invention is not limited to the semiconductor device called CSP, and for example, a base metal layer and a columnar electrode are formed on the
1 シリコン基板
2 接続パッド
3 絶縁膜
5 保護膜
7 下地金属層
8 配線
9 柱状電極(外部接続用電極)
10 封止膜
11 半田ボール
12 溝
13 保護膜
21、22 ダイシングストリート
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