JP4037413B2 - 圧電サウンダ - Google Patents

圧電サウンダ Download PDF

Info

Publication number
JP4037413B2
JP4037413B2 JP2005005958A JP2005005958A JP4037413B2 JP 4037413 B2 JP4037413 B2 JP 4037413B2 JP 2005005958 A JP2005005958 A JP 2005005958A JP 2005005958 A JP2005005958 A JP 2005005958A JP 4037413 B2 JP4037413 B2 JP 4037413B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
case
fixing portion
piezoelectric
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005005958A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006195118A (ja
Inventor
薫 木嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
Priority to JP2005005958A priority Critical patent/JP4037413B2/ja
Priority to CN 200610006346 priority patent/CN1805620B/zh
Publication of JP2006195118A publication Critical patent/JP2006195118A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4037413B2 publication Critical patent/JP4037413B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

本発明は圧電サウンダに関する。
電子レンジ等のいわゆる家電では、その動作状態等を使用者に報知するために、ブザー音等の音声を報知手段として用いている。そして、このような音声を発生させる装置として、例えば特許文献1に示すような圧電素子と振動板とを用いた圧電サウンダ等が開発されている。
特開平8−154297号公報
従来の圧電サウンダを、例えば電子レンジ本体内部の回路基板上に実装する場合、圧電サウンダの端子部分を当該回路基板上にハンダ付け等により固定される。また、このように実装された圧電サウンダを端子により自立させるため、端子は板材が金型で打ち抜かれて強度を備えるように加工されて構成されていた。しかし、端子による振動板の振動の妨害を避けるようにするために、端子の振動板への接続部分を細く形成する必要があった。そのため、端子の成形には高精度な加工が必要とされ、生産性に優れてはいなかった。
また、この端子には、基板への実装性を増すために予めすずメッキ処理されているが、板材をメッキ処理する場合には、大がかりな設備が必要となる。また、特に近年の鉛フリーハンダを使用した場合には、ハンダの濡れ性が悪いため、端子に厚いメッキをする必要があり、板材では生産性に問題があった。
更に、圧電サウンダを実装した回路基板の本体内部への取り付け位置によっては、回路基板全体を低背としなければならない場合がある。そこで圧電サウンダを端子部分で折り曲げて低背化を図ることが考えられるが、板状の端子を用いた場合には、端子部分で折り曲げることは容易ではなく、低背化の妨げとなっていた。
また、端子は板材を金型で打ち抜いて製造するため、板材に余剰部分が生じ、歩留まりを悪化させるという問題もあった。
そこで、本発明は、実装性能が優れ、かつ歩留まりも良い圧電サウンダを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第一の発明は、凹部を形成する凹部形成部を備えたケースと、凹部の開口を覆い、凹部形成部内に空室を画成する導電性を備えた圧電振動板と、両面に電極を有すると共に圧電振動板の反空室側面に設けられて一方の電極が圧電振動板に電気的に当接している圧電振動素子と、少なくとも圧電振動板に電気的に接合された第一端子と、少なくとも他方の電極に電気的に接合された第二端子と、を備えた圧電サウンダである。この圧電サウンダの第一端子と第二端子とは線材から構成され、この第一端子と第二端子とはケース外に延出されるとともにケース外に延出された箇所に屈曲部分を有している。ケースは、第一端子を屈曲部分の前後で固定する第一固定部と、第二端子を屈曲部分の前後で固定する第二固定部とを備えている。第一固定部は、第一端子の中間部分を固定する第一中間固定部と第一端子の端部分を固定する第一端部固定部とを備え、第二固定部は、第二端子の中間部分を固定する第二中間固定部と第二端子の端部分を固定する第二端部固定部とを備えている。第一端子の中間部分は、第一端子がケース外に延出される方向と略同じ方向に配置され、第二端子の中間部分は、第二端子がケース外に延出される方向と略同じ方向に配置され、第一端子の端部分は、第一端子がケース外に延出される方向と略直交する方向に配置され、第二端子の端部分は、第二端子がケース外に延出される方向と略直交する方向に配置されている。
このような構成によると、線材のみで端子部分を形成するため、振動板等との接触箇所においても振動板の振動等を過度に阻害せず、好適に振動させることが可能となる。また折り曲げ加工のみにより端子部分を形成することができるため、打ち抜き加工による成型に比べて容易に端子部分を製造することが可能となる。線材であることから端子部分を切断する際に過度の力は必要なくなり、容易に切断することが可能となる。また端子部分を曲げ加工することも容易である。また打ち抜き加工に係る余剰部材が生じなくなるため、製品全体としての歩留まりが良くなる。また圧電サウンダを実装した後に、第一端子及び第二端子において、端子部分とケースとが分離し難くなり、圧電サウンダの耐久性を増すことが可能となる。
第一の発明において、凹部形成部はケースの一端側に設けられ、ケースの他端側には、第一固定部と第二固定部とを備える端子固定部が設けられ、第一端子の屈曲部分と第二端子の屈曲部分とは、端子固定部の反凹部形成部側端部より延出されて形状化されていても良い。
このような構成によると、振動板が設けられる凹部と端子を固定する端子固定部との位置関係を好適に配置することが可能となり、圧電サウンダ全体としての生産性、及び実装性を良好にすることができる。
また第一の発明において、第一中間固定部の第一端子を固定している箇所の固定長は、第一端部固定部の第一端子を固定している箇所の固定長より長く、第二中間固定部の第二端子を固定している箇所の固定長は、第二端部固定部の第二端子を固定している箇所の固定長より長くてもよい。
また第一の発明において、少なくとも振動板と圧電振動素子と電極と第一端子と第二端子とは、ケースの凹部が穿設される方向において、ケース内に配置されているようにしても良い。
このような構成によると、圧電サウンダを基板等に実装した後にケースを倒して圧電サウンダ全体として低背とした場合においても、圧電サウンダ内の電流が流れる部分はケース内に配置されているため、基板上の電流が流れる箇所と、圧電サウンダ内の電流が流れる箇所とが接触することが抑制され、圧電サウンダ及び圧電サウンダが設けられる回路全体として安全性、耐久性を高めることができる。
本発明の圧電サウンダによれば、基板への取付性が優れ、低背可能となるため実装性が増し、かつ歩留まりも良好にすることができる。
本発明の実施の形態による圧電サウンダについて図1から図6を参照しながら説明する。図1に示す圧電サウンダ1は電子レンジのブザー音を発する為に用いられ、樹脂素材より構成されるケース2と、金属板である振動板3と、振動板3を駆動する圧電素子4と、圧電素子4の電力供給箇所となる電極5と、金属線材である第一端子6及び第二端子7から主に構成されている。
ケース2は、大きさが長辺方向で約20mm、幅方向で約15mm、厚さ方向で約7〜8mm程度であり、図2に示すように、長辺方向一端側に、略円形の凹部を画成する凹部形成部2Aを備えている。この凹部形成部2A内の所定位置には、段部2Cが設けられており、凹部形成部2A内径は、段部2Cより凹部底面側が、段部2Cより開口側に比べて小径になるように形成されている。段部2Cから凹部形成部2A端縁までの距離は、少なくとも振動板3、圧電素子4、電極5、後述の図示せぬ電極、及び金属端子7を重ね合わせた厚さより大きく設定されている。
また、ケース2の厚さ方向他面側であって凹部形成部2Aの底壁には、後述の空室2aに連なる放音孔2bが形成されている。
図1及び図3に示すように、振動板3は、直径が凹部形成部2Aの段部2Cの内周面より若干大径の円板状に形成されている。圧電素子4は、振動板3よりも小径に形成され、この振動板3の一面側に振動板3と略同心になるように設けられている。また圧電素子4の両面には、図示せぬ一方の電極及び他方の電極5が設けられており、図示せぬ電極と振動板3とは電気的に接合されている。電極5は、圧電素子4の直径より小径の円板状に形成され、圧電素子4の両面に、圧電素子4と略同心になるように設けられている。
この圧電素子4及び電極5が設けられた振動板3が、凹部形成部2Aの開口を覆うように凹部形成部2Aに設けられた段部2Cに、シリコン系接着剤等で接着固定され(図2)、この凹部形成部2Aと振動板3とにより空室2aが画成される。
この場合に振動板3は、圧電素子4が振動板3に対して空室2aの反対側になるように段部2Cに取り付けられている。振動板3は導電性を有する金属板であるため、振動板3と電極5との間に電圧を印加することにより、圧電素子4は伸縮し、振動板3を振動させてブザー音が発せられる。
この空室2aは、振動板3より発せられるブザー音が共鳴して、人間の注意を喚起するような音量、音域になるようにその容積等が設計されている。そして空室2a内で共鳴したブザー音は主として放音孔2bより外部に伝えられる。
第一端子6は、線径約0.8mmの軟銅線であり、ハンダ付けにより一端が振動板3に電気的に接続されている。第二端子7も第一端子6と同一の軟銅線であり、一端が電極5に電気的に接続されている。これら第一端子6及び第二端子7は、その線径が細いため振動板3の振動を阻害することなく、振動板3から好適なブザー音を発することが可能となる。
図1から図3に示すように、ケース2の長辺方向他端側には、端子固定部2Bが設けられている。端子固定部2Bは第一端子6を固定する第一固定部8と、第二端子7を固定する第二固定部9と備えている。
図3に示すように、第一固定部8は、第一端子6の先端部分を固定する端部固定部8Aと、第一端子6の中間部分を固定する中間固定部8Bとから構成されている。同様に第二固定部9も第二端子7の先端部分と中間部分とをそれぞれ固定する端部固定部9Aと中間固定部9Bとから構成されている。
具体的には第一端子6の中間部分は中間固定部8Bにより、第一端子6がケース2の長さ方向と略平行に配線された状態で固定されている。第一端子6の中間固定部8Bにより固定された箇所から先の先端方向箇所は、ケース2の長さ方向と略平行に端子固定部2Bの反凹部形成部2A側よりケース2外部に向けて延出されている。ケース2の外部において第一端子6は屈曲部6Aを有するように略U字形状に曲げ加工されている。この屈曲部6Aから先の先端方向箇所は、ケース2の長さ方向と略平行にケース2内部に向けて延出されている。そして第一端子6の先端部分は、折り曲げられてケース2の幅方向に配線された状態で、端部固定部8Aによりケース2に固定されている。尚、中間固定部8Bの第一端子6を固定する箇所の固定長は、端部固定部8Aの第一端子6を固定する箇所の固定長より長尺に構成されている。また、図2に示すように、第一端子6は、ケース2の厚さ方向で、ケース2内に収まるように配線されている。第二端子7も第一端子6と同様な構成で、端部固定部8A及び中間固定部8Bと同様の構成の端部固定部9A及び中間固定部9Bとで固定されている。
一般に圧電サウンダ1が基板等に実装された状態で圧電サウンダ1にかかる力は、ケース2の長さ方向にかかる引張力として負担されることが多い。この引張力に対する反力は第一端子6及び第二端子7が主に負担する。しかし、端部固定部8A、9Aは、図3に示すように、長さ方向と略直交する幅方向に第一端子6、第二端子7を配線して固定しているため、第一端子6、第二端子7にかかる長さ方向の張力に対して強く、第一端子6、第二端子7の先端が端部固定部8A、9Aから抜けるのを抑制する。また中間固定部8Bは、固定長を長く設定されているため、長さ方向の引張力に屈して第一端子6の中間部分が抜けるのを抑制できる。
このように構成された圧電サウンダ1は、先ず第一端子6及び第二端子7が、溶融されたハンダが貯留してある図示せぬハンダ槽内に浸漬されて表面にハンダが付着される。ここで第一端子6及び第二端子7は、その線径が細いため熱伝導が良好で表面積も小さいため、ハンダ濡れ性が良く、ハンダ槽への浸漬時間が短くてもその表面に好適にハンダを付着させることが可能である。
次に、図4に示すように、第一端子6及び第二端子7がテーピング台紙11上に貼付テープ12により固定され、圧電サウンダ1は、このテーピング台紙11ごと図示せぬ自動実装機に取り付けられ、図4に示す線分A−A’の位置で第一端子6及び第二端子7が切断される。
テーピング台紙11より切り離された圧電サウンダ1は、図5に示すように、基板20上に実装される。一般に圧電サウンダ1を基板20上に実装する際には、図5に示すように、基板20の平面に対して圧電サウンダ1の長さ方向が直交するように配置される。しかし、電子レンジ本体が小型の場合など、基板20を装着する空間が制限される場合には、図6に示すように、第一端子6及び第二端子7を折り曲げて圧電サウンダ1の長さ方向を基板20の平面と略平行になるようにしても良い。圧電サウンダ1はその長さが約20mm程度であるのに対し、その厚さが7〜8mm程度であるため、図6に示す形状に折り曲げることにより基板20表面よりの上背を約1/3程度の低背とすることが可能となる。また、曲げられる部分は線材であるため、容易に曲げることができる。
圧電サウンダ1が基板20に対して垂直方向(図5)または水平方向(図6)のいずれかで実装された場合であっても、圧電サウンダは、第一端子6及び第二端子7の計4本の線材により実装されるため、ケース2が振動した場合であっても、圧電サウンダ1が基板20より外れることがなく、基板20上に圧電サウンダ1を好適に保持することが可能となる。
また、圧電サウンダ1が、ケース2の振動板3等が設けられている面と基板20表面とが対抗するように折り曲げられた場合であっても、振動板3等の電流が流れる部分は全てケース2内部に配置されているため、振動板3等の電流が流れる部分は基板20上に配置されている他の電子部品等と接触し難く、ショート等が発生することを抑制している。
本発明による圧電サウンダは、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、上述した圧電サウンダ1の寸法に限らず、更に小さい圧電サウンダであってもよい。
本発明の実施の形態に係る圧電サウンダの斜視図。 本発明の実施の形態に係る圧電サウンダの断面図。 本発明の実施の形態に係る圧電サウンダの平面図。 本発明の実施の形態に係る圧電サウンダの出荷時の平面図。 本発明の実施の形態に係る圧電サウンダの実装状態(垂直実装)を表す図。 本発明の実施の形態に係る圧電サウンダの実装状態(水平実装)を表す図。
符号の説明
1・・圧電サウンダ 2・・ケース 2A・・凹部形成部 2B・・端子固定部
2a・・空室 2b・・放音孔 3・・振動板 4・・圧電素子 5・・電極
6・・第一端子 6・・第一端子 7・・第二端子 8・・第一固定部
8A・・端部固定部 8B・・中間固定部 9・・第二固定部 9A・・端部固定部
9B・・中間固定部 11・・テーピング台紙 12・・張り付けテープ 20・・基板

Claims (4)

  1. 凹部を形成する凹部形成部を備えたケースと、
    該凹部の開口を覆い、該凹部形成部内に空室を画成する導電性を備えた圧電振動板と、
    両面に電極を有すると共に該圧電振動板の反空室側面に設けられて一方の該電極が該圧電振動板に電気的に当接している圧電振動素子と、
    少なくとも該圧電振動板に電気的に接合された第一端子と、
    少なくとも他方の該電極に電気的に接合された第二端子と、を備えた圧電サウンダであって、
    該第一端子と該第二端子とは、線材から構成され、
    該第一端子と該第二端子とは、該ケース外に延出されるとともに該ケース外に延出された箇所に屈曲部分を有し、
    該ケースは、該第一端子を屈曲部分の前後で固定する第一固定部と、該第二端子を屈曲部分の前後で固定する第二固定部と、を備え
    該第一固定部は、該第一端子の中間部分を固定する第一中間固定部と該第一端子の端部分を固定する第一端部固定部とを備え、
    該第二固定部は、該第二端子の中間部分を固定する第二中間固定部と該第二端子の端部分を固定する第二端部固定部とを備え、
    該第一端子の中間部分は、該第一端子が該ケース外に延出される方向と略同じ方向に配置され、
    該第二端子の中間部分は、該第二端子が該ケース外に延出される方向と略同じ方向に配置され、
    該第一端子の端部分は、該第一端子が該ケース外に延出される方向と略直交する方向に配置され、
    該第二端子の端部分は、該第二端子が該ケース外に延出される方向と略直交する方向に配置されることを特徴とする圧電サウンダ。
  2. 該凹部形成部は該ケースの一端側に設けられ、
    該ケースの他端側には該第一固定部と該第二固定部とを備える端子固定部が設けられ、
    該第一端子の屈曲部分と該第二端子の屈曲部分とは、該端子固定部の反凹部形成部側端部より延出されて形状化されることを特徴とする請求項1に記載の圧電サウンダ。
  3. 該第一中間固定部の該第一端子を固定している箇所の固定長は、該第一端部固定部の該第一端子を固定している箇所の固定長より長く、
    該第二中間固定部の該第二端子を固定している箇所の固定長は、該第二端部固定部の該第二端子を固定している箇所の固定長より長いことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の圧電サウンダ。
  4. 少なくとも該振動板と該圧電振動素子と該電極と該第一端子と該第二端子とは、該ケースの該凹部が穿設される方向において、該ケース内に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一に記載の圧電サウンダ。
JP2005005958A 2005-01-13 2005-01-13 圧電サウンダ Active JP4037413B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005005958A JP4037413B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 圧電サウンダ
CN 200610006346 CN1805620B (zh) 2005-01-13 2006-01-13 压电发声器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005005958A JP4037413B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 圧電サウンダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006195118A JP2006195118A (ja) 2006-07-27
JP4037413B2 true JP4037413B2 (ja) 2008-01-23

Family

ID=36801257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005005958A Active JP4037413B2 (ja) 2005-01-13 2005-01-13 圧電サウンダ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4037413B2 (ja)
CN (1) CN1805620B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6658699B2 (ja) * 2017-08-28 2020-03-04 Tdk株式会社 圧電発音体
WO2021157119A1 (ja) * 2020-02-03 2021-08-12 株式会社村田製作所 圧電発音部品
CN112073847A (zh) * 2020-08-27 2020-12-11 瑞声新能源发展(常州)有限公司科教城分公司 发声器件

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3233041B2 (ja) * 1996-08-13 2001-11-26 株式会社村田製作所 圧電型電気音響変換器

Also Published As

Publication number Publication date
CN1805620A (zh) 2006-07-19
JP2006195118A (ja) 2006-07-27
CN1805620B (zh) 2010-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090059725A1 (en) Electroacoustic transducer having a slotted terminal structure for connection to a flexible wire, and an assembly of the same
JP6488159B2 (ja) 組電池の直列接続用部品および組電池
CN108293311B (zh) 电气接线盒
WO2006051938A1 (ja) チップ型アルミ電解コンデンサ
JP5257144B2 (ja) 発光装置、及びその製造方法
US20140153750A1 (en) Directional loudspeaker
JP4037413B2 (ja) 圧電サウンダ
JP2013149351A (ja) プッシュスイッチ
JP2005057495A (ja) 電気音響変換器およびそれに用いられる接続素子構造
JP2005269330A (ja) スピーカ装置
JP2009094312A (ja) トランス取付装置
CN107147976B (zh) 发声器以及包括该发声器的电子设备
JP2017054691A (ja) プッシュスイッチ、およびプッシュスイッチの製造方法
JPH08280091A (ja) 電子機器の接続ターミナル
JP2007012718A (ja) 電子部品収納用パッケージおよび電子装置
JP6734693B2 (ja) コンデンサ
CN109429155B (zh) 压电发声体
JP2008167264A (ja) 圧電発音体
JP2013030711A (ja) 発光装置
JP2009231062A (ja) 基板実装用スイッチの端子構造
JP2009158769A (ja) 半導体装置
JP5121421B2 (ja) 光半導体素子用パッケージおよび光半導体装置
JP2008167272A (ja) 圧電発音体
JP2006107922A (ja) 電池パック
CN218038563U (zh) 一种电磁式蜂鸣器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071030

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071031

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4037413

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101109

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121109

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131109

Year of fee payment: 6