JP4027023B2 - PCB drilling method - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下穴加工用専用の加工プログラムを作成しなくても、下穴加工を行うことができるプリント基板穴明方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来の加工プログラムの一部を示す図であり、工具番号(図中のTの後の数字である。)に続いて穴位置をX座標、Y座標の順で記載した座標データ群が記載されている。同図に示されているように、プリント基板に穴明け加工をする場合、径が等しい穴を連続して加工することにより加工能率を向上させる。そして、工具保持指令(工具交換指令であり、図中の工具番号の前のTである。)を受けると、現在保持している工具を予め定められた位置に格納し、指定された工具を保持する。
【0003】
図5は、従来の工具データテーブルの記載内容を示す図である。工具データテーブルには、工具の格納場所(通常、工具は1本ずつ格納されている。)と、工具番号、工具径、スピンドル回転数、切削速度および工具寿命(加工する穴数の許容値である。)がそれぞれ入力されている。図示のように、工具番号は工具径を識別する番号であり、それぞれの工具は、格納場所で特定される。
【0004】
1枚のプリント基板に対して、数千〜数万の穴を加工することが多いから、穴明け加工をするときには、プリント基板を載置するテーブルの一端に複数(数100本)の工具を保持する工具カセットを配置しておき、加工プログラムあるいは工具寿命による工具保持指令に基づいて工具を交換しながら、例えば0.3〜6.5mmの穴を1台のプリント基板穴明機で加工していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
近年、極小径(例えば0.1mm)の穴の加工を必要とするプリント基板が増加している。極小径の穴を加工する場合、高速回転するスピンドル(15万回転/分程度。以下、高速スピンドルという。)で加工をすると、加工能率を向上させることができる。このため、高速スピンドルを備えるプリント基板穴明機が増加している。
【0006】
高速スピンドルは一般に切削負荷の許容値が小さい。このため、高速スピンドルにより大径穴を加工する場合は、先ず小径の工具で下穴を加工し、その後大径の工具で指定された径に仕上る必要がある。
【0007】
しかし、総ての穴が下穴加工を必要とするわけではないから、高速スピンドルを備えるプリント基板穴明機により大径の穴を加工する場合は、加工プログラムを編集して、下穴加工用の加工プログラムを別に作成する必要があった。また、従来のプリント基板加工機で使用していた加工プログラムをそのまま使用することができなかった。
【0008】
本発明の目的は、高速スピンドルを備えるプリント基板穴明機であっても、下穴加工用の加工プログラムを作成する必要がなく、従来のプリント基板加工機用の加工プログラムをそのまま使用して、下穴加工が行うことができるプリント基板穴明方法を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、工具毎に径と加工条件とを記述した工具データテーブルと、加工に使用する工具と加工する穴の位置を記述した加工プログラムとを用いて、工具を交換しながら穴明け加工をするプリント基板穴明方法において、前記工具データテーブルに、下穴加工の要・否のデータと、下穴加工に用いる工具のデータとを、工具毎に入力しておき、第1回目の前記加工プログラム実行時には、下穴加工否の穴と、下穴加工要の下穴を加工すると共に、下穴加工を行なったかどうかを記録し、第2回目の前記加工プログラム実行時には、前記下穴加工否の穴は加工せず、下穴加工を行なった穴だけを加工することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るプリント基板穴明方法を実施するプリント基板穴明機の要部を示すブロック図、図2は、本発明に係る工具データテーブルを示す図である。
【0011】
図1において、プリント基板1は、プリント基板穴明機のテーブル2に支持されている。テーブル2は、図示を省略する案内部材により紙面と垂直な方向に摺動可能に支持され、下面に固定されたナット3が、送りねじ4に螺合している。送りねじ4は、図示を省略するサーボモータによって回転駆動される。
【0012】
スライダ5は、図示をしない案内部材により図の左右方向に摺動可能に支持されている。スライダ5に固定されたナット6は、送りねじ7に螺合している。送りねじ7は、サーボモータ8によって回転駆動される。スピンドルヘッド9は、スライダ5に図の上下方向摺動自在に支持されている。スピンドルヘッド9の背面に固定されたナット10は、送りねじ11に螺合している。送りねじ11は、サーボモータ12によって回転駆動される。
【0013】
スピンドル13は、スピンドルヘッド9に回転自在に支持され、図示を省略するモータによって回転駆動される。図示を省略する駆動手段によって開閉駆動されるコレットチャック14が、スピンドル13に支持されている。工具15は、コレットチャック14に保持されている。エアシリンダ16はブラケット17を介してスピンドルヘッド9に支持され、常時一定の圧力のエアが供給されている。プレッシャフット18は、エアシリンダ16のロッドに取り付けられている。
【0014】
図示を省略するが、多軸のプリント基板穴明機では、スライダ5に複数のスピンドルヘッド9が摺動自在に支持されている。
【0015】
制御装置40は、フロッピーディスク(以下、FDという。)41に記録された加工プログラムを読み取るFD入力装置42と、FD41に記録されていないデータを入力するためのキーボード43と、入力データや記憶装置50の記憶内容を表示するCRT44とからなる入力部45と、各種データを比較、演算する演算装置46と、各種のデータを記憶する記憶装置50とから構成されている。
【0016】
記憶装置50には、工具データテーブル51が更新可能に記憶されている。また、記憶装置50には、加工プログラム記憶エリア52が設けられている。
【0017】
図2は、本発明に係る工具データテーブルの記載内容を示す図であり、従来の工具データに加えて、下穴加工の要・否を示すデータと下穴加工に使用する工具番号を示すデータとが付加されている。
【0018】
このような構成で、制御装置40は、入出力部45から入力された加工プログラムに従って、穴明機本体を駆動し、プリント基板1の穴明け加工を行う。
【0019】
図3は本発明に係るプリント基板穴明機の加工手順を示すフローチャートである。なお、予め加工プログラム記憶エリア52には、FD41に入力されている加工プログラムがコピーされており、コレットチャック14は工具15を保持していない。
【0020】
図示を省略する起動釦がオンされると、演算装置46はi=1、j=0とする(手順S100)。なお、iは加工プログラムの実行回数、jは後述する下穴加工の実施の有無である。次に、iと2とを比較し(手順S110)、i<2である場合は、手順120の処理を行ない、i≧2である場合(すなわち、第2回目の加工の場合)は、手順300の処理を行なう。ここでは第1回目の加工であるから、手順120の処理として工具保持の指令を待つ。そして、工具保持の指令を受けると、工具データテーブル51を参照し、指令された工具番号の下穴加工の要否を確認する(手順S130)。そして、下穴加工が否の場合は、指定された工具番号の工具を保持して(手順S140)、手順S200の処理を行なう。また、下穴加工が要の場合は、下穴加工に指定された工具番号の工具を保持し(手順S150)、j=j+1としてから(手順S160)、手順S200の処理を行なう。
【0021】
手順S200では、保持した工具により、加工プログラムで指定された位置に穴明け加工を行ない、同径の穴加工を行なう必要がある場合は、指定された位置に穴を加工する(手順S210)。そして、保持した工具の加工が終了したときには、加工プログラム終了であるかどうかを確認し(手順S220)、加工プログラム終了でない場合は手順S120の処理を行ない、加工プログラムが終了である場合はi=i+1として(手順S230)、すなわち第1回目の加工プログラムを終了して、手順S110の処理により、手順S300の処理、すなわち、第2回目の加工に移る。
【0022】
手順S300では、jと1とを比較し(手順S110)、j≧1である場合は手順310の処理を行ない、j<1である場合は、下穴加工を必要とする穴がないので処理を終了する。手順310では、マシンロックの状態、すなわち、テーブル2およびスライダ5を固定して、工具保持の指令を待つ(手順S320)。そして、工具保持の指令を受けると、工具データテーブル51を参照し、指令された工具番号の下穴加工が否の場合は手順S380の処理を行ない、下穴加工が要の場合は、マシンロックを解除してから(手順S340)、指定された工具番号の工具を保持する(手順S350)。そして、加工プログラムで指定された位置に穴明け加工を行ない、同径の穴加工を行なう必要がある場合は、指定された位置に穴を加工する(手順S370)。そして、保持した工具の加工が終了したときには、加工プログラム終了であるかどうかを確認し(手順S380)、加工プログラム終了でない場合は手順S310の処理を行ない、加工プログラム終了である場合は、加工を終了する。
【0023】
なお、第1回目の加工はFD41に入力されている加工プログラムを実行すると共に、FD41に入力されている加工プログラムを記憶エリア52にコピーし、第2回目の加工は記憶エリア52にコピーした加工プログラムを実行するようにしてもよい。
【0024】
また、上記では、穴明け加工について説明したが、本発明はプリント基板の外形加工機等にも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、1個の加工プログラムを繰り返して実行させることにより、高速スピンドルを備えるプリント基板穴明機であっても、下穴加工用の加工プログラムを作成する必要がない。この結果、従来のプリント基板加工機用の加工プログラムをそのまま使用することができ、作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板穴明機の要部を示すブロック図である。
【図2】本発明に係る工具データテーブルの記載内容を示す図である。
【図3】本発明に係るプリント基板穴明機の加工手順を示すフローチャートである。
【図4】従来の加工プログラムの一部を示す図である。
【図5】従来の工具データテーブルの記載内容を示す図である。
【符号の説明】
15 工具
50 記憶装置
51 工具データテーブル[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a printed circuit board drilling method that can perform prepared hole processing without creating a dedicated processing program for prepared hole processing.
[0002]
[Prior art]
FIG. 4 is a diagram showing a part of a conventional machining program. Coordinate data in which the hole position is described in the order of the X coordinate and the Y coordinate following the tool number (the number after T in the figure). Groups are listed. As shown in the figure, when drilling a printed circuit board, the processing efficiency is improved by continuously processing holes having the same diameter. Upon receiving a tool holding command (a tool replacement command, which is T before the tool number in the drawing), the currently held tool is stored in a predetermined position, and the designated tool is stored. Hold.
[0003]
FIG. 5 is a diagram illustrating the description content of a conventional tool data table. The tool data table contains the tool storage location (usually one tool is stored at a time), the tool number, the tool diameter, the spindle rotation speed, the cutting speed and the tool life (allowable number of holes to be processed). Are entered). As shown in the figure, the tool number is a number for identifying a tool diameter, and each tool is specified at a storage location.
[0004]
Since many thousands to tens of thousands of holes are often machined on one printed circuit board, when drilling, a plurality of (several hundreds) tools are attached to one end of the table on which the printed circuit board is placed. A tool cassette to be held is placed, and for example, 0.3 to 6.5 mm holes are machined with a single printed circuit board drilling machine while changing tools based on a machining program or a tool holding command based on the tool life. It was.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In recent years, printed circuit boards that require processing of holes with a very small diameter (for example, 0.1 mm) are increasing. When machining extremely small diameter holes, machining efficiency can be improved by machining with a spindle that rotates at a high speed (about 150,000 rpm). For this reason, printed circuit board drilling machines equipped with high-speed spindles are increasing.
[0006]
High-speed spindles generally have a low cutting load tolerance. For this reason, when machining a large-diameter hole with a high-speed spindle, it is necessary to first machine a pilot hole with a small-diameter tool, and then finish to the specified diameter with a large-diameter tool.
[0007]
However, not all holes need to be prepared, so when machining large-diameter holes with a printed circuit board drilling machine equipped with a high-speed spindle, edit the machining program for It was necessary to create a separate machining program. In addition, the processing program used in the conventional printed circuit board processing machine cannot be used as it is.
[0008]
The object of the present invention is not necessary to create a processing program for pilot hole processing, even if it is a printed circuit board drilling machine equipped with a high-speed spindle, using a processing program for a conventional printed circuit board processing machine as it is, It is in providing the printed circuit board drilling method which can perform a pilot hole process.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention provides a tool data table that describes a diameter and a machining condition for each tool, and a machining program that describes a tool used for machining and a position of a hole to be machined. In the printed circuit board drilling method in which drilling is performed while exchanging holes, the data on whether or not pilot holes are necessary and the data of the tool used for pilot holes are input to the tool data table for each tool. In addition, when the first machining program is executed, a hole for which a pilot hole is not processed and a pilot hole for which a pilot hole is required are machined, and whether or not a pilot hole is machined is recorded, and the second machining program is recorded. At the time of execution, the holes for which the prepared hole is not processed are not processed, but only the holes that have been prepared are processed.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described based on the illustrated embodiments.
FIG. 1 is a block diagram showing a main part of a printed circuit board drilling machine for carrying out a printed circuit board drilling method according to the present invention, and FIG. 2 is a diagram showing a tool data table according to the present invention.
[0011]
In FIG. 1, a printed
[0012]
The
[0013]
The
[0014]
Although not shown, in a multi-axis printed board drilling machine, a plurality of spindle heads 9 are slidably supported on the
[0015]
The
[0016]
The
[0017]
FIG. 2 is a diagram showing the description contents of the tool data table according to the present invention. In addition to the conventional tool data, data indicating the necessity / unnecessity of pilot hole machining and data indicating the tool number used for pilot hole machining. And are added.
[0018]
With such a configuration, the
[0019]
FIG. 3 is a flowchart showing a processing procedure of the printed circuit board drilling machine according to the present invention. In addition, the machining program input to the
[0020]
When a start button (not shown) is turned on, the
[0021]
In step S200, drilling is performed at the position specified by the machining program with the held tool, and if it is necessary to perform drilling of the same diameter, the hole is processed at the specified position (procedure S210). Then, when the machining of the held tool is finished, it is confirmed whether or not the machining program is finished (step S220). If the machining program is not finished, the process of step S120 is performed, and if the machining program is finished, i = As i + 1 (procedure S230), that is, the first machining program is terminated, and the process proceeds to the process of procedure S300, that is, the second machining by the process of procedure S110.
[0022]
In step S300, j is compared with 1 (procedure S110), and if j ≧ 1, the process of
[0023]
The first machining is performed by executing the machining program input to the
[0024]
In the above description, the drilling process has been described. However, the present invention can also be applied to a printed board outer shape processing machine or the like.
[0025]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, it is necessary to create a machining program for drilling a pilot hole even in a printed board drilling machine having a high-speed spindle by repeatedly executing one machining program. There is no. As a result, the processing program for the conventional printed circuit board processing machine can be used as it is, and workability can be improved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing a main part of a printed circuit board drilling machine according to the present invention.
FIG. 2 is a diagram showing the description content of a tool data table according to the present invention.
FIG. 3 is a flowchart showing a processing procedure of the printed circuit board drilling machine according to the present invention.
FIG. 4 is a diagram showing a part of a conventional machining program.
FIG. 5 is a diagram showing the description content of a conventional tool data table.
[Explanation of symbols]
15
Claims (1)
前記工具データテーブルに、下穴加工の要・否のデータと、下穴加工に用いる工具のデータとを、工具毎に入力しておき、
第1回目の前記加工プログラム実行時には、下穴加工否の穴と、下穴加工要の下穴を加工すると共に、下穴加工を行なったかどうかを記録し、第2回目の前記加工プログラム実行時には、前記下穴加工否の穴は加工せず、下穴加工を行なった穴だけを加工することを特徴とするプリント基板穴明方法。Printed circuit board holes for drilling while exchanging tools, using a tool data table that describes the diameter and machining conditions for each tool, and a machining program that describes the tool used for machining and the position of the hole to be machined In the light method ,
In the tool data table, data on the necessity / unnecessity of pilot hole machining and tool data used for pilot hole machining are input for each tool,
When the first machining program is executed, a hole for which pilot hole machining is not required and a pilot hole required for pilot hole machining are machined, and whether or not a pilot hole machining is performed is recorded, and when the machining program is executed for the second time, A printed circuit board drilling method, wherein a hole that has been subjected to pilot hole processing is processed without processing the holes that are not processed.
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