JP4026793B2 - ロケットモータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はロケットモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
ロケットモータは種々の目的に用いられているが、例えばその先端部に被推進体を取り付け、推進薬を点火させて、この被推進体を共に空間に飛翔させるようにしている場合がある。この被推進体をある空間位置でロケットモータから切り離すのに従来はこの被推進体とロケットモータとを結合させている結合体をリモートコントロールにより、例えば火薬を発火させて破壊し、この被推進体をロケットモータから分離するようにしているが、ロケットモータの推力が作用している間ではこのロケットモータの推力が大きく、切り離そうとしてもロケットモータと共にこれまでの推進方向に飛行し、目的とする地点に正確に落下させることが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、ロケットにより推進される被推進体を正確に目標とする地点に落下させることの出来るロケットモータを提供することを課題とする。
【0004】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4は第1の実施の形態を示し、図1は本実施の形態によるロケットモータの全体を示すが、ほゞ円筒状の本体1内には推進薬2が内蔵されており、その一端部には噴出ノズル口3を取り付けている。また、他端部には圧力解放機構Qを結合させた点火装置4が取り付けられている。更に、圧力解放機構Qの直前には被推進物Mが取り付けられている。
【0005】
図2は本圧力解放機構の作動前の状態を示すが、点火装置4の主たる構成である円筒状の点火ケーシング51(イニシエータは図示せず)には周壁部に多数の孔が形成されており、ここに補助点火薬、主点火薬を充填させている。
【0006】
本体1は図2及び図4に図示されるように、圧力解放機構Qを挟んで被推進物Mに結合される。
【0007】
すなわち、本体1の他端部1aには開口57が形成されており、これに円錐台形状のカバーもしくは閉塞体52が、その底壁部においてOリング(図示せず)を介して嵌着されている。このカバー52の左端部は、本体1と共に図4に図示されるようなカップリング53により、被推進体Mの環状端部Maと結合されている。カバー52の外周縁部には4個の係合片55が一体的に形成されており、この係合片55に長孔55aが形成されている。閉塞体52の中央部には点火装置4のケーシング51を嵌着させており、やはり図4に明示されるように、本体1の端部に一体的に形成された円筒状の取付部58の周壁部に等間角度間隔で4個形成された孔hに整列して嵌着されており、ピンpをこの孔及び長孔55aに挿通させることにより、後述する圧力解放時にはカバー52がその長孔55aに沿ってガイドされるように構成されている。
【0008】
カップリング53は、図4に図示されるように、半円弧状のリング部53a、53bとから成り、これらリング部53a、53bの一端部はヒンジHで結合されており、他端部にはボルトb及びボルト挿通孔形成体aがそれぞれ取り付けられており、取付部aの付近にカップリング53の破壊用火薬を埋め込ませている。カップリング53はボルトbを取付部aに挿通させて、ナットにより一体化され、本体1と被推進部Mとを堅固に結合する。
【0009】
本発明の第1の実施の形態は以上のように構成されるが、次にその作用について説明する。
【0010】
通常の作用においては、ロケットモータは被推進物Mをその先端部に取り付けてなり、点火装置4により中空形状の推進薬2が点火されると、この推進薬2は径方向に燃焼していき、推進ガスを発生する。噴出ノズル口3からこの推進ガスを噴出して、空中に発射される。今、被推進物Mを落下させたい位置から演算して、その被推進物Mを分離するタイミングに至ったとする。地上から又はプログラミングした自動によりカップリングリング53の取付部aの付近に埋設した火薬を点火する指令を送る。火薬の爆発力によってカップリング53はこの取付部分で破壊される。よって被推進物Mは本体1から分離して、その時の速度で、慣性で、その移行を続行するが、駆動力を受けないために、やがて自然落下し、所定の位置に落下する。他方、圧力解放機構Qにおけるカバー52は、カップリング53による緊縛力が解放されることにより、また本体1内のこの時発生しているガス圧を受けて、図3に明示されるように、カバー52は係合片55の長孔55aに案内されて、ロケットモータの推進方向に移動し、本体1内の推進ガスを矢印Gで示す方向に解放する。この推進ガスGの方向は被推進物Mの径よりも大なる径外方に噴出することにより、この被推進物Mの軌道には何ら影響することなく、また本体1内の圧力は噴出ノズル口3からの噴出ガスの方向成分よりやや大きな推力と逆の成分(図示の例では約45度の方向に)を有するので、この逆噴射力でこのロケットモータはこれまでの推進力を大幅に減少させ、従って被推進物Mは円滑に本体1から離脱し、本体1の速度は急速に減少し、下方に落下していく。
【0011】
図5乃至図7は本発明の第2の実施の形態を示すが、図において本体1は図1において示したものと同様な形状を呈するが、その他端部に結合される圧力解放機構Q’の構造が異なる。すなわち、図5及び図6に示すように本体1の他端部61は図示するように推進方向に関し、内方側に傾斜したテーパー状を呈し、これに丸孔開口61aが多数形成され、ここに塞栓65が嵌着されている。この他端部61は被推進体Mとカップリング63により結合されている。この構造は図7に図示されるように二つの円弧状の部材63a、63bとからなり、これら部材63a、63bの両端部においてボルトb及びこれを挿通させる取付部aを取り付けており、取付部a付近にはボルトb及び取付部aの破壊用火薬を埋設している。また、本体1の他端部の中央部には椀状の点火装置取付部材68が固定されており、この部材68の径外方に上述の開口61aが形成されている。
【0012】
本発明の第2の実施の形態は以上のように構成されるが、次にその作用について説明する。
【0013】
まず、通常の作用について説明すると、点火装置4の点火により、推進薬2が点火すると、本体1内に高圧の推進ガスが発生し、これが噴出ノズル口3から噴出して、ロケットモータが発射される。今、ある目標地点に対応する空間中のある位置において被推進体Mを分離するべきであると、地上のコントロールタワーが判断するか予めプログラムされて指令が出されると、取付部a付近に埋設されている火薬を点火し、カップリング63を破壊する。これにより、被推進体Mが本体1から離脱し、推進力を失って以後、重力の作用を受けて、所定の運動を行う。なお、カップリング63が破壊されることにより、塞栓65が本体1内の高圧力を受けて推進方向に関し、径外方向へ飛び出し、推進ガスGを矢印で示す如く径外方へ噴出する。これにより、本体1は噴出ノズル口3からの噴出ガス力に対し、それよりやや大きな逆噴射力となり、これまでの駆動力が大幅に減少する。これにより被推進体Mは滑らかに本体1から離脱する。他方、本体1は速度を0へと減少させる。
【0014】
以上、本発明の第1及び第2の実施の形態においては、推進物Mの分離について説明したが、倉庫内にロケットモータを収納時に何らかの事故により、本体内に高圧が発生した場合には第1の実施の形態では、カップリング53のボルトねじによる結合力に打ち勝ってこれを破壊し、この時の本体1内の内圧により、図3に示すように外方にカバー52を押し出す。これにより、噴出ノズル口3からの噴出ガスの噴出方向に成分を有する燃料ガスGの逆噴射により、ロケットモータの駆動力は低下し、危険な場所に飛ぶのを防止することができる。
【0015】
又、被推進物Mに代えて単にカップリング53、63により、結合される治具のごとき、物体を想定したとすれば、この状態で倉庫などに収納しておいて、不測の事故で推進薬2が点火して高圧が発生すると、このカップリング53、63を介する圧力解放機構Q、Q’の作動により、本体1内のこの高圧を解放して、このロケットモータが倉庫内で暴れ回って周囲の機器や人体に局所的に悪影響を与えるのを防止することができる。
【0016】
すなわち、本発明によれば、被推進物を円滑に離脱して、目標とする地点に正確に落下させるのみならず、安全機構としても作用することができる。
【0017】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれらに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0018】
例えば、以上の実施の形態においては、遠隔操作でカップリング53、63の取付部a付近に埋設させた火薬に点火させるようにしたが、これに代えてこのカップリングに油圧機構や電気駆動機構を備えて、これを必要な時に遠隔操作してカップリング53、63を破壊するようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明のロケットモータによれば、被推進物を目標とする地点に正確に落下させることができ、また倉庫内に収納する場合に、不測の事故があっても、安全に対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるロケットモータの全体を示す側面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態によるロケットモータの要部破断正面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態によるロケットモータの要部の作動後の一部破断正面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態によるロケットモータの分解斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態によるロケットモータの要部の部分破断側面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態によるロケットモータの要部の作動後の部分破断側面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態によるロケットモータの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 本体
2 推進薬
3 噴出口
4 点火装置
5 ノズル
M 被推進物
Q 圧力解放機構
Q’ 圧力解放機構

Claims (4)

  1. 推進薬を内蔵するほゞ円筒状の本体と、該本体の一端部に設けられた噴出ノズル口と、前記本体内で他端部に設けられた点火手段とを備えたロケットモータにおいて、前記他端部に圧力解放機構及び被推進体を取り付けるためのカップリングを設け、前記被推進体を前記本体から切り離す場合には、前記カップリングを破壊し、前記圧力解放機構を作動させて、前記本体内のガスを推進方向に関し、前記被推進体の背面に当たらないように斜め外方に噴出させるようにしたことを特徴とするロケットモータ。
  2. 前記圧力解放機構は、前記本体の他端部の開口に嵌着されたほゞ円錐台形状の閉塞体で成り、該閉塞体の端部が前記被推進体の環状端部と前記本体の他端部と共に前記カップリングにより結合させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のロケットモータ。
  3. 前記閉塞体は前記他端部と一体的に推進方向に延びる複数の係合部を設けており、前記本体の他端部の周壁部に固定させた複数のピンを、これら係合部の長孔に係合させていることを特徴とする請求項2に記載のロケットモータ。
  4. 前記圧力解放機構は、前記本体の他端部のテーパ状の外周壁に形成した複数の開口と、該開口にそれぞれ嵌着した塞栓とから成り、前記テーパー状の外周壁と前記被推進体の環状端部とを、前記塞栓を被覆するように前記カップリングにより結合したことを特徴とする請求項1に記載のロケットモータ。
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