JP4014601B2 - 携帯無線電話機用充電保持台 - Google Patents

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Description

この発明は、無線で通話するための携帯無線電話機の充電を行うための携帯無線電話機用充電保持台に関するものである。
一般に、携帯無線電話機は充電器による充電式のものが主流である(例えば、特許文献1参照。)。携帯無線電話機を購入する際には、付属品として専用の充電保持台(充電器)が添付されている。充電保持台は汎用型のものではなく、携帯無線電話機の機種ごとに異なる構造のものとなっている。
特許文献1に記載の従来の充電保持台は、360°回転可能なホルダーが設けられており、当該ホルダーに携帯無線電話機を保持させて充電させることにより、充電中の携帯無線電話機の向きを任意の向きに保持することができる。これにより、携帯無線電話機の操作部分が充電中に外部から見えやすい向きに保持することができるので、充電中に着信した場合もわかりやすいという効果がある。しかしながら、当該充電保持台においても、ホルダーは携帯無線電話機の外形形状に沿って形成されており、複数の機種で用いることが可能な汎用性は有していない。
図6は、従来の携帯無線電話機と充電保持台の一例を示す斜視図、図7は側面から見た断面図、図8は図7の一点鎖線で囲んで示された充電保持台の供給端子部分およびそれに接続された携帯無線電話機の充電端子部分を示した拡大図、図9は上部から見た平面図であり、図10は充電保持台の内部に設けたプリント基板の斜視図である。図6〜図10において、1は携帯無線電話機本体(充電端子、蓄電池内蔵)(以下、本体1とする。)、laは本体1内の蓄電池を充電する為に本体1の底部に設けられた充電端子、2は卓上に設置し、本体1を載置すると同時に充電端子1aに充電電流を供給する充電保持台、2aは本体1の底部形状に沿って形成された充電保持台2の保持凹部、2bおよび2cは本体1を支持する背面リブ、2dおよび2eは本体1の前面のガタを押さえ、充電端子1aと供給端子3aを確実に接触させるための前面リブ、3は本体1の充電端子1aに充電電流を供給するための供給端子を備えたプリント基板、3aはプリント基板3に設置された充電電流を充電端子1aに供給するための供給端子、3bは電源コネクタと接続され、充電電流を供給端子3aに送電するためのコネクタ、4は充電保持台2の底部に蓋をする為に構成された裏蓋、4aおよび4bはプリント基板3を保持する為のリブ、5はプリント基板3に設けられたコネクタ3bに接続されて電流を供給する電源コードであり、5aは電源をプリント基板3に供給する為の電源コード5に接続された電源プラグである。
次に動作について説明する。本体1を卓上で充電する場合は、充電保持台2に設けられた保持凹部2a内に本体1を充電保持台2の背面リブ2b,2c及び前面リブ2d,2eに添って挿着する。プリント基板3に設けられたコネクタ3bは、外部電源の供給を受けた電源コード5の先端に付けられた電源プラグ5aから電源の供給を受けているので、コネクタ3bを介して供給端子3aに電流が供給される。そのため、本体1を保持凹部2a内に装着させて、充電保持台2の供給端子3aと本体1の充電端子1aとを接触させることにより、本体1内に内蔵されている蓄電池(図示せず)を充電することができる。
特開平7−177213号公報
特許文献1および図6に示した従来の携帯無線電話機の充電保持台は、以上のように構成されていて、充電保持台は挿着される携帯無線電話機の本体の形状に合わせて、本体ごとに充電保持台の凹部(または、ホルダー)が作られていた為に、その都度、本体の充電端子と充電保持台の供給端子とをうまく接触させるように構造を変更する必要があり、汎用性がなく、また、製造効率が悪く、コストアップにつながってしまうという問題点があった。
また、充電中に携帯無線電話機の着信があっても、携帯無線電話機本体が知らせるだけで、充電保持台自体は、携帯無線電話機の着信を知らせることができなかった。さらに、充電保持台の外観イメージも堅く、何ら付加価値は有していなかった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、1台の充電保持台で複数の機種の携帯無線電話機(以下本体)の充電が可能な汎用性を有する携帯無線電話機用充電保持台を提供するものである。
この発明は、内部に収納された蓄電池と前記蓄電池の充電のために設けられた充電端子とを有する携帯無線電話機の充電を行うための携帯無線電話機用充電保持台であって、前記携帯無線電話機が装着される装着部と、前記装着部に設けられ、前記携帯無線電話機の前記充電端子へ充電電流を供給するための供給端子と、前記装着部に設けられ、形状の異なる2以上の携帯無線電話機をそれぞれ保持するための突起から構成された、前面リブ、背面リブおよび側面リブとを備え、前記背面リブは、前記装着部の内壁面の背面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の背面を支持し、前記前面リブは、前記装着部の内壁面の前面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の前面を支持し、前記側面リブは、前記装着部の内壁面の側面近傍の前面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の前面に前記前面リブが接触しない場合に、前記携帯無線電話機の側面寄りの前面の一部分を支持するものであって、前記前面リブ、背面リブおよび側面リブのうちの少なくとも1つ前記携帯無線電話機の装着を導き、装着時には、前記携帯無線電話機の背面を前記背面リブで支持し、前記携帯無線電話機の前面が前記前面リブに接触する場合には、前記背面リブと前記前面リブとで挟持して保持し、前記携帯無線電話機の前面が前記前面リブに接触しない場合には、前記背面リブと前記側面リブとで挟持して保持することにより、携帯無線電話機の充電端子と充電保持台の供給端子とを確実に接触させることを特徴とする携帯無線電話機用充電保持台である。
この発明は、内部に収納された蓄電池と前記蓄電池の充電のために設けられた充電端子とを有する携帯無線電話機の充電を行うための携帯無線電話機用充電保持台であって、前記携帯無線電話機が装着される装着部と、前記装着部に設けられ、前記携帯無線電話機の前記充電端子へ充電電流を供給するための供給端子と、前記装着部に設けられ、形状の異なる2以上の携帯無線電話機をそれぞれ保持するための突起から構成された、前面リブ、背面リブおよび側面リブとを備え、前記背面リブは、前記装着部の内壁面の背面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の背面を支持し、前記前面リブは、前記装着部の内壁面の前面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の前面を支持し、前記側面リブは、前記装着部の内壁面の側面近傍の前面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の前面に前記前面リブが接触しない場合に、前記携帯無線電話機の側面寄りの前面の一部分を支持するものであって、前記前面リブ、背面リブおよび側面リブのうちの少なくとも1つ前記携帯無線電話機の装着を導き、装着時には、前記携帯無線電話機の背面を前記背面リブで支持し、前記携帯無線電話機の前面が前記前面リブに接触する場合には、前記背面リブと前記前面リブとで挟持して保持し、前記携帯無線電話機の前面が前記前面リブに接触しない場合には、前記背面リブと前記側面リブとで挟持して保持することにより、携帯無線電話機の充電端子と充電保持台の供給端子とを確実に接触させることを特徴とする携帯無線電話機用充電保持台であるため、1台の充電保持台で複数の機種の携帯無線電話機の充電が可能な汎用性を有することができる。
実施の形態1.
この発明は、外形形状の異なる複数台の携帯無線電話機でも、1つの充電保持台で携帯無線電話機内に収納された蓄電池が充電でき、且つ、携帯無線電話機が着信(受信)を受けた際、その携帯無線電話機が装着された充電保持台が点滅して光り、携帯無線電話機が着信(受信)したことを視覚的に知らせることができる携帯無線電話機用充電保持台に関する。
以下、この発明の実施の形態1に係る携帯無線電話機用充電保持台(以下、充電保持台とする。)を図について説明する。図1においては、この発明の本実施の形態に係る本体1と外形形状の異なる本体6とが充電保持台2に挿着された状態を示す正面図、図2は本体1または本体6を充電保持台2に挿着した際の側面の断面図である。図2において、一点鎖線で囲まれた図は、本体1および本体6の充電端子接触面を拡大した断面図である。図3は本体1または本体6を保持している状態を示す平面図である。図4は、充電保持台2の斜視図である。図5は本体1及び本体6の充電端子1aおよび6aに電流を供給するための供給端子3aが設けられたプリント基板3の斜視図である。
図1〜5において、1および6は、異なる機種の携帯無線電話機の本体であり、本体1は実線で示し、本体6は二点鎖線で示している。図2からもわかるように、本体1および6は互いに外形形状が若干異なっている。本体1および6の底部には、充電端子1aおよび6aがそれぞれ設けられている。本体1および6の内部には蓄電池(図示せず)が内蔵されており、充電端子1aおよび6aを介して充電される。また、充電保持台2は、図4に示すように、うさぎ等のキャラクター形状に形成されている。充電保持台2として、ここでは、うさぎの形を例に示しているが、この場合に限らず、くまやブタ等の他の動物や、あるいは、草花や雪だるま等、各種の任意のキャラクター形状に構成してよいものとする。充電保持台2は卓上に設置され、本体1及び本体6を載置した状態で蓄電池への充電を行う。
充電保持台2には、図4に示すように、本体1及び本体6を保持する為の保持凹部2a(装着部)が形成されている。保持凹部2aには、図3に示すように、6つのリブ2b〜2g(ガイドリブ)が設けられている。リブ2b〜2gは、樹脂等により、充電保持台2の筐体と一体成型された突起部である。2bおよび2cは本体1及び本体6を挿着する際に本体1および本体6の背面を支持するために設けられた背面リブである。2dおよび2eは本体1の装着を導くとともに装着後に本体1を保持する為の前面リブである。2fおよび2gは本体6の装着を導くとともに本体6を保持する為の前面リブである。図2に示されているように、本体1は背面リブ2bおよび2cと前面リブ2dおよび2eとで挟持されて保持されている。しかしながら、本体6は、本体1と外形形状が異なっているため、図2に示すように、前面リブ2dおよび2eは本体6の前面と接触できないため、前面リブ2dおよび2eでは本体6の前面を保持することができない。そのため、本実施の形態では、図3に示すように、本体6の前面の一部分が接触して保持されるための前面リブ2fおよび2gが別個に設けられている。本実施の形態においては、前面リブ2fおよび2gは、本体6の側面寄りの前面の一部分が接触される位置に設けられている。図3に示すように、本体1の横幅は本体6の横幅よりも小さく、本体1の厚みは本体6の厚みより大きいため、本体1を保持するための前面リブ2dおよび2eは、本体6を充電保持台2に載置した場合にじゃまにならず、逆に、本体6を保持するための前面リブ2fおよび2gは、本体1を充電保持台2に載置した場合にじゃまになることはない。このように、充電したい複数の携帯無線電話機の各形状に合わせて複数の前面リブを適宜設けることにより、1台の充電保持台で複数の機種の充電を行うことができ、汎用性および利便性を図ることができる。なお、前面リブの設置場所は、図3の例に限らず、携帯無線電話機の各形状に合わせて適宜任意の場所に決定するようにする。前面リブ2dおよび2eの組か、あるいは、前面リブ2fおよび2gの組のいずれかの組で、携帯無線電話機の本体1および6の装着を導くことにより、携帯無線電話機の本体1および6の充電端子1a,6aと充電保持台2の供給端子3aとを確実に接触させることができる。
図4において、2hおよび2jは充電保持台2の光る箇所である。また、図3おいて、3は、充電保持台2内に設けられているプリント基板である。プリント基板3には、2つの供給端子3aが設けられている。供給端子3aは、本体1及び6の底部に設けられている充電端子1aおよび6aと図2の拡大図に示されるように接触して、充電電流を供給する。3bはプリント基板3に搭載されたコネクタであり、供給端子3aに接続されている。3cは、プリント基板3に搭載されたアンテナ(電波受信手段)である。携帯無線電話機は、一般に、着信(受信)を受けた際に、着信(受信)を受けたという情報を、電波を発信することで、着信を受けた相手(ありは、相手の発信を中継している基地局)に知らせることになっている。アンテナ3cは、充電保持台2に挿着された状態で、本体1及び6が着信を受けた場合に、本体1および6から送信される着信(受信)を受けたという情報を知らせるための当該電波を受信する構成になっている。3dおよび3eはLED(発光手段)であり、アンテナ3cが電波を着信(受信)すると、発光するように構成されている。具体的には、アンテナ3cが、本体1および6から発信される着信(受信)を受けたという情報の電波を受信すると、充電保持台2に設けられた整流回路(図示省略)で、電波を電圧に変換し、充電保持台2の内部に予め設定されている電圧しきい値を当該電圧が超えたときに、LED3dおよび3eが発光するしくみになっている。3fおよび3gは、LED3dおよび3eから発射された光を充電保持台2の光る箇所2hおよび2jに導くための円筒型の導光板である。当該導光板3fおよび3gの働きにより、LED3dおよび3eからの発光の光線を拡散させることを防止できるので、充電保持台2の光らせたい箇所2hおよび2jのみを光らせることが可能となる。
また、図2において、4は充電保持台2の底部に蓋をする為に構成された裏蓋、4aおよび4bはプリント基板3を保持する為のリブである。また、5は、電源の供給を受けるための電源コードであり、5aは、プリント基板3のコネクタ3bに接続されて、電源を供給するための電源プラグである。
以下、動作について説明する。基本的動作は従来の技術と同等であるので、本発明の特徴的な動作についてのみ述べる。本体1が充電保持台2に挿着された場合には、充電保持台2の保持凹部2aに設けられた背面リブ2bおよび2cと前面リブ2dおよび2eとで本体1を保持する。一方、本体6が充電保持台2に挿着された場合には、背面リブ2bおよび2cと別途設けた前面リブ2fおよび2gとにより本体6を保持する。本体1及び本体6のそれぞれの充電端子laおよび6aと充電保持台2の供給端子3aとの間の遊びをなくし、端子面を確実に接触させて充電電流を本体1及び本体6に伝える。また、本体1及び本体6が、充電中に着信(受信)を受けた際には、充電保持台2の光る箇所2hおよび2jが光って着信(受信)を視覚的に知らせる。
以上のように、この発明によれば、外形形状の違う本体1および6であっても、本体の背面を基準にし、それぞれの外形形状に合わせた前面リブを設けておくことにより、装着時に前面リブと背面リブとで本体1および6の装着を導くとともに、装着後に各本体の遊びを制限するようにして、確実に本体の充電端子と充電保持台2の供給端子とを安定して接触させた状態での充電が行え、電気的信頼性、利便性および汎用性を有することができる。また、前面リブを形成することにより、2以上の形状の携帯無線電話機に対応するようにしたので、1機種のみに対応させていた従来の充電保持台の製造コストと同じ製造コストで製造することができる。また、充電保持台2内のプリント基板にアンテナを設けておいて、充電中の本体1および6が着信(受信)を受けたときには、本体1および6から発信される電波をアンテナが受信することにより、充電保持台2に設けられたLED3dおよび3eが光って確実に着信(受信)を視覚的に知らすことができる。さらに、充電保持台2の形状をキャラクター形状に構成するようにしたので、外観上の可愛いらしさがあり、利用者を楽しませる、あるいは、和ませることができ、また、卓上のアクセサリにもなるという付加価値がある。また、可愛らしいキャラクターの一部が光って、着信を知らせるため、利用者の目が向きやすく、着信を気づかせやすいという効果がある。
なお、上記の実施の形態においては、本体1および6の2つの機種に対応可能な充電保持台について説明したが、前面リブの個数を増やすことにより、さらに、多くの3つ以上の機種に対応可能にすることができる。
また、上記の実施の形態においては、LEDを設けて発光により着信を知らせるようにしたが、その場合に限らず、音声発生手段を設けておいて、音声や音楽などの音により着信を知らせるようにしてもよい。
なお、上記実施の形態においては、ストレートタイプの携帯無線電話機を例に挙げて説明したが、この場合に限らず、2つ折りの折りたたみ式の携帯無線電話機にも本発明は適用でき、その場合にも、同様の効果が得られることは言うまでもない。
さらに、上記の実施の形態においては、リブ2b〜2gを充電保持台の筐体と一体成型したものを例に挙げて説明したが、その場合に限らず、リブ2b〜2gを別体で構成し、バネ等により前後に可動可能なように設けておいて(すなわち、リブ2b〜2gが、引っ込んだり、でばったりできるようにしておいて)、リブ2b〜2gの突起部分の長さを調整可能な構成にしておくことにより、さらに汎用性が向上するという効果がある。
この発明の実施の形態1に係る携帯無線電話機用充電保持台の正面図である。 この発明の実施の形態1に係る携帯無線電話機用充電保持台の側面の断面図である。 この発明の実施の形態1に係る携帯無線電話機用充電保持台の平面図である。 この発明の実施の形態1に係る携帯無線電話機用充電保持台の斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る携帯無線電話機用充電保持台のプリント基板を示した斜視図である。 従来の充電保持台の構造を示す斜視図である。 従来の充電保持台の構造を示す側面の断面図である。 従来の充電保持台の構造を示す拡大断面図である。 従来の充電保持台の構造を示す平面図である。 従来の充電保持台の基板構造を示す斜視図である。
符号の説明
1,6 本体、1a,6a 充電端子、2 充電保持台、2a 保持凹部、2b,2c 背面リブ、2d,2e 前面リブ、2f,2g 前面リブ、2h,2j 光る箇所、3 プリント基板、3a 供給端子、3b コネクタ、3c アンテナ、3d,3e LED、3f,3g 導光板、4 裏蓋、4a,4b リブ、5 電源コード、5a 電源プラグ。

Claims (3)

  1. 内部に収納された蓄電池と前記蓄電池の充電のために設けられた充電端子とを有する携帯無線電話機の充電を行うための携帯無線電話機用充電保持台であって、
    前記携帯無線電話機が装着される装着部と、
    前記装着部に設けられ、前記携帯無線電話機の前記充電端子へ充電電流を供給するための供給端子と、
    前記装着部に設けられ、形状の異なる2以上の携帯無線電話機をそれぞれ保持するための突起から構成された、前面リブ、背面リブおよび側面リブ
    を備え、
    前記背面リブは、前記装着部の内壁面の背面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の背面を支持し、
    前記前面リブは、前記装着部の内壁面の前面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の前面を支持し、
    前記側面リブは、前記装着部の内壁面の側面近傍の前面部分に設けられ、装着時に前記携帯無線電話機の前面に前記前面リブが接触しない場合に、前記携帯無線電話機の側面寄りの前面の一部分を支持するものであって、
    前記前面リブ、背面リブおよび側面リブのうちの少なくとも1つ前記携帯無線電話機の装着を導き、装着時には、前記携帯無線電話機の背面を前記背面リブで支持し、前記携帯無線電話機の前面が前記前面リブに接触する場合には、前記背面リブと前記前面リブとで挟持して保持し、前記携帯無線電話機の前面が前記前面リブに接触しない場合には、前記背面リブと前記側面リブとで挟持して保持することにより、携帯無線電話機の充電端子と充電保持台の供給端子とを確実に接触させることを特徴とする携帯無線電話機用充電保持台。
  2. 前記携帯無線電話機が着信したときに発信する電波を受信するための電波受信手段と、
    前記電波受信手段が受信した前記電波の電圧が予め設定された電圧しきい値を超えたときに、発光する発光手段と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の携帯無線電話機用充電保持台。
  3. 前記携帯無線電話機用充電保持台は、キャラクター形状に構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯無線電話機用充電保持台。
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