JP4012447B2 - 発注管理方法及び発注管理プログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子商取引において、商品又はサービスの発注管理を行う発注管理方法及び発注管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
企業間での電子商取引において、商品やサービスの発注を行う場合、インターネット上に形成された受注サイトにアクセスし、発注を行うことが一般に行われている(例えば、非特許文献1参照。)。このような受注サイトは、インターネット上に複数形成され、それぞれ、異なるフォーマットで表示されている。一方、企業において業務上必要な商品やサービスの発注を行う場合、担当者が一括して発注入力を行う場合や、発注を希望する社員が自分で発注入力を行う場合がある。
【0003】
【非特許文献1】
インターネットビジネス研究会著,「インターネットビジネス白書2001」,初版,ソフトバンク パブリッシング株式会社,2000年12月1日,p.42−43
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、担当者が一括して発注入力を行う場合は、発注を行う企業内での発注入力までの工程が煩雑となる。一方、受注サイトを利用して各社員がそれぞれ発注入力を行った場合、受注サイト側では各社員をそれぞれ認識する必要が生じるが、受注サイト側としては発注企業を特定できればよく、発注企業の各社員をそれぞれ特定する必要はない。また、発注入力において、受注サイト毎に異なる操作をする必要が生じるため、各社員は、それらの操作の習得に時間を要し、効率が悪い。さらに、各受注サイトにおいて提供される商品やサービスについても、商品の発注を行う企業の方針と合致しないものが含まれる場合もあり、その企業が推奨する商品やサービスがある場合には、各社員にそれを伝達する必要がある。しかし、そのような伝達を別途行ったのでは、煩雑であるばかりでなく、企業の方針に合致しない商品やサービスを発注してしまう可能性もある。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、電子商取引における商品やサービスの発注を効果的に行うことができる発注管理方法及び発注管理プログラムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、発注企業の社員を識別し認証するための社員番号及び社員パスワードにより構成されている社員認証情報が記憶されている社員認証情報記憶部と、受注サーバにおいてユーザを識別し認証するためのユーザID及びパスワードにより構成されているユーザ識別情報が記憶されているユーザ情報記憶部と、前記発注企業が発注可能とした商品の商品識別子が記憶されている社内カタログ情報記憶部と、前記発注企業の社員が使用する端末と第1のネットワークによって接続されるとともに、商品又はサービスの発注を受け付ける受注サーバと第2のネットワークによって接続された管理コンピュータとを備えた発注管理サーバを用いて、発注企業が商品の発注を行う方法であって、前記管理コンピュータが、前記端末から前記第1のネットワークを介して社員番号及び社員パスワードを含む発注依頼データを受信する段階と、前記受信した社員番号及び社員パスワードと、前記社員認証情報記憶部に記録された社員番号及び社員パスワードを照合して端末の利用者を認証する段階と、前記利用者が認証された場合、前記ユーザ情報記憶部に記憶されているユーザID及びパスワードを設定したカタログ表示要求データを受注サーバに送信し、前記受注サーバにおいて認証された場合、前記受注サーバから商品のカタログを表示するカタログ表示データを受信する段階と、前記カ
タログ表示データに含まれる商品識別子により社内カタログ情報記憶部を検索し、商品識別子が社内カタログ情報記憶部に存在する場合、その商品識別子に対応する単価及びカタログ詳細情報を前記カタログ表示データから抽出し、それらを商品識別子とともに社内カタログ表示データに設定する段階と、この社内カタログ表示データを前記端末に送信し、この社内カタログ表示データに基づいて、社内カタログを表示させ、この社内カタログに掲載された商品について、発注入力された商品識別子及び個数を含む発注依頼データを取得した場合、前記発注依頼データに基づく発注データを前記第2のネットワークを介して前記受注サーバに送信する段階とを備えたことを要旨とする。
【0010】
請求項2に記載の発明は、発注企業の社員を識別し認証するための社員番号及び社員パスワードにより構成されている社員認証情報が記憶されている社員認証情報記憶部と、受注サーバにおいてユーザを識別し認証するためのユーザID及びパスワードにより構成されているユーザ識別情報が記憶されているユーザ情報記憶部と、前記発注企業が発注可能とした商品の商品識別子が記憶されている社内カタログ情報記憶部と、前記発注企業の社員が使用する端末と第1のネットワークによって接続されるとともに、商品又はサービスの発注を受け付ける受注サーバと第2のネットワークによって接続された管理コンピュータとを備えた発注管理サーバを用いて、発注企業が商品の発注を行うプログラムであって、前記管理コンピュータを、前記端末から前記第1のネットワークを介して社員番号及び社員パスワードを含む発注依頼データを受信する発注依頼データ受信手段、前記受信した社員番号及び社員パスワードと、前記社員認証情報記憶部に記録された社員番号及び社員パスワードを照合して端末の利用者を認証する利用者認証手段、前記利用者が認証された場合、前記ユーザ情報記憶部に記憶されているユーザID及びパスワードを設定したカタログ表示要求データを受注サーバに送信し、前記受注サーバにおいて認証された場合、前記受注サーバから商品のカタログを表示するカタログ表示データを受信する手段、前記カタログ表示データに含まれる商品識別子により社内カタログ情報記憶部を検索し、商品識別子が社内カタログ情報記憶部に存在する場合、その商品識別子に対応する単価及びカタログ詳細情報を前記カタログ表示データから抽出し、それらを商品識別子とともに社内カタログ表示データに設定する手段、この社内カタログ表示データを前記端末に送信し、この社内カタログ表示データに基づいて、社内カタログを表示させ、この社内カタログに掲載された商品について、発注入力された商品識別子及び個数を含む発注依頼データを取得した場合、前記発注依頼データに基づく発注データを前記第2のネットワークを介して前記受注サーバに送信する発注データ送信手段として機能させることを要旨とする。
【0014】
(作用)
請求項1又は2に記載の発明によれば、管理コンピュータは、端末と第1のネットワークによって接続されるとともに、商品又はサービスの発注を受け付ける受注サーバと第2のネットワークによって接続されている。そして、管理コンピュータは、端末から第1のネットワークを介して商品又はサービスの発注依頼データを受信し、端末の利用者を認証する。そして、利用者が認証された場合、管理コンピュータは、受注サーバへの登録者を識別するために付与された特定のユーザ識別情報を使用して、発注依頼データに基づく発注データを第2のネットワークを介して受注サーバに送信する。このため、端末からの発注依頼データに基づいて受注サーバに発注データを送信する場合に、特定のユーザ識別情報を使用することにより、特定のユーザとして発注データを送信できる。
【0015】
本発明によれば、管理コンピュータは、受注サーバから送信された商品又はサービスのカタログを表示するカタログ表示情報を受信する。そして、管理コンピュータは、そのカタログ表示情報に掲載された商品又はサービスの中から商品又はサービスを選択し、選択された商品又はサービスを掲載した内部カタログを端末に表示させる。このため、受注サーバから送信された商品又はサービスのカタログを表示するカタログ表示情報に表示された商品又はサービスの中から、商品又はサービスを絞り込んで端末にカタログを表示することができる。
【0016】
本発明によれば、内部カタログに掲載することが可能な商品又はサービスに関する内部カタログ情報が内部カタログ情報記憶手段に記憶されている。そして、管理コンピュータは、その内部カタログ情報に基づいて、内部カタログに掲載する商品又はサービスを選択する。このため、予め、内部カタログに掲載することが可能な商品又はサービスを選択し
ておき、その商品又はサービスを内部カタログに掲載することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図10に従って説明する。本実施形態では、イントラネット上の端末からの発注入力に基づいて、インターネット上の受注サイトにて特定のユーザ識別情報を使用して商品の発注を行うための発注管理方法及び発注管理プログラムとして説明する。ここでは、商品の発注を行う企業を発注企業と呼ぶものとし、発注企業が事務消耗品等の商品の発注を行う場合について説明する。
【0019】
図1に示すように、発注企業に備えられた発注管理サーバ20は、第1のネットワークとしてのイントラネット50を管理する管理コンピュータ21を備えている。管理コンピュータ21は、イントラネット50を介して、業務端末51と接続されている。ここで、イントラネットとは企業の社員のために構築されたネットワークであり、業務端末51は管理コンピュータ21により管理されている。さらに、管理コンピュータ21は、第2のネットワークとしてのインターネット30を介して受注サーバ40に接続されている。
【0020】
管理コンピュータ21は、図示しない制御手段(CPU)、記憶手段(RAM、ROM、ハードディスク等)、通信手段等を有するコンピュータである。この管理コンピュータ21は、発注管理プログラムを実行することにより、業務端末51での発注入力に基づいて、特定のユーザ識別情報を使用して受注サーバ40に発注データを送信するための処理を行う。なお、この発注管理プログラムは、各種プログラムにより構成されており、これらの各種プログラムを実行することにより、データの送受信、後述するデータの処理等を行う。すなわち、本実施形態では、管理コンピュータ21が、発注依頼データ受信手段、利用者認証手段、発注データ送信手段、カタログ表示情報受信手段、選択手段、内部カタログ表示制御手段、検収対応手段等として機能する。
【0021】
管理コンピュータ21には、ユーザ情報記憶部22、社員認証情報記憶部23、内部カタログ情報記憶手段としての社内カタログ情報記憶部24が接続されている。さらに、管理コンピュータ21には、発注情報記憶手段としての発注情報記憶部25及び検収情報記憶部26が接続されている。
【0022】
ユーザ情報記憶部22には、図2に示すように、ユーザIDa1及びパスワードa2からなるユーザ情報220が記憶されている。ユーザIDa1及びパスワードa2は、受注サーバ40が、ユーザを識別し認証するための情報(特定のユーザ識別情報)である。管理コンピュータ21は、業務端末51での発注入力に基づいて、受注サーバ40に発注データを送信する際、その発注データにユーザIDa1及びパスワードa2を設定する。このユーザ情報220は、本実施形態の処理に先立って予め設定されており、受注サーバ40は、ユーザIDa1及びパスワードa2を用いてユーザ認証を行う。
【0023】
社員認証情報記憶部23には、図3に示すように、社員毎に社員認証情報230が記憶されている。本実施形態では、社員認証情報230は、社員番号b1及び社員パスワードb2により構成されている。社員番号b1は、社員を識別するための識別子である。社員パスワードb2は、社員の認証のために使用する。この社員認証情報230は、本実施形態の処理に先立って予め設定されている。
【0024】
社内カタログ情報記憶部24には、図4に示すように、社内カタログ情報240として商品識別子c1が記憶されている。社内カタログ情報240として設定される商品識別子c1は、受注サーバ40から提供される商品のカタログ中、発注企業が発注可能とした商品の商品識別子c1である。発注企業は、受注サーバ40から送信されるウェブページ上に表示されるカタログに掲載された商品の中で、その企業において発注可能として、内部カタログとしての社内カタログに掲載する商品を選定する。そして、選定された商品の商品識別子c1を社内カタログ情報240として設定する。ここでは、社内カタログ情報240は、本実施形態の処理に先立って予め設定されている。
【0025】
発注情報記憶部25には、図5に示すように、業務端末51にて商品識別子c1毎に行われる発注入力毎に発注情報250が記憶されている。本実施形態では、発注情報250は、社内発注識別子d1、商品識別子c1、個数d2、単価d3、合計金額d4、消費税d5、社員番号b1、発注承認情報d6及び発注識別子d7により構成されている。社内発注識別子d1は、業務端末51での発注入力毎に付与される識別子である。商品識別子c1は、商品を識別するための識別子である。個数d2は、その商品の発注個数である。単価d3は、その商品の単価である。合計金額d4は、その商品について、個数d2及び単価d3に基づいて計算される。消費税d5は、合計金額d4に基づいて計算される。社員番号b1は、社員を識別するための識別子であり、発注入力を行った社員の社員番号b1が設定される。発注承認情報d6は、入力された発注に対する承認の有無及び承認者に関する情報である。発注識別子d7は、受注サーバ40が発注毎に付与する識別子である。この発注情報250は、業務端末51にて発注入力が行われた場合に記録され、社内発注識別子d1が付与される。そして、承認者による入力により、承認された旨と承認者についての情報が発注承認情報d6として設定される。さらに、この発注情報250に基づいて、受注サーバ40に対して発注データを送信した場合に、受注サーバ40によって付与された発注識別子d7が設定される。
【0026】
検収情報記憶部26には、図6に示すように、受注サーバ40から受信した請求データ毎に検収情報260が記憶されている。本実施形態では、検収情報260は、社内発注識別子d1、発注識別子d7、請求情報e1、検収結果e2、社員番号b1及び請求承認情報e3により構成されている。社内発注識別子d1は、業務端末51での発注入力毎に付与される識別子であって、発注情報250の社内発注識別子d1に対応する。発注識別子d7は、受注サーバ40が発注毎に付与する識別子であって、発注情報250の発注識別子d7に対応する。請求情報e1は、受注サーバ40からの請求データにおける請求の詳細情報であって、商品識別子c1、個数d2、単価d3、合計金額d4、消費税d5を含む。検収結果e2は、請求情報e1と発注情報250の対応する各項目とを照合することによる検収の結果であって、「未検収」、「適合」、「不適合」のいずれかが設定される。社員番号b1は、社員を識別するための識別子であり、発注入力を行った社員の社員番号b1が設定される。請求承認情報e3は、請求情報e1の検収結果に対する承認の有無及び承認者に関する情報である。この検収情報260は、受注サーバ40から請求データを受信した場合に記憶される。そして、管理コンピュータ21が検収を行った場合に、その結果が検収結果e2として設定され、対応する発注情報250の社内発注識別子d1及び社員番号b1が設定される。さらに、承認者による入力により、請求承認情報e3として承認された旨と承認者についての情報が設定される。
【0027】
業務端末51は、発注企業の社員が使用するパソコン等のコンピュータであって、データの入力、管理コンピュータ21との間でのデータの送受信、データの表示を行う。このため、業務端末51は、図示しない制御手段(CPU)、記憶手段(RAM、ROM、ハードディスク等)、通信手段、表示手段(例えば、モニタ)、入力手段(例えば、キーボードやマウス)を備えている。
【0028】
受注サーバ40は、認証情報記憶部41及びカタログ情報記憶部42を備えるとともに、ウェブサーバとして機能する。認証情報記憶部41には、図7に示すように、認証情報410が記憶されている。本実施形態では、認証情報410は、ユーザIDa1及びパスワードa2により構成されている。この認証情報410は、受注サーバ40がユーザを識別し認証するための情報である。この認証情報記憶部41には、本実施形態の処理に先立って、予め、発注企業のユーザIDa1及びパスワードa2が登録されている。
【0029】
カタログ情報記憶部42には、図8に示すように、商品毎にカタログ情報420が記憶されている。本実施形態では、カタログ情報420は、商品識別子c1、単価d3及びカタログ詳細情報f1により構成されている。カタログ詳細情報f1は、商品についての詳細情報である。このカタログ情報420は、本実施形態の処理に先立って、予め設定されている。そして、受注サーバ40は、カタログの表示要求に従って、カタログ情報420に基づく商品のカタログを表示するウェブページを送信する。
【0030】
次に、上記のように構成されたシステムにおいて、商品の発注を行う場合の処理手順(図9)、及び、請求データの検収を行う場合の処理手順(図10)を説明する。まず、商品の発注を行う場合の処理手順を図9を用いて説明する。
【0031】
商品の発注を行う場合には、社員は、まず、業務端末51を立ち上げ、社員番号b1及び社員パスワードb2を入力する。図10に示すように、業務端末51は、その社員番号b1及び社員パスワードb2の入力を受け入れると(ステップS1−1)、その社員番号b1及び社員パスワードb2を管理コンピュータ21に送信する(ステップS1−2)。管理コンピュータ21は、これを受信すると、受信した社員番号b1及び社員パスワードb2を社員認証情報記憶部23の社員番号b1及び社員パスワードb2と照合することにより、社員の認証を行う(SステップS1−3)。そして、認証された場合、管理コンピュータ21は、ユーザ情報記憶部22からユーザIDa1及びパスワードa2を抽出する。そして、管理コンピュータ21は、そのユーザIDa1及びパスワードa2を設定したカタログ表示要求データを受注サーバ40に送信する(ステップS1−4)。受注サーバ40は、これを受信すると、カタログ表示要求データのユーザIDa1及びパスワードa2を認証情報記憶部41のユーザIDa1及びパスワードa2と照合することによりユーザ認証を行う。そして、認証された場合、受注サーバ40は、管理コンピュータ21に、商品のカタログを表示するウェブページであるカタログ表示データを送信する(ステップS1−5)。このウェブページ上には、カタログ情報420の商品識別子c1、単価d3及びカタログ詳細情報f1に基づいて、商品のカタログが表示される。
【0032】
管理コンピュータ21は、これを受信すると、受信したカタログ表示データと社内カタログ情報240とに基づいて、社内カタログ表示データを生成する(ステップS1−6)。具体的には、管理コンピュータ21は、カタログ表示データに含まれる商品識別子c1により社内カタログ情報記憶部24を検索し、その商品識別子c1が社内カタログ情報記憶部24に存在する場合、その商品を発注可能とする。そして、管理コンピュータ21は、その商品識別子c1に対応する単価d3及びカタログ詳細情報f1をカタログ表示データから抽出し、それらを商品識別子c1とともに社内カタログ表示データに設定する。これにより、カタログ表示データに基づいて表示されるカタログに掲載された商品又はサービスの一部を削除した内部カタログとしての社内カタログを表示するための社内カタログ表示データが生成される。この社内カタログ表示データは、予め設定された所定のレイアウトにより、社内カタログを表示するようになっている。管理コンピュータ21は、この社内カタログ表示データを業務端末51に送信する(ステップS1−7)。
【0033】
業務端末51には、この社内カタログ表示データに基づいて、社内カタログが表示される。そして、社員は、この社内カタログに掲載された商品について、発注入力を行う。具体的には、社員は、業務端末51にて発注入力画面を表示させ、その発注入力画面にて、商品識別子c1及び個数d2を入力する。業務端末51は、この発注入力を受け入れると(ステップS1−8)、入力された商品識別子c1及び個数d2と、社内カタログ表示データ中の単価d3と、社員番号b1とを設定した発注依頼データを生成する。そして、業務端末51は、この発注依頼データを管理コンピュータ21に送信する(ステップS1−9)。管理コンピュータ21は、これを受信すると、受信した発注依頼データに基づいて、発注情報250を発注情報記憶部25に記録する(ステップS1−10)。具体的には、管理コンピュータ21は、社内発注識別子d1を付与し、その社内発注識別子d1と発注依頼データの商品識別子c1、個数d2、単価d3、社員番号b1を設定するとともに、合計金額d4及び消費税d5を算出して設定する。また、管理コンピュータ21は、発注承認情報d6として「未承認」を設定する。
【0034】
各社員による発注入力に対しては、会計部門の担当者が承認を行う。ここで、承認者である会計部門の担当者は、業務端末51において、社員番号b1及び社員パスワードb2を入力して、発注承認情報d6が「未承認」である発注情報250について表示要求を行う。これにより、業務端末51は、その発注情報250についての表示要求データを管理コンピュータ21に送信する。これを受信すると、管理コンピュータ21は、その承認者の業務端末51に、その発注情報250についての表示データを未承認発注情報として送信する(ステップS1−11)。これを受信すると、業務端末51に、未承認発注情報が表示される。承認者は、その未承認発注情報を確認し、承認する場合は、業務端末51にて承認入力を行う。業務端末51は、この承認入力を受け入れ(ステップS1−12)、「承認」の旨と承認者の社員番号b1を有する承認情報を管理コンピュータ21に送信する(ステップS1−13)。これを受信すると、管理コンピュータ21は、その承認情報に基づいて、発注承認情報d6として、「承認」及び承認者の社員番号b1を設定する(S1−14)。
【0035】
次に、管理コンピュータ21は、ユーザ情報記憶部22からユーザIDa1及びパスワードa2を抽出する。そして、管理コンピュータ21は、そのユーザIDa1及びパスワードa2と発注情報記憶部25の商品識別子c1及び個数d2とを設定した発注データを受注サーバ40に送信する(ステップS1−15)。なお、発注データの送信のプロトコルとしては、例えば、HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Security)を用いる。
【0036】
受注サーバ40は、これを受信すると、発注識別子d7を付与し、発注データに発注識別子d7を付加した確認データを管理コンピュータ21に送信する(ステップS1−16)。これを受信すると、管理コンピュータ21は、その発注識別子d7を発注情報250に設定する(ステップS1−17)。
【0037】
受注サーバ40は、このようにして管理コンピュータ21から送信された発注データを受信すると、受信した発注データに基づいて受注情報を図示しない記憶部に記憶する。そして、その発注データに基づいて、商品の供給企業が発注企業に対して商品を提供する。さらに、受注サーバ40は、発注データに対する商品の提供状況を管理する。
【0038】
次に、請求データの検収を行う場合の処理手順を図10を用いて説明する。
図10に示すように、まず、受注サーバ40が、カタログ情報420及び受注情報とに基づいて、請求データを生成し、管理コンピュータ21に送信する(ステップS2−1)。具体的には、この請求データには、発注識別子d7と、商品識別子c1、単価d3、合計金額d4、消費税d5等を含む請求情報e1とが含まれる。管理コンピュータ21は、これを受信すると、その請求データに基づいて、検収情報260を記録する(ステップS2−2)。具体的には、管理コンピュータ21は、請求データに基づいて発注識別子d7及び請求情報e1を検収情報260に設定する。そして、検収結果e2には「未検収」、請求承認情報e3には「未承認」をそれぞれ設定する。
【0039】
次に、管理コンピュータ21は、発注識別子d7により発注情報250を抽出する。そして、管理コンピュータ21は、検収情報260の請求情報e1と、発注情報250の商品識別子c1、個数d2、単価d3、合計金額d4及び消費税d5とを照合することにより請求情報e1の検収を行う(ステップS2−3)。そして、管理コンピュータ21は、その結果に基づいて、検収結果e2として「適合」又は「不適合」を検収情報260に設定する(ステップS2−4)。さらに、管理コンピュータ21は、発注情報250の社内発注識別子d1及び社員番号b1に基づいて、社内発注識別子d1及び社員番号b1を検収情報260に設定する(ステップS2−5)。
【0040】
請求情報e1及び検収結果e2に対しては、会計部門の担当者が承認を行う。ここで、承認者である会計部門の担当者は、業務端末51において、社員番号b1及び社員パスワードb2を入力して、請求承認情報e3が「未承認」である検収情報260について表示要求を行う。これにより、業務端末51は、その検収情報260についての表示要求データを管理コンピュータ21に送信する。これを受信すると、管理コンピュータ21は、その承認者の業務端末51に、その検収情報260の請求情報e1及び検収結果e2についての表示データを送信する(ステップS2−6)。これを受信すると、業務端末51に請求情報e1及び検収結果e2に基づいて各項目が表示される。承認者は、それらを確認し、承認する場合は、業務端末51にて承認入力を行う。業務端末51は、その承認入力を受け入れ(ステップS2−7)、それに基づいて、「承認」の旨と承認者の社員番号b1を有する承認情報を管理コンピュータ21に送信する(ステップS2−8)。これを受信すると、管理コンピュータ21は、その承認情報に基づいて、請求承認情報e3として、「承認」及び承認者の社員番号b1を設定する(S2−9)。
【0041】
次に、管理コンピュータ21は、検収情報260に基づいて、会計データを生成する(S2−10)。この会計データは、発注企業の会計処理に取り込まれる。なお、この会計データの生成の際に、業務端末51から必要なデータが入力され、管理コンピュータ21は、そのデータに基づいて会計データの各項目を設定する。
【0042】
このように、発注企業は、発注管理サーバ20と受注サーバ40との間でデータの送受信を行うことにより、受注企業に対して発注を行うことができる。そして、他の受注サイトで商品やサービスの発注を行う場合も、同様のシステムにより発注を行うことができる。ここで、複数の受注サイトで商品やサービスの発注を行う場合、各受注サイトでの発注業務に対応して業務端末51に表示する表示画面は、共通のフォーマットで作成する。そして、発注企業の社員は、社員番号b1及び社員パスワードb2を入力して、業務端末51において発注入力を行う。一方、発注企業は、各受注サイトについて、それぞれ特定のユーザID等のユーザ識別情報を取得し、そのユーザ識別情報を用いて各受注サイトにアクセスする。
【0043】
以上、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
・ 上記実施形態では、発注管理サーバ20は、複数の業務端末51とイントラネット50により接続されているとともに、受注サーバ40とインターネットにより接続されている。そして、発注管理サーバ20は、社員番号b1及び社員パスワードb2により発注入力を行う社員を認証し、業務端末51での発注入力に対して特定のユーザIDa1及びパスワードa2を設定した発注データを受注サーバ40に送信する。このため、各社員による発注入力に基づいて、発注企業が発注を行うことができる。また、発注企業においては、発注入力を行った社員を特定できる。
【0044】
・ 上記実施形態では、発注管理サーバ20は、受注サーバ40が提供する商品カタログに掲載された商品の中から社内カタログに掲載する商品を選択し、その商品を掲載した社内カタログを業務端末51に表示させる。このため、受注サーバ40が提供する商品カタログに掲載された商品の中から発注企業が推奨する商品を絞り込んで、その商品を掲載する社内カタログを表示させることができる。従って、各社員に、発注企業が推奨する商品を発注させることができる。
【0045】
・ 上記実施形態では、発注情報250は、受注サーバ40から発注管理サーバ20に送信された請求データを検収するために必要な、発注識別子d7、個数d2、単価d3、合計金額d4、消費税d5等を含む。このため、商品の発注に対する請求データを検収することができる。また、受注サーバ40から請求データを受信して検収を行った後、発注企業の会計処理に取り込むことで、発注企業の会計業務を効率化できる。
【0046】
・ 上記実施形態では、複数の受注サイトで商品やサービスの発注を行う場合、各受注サイトでの発注業務に対応して業務端末51に表示する表示画面は、共通のフォーマットで作成する。このため、受注サイト毎に画面入力を習得する必要が無いため、操作性を向上させることができ、業務を効率化できる。また、受注サイトにおけるフォーマットが統一されている場合には、各項目の設定の変更により、連携する受注サイトの変更又は追加を柔軟に行うことができる。
【0047】
・ 上記実施形態では、各発注情報250に対して、承認入力が行われた場合に、発注データを受注サーバ40に送信する。また、検収時点でも、請求情報e1及び検収結果e2について承認入力が行われてから、会計データを会計処理に取り込む。このため、承認者による承認のない個人発注を排除でき、不正発注や個人利用を防止できる。
【0048】
なお、上記実施形態は、以下の態様に変更してもよい。
・ 上記実施形態では、プロトコルとしてHTTPSを用いて、管理コンピュータ21からウェブサーバである受注サーバ40に発注データを送信した。これに代えて、管理コンピュータ21から受注サイトへの発注データの送信は、例えば、プロトコルとしてSMTP(Simple Mail Transfer Protocol )を用いて、電子メールにより行ってもよい。
【0049】
・ 上記実施形態では、管理コンピュータ21は、発注が承認される度に発注データを受注サーバ40に送信したが、複数の発注入力をまとめて、1つの発注データにより発注を行ってもよい。また、上記実施形態では、商品識別子c1毎に発注情報250を記録し、商品毎に発注データを送信したが、1つの発注データにより、複数の商品についての発注を行うようにしてもよい。
【0050】
・ 上記実施形態では、事務消耗品等の商品を発注する場合に本発明を適用したが、これに限られるものではなく、他の商品やサービスを発注する場合に応用してもよい。例えば、出張における交通機関のチケットの購入や宿泊施設の予約等に本発明を応用してもよい。なお、一回の出張における交通機関のチケットの購入や宿泊施設の予約等について、まとめて発注入力できるようにしてもよい。そして、その発注入力に基づいて、1つの発注データにより、発注を行ってもよい。また、各社員による発注入力に基づいて、チケットの購入等を一括して行うようにしてもよい。このようにすることで、各種の商品やサービスの発注について、それぞれ、効果的に発注を行うことができる。
【0051】
・ 上記実施形態では、業務端末51としてパソコン等のコンピュータを用いたが、携帯電話等のモバイル端末であってもよい。このようにすることで、例えば、出張先でも、発注管理サーバ20を介して商品の発注を行うことができる。
【0052】
・ 上記実施形態では、業務端末51と管理コンピュータ21とをイントラネット50で接続したが、エクストラネット(広域エリアネットワーク)を用いてもよい。
【0053】
・ 上記実施形態では、発注管理サーバ20は発注企業の社内ネットワークで発注管理を実行し、業務端末51は発注企業の社員が使用したが、本発明は、企業からの発注には限られない。例えば、会員制のグループで、同様のシステムを用いて発注を行ってもよい。
【0054】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、電子商取引における商品やサービスの発注を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のシステム概略図。
【図2】 ユーザ情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図3】 社員認証情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図4】 社内カタログ情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図5】 発注情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図6】 検収情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図7】 認証情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図8】 カタログ情報記憶部に記憶されたデータの説明図。
【図9】 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
【図10】 本発明の一実施形態の処理手順の説明図。
【符号の説明】
21…管理コンピュータ、25…発注情報記憶手段としての発注情報記憶部、30…第2のネットワークとしてのインターネット、40…受注サーバ、50…第1のネットワークとしてのイントラネット、51…端末としての業務端末。
Claims (2)
- 発注企業の社員を識別し認証するための社員番号及び社員パスワードにより構成されている社員認証情報が記憶されている社員認証情報記憶部と、
受注サーバにおいてユーザを識別し認証するためのユーザID及びパスワードにより構成されているユーザ識別情報が記憶されているユーザ情報記憶部と、
前記発注企業が発注可能とした商品の商品識別子が記憶されている社内カタログ情報記憶部と、
前記発注企業の社員が使用する端末と第1のネットワークによって接続されるとともに、商品又はサービスの発注を受け付ける受注サーバと第2のネットワークによって接続された管理コンピュータとを備えた発注管理サーバを用いて、発注企業が商品の発注を行う方法であって、
前記管理コンピュータが、
前記端末から前記第1のネットワークを介して社員番号及び社員パスワードを含む発注依頼データを受信する段階と、
前記受信した社員番号及び社員パスワードと、前記社員認証情報記憶部に記録された社員番号及び社員パスワードを照合して端末の利用者を認証する段階と、
前記利用者が認証された場合、前記ユーザ情報記憶部に記憶されているユーザID及びパスワードを設定したカタログ表示要求データを受注サーバに送信し、
前記受注サーバにおいて認証された場合、前記受注サーバから商品のカタログを表示するカタログ表示データを受信する段階と、
前記カタログ表示データに含まれる商品識別子により社内カタログ情報記憶部を検索し、商品識別子が社内カタログ情報記憶部に存在する場合、その商品識別子に対応する単価及びカタログ詳細情報を前記カタログ表示データから抽出し、それらを商品識別子とともに社内カタログ表示データに設定する段階と、
この社内カタログ表示データを前記端末に送信し、この社内カタログ表示データに基づいて、社内カタログを表示させ、
この社内カタログに掲載された商品について、発注入力された商品識別子及び個数を含む発注依頼データを取得した場合、前記発注依頼データに基づく発注データを前記第2のネットワークを介して前記受注サーバに送信する段階と
を備えたことを特徴とする発注管理方法。 - 発注企業の社員を識別し認証するための社員番号及び社員パスワード
により構成されている社員認証情報が記憶されている社員認証情報記憶部と、
受注サーバにおいてユーザを識別し認証するためのユーザID及びパスワードにより構成されているユーザ識別情報が記憶されているユーザ情報記憶部と、
前記発注企業が発注可能とした商品の商品識別子が記憶されている社内カタログ情報記憶部と、
前記発注企業の社員が使用する端末と第1のネットワークによって接続されるとともに、商品又はサービスの発注を受け付ける受注サーバと第2のネットワークによって接続された管理コンピュータとを備えた発注管理サーバを用いて、発注企業が商品の発注を行うプログラムであって、
前記管理コンピュータを、
前記端末から前記第1のネットワークを介して社員番号及び社員パスワードを含む発注依頼データを受信する発注依頼データ受信手段、
前記受信した社員番号及び社員パスワードと、前記社員認証情報記憶部に記録された社員番号及び社員パスワードを照合して端末の利用者を認証する利用者認証手段、
前記利用者が認証された場合、前記ユーザ情報記憶部に記憶されているユーザID及びパスワードを設定したカタログ表示要求データを受注サーバに送信し、
前記受注サーバにおいて認証された場合、前記受注サーバから商品のカタログを表示するカタログ表示データを受信する手段、
前記カタログ表示データに含まれる商品識別子により社内カタログ情報記憶部を検索し 、商品識別子が社内カタログ情報記憶部に存在する場合、その商品識別子に対応する単価及びカタログ詳細情報を前記カタログ表示データから抽出し、それらを商品識別子とともに社内カタログ表示データに設定する手段、
この社内カタログ表示データを前記端末に送信し、この社内カタログ表示データに基づいて、社内カタログを表示させ、
この社内カタログに掲載された商品について、発注入力された商品識別子及び個数を含む発注依頼データを取得した場合、前記発注依頼データに基づく発注データを前記第2のネットワークを介して前記受注サーバに送信する発注データ送信手段
として機能させるための発注管理プログラム。
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