JP4011630B2 - 少なくとも1つの屈曲部を有するばね接点を具える電気音響変換器 - Google Patents
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Description
頭書に記載したタイプの電気音響変換器はDE2503828C3明細書から既知である。この既知の変換器では、2つの接点端子がポット形支持素子の底壁を貫通するとともにこの底壁に機械的に固定された2つの接点ピンにより形成され、その結果として接点ピンの先端により形成される接点面は不動接点、即ち固定接点となる。しかし、これは、既知の変換器を電気音響装置内に装着するとき、接点ピンの先端とつがい接点との間に適正な接触を保証するためには、2つの接点ピンをこれらの接点ピンに対し極めて精密に位置させた弾性つがい接点又は固定つがい接点と作動的に係合させなければならないという不所望な結果をもたらす。また既知の変換器では、2つの接点ピンは変換器軸から正確に等しい半径方向距離を有し、その結果として既知の変換器は電気音響装置内に任意の相対位置に装着する又は組み込むことができない。その理由は、不正確な相対位置の場合には、接点ピンが関連する電気音響装置に設けられたつがい接点と作動的に係合できないためである。
本発明の目的は、上述の問題を除去し、改良した頭書に記載のタイプの変換器を提供することにある。この目的を達成するために、本発明は頭書に記載のタイプの電気音響変換器において、前記2つの接点端子の各々が少なくとも1つの屈曲部を有するばね接点により形成され、各ばね接点が変換器軸に対し横方向に延在する少なくとも2つのリムを有し、その第1リムが変換器の一部分に機械的に連結され、その第2リムがつがい接点と係合する接点面を有し、該接点面が変換器軸にほぼ平行に移動可能であり、且つ両ばね接点の2つの接点面が変換器軸から異なる半径距離の位置することを特徴とする。接点端子を少なくとも1つの屈曲部を有するとともに変換器軸にほぼ平行に移動し得る接点面を有するばね接点として構成することにより、ばね接点の接点面を電気音響装置のつがい接点と常に適正に係合させることができるとともに、寸法公差をほとんど無視することができる。ばね接点は少なくとも1つの屈曲部を有し、ばね接点のリムが変換器軸に対し横方向に延在するものとするのが特に有利である点に注意されたい。その理由は、このようにするとばね接点の構成が、従って変換器全体の構成も、半径方向に極めてコンパクトになるからである。少なくとも1つの屈曲部を有するばね接点の構成は、更に、両ばね接点のほぼ全体を中空円筒形磁石系の内部に収納することができる利点を有する。更に、本発明の変換器では両ばね接点が変換器軸から異なる半径距離に位置するため、本発明の変換器は、ばね接点と協働する接点として変換器軸と同軸の環状接点を有する電気音響装置内に任意所望の相対位置に装着することができ、変換器を所定の相対位置に位置させる必要がなく、このような装置内への変換器の装着をできるだけ簡単にすることができる。
本発明の変換器では、少なくとも1つの屈曲部を有するばね接点の第1リムを中空円筒形円周壁を有する磁石系の中空円筒形部分内に装着されたほぼポット形の接点ホルダの底壁に機械的に連結すると有利であることがわかった。これは本発明の変換器内へのばね接点の簡単な装着のために有利である。
本発明の変換器では、少なくとも1つの屈曲部を有する2つのばね接点の少なくともその大部を、変換器軸に対し横方向に見ても、ほぼ中空円筒形磁石系内に配置すると極めて有利であることがわかった。このようにすると、本発明の変換器の寸法を変換器軸の方向においても特に小さくすることができる。
前段落に記載した変換器において、ばね接点全体を、変換器軸に垂直の方向に見て、ほぼ中空円筒形磁石系内に位置させることもできる。しかし、少なくとも1つの屈曲部を有する2つのばね接点の接点面を、変換器軸に直角の方向に見て、ほぼ中空の円筒形磁石系の外部に位置させると特に有利であることがわかった。これは、本発明の変換器を電気音響装置内に装着する際のばね接点と電気音響装置のつがい接点との係合をできるだけ簡単にするために有利である。
本発明の変換器の上述のすべての変形例において、ばね接点は2つの屈曲部を有するもの、即ちS字形のものとすることもできる。しかし、2つのばね接点を1つの屈曲部を有するもの、従ってほぼU字形のものとすると極めて有利であることがわかった。これは、コンパクト構造と緩やかなばね作用との間の満足な妥協をもたらす。
本発明の変換器の上述のすべての変形例において、変換器の外径の値は最大で20.0mmとする。従って、これらの変換器は特にコンパクトな構成を有する。
本発明の上述した特徴及び他の特徴は後述する実施例の説明から明らかになる。
本発明を本発明の一実施例を示す図面を参照して以下に更に詳細に記載するが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。図面において、
図1は2つのほぼU字形のばね接点により形成された2つの接点端子を具える本発明を具体化した電気音響変換器を示す、図2の矢Iの方向に見た底面図であり、
図2は図1の矢IIの方向に見た図1の変換器を示し、
図3は図2の矢IIIの方向に見た図1及び2の変換器の平面図である。
図1−3は変換器軸2を有する電気音響変換器1を示す。変換器1の個々の部品を収納し、保持するために、変換器1はプラスチックハウジング3を具える。ハウジング3は、上端で幅狭の環状境界壁5に変化するとともに下端に等角度間隔に配置された3つの取付け用突部6、7及び8を有する中空円筒形円周壁4を本質的に具える。変換器1の組立て前は、取り付け用突部6、7及び8が円周壁4から半径方向に突出しており、変換器1のすべての部品をハウジング3内に装着した後にこれらの突部を超音波プロセスにより折り曲げる。
変換器1は変換器軸2に対し中心対称であるほぼ中空円筒形の磁石系9を具え、その構造は図2から明かである。磁石系9はリング磁石10を具え、この磁石はその上面側で環状カバーディスク11に接し、その下面側でヨーク13の環状コアディスク12に接する。ヨーク13は環状コアディスク12と、更に、中空円筒形ヨーク部分14とを具える。この円筒形ヨーク部分はコアディスク12と反対側の端がカバーディスク11の区域内まで延長し、即ちカバーディスク11とヨーク部分14との間に環状空隙15が形成される。
コイル線を巻いて得られるボイスコイル16を空隙15内に配置する。コイル線を巻いて得られるこのようなコイルの構造は一般に既知であるため、このコイルを図2に線図的にのみ示す。既知のように、ボイスコイル16は変換器軸2の方向に振動し得る振動板17に接着剤接合により固着する。振動板17は湾曲した中心部18と環状周縁部19とを具え、周縁部19はカバーディスク11に、ハウジング3の幅狭環状境界壁5とカバーディスク11との間の縁領域で接着剤により固定する。
図1−3に示す変換器1では、カバーディスク11、リング磁石10、ヨーク13のコアディスク12及び振動板17はすべてハウジング3の円周壁4の内径に精密に一致する同一の外径を有するため、ヨーク13のコアディスク12、リング磁石10並びにカバーディスク11が、従って振動板17も、ハウジング3の円周壁4によって変換器軸2に対し正確に位置決めされる。その結果として空隙15内のボイスコイル16の正確な位置決めが得られるため、ボイスコイル16の無妨害の振動が保証される。
コイル線からなるボイスコイル16は2つのコイルリード20を有し、そのうちの1つのリード20のみが図2に示されている。変換器1は更に2つの接点端子を有し、その両方が図1に示されているが、図2にはこれらの接点端子の1つのみが見える。2つの接点端子の各々は1つのコイルリードに、好ましくははんだ付けにより電気的に接続するが、締付けも可能である。変換器軸の方向に見て、2つの接点端子はほぼ中空円筒形磁石系9の内部に配置される。
図2から明らかなように、図1−3に示す変換器の接点端子はほぼU字形のばね接点21及び22により形成され、各ばね接点は変換器軸2に対し横方向に延在するリム23及び24を有し、その第1リム23が変換器1の一部分に機械的に連結され、第2リム24がつがい接点と協働する接点面25を有し、この接点面が変換器軸2にほぼ平行に移動し得る。接点面25は第2リム24から曲げ出されたばね接点部分により形成する。2つのばね接点21及び22の2つの接点面25は、図1に明瞭に示すように、変換器軸2から異なる半径距離の位置に位置させるのが好適である。
上述したように、2つのばね接点21及び22の各々の第1リム23は変換器1の一部分に機械的に連結する。2つのばね接点21及び22を取り付ける変換器1のこの部分はほぼポット形の接点ホルダ26により形成する。2つのU字形ばね接点21及び22の第1リム23はポット形接点ホルダ26の底壁27に機械的に連結する。ポット形接点ホルダ26は、その中空円筒形円周壁28によって磁石系9のヨーク13の中空円筒形ヨーク部分14内に装着する。
U字形ばね接点21及び22の各々の第1リム23はその遊端の位置に、前記リムに対し傾斜しポット形接点ホルダ26の底壁を貫通してそれぞれのコイルリードに接続された端子突耳29を有する。このように2つの突耳29が2つのコイルリード20、従ってボイスコイル26と、2つのU字形ばね接点21及び22との間の電気接続をもたらす。
前述したように,U字形ばね接点21及び22は変換器軸2の方向に見てほぼ中空円筒形磁石系9の内部に位置する。図2から明らかなように、図1−3に示す変換器1の2つのU字形ばね接点21及び22は変換器軸2に垂直の方向に見てもその大部分がほぼ中空の円筒形磁石系9の内部に位置する。変換器軸2に垂直の方向に見ると、2つのU字形ばね接点21及び22の接点面25のみがほぼ中空円筒形磁石系9の外部に位置する。
図1−3の電気音響変換器1に関しては、この変換器1は拡大尺で示され、即ち実物大の約5倍で示されている点に注意されたい。変換器1の実物大では、図3に示す変換器1の外径Dの値は13.2mmの公称値を有する。従って、変換器1は特にコンパクトであり、携帯電話等のような通信装置用に極めて好適である。
図1−3に示す変換器1では、接点端子がU字形ばね接点21及び22として形成され、その接点面25が変換器軸2にほぼ平行に移動し得るように構成されているため、携帯電話等のような電気音響装置のつがい接点との適切な接触係合が常に保証される。U字形構造のばね接点21及び22の結果として、2つのリム23及び24が変換器軸2の方向に互いに隣接して延在し、従って変換器1の全体が半径方向に極めてコンパクトになる。U字形構造のばね接点21及び22は、更に、両ばね接点が変換器1の磁石系9の内部にほぼ完全に収納される利点を有する。更に、2つのばね接点21及び22は変換器軸2から異なる半径距離に位置するため、電気音響装置がばね接点21及び22と協働するつがい接点として変換器軸2と同軸の円形接点及び環状接点又は変換器軸2と同軸の2つの環状接点を具える場合、変換器1を電気音響装置内に任意の相対位置に装着することができる。
本発明は一例として上述した実施例にのみ限定されない。上述の実施例では、2つのU字形ばね接点21及び22の第1リム23が完全にまっすぐ、即ち直線である。しかし、この第1リムは使用可能空間又は設計上の理由のために必要に応じ曲げることもできる。上述の実施例では、各ばね接点21又は22の2つのリム23及び24が互いに平行に延在するため、変換器軸2の方向に見ると、2つのU字形ばね接点21及び22の各々の外側第2リムが内側第1リム23の大部分を覆う。U字形ばね接点の代わりにS字形ばね接点を使用することもできる。
Claims (6)
- 変換器軸に対しほぼ中心対称であるほぼ中空の円筒形磁石系と、変換器軸の方向に振動し得る振動板と、該振動板に連結され且つコイル線を巻いてなるとともに2つのコイルリードを有するボイスコイルと、変換器軸の方向にみて中空円筒形磁石系の内部に位置するとともに各々1つのコイルリードに接続された2つの接点端子とを具える電気音響変換器において、前記2つの接点端子の各々が少なくとも1つの屈曲部を有するばね接点により形成され、各ばね接点が変換器軸に対し横方向に延在する少なくとも2つのリムを有し、その第1リムが変換器の一部分に機械的に連結され、その第2リムがつがい接点と係合する接点面を有し、該接点面が変換器軸にほぼ平行に移動可能であり、且つ両ばね接点の2つの接点面が変換器軸から異なる半径距離に位置することを特徴とする電気音響変換器。
- 少なくとも1つの屈曲部を有するばね接点の第1リムが中空円筒形円周壁を有する磁石系の中空円筒形部分内に装着されたほぼポット形の接点ホルダの底壁に機械的に連結されていることを特徴とする請求項1記載の変換器。
- 少なくとも1つの屈曲部を有する2つのばね接点の少なくともその大部分が、変換器軸に垂直の方向に見ても、ほぼ中空円筒形磁石系内に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の変換器。
- 少なくとも1つの屈曲部を有する2つのばね接点の接点面が、変換器軸に垂直の方向に見て、ほぼ中空円筒形磁石系の外部に配置されていることを特徴とする請求項3記載の変換器。
- 2つのばね接点は1つの屈曲部のみを有し、従ってほぼU字形のものであることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の変換器。
- 変換器の外径の値が最大で20.0mmであることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の変換器。
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