JP4009530B2 - メモリマッピング方法およびバッファメモリ回路 - Google Patents

メモリマッピング方法およびバッファメモリ回路 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はメモリマッピング方法およびバッファメモリ回路、特にATM(Asynchronous Transfer Mode)セル等の2のn乗でないバイト長のデータを格納するのに好適なメモリマッピング方法およびバッファメモリ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
バッファメモリは、処理速度が早い装置から遅い装置へと情報を転送する際に、転送の待ち時間を減少したり、データの溢れを防止したりするため等に、装置と装置間に配置して一時的にデータを記憶させるメモリである。バッファメモリは、多くの場合、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の半導体集積回路(IC又はLSI)により構成されている。斯かるDRAMは、標準化され複数のメーカから、比較的安価に入手可能である。
【0003】
ATM関連装置においては、セルのスピード変換や、CDV(Cell Delay Variation)を吸収する目的でATMセルを一定量FIFO(先入れ先出し)メモリ等のバッファメモリに溜め込むことが一般に行われる。ATMセルは、通常5バイトのヘッダおよび48バイトのペイロード(情報部)よりなる53バイトのフォーマットである。このようなATMデータをバッファメモリにマッピングする従来の幾つかのメモリ構成方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
図7は、従来の第1メモリマッピング方法を示す。この第1メモリマッピング方法では、メモリを64(即ち、53より大きい2のn乗のうち最小値)バイト単位で区切って53バイトセルを格納する。そこで、セル単位の処理は容易である。即ち、メモリアドレスの上位桁のみを使用することで、データの溜まり量を容易に確認でき、セル単位の処理や管理を行い易い。一方、図8は、従来の第2メモリマッピング方法を示す。この第2メモリマッピング方法では、53バイト単位に詰めて(即ち、空きを生じることなく)マッピングする。このメモリマッピング方法では、メモリのアドレスに対してATMセルの先頭位置が固定されないため、メモリのデータ溜まり量を監視するために大規模演算回路が必要となる。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−278278号公報(第3−4頁、第1、第3図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の技術は、幾つかの課題を有する。即ち、図7のメモリマッピング方法では、1セルの格納領域当たり(64−53=)11バイトの未使用領域(図7の斜線部分)があり、メモリの使用効率が悪い。一方、メモリの使用効率を優先するとすれば、図8に示す如く53バイト単位に詰めてマッピングすることになる。この場合には、各セル単位の先頭アドレス値が53×n−1(即ち、10進で0、52、105、158、211、264、・・・)となり、セル単位の管理が行い難い。
【0007】
図8のマッピング方法でセル単位の管理を行おうとすると、メモリに供給するアドレスカウンタ値からセル数量を演算するデコーダを追加するか、アドレスカウンタと別にセルの数量をカウントするカウンタを追加する等の処置が必要となる。デコーダを追加した場合には、特に溜め込むべきセルが多いとき、デコーダの回路規模が大きくなり且つ回路の動作スピードを制限する懸念がある。一方、アドレスカウンタとは別にセルカウンタを追加した場合には、何らかの理由でメモリアドレスカウンタとセルカウンタの値の整合性が崩れたとき、これを判定し且つ復旧させるための仕組みを作る必要があり、回路が複雑となってしまう。以上を要約すると、図7の従来例ではセル単位の管理を行い易い反面、メモリの使用効率が悪い。図8の従来例では、メモリの使用効率は良いが、セル単位の管理を行う場合に、デコーダ追加による回路規模の増加および動作スピードの制限又はセルカウンタの追加による回路の複雑化を招来する。
【0008】
【発明の目的】
本発明は従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、図7又は図8の例のそれぞれの長所、即ちセル単位の管理の容易さおよびメモリの使用効率を共に満足するメモリマッピング方法およびバッファメモリ回路を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明のメモリマッピング方法およびバッファメモリ回路は次のような特徴的な構成を採用している。
【0010】
(1)2のn乗でないバイト長で順次入力されるデータを一時的に書き込み、その後に読み出すバッファメモリのメモリマッピング方法において、
前記2のn乗でないバイト長を、複数の2のn乗の単位に分割し、該分割された単位毎に独立に用意された複数のメモリ部に前記データをマッピングするメモリマッピング方法。
【0011】
(2)前記入力データは、53バイト長のATMセルデータである上記(1)のメモリマッピング方法。
【0012】
(3)前記複数のメモリ部は、4バイトの第1メモリ部、1バイトの第2メモリ部、16バイトの第3メモリ部および32バイトの第4メモリ部である上記(2)のメモリマッピング方法。
【0013】
(4)前記複数のメモリ部は、4バイトの第1メモリ部、1バイトの第2メモリ部およびそれぞれ8バイトの第3メモリ部乃至第8メモリ部である上記(2)のメモリマッピング方法。
【0014】
(5)前記複数のメモリ部は、4バイトの第1メモリ部、1バイトの第2メモリ部およびそれぞれ16バイトの第3メモリ部乃至第5メモリ部である上記(2)のメモリマッピング方法。
【0015】
(6)前記ATMセルデータのヘッダを前記第1メモリ部および第2メモリ部に格納し、前記ATMセルデータの情報(ペイロード)を前記第3メモリ部以降のメモリ部に格納する上記(3)、(4)又は乃至(5)のメモリマッピング方法。
【0016】
(7)順次入力される2のn乗でないバイト長のデータを一時的に書き込み、その後に読み出すバッファメモリ回路において、
バッファメモリをそれぞれ2のn乗のバイト長の複数のメモリ部に区分して構成し、該複数のメモリ部の書き込みおよび読み出しを制御するアドレスカウンタとして、それぞれ縦続接続されたバイトカウンタ、セクションカウンタおよびセルカウンタを備えるバッファメモリ回路。
【0017】
(8)前記入力データは、5バイトのヘッダおよび48バイトの情報(ペイロード)の53バイト長のATMセルデータである上記(7)のバッファメモリ回路。
【0018】
(9)前記複数のメモリ部は、前記ATMセルデータのヘッダを格納する4バイトの第1メモリ部および1バイトの第2メモリ部と、前記ATMセルデータの情報(ペイロード)を格納する8バイト、16バイト又は32バイトの第3以降の複数のメモリ部とにより構成される上記(8)のバッファメモリ回路。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるメモリマッピング方法およびバッファメモリ回路の好適実施形態の構成および動作を、添付図を参照して詳細に説明する。
【0020】
図1は、本発明の好適実施形態におけるATMセルのフォーマット図である。このATMセル10は、例えば53バイトから成り、図1(A)に示す如く、このATMセル10は、4バイトの第1メモリ部用データ11、1バイトの第2メモリ部用データ12、16バイトの第3メモリ部用データ13および32バイトの第4メモリ部用データ14に分割される。そして、ATMセルの5バイトのヘッダを第1メモリ部111および第2メモリ部112に格納し、48バイトの情報(ペイロード)を第3メモリ部113および第4メモリ部114に格納するよう構成している。
【0021】
図1(B)は、第1メモリ部111の詳細構成を示す。図1(C)は、第2メモリ部112の詳細構成を示す。図1(D)は、第3メモリ部113の詳細構成を示す。また、図1(E)は、第4メモリ部114の詳細構成を示す。図1(B)〜(E)に示す如く、第1メモリ部111〜第4メモリ部114には、それぞれ4バイト、1バイト、16バイトおよび32バイトの複数のメモリを含んでいる。そして、順次入力されるATMセルをこれらメモリの順次のアドレスに格納する。
【0022】
例えば、最初のATMセルは、最初の4バイトを第1メモリ部111のアドレス0x0000〜0x0003、次の1バイトを第2メモリ部112のアドレス0x0000、次の16バイトを第3メモリ部113のアドレス0x0000〜0x000F、そして最後の32バイトを第4メモリ部114のアドレス0x0000〜0x001Fに格納する。2番目のATMセルの最初の4バイトを第1メモリ部111のアドレス0x0004〜0x0007、次の1バイトを第2メモリ部112のアドレス0x0001、次の16バイトを第3メモリ部113のアドレス0x0010〜0x001F、最後の32バイトを第4メモリ部114のアドレス0x0020〜0x003Fに格納する。3番目以下のATMセルも、上述と同様に第1メモリ部111〜第4メモリ部114の次のアドレスに順次格納する。
【0023】
以上の如く、本発明では、2のn乗でない特定バイト数のデータを、1、2、4、8、16、・・・の如く複数の2のn乗のメモリ部に分割して格納する。
【0024】
次に、図2は、図1に示す本発明におけるATMセル10の第1メモリ部111〜第4メモリ部114に入力されるATMセルを格納(又は書き込み)するアドレス生成部20の構成図である。このアドレス生成部20は、バイト(Byte)カウンタ21、セクション(Section)カウンタ22、セル(Cell)カウンタ23およびデコーダ(DEC)24により構成される。
【0025】
説明の都合上、バッファメモリの入力信号として、ATMセル入力データ「D」、アドレス「A[xxxx・・・0]」、チップセレクト「CS」のみを示す。アドレス生成部20のバイトカウンタ21、セクションカウンタ22およびセルカウンタ23の3つのカウンタは、縦続(カスケード)接続されている。この特定例では、53バイトのATMセルを4つのメモリ部111〜114に分割(区分)して格納する。この4つを区別するカウンタをセクションカウンタと称することにする。
【0026】
次に、図3は、図1および図2に示すATMセルの書き込み動作を説明するタイミングチャートを示す。図3において、(a)はATMセル入力データ、(b)はバイトカウンタ21の出力信号、(c)はセクションカウンタ22の出力信号および(d)はセルカウンタ23の出力信号である。
【0027】
図3において、最初に、全てのカウンタ値は「0」である。ATMセルの先頭4バイト分の書き込みにおいて、バイトカウンタ21の出力信号BC[4-0]が「0」から「3」までインクリメントする。その次の1バイトの書き込みで、バイトカウンタ21の出力信号BC[4-0]は「0」に戻りつつ、セクションカウンタ22の出力信号SC[1-0]が「1」にインクリメントする。以降、セクション毎にバイトカウンタ21の出力信号BC[4-0]は「0」に戻りつつ、セクションカウンタ22の出力信号SC[1-0]がインクリメントする。そして、53バイトが書き込み終わると、次のATMセルの先頭でセルカウンタ23の出力信号CC[xxxxx]がインクリメントする。バイトカウンタ21、セクションカウンタ22とも2のn乗単位の数をカウントするので、回路構成が容易であることに注目されたい。
【0028】
バイトカウンタ21については、1セル当たりの格納量がメモリ毎に異なるので、アドレス(図2のBC[4-0])の配線を次のようにすることで、本特定例の動作を満足する。即ち、第1メモリ部(mem0)111に対しては、バイトカウンタ21の下位側の2本BC[1-0]を接続し、第2メモリ部(mem1)112に対しては接続なし、第3メモリ部(mem2)113に対してはBC[3-0]および第4メモリ部(mem3)114に対してはBC[4-0]を接続する。また、セクションカウンタ22の出力信号は、2対4のデコーダ24を介して4つのメモリ部111〜114のCS(チップセレクト)に接続され、格納先のメモリ部を選択する。このデコーダ24は、2対4の比較的浅いデコーダでよいので、回路規模が小さく、動作スピードが制限される可能性も少ない。
【0029】
次に、図4は、ATMセルを構成するメモリ部111114の読み出し側の構成を示す。読み出し側は、基本的に書き込み側と同様構成であり、同様に動作する。即ち、縦続接続されたバイトカウンタ31、セクションカウンタ32、およびセルカウンタ33の3個のカウンタとセレクタ(SEL)34により構成される。そして、セクションカウンタ32の出力信号が、セレクタ34に入力される。セレクタ34は、セクションカウンタ32の値が「0」の場合に、第1メモリ部111を選択する。一方、「1」〜「3」の場合に、それぞれ第2メモリ部112〜第4メモリ部114を選択する。
【0030】
図5は、図4に示すATMセルの読み出し動作のタイミングチャートである。図5において、(a)はバイトカウンタ31の出力信号、(b)はセクションカウンタ32の出力信号、(c)はセルカウンタ33の出力信号、(d)〜(g)は第1メモリ111〜第4メモリ114の読み出し状態および(h)はセレクタ34から出力されるATMセル出力データを示す。
【0031】
最初に、各カウンタ31〜33の値は「0」である。バイトカウンタ31が「0」から「3」にカウントアップする。この間、第1メモリ部111〜第4メモリ部114から同時にデータが読み出されるが、有意なデータは第1メモリ部111の出力データである。この間、セクションカウンタ32は「0」を示し、セレクタ34により第1メモリ部111のデータが選択される。次の区間では、バイトカウンタ31が「0」に戻りつつ、セクションカウンタ32が「1」となる。この区間では、有意なデータは第2メモリ部112のデータであり、セクションカウンタ32が「1」であるので、セレクタ34が第2メモリ部112のデータを選択する。以下同様に動作を繰り返すことで、ATMセルが読み出され、53バイトのATMセルが再生される(図5(h)参照)。
【0032】
以上、本発明によるメモリマッピング方法およびバッファメモリ回路の好適実施形態について詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、本発明は斯かる実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱することなく特定用途に応じて又は適宜種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。上述した好適実施形態のATMセル10では、メモリを4分割(又は区分)していたが、例えば図6(a)に示す如く4バイト、1バイト、8バイト×6の8分割としても良い。この場合には、メモリも8個の独立したメモリを用意し、バイトカウンタ、セクションカウンタ、セルカウンタは図6(b)〜(d)のタイミングチャートに示す動作となるように構成する。各カウンタの詳細構成は、セルの分割順序や大きさによって何通りもあり得るので説明は省略する。
【0033】
更に、ATMセルデータの情報(ペイロード)を格納するメモリ部は、例えば16バイト長の3個のメモリ部により構成してもよい。また、ATMセルの長さについても53バイトに限らず、(2のn乗でない)あらゆるセル長のデータのバッファメモリ回路に適応可能なことは明らかである。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、本発明のメモリマッピング方法およびバッファメモリ回路によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。2のn乗でない複数バイトのデータを、2のn乗の長さ単位に複数に分割(区分)したメモリ部に格納(又はマッピング)することにより、メモリに空きを生じることなく、メモリの使用効率を最大限生かすことが可能である。また、セル単位の管理や制御を行い易いという効果がある。更に、書き込みおよび読み出し回路の回路規模も比較的小規模とし、回路の動作速度の制限がない。本発明は、ATMバッファメモリを含めた周辺回路をLSIおよびFPGA等のデバイスに集積する際に、特に効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適実施形態におけるATMセルのフォーマット図である。
【図2】 本発明の実施形態における書き込み回路の構成図である。
【図3】 図2に示す実施形態における書き込み動作を説明するタイミングチャートである。
【図4】 本発明の実施形態における読み出し回路の構成を示す図である。
【図5】 図4に示す実施形態における読み出し動作を説明するタイミングチャートである。
【図6】 本発明の他の実施形態の構成および動作説明図である。
【図7】 メモリマッピングの第1従来例である。
【図8】 メモリマッピングの第2従来例である。
【符号の説明】
10 ATMセル
11 第1メモリ部用データ
12 第2メモリ部用データ
13 第3メモリ部用データ
14 第4メモリ部用データ
111 第1メモリ部
112 第2メモリ部
113 第3メモリ部
114 第4メモリ部
20 書き込みアドレス生成部
21、31 バイトカウンタ
22、32 セクションカウンタ
23、33 セルカウンタ
24 デコーダ
34 セレクタ

Claims (9)

  1. 2のn乗でないバイト長で順次入力されるデータを一時的に書き込み、その後に読み出すバッファメモリのメモリマッピング方法において、
    前記2のn乗でないバイト長を、複数の2のn乗の単位に分割し、該分割された単位毎に独立に用意された複数のメモリ部に前記データをマッピングすることを特徴とするメモリマッピング方法。
  2. 前記入力データは、53バイト長のATMセルデータであることを特徴とする請求項1に記載のメモリマッピング方法。
  3. 前記複数のメモリ部は、4バイトの第1メモリ部、1バイトの第2メモリ部、16バイトの第3メモリ部および32バイトの第4メモリ部であることを特徴とする請求項2に記載のメモリマッピング方法。
  4. 前記複数のメモリ部は、4バイトの第1メモリ部、1バイトの第2メモリ部およびそれぞれ8バイトの第3メモリ部乃至第8メモリ部であることを特徴とする請求項2に記載のメモリマッピング方法。
  5. 前記複数のメモリ部は、4バイトの第1メモリ部、1バイトの第2メモリ部およびそれぞれ16バイトの第3メモリ部乃至第5メモリ部であることを特徴とする請求項2に記載のメモリマッピング方法。
  6. 前記ATMセルデータのヘッダを前記第1メモリ部および第2メモリ部に格納し、前記ATMセルデータの情報(ペイロード)を前記第3メモリ部以降のメモリ部に格納することを特徴とする請求項3、4又は乃至5に記載のメモリマッピング方法。
  7. 順次入力される2のn乗でないバイト長のデータを一時的に書き込み、その後に読み出すバッファメモリ回路において、
    バッファメモリをそれぞれ2のn乗のバイト長の複数のメモリ部に区分して構成し、該複数のメモリ部の書き込みおよび読み出しを制御するアドレスカウンタとして、それぞれ縦続接続されたバイトカウンタ、セクションカウンタおよびセルカウンタを備えることを特徴とするバッファメモリ回路。
  8. 前記入力データは、5バイトのヘッダおよび48バイトの情報(ペイロード)の53バイト長のATMセルデータであることを特徴とする請求項7に記載のバッファメモリ回路。
  9. 前記複数のメモリ部は、前記ATMセルデータのヘッダを格納する4バイトの第1メモリ部および1バイトの第2メモリ部と、前記ATMセルデータの情報(ペイロード)を格納する8バイト、16バイト又は32バイトの第3以降の複数のメモリ部とにより構成されることを特徴とする請求項8に記載のバッファメモリ回路。
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