JP4006308B2 - 無線通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、無線LANのステーション機能を持ち、キャリアの提供するホットスポットを介してインターネットに接続することが可能な無線通信装置である無線LAN機器では、特定のサーバに接続しようとする場合、まず、ホットスポットをサービスするキャリアに接続するための接続・認証手順を行い、続いて、サーバに接続する為の認証手順を手動で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来例では、複数のキャリアと複数のサーバにアクセスする為には、複数のキャリアに接続・認証する為の情報(ESSID・ID・パスワード等)と複数のサーバで認証を行う為の情報(ID・パスワード等)を管理しなければならず、さらに、サーバ指定のキャリアがある場合は、そのサーバとキャリアの対応を管理しなければならず、管理が大変であるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する為に本出願にかかる発明は、一つ以上のサーバの認証に必要な情報、一つ以上のキャリアの認証に必要な情報、及び、前記サーバにアクセスする為の前記キャリアを関連付けて記憶する手段と、サーバ選択手段と、前記サーバ選択手段によって選択されたサーバに関連付けられたキャリアに認証を行い、その後、選択されたサーバに認証を行うことにより、簡単な操作でサーバに接続することを可能とした。
【0005】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下、図面にしたがって本発明の第1の実施の形態を説明する。
【0006】
図2に示すのが、本発明を実施した無線LAN機器(無線通信装置)のブロック図である。本実施の形態の無線LAN機器は、無線LANのステーション機能を持ち、キャリアの提供するホットスポットのアクセスポイントを介してインターネットに接続することが可能な無線LAN機器である。
【0007】
ここでは、デジタルカメラ(201)に無線LANステーション機能を搭載したものとしてブロック図を書いている。デジタルカメラ(201)には、デジタルカメラの機能を果たすデジカメ機能部(202)、操作を行う操作部(204)、画像情報を蓄積するメモリ部(205)、デジカメ全体の制御を行うCPU(206)、制御に必要なプログラムを格納するROM(207)、制御に必要なデータを格納するRAM(208)、無線LANのステーション機能を実現する無線LAN機能部(203)が搭載されている。メモリ(205)は、デジタルカメラに内蔵されている形態や、メモリカードのように着脱可能の形態を取る事も出来る。
【0008】
ここでは、本発明を、デジタルカメラ(201)に無線LANステーション機能を搭載した無線LAN装置に適用した形態を説明するが、本発明は、デジタルビデオに無線LAN機能を搭載した無線LAN機器、PDAに無線LAN機能を搭載した無線LAN機器、ノートPC(パーソナルコンピュータ)に無線LAN機能を搭載した無線LAN機器にも、適用できる。
【0009】
図3に示すのが、ホットスポットをサービスするキャリアとサーバの関係を示す図である。キャリア1(303−1)には、n個のアクセスポイントがあり、それぞれのアクセスポイントは、ステーションから接続の為の情報(ID・パスワード等)が送られてくると、認証サーバ1にそのデータを送り、認証サーバ1が接続を許可すればそのクライアントをインターネット(302)に接続し、認証サーバ1が接続を許可しなければ、クライアントの接続を拒否する。
【0010】
インターネット302には、このようにホットスポットをサービスする複数のキャリア(キャリア1〜キャリアo)が接続されており、それぞれ独立したアクセスポイントを運営している。そして、インターネット302には、複数のサーバ(301−1〜301−m)が接続されており、それぞれのサーバにアクセスする為には、その認証の為の情報(ID・パスワード等)が必要である。
【0011】
図1に示すのが、デジタルカメラ(201)のRAM(208)あるいはメモリ(205)に記憶されている情報を示す図である。
【0012】
デジタルカメラ(201)は、一つ以上のサーバの認証に必要な情報と、一つ以上のキャリアの認証に必要な情報と、サーバにアクセスする為のキャリアを、RAM(208)あるいはメモリ(205)に記憶している。
【0013】
情報(101)には、サーバ1(301−1)の認証を行う為の情報(ID・パスワード等)、サーバ1(301−1)にアクセスする為に指定されているキャリア1(303−1)、キャリア2、キャリア4、及び、それらのキャリア1(303−1)、2、3に接続・認証を行う為の情報(キャリア毎のESSID・ID・パスワード等)が関連付けられて記憶されている。
【0014】
同様に、サーバ2(301−2)の認証を行う為の情報(102)には、指定されているキャリアがないので、サーバ認証の情報のみが記憶されており、サーバ3(301−3)の認証をするための情報(103)には、サーバの認証を行う為の情報、指定されているキャリア4、キャリア5、及び、それらのキャリア4、5に接続・認証を行う為の情報が関連付けられて記憶されている。
【0015】
例えば、サーバ1が、ある新聞社のサーバの場合、その新聞社からその新聞社のサーバに接続するために用いるキャリアが指定されている場合には、その指定されたキャリアを用いることができる。
【0016】
その他、サーバとは関連付けられない一つ以上のキャリアの認証に必要な情報として、デジタルカメラ(201)のユーザが契約しているキャリア1(303−1)、キャリア2、キャリア3に接続・認証を行う為の情報が記憶されている(104)。
ここで、(101)に記憶されているキャリア1(303−1)に接続・認証を行う為の情報と、104に記憶されているキャリア1(303−1)に接続・認証を行う為の情報は、同じ場合もあるし、違う場合もある。
【0017】
また、これらの情報は、PC(パーソナルコンピュータ)で編集して、メモリカード(205)に記憶し、メモリカード(205)をデジタルカメラ(201)に挿入して管理することや、メモリカード(205)からデジタルカメラ(201)の内部メモリであるRAM(208)に転送することや、直接PCからデジタルカメラ(201)の内部メモリであるRAM(208)に通信手段を用いて転送するなどして、デジタルカメラ(201)本体で管理する。
【0018】
図4に示すのが、デジタルカメラ(201)でサーバにアクセスする時に、操作部(204)で表示されるサーバ選択画面の例である(401)。デジタルカメラ(201)のRAM(208)あるいはメモリ(205)に記憶されているサーバは3つであるので、その3つのサーバ名が表示され、選択されているサーバは、反転して表示されている。そして、操作部(204)を用いて、何れかのサーバを選択した後に、決定する為のボタンを押下するとサーバが決定され、そのサーバへのアクセスするための動作が開始される。
【0019】
図5、図6に示すのが、デジタルカメラの制御を示すフローチャート図である。このフローチャートに基づいたプログラムはROM(207)に記憶され、CPU(206)によってこの制御が実行される。
【0020】
デジタルカメラ(201)のCPU(206)は、操作部(204)からサーバが選択されると(S501)、そのサーバに接続する為に指定されているキャリアが存在するかどうか判断し(S502)、指定キャリアがある場合は、認証がOKとなるまで(S504)、キャリア選択・認証を繰り返す(S503・S505)。このとき、例えば、図1に示す例では、サーバ選択で、サーバ1(301−1)が選択された場合、(101)の情報に従い、キャリア1(303−1)、キャリア2、キャリア4の順番で、認証を行い、認証がOKとなった時点で、次のステップへ進む。夫々のキャリアとの認証に必要な情報(キャリア毎のESSID・ID・パスワード等)は、情報(101)に含まれているものを用いる。ここで、当然であるが、キャリアの認証を行う時点で、そのアクセスポイントの電波を受信できない場合は、認証を行わないで、次のキャリアの選択・認証のステップへ移る。
【0021】
サーバの指定キャリア(サーバに関連付けられたサーバ)が接続・認証NG(失敗)であった場合、および、サーバの指定キャリアが存在しない場合(図1の例では、サーバ2が選択された場合、指定キャリアが存在しないので、S502の判断がNになる)、ユーザで契約しているキャリア(サーバに関連付けられていないキャリア)が存在するかどうか判断する(S506)。ユーザで契約しているキャリアがある場合は、認証がOKとなるまで(S508)、キャリア選択・認証を繰り返す(S507・S509)。このとき、例えば、図1に示す例では、(104)の情報に従い、キャリア1(303−1)、キャリア2、キャリア3の順番で、認証を行い、認証がOKとなった時点で、次のステップへ進む。なお、本発明の一実施例では、S507〜S509では、S504の接続・認証がNGであったキャリア以外のキャリアへの接続・認証を試みる。すなわち、図1に示す例では、S507〜S509で、キャリア1、2は選択せず、キャリア3を選択し、キャリア3への接続・認証を試みる。
【0022】
そして、何れのキャリアでも認証に失敗した場合は、通信を切断して(S510)、終了する。
【0023】
また、何れかのキャリアで認証まで通った場合は、自分のアクセスするサーバ(301−1)への認証を行う(S511)。この認証に必要な情報(ID・パスワード等)は、情報(101)に含まれているものを用いる。認証がOKならば(S512)、サーバ(301−1)へ接続し(S513)、認証がNGであれば、通信を切断する(S510)。
【0024】
(第2の実施の形態)
以下、図面にしたがって本発明の第2の実施の形態を説明する。
【0025】
図7、図8に示すのが、本発明を実施した無線LAN機器の第2の実施の形態における制御を示すフローチャート図である。
【0026】
図7、図8に示すフローチャートにおいて、図5、図6に示すフローチャートと同じステップには、同じ番号を付す。第2の実施の形態では、サーバの指定キャリアと、ユーザで契約しているキャリアを表示して(S603・S612)、ユーザに選択させる(S604・S613)。
【0027】
図9に示すのが、サーバを選択した後に表示されるキャリアを選択する表示例である(701)。ここでは、例えばサーバ1(301−1)が選択された時に、S603において、(101)の情報を元に、その指定されているキャリア1(303−1)、キャリア2、キャリア4を表示して、S604で、操作部204を用いて選択する。そして、S605で、選択された指定キャリアへの接続・認証を行う。S504で、認証がNGだった場合、S505で、認証を試みていない指定キャリアが残っていれば、S603へ戻る。
【0028】
また、S505で、認証を試みていない指定キャリアが残っていなければ、S506へ進み、図1のように、ユーザで契約しているキャリアが存在すれば、情報(104)にしたがって、S612〜S614、S508、S509において、契約キャリアについて、契約キャリアの表示、選択、認証、及び、認証の結果の判断を、認証がOKになるか、あるいは、全ての契約キャリアについて認証の可否の判断が終了するまで、行う。
【0029】
また、本発明の一実施例では、S603、S612において、操作部(204)で、キャリアを表示する時に、アクセスポイントの電波を受信できないキャリアに関して、電波が受信できないことを示す表示、あるいは、そのキャリア自体を非表示(表示しない)にして、選択できないようにする。
【0030】
また、他の実施例では、S603、S612において、操作部(204)で、キャリアを表示する時に、一度選択されて、認証がNG(失敗)となったキャリアを、認証NGの表示(認証に失敗したことを示す表示)、あるいは、非表示(表示しない)として再表示し、そのキャリアを選択できないようにする。
【0031】
また、サーバ指定のキャリアは、図5のように、自動で接続を試み、ユーザが契約しているキャリアは、図8のように、表示して選択させるような実施例、及び、その逆の実施例も可能である。
【0032】
本実施例では、サーバに関連付けられたキャリア(サーバの指定キャリア)の表示と、サーバに関連付けられないキャリア(ユーザの契約キャリア)の表示を、S603、S612において、別々に行ったが、変形例では、サーバに関連付けられたキャリアの表示と、サーバに関連付けられないキャリアの表示を同時に行う。すなわち、この変形例では、情報(101)と(104)に含まれるキャリア、すなわち、キャリア1、2、3、4を、操作部(204)に表示し、操作部(204)を用いてそれらのキャリアの1つを選択し、選択されたキャリアへの接続、認証を試みる。好ましくは、操作部(204)は、夫々のキャリアが、サーバの指定キャリアであるか、そうでないかを示す表示を行う。
【0033】
(第3の実施例)
以下、図面にしたがって本発明の第3の実施例を説明する。
【0034】
本発明を実施した無線LAN機器の第3の実施例においては、おける制御を示すフローチャートは、基本的に、図5、図6に示すフローチャートと同じであるが、S503、S507において、サーバの指定キャリアと、ユーザで契約しているキャリアを選択モード(キャリアを選択する条件)に応じて選択する。
【0035】
図10に示すのが、サーバに応じて、指定キャリア選択の選択モード(キャリアを選択する条件)を記憶している状態を示す図である。選択モード(キャリアを選択する条件)には、電界強度の強い順、通信速度の早い順、消費電力の少ない順、あるいは、指定キャリア無し等のキャリアを選択するモードが記憶されており、デジタルカメラのCPU(206)は、S503、S507において、電波の受信できるキャリアの内、指定されているモード(キャリアを選択する条件)に応じてキャリアを選択し、接続・認証を行う。
【0036】
選択モードとして、電界強度順が設定されている場合には、CPU(206)は、無線LAN機能部(203)で、各キャリア(S503では、サーバに対応する指定キャリアの夫々、S507では、ユーザが契約しているキャリアの夫々)の電界強度を測定し、電界強度に応じて、すなわち、電界強度の強い順に、キャリアを選択し、選択したキャリアへの接続・認証を試みる。
【0037】
通信速度、消費電力については、キャリア毎の通信速度、消費電力を、RAM(208)あるいはメモリ(205)に登録しておいてもよく、また、夫々のキャリアから通信速度、消費電力の情報を受信してもよい。いずれにしても、CPU(206)は、夫々のキャリアの通信速度、消費電力を元に、キャリアを選択する。
【0038】
【発明の効果】
以上説明をしてきた様に、本出願にかかる発明によれば、簡単な操作でサーバに接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用したサーバとキャリアの関係の記憶状態を示す図である。
【図2】本発明を採用したデジタルカメラの機能ブロック図である。
【図3】本発明を採用した無線LANシステム図である。
【図4】本発明を採用したサーバ選択画面図である。
【図5】本発明を採用したデジタルカメラの制御を示すフローチャート図である。
【図6】本発明を採用したデジタルカメラの制御を示すフローチャート図である。
【図7】本発明を採用したデジタルカメラの制御を示すフローチャート図である。
【図8】本発明を採用したデジタルカメラの制御を示すフローチャート図である。
【図9】本発明を採用したキャリア選択画面図である。
【図10】本発明を採用したサーバとキャリアの関係の記憶状態を示す図である。
Claims (3)
- 一つ以上のサーバに接続するための認証に必要な情報、前記サーバにアクセスする為のキャリアの情報、及び、前記キャリアに接続するための認証に必要な情報を記憶する記憶手段と、
サーバ選択手段と、
前記サーバ選択手段によって選択されたサーバに関連付けられたキャリアに接続するため、及び、前記選択されたサーバに接続するために、前記記憶手段に記憶された情報を用いて、認証を行う認証手段を有し、
前記記憶手段は、サーバとは関連付けられない一つ以上のキャリアに接続するための認証に必要な情報を記憶し、前記認証手段は、前記サーバに関連付けられたキャリアが存在しないか、もしくは、前記サーバに関連付けられたキャリアに接続するための認証に失敗すると、サーバと関連付けられないキャリアに接続するための認証を行うことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1記載の無線通信装置において、前記サーバ選択手段は、サーバに関連付けられたキャリアを表示する表示手段と、表示されたキャリアを選択するキャリア選択手段を有し、前記表示手段は、キャリアを表示する時に、電波を受信できないキャリアについては、電波を受信できないことを示す表示をするか、あるいは、表示しないことを特徴とする無線通信装置。
- 請求項1記載の無線通信装置において、前記サーバ選択手段は、サーバに関連付けられたキャリアを表示する表示手段と、表示されたキャリアを選択するキャリア選択手段を有し、前記表示手段は、キャリアを表示する時に、認証に失敗したキャリアについては、認証に失敗したことを示す表示をするか、あるいは、表示しないことを特徴とする無線通信装置。
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