JP4006139B2 - 画像処理装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

画像処理装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像信号を圧縮符号化処理して記録するのに用いて好適な画像処理装置、方法、及びそれらに用いられるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の画像処理装置では、画像信号を量子化、可変長符号化した上で、そのデータを記録媒体に記録する。
その際、記録媒体に記録する目標時間を優先するために、記録媒体への記録レートが一定となるよう制御することが行われている。すなわち、データ容量が目標容量より多い場合は次の量子化を粗くし、データ容量が目標容量又はそれ以下の場合は初期値で与えられている通常の量子化を行うように制御して、一定の符号量が発生するよう量子化テーブルを制御するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、記録媒体に記録する目標時間を優先すべく、記録レートを一定に制御するため、動きの速い画像が入力されたり、複雑な絵柄の画像が入力されたりした場合は、量子化が粗くなり、画質が劣化するという問題があった。
【0004】
特に、きれいに撮影したい被写体に対して、画面内の重要でない部分の画像の動きが速かったり、複雑な絵柄であったりした場合には、その重要でない部分に影響されて、きれいに撮影したい被写体の画質までもが劣化してしまうことになる。
【0005】
本発明は、上記の問題を解決するために成されたもので、画像の所望のエリアの画質をよくしながらも、十分な目標記録時間を確保できるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による画像処理装置においては、画像信号を可変長符号化する符号化手段と、上記画像信号の画面内で所望のエリアを指定するエリア指定手段と、初期値で与えられている量子化、或いは、それよりも粗くした量子化を行って符号化を行い符号化されたデータが一定のレートで出力されるように制御する第1のモードと、前記初期値で与えられている量子化を行って符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じたレートで出力されるように制御する第2のモードとを、上記指定されたエリアの内か外かに応じて選択的に行う制御手段とを備えた点に特徴を有する。
【0008】
また、本発明による画像処理方法においては、画像信号を可変長符号化する手順と、上記画像信号の画面内で所望のエリアを指定する手順と、初期値で与えられている量子化、或いは、それよりも粗くした量子化を行って符号化を行い符号化されたデータが一定のレートで出力されるように制御する第1のモードと、前記初期値で与えられている量子化を行って符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じたレートで出力されるように制御する第2のモードとを、上記指定されたエリアの内か外かに応じて選択的に行う手順とを有する点に特徴を有する。
【0009】
また、本発明によるコンピュータ読み取り可能な記憶媒体においては、画像信号を可変長符号化する手順と、上記画像信号の画面内で所望のエリアを指定する手順と、初期値で与えられている量子化、或いは、それよりも粗くした量子化を行って符号化を行い符号化されたデータが一定のレートで出力されるように制御する第1のモードと、前記初期値で与えられている量子化を行って符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じたレートで出力されるように制御する第2のモードとを、上記指定されたエリアの内か外かに応じて選択的に行う手順とをコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶した点に特徴を有する。
【0010】
以上述べた本発明では、例えば、きれいに撮影したい被写体のエリアを指定しておけば、そのエリアにおいて第2のモードで制御され、所定の画質となる符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じた記録レートで記録媒体に記録される。したがって、量子化が粗くなることがなく、画質が劣化するのを防ぐことができる。また、当該エリア外においては第1のモードで制御され、符号化されたデータが一定の記録レートで記録媒体に記録される。したがって、十分な目標記録時間を確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の実施の形態による画像処理装置を含むビデオカメラを示すブロック図である。
図1において、101はレンズ、102は撮像素子、103はカメラ信号処理回路、104は画面並び替え回路、105はスイッチ、106は減算器、107はDCT回路、108は量子化回路、109は可変長符号化回路、110は逆量子化回路、111はIDCT回路、112は加算器、113は動き補償予測回路、116は記録レート制御回路、117は記録処理回路、118は記録媒体、123は遅延回路である。
【0012】
さらに、119はエリア選択処理部、120はジョイスティック、121は視線入力部、122はキー入力部である。
【0013】
次に、本実施の形態の画像処理装置の動作について説明する。
レンズ101から入力された光画像は、撮像素子102で1フレーム単位のディジタルの画像信号に変換されてカメラ信号処理回路103に入力される。カメラ信号処理回路103では、画像信号を用いて補正値を決定し、画像信号を補正した画像データを色差信号、輝度信号に変換して1フレーム単位に画面並び替え回路104へ出力する。画面並び替え回路104は、複数フレームを記憶できるメモリを持っており、入力されたフレームの順番を入れ替えて出力する。
【0014】
図2を用いて画面並び替え回路104による並び替えについて説明する。図2は、画面並べ替えの順番の一例を示す。
画面並び替え回路104には、第1フレーム、第2フレーム、第3フレーム、…と入力され、画面並び替えを行って第3フレーム、第1フレーム、第2フレーム、…と出力される。
【0015】
上記画面入れ替えは、図3に表わす符号化のように、イントラ符号化及びインター符号化を行うために必要な並び替えである。イントラ符号化とは、フレーム内のデータのみで符号化するものであり、図3のIピクチャを生成する符号化である。また、インター符号化とは、フレーム間予測も含めて符号化するものであり、図3のP及びBピクチャを生成する符号化である。
【0016】
図1に戻り、本実施の形態の動作をイントラ符号化とインター符号化に分けて説明する。
イントラ符号化する場合は、スイッチ105はA側に接続される。したがって、画面並び替え回路104から出力された画像データは、DCT回路107に入力され直交変換される。直交変換された画像データは、量子化回路108で量子化され、量子化された画像データは逆量子化回路110と可変長符号化回路109にと入力される。
【0017】
上記量子化されたデータは逆量子化回路110で逆量子化され、さらにIDCT回路111で逆直交変換される。逆直交変換された復元画像データは、動き補償予測回路113に入力される。このときスイッチ114はOFFにしておく。
動き補償予測回路113は、後でインター符号化する場合に現在の処理フレームの復元画像を参照できるようにデータを蓄積する。このとき動き補償予測回路113から可変長符号化回路109への動き情報はゼロである。
【0018】
また、可変長符号化回路109に入力された上記量子化されたデータは可変長符号化され、バッファ115へ出力される。バッファ115内の画像データは、記録処理回路117から読み出されて処理された後、記録媒体118に記録される。
【0019】
記録レート制御回路116は、バッファ115のデータ量、エリア選択処理部119からのエリア情報に基づいて、量子化回路108の量子化テーブルの選択と、記録処理回路117の記録レートとを制御する。この制御方法については後述する。
【0020】
一方、インター符号化する場合は、スイッチ105はB側に接続される。したがって、画面並び替え回路104から出力された画像データからは、動き補償予測回路113から出力された予測画像のデータが減算器106を介して減算される。減算器106は、時間軸方向の冗長度を落とすためのものである。減算器106で時間軸方向の冗長度を落とした画像データは、DCT回路107に入力され直交変換される。直交変換された画像データは量子化回路108で量子化され、量子化された画像データは、逆量子化回路110と可変長符号化回路109に入力される。
【0021】
画面並び替え回路104から出力された画像データは、遅延回路123で遅延されて動き補償予測回路113に入力される。遅延回路123では、DCT回路107、量子化回路108、逆量子化回路110,IDCTT回路111の処理にかかる時間だけデータが遅延される。
【0022】
上記量子化されたデータは逆量子化回路110で逆量子化され、1DCT回路111で逆直交変換される。スイッチ114をONにして、逆直交変換された画像データと動き補償予測回路113からの予測画像とを加算器112で加算して復号画像を生成し、次の画像符号化のために動き補償予測回路113に入力して蓄積する。動き補償予測回路113は、予測画像と動きベクトルを出力し、動きベクトルは可変長符号化回路109に入力され符号化される。また、次のインター符号化のために予測画像を蓄積しておく。
【0023】
また、可変長符号化回路109に入力された上記量子化されたデータは可変長符号化され、バッファ115へ出力される。バッファ115内の画像データは、記録処理回路117から読み出されて処理された後、記録媒体118に記録される。
【0024】
記録レート制御回路116は、バッファ115のデータ量、エリア選択処理部119からのエリア情報に基づいて、量子化回路108の量子化テーブル(量子化パラメータ)の選択と、記録処理回路117の記録レートとを制御する。この制御方法については後述する。
【0025】
次に、エリア選択処理部119について説明する。
画像内にきれいに撮影したい被写体があった場合、カメラ信号処理回路103からの撮影画像に基づいて、ジョイスティック120、視線入力部121、キー入力部122等を使って、きれいに撮影したい被写体に合わせて形状、大きさを選択することにより、きれいに撮影したい被写体のエリアを指定する。そして、上記撮影画像が上記エリア内か否かを判定して記録レート制御回路116へ出力する。
【0026】
次に、図4を参照して上記エリアの指定について説明する。
図4(A)〜(H)における枠は画像信号のフレームを示しており、(A)はエリアの形状を円にした場合、(B)はエリアの形状を楕円にした場合、(C)はエリアの形状を正方形にした場合、(D)はエリアの形状を長方形にした場合を示している。なお、指定できる形状は、図4に示す限りではない。
【0027】
また、エリアの位置を変えられるようにすれば、例えば(E)に示すように、(A)の円形状の位置を変えることができる。また、エリアの大きさを変えられるようにすれば、例えば(F)に示すように、(A)の円形状の大きさを変えることができる。また、複数のエリアを同時に指定してもよく、円形状のエリア及び正方形のエリアを選別した例が(G)である。
【0028】
これらエリアの形状、大きさ、位置は、ジョイスティック120、視線入力部121、キー入力部122等を用いて指定する。もちろん、エリアの形状、大きさ、位置の選択順はどの順でもよい。図4(H)は画像を実際に選択している様子を示している。
【0029】
次に、記録レート制御回路116の動作について、上記エリア外とエリア内についてそれぞれ説明する。
カメラ信号処理回路103からの画像信号が上記エリア外のものである場合は、記録レート制御回路116は、一定の記録レートで記録媒体118に記録するように記録処理回路117を制御する。従って、バッファ115から記録処理回路117へのデータの読み出しも一定のレートになる。
【0030】
またこのとき、記録レート制御回路116は、バッファ115のデータ容量が目標容量より多い場合は次の量子化を粗くし、容量が目標容量又はそれ以下の場合は、初期値で与えられている通常の量子化を行うように量子化回路108を制御する。即ち、一定の符号量が発生するように量子化テーブル(量子化パラメータ)を制御する。
【0031】
一方、上記画像信号がエリア内のものである場合は、記録レート制御回路116は初期値で与えられている通常の量子化を行うように量子化回路108を制御する。また、記録レート制御回路116は、バッファ115のデータ容量を見て、目標容量より多くならないように、記録処理回路117へ記録レートを可変するように制御する。従って、符号化で発生したデータ量に応じた記録レートで記録媒体118に記録される。
【0032】
記録媒体118への最大記録レートに達しても、バッファ115のデータ容量が目標容量以下にならない場合は、次の量子化を粗くするように量子化回路108を制御することにより、バッファの破綻は避けられる。
【0033】
本実施の形態によれば、一定の記録レートになるように量子化係数テーブルを制御して符号化を行い記録を行うモードAと、所定の符号化により発生した符号量に応じた記録レートで記録を行うモードBの2モードを選択できるように構成されているので、きれいに撮影したい被写体のエリアを指定すれば、そのエリアにおいてモードBの制御を行い、上記エリア外においてはモードAの符号化を行うことができる。これによって、きれいに撮影したい被写体の画像の劣化を防ぐことができ、なおかつ、記録媒体に記録する時間も十分に確保できる。
【0034】
次に、他の実施の形態としての記憶媒体について説明する。
上述した実施の形態による図1に示すシステムは、ハードウェアで構成することもできるが、CPUとメモリを有するコンピュータシステムで構成することもできる。コンピュータシステムで構成する場合、上記メモリは、本発明による記憶媒体を構成する。この記憶媒体には、上記実施の形態で説明した動作及び処理を実行するためのプログラムがそれぞれ記憶される。
【0035】
また、この記憶媒体としては、ROM、RAM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディスク、磁気記憶媒体等を用いてよく、これらをCD−ROM、FD、磁気カード、磁気テープ、不揮発性メモリカード等に構成して用いてよい。
【0036】
従って、この記憶媒体を上記実施の形態によるシステム以外の他のシステムあるいは装置で用い、そのシステムあるいはコンピュータがこの記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し、実行することによっても、上記各実施の形態と同等の機能を実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発明の目的を達成することができる。
【0037】
また、コンピュータ上で稼働しているOS等が処理の一部又は全部を行う場合、あるいは記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された拡張機能ボードやコンピュータに接続された拡張機能ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づいて、上記拡張機能ボードや拡張機能ユニットに備わるCPU等が処理の一部又は全部を行う場合にも、上記各実施の形態と同等の機能を実現できると共に、同等の効果を得ることができ、本発明の目的を達成することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像中の所望のエリア、例えば撮像画像中のきれいに撮影したい被写体等の画像の劣化を防ぎながらも、その画像を記録するための目標時間も十分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による画像処理装置を含むビデオカメラのブロック図である。
【図2】フレーム画像の画像並び替えの様子を示した構成図である。
【図3】符号化順序を示す構成図である。
【図4】エリア選択の様子を示す構成図である。
【符号の説明】
104 画像並び替え回路
105 スイッチ
106 減算器
107 DCT回路
108 量子化回路
109 可変長符号化回路
110 逆量子化回路
111 IDCT回路
112 加算器
113 動き補償予測回路
114 スイッチ
115 バッファ
116 記録レート制御回路
117 記録処理回路
119 エリア選択処理部
120 ジョイスティック
121 視線入力部
122 キー入力部
123 遅延回路

Claims (6)

  1. 画像信号を可変長符号化する符号化手段と、
    上記画像信号の画面内で所望のエリアを指定するエリア指定手段と、
    初期値で与えられている量子化、或いは、それよりも粗くした量子化を行って符号化を行い符号化されたデータが一定のレートで出力されるように制御する第1のモードと、前記初期値で与えられている量子化を行って符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じたレートで出力されるように制御する第2のモードとを、上記指定されたエリアの内か外かに応じて選択的に行う制御手段とを備えたこと特徴とする画像処理装置。
  2. 上記符号化されたデータを記録媒体に記録する記録処理手段を設け、上記制御手段は、符号化されたデータが一定の記録レートで記録媒体に記録されるように制御する第1のモードと、所定の画質となる符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じた記録レートで記録媒体に記録されるように制御する第2のモードとを選択的に行うことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 上記制御手段は、上記エリアの外では上記第1のモードを選択し、上記エリアの内では上記第2のモードを選択することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 上記画像信号は撮像手段から得られるものであり、上記エリア指定手段は、上記撮像手段の撮像画面内の所望のエリアを指定可能になされていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 画像信号を可変長符号化する手順と、
    上記画像信号の画面内で所望のエリアを指定する手順と、
    初期値で与えられている量子化、或いは、それよりも粗くした量子化を行って符号化を行い符号化されたデータが一定のレートで出力されるように制御する第1のモードと、前記初期値で与えられている量子化を行って符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じたレートで出力されるように制御する第2のモードとを、上記指定されたエリアの内か外かに応じて選択的に行う手順とを有することを特徴とする画像処理方法。
  6. 画像信号を可変長符号化する手順と、
    上記画像信号の画面内で所望のエリアを指定する手順と、
    初期値で与えられている量子化、或いは、それよりも粗くした量子化を行って符号化を行い符号化されたデータが一定のレートで出力されるように制御する第1のモードと、前記初期値で与えられている量子化を行って符号化を行い符号化されたデータがそのデータ量に応じたレートで出力されるように制御する第2のモードとを、上記指定されたエリアの内か外かに応じて選択的に行う手順とをコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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