JP4005985B2 - 肛門加熱洗浄装置 - Google Patents

肛門加熱洗浄装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4005985B2
JP4005985B2 JP2004195316A JP2004195316A JP4005985B2 JP 4005985 B2 JP4005985 B2 JP 4005985B2 JP 2004195316 A JP2004195316 A JP 2004195316A JP 2004195316 A JP2004195316 A JP 2004195316A JP 4005985 B2 JP4005985 B2 JP 4005985B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hot tub
seat
hot water
hot
anal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004195316A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006014919A (ja
Inventor
淳夫 野崎
Original Assignee
淳夫 野崎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 淳夫 野崎 filed Critical 淳夫 野崎
Priority to JP2004195316A priority Critical patent/JP4005985B2/ja
Publication of JP2006014919A publication Critical patent/JP2006014919A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4005985B2 publication Critical patent/JP4005985B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、肛門加熱洗浄装置に関するものである。
痔疾患には、痔核、裂肛、肛門周囲膿瘍・痔ろうなどがあり、通常は外来通院で治療している。治療は、緩下剤の投与、坐薬や軟膏の使用によって改善されることが多い。痔核が大きくなり、脱肛を生じる場合には手術が必要となる。手術は腰椎麻酔で行ない手術は15〜30分ほどで終了するが、手術後、麻酔が切れて来た時や排便時にはかなりの痛みを生ずる。入院は1週間程度が一般的である、手術後の排便は強い痛みを感じ、10日ぐらいは出血を伴うことがある。このため、排便後はシャワーなどを浴びて肛門を洗浄して、十分に乾燥させて清潔にする必要があり、感染予防のために抗生物質の点滴や内服をおこなっている。
排便後にシャワーなどを浴びて肛門を洗浄する場合に、浴室で裸になって洗浄するため、面倒である。また温風乾燥装置の付いた温水弁座(例えば特許文献1)もあるが、水圧が強く傷口を広げるおそれがあり、また温水が噴射している時間が短いので肛門の保温効果が少ない問題がある
このため、洗面器に温水を汲んで、この中に臀部を浸して肛門を静かに洗浄すると共に、5〜15分程度加熱して保温し、血行を促進させることが行なわれている。この洗浄は一般にベッドの脇でカーテンで仕切って行なっているが、しゃがんだ姿勢で長時間いるので足が疲れる上、温水がすぐ冷えてしまい、保温効果が少ない欠点があった。
特開2001−107424
本発明は上記問題を改善し、手術後の肛門の傷口を清潔に保持し、血行を促進すると共に、薬液を傷口に噴射して回復を早めることができる肛門加熱洗浄装置を提供するものである。
本発明の請求項1記載の肛門加熱洗浄装置は、ボウル状の温水浴槽と、この温水浴槽の底部に上方に向けて取付けられた赤外線ランプと、この温水浴槽の上部に設けられ、臀部を温水浴槽内に浸漬するように支持する環状の座部と、この環状の座部全体を囲むように座部の外側に設けられた皿状のオーバーフロー受け部と、エアー供給管を介してエアーポンプに接続され、前記温水浴槽内に気泡を発生する気泡噴射ノズルとから構成されたバブリング装置と、前記エアー供給管の中間にバルブを介して薬液タンクを接続して前記バルブの開放により前記座部に腰掛けた臀部の肛門に向かって薬液を噴射するように前記温水浴槽の底部に設けられた薬液噴射ノズルとからなることを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載の肛門加熱洗浄装置は、ボウル状の温水浴槽と、この温水浴槽の底部に上方に向けて取付けられた赤外線ランプと、前記温水浴槽の上部に設けられ、臀部を前記温水浴槽内に浸漬するように支持し、背もたれと脚支持部および腰を囲む両枠を設けた椅子形に形成された座部と、前記脚支持部の下方に設けられたオーバーフローけ部と、エアー供給管を介してエアーポンプに接続され、前記温水浴槽内に気泡を発生する気泡噴射ノズルとから構成されたバブリング装置と、前記エアー供給管の中間にバルブを介して薬液タンクを接続して前記バルブの開放により前記座部に腰掛けた臀部の肛門に向かって薬液を噴射するように前記温水浴槽の底部に設けられた薬液噴射ノズルとからなることを特徴とするものである。
本発明の請求項3記載の肛門加熱洗浄装置は、請求項1または2において、更に温水浴槽内の温水にオゾンを供給するオゾン発生機または前記温水浴槽内の温水に殺菌剤を注入する殺菌剤注入装置を取付けたことを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載の肛門加熱洗浄装置によれば、座部に臀部を腰掛けると、肛門が温水浴槽内の温水に浸漬され、肛門を保温して血行を促進させることができる。この時、座部から溢れた温水は、環状の座部全体を囲むようにこの外側に設けられた皿状のオーバーフロー受け部に流れて床に流れることがない。また温水は赤外線ランプで加熱されて保温されていると共に、バブリング装置により温水内に気泡を発生させて、肛門を効率よく洗浄すると共にマッサージ効果により更に血行を促進することができる。また温水による洗浄と保温をした後、温水を排水し、この後、薬液噴射ノズルから薬液を肛門に霧状に噴射して塗布することができる。
また、エアー供給管を介してエアーポンプに接続された気泡噴射ノズルでバブリング装置が形成され、このエアーを利用して薬液を霧状に噴射させるので1台のエアーポンプで、気泡の発生と薬液の噴射を行なうことができる。また赤外線ランプが温水浴槽の底部に上方に向けて取付けられているので、温水の加熱と、肛門の乾燥と保温を行なうことができる。
また請求項2記載の肛門加熱洗浄装置によれば、座部が、臀部を温水浴槽内に浸漬するように支持し、背もたれと脚支持部および腰を囲む両枠を設けた椅子形に形成されているので、座部に安定して座ることができ、長時間座っていても疲れない。また座部から溢れた温水は脚支持部の下方に設けたオーバーフロー受け部に流れて床に流れることがない。
更に請求項3記載の肛門加熱洗浄装置によれば、温水浴槽内の温水にオゾンを供給するオゾン発生機または殺菌剤を注入する殺菌剤注入装置を設けたので、温水と温水浴槽の殺菌や滅菌を行なうことができる。
洋式トイレに座っているのと同様の状態で肛門の洗浄と保温乾燥ができる肛門加熱洗浄装置を実現した。
以下本発明の実施例を図1ないし図3を参照して詳細に説明する。図において1は肛門加熱洗浄装置を示すもので、上部を開口した本体部2の内側に、ボウル状の温水浴槽3が設けられ、この上部が湾曲して環状の座部4が形成されている。この環状の座部4は、図1に示すように臀部Aを腰掛けた時に肛門Bが温水浴槽3内の温水6に浸漬するように形成されている。また環状の座部4の全体を囲むようにこの外側に皿状のオーバーフロー受け部5が形成されている。
前記温水浴槽3の底部には排水口7が形成され、ここにドレイン管8が接続され、その下端は本体部2の外部に取付けたドレインコック10に接続され、容器11に排水するようになっている。また前記オーバーフロー受け部5の最下部にドレイン管12が接続され、その下端は前記ドレイン管8に接続されている。なお13は、前記排水口7に取付けられる止水栓である。
また温水浴槽3の底部側には、赤外線ランプ15が座部4の内側に向けて取付けられている。更に温水浴槽3の底部側には、バブリング装置16が取付けられている。このバブリング装置16は、エアーポンプ17にエアー供給管18を介して接続された気泡噴射ノズル19で形成され、この気泡噴射ノズル19が温水浴槽3の底部側に取付けられている。
また本体部2の外側上部には薬液21を入れる薬液タンク22が取付けられ、薬液供給管23を介して、温水浴槽3の底部側に取付けられた薬液噴射ノズル24に接続されている。また薬液供給管23には図3に示すように、開閉弁25aが取付けられ、この下方に分岐管26が取付けられ、この下端は前記エアー供給管18に接続されている。
このエアー供給管18には開閉弁25bが取付けられていると共に、分岐管26の中間にも開閉弁25cが取付けられている。また図1に示すように、本体部2の内側にはエアーポンプ17や開閉弁25a〜25cを制御する制御装置28が設けられていると共に、本体部2の底部にはキャスター29が取付けられている。また制御装置28には図示しない操作スイッチが接続され、手元で操作できるようになっている。
上記構成の肛門加熱洗浄装置1は、手術をした患者が排便した後、肛門Bを洗浄するために、トイレなどに設置されている。先ず容器11に温水6を汲んできて、温水浴槽3に入れる。この時、温水6を座部4の位置まで入れる。次に容器11をドレインコック10の下に置いて、ドレインコック10を開放しておく。
この状態で、患者は座部4に臀部Aを腰掛けると、座部4は肛門Bが温水浴槽3内の温水6に浸漬するように、通常の様式トイレの便座よりやや大きく形成されているので、肛門Bが温水6に浸漬される。この時、座部4から溢れた温水6は、環状の座部4の全体を囲むようにこの外側に設けられた皿状のオーバーフロー受け部5に流れて、この底部に接続したドレイン管12を通ってドレインコック10から容器11に流れ込む。
次に図示しないスタートスイッチを操作すると、赤外線ランプ15が照射されて温水6を加熱すると共に、エアーポンプ17が作動して開閉弁25bが開放する。エアーポンプ17からエアー供給管18を通り、気泡噴射ノズル19から空気が噴射されて気泡となって温水6をバブリングして、肛門Bを適度にマサージしながら洗浄して加熱する。このようにして5〜20分程度、肛門Bを加熱する。この間、温水6は赤外線ランプ15で加熱されているので保温される。
肛門Bの加熱・洗浄が終わったら、エアーポンプ17を止めて止水栓13を引き抜き、排水口7から温水6をドレイン管8を通して容器11に排水する。この後、肛門Bを赤外線ランプ15で加熱して乾燥させる。次に開閉弁25bを閉じ、開閉弁25a、25cを開放してエアーポンプ17を駆動させると、空気はエアー供給管18、分岐管26、薬液供給管23を通って薬液噴射ノズル24から噴出し、この時、薬液タンク22の薬液21を吸引して、薬液噴射ノズル24から肛門Bに向けて霧状に薬液21が噴射されて、肛門Bに塗布される。
使用後は、消毒用アルコールなどを温水浴槽3や座部4に噴霧して消毒しておく。また、肛門加熱洗浄装置1を移動させる時には、本体部2の底部にキャスター29が取付けられているので、軽く押して行くだけで簡単に移動させることができる。
図4は本発明の他の実施例を示すもので、バブリング装置16のエアーポンプ17と気泡噴射ノズル19とを接続するエアー供給管18に、薬液供給管23を接続し、ここに設けられた開閉弁25a、25bの切換えにより、気泡噴射ノズル19を薬液噴射ノズル24と兼用にしたものである。
図5は本発明の他の実施例を示すもので、バブリング装置16のエアーポンプ17と気泡噴射ノズル19を接続するエアー供給管18の中間に電熱ヒーター31を取付けたものである。この装置では、エアーポンプ17から供給した空気を電熱ヒーター31で加熱して、温風となったものを温水6内に噴出させるので、温水6の保温を行なうことができる。また温水6を排水後は、温風により肛門Bを乾燥することができる。
図6は本発明の他の実施例を示すもので、バブリング装置16のエアーポンプ17と気泡噴射ノズル19を接続するエアー供給管18の中間にオゾン発生器32と電熱ヒーター31を設けたものである。これはエアーポンプ17から供給した空気を電熱ヒーター31で加熱して、更にオゾン発生器32から発生したオゾンを供給して温水6内に噴射することにより、温水6と温水浴槽3の殺菌や滅菌を行なうことができる。なおこの場合、オゾン発生器32の代わりに殺菌剤注入装置を設けて、殺菌剤を温水6に注入する構造でも良い。
図7は本発明の異なる他の実施例を示すもので、座部4は、臀部Aを温水浴槽3内に浸漬するように支持し、背もたれと脚支持部33および腰を囲む両枠を設けた椅子形に形成され、前記脚支持部33の下方にオーバーフロー受け部5を設けた構造である。これは座部4が椅子形に形成されているので、安定して座ることができ、長時間座っていても疲れない。
本発明の実施例による肛門加熱洗浄装置の断面図である。 図1に示す肛門加熱洗浄装置の斜視図である。 図1に示す肛門加熱洗浄装置のバブリング装置と薬液噴射機構を示す説明図である。 本発明の他の実施例による気泡噴射ノズルと薬液噴射ノズルとを兼用した構造の説明図である。 本発明の他の実施例によるバブリング装置に電熱ヒーターを取付けた構造の説明図である。 本発明の他の実施例によるバブリング装置にオゾン発生器を取付けた構造の説明図である。 本発明の他の実施例による座部を椅子形に形成した肛門加熱洗浄装置を示す斜視図である。
符号の説明
1 肛門加熱洗浄装置
2 本体部
3 温水浴槽
4 座部
5 オーバーフロー受け部
6 温水
7 排水口
8 ドレイン管
11 容器
12 ドレイン管
13 止水栓
15 赤外線ランプ
16 バブリング装置
17 エアーポンプ
18 エアー供給管
19 気泡噴射ノズル
22 薬液タンク
23 薬液供給管
24 薬液噴射ノズル
25a、25b、25c開閉弁
31 電熱ヒーター
32 オゾン発生器
33 脚支持部
A 臀部
B 肛門


Claims (3)

  1. ボウル状の温水浴槽と、この温水浴槽の底部に上方に向けて取付けられた赤外線ランプと、この温水浴槽の上部に設けられ、臀部を温水浴槽内に浸漬するように支持する環状の座部と、この環状の座部全体を囲むように座部の外側に設けられた皿状のオーバーフロー受け部と、エアー供給管を介してエアーポンプに接続され、前記温水浴槽内に気泡を発生する気泡噴射ノズルとから構成されたバブリング装置と、前記エアー供給管の中間にバルブを介して薬液タンクを接続して前記バルブの開放により前記座部に腰掛けた臀部の肛門に向かって薬液を噴射するように前記温水浴槽の底部に設けられた薬液噴射ノズルとからなることを特徴とする肛門加熱洗浄装置。
  2. ボウル状の温水浴槽と、この温水浴槽の底部に上方に向けて取付けられた赤外線ランプと、前記温水浴槽の上部に設けられ、臀部を前記温水浴槽内に浸漬するように支持し、背もたれと脚支持部および腰を囲む両枠を設けた椅子形に形成された座部と、前記脚支持部の下方に設けられたオーバーフローけ部と、エアー供給管を介してエアーポンプに接続され、前記温水浴槽内に気泡を発生する気泡噴射ノズルとから構成されたバブリング装置と、前記エアー供給管の中間にバルブを介して薬液タンクを接続して前記バルブの開放により前記座部に腰掛けた臀部の肛門に向かって薬液を噴射するように前記温水浴槽の底部に設けられた薬液噴射ノズルとからなることを特徴とする肛門加熱洗浄装置。
  3. 請求項1または2記載の肛門加熱洗浄装置において、更に温水浴槽内の温水にオゾンを供給するオゾン発生機または前記温水浴槽内の温水に殺菌剤を注入する殺菌剤注入装置を取付けたことを特徴とする肛門加熱洗浄装置。
JP2004195316A 2004-07-01 2004-07-01 肛門加熱洗浄装置 Expired - Fee Related JP4005985B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004195316A JP4005985B2 (ja) 2004-07-01 2004-07-01 肛門加熱洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004195316A JP4005985B2 (ja) 2004-07-01 2004-07-01 肛門加熱洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006014919A JP2006014919A (ja) 2006-01-19
JP4005985B2 true JP4005985B2 (ja) 2007-11-14

Family

ID=35789673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004195316A Expired - Fee Related JP4005985B2 (ja) 2004-07-01 2004-07-01 肛門加熱洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4005985B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105748272A (zh) * 2014-12-18 2016-07-13 卫小梅 一种肛肠科用水击式肛门按摩装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104042150B (zh) * 2014-05-21 2016-07-06 南通航运职业技术学院 个人卫生清洁和健康理疗装置
CN108209663A (zh) * 2016-12-22 2018-06-29 赵家伸 一种多功能恒温浴椅
CN108210303A (zh) * 2018-03-12 2018-06-29 董丽娟 一种熏洗机
CN109864879B (zh) * 2019-04-18 2020-12-15 吉林大学 一种便捷式妇科清洁护理装置
CN113069350B (zh) * 2021-03-29 2023-05-23 安徽医科大学第一附属医院 一种泌尿外科术后护理装置
CN113304035B (zh) * 2021-05-24 2023-03-17 陕西中医药大学 一种中医外科用肛肠熏蒸车
CN113101444B (zh) * 2021-05-25 2022-09-30 无锡市第九人民医院 一种用于肛肠科清洗的射流型多功能清创机
CN115429965B (zh) * 2022-09-26 2023-05-12 武汉大学 一种婴幼儿红臀治疗装置
JP7395167B1 (ja) 2023-09-21 2023-12-11 株式会社トラバース 臀部洗浄装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105748272A (zh) * 2014-12-18 2016-07-13 卫小梅 一种肛肠科用水击式肛门按摩装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006014919A (ja) 2006-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4005985B2 (ja) 肛門加熱洗浄装置
KR101398122B1 (ko) 의자형 좌훈기
KR101847784B1 (ko) 이동식 좌욕온수세정기
KR101292178B1 (ko) 고령자 및 장애인을 위한 자동 목욕장치
US5951511A (en) Colon cleansing apparatus and method
KR100991179B1 (ko) 소변기 및 이를 이용한 비데장치
JP2000265529A (ja) 収納式便器
JPH10309242A (ja) シャワー浴装置
JP3499549B1 (ja) 灌注浴装置
JP3118539B2 (ja) 身体洗浄装置
JP2009207592A (ja) 患部洗浄装置
KR200311836Y1 (ko) 스팀살균 좌변기 커버
KR200358759Y1 (ko) 좌훈욕 및 얼굴스팀기
KR200148318Y1 (ko) 좌욕기
KR100896932B1 (ko) 좌욕기
CN2431874Y (zh) 一种洗涤坐浴盆
JPH09122035A (ja) 浴室用椅子
KR101688697B1 (ko) 마사지 겸용 수동식 비데 장치
KR20160008765A (ko) 목욕 장치
KR200390319Y1 (ko) 좌욕기
KR20150019824A (ko) 간병용 침대
JP2006187586A (ja) 温浴器
JP2009172298A (ja) 入浴装置
CN216454724U (zh) 一种方便搓脚擦脚的足浴桶
CN216652124U (zh) 直入式单盖薰蒸喷淋冲浪浴缸

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070410

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070427

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070821

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070824

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4005985

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140831

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees