JP4005972B2 - ネットワーク接続を分類する方法およびシステム - Google Patents
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Description
「Spectral management on metallic access networks; Part 1: Definitions and signal library」、ETSI(European Telecommucations Standards Institute))、TR 101 830、2000年9月
計算ユニットによって、ネットワーク接続の既知のデータに基づいて、1つまたは複数の距離ファクタが決定され、決定可能な確率に割り当てられ、計算ユニットのデータ・キャリアに送信され、距離ファクタが、空間距離に依存する実際のネットワーク接続長を示し、決定ネットワーク接続長が、実際のネットワーク長より短いかまたは長いかの決定可能な確率が、安全ファクタによって確立されるという点と、
距離ファクタ、安全ファクタ、および分類されるネットワーク接続の送信器ならびに受信器の地理的座標に基づいて、実際のネットワーク接続長が、計算ユニットによって決定され、分類されるネットワーク接続に割り当てられ、計算ユニットのデータ・キャリアに送信されるという点と、
少なくとも1つの減衰分配ファクタが、ネットワーク接続の既知のデータに基づいて決定され、計算ユニットのデータ・キャリアに送信され、少なくとも1つの減衰分配ファクタが、ネットワーク接続の様々な部分接続要素の互いに関する減衰比を示すという点と、
ビット・レートが、異なるモデム・タイプの最大データ・スループット・レートを決定するために決定され、ネットワーク接続の物理長およびケーブル厚さに割り当てられ、計算ユニットのデータ・キャリアに記憶され、パワー・スペクトルが、パワー測定装置によってモデム・タイプについて測定され、実際の信号強度および対応する雑音レベルが、パワー・スペクトルに基づいて計算ユニットによって決定され、事前確定データ転送マージンのビット・レートが、異なるデータ送信変調および/または変調符号化について、信号強度および雑音レベルに基づいてガウス変換モジュールによって決定されるという点と、
実際のネットワーク接続長、減衰分配ファクタ、およびデータ転送マージンに基づいて、分類されるネットワーク接続が、最大データ・スループット・レートに従って計算ユニットよって分類されるという点において、本発明により達成される。この代替実施形態は、とりわけ、方法およびシステムにより、膨大な技術的投資、人員に関する投資、および時間に関する投資に携わることを必要とせずに、ビット・レートの簡単かつ迅速な決定を初めて可能にするという利点を有する。具体的には、不確実性は、データ転送マージンおよび/またはビット・レートを測定する遠隔測定システムと同様に、各ローカル分配局における不正確に既知の異なる不確実性、または訂正されなければならない測定のそれぞれの未知の誤差を有さずに、記述した訂正によって訂正することができる。誤差を決定するために両側の測定が必要なので、誤差を推定することは、単一端のために困難である。
本発明の代替実施形態について、例を参照して以下で記述する。実施形態の例は、以下の添付の図によって示される。
101/102/103/104 異なるモデム・タイプ(ADSL、HDSLなど)
11 受信器
12 ネットワーク接続(伝送線)
13 ネットワーク接続の物理長
141/142/143/144 ケーブル厚さ
20 パワー測定装置
30 計算ユニット
31 ガウス変換モジュール
40 雑音
50 信号
51 近端クロストーク(NEXT)
52 遠端クロストーク(FEXT)
60/61 異なる雑音環境
70 ルータ
71 モデム端末サーバ
72 公衆電話ネットワーク(PSTN)
73 電話のアクセス点またはそれぞれの電話ボックス
74 モデム
75 パーソナル・コンピュータ
76 エンド・ユーザ
77 10BTイーサネット
78 光ファイバ接続
79 銅線(HDSLもしくはADSLを有するアナログ、またはISDNを有するデジタル)
1000 分類されるネットワーク接続の座標の入力
1010 分類されるネットワーク接続の実際の物理量の終端
1020 分類されるネットワーク接続の減衰分配ファクタの決定
1030 分類されるネットワーク接続のデータ転送マージンの決定
1040 ネットワーク接続の分類
1050 分類の出力
2011 距離ファクタ
2012 安全ファクタ
2020 減衰分配ファクタ
2030 データ転送マージン
3010 距離ファクタの決定
3020 減衰分配ファクタの決定
3030 データ転送マージンの決定
4010 距離ファクタを決定するためのデータ・サンプルの選択
4020 減衰分配ファクタを決定するためのデータ・サンプルの選択
4030 パワー・スペクトルPSDModem(f)の決定
5000 既知の特徴に対する接続を有するデータ・サンプル
Claims (28)
- ネットワーク接続を最大データ・スループット・レートに対応して分類する方法であって、分類対象のネットワーク接続(12)における送信器(10)及び受信器(11)の地理的座標が既知であり、
計算ユニット(30)によって、ネットワーク接続の既知のデータ(5000)から、決定ネットワーク接続長が1/2の確率で実際のネットワーク接続長に対して長くなるように設定される1以上の距離ファクタ(2011)が選択され(3010)、該計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶され、該距離ファクタ(2011)によって該送信器と該受信器のそれぞれの地理的座標から算出される離隔距離に依存する実際のネットワーク接続長が表され、さらに、決定ネットワーク接続長が実際のネットワーク接続長に対して長くなることを保証する所定の確率が安全ファクタ(2012)によって確定されること、
前記1以上の距離ファクタ(2011)、前記安全ファクタ(2012)及び前記分類対象のネットワーク接続(12)における送信機(10)及び受信機(11)の地理的座標に基づいて、前記決定ネットワーク接続が前記計算ユニット(30)によって計算され(1010)、前記分類対象のネットワーク接続(12)に割り当てられ、前記計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶されること、
少なくとも1つの減衰分配ファクタ(2020)がネットワーク接続の既知のデータ(5000)から選択され(3020)、前記計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶され、該少なくとも1つの減衰分配ファクタ(2020)が、ネットワーク接続が異なる部分的接続要素を有することによる減衰比を表しること、
データ転送マージン(2030)が、異なるモデム・タイプについて最大データ・スループット・レートを決定するために選択され(3030)、ネットワーク接続(12)の物理長(13)及びケーブル厚さ(141、142、143、144)について設定され、前記計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶され、前記モデム・タイプのパワー・スペクトルがパワー測定装置(20)によって測定され、実際の信号強度及び対応する雑音レベルが、前記パワー・スペクトルに基づいて計算ユニットによって計算され、事前確定ビット・レートに対する前記データ転送マージン(2030)が、異なるデータ伝送変調及び/又は変調符号化について、前記信号強度及び前記雑音レベルに基づいてガウス変換モジュール(31)によって決定されること、及び
前記実際のネットワーク接続長、前記減衰分配ファクタ(2020)、及び前記データ転送マージンに基づいて、分類対象のネットワーク接続長が計算ユニット(30)によって最大データ・スループット・レートに対応して分類されること(1040)
を特徴とする方法。 - 勾配ファクタおよび横座標が、前記計算ユニット(30)によって距離ファクタ(2011)として選択され、離隔距離と実際のネットワーク接続長との間の線形依存性が特定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記距離ファクタ(2011)が、少なくとも2次の多項式のパラメータとして、前記計算ユニット(30)によって決定されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記安全ファクタ(2012)を使用して、前記所定の確率が0.85と0.95の間で選択されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記安全ファクタ(2012)が700から800メートルの間の値であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の方法。
- 減衰分配ファクタ(2020)によって、前記減衰の互いに関する線形依存性が特定されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
- 前記計算ユニット(30)が、少なくとも1つの訂正ファクタによって、前記記憶データ転送マージン(2030)に基づいて、訂正データ転送マージンを決定し、ネットワーク接続(12)のそれぞれの物理長(13)およびケーブル・ワイヤ厚さ(141、142、143、144)に対して設定され、前記計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶し、前記少なくとも1つの訂正ファクタが、実際のデータ転送マージンに対する前記記憶データ転送マージンの平均偏差および/または等化器調節を訂正する等化器ファクタを備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記訂正ファクタが、前記物理長(13)および/またはケーブル・ワイヤ厚さ(141、142、143、144)に関して非線形依存性を有することを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記雑音レベルが、少なくともクロストーク・パラメータおよび干渉源の数に応じて、計算ユニット(30)によって前記パワー・スペクトルに基づいて決定されることを特徴とする、請求項1乃至8のいずれか1項に記載の方法。
- 前記パワー・スペクトルが、ADSLおよび/またはSDSLおよび/またはHDSLおよび/またはVDSLのモデム・タイプ(101、102、103、104)の伝送周波数に対して測定されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の方法。
- 前記可能なSDSLモデム・タイプ(101、102、103、104)が、少なくとも1つのG.991.2モデム・タイプを備え、および/またはADSLモデム・タイプ(101、102、103、104)が、少なくとも1つのG.992.2モデム・タイプを備えることを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記ガウス変換モジュール(31)によって、前記データ転送マージンが、少なくとも前記伝送変調2B1Qおよび/またはCAPおよび/またはDMTおよび/またはPAMについて決定されることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の方法。
- 前記ガウス変換モジュール(31)によって、前記データ転送マージンが、少なくともトレリス変調符号化について決定されることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の方法。
- ネットワーク接続を最大データ・スループット・レートに対応して分類する方法であって、分類対象のネットワーク接続(12)の送信器(10)および受信器(11)の地理的座標が既知であり、
計算ユニット(30)によって、ネットワーク接続の既知のデータ(5000)から、決定ネットワーク接続長が1/2の確率で実際のネットワーク接続長に対して長くなるように設定される1以上の距離ファクタ(2011)が選択され(3010)、該計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶され、該距離ファクタ(2011)によって該送信器と該受信器の離隔距離に依存する実際のネットワーク接続長が表され、さらに、決定ネットワーク接続長が実際のネットワーク接続長に対して長くなることを保証する所定の確率が安全ファクタ(2012)によって確定されること、
前記距離ファクタ(2011)、前記安全ファクタ(2012)及び前記分類対象のネットワーク接続(12)における送信機(10)及び受信機(11)の地理的座標に基づいて、前記決定ネットワーク接続が前記計算ユニット(30)によって計算され(1010)、前記分類対象のネットワーク接続(12)に割り当てられ、前記計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶されること、
少なくとも1つの減衰分配ファクタ(2020)がネットワーク接続の既知のデータ(5000)から選択され(3020)、前記計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶され、該少なくとも1つの減衰分配ファクタ(2020)が、ネットワーク接続が異なる部分的接続要素を有することによる減衰比を表しること、
ビット・レート(2030)が、異なるモデム・タイプについて最大データ・スループット・レートを決定するために選択され、ネットワーク接続(12)の物理長(13)およびケーブル厚さ(141、142、143、144)について設定され、前記計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶され、パワー・スペクトルが、パワー測定装置(20)によって前記モデム・タイプについて測定され、実際の信号強度および対応する雑音レベルが、前記パワー・スペクトルに基づいて計算ユニット(30)によって決定され、事前確定データ転送マージンの前記ビット・レート(2030)が、異なるデータ伝送変調および/または変調符号化について、前記信号強度および雑音レベルに基づいて、ガウス変換モジュール(31)によって決定されること、及び
前記実際のネットワーク接続長、前記減衰分配ファクタ(2020)、および前記データ転送マージン(2030)に基づいて、分類対象の前記ネットワーク接続が、最大データ・スループット・レートに従って計算ユニット(30)によって分類される(1040)こと
を特徴とする方法。 - 勾配ファクタおよび横座標が、前記計算ユニット(30)によって距離ファクタ(2011)として選択され、離隔距離と実際のネットワーク接続長との間の線形依存性が特定されることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記計算ユニット(30)によって、前記距離ファクタ(2011)が、少なくとも2次の多項式のパラメータとして決定されることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記安全ファクタ(2012)を使用して、0.85と0.95の間の確率が選択されることを特徴とする請求項14乃至16のいずれか1項に記載の方法。
- 前記安全ファクタ(2012)が、700から800メートルの間の値であることを特徴とする、請求項14乃至17のいずれか1項に記載の方法。
- 3dBと9dBの間のデータ転送マージンの前記ビット・レートが、前記ガウス変換モジュール(31)によって決定されることを特徴とする請求項14乃至18のいずれか1項に記載の方法。
- 6dBデータ転送マージンの前記ビット・レートが、前記ガウス変換モジュール(31)によって決定されることを特徴とする、請求項14乃至18のいずれか1項に記載の方法。
- 前記計算ユニット(30)が、少なくとも1つの訂正ファクタによって、前記記憶ビット・レート(203)に基づいて、訂正ビット・レートを決定し、前記ネットワーク接続(12)のそれぞれの物理長(13)およびケーブル・ワイヤ厚さ(141、142、143、144)に対して設定され、前記計算ユニット(30)のデータキャリアに記憶し、前記訂正ファクタが、実際のビット・レートに関する前記記憶ビット・レートの平均偏差および等化器調節を訂正する等化器ファクタを備えることを特徴とする請求項14乃至20のいずれか1項に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの訂正ファクタが、前記物理長(13)および/またはケーブル・ワイヤ厚さ(141、142、143、144)に関して非線形依存性を有することを特徴とする請求項21に記載の方法。
- 前記雑音レベルが、少なくともクロストーク・パラメータおよび干渉源の数に応じて、計算ユニット(30)によって前記パワー・スペクトルに基づいて決定されることを特徴とする請求項14乃至22のいずれか1項に記載の方法。
- 前記パワー・スペクトルが、ADSLおよび/またはSDSLおよび/またはHDSLおよび/またはVDSLのモデム・タイプ(101、102、103、104)の伝送周波数に対して測定されることを特徴とする、請求項14乃至23のいずれか1項に記載の方法。
- 可能なSDSLモデム・タイプ(101、102、103、104)が、少なくとも1つのG.991.2モデム・タイプを備え、および/または前記ADSLモデム・タイプ(101、102、103、104)が、少なくとも1つのG.992.2モデム・タイプを備えることを特徴とする請求項24に記載の方法。
- 少なくとも前記データ伝送変調2B1Qおよび/またはCAPおよび/またはDMTおよび/またはPAMの前記ビット・レートが、前記ガウス変換モジュール(31)によって決定されることを特徴とする請求項14乃至25のいずれか1項に記載の方法。
- 少なくともトレリス変調符号化の前記ビット・レートが、前記ガウス変換モジュール(31)によって決定されることを特徴とする請求項14乃至26のいずれか1項に記載の方法。
- ネットワーク接続を最大データ・スループット・レートに対応して分類する装置であって、分類対象のネットワーク接続(12)の送信器(10)および受信器(11)の地理的座標が既知であり、
該装置が、ネットワーク接続の既知のデータ(5000)から、決定ネットワーク接続長が1/2の確率で実際のネットワーク接続長に対して長くなるように設定される1以上の距離ファクタ(2011)を選択および記憶する計算ユニット(30)を備え、前記距離ファクタ(2011)が該送信器と該受信器の離隔距離に依存する実際のネットワーク接続長を表し、さらに、決定ネットワーク接続長が実際のネットワーク接続長に対して長くなることを保証する所定の確率が安全ファクタ(2012)によって確定されること、
前記計算ユニット(30)が、ネットワーク接続の既知のデータ(5000)から、少なくとも1つの減衰分配ファクタ(2020)を選択および記憶する手段を備え、前記少なくとも1つの減衰分配ファクタ(2020)が、ネットワーク接続(12)が異なる部分的接続要素を有することによる減衰比を表しること、及び
装置が、異なるモデム・タイプのパワー・スペクトルを測定するパワー測定装置(20)、前記パワー・スペクトルに基づいて実際の信号強度および対応する雑音レベルを決定する手段(30)、ならびに、異なるデータ伝送変調および/または変調符号化ならびに事前確定ビット・レートについて前記信号強度および前記雑音レベルに基づいてデータ転送マージン(2030)を決定および記憶するガウス変換モジュール(31)を備えること
を特徴とする装置。
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