JP4000412B2 - 電子カメラ及びデータ照合方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子カメラに係り、特に撮影日時や撮影場所などの情報を画像データと共に記録するとともに、データの変造や改ざんを防止することができる電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からビデオカメラにより撮影した画像データに証拠物件性を持たせる提案がなされている(特開平8−97927号公報、特開平7−50827号公報)。例えば、特開平8−97927号公報では、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)を利用して、画像データに撮影日時(時間データ)と撮影場所(位置データ)とを合成する方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来提案されている方法では、データ取得後の変造や改ざんに対しての保護対策は不完全で脆弱なものである。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、撮影した画像のデータに撮影日時及び位置の情報を加えると共に、それらデータの変造や改ざんを防止して撮影データに十分な証拠物件性を持たせることを可能にする電子カメラを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明に係る電子カメラは、被写体からの光を電気信号に変換し、被写体像を示す電子画像データを得る撮像部と、GPS衛星からの電波を受信するGPS受信装置と、前記撮像部を介して取得した撮影画像データに、前記GPS受信装置で受信した電波に基づいて取得した撮影位置及び日時の情報と、当該電子カメラの個体識別符号を示す情報とを付加するとともに、これらの情報を所定のフォーマットにしたがって暗号化する暗号化情報合成手段と、外部からのアクセスによってデータの書き込み及び修正を行うことが禁止される一方、外部へデータの読み出しが可能に構成され、前記暗号化情報合成手段を経たデータを記録する不揮発性記憶手段と、前記暗号化情報合成手段を経たデータを当該装置の外部に取り出すためのデータ出力部と、前記撮像部、前記暗号化情報合成手段、及び前記不揮発性記憶手段を包囲し、これらを機械的及び電気的に密閉する収納手段と、前記収納手段の開封の有無を外観上判別可能な開封判別手段と、前記収納手段の開封の有無を電気的に検出する開封検出手段と、前記開封検出手段により開封が検知された場合に前記不揮発性記憶手段に記憶されているデータを使用不能にする改ざん阻止手段と、を備えたことを特徴としている。
【0005】
本発明によれば、撮像部を通して撮影した画像データに、GPS受信装置から得た撮影位置及び日時情報を自動的に付加すると共に、これら情報を当該電子カメラの個体識別符号の情報と共に記録する。かかる記録処理に際しては所定のフォーマットに従って情報を暗号化するのでデータ取得後の変造・改ざんは困難になる。
【0006】
また、撮像部、暗号化情報合成手段、及び不揮発性記憶手段は収納手段によって機械的及び電気的にシール(密閉)されており、収納手段の一部を破壊しなければ内部にアクセスできない構造となっている。そして、収納手段のシールが破られた場合には判別手段によって容易に視認することができると共に、開封検出手段によって電気的に検知され、かかる検知に基づいて改ざん阻止手段が作動し、不揮発性記憶手段内のデータを消去、破壊その他適当な方法によって使用できないようにしている。
【0007】
これにより、電子カメラ内部に保存されているデータと、データ出力部を介して外部に取り出されたデータとを照合することで、データの信憑性を実証することができ、撮影データに十分な証拠物件性を持たせることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係る電子カメラの好ましい実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る電子カメラの構成を示すブロック図である。この電子カメラ10は、撮影レンズ12、撮像部14、ファインダー兼用モニタ16、電源部18、画像記録入出力(I/O)部20、など電子カメラの基本的な構成要素に加えて、GPS衛星からの電波を受信するGPS受信装置22と、暗号化情報合成部24と、撮影ショット記録メモリ(不揮発性記憶手段に相当)26と、内蔵時計(計時手段に相当)28と、バックアップ内蔵電源30と、を備えている。
【0009】
特に、撮像部14、GPS受信装置22、暗号化情報合成部24、内蔵時計28、バックアップ内蔵電源30、画像記録I/O部20、及び撮影ショット記録メモリ26などデータの取得及び記録に係わる部分(要素)については筐体32(収納手段に相当)内に機械的及び電気的にシール(密閉)された状態で収納され、外部からデータの変造が行えない構造になっている。
【0010】
具体的には、筐体32が接着若しくは融着されており、筐体32を破壊しなければ内部にアクセスできないか、または、筐体32を接合するネジ(不図示)が封印されていて、封印を破壊してネジを外さないと内部にアクセスできない構造にすることで、開封を物理的に確認できるようにする。
更に、シールされた筐体32もしくは、筐体32の内部に開封検出スイッチ34が設けられ、筐体32のシールが破られると開封検出スイッチ34が作動して、撮影ショット記録メモリ26内の情報を消去し、電気的にも開封を判別できるように構成される。
【0011】
撮像部14は図示せぬCCD等の撮像素子を含み、撮影レンズ12を介して撮像素子の受光面に結像した被写体像はここで光電変換された後、所定の信号処理を経て電子画像データに変換される。
GPS(地球測位システム)は周知の如く、宇宙に打ち上げられた複数の衛星から送信されてくる電波を受信して地球上の正確な位置をリアルタイムで知ることができるシステムである。各衛星から発せられる電波にはその位置と時刻の情報が含まれており、GPS受信装置22によって衛星からの電波を受信することにより、地球上における現在の位置(撮影位置)と日時(撮影日時)の正確な情報を得ることができる。
【0012】
撮像部14を通して撮影した被写体の画像データには、GPS受信装置22から得た位置及び日時情報が付加され、これらデータは当該電子カメラ10の装置個体番号(個体識別符号に相当)の情報とともに記録される。特に、データの変造防止に配慮して、撮影位置、日時のデータ及び装置個体番号のデータは、非公開のフォーマットにしたがって暗号化情報合成部24において暗号化され、画像情報の中に分散記録される。
【0013】
例えば、デジタル透かしの要領で画像全面に暗号として埋め込むことが考えられる。このような暗号化処理を行うことにより、通常行われるファイルのヘッダー情報への書き込みとは異なり、データの改ざんの難易度が高くなる。こうして暗号化されたデータは、所定の復号ソフトを用いることによってのみ解読することが可能で、暗号化のフォーマット及び復号ソフトの機密性を確保することによりデータの変造、改ざんが一層困難になる。
【0014】
暗号化情報合成部24において撮影位置その他の付属情報が織り込まれた画像データは画像記録I/O部20を介してリームバブルな媒体(例えば、大容量イメージメモリカードなどの外部記録メディア)36に記録される。なお、外部記録メディア36へのデータの書き込みに代えて転送装置38を用い、図示しない別のサーバ等にデータを伝送してもよい。
【0015】
また、撮影ショット記録メモリ26には不揮発性メモリが用いられ、当該電子カメラ10によって撮影された全ての撮影画像、並びに各撮影ショットの撮影位置、日時、画像データサイズ情報その他の付属情報は、撮影と同時にこの撮影ショット記録メモリ26に記録保存される。なお、撮影ショット記録メモリ26は電子カメラ10外部からのアクセスによってデータの書き込み・修正を行うことはできないが、画像記録I/O部20を介してデータの読み出しは可能となっている。
【0016】
このように、撮影と同時に内蔵の不揮発性メモリ(撮影ショット記録メモリ26)に画像情報とその付属情報を保存し、撮影された全ショットについてその情報を保管するようにしたので、外部記録メディア36に書き込まれるなどして電子カメラ10の外部に取り出されたデータと、電子カメラ10の装置内部に保管されたデータとを照合することで、データの信憑性を実証することが可能になる。
【0017】
更に、開封検出スイッチ34が筐体32の開封を検知すると、撮影ショット記録メモリ26のデータが消去される構造になっているので、電子カメラ10の装置内に保管されたデータの改ざんは不可能である。なお、撮影ショット記録メモリ26内のデータを使用不能にする方法としては、データを消去する方法の他、データに特別な処理を施してデータを加工又は破壊してもよい。
【0018】
筐体32の開封検知からデータ破棄までの一連のシークエンスは、バックアップ内蔵電源30からの電力供給によって行われ、通常の外部電源18がなくても作動するようになっている。したがって、電子カメラ10に内蔵した不揮発性メモリ(撮影ショット記録メモリ26)に保全されているデータは、当該電子カメラ10を用いた撮影によって取得された真正のデータであることが保証される。
【0019】
ところで、屋内などGPS衛星からの電波を受信できない時(GPS電波不到達時)には、その旨をファインダー兼用モニタ16に表示して撮影者に通知する。かかるGPS電波不到達状況下において撮影を実行する場合は、GPS電波による正確な位置及び日時情報を取得することはできないが、次善の措置として内蔵時計28を用い、内蔵時計28が示す時刻と、GPS電波が不到達になってからの経過時間とを画像データと共に撮影ショット記録メモリ26に記録する。
【0020】
そして、GPS電波不到達状況の下で撮影を実施した後、できる限り速やかに電波状況の良好な地点まで移動してGPS稼働を確認し、そこで確認用の撮影を行う。この確認用の撮影画像データにはGPS電波に基づく正確な撮影位置と日時の情報が付加されて記録されるので、当該確認用のデータと、電波不到達状況下で取得したデータとを組み合わせることによって、両データが取得された位置(場所)の近似性を推定することができる。
【0021】
即ち、電波不到達状況下での撮影から確認用の撮影画像データ取得までの経過時間に基づいて、両者の撮影位置の誤差範囲がある程度推定できるので、確認用の画像データの撮影位置情報を流用して電波不到達状況下のデータに係る位置情報の近似的保証を行うことができる。
上記の如く構成された電子カメラを有効に活用するためには、裁判所のようなしかるべき公的機関を定めておき、撮影により得られたデータと、撮影を行った電子カメラ10とを公的機関に持ち込むことにより、データの証拠物件性を確保する。
【0022】
即ち、公的機関において、電子カメラ10の筐体32のシールが保たれていることを提示し、カメラ内の不揮発性メモリ(26)に保管されている撮影ショットデータを、外部記録メディア36等の媒体に記録されているデータと比較し照合することによってデータの信憑性を保証することが可能となる。暗号化されている情報については、所定の復号ソフトに画像データを通すことで、撮影位置(場所)、撮影日時、及び撮影に使用された電子カメラの特定ができる。
【0023】
画像データに対して撮影位置、日時などの付属情報を埋め込む時に使用する暗号フォーマットは、公的機関を除いて、一般には公開しないものとして、第三者に対しては所定の復号ソフトを使用することによりデータの閲覧のみ可能とする。
このような電子カメラを用いることにより、当該電子カメラ10にて撮影したデータに証拠物件性を持たせることが可能になる。
【0024】
上記実施の形態では、静止画を記録する電子カメラを例に説明したが、本発明は動画を記録する電子カメラにも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る電子カメラによれば、撮影部を通して取得した画像データに、GPSを利用して撮影位置及び日時情報を自動的に付加すると共に、当該電子カメラの個体識別符号を付加して、これらデータを暗号化して記録するようにしたので、データ取得後の変造・改ざんが困難で、撮影画像データに証拠物件性を持たせることができる。
【0026】
特に、本発明の電子カメラは、収納手段の一部を破壊しなければ内部にアクセスできない構造となっており、収納手段のシールが破られた場合には判別手段によって容易に視認することができると共に、開封検出手段によって電気的に検知され、かかる検知に基づいて不揮発性記憶手段内のデータを消去するなど、データを使用出来ないようにしたので、電子カメラ内部の不揮発性記憶手段に保存されるデータと、データ出力部を介して外部に取り出されたデータとを照合することで、データの信憑性を実証することができ、撮影データに十分な証拠物件性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子カメラの構成を示すブロック図
【符号の説明】
10…電子カメラ
12…撮影レンズ
14…撮像部
20…画像記録I/O部(データ出力部に相当)
22…GPS受信装置
24…暗号化情報合成部
26…撮影ショット記録メモリ(不揮発性記憶手段に相当)
30…バックアップ内蔵電源
32…筐体(収納手段に相当)
34…開封検出スイッチ
Claims (5)
- 被写体からの光を電気信号に変換し、被写体像を示す電子画像データを得る撮像部と、
GPS衛星からの電波を受信するGPS受信装置と、
前記撮像部を介して取得した撮影画像データに、前記GPS受信装置で受信した電波に基づいて取得した撮影位置及び日時の情報と、当該電子カメラの個体識別符号を示す情報とを付加するとともに、これらの情報を所定のフォーマットにしたがって暗号化する暗号化情報合成手段と、
外部からのアクセスによってデータの書き込み及び修正を行うことが禁止される一方、外部へデータの読み出しが可能に構成され、前記暗号化情報合成手段を経たデータを記録する不揮発性記憶手段と、
前記暗号化情報合成手段を経たデータを当該装置の外部に取り出すためのデータ出力部と、
前記撮像部、前記暗号化情報合成手段、及び前記不揮発性記憶手段を包囲し、これらを機械的及び電気的に密閉する収納手段と、
前記収納手段の開封の有無を外観上判別可能な開封判別手段と、
前記収納手段の開封の有無を電気的に検出する開封検出手段と、
前記開封検出手段により開封が検知された場合に前記不揮発性記憶手段に記憶されているデータを使用不能にする改ざん阻止手段と、
を備えたことを特徴とする電子カメラ。 - バックアップ電源を内蔵し、前記開封検出手段による開封の関知から前記改ざん阻止手段の作動までの一連のシークエンスが前記バックアップ電源からの電源供給によって行われることを特徴とする請求項1記載の電子カメラ。
- 計時手段を内蔵し、GPS衛星からの電波を受信できない状況の下で撮影した場合には、前記計時手段に基づく時刻と、電波が到達しなくなってからの経過時間とを撮影画像データに付加して記録するようにしたことを特徴とする請求項1記載の電子カメラ。
- 請求項1、2又は3に記載の電子カメラを用いて被写体を撮像し、
前記撮像により取得され、前記暗号化情報合成手段を経たデータを前記不揮発性記憶手段に記憶し、
前記電子カメラ内部の前記不揮発性記憶手段に記憶されているデータを当該電子カメラの外部に取り出し、
前記不揮発性記憶手段に記憶されたデータと当該装置の外部に取り出されたデータとを比較し照合してデータの信憑性を証明することを特徴とするデータ照合方法。 - 前記開封判別手段による前記収納手段の機械的な密封が保たれていることの視認と、前記改ざん防止手段による前記不揮発性記憶手段に記憶されているデータを使用不能にする機能を併用して、前記不揮発性記憶手段に記憶されているデータの真正を証明することを特徴とする請求項4記載のデータ照合方法。
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