JP4000262B2 - 配管自動接続切換装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、流体の供給、払出を行い且つ配管およびタンクの洗浄殺菌をも可能とする配管自動接続切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の調液、調合、貯蔵等におけるタンクへの受入および充填機への払出は、複数のバルブマニホールドを用いて行っていた。このために、コンタミネーションに伴う混入事故が起き易い、製品のロスが多い、メンテナンスが困難である、多くのバルブが必要である、広い設置スペースが必要で省スペースタイプとしての使用に難があるというような問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点を解消することを目的として研究開発を行うことによって得た新規の配管自動接続切換装置を提供する。具体的にはバルブマニホールドに代る切換を行うもので、受入ライン(受入管路)、払出ライン(払出管路)、タンクを個々に洗浄装置で洗浄することができ、しかも省スペースタイプとして使用できるようにした新規の配管自動接続切換装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係る新規の配管自動接続切換装置は、下側ベース部31および上側ベース部32を有する機台を構成し、下側ベース部31の中央個所にロータリーアクチェエータ33で回転するターンテーブル34を設け、このターンテーブル34の上面に転向用レール35を敷設すると共に同下側ベース部31の左右両側個所および後側個所に転向用レール35と同じ軌条幅の左右両側移動用レール36、37および後側移動用レール38を、その内端が転向用レール35の端の軌跡線に近接する配置としておよびその上面と転向用レール35の上面とが同じ高さを呈する配置として敷設し、これ等各移動用レール36、37、38上に左右両側移動台車39、40および後側移動台車41を載架すると共に下側ベース部31の左右両側個所および後側個所に左右後側往復動アクチェータ42、43、44を、これ等各往復動アクチェータ42、43、44が移動台車39、40、41を左右後側移動用レール36、37、38から転向用レール35に移し載せる機能および戻す機能を果たす状態として装備し、また左側移動台車39に受入用継手51を、同じく右側移動台車40に払出用継手53を、同じく後側移動台車41にタンク専用洗浄継手52をそれぞれ昇降アクチェータ54を介して搭載固定すると共に上側ベース部32において戻り状態の受入用継手51の上方位置に受入専用洗浄継手55を、同じく払出用継手53の上方位置に払出専用洗浄継手57を、同じくターンテーブル34の上方位置にタンク側継手56をそれぞれ固定して成るものである。
【0005】
【実施例】
図に示す本発明の実施例は、駆動側弁体1aを内蔵してある雌側継手2aと当該駆動弁体1aにより作動する従動側弁体3aを内蔵してある雄側継手4aとからなる、シール部(封止部)内を洗浄可能とされたダブル弁体内蔵型継手バルブ5aと、アクチュエータ(図示せず)により上下動する駆動軸1bを内蔵してある雌側継手2bと当該駆動軸1bにより作動する従動側弁体3bを内蔵してある雄側継手4bとからなる、シール部(封止部)を洗浄可能とされたシングル弁体内蔵型継手バルブ5bと、を用いて構成してあるものであるので、先ずこれ等ダブル弁体内蔵型継手バルブ5a、シングル弁体内蔵型継手バルブ5bについて次に詳述する。
【0006】
ダブル弁体内蔵型継手バルブ5aは、雌側継手2aの接続口(以下、A側接続口という)6の口縁に内向きのA側フランジ状部7を、また雄側継手4aの接続口(以下、B側接続口という)8の口縁に内向きのB側フランジ状部9をそれぞれ設け、これ等A・B各フランジ状部7、9の内方面にA・B側弁座10、11を設けると共にA側接続口6内にA側弁座10に着座・離座する駆動側弁体1aを、またB側接続口8内にB側弁座11に着座・離座する従動側弁体3aを装入し、これ等A・B各側弁体1a、3aの弁棒12、13を雌側継手2aおよび雄側継手4aの外に貫出し、このB側弁体3aの弁棒13の貫出端に当該B側弁体3aを着座方向に押圧するバネ装置15を、またA側弁体1aの弁棒12の貫出端にバネ装置15の作用力に抗して開方向に押すアクチュエータ14をそれぞれ装備し、更にA側接続口6の外周に摺動可能とし且つ当該摺動部を気密の状態として雌側管状部16を連結し、またB側接続口8の外周に雄側管状部17を一体に設けて当該雄側管状部17を雌側管状部16に気密の状態で挿入・抜出自在とすると共にA側接続口6の口縁面とB側接続口8の口縁面に、雄側管状部17を雌側管状部16に挿入されたときに着座してこれ等A側接続口6、B側接続口8を気密な継ぎ状態とする継ぎ用弁体部18および継ぎ用弁座部19を設ける。
【0007】
また、雌側管状部16のまわりに雌・雄管状部16、17の挿入状態時において継ぎ用弁座部18が着座の位置から離座する位置までのストロークで動くピストン20が内蔵されたシリンダ21を設け、このシリンダ21にピストン20を作動させるためのエアーの入口・出口22、23を設けると共にピストン20によって雌側管状部16の周面に沿って軸方向に摺動する連結用管25を雌側管状部16のまわりに被着し、この連結用管25の先端部をA側接続口6に固定し、また雌側管状部16の壁面に上記継ぎ用弁座部18と継ぎ用弁体部19間に温水や洗剤等洗浄料もしくはスチームや無菌エアー等シール料を供給・排出する供給口26および排出口27を設けたものである。
【0008】
更に、雌側管状部16および雄側管状部17の側傍に、これ等雌・雄側管状部の挿入状態時に当該雄側管状部17を継ぎ用弁座部18が着座の位置にある状態として保持するための保持装置28を装備する。尚、この保持装置28は、エアシリンダ(図示せず)により係合・離脱する係合片29によって行うようにしてあるものである。
【0009】
シングル弁体内蔵型継手バルブ5bは、雌側継手2bの接続口(以下、A側接続口という)6を筒状とし、また雄側継手4bの接続口(以下、B側接続口という)8の口縁に内向きのB側フランジ状部9を設けてB側弁座11を形成すると共にB側接続口8内にB側弁座11に着座・離座する従動側弁体3bを装入し、この従動側弁体3bの弁棒13に着座方向に押圧するバネ装置(図示せず)を、またA側弁体1aの弁棒12の貫出端にバネ装置の作用力に抗して開方向に押すアクチュエータ(図示せず)で押す駆動軸71を上記雌側継手2bに設け、この駆動軸71の先端に同軸の中心に設けた洗浄液供給路72に連通する洗浄液噴出ノズル73を取付けたもので、後述するタンク洗浄液供給用フレキシブルチューブ62の接続口74を設け、更にダブル弁体内蔵型継手バルブ5aと同じように、雌側管状部16および雄側管状部17の側傍に、これ等雌・雄側管状部の挿入状態時に当該雄側管状部17を継ぎ用弁座部18が着座の位置にある状態として保持するための保持装置28を装備し、係合片29により係合・離脱するようにしてある。
【0010】
そして、本発明の実施例は、下側ベース部31および上側ベース部32を有する機台を構成し、下側ベース部31の中央個所上にロータリーアクチェエータ33で回転するターンテーブル34を設け、このターンテーブル34の上面に2本1対の転向用レール35を敷設すると共に同下側ベース部31の左右両側個所および後側個所に転向用レール35と同じ軌条幅の左右両側移動用レール36、37および後側移動用レール38を、その内端が転向用レール35の端の軌跡線に近接する配置およびその上面と転向用レール35の上面とが同じ高さを呈する配置として敷設し、これ等各移動用レール36、37、38上に左右両側移動台車39、40および後側移動台車41を載架する。
【0011】
更に、下側ベース部31の左右両側個所および後側個所に左右後側往復動アクチェータ42、43、44を、これ等各往復動アクチェータ42、43、44が移動台車39、40、41を左右後側移動用レール36、37、38から転向用レール35に移し載せる機能および戻す機能を果たす状態として装備すると共にターンテーブル34の中央個所に昇降位置決めピン装置45を設け、また左右後側移動台車39、40、41の中央個所に当該昇降位置決めピン装置45の昇降ピン46が嵌入する位置決め孔47を設ける。なお、図中符号48はダンパーを示す。
【0012】
上記した左側移動台車39に受入用継手51として第1番目の継手バルブ5aの雌側継手2aを、同じく右側移動台車40に払出用継手53として第3番目継手のバルブ5aの雌側継手2aを、同じく後側移動台車41にタンク専用洗浄継手52として第2番目の継手バルブ5bの雌側継手2bをそれぞれ、昇降アクチェータ54を介して搭載固定する。
【0013】
上記した上側ベース部32において戻り状態の受入用継手51の上方に位置する個所に受入専用洗浄継手55として第1番目継手バルブ5aの雄側継手4aを、同じく上側ベース部32において戻り状態の払出用継手53の上方に位置する個所に払出専用洗浄継手57として第3番目継手バルブ5aの雄側継手4aを、同じく上側ベース部32においてターンテーブル34の上方に位置する個所にタンク側継手56として第2番目継手バルブ5bの雄側継手4bを、それぞれ固定してある。
【0014】
更に、上記の受入用継手51には受入用フレキシブルチューブ61を接続し、払出用継手53には払出用フレキシブルチューブ63を接続し、またタンク専用洗浄継手52にはタンク洗浄液供給用フレキシブルチューブ62を接続してある。
【0015】
同じく、受入専用洗浄継手55には受入ライン洗浄液供給用配管65を接続し、払出専用洗浄継手57には払出ライン洗浄液供給用配管67を接続し、タンク側継手56には連結管路66を介してタンク68を接続してある。連結管路66の代りにフレキシブルチューブを用いてタンクを移動できるようにすること、または移動型タンクを接続したり外したり任意にできるようにすることもできる
【0016】
次に、上記実施例の装置により、受入/払出の1サイクルを行う場合の動作ステップを説明する。
【0017】
<運転準備完了状態>(図5参照)
・ 受入用継手51と受入洗浄継手55を接続した状態で待機する。
・ 払出用継手53と払出洗浄継手57を接続した状態で待機する。
・ タンク側継手56とタンク専用洗浄継手52を接続した状態で待機する。
【0018】
<殺菌機からタンクへの受入>
1.タンク側継手56からタンク専用洗浄継手52を分離してこれを後方(戻り位置)へ移動する。(図6参照)
2.受入洗浄継手55から受入用継手51を分離してこれをタンク側継手56の下まで移動する。
3.当該受入用継手51を上昇させてタンク側継手56に接続する。(図7参照)
4.然る後、受入用継手51とタンク側継手56の弁間部を洗浄する。
5.弁間部の洗浄完了後に殺菌機より殺菌処理済の流体をタンクへ送液する。
【0019】
<タンクから充填機への払出>
6.受入用継手51とタンク側継手56の弁間部を洗浄する。
7.この洗浄後にタンク側継手56から受入用継手51を分離してこれを受入洗浄継手55の下まで移動する。
8.次いで、払出専用洗浄継手57から払出用継手53を分離してこれをタンク側継手56の下まで移動する。
9.当該払出用継手53を上昇させてタンク側継手56に接続する。(図8参照)
10.然る後、払出用継手53とタンク側継手56の弁間部を洗浄する。
11.弁間部の洗浄完了後にタンクから殺菌処理済の流体を充填機へ払出す。
【0020】
<タンクの払出終了>
13.払出用継手53とタンク側継手56の弁間部を洗浄する。
14.この洗浄後にタンク側継手56から払出用継手53を分離してこれを払出専用洗浄継手57の下まで移動する。
15.当該払出用継手53を上昇させて払出専用洗浄継手57に接続する。
16.次いで、タンク専用洗浄継手52をタンク側継手56の下まで移動する。
17.当該タンク専用洗浄継手52を上昇させてタンク側継手56に接続してタンクの洗浄を行なう。
18.タンク洗浄後に上記<運転準備完了状態>へ戻る。
【0021】
なお、上記のタンク専用洗浄継手52の前後移動の場合には、転向レール35がターンテーブル34の回転作動により前後向きを呈して後側移動台車41の乗移りを可能にし、また受入用継手51および払出用継手53の左右移動の場合には、転向レール35がターンテーブル34の回転作動により左右向きを呈して左右側移動台車39、40の乗移りを可能にする。
【0022】
また、ターンテーブル34の上に後側移動台車41が来たとき、同じく左右側移動台車39、40が来たときには、昇降位置決めピン装置45の昇降ピン46が位置決め孔47に嵌入してこれ等移動台車39、40、41をタンク側継手56の下の正しい定位置、すなわちタンク側継手56に対する受入用継手51、タンク専用洗浄継手52、払出用継手53の接続を問題なく遂行できる位置に停止するようにしてある。この定位置の確保手段として電気的若しくは光学的センサ等を使用することもできる。
【0023】
【発明の効果】
本発明に係る配管自動接続切換装置は、上記の通りであるので、▲1▼受入工程の途中でも払出工程の途中でも任意に管路の切換ができる、▲2▼受入ライン、払出ラインおよびタンクラインは個々に洗浄(自動定置洗浄)することができる、▲3▼しかも管路を簡略化できる、▲4▼省スペースタイプとして使用できる、▲5▼コンタミネーションに伴う混入事故を起しにくい、▲6▼製品のロスを少なくできる、▲7▼メンテナンスが容易になる、▲8▼バルブ数を少なくできるものであって、上記問題点を解消するという所期の目的を完全に達成する著効を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1A−A線に沿う断面図である。
【図3】図2B−B線に沿う断面図である。
【図4】同じく系統図である。
【図5】運転準備完了状態を示す系統図である。
【図6】タンク洗浄後切離し状態を示す系統図である。
【図7】受入状態を示す系統図である。
【図8】払出状態を示す系統図である。
【図9】ダブル弁体内蔵型継手バルブを示す断面図である。
【図10】シングル弁体内蔵型継手バルブを示す断面図である。
【符号の説明】
1a、1b 駆動側弁体
2a、2b 雌側継手
3a、3b 従動側弁体
4a、4b 雄側継手
5a、5b 継手バルブ
6 A側接続口
7 A側フランジ状部
8 B側接続口
9 B側フランジ状部
10 A側弁座
11 B側弁座
12 弁棒
13 弁棒
14 アクチュエータ
15 バネ装置
16 雌側管状部
17 雄側管状部
18 継ぎ用弁体部
19 継ぎ用弁体部
20 ピストン
21 シリンダ
22 入口
23 出口
25 連結用管
26 供給口
27 排出口
28 保持装置
29 係合片
31 下側ベース部
32 上側ベース部
33 ロータリーアクチェエータ
34 ターンテーブル
35 転向用レール
36 左側移動用レール
37 右側移動用レール
38 後側移動用レール
39 左側移動台車
40 右側移動台車
41 後側移動台車
42 左側往復動アクチェータ
43 右側往復動アクチェータ
44 後側往復動アクチェータ
45 昇降位置決めピン装置
46 昇降ピン
47 位置決め孔
48 ダンパー
51 受入用継手
52 タンク専用洗浄継手
53 払出用継手
54 昇降アクチェータ
55 受入専用洗浄継手
56 タンク側継手
57 払出専用洗浄継手
61 受入用フレキシブルチューブ
62 タンク洗浄液供給用フレキシブルチューブ
63 払出用フレキシブルチューブ
65 受入ライン洗浄液供給用配管
66 連結管路
67 払出ライン洗浄液供給用配管
68 タンク
71 駆動軸
72 洗浄液供給路
73 洗浄液噴出ノズル
74 接続口
Claims (1)
- 下側ベース部31および上側ベース部32を有する機台を構成し、下側ベース部31の中央個所にロータリーアクチェエータ33で回転するターンテーブル34を設け、このターンテーブル34の上面に転向用レール35を敷設すると共に同下側ベース部31の左右両側個所および後側個所に転向用レール35と同じ軌条幅の左右両側移動用レール36、37および後側移動用レール38を、その内端が転向用レール35の端の軌跡線に近接する配置としておよびその上面と転向用レール35の上面とが同じ高さを呈する配置として敷設し、これ等各移動用レール36、37、38上に左右両側移動台車39、40および後側移動台車41を載架すると共に下側ベース部31の左右両側個所および後側個所に左右後側往復動アクチェータ42、43、44を、これ等各往復動アクチェータ42、43、44が移動台車39、40、41を左右後側移動用レール36、37、38から転向用レール35に移し載せる機能および戻す機能を果たす状態として装備し、また左側移動台車39に受入用継手51を、同じく右側移動台車40に払出用継手53を、同じく後側移動台車41にタンク専用洗浄継手52をそれぞれ昇降アクチェータ54を介して搭載固定すると共に上側ベース部32において戻り状態の受入用継手51の上方位置に受入専用洗浄継手55を、同じく払出用継手53の上方位置に払出専用洗浄継手57を、同じくターンテーブル34の上方位置にタンク側継手56をそれぞれ固定して成ることを特徴とする配管自動接続切換装置。
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JP4000262B2 true JP4000262B2 (ja) | 2007-10-31 |
Family
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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- 2002-01-16 JP JP2002007863A patent/JP4000262B2/ja not_active Expired - Lifetime
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