JP3996534B2 - 紙製パレット - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、全体、又は大部分を段ボールや紙製品で構成され、物品を運搬、保管する際に使用する紙製パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、貨物積載用として木製の平パレットが使用されている。しかしながら、近年の自然保護や木材の使用制限の問題、また、使用する材料の固定に金属製の釘が使用される関係で重量が嵩む問題、表面が荒れた木片や釘などで怪我をする危険性などが指摘され、軽量化やコスト低減、廃棄処理及び再利用性に対する要請が高くなってきている。
【0003】
また、特殊な用途や輸出に使用される木製パレットでは、木材中の水分によって製品の価値が低下することがあり、木材中に寄生する虫や雑菌を殺すために薫蒸処理などが必要な場合もあった。さらにまた木製パレットでは、製品をパレットに積載してトラックなどで運搬する際に路面の凹凸によって生じる振動を減衰する程度が小さいため、緩衝性もあまり期待できなかった。また、現行の木製パレットやプラスチック製パレットは、資源としてリサイクルすることが難しく、破棄する場合にも簡単に処分することが難しかった。
【0004】
そのため特許文献1には、合紙などをアングル状に成型した天板補強材に、合紙、段ボールシートなどの平板を配設して天板とし、この天板の底板に、別途合紙などで作成した2以上複数の脚桁を平行に接着して作成する紙製パレットが提案されている。また、このように脚桁を接着した場合、耐衝撃性、耐水性に問題が生じる場合があるので特許文献2には、紙製品で上面側及び下面側の両デッキボードを一体に構成したスリーブ状の本体を形成し、この本体により、別途紙製品で作成した桁を包み込むことにより、桁を本体に確実強固に保持すると共に各部で衝撃を吸収することができるようにし、合わせて接着部への水の染み込みの防止を図った紙製パレットが提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−72876号公報
【特許文献2】
特開2000−335579公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこれら特許文献1、2に示された紙製パレットは、桁の部分をそれぞれ別ピースとして作成する必要があり、それだけコストが嵩むと共に組み立てのための工数が掛かって生産性の面などに問題があった。また、特許文献1に示された紙製パレットは、フォークの差込口が一方向にしか設けられておらず、汎用性に乏しかった。
【0007】
そのため本発明においては、プラスチックなどの廃棄物処理に問題を生じる材料を使用せず、それにもかかわらず強度を保ち、組み立て性と汎用性を改善して安価に製作できる紙製パレットを提供することが課題である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明においては、全部又は大部分が段ボール又は紙製品からなる紙製パレットであって、シ−トの中央に対して対向する部分に切り込みを設けて折り起こすと共に折り曲げ、桁形成部と桁補強部を形成した段ボール又は紙製品からなるシートを互いに桁形成部が90度ずれるよう重ね合わせ、下側のシートにおける前記桁形成部と桁補強部の間の折り曲げ部分を前記桁形成部の上に積置し、前記桁形成部で形成された桁の上部を保護するようにしたことを特徴とする。
【0009】
このように、パレットを作成するために用いられる接着剤やワイヤ、ボクサー又は製品を表示するための接着剤付の樹脂フィルムなどで作られた製品を表示するためのラベルなどそれ以外の大部分を、段ボールや合紙などの紙製品のシートを用いてパレットを構成することにより、四隅の桁部は重ね合わせた2枚の紙シートによって形成されるから別途作成する必要が無く、それだけ材料費が節約できると共に組み立ても容易で安価に製作でき、プラスチックなどを用いた場合の廃棄物処理の問題も生じない。また、桁形成部は互いに90度ずれているから各シートの端縁を有効に利用でき、かつ、それぞれの桁形成部で桁を形成した後の穴はフォークの差込口として使用することができ、四方からフォークを差し込むことが可能な汎用性に富んだパレットを提供できる。
【0010】
そして、前記桁部に、補強用紙管を入れることにより、水濡れなどに対しても強い紙製パレットを提供することができる。
【0011】
そして前記互いに重ね合わせたシートは、中央にハンドリフトのコロを逃がす開口を設けることにより、通常のフォークリフトだけでなく、ハンドリフト等、簡便な運搬具でも利用可能な紙製パレットを提供できる。
【0012】
また、前記互いに重ね合わせたシートは、段ボールで構成することにより、落下による衝撃や振動に強く、輸送時の強度も得られる紙製パレットを提供できる。
【0013】
そしてこのように前記互いに重ね合わせたシートを段ボールで構成した場合、その目方向が互いに90度ずれて重ね合わせることにより、落下による衝撃や振動に強く、輸送時の強度も得られる紙製パレットを提供できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を例示的に詳しく説明する。但し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
【0015】
図1は本発明の実施例に係る紙製パレットで、パレット本体上面に製品載置部が固定さ れている状態を示した完成図、図2は図1より製品載置部を取り付ける前の紙製パレット本体を示し、特に該紙製パレット本体の組み立て方法を説明するための図、図3、図4は前記紙製パレット本体を形成する際に下側となる紙シートと上側となる紙シート夫々の切り込みと折り畳みの位置を説明するための図である。
図5は、前記製品載置部を作成するための紙シートの切り込みと折り畳みの位置を説明するための図である。
【0016】
次に図1に基づいて本発明の紙製パレットの一具体例について説明する。全体として100で示す紙製パレットは、図中上部に箱状に形成された製品載置部100Bと、この製品載置部100Bを載置するためのパレット本体100Aからなる。
図中1は本発明の実施例に係る紙製パレット本体100Aにおける下側となる紙シート、2は下側となる紙シート1に載せる上側紙シート、3はこの上側と下側の紙シート1、2で構成された紙製パレット本体100A上に製品を載置する製品載置ボードを形成する製品載置用紙シートで、この製品載置用ボードは図示した形態だけでなく、載置する製品に応じて種々変更できる。なお、これら紙シート1、2、3は、段ボールや合紙など、ある程度の強度を有する紙製品ならどのようなものを用いてもよいが、段ボールのように軽くて強度があり、かつ、容易に折り曲げられるものが好ましい。4は下側と上側の紙シート1、2で構成された紙製パレット本体100Aの桁部分を補強するための紙管、5は紙管4を固定するための補強用部材で、この紙管4、補強用部材5は、製品の重量や水濡れに対する強度が必要な場合に用いる。6は製品載置用紙シート3で製品載置部を形成するときのワイヤ、7はこの製品載置部100Bを下側紙シート1と上側紙シート2で形成した紙製パレット本体100Aに固定するためのボクサー、8、9は紙製パレットにおけるフォークリフトのフォーク部を入れる開口である。
【0017】
10は、本発明の実施例に係る紙製パレット100に製品を載置してハンドフォークで運搬する際、ハンドフォークのコロの部分を入れる開口、11はそれぞれの片11〜11を折り曲げて桁を作ると共に後にできた開口をフォークリフトのフォークを差し込む穴とする桁形成部、12は桁形成部11を上から覆って保護する梁部、13は桁形成部11で形成される桁を補強する第1の桁補強部で、14は上側紙シート2の桁形成部21で形成される桁を補強する第2の桁補強部で、図3に示すように下側紙シート1の4偶にそれぞれ片13 〜13 、13 〜13 、14 〜14 、14 〜14 からなる。
15は下側紙シート1が段ボールで構成されているときの目の方向を示す。20は、本紙製パレット100に製品を載置してハンドフォークで運搬する際、ハンドフォークのコロの部分を入れる開口、21はそれぞれの片21〜21を折り曲げて桁を作ると共に後にできた開口をフォークリフトのフォークを差し込む穴とする桁形成部、22は下側紙シート1の桁形成部11で形成される桁を補強する第3の桁補強部で図4に示すように下側紙シート1の左下偶と右上偶の対角線位置にそれぞれ第3の桁補強部22、22として機能する片が形成されている。23は上側紙シート2が段ボールで構成されているときの目の方向を示す。
また図5において、30、31は製品載置用紙シート3における壁を形成する部位、32は互いの壁30、31を接続する接続部で、31と32の間の実線は切断線を示し、破線は折り曲げ線を示す。
なお、これら紙シート1、2における桁形成部11、21で形成される桁は、各紙シート1、2の対角関係となる位置に形成されるため、同一要素に同一番号を付すと共に同一添字を付してある。また、各紙シート1、2、3における実線は切断線を示し、破線は折り曲げ線を示す。
【0018】
本発明の実施例に係る紙製パレット100は、パレットを作成するために用いられる接着剤やワイヤ、ボクサー又は製品を表示するための接着剤付の樹脂フィルムなどで作られた製品を表示するためのラベルなどそれ以外の部分を、段ボールや合紙などの紙製品のシートを用いてパレットを構成したもので、図2に示すように、下側紙シート1の上に上側紙シート2を、それぞれの紙シート1、2における桁形成部が互いに90度ずれるように載せ、四隅に桁形成部11、21で作成した桁を形成すると共に、必要に応じてこの桁に紙管4などの補強材を矢印の方向に入れて接着して紙製パレット本体100Aを構成し、さらに図1のように図5に示す製品載置用紙シート3の4辺の壁30、31を起立させて接続部32を介してワイヤ6で互いの壁30、31をつなぎ、製品を載置できるように組み立てた製品載置部100Bをボクサー7にて固定したものである。なお、紙シート1、2が段ボールで構成される場合、前記したようにこの桁形成部を互いに90度ずらすと共に目の方向15、23も互いに90度ずらす。
【0019】
下側紙シート1は図3に示したように、紙製パレット本体100Aの隅の対角上に桁を形成する桁形成部11と、その桁を補強する第1の桁補強部13、及び上側紙シート2の隅の対角上に桁を形成する桁形成部21で形成される桁を補強する第2の桁補強部14と、ハンドフォークのコロが入る開口10を有し、それぞれの桁形成部11、第1及び第2の桁補強部13、14は、実線部に切れ込みを入れて点線で示したところで折り曲げる。同様に上側紙シート2は、図4に示したように、紙製パレット本体100Aの隅の対角上に桁を形成する桁形成部21と、下側紙シート1の桁形成部11で形成される桁を補強する第3の桁補強部22と、ハンドフォークのコロが入る開口20とを有し、それぞれの桁形成部21は、実線部に切れ込みを入れて点線で示したところで折り曲げる。また、図5に示した製品載置用紙シート3も実線部に切れ込みを入れて点線で示した4辺の壁30、31を起立させたところで折り曲げ、図1に示したように接続部32を介してワイヤ6で互いの壁30、31をつなぎ、製品を載置できるように組み立てる。
【0020】
そして、この下側紙1の上に前記したように互いの桁形成部が90度ずれるように、また、これらシート1、2が段ボールの場合、目の方向15、23が90度ずれるように上側紙シート2を載せ、図2に示したように、上側紙シート2の第3の桁補強部22を垂直に立て、その第3の桁補強部22が桁の内側となるよう下側紙シート1の桁形成部11を合わせて接着すると共に、桁形成部11の片11を、桁形成部11の片11第3の桁補強部22の間に入れて桁形成部11と接着して桁を形成する。また、上側シート2の桁形成部21を折り曲げて桁を形成し、桁形成部21の片21を下側シート1の桁形成部11の片11に接着する。そしてこの段階で桁部に補強材が必要な場合は、紙管4などの補強材を補強用部材5などと共にこの桁に入れ、接着する。こうして補強材が入れられたら、桁の上部に梁部12を接着し、更に桁補強部13の片13桁形成部11の片11へ、桁補強部13の片13桁形成部11の片11へ、桁補強部14の片14桁形成部21の片21へ、桁補強部14の片14桁形成部21の片21へ接着される。そして最後に、図1に示すように製品載置用紙シート3にワイヤ6などを打って形成した製品載置部100Bを載せ、製品載置部100Bと紙製パレット本体100Aとをボクサー7などで止めると紙製パレット100が完成する。
【0021】
このように、互いに桁形成部を90度ずらせて重ねた下側紙シート1と上側紙シート2における、それぞれの対角部に桁部を形成して紙製パレットを構成することにより、この桁部を形成する桁形成部11、21の有ったところは図1に示したように、8、9として開口となるから、この部分にフォークリフトのフォーク部を入れることができる。また桁部は、重ね合わせた下側紙シート1と上側紙シート2における切り込みを入れた端部を折り曲げるだけで形成できるから、別途作成する場合のような工数を必要とせず、非常に簡単に、そして安価に製作することができる。
【0022】
また、前記したように各桁は、桁補強部13、14、22で補強されているから、強固な桁とすることができ、また、この下側紙シート1と上側紙シート2が段ボールの場合、その目の方向を90度ずらせることにより、落下による衝撃や振動に強く、輸送時の強度も得られる紙製パレットを提供できる。また、この桁部に、補強用紙管4を入れることにより、水濡れなどに対しても強い紙製パレットを提供することができる。なお、紙管4は、樹脂などで形成した同様の部材を用いても良いことは自明である。
【0023】
【発明の効果】
以上種々述べてきたように本発明に係る紙製パレットは、対向する一対の端縁または端縁近傍の互いに対角位置に切り込みを設けて折り起こすと共に折り曲げ、桁形成部と桁補強部を形成した段ボール又は紙製品からなるシートを互いに桁形成部が90度ずれるよう重ね合わせ、下側シートの切り込みを設けた上部を延設して前記桁形成部で形成された桁の上部を保護するようにしたから、四隅の桁部は重ね合わせた2枚の紙シートによって形成されて別途作成する必要が無く、それだけ材料費が節約できると共に組み立ても容易で安価に製作でき、プラスチックなどを用いた場合の廃棄物処理の問題も生じない。また、桁形成部は互いに90度ずれているから各シートの端縁を有効に利用でき、かつ、それぞれの桁形成部で桁を形成した後の穴はフォークの差込口として使用することができ、四方からフォークを差し込むことが可能な汎用性に富んだパレットを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る紙製パレットで、紙製パレット本体上面に製品載置部が固定されている状態を示した完成図である。
【図2】 図1の紙製パレットに用いられる紙製パレット本体の組み立て方法を説明するための図である。
【図3】 図2の紙製パレット本体を作成するための下側紙シートの切断と折り畳みの位置を説明するための図である。
【図4】 図2の紙製パレット本体を作成するための上側紙シートの切断と折り畳みの位置を説明するための図である。
【図5】 前記製品載置部を作成するための紙シートの切り込みと折り畳みの位置を説明するための図である。
【符号の説明】
1 下側紙シート
2 上側紙シート
4 紙管
5 補強用部材
10、20 ハンドフォークのコロの部分を入れる開口
11 桁形成部
12 梁部
13、14 桁補強部
21 桁形成部
22 桁補強部
100 紙製パレット
100A 紙製パレット本体
100B 製品載置部

Claims (5)

  1. 全部又は大部分が段ボール又は紙製品からなる紙製パレットであって、
    シ−トの中央に対して対向する部分に切り込みを設けて折り起こすと共に折り曲げ、桁形成部と桁補強部を形成した段ボール又は紙製品からなるシートを互いに桁形成部が90度ずれるよう重ね合わせ、下側のシートにおける前記桁形成部と桁補強部の間の折り曲げ部分を前記桁形成部の上に積置し、前記桁形成部で形成された桁の上部を保護するようにしたことを特徴とする紙製パレット。
  2. 前記桁部に、補強用紙管を入れたことを特徴とする請求項1に記載した紙製パレット。
  3. 前記互いに重ね合わせたシートは、中央にハンドリフトのコロを逃がす開口を有することを特徴とする請求項1に記載した紙製パレット。
  4. 前記互いに重ね合わせたシートは、段ボールで構成されていることを特徴とする請求項1に記載した紙製パレット。
  5. 前記互いに重ね合わせたシートは、その目方向が互いに90度ずれていることを特徴とする請求項4に記載した紙製パレット。
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