JP3992025B2 - ハイブリッドシステムのフェイル検知装置 - Google Patents
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Description
図1は実施例1のフェイル検知装置が適用されたハイブリッド車の駆動系を示す全体システム図である。実施例1におけるハイブリッド車の駆動系は、図1に示すように、エンジンEと、第1モータジェネレータMG1と、第2モータジェネレータMG2と、出力ギヤOG(出力部材)と、駆動力合成変速機TMと、を有する。
ここで、「共線図」とは、差動歯車のギヤ比を考える場合、式により求める方法に代え、より簡単で分かりやすい作図により求める方法で用いられる速度線図であり、縦軸に各回転要素の回転数(回転速度)をとり、横軸に各回転要素をとり、各回転要素の間隔をサンギヤとリングギヤの歯数比に基づく共線図レバー比になるように配置したものである。
実施例1におけるハイブリッド車の制御系は、図1に示すように、エンジンコントローラ1と、モータコントローラ2と、インバータ3と、バッテリ4と、油圧制御装置5と、統合コントローラ6と、アクセル開度センサ7と、車速センサ8と、エンジン回転数センサ9と、第1モータジェネレータ回転数センサ10と、第2モータジェネレータ回転数センサ11と、第2リングギヤ回転数センサ12と、を有して構成されている。
実施例1のハイブリッド車における走行モードとしては、電気自動車無段変速モード(以下、「EVモード」という。)と、電気自動車固定変速モード(以下、「EV-LBモード」という。)と、ハイブリッド車固定変速モード(以下、「LBモード」という。)と、ハイブリッド車無段変速モード(以下、「E-iVTモード」という。)と、を有する。
図5は実施例1の統合コントローラ6において実行される「EVモード」での走行時におけるフェイル検知処理の流れを示すフローチャートであり、以下、各ステップについて説明する(フェイル検知手段)。
ここで、過渡分トルク指令値ΔT1,ΔT2は、
ΔT1=(α+1)・J1・ΔTi_ref
ΔT2=−β・J2・ΔTi_ref
の式にて算出される。但し、J1,J2はMG1,MG2それぞれのイナーシャ、ΔTi_refは変速比に応じたレバー修正トルクである。
ここで、「レバーモーメントΔM」は、
ΔM=(1+α)ΔT1−β・ΔT2(図6参照)
の式にて算出される。
ここで、モータパワーのバランス式とは、(実際のモータ回転数)×(実際の電流値)から算出されるトルクで表される第1モータジェネレータMG1のモータパワーと、(実際のモータ電圧)×(実際の電流値)で表される第1モータジェネレータMG1のモータパワーと、が等しいとする式であり、等しくない場合は第1モータジェネレータMG1がフェイルと判断する。
ここで、モータパワーのバランス式とは、(実際のモータ回転数)×(実際の電流値)から算出されるトルクで表される第2モータジェネレータMG2のモータパワーと、(実際のモータ電圧)×(実際の電流値)で表される第2モータジェネレータMG2のモータパワーと、が等しいとする式であり、等しくない場合は第2モータジェネレータMG2がフェイルと判断する。
まず、図6に示す共線図において、
エンジンEng.〜出力outまでのギヤ比を1、
エンジンEng.〜第1モータジェネレータMG1までのギヤ比をα、
出力out〜第2モータジェネレータMG2までのギヤ比をβ、
と定義する。
タイヤ出力の出力トルク目標値Toを指定すると、これらを達成するように目標モータトルクが設定(モータトルク指令値が算出)される。
このとき、共線図上のレバーのバランスは、各モータジェネレータMG1,MG2の定常分モータトルク指令値をT1_ref,T2_refとすると、
トルク上下方向のバランス式は、
To_ref=T1_ref+T2_ref …(1)
で表され、エンジン回りのレバー回転方向のトルクバランス式は、
αT1_ref+To_ref=(1+β)T2_ref …(2)
で表される。これらを解くと、
T1_ref={β/(α+β+1)}・To_ref …(3)
T2_ref={(α+1)/(α+β+1)}・To_ref …(4)
となる。
上式により、一定の要求駆動力Fdrvに対応した各モータジェネレータMG1,MG2の定常分モータトルク指令値T1_ref,T2_refが算出できる。
入力軸回転数指令値ωi_refと実入力軸回転数ωi_actからレバー修正トルクΔTi_refを設定し、このレバー修正トルクΔTi_refを変速比にて換算することで、過渡分モータトルク指令値ΔT1_ref,ΔT2_refを求めると(ここではωi_ref=ωo、すなわち変速比1として説明する)、
ΔT1_ref=(α+1)・J1・ΔTi_ref …(5)
ΔT2_ref=−β・J2・ΔTi_ref …(6)
J1,J2:MG1,MG2それぞれのイナーシャ
となる。
T1f=T1_ref+ΔT1_ref …(7)
T2f=T2_ref+ΔT2_ref …(8)
となり、各モータジェネレータMG1,MG2に対し指令されるモータトルク指令値T1f,T2fとなる。
すなわち、正常な状態であれば定常的にトルク指令値は、
T1f=T1_ref …(9)
T2f=T2_ref …(10)
となる。
しかし、レバーの各回転要素にフリクションが発生していた場合は、
上式(9),(10)の関係が成立しない。
実施例1のフェイル検知装置では、例えば、走行中に第1モータジェネレータMG1に故障が発生したことにより、モータトルク指令値T1fに応じたモータトルクの発生が無い、つまり、第1モータジェネレータMG1がフリクション発生部位となった場合、図5のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS4→ステップS5→ステップS6→ステップS8へと進む流れとなり、ステップS8において、第1モータジェネレータMG1がフェイルであると検知される。
つまり、過渡分モータトルク指令値ΔT1_refと過渡分モータトルク指令値ΔT2_refの符号の向きから出力回転要素を中心に共線図上のレバーをどちらに回そうとしているかを判断できる。ΔM<0であり、右側に回そうとしてる場合には、ローブレーキLBと第2モータジェネレータMG2との何れかがフリクション発生部位であり、左側に回そうとしている場合には、エンジンクラッチECと第1モータジェネレータMG1との何れかがフリクション発生部位であるということができる。さらに、第1モータジェネレータMG1と第2モータジェネレータMG2のフェイルについては、モータ回転数や電流値や電圧値を用いたモータパワーのバランス式により判別可能であることから、ステップS5からステップS6→ステップS8へ進むことで第1モータジェネレータMG1がフリクション発生部位であると判別することができる。
実施例1のハイブリッドシステムのフェイル検知装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
MG1 第1モータジェネレータ(連結要素)
MG2 第2モータジェネレータ(連結要素)
OG 出力ギヤ(出力部材)
TM 駆動力合成変速機
PGR ラビニョウ型遊星歯車列(差動装置)
EC エンジンクラッチ(連結要素)
LB ローブレーキ(連結要素)
1 エンジンコントローラ
2 モータコントローラ
3 インバータ
4 バッテリ
5 油圧制御装置
6 統合コントローラ
7 アクセル開度センサ
8 車速センサ
9 エンジン回転数センサ
10 第1モータジェネレータ回転数センサ
11 第2モータジェネレータ回転数センサ
12 第2リングギヤ回転数センサ
Claims (7)
- 少なくともエンジンとモータを含む動力源と出力部材とをそれぞれ異なる回転要素へ連結した2自由度の差動装置を備え、該各回転要素の回転数関係が共線図上のレバーにより規定されるハイブリッドシステムにおいて、
前記共線図上のレバーを安定させるトルクバランスが成り立たない場合、前記差動装置への連結要素がフェイルであると検知するフェイル検知手段を設け、
該フェイル検知手段が、共線図上のレバーを過渡的に動かす要求駆動力の変更があったにもかかわらず、要求駆動力の変更前後にて算出される動力源への過渡分トルク指令値が同じ値を保持している場合、前記差動装置への連結要素がフェイルであると検知することを特徴とするハイブリッドシステムのフェイル検知装置。 - 少なくともエンジンとモータを含む動力源と出力部材とをそれぞれ異なる回転要素へ連結した2自由度の差動装置を備え、該各回転要素の回転数関係が共線図上のレバーにより規定されるハイブリッドシステムにおいて、
前記共線図上のレバーを安定させるトルクバランスが成り立たない場合、前記差動装置への連結要素がフェイルであると検知するフェイル検知手段を設け、
該フェイル検知手段が、動力源への過渡分トルク指令値が要求駆動力の変更前後にて同じ値を保持している場合で、かつ、出力部材が連結される回転要素を中心として共線図上のレバーを回そうとしているモーメントが要求駆動力の変更後に閾値以上である場合、前記差動装置への連結要素がフェイルであると検知することを特徴とするハイブリッドシステムのフェイル検知装置。 - 請求項1または請求項2に記載されたハイブリッドシステムのフェイル検知装置において、
前記フェイル検知手段は、前記差動装置への連結要素の何れかがフェイルであると検知した場合、出力部材が連結される回転要素を中心として共線図上のレバーを回そうとしているモーメントの方向を判断し、レバーを回そうとしている方向の回転要素に連結された連結要素がフェイルであると検知することを特徴とするハイブリッドシステムのフェイル検知装置。 - 請求項3に記載されたハイブリッドシステムのフェイル検知装置において、
前記フェイル検知手段は、フェイル発生部位を特定した場合、要求駆動力の変更後における総トルク指令値と要求駆動力を満たすための定常分トルク指令値を比較することにより、定量的にフリクション発生量を把握することを特徴とするハイブリッドシステムのフェイル検知装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載されたハイブリッドシステムのフェイル検知装置において、
前記差動装置は、共線図上に4つ以上の回転要素が配列され、各回転要素のうちの内側に配列される2つの回転要素の一方にエンジンからの入力を、他方に駆動系統への出力部材をそれぞれ割り当てると共に、前記内側の回転要素の両外側に配列される2つの回転要素にそれぞれ第1モータジェネレータと第2モータジェネレータとを連結したラビニョウ型遊星歯車列であり、
前記フェイル検知手段は、モータトルク指令値と各要素回転数のみに基づき、両モータジェネレータのうち少なくとも一方を動力源とする電気自動車走行モード中に差動装置への連結要素のフェイルを検知することを特徴とするハイブリッドシステムのフェイル検知装置。 - 請求項5に記載されたハイブリッドシステムのフェイル検知装置において、
前記フェイル検知手段は、第1モータジェネレータと第2モータジェネレータのうち少なくとも一方を動力源とする電気自動車走行モード中にフェイルが検知された場合、出力部材に連結される回転要素を中心として共線図上のレバーを回そうとしているモーメント方向に存在し、かつ、モータパワーのバランス式が成立しない場合、共線図上のレバーを回そうとしているモーメント方向の回転要素に連結される第1モータジェネレータまたは第2モータジェネレータがフェイルであると検知することを特徴とするハイブリッドシステムのフェイル検知装置。 - 請求項5または請求項6に記載されたハイブリッドシステムのフェイル検知装置において、
前記差動装置は、共線図上で出力部材を挟んでエンジンとは反対位置であって、第2モータジェネレータとは異なる位置の回転要素にローブレーキを連結し、エンジンが連結される回転要素にエンジンクラッチを連結し、
前記フェイル検知手段は、第1モータジェネレータと第2モータジェネレータのうち少なくとも一方を動力源とする電気自動車走行モード中にフェイルが検知された場合、出力部材が連結される回転要素を中心として共線図上のレバーを回そうとしているモーメントの方向に存在し、かつ、モータパワーのバランス式が成立する場合、共線図上のレバーを回そうとしているモーメント方向の回転要素に連結されるエンジンクラッチまたはローブレーキがフェイルであると検知することを特徴とするハイブリッドシステムのフェイル検知装置。
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