JP3988402B2 - ケーブル製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の対撚線を集合させて二度撚を施すケーブル製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
対撚線を集合してケーブルを製造する方式としては、予め対撚機で複数の対撚線を製造しておき、これら対撚線を集合装置の送出機に装着して集合する方式と、単線ケーブルコアを対撚機にかけ、対撚機から出たケーブルを連続的に集合機に導き、対撚と集合撚を一括して行う対撚集合タンデム方式とが一般に知られている。
【0003】
現在、製造工程が半分で済み、安価にケーブルを製造できることから、対撚集合タンデム方式が多用されている。
【0004】
対撚集合タンデム方式としては、主に、図4に示すシングルツイスト方式と、図5に示すドラム回転方式と、二度撚方式とが用いられている。
【0005】
図4に示すシングルツイスト方式のケーブル製造装置40は、集合機としてシングルツイストバンチャー41を用いるものであり、一度撚をかけた一度撚集合線42をドラム43に巻くようになっている。
【0006】
図5に示すドラム回転方式のケーブル製造装置44は、ドラム45を回転させながら一度撚集合線46を巻き取るようになっている。
【0007】
二度撚方式は、集合機として図6に示す二度撚型集合機47を用いるものであり、導入される一度撚集合線48を回転弓部49,50でドラム51の外周に巡らせながらドラム51の外周側を回転させ、二度撚をかけてドラム51に巻き取るようになっている。
【0008】
近年、LANケーブルなど電子機器、コンピュータに使用されるケーブルにあっては、ケーブル特性の性能アップを要求されており、ケーブル特性に直接影響を与える対撚ピッチの変動や、集合ピッチの変動や、個々の寸法精度の向上が求められている。
【0009】
シングルツイスト方式やドラム回転方式は、一度で集合撚を形成でき、高性能な対撚集合ケーブルを容易に製造できることから多用されている。
【0010】
一方、図6に示す二度撚方式は、ドラム51の外周側に一度撚集合線48を回転弓部49,50で回転させたのち、回転弓部49,50の内周側に設けた機内引取部52と巻取部53とに送るようになっているため、機内引取部52と巻取部53とを避けるために回転弓部49,50の回転半径が大きくなってしまい、回転速度の変化による張力変動が大きく、ケーブル付加張力が大きくなってしまうという問題があった。
【0011】
このため、回転弓部49,50を高速で通過させようとすると一度撚集合線48を構成する対撚線(図示せず)に傷を付けてしまったり、片撚りとなってしまい、製造速度を上げられないため、あまり用いられていない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、二度撚方式は、一度に二度撚をかけることができるため、同じ回転数で巻き取れば単純に二倍の速度で生産することができるものであり、生産性を向上させるためには実現したい方式である。
【0013】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、ケーブル特性の良い対撚集合ケーブルを高速で製造できる二度撚方式のケーブル製造装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、対撚線を複数本並行に流すライン中に、それぞれの対撚線を集合して二度撚をかけたのちドラムに巻き取る二度撚型集合機を設けたケーブル製造装置において、上記二度撚型集合機の上流側にそれぞれの対撚線を一括して引き取る引取機を設け、引取機と上記二度撚型集合機との間に引取機から送り出される集合撚線から余長を吸収して集合撚線に張力を付加するためのテンション付加部を設けたものである。
【0015】
二度撚型集合機の上流側で対撚線を引き取ってテンションを付加するため、従来二度撚型集合機内に設けていた機内引取機等を省くことができ、機内引取機等の外周側を回転されていた対撚線の回転半径を小さくすることができる。
【0016】
そして、二度撚型集合機内の対撚線の張力を安定して弱くできるため、製造速度を上げても対撚線に傷を付けてしまったり、片撚りとなることはなく、ケーブル特性の優れたケーブルを安定して高速に製造することができる。
【0017】
また、上記テンション付加部に設けられ対撚線の余長吸収量を検出するためのセンサと、このセンサに接続されると共に上記二度撚型集合機に接続され、上記センサで検出される余長吸収量を一定に保つように上記二度型集合機の巻取速度を制御する制御部とを備えるとよい。
【0018】
ドラムが巻き太りしても一定の速度で巻き取ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の好適実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0020】
図1は、ケーブル製造装置1の全体構成を表している。
【0021】
ケーブル製造装置1は、並列に配置された複数の対撚機2と、対撚機2の下流側に設けられそれぞれの対撚機2から送り出される複数の対撚線3を一括して引き取るための引取機4と、引取機4の下流側に近接して設けられ引取機4から送り出される集合撚線(対撚線の束)5から余長を吸収して集合撚線5に張力を付加するためのテンション付加部6と、テンション付加部6の下流側に設けられテンション付加部6から送り出される集合撚線5に二度撚をかけて二度撚集合ケーブル(以下、ケーブル15という)を形成したのちドラム(図示せず)に巻き取る二度撚型集合機7と、二度撚型集合機7に接続されケーブルの巻取速度を一定にするように後述するドラムの変速モータを制御する制御部8とからなる。
【0022】
対撚機2は、それぞれ単線ケーブルコア(図示せず)から対撚線3を形成するものであり、形成した対撚線3を連続的に機外へ送り出すようになっている。
【0023】
テンション付加部6は、ダンサープーリ9からなり、引取機4から延びる集合撚線5にプーリ10を昇降自在に支持させ、プーリ10を自重で降下させることで余長を吸収させるようになっている。
【0024】
図2に示すように、二度撚型集合機7は、第1架台11にほぼ水平に枢支され集合撚線5を軸方向に案内するための第1回転軸12と、第1回転軸12の対撚線3送出側の端に径方向へ延びるように設けられ集合撚線5を径方向外方へ案内するための第1回転弓部13と、第1回転軸12の対撚線3送出側の端に一端を回転自在に支持されると共に他端を後述する第2回転軸20に回転自在に支持されるクレードル14と、クレードル14に回転自在に支持されケーブル15を巻き取るためのドラム16と、クレードル14に設けられドラム16を回転させるための変速モータ17と、クレードル14に設けられ変速モータ17でドラム16と共に駆動されるトラバーサ18と、第2架台19にほぼ水平に、かつ、第1回転軸12と同軸となるように枢支された第2回転軸20と、第2回転軸20のクレードル14側の端に径方向へ延びるように設けられ第1回転弓部13から送られる集合撚線5を受けて第2回転軸20に案内するための第2回転弓部21とからなる。
【0025】
また、第1架台11と第1回転軸12の間と、第1回転軸12とクレードル14の間とには、給電装置22,23が設けられており、外部から変速モータ17に電力を供給できるようになっている。
【0026】
変速モータ17は、ノイズに強い一般的なインバータ変速モータからなり、給電装置22,23から入るノイズの影響を受けにくいようになっている。
【0027】
そして、第1回転軸12、第1回転弓部13、第2回転弓部21、第2回転軸20及びクレードル14には、集合撚線5及びケーブル15を案内するためのガイドプーリ24,25,26,27,28,29がそれぞれ設けられており、集合撚線5及びケーブル15を安定して送れるようになっている。
【0028】
また、第1回転軸12と第2回転軸20は、それぞれ機械的に連結されており、常に同じ位相で回転駆動されるようになっている。
【0029】
制御部8は、対撚線3の余長吸収量を検出すべくテンション付加部6に設けられたセンサ30に接続されると共に、変速モータ17に接続されており、センサ30で検出される余長吸収量を一定に保つように変速モータ17の回転速度を制御するようになっている。そしてこれにより、ドラム16が巻き太りしてもケーブル15を常に一定の速度で巻き取るようになっている。
【0030】
次に作用を述べる。
【0031】
図1に示すように、対撚機2で形成された複数の対撚線3は、それぞれガイドプーリ31を通り、引取機4に一括して引き取られる。
【0032】
このとき、対撚機2、引取機4、ダンサープーリ9及び二度撚型集合機7は、それぞれ必要とされる一定の速度で運転されるように電気的に同期して運転されている。
【0033】
引取機4より送り出された集合撚線5は、ダンサープーリ9で一定の低張力を一括して付加され、二度撚型集合機7へ送られる。
【0034】
具体的には図2に示すように、集合撚線5は、第1回転軸12内に導入され、第1回転弓部13へ案内され、第2回転弓部21へ向けて架空される。
【0035】
第1回転軸12と第2回転軸20は、第1回転弓部13と第2回転弓部21を向かい合わせるように同期回転されているため、第1回転弓部13から第2回転弓部21へ送られる集合撚線5は、ドラム16の外周側を回転されながら第2回転軸20内を通過してクレードル14に至る。
【0036】
このとき、クレードル14には引取機4等の大きな装置が設けられておらず、第1回転弓部13と第2回転弓部21は短く形成されているため、集合撚線5に大きな遠心力が作用することはなく、第1回転弓部13と第2回転弓部21が比較的高速回転されても安定して送られる。
【0037】
クレードル14は、第1回転軸12及び第2回転軸20の回転とは無関係に常に静止されているため、集合撚線5は、第2回転軸20内で二度撚をかけられケーブル15となる。
【0038】
そして、ケーブル15はガイドプーリ28,29によってトラバーサ18へ案内され、回転駆動されているドラム16に巻き取られる。
【0039】
このとき、ドラム16を回転駆動する変速モータ17は、制御部8によって巻取速度を一定にするように回転速度を制御されており、ドラム16が巻き太るにつれてドラム16の回転速度とトラバーサ18の速さは徐々に遅くなる。
【0040】
具体的には、制御部8は、ダンサープーリ9のプーリ10の位置信号をセンサ30から受け、プーリ10の位置を所定の目標位置に戻すように変速モータ17の回転速度をフィードバック制御する。対撚機2と引取機4は常に一定の速度で対撚線3を送るように制御されているため、プーリ10の位置、すなわち対撚線3の撓み量を一定に保つようにドラム16を回転させることでケーブル15の巻取速度を一定に保つことができる。
【0041】
そして、変速モータ17はノイズに強い一般的なインバータ変速モータであるため、給電装置22,23から入るノイズの影響を受けることはなく、常に安定して回転制御される。
【0042】
このように、対撚線3を複数本並行に流すライン32中に、それぞれの対撚線3を集合して二度撚をかけたのちドラム16に巻き取る二度撚型集合機7を設けたケーブル製造装置1において、二度撚型集合機7の上流側にそれぞれの対撚線3を一括して引き取る引取機4を設け、引取機4と二度撚型集合機7との間に引取機4から送り出される集合撚線5から余長を吸収して集合撚線5に張力を付加するテンション付加部6を設けたため、クレードル14から引取機4や複雑な機構の巻取、引取駆動装置等を省くことができ、回転弓部13,21やガイドプーリ25,26等からなる回転体33を小さくすることができる。
【0043】
このことにより、集合撚線5やガイドプーリ25,26に作用する遠心力を小さくすることができ、その結果、通過線張力を小さくでき、撚り形状ピッチの安定した特性の良いケーブルを製造することができる。
【0044】
また、引取機4を二度撚型集合機7の上流側へ配置することで、対撚機2のより近くで安定した引き取りができ、さらに、引取機4を対撚機2に近接して設けるため、対撚機2から出た対撚線3を即座に引き取ることができ、対撚ピッチの安定化を図ることができる。
【0045】
そして、引取機4の下流側に近接してダンサープーリ9を設けることで、安定して低張力に保たれた集合撚線5を一定速度で二度撚型集合機7に供給することができ、集合ピッチ精度を向上させられると共に、従来より問題となっていた二度撚型集合機7内での片撚れや、傷の発生を解消することができる。
【0046】
二度撚集合方式であるため、上述したシングルツイスト方式と同一回転の場合は、二倍の作業速度となり、生産性を大幅に向上させることができる。
【0047】
また、テンション付加部6に設けられ対撚線3の余長吸収量を検出するためのセンサ30と、センサ30に接続されると共に二度撚型集合機7に接続され、センサ30で検出される余長吸収量を一定に保つように二度型集合機の巻取速度を制御する制御部8とを備えてケーブル製造装置1を構成したため、簡単かつ安価な装置でドラム16を安定して高精度に回転制御することができる。
【0048】
そして、変速モータ17として一般的なインバータ変速モータを用いるため、特に二重の給電装置22,23を介して電源や回転制御信号を供給するノイズの多い環境であってもドラム16を安定して回転制御することができる。
【0049】
また、シングルツイストではなく二度撚であり、変速モータ17の変動による集合ピッチへの影響は半分であるため、変速性能で劣る一般のインバータ変速モータ17を用いても特性の良い集合撚線5を容易に製造することができ、製造コストを低減することができる。
【0050】
なお、上述の実施の形態では対撚機2、引取機4及び二度撚型集合機7を電気的に同期して運転させるものとしたが、これに限るものではなく、対撚機2、引取機4及び二度撚型集合機7を機械的に連結して同期させるものとしてもよい。
【0051】
また、複数の対撚機2で形成された複数の対撚線3を二度撚型集合機7に集合してケーブル15を製造するケーブル製造装置1について述べたが、対撚機2を単なる固定式の送出機(図示せず)に置き換えてもよく、また、回転撚戻し付送出機(図示せず)に置き換えてもよい。
【0052】
そして、二度撚型集合機7内の変速モータ17は、微弱な信号電流等を使用しないものであれば、他のタイプを用いてもよい。
【0053】
図3に示すように、テンション付加部6と二度撚集合機との間に、従来より使用されているプレツイスター35を設置してもよい。二度撚集合の撚り形状、ピッチ精度を上げることができ、より良い特性の二度撚集合ケーブル15を製造することができる。
【0054】
また、テンション付加部6は、ダンサープーリ9に限るものではなく、集合撚線5の余長を吸収しながら張力を付加でき、余長吸収量を何らかのセンサによって検知できるものであれば他のものであってもよい。
【0055】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を奏する。
(1)ケーブル特性の良い対撚集合ケーブルを高速で製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適実施の形態を示すケーブル製造装置の概略構成図である。
【図2】二度撚型集合機の側面図である。
【図3】他の実施の形態を示すケーブル製造装置の概略構成図である。
【図4】シングルツイストバンチャーを用いた従来のケーブル製造装置の概略構成図である。
【図5】ドラムツイスターを用いた従来のケーブル製造装置の概略構成図である。
【図6】従来の二度撚型集合機の側面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル製造装置
3 対撚線
4 引取機
6 テンション付加部
7 二度撚型集合機
16 ドラム
32 ライン
Claims (2)
- 対撚線を複数本並行に流すライン中に、それぞれの対撚線を集合して二度撚をかけたのちドラムに巻き取る二度撚型集合機を設けたケーブル製造装置において、上記二度撚型集合機の上流側にそれぞれの対撚線を一括して引き取る引取機を設け、該引取機と上記二度撚型集合機との間に引取機から送り出される集合撚線から余長を吸収して集合撚線に張力を付加するためのテンション付加部を設けたことを特徴とするケーブル製造装置。
- 上記テンション付加部に設けられ対撚線の余長吸収量を検出するためのセンサと、該センサに接続されると共に上記二度撚型集合機に接続され、上記センサで検出される余長吸収量を一定に保つように上記二度型集合機の巻取速度を制御する制御部とを備えた請求項1記載のケーブル製造装置。
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