JP3986799B2 - キャスター取付け構造 - Google Patents

キャスター取付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3986799B2
JP3986799B2 JP2001340396A JP2001340396A JP3986799B2 JP 3986799 B2 JP3986799 B2 JP 3986799B2 JP 2001340396 A JP2001340396 A JP 2001340396A JP 2001340396 A JP2001340396 A JP 2001340396A JP 3986799 B2 JP3986799 B2 JP 3986799B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
caster
shaft rod
shaft
cam lever
rubber sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001340396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003136906A (ja
Inventor
永佳 佐藤
Original Assignee
株式会社ミキ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ミキ filed Critical 株式会社ミキ
Priority to JP2001340396A priority Critical patent/JP3986799B2/ja
Publication of JP2003136906A publication Critical patent/JP2003136906A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3986799B2 publication Critical patent/JP3986799B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は例えば車椅子のキャスター取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のキャスター取付け構造は図11および図12に示すように車椅子(1) 本体(2) のパイプ状の前脚柱部(5) に六角座(92)から上方に延設されている軸棒(91)を内挿し、該軸棒(91)にはゴムスリーブ(27,28) およびワッシャ(26,29,30)を外側嵌合し、該軸棒(91)の上端螺溝部(91A) にはナット(93)を螺着して該ゴムスリーブ(27,28) を該ナット(93)と該六角座(92)のより挟圧して該前脚柱部(5) のパイプ内に固定し、該六角座(92)から下方に延設されている軸棒(94)の下端螺溝部(94A) にワッシャ(37a) を介してナット(37)によりフォーク(23)の基端部(23A) を支持させる構造である。
【0003】
この構成では六角座(92)を回して軸棒(91)を回転させると、該ゴムスリーブ(27,28) の外周面はキャスター取付筒(22)の内周面との摩擦により回転せず、さらにナット(93)も該ゴムスリーブ(28)との摩擦により回転しないので、ナット(93)は該六角座(92)の回転につれて螺入していく。該ナット(93)が螺入していくと、該ゴムスリーブ(27,28) はナット(93)と六角座(92)とにより挟圧され径方向に膨張して前脚柱部(5) のパイプ内周面を圧接する。したがって軸棒(94)は前脚柱部(5) 内に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成では締付けやゆるめは六角座(92)を回して行うため手で回して締付けたりゆるめたりすることが困難であり、工具がないと取付け取り外しができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、車椅子本体(2) に固定されているキャスター取付筒(22)内に下端からキャスター車輪(42)を支持するフォーク(23)の基端部から立設されている軸棒(25)を挿入し、該軸棒(25)には一個または二個以上のゴムスリーブ(27,28) を外側嵌合し、該軸棒 (25) 上端には根端にカム形状を有するカムレバー (58) が枢着され、該カムレバー (58) を回動させて下端にゴムスリーブ (27,28) を押圧する圧縮ガイド (52A) を有するプレス座金 (52) を介して該ゴムスリーブ (27,28) を押圧圧縮したキャスター取付け構造を提供するものである。
該キャスター取付筒(22)の上側または下側にはスペーサー(31)が配置されていることが望ましい。また該フォーク(23)にはキャスター車輪取付け用軸孔(38A,38B,38C) が複数個設けられていることが望ましい。
【0006】
【作用】
本発明のキャスター取付け構造では、該軸棒(25)上端に根端にカム形状(58A) を有するカムレバー(58)が枢着されているから、該カムレバー(58)を締付方向に回動させると該カムレバー(58)の根端のカム形状(58A) によりプレス座金(52)が押圧され、該プレス座金(52)の下端圧縮ガイド(52A) がゴムスリーブ(28)を押圧して、該ゴムスリーブ(27,28) は径方向に膨張して該軸棒(25)と該取付筒(22)の内周壁とに圧接し、該フォーク(23)の軸棒(25)は該取付筒(22)内に固定される。
【0007】
該取付筒(22)の上側または下側にスペーサー(31)が配置されていると、図9イ,ロに示すように該スペーサー(31)の厚みh分キャスターの取付け位置を上または下にすることが出来る。そして相対的に車椅子の座部の位置は高くなる。
したがって車椅子の高さ調節が出来る。
【0008】
該フォーク(23)にキャスター車輪取付け用軸孔(38A,38B,38C) が複数個設けられていると、キャスター車輪(42)は該複数個のキャスター車輪取付け軸孔(38A,38B,38C) のうちより一つの軸孔(38)を選択して取付けられる。
したがって車輪(42)の取付け位置を調節できる。
また上記スペーサー(31)と組み合わせると、よりきめ細かくおよび/またはより広い範囲で高さ調節ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図9に示す一実施例によって説明すれば、車椅子(1) の本体(2) は左右一対の側枠(3,3) からなり該側枠(3,3) は座梁部(4) 、前後脚柱部(5,6) 、アームレスト部(7) 、背柱部(8) 、フットレスト支持梁(9) 、および下梁(10)からなり、該側枠(3,3) は前後一対のX枠(11,12) によって結合されている。
該側枠(3) の後脚柱部(6) には図3に示す角筒状の車輪取付部(13)が溶接されている。該車輪取付部(13)には軸孔(14A,14B,14C,14D) が複数個(4個)縦方向に設けられている。該車輪取付部(13)に主車輪(15)を取り付けるには、該車輪取付部(13)の軸孔(14A,14,B, 14C,14D)のうち一つを選び、主車輪(15)のハブ(16)から差し出されている中心軸筒(16A) をハンドブレーキシューハウジング部(20A,20B) を介して該軸孔(14)に挿通し、該中心軸筒(16A) に車軸(17)を挿通する。該車軸(17)の根端にはカムレバー(18)が枢着されており、該カムレバー(18)の根端にはカム形状(18A) が形成されており、更に該車軸(17)のカムレバー側にはプレス座金(19)が嵌合されている。該プレス座金(19)のカムレバー側の面には該カムレバー (18)のカム形状(18A) に沿う凹曲面(19A) が形成されている。
【0010】
前記したように車輪取付部(13)の軸孔(14A, 14B,14C,14D) とハンドブレーキシューハウジング部(20A,20B) に中心軸筒(16A) を挿通し、該中心軸筒(16A) に車軸(17)を挿通し、該車軸(17)の先端部螺溝部(17A) にナット(21)を螺着する。この時ナット(21)は強く締め付ける必要はない。
【0011】
この状態で該車軸(17)のカムレバー(18)を図4に示すように締付け方向に回動させると、該カムレバー(18)のカム形状(18A) によりプレス座金(19)を介して車輪取付部(13)の側面を押圧し、その反力 (図4矢印イ)によって該車軸(16)に螺着されているナット(21)が主車輪(15)の軸部分を締付け、ハブ(16)がカムレバー(18)方向に引っ張られて主車輪(15)は固定される。
なおプレス座金(19)は必ずしも必要ではないが、プレス座金(19)を介在させるとより確実に車輪取付部(13)を押圧できる。
【0012】
このように、該主車輪(15)は該車輪取付部(13)の軸孔(14A,14B,14C,14D) の一つを選ぶことによって取付け位置を上下方向で調節可能にして取り付けられ、低位の軸孔(14)を選択すれば、車椅子(1) の高さは高くなり、高位の軸孔(14)を選択すれば車椅子(1) の高さは低くなる。
【0013】
したがって車椅子の高さを変更したい場合には、車軸(17)のカムレバー(18)を図5に示すようにゆるめ側に回動させれば、ナット(21)の締付がゆるみ、ナット(21)は容易に回転させて車軸(17)から外すことが出来る。
【0014】
該側枠(3) の前脚柱部(5) には図6に示すキャスター取付筒体(22)が溶接されている。該筒体(22)内には下端からキャスターのフォーク(23)の基端部(23A) から六角座(24)を介して立設されている軸棒(25)が挿入され、該軸棒 (25) の上端は扁平にされ軸孔 (55A) が設けられている。該軸棒 (25) にはワッシャ (26) 、上下一対のゴムスリーブ (27,28) が外側嵌合され、該一対のゴムスリーブ (27,28) 間には二枚のワッシャ (29,30) が嵌合介在され、該取付筒 (22) 内に下端から挿入される。そして図9イに示すように、該軸棒 (25) の上端にはスペーサー (31) を介して圧縮ガイド (52A) を下端に有するプレス座金 (52) を嵌合し、該軸孔 (55A) には軸 (59) により根端にカム形状 (58A) を有するカムレバー (58) が枢着される。
【0015】
上記構成において、カムレバー(55)を図9イに示すように締付方向に回動させると、該カムレバー(58)の根端カム形状(58A) によりプレス座金(52)が押圧され、さらに該プレス座金(52)の下端に形成されている圧縮ガイド(52A) がゴムスリーブ(27,28) を圧縮する。したがって該ゴムスリーブ(27,28) は径方向に膨張して取付筒(22)の内周壁および軸棒(55)に圧接して該軸棒(55)は取付筒(22)内に固定される。
【0016】
カムレバー(58)を図9イに示すゆるめ方向に回動させるとカム形状(58A) の押圧力がゆるめられ、ゴムスリーブの圧縮もゆるめられ、軸棒(55)の固定は解放される。
したがって本実施例ではカムレバー(58)を回動させることによりワンタッチでキャスターの締付解放が出来る。
なお、圧縮ガイドは必ずしもプレス座金(52)の下端に一体的に設けられる必要はなく、図10に示すように別対の圧縮ガイド(52B) であってもよい。
またワッシャは必ずしも必要ではないが、嵌合するワッシャの枚数を調節することにより、ゴムスリーブへの押圧力を調節できる。
【0017】
該軸棒 (25) の6角座 (24) の下面からは図7に示すように下側軸棒 (33) が延設されており、該下側軸棒 (33) はフォーク (23) の基端部 (23A) に内接されている上側ベアリング (34) 、中間リング (36) 、下側ベアリング (35) を貫通し、下端螺溝部 (33A) にはナット (37) が螺着締付され、このようにして該フォーク (23) は該下側軸棒 (33) に左右回動可能に取り付けられている。
【0018】
該フォーク (23) には図8に示すようにキャスター車輪取付け用の軸孔 (38A,38B,38C) の複数個(3個)が縦方向に設けられており、該軸孔 (38A,38B,38C) の一つを選び、主車輪 (15) と同様なカムレバー (40) 付き車軸 (39) およびプレス座金 (43) と、該車軸 (39) の先端螺溝部 (39A) に螺着されるナット (41) によってキャスター車輪 (42) を上下取付け位置調節可能に取り付ける。
【0019】
更に図9ロに示すようにスペーサー(31)を取付筒(22)の下端に位置させると、該スペーサー(31)の厚みh分フォーク(23)を下に降ろすことが出来る。このようなキャスター(42)の上下位置調節は主車輪(15)の位置調節と対応して行う。
【0020】
上記左右一対の側枠 (3,3) の座梁部 (4) 間には座布 (43) が差し渡され、また背柱部 (8) 間には背布 (44) が差し渡され、該背柱部 (8) の上端屈曲部には把手 (45) が取り付けられ、 該フットレスト支持梁部 (9,9) の下端にはフットレスト (46) が跳ね上げ可能に取り付けられている。
【0021】
本実施例において、車輪取付部の軸孔は複数個前後方向に配列されてもよい。この場合には車軸は前後位置調節可能になる。
【0022】
【発明の効果】
本発明ではカムレバーがキャスター取付筒の上端にあるから、該カムレバーを手で回して締め付けることが容易に出来る。
【図面の簡単な説明】
図1〜図9は本発明の実施例を示すものである。
【図1】 車椅子側面図
【図2】 車椅子正面図
【図3】 車輪取付け構造説明分解斜視図
【図4】 車輪取付け構造締付状態断面図
【図5】 車輪取付け構造ゆるめ状態断面図
【図6】 キャスター取付け部分説明分解斜視図
【図7】 フォーク基端部部分断面図
【図8】 キャスター車輪取付け状態正面図
【図9】 キャスター取付筒の高さ調節機構説明断面図
イ スペーサー上端位置
ロ スペーサー下端位置
【図10】 他の実施例のプレス座金および圧縮ガイド
【図11】 従来例のキャスター取付け構造分解斜視図
【図12】 従来例のキャスター取付け構造説明断面図
【符号の説明】
1 車椅子
2 本体
22 キャスター取付筒
23 フォーク
23A 基端部
25 軸棒
25A 螺溝部
27,28 ゴムスリーブ
31 スペーサー
38A,38B,38C キャスター車輪取付け用軸孔
52 プレス座金
52A 圧縮ガイド
58 カムレバー
58A カム形状

Claims (3)

  1. 車椅子本体(2) に固定されているキャスター取付筒(22)内に下端からキャスター車輪(42)を支持するフォーク(23)の基端部から立設されている軸棒(25)を挿入し、該軸棒(25)には一個または二個以上のゴムスリーブ(27,28) を外側嵌合し、該軸棒 (25) 上端には根端にカム形状を有するカムレバー (58) が枢着され、該カムレバー (58) を回動させて下端にゴムスリーブ (27,28) を押圧する圧縮ガイド (52A) を有するプレス座金 (52) を介して該ゴムスリーブ (27,28) を押圧圧縮したことを特徴とするキャスター取付け構造。
  2. 該キャスター取付筒 (22) の上側または下側にはスペーサー (31) が配置されている請求項1に記載のキャスター取付け構造。
  3. 該フォーク (23) にはキャスター車輪 (42) 取付け用軸孔 (38A,38B,38C) が複数個設けられている請求項1または2に記載のキャスター取付け構造。
JP2001340396A 2001-11-06 2001-11-06 キャスター取付け構造 Expired - Fee Related JP3986799B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001340396A JP3986799B2 (ja) 2001-11-06 2001-11-06 キャスター取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001340396A JP3986799B2 (ja) 2001-11-06 2001-11-06 キャスター取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003136906A JP2003136906A (ja) 2003-05-14
JP3986799B2 true JP3986799B2 (ja) 2007-10-03

Family

ID=19154599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001340396A Expired - Fee Related JP3986799B2 (ja) 2001-11-06 2001-11-06 キャスター取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3986799B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6445370B2 (ja) * 2015-03-30 2018-12-26 矢崎総業株式会社 線材矯正装置
CN108189629A (zh) * 2017-10-19 2018-06-22 佛山市健群生物科技有限公司 一种方便打气的轮椅车的车轮

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003136906A (ja) 2003-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4857038B2 (ja) 車椅子のキャスター取付け構造
US5261686A (en) Semi-recumbent
US4925203A (en) Semi-recumbent bicycle with adjustable frame
US5387255A (en) Steering bearing assembly for a bicycle
US5456135A (en) Bicycle handlebar assembly with axially rotatable handlebar unit
JPH04501692A (ja) 自転車或は同様な車両の調節可能なハンドルバーステム
EP1683715B1 (en) Bicycle seat post fixing structure
US8136828B2 (en) Easy riding bicycle
JP3986799B2 (ja) キャスター取付け構造
US6749543B2 (en) Wheel resistance exercise device
JP7397912B2 (ja) 移動支援用具
US20050093261A1 (en) System for coupling vehicle frame members to a steering column, and scooter including same
JP2003135532A (ja) 車椅子のフットレスト取付け構造
JP2007099063A (ja) 自転車
KR200395054Y1 (ko) 보드형 삼륜 자전거
JP2003126173A (ja) 車椅子の車輪取付け構造
CN212124743U (zh) 一种儿科医疗床用车轮刹车及固定装置
KR200413657Y1 (ko) 자전거의 보조바퀴브라켓 장착구조
JP3206265U (ja) ハンドル左右角度調節装置
KR200306906Y1 (ko) 자전거용 안장의 높이조절 장치
US444637A (en) Velocipede
JP2007014694A (ja) 歩行器
JPS6015741Y2 (ja) 自転車用ハンドルステム
JP5173606B2 (ja) 車椅子のキャスター角度調整機構
JP2001238918A (ja) 車椅子におけるフットレストの取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070123

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070703

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130720

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees