JP3973593B2 - ガス式ドライヤー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯に適したガス式ドライヤーに関する。
【0002】
【従来の技術】
此種のガス式ドライヤーは、小型ガスボンベをドライヤー本体に装着し、ガスボンベから流出するガスにスパークによって着火しバーナー部で燃焼させ、これに電池等の電源で駆動するモータのファンによる風を当てて温風を取り出すものである。(特開平5−137612号公報)
また、非使用時にはガスボンベからのガス流出は止め、着火装置は動作停止させ、且つ電池とモータとの電源回路を遮断する必要がある。
【0003】
特に、ガスボンベは生ガスが封入されているため、その取り扱いには十分に注意しなくてはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、ガスに着火してバーナーから燃焼させる使用時にも十分に注意を払わなければならない。
【0005】
その具体的な例は、ガスに着火し燃焼状態にある時には送風がなされておりドライヤー本体内が異常過熱状態にならないこと、着火動作を行う場合にはガスボンベからガスが流出される状態になっていることがある。
【0006】
しかしながら、従来のガス式ドライヤーは、特開平5−231622号公報に見られるように、最初にガスボンベからのガスを噴出して空気と混合させた混合気体を所定温度まで加熱(予熱)し、その後混合気体に着火することから、着火動作の前段階でガスを噴出する必要があった。
【0007】
このことはガスの噴出から着火までの間に混合気体の加熱を行うための長い時間を必要とし、着火するまでの間は冷風発生防止からファン(モータ)の回転を止めなくてはならない。
【0008】
本発明は、ガスと空気の混合気体を加熱することなく操作ツマミの操作1つによってモータへの通電とガス流路の開放と着火装置の作動を行うものであって、安全に使用することができるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、吐風口と吸気口との間にバーナーと点火器とモータにより回転するファンとを配列した筒状ケースと、この筒状ケースに連結した中空のハンドルと、筒状ケース或はハンドル内に収設した電池と、前記筒状ケース或はハンドル内に装着したガスボンベとを備え、前記ハンドル内には、前記電池とモータとの通電を行う作動スイッチと、ガスボンベとバーナーとを繋ぐガス流路の開閉弁と、前記点火器に高電圧を供給する点火装置と、前記開閉弁と並列に設けられ前記電池電源により作動しガスをバーナーに供給する応動弁と、前記バーナーの近傍に設けた着火検出装置とを有し、前記作動スイッチの操作により、前記モータに通電し、次いで前記開閉弁を開放してガス流路を開きバーナーにガスを供給し、その後前記点火装置を作動して前記点火器に高電圧を印加して着火するプロセスとしたものである。
【0011】
そして、前記応動体は、前記電池電源の電圧印加によって作動し機械的変位状態を保持するものであって、リンク機構により前記開閉弁の開放状態を前記応動弁の機械的変位に基づいて保持するものである。
【0012】
さらに、前記応動弁の機械的変位状態は、ハンドルに設けた操作ツマミの作動に伴うリンク機構により付与し、電池電源によりその変位状態を保持するものである。
【0013】
また、前記操作ツマミには、作動スイッチの作動片と開閉弁の係当片と点火装置の打撃片とを一体成形したことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明のガス式ドライヤーの側面内部説明図、図2乃至図4は同じく着火操作の順序を示す各部材の動作説明図である。
【0015】
(1)はピストル型のドライヤー本体、(2)は前側に吐風部(3)を有し後側に吸気部(4)を形成した縦方向断面形状が円筒形又は楕円形筒状ケース、(5)は前記筒形ケーシング内の吐風部(3)側に近い位置に配設したバーナー、(6)は前記バーナーの近くに固定した生ガスに点火する点火器(スパークプラグ)、(7)はバーナーでの燃焼に必要な空気を取り込むエジェクター、(8)は前記筒形ケース内の吸気部(4)側に近い位置に配設したモータで、ファン(9)を回転駆動する。
【0016】
(10)は前記筒状ケース(2)の後方寄りの下部に該ケースと一体形成した膨出部で、その内部には空所(11)を形成し、この空所内には詳図していないがコントロール基板を取り付けている。このコントロール基板は、前記バーナー(5)の燃焼状態を見てガス流路の開閉や電池電圧を検圧してモータ(8)の回転を制御する等のコントロールソフトとバーナーの異常過熱時やバーナー(5)での着火ミスの時にガス流路を遮へいするセーフティソフトを組み込んだ回路を備えている。(12)は前記空所(11)内に配置し膨出部の外側からモータ(8)の回転状態、バーナー(5)の着火状態をモニターするランプである。
【0017】
(13)は前記筒状ケース(2)の下部であって該ケースの外壁面形状に沿って形成した空間収納部で、本実施例では4本の単3形の電池(14)(14)(14)(14)を弧状に収納し、それぞれを直列接続している。
【0018】
(15)は前記バーナー(5)の近傍に設けた着火検出装置で、生ガスに着火したかどうかを検出するものであり、本実施例ではサーミスタを用いて着火時のバーナーでの温度上昇を検出する。
【0019】
即ち、一定時間内に所定温度の上昇があれば着火したものと判断し、温度上昇がなければミス着火であると判断するわけであるが、実際の着火判断は前述したコントロール基板に組み込んだ回路により行う。
【0020】
(16)は前記膨出部(10)に軸(17)によって折り曲げ(回動)自在に連結した断面が円筒形、又は楕円形の筒長で中空のハンドルで、図1に示す様に仕切板(18)によって内部を上下方向に区画して上部空間部(19)と下部空間部(20)を形成しており、それぞれの空間部はハンドル内に直線状に配置される。
【0021】
前記上部空間部(19)は、筒状ケーシング(2)側に近い位置にあり、バーナー(5)へのガス流路の開閉弁(21)と点火器(6)への高電圧印加及びモータ(8)への通断電を行う作動スイッチ(22)と、点火装置(23)を収納固定している。
【0022】
前記下部空間部(20)は、前記仕切板と反対側を開口部(24)とし、前記仕切板(18)はハンドル(16)内に嵌合し確実に固定した状態で取り付けられ上部空間部(19)側の延設部(25)と下部空間部(20)側の係合部(26)とを一体形成しており、延設部(25)にはガスホース(27)を連結し係合部(26)はガスボンベ(28)のガス供給部(29)の連結部(38)を構成する。
【0023】
つづいて、上部空間部(19)内に配設する装置や機能部品について説明する。前述の開閉弁(21)は、前記延設部(25)とバーナー(5)との間を連結するガスホース(27)の一部に設けたガス流路の開閉を行うもので、一側には常時ガス流路を閉止しており、引き出すことによりガス流路を開放するシャフト(31)を有している。
【0024】
(32)は前記開閉弁(21)に近接して配設した応動弁で、一側には摺動自在で、且つ常時突出しているスピンドル(33)を有し、このスピンドルは、コントロール基板を介して前記電池(14)…の電源からの電気エネルギーによって没入し前記開閉弁のガス流路を開放した状態を保持する。(34)は前記開閉弁(21)と応動体(32)の近くに軸支したリンク機構で、一端を開閉弁(21)のシャフト(31)に係止し、他端をスピンドル(33)に係止しており、図2の状態では開閉弁(21)がガス流路を閉止しスピンドル(33)が突出した状態になっている。即ち、スピンドル(33)は、没入状態でガス流路を開放し、突出状態でガス流路を閉止するようになされている。
【0025】
従って、リンク機構(34)が図4に示す矢印方向に回動した時には、一端がシャフト(31)を移動してガス流路を開放し、他端がスピンドル(33)の没入と共に移動する。実施例での動作は、スピンドル(33)を外力により押圧(没入)することによってリンク機構(34)が回動しシャフト(31)を移動してガス流路を開放する。
【0026】
前記作動スイッチ(22)は、前記電池(14)…とモータ(8)との電気回路やコントロール基板との電気回路を開閉するもので、作動レバー(35)の回動によってON−OFFを行う。(36)は一端を軸支し他端をフリーとした「く」の字型のアームレバーで、中間部には作動ピン(37)を一体形成しており、他端には常に応動弁(32)のスピンドル(33)の先端に向いた係当片(38)を有している。(39)は前記コントロール基板、点火器(6)と接続した、点火装置で、端部を押しつけることにより圧電効果により高電圧を発生し点火器(6)から放電して生ガスに着火する。
【0027】
(40)は前記ハンドル(16)の前面壁に沿って上下スライド自在にして取り付けた操作ツマミで、このスライドツマミには、前記作動スイッチ(34)のON−OFF、アームレバー(36)を介して応動体(32)のスピンドル(33)を没入させ、同時にリンク機構(34)を介してシャフト(31)を移動させてガス流路を開閉、点火装置(38)の押圧子(39)を作動して高電圧を発生する打撃子(41)と、前記作動スイッチ(22)に優遇する作動片(42)と、凸条部(43)を有し、その前側に一体形成した操作突起(44)を複数段階に移動することにより、作動スイッチ(22)をONにしてモータを回転させ、ガス流路を開放して点火器から高電圧を発生させた後、即時に生ガスに着火しバーナーで燃焼させる。前記アームレバー(36)はその操作によって、凸条部(43)がアームレバー(36)の側辺を押しながらスライドし、凸条部(43)が作動ピン(37)を乗り越えた時に作動片(42)がスピンドル(33)を没入させる。
【0028】
次に、実際にバーナーへの着火動作について図2乃至図4に基づいて説明する。
【0029】
先ず、前述の通り、ガス流路が閉止し、電池からの電源が供給されない図2の状態について述べる。操作ツマミ(40)の操作突起(44)は最も下側の位置にあり、操作ツマミ(40)の作動片(42)は作動レバー(35)を押さず、凸条部(43)は作動ピン(37)の下側にあり、且つ作動ピン(37)はスピンドル(33)を押していないためリンク機構(34)はシャフト(31)を没入した状態となっており、作動スイッチ(22)はOFF、開閉弁(21)及び応動体(32)は共にガス流路を閉止している。
【0030】
着火操作を行うために操作ツマミ(40)を若干上方にスライドさせ作動スイッチ(22)をONにしてモータ(8)に電池の電源を供給すると共に、電池の電源を応動弁(32)に印加して開閉弁(21)の開放状態を保持し生ガスをバーナー(5)に供給する図3の状態について述べる。
【0031】
この状態では、操作ツマミ(40)のスライド動作に伴って作動片(42)が作動レバー(35)を押して作動スイッチ(22)をONにすることで電池(14)の電源がモータ(8)に供給され該モータが回転しファン(9)により吸気口(4)から空気を吸い込むと同時に、凸条部(43)が作動ピン(37)を押し付けて乗り越える時にアームレバー(36)の係当片(38)がスピンドル(33)を押してガス流路を開放する。
【0032】
図3の状態では、凸条部(43)が作動ピン(37)を乗り越えた後も操作ツマミ(40)の一部がアームレバー(36)の係当片(38)を押してスピンドル(33)を没入させガス流路の開放状態を保持するが、操作ツマミ(40)が次の図4の状態にスライドするまでの間は1秒以下の僅かの時間である。
【0033】
図3の動作状態からバーナー(5)に生ガスが供給され、モータ(8)が回転している待機状態に、生ガスに着火する図4の状態について述べる。操作ツマミ(40)を図3の位置からさらに上側に移動させると、操作ツマミ(40)の作動片(42)が作動ピン(37)を押してさらにスピンドル(33)を押し下げ、このスピンドルの押し下げに伴いリンク機構(34)を回動させてシャフト(31)を引き出し、開閉弁(21)を開放してガス流路を続けて開放する。この動作と間をおくことなく操作ツマミ(40)の打撃片(41)が点火装置(39)の押圧子(45)を押圧し、点火装置(39)内の高電圧発生機構を作動させて点火器(6)に高電圧を印加し生ガスに着火する。
【0034】
操作ツマミ(40)を最も上側にスライドさせた図3の状態から押圧子(45)を押圧した後は、図示していないスプリングの復帰力により操作ツマミ(40)が図2の位置まで押し戻される。
【0035】
一方、生ガスへの着火が終わると、前述のように操作ツマミ(40)が元の位置に戻り、リンク機構(34)による開閉弁(21)の開放がなくなると共に、作動スイッチ(22)もOFFするが、先の作動スイッチ(22)のON信号を記憶しているコントロール基板からの電気信号によってモータへの電池電源の供給を続け、応動弁(32)により開閉弁(21)の開放を継続させる。
【0036】
着火が成功した後は、着火検出装置(15)により、安定した燃焼状態であることを検出すると、コントロール基板から電池の電源を応動弁(32)に印加しガス流路の開放状態を保持してバーナーでの燃焼を継続する。
【0037】
尚、本実施例では、ガス流路を開放するものとして開閉弁と応動弁と別個にして設けたが、開閉弁と応動弁を合体して一つの弁装置とすることもできるし、応動体は開閉弁とは独立したバイパス弁とすることもできる。
【0038】
【発明の効果】
以上の様に本発明は、操作ツマミの操作によって作動スイッチを作動しファンのモータに通電した後、開閉弁を開放してガス流路を開きバーナーにガスを供給し、その後点火装置を作動して点火器に高電圧を印加して着火するプロセスとしたことにより、生ガスが出るまでには既にモータが回転を始めており、生ガスが出た後には着火が行われることになるため、生ガスの流出後にモータが回転するようなプロセスと異なり、生ガス流出後の作動スイッチに絡んだ火花発生が安全となる。
【0039】
勿論、生ガスの流出後の着火は、当然のことであるが、着火した時には既にモータが回転しており、即時に温風を取り出すことができる。
【0040】
また、バーナーの近傍に設けた着火検出装置は、ガス流路の開放状態を保持するため、着火後の燃焼を安定した状態で保持することができる。
【0041】
そして、応動体は、電池の電圧印加によって作動し機械的変位量を保持するものであり、リンク機構によって前記開閉弁の開放状態を前記応動弁の機械的変位に基づいて保持するものであるから、ガス流路の開放は、初期段階では開閉弁により確保し、着火時は応動弁により確保することにより、初期段階でガス流路を終始開放する場合に比べて安全となる。即ち、着火開始時と着火後のガス流路の開放動作を区分し、着火開始時は一時的にガス流路を開放し、着火後は連続してガス流路を開放することで安定した燃焼を行う。
【0042】
さらに、前記応動弁の機械的変位は、ハンドルに設けた操作ツマミの作動に伴うリンク機構により付与し、電池の電源電圧によりその変位を保持するものであるから、ハンドルの一連の操作で着火操作を行うと共に、着火後はバーナーが燃焼している間は電気信号によりガス流路を連続して開放することで安定した燃焼を行う。
【0043】
加えて、操作ツマミには、作動スイッチの作動片と開閉弁の係当片と点火装置の打撃片とを一体成形したものであるから、操作ツマミの一連の操作により、モータの回転、ガス流路の開放、点火装置の作動の工程を順次実行するのに都合がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガス式ドライヤーの側面内部説明図である。
【図2】同じく着火操作の第1段階の動作説明図である。
【図3】同じく着火操作の第2段階の動作説明図である。
【図4】同じく着火操作の第3段階の動作説明図である。
【符号の説明】
1 ドライヤー本体
2 筒状ケース
3 吐風部
4 吸気部
5 バーナー
6 点火器
8 モータ
9 ファン
14 電池
15 着火検出装置
16 ハンドル
21 開閉弁
22 作動スイッチ
23 点火装置
28 ガスボンベ
32 応動弁
34 リンク機構
35 作動レバー
36 アームレバー
39 点火装置
40 操作ツマミ
Claims (4)
- 吐風口と吸気口との間にバーナーと点火器とモータにより回転するファンとを配列した筒状ケースと、この筒状ケースに連結した中空のハンドルと、筒状ケース或はハンドル内に収設した電池と、前記筒状ケース或はハンドル内に装着したガスボンベとを備え、前記ハンドル内には、前記電池とモータとの通電を行う作動スイッチと、ガスボンベとバーナーとを繋ぐガス流路の開閉弁と、前記点火器に高電圧を供給する点火装置と、前記開閉弁と並列に設けられ前記電池電源により作動しガスをバーナーに供給する応動弁と、前記バーナーの近傍に設けた着火検出装置を有し、前記作動スイッチの操作により、前記モータに通電し、次いで前記開閉弁を開放してガス流路を開きバーナーにガスを供給し、その後前記点火装置を作動して前記点火器に高電圧を印加して着火するプロセスとしたことを特徴とするガス式ドライヤー。
- 前記応動体は、前記電池電源の電圧印加によって作動し機械的変位状態を保持するものであって、リンク機構により前記開閉弁の開放状態を前記応動弁の機械的変位に基づいて保持するとこを特徴とする請求項1に記載のガス式ドライヤー。
- 前記応動弁の機械的変位状態は、ハンドルに設けた操作ツマミの作動に伴うリンク機構により付与し、電池電源によりその変位状態を保持することを特徴とする請求項1、2に記載のガス式ドライヤー。
- 前記操作ツマミには、作動スイッチの作動弁と開閉弁の係当片と点火装置の打撃片とを一体成形したことを特徴とする請求項1に記載のガス式ドライヤー。
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