JP3971781B1 - ショルダーベルト牽引型手押し道具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
従来、手押し道具は手押し方式で考えられてきたが、しかし手押し方式の手押し道具は大きな労力が必要である。
【解決手段】
上記の課題を解決する為に本発明のショルダーベルト牽引型手押し道具は、テンションバー5を手押し道具の支持棒7、及びハンドル6後方に取り付け、作業者600の身体にショルダーベルト1を装着し、作業者600の体重を前方に掛ける事によりショルダーベルト1に牽引力が働き、徒歩による手押し作業労力を軽減する事ができる。また牽引方式によって両手に掛かる負荷がなくなるので、支持棒7、又はハンドル6を約10cm程度延長6Cする事ができ、作業者を無理な姿勢から解放することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、手押し道具を使用する場合に従来の手押し道具においては、徒歩による手押し作業の際、抵抗負荷により作業者の両腕、及び腰に掛かる負荷は大きなものでしたが、しかしショルダーベルト牽引型手押し道具では、手押し道具の支持棒、又はハンドルの後方先端にテンションバーを取り付け、ショルダーベルトを作業者の身体に装着して、前方に体重を掛け牽引することで楽に歩くことができ、更に身体で牽引する事により、両腕に負荷が掛からないので、支持棒、又はハンドルを約10cm程度延長する事ができ、作業者の姿勢が前のめりにならず無理な姿勢が解放され、更に支持棒にテンションバーを接続するタイプでは、支持棒とテンションバーとの間にサイドバーハンドルを設け作業の際の方向コントロールを出来るようにしている。構造としては、手押し道具の支持棒、及びハンドル後方先端にパイプ部材のテンションバーが取り付けられ、、接続金具、ショルダーベルト、取り付けリング、緩衝バネ、緩衝バネストッパー、取り付けフック、更に支持棒タイプにおいては、サイドバーハンドルで構成されたショルダーベルト牽引型手押し道具。
従来、手押し道具に関しては多数考案されて来ました。
特開2006−169934号における除雪具および除雪補助具おいては、除雪効率のよい除雪具、及び除雪補助具を提供するものである。
特開平10−231507号における除雪具は、雪を押し分け、押し出し、寄せ集め、掬い投棄するといった一連の除雪作業を一つ除雪具で一体的に行うことによって除雪作業を省力化、合理化し、除雪作業労働を軽減するものである。
実用新案第3039479号における、モップにおける柄取付装置は、作業者の力を有効に利用し、かつモップの転びを未然に防止することを課題としたものである。
特開平10−137165号における床面用の排水ワイパーは、構成部品の脱落や破損等による異物が出るのを防止できる、主として業務用の床面用の排水ワイパーを提供する。
実用新案第3101620号における手押し芝刈り機は、対向基本に接地駆動輪を設けると共に螺旋刃体を基体間に架設し、接地駆動輪の回転を螺旋刃体に伝達して基本の手押し進行で芝刈りを行い、刈り取った螺旋刃体の前部に配置した容器に排出する手押し芝刈り機において、集草効率を高めるカバー体を備える。
特開2006−169934号公報 特開平10ー231507号公報 実用新案第3039479号公報 特開平10−137165号公報 実用新案第3101620号公報
しかし、上述した特許文献における手押し道具は、支持棒及びハンドルを作業者が両手で持ち、徒歩により手押し作業をするものである。
除雪具は徒歩による手押し作業の際に、雪の抵抗により両腕に大きな負担が掛かり、更に両腕に力を入れる為に身体を前のめりにしなければならず、腰に大きな負担が生じ、腰を痛める可能性がある。
掃除用具モップ、及び水切りワイパーは、大型の手押し掃除用具を長時間にわたり手押し作業する際に、時間と共に両腕に掛かる抵抗負荷は大きなものとなり、また手押し作業の為、前のめり姿勢により腰にも負担が掛かり、身体に与える疲労は大きなものがある。
手押し芝刈り機は、広範囲の芝を刈る為には小型であり効率が上がらず、また芝刈り作業中、刈り込む芝による抵抗の為、両腕、腰に掛かる負荷は大きなものがある。
本発明は上述した、除雪具、掃除用モップ、水切りワイパー、手押し芝刈り機に於ける問題点に対して解決する事が出来る、ショルダーベルト牽引型手押し道具を提供することである。
上述の目的を達成する本発明のショルダーベルト牽引型手押し道具は、手押し道具の支持棒、及びハンドルの先端にテンションバーを取り付け、作業者の身体にショルダーベルトを装着し、前進の際には作業者の身体の体重を前方に掛け、歩き出す事によってテンションバーを牽引し、手押し道具の牽引作業を提供するものである。
その構造は手押し道具の支持棒、及びハンドルの先端部に対してパイプ部材のテンションバーを取り付け、後方に伸びたパイプ部材のテンションバーの先端に輪状金具部材のテンションバーリングを配置し、作業者の身体に装着したショルダーベルトを緩衝バネを介して、取り付けフックにより輪状金具部材のテンションバーリング金具に接続し、徒歩による手押し道具の牽引作業をする構造になっている。

従来の手押し道具は、徒歩による手押し作業の際に生じる抵抗負荷により、両腕に掛かる加重は大きなものであるが、ショルダーベルト牽引型手押し道具では、両腕で押し出す力は必要なく、作業者の身体に装着したショルダーベルトにより、後方に伸びたテンションバーを牽引する事で、手押し道具が前進するので楽に作業ができ、両腕に掛かる抵抗負荷がなくなることで、支持棒、及びハンドルを約10cm程度延長する事ができ、手押しによる無理な姿勢から作業者が解放される。
従来の手押し芝刈り機は小型であり広範囲の芝を刈る場合、効率が上がらず時間が多くかかるが、ショルダーベルト牽引型手押し道具を使用する事により、作業者の労力は軽減するので、従来の手押し芝刈り機を大型化する事で芝刈り作業時間の短縮が可能となる。
ショルダーベルトとテンションバーの間にある緩衝バネは、手押し道具の作業において、手押し道具より作業者に伝わる衝撃を緩衝をし、また徒歩による作業者の身体の前後の揺動を緩衝する目的で取り付けられている。
テンションバーを使いショルダーベルトにより牽引する方式は除雪具、掃除具モップ、及び水切りワイパー、芝刈り機など、その他の後方より手押しするすべての手押し道具についても応用出来る。
以上のように本発明のショルダーベルト牽引型手押し道具は構成されているので、従来の手押し道具に対して、手押し道具の支持棒、及びハンドルの後方にテンションバーを取り付け、作業者の身体にショルダーベルトを装着して、更に体重を前方に掛けることにより手押し道具が前進し、足の踏ん張りも少なく両腕に手押しによる加重は掛からず、楽な姿勢で手押し道具を牽引する事ができる。
以上のように、この発明は従来の手押し道具にテンションバーを取り付け、作業者の身体にショルダーベルトを装着して手押し道具を牽引する事により、作業者の無理な姿勢と無駄な足の踏ん張りから解放し、作業者の労動力を軽減する事を目的としているため、除雪具、掃除用具モップ、及び水切りワイパー、芝刈り機など今後、広くこのショルダーベルト牽引型手押し道具が取り入れられる可能性は大きい。更にテンションバーについては、パイプ成形機によりコンパクトに一本のパイプで作成され、理想的な形状、及び理想的な長さが得られる可能性が有り、テンションバーを収納する際においては、折りたたみ方式やスライド方式が考えられる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施形態に従ったショルダーベルト牽引型手押し道具に於いて、除雪具(大)100を示す斜視図である。
図1に示すように、ショルダーベルト牽引型手押し道具の除雪具(大)100は、除雪具(大)100のハンドル6の両端にある穴状のテンションバー接続部5Aにパイプ部材のテンションバー5の一端が挿入され、テンションバー中継金具5Cで連結されたテンションバー5のもう一端の先端にL字型パイプ部材のテンションバーエルボ5Dが取り付けられ、テンションバーエルボ5Dにはショルダーベルト1の連結部となる、輪状金具部材のテンションバーリング金具5Eが両方のテンションバー5に取り付けられている。又、輪状部材のショルダーベルト1については、長さ調整可能なショルダーベルトタックル1Bを備え、ショルダーベルト1の先端にあるショルダーベルトフック1Aの両端を左右の輪状針金部材のリング2に接続し、緩衝バネ3の一方の端をリング2に、もう一方の端をリング2Aに連結し、更にリング2Aに瓢箪型部材の取り付けフック4が連結され、テンションバー5の両端に有る輪状金具部材のテンションバーリング金具5Eに接続される。
ショルダーベルト牽引型手押し道具の除雪具(大)100を形成する部材として、パイプ金属部材のテンションバー5については、除雪具(大)100のハンドル6の左右にある穴状のテンションバー接続部5Aに、パイプ部材のテンションバー5の一方の端を挿入し、テンションバー止め金具5Bにより取り付け、更にショルダーベルト1の取り付け位置、及びテンションバーに加わる力を有効にするために、テンションバー5にくの字に曲がったテンションバー中継金具5Cを挿入連結し、作業者600の後方のテンションバー5を水平にする。テンションバー5の先端にL字型パイプ部材のテンションバーエルボ5Dを取り付け、ショルダーベルト1との接続部となる輪状金属部材のテンションバーリング金具5Eを取り付ける。
輪状部材のショルダーベルト1には、除雪具(大)100の徒歩作業の際、作業者の身体のサイズによってショルダーベルト1の長さを調整できるショルダーベルトタックル1Bが装備されている。ショルダーベルト1の両端にはショルダーベルトフック1Aがあり輪状針金部材のリング2に接続される。
輪状針金部材のリング2に緩衝バネ3の一方の端が連結され、更にもう一方の端は輪状針金部材のリング2Aに連結されていて、緩衝バネ3にはワイヤー部材の緩衝バネストッパー3Aが装備され、更にパイプ部材の緩衝バネストッパー固定部3Bを緩衝バネ3に挿入し緩衝バネストッパー3Aの中央部を緩衝バネストッパー固定部3Bに固定している。緩衝バネ3は除雪作業中、急激に掛かる抵抗負荷を緩衝する。
輪状針金部材のリング2Aに瓢箪型部材の取り付けフック4が連結され、取り付け取り外し可能な瓢箪型部材の取り付けフック4によりテンションバー5の輪状金属部材のテンションバーリング金具5Eに接続する事により、作業者600の身体に装着されたショルダーベルト1の牽引力をパイプ部材のテンションバー5に伝える。
パイプ部材のテンションバー5に伝わった牽引力は、テンションバー5によってプッシュ力となり除雪具(大)100を前進させる。
また除雪具(大)100をテンションバー5で牽引するため、両腕には負荷が掛からないので、作業者600が姿勢を前のめりにして走歩作業する必要がなく、支持棒7及びハンドル6を約10cm程度延長6Cし楽な姿勢で走歩作業が出来る。
図2は、この発明形態に従った、ショルダーベルト牽引型手押し道具において、除雪具(大)100のテンションバー5にショルダーベルト1を接続した状態を示す斜視図である。
1図に示すショルダーベルト牽引型手押し道具の除雪具(大)100のテンションバー5とショルダーベルト1の拡大図である。テンションバー5に対して、輪状部材のショルダーベルト1の両端にあるショルダーベルトフック1Aを輪状針金部材のリング2に連結し、更にリング2 に緩衝バネ3の一方の端が連結され、もう一方の端はリング2Aに連結される。緩衝バネ3にはワイヤー部材の緩衝バネストッパー3Aが装備されていて、作業中の抵抗負荷がショルダーベルト1に掛かってくるのを緩和する。またワイヤー部材の緩衝バネストッパー3Aは緩衝バネ3の2倍の長さがあり、たるんで他に邪魔になるので、パイプ部材の緩衝バネストッパー固定部3Bを緩衝バネ3外輪に挿入し、ワイヤー部材の緩衝バネストッパー3Aのセンター部を、パイプ部材の緩衝バネストッパー固定部3Bで覆い固定する。
輪状針金部材のリング2Aに瓢箪型部材の取り付けフック4を連結し、更にテンションバー5先端に装備された輪状部材のテンションバーリング金具5Eに、取り付け取り外し可能な瓢箪型部材の左右にある取り付けフック4を接続する。
図3は本発明の実施形態に従ったショルダーベルト牽引型手押し道具に於ける、除雪具(小)200の斜視図である。
ショルダーベルト牽引型手押し道具の除雪具(小)200は小型であり構造として、除雪具(小)の支持棒7にテンションバー5を接続し、作業者600の身体にショルダーベルト1を装着してテンションバー5に接続し、作業者600が身体において除雪具(小)200を牽引する。また支持棒7とテンションバー5の間にサイドバーハンドル6Aを装備し、徒歩による除雪作業の際にハンドル握り部6Bを作業者600が手で握り、除雪具(小)200の方向安定を図る。
図4は本発明の実施形態に従ったショルダーベルト牽引型手押し道具における、掃除具モップ300の斜視図である。
掃除具モップ300は、大型の施設用として使われており、手押しの場合の長時間の労働力は大きなものがあり、その労働負荷を軽減する目的でショルダーベルト牽引型手押し道具掃除具モップ300は考えられたものである。構造として掃除具モップ300の支持棒7にパイプ部材のテンションバー5を接続し、更に作業者600の身体にショルダーベルト1を装着し緩衝バネ3を介してテンションバー5に接続し作業者600の身体で牽引する。また支持棒7とテンションバー5の間にサイドバーハンドル6Aが装備され、ハンドル握り部6Bを作業者600が手で握り、掃除具モップ300の徒歩による清掃作業の方向をコントロールすることができる。
図5は本発明の実施形態に従ったショルダーベルト牽引型手押し道具における、掃除用具水切りワイパー400の斜視図である。
掃除用具水切りワイパー400は、従来、手押しにより作業を行っているが、ショルダーベルト牽引型手押し道具方式を採用する事により水切りワイパー400をショルダーベルト1により牽引する事で労力が軽減し、更に手押し姿勢からの解放により、姿勢を前のめりせず楽に掃除作業ができる。また構造として掃除用具水切りワイパー400の支持棒7にパイプ部材のテンションバー5を接続し、更に作業者600の身体にショルダーベルト1を装着し、緩衝バネ3を介して取り付けフック4によりパイプ部材のテンションバー5に接続し、作業者600がショルダーベルト1で牽引する。また支持棒7とテンションバー5の間にサイドバーハンドル6Aを装備し、掃除具水切りワイパー400の徒歩による作業において方向をコントロールすることができる。
図6は本発明の実施形態に従ったショルダーベルト牽引型手押し道具における、手押し芝刈り機500の斜視図である。
手押し芝刈り機500は住宅の庭、及び公共の公園など色々な場所で使われていて、電動芝刈り機のように電気コードが必要なく、また発動機芝刈り機のように騒音がないと云う利点が有るが、手押し作業なので作業者の労力は大きなものがあるが、これに対してショルダーベルト牽引型手押し道具方式を手押し芝刈り機500に採用すれば労力が軽減し、楽に作業が出来る。構造として手押し芝刈り機500のハンドル6にパイプ部材のテンションバー5を接続し、作業者600の身体にショルダーベルト1を装着し緩衝バネ3を介してテンションバー5に接続し作業者600がショルダーベルトで牽引する。更にショルダーベルト牽引方式の為、両腕に負荷が掛からないのでハンドル6を約10cm程度延長6Cする事が出来ることにより、作業中の無理な姿勢から解放される。
従来、手押し道具は多機種にわたり使用されており、その作業は作業者の手押しによって行われてきた。しかし、長時間の手押し作業の場合、作業者の両腕、腰に掛かる抵抗負荷は大きく、更に前のめりの姿勢による労働負荷は大きなものがある。
ショルダーベルト牽引型手押し道具は、人間の身体に装着したショルダーベルトにより、テンションバーを使って手押し道具を牽引する事で、手押しによる労働力、及び無理な姿勢から解放するもので、仕事として長時間の労働作業をしている労働者、及び一般に対しても労働力の軽減、及び働時間の短縮という効果で普及の可能性は大きい。またショルダーベルト牽引型手押し道具は、現在、普及している手押し道具に対してもテンションバーの後付けは可能であり、更に生産時に一体化した商品を作る事もでき、幅広く利用される可能性は多いにあると思われる。
本発明の実施形態に従った、ショルダーベルト牽引型手押し道具で、除雪具(大)のハンドルにテンションバーを取り付け、作業者の身体にショルダーベルトを装着して牽引している外観斜視図である。 本発明の実施形態に従った、ショルダーベルト牽引型手押し道具で、除雪具(大)における、ショルダーベルト、ショルダーベルトフック、リング緩衝バネ、緩衝バネストッパー、緩衝バネストッパー固定部、取り付けフック、テンションバー、テンションバー接続部、テンションバー中継金具、テンションバーエルボ、テンションバーリング金具、の拡大斜図である。 本発明の実施形態に従った、ショルダーベルト牽引型手押し道具で、除雪具(小)の支持棒にテンションバーを接続し、更にその中間にサイドバーハンドルを設け、作業者の身体にショルダーベルトを装着し牽引している斜視図である。 本発明の実施形態に従った、ショルダーベルト牽引型手押し道具で、掃除具モップの支持棒にテンションバーを接続し、更にその間にサイドバーハンドルを設け、作業者の身体に装着したショルダーベルトにより牽引している斜視図である。 本発明の実施形態に従った、ショルダーベルト牽引型手押し道具で、掃除具水切りワイパーの支持棒にテンションバーを接続し、更にその間にサイドバーハンドルを設け、作業者の身体にショルダーベルトを装着し牽引している斜視図である。 本発明の実施形態に従った、ショルダーベルト牽引型手押し道具で、手押し芝刈り機のハンドルにテンションバーを接続し、作業者の身体にショルダーベルトを装着し牽引している斜視図である。
符号の説明
1 ショルダーベルト
1A ショルダーベルトフック
1B ショルダーベルトタックル
2 リング
2A リング
3 緩衝バネ
3A 緩衝バネストッパー
3B 緩衝バネストッパー固定部
4 取り付けフック
5 テンションバー
5A テンションバー接続部
5B テンションバー止め金具
5C テンションバー中継金具
5D テンションバーエルボ
5E テンションバーリング金具
6 ハンドル
6A サイドバーハンドル
6B ハンドル握り部
6C 約10cm程度延長
7 支持棒
8 車輪
100 除雪具(大)
200 除雪具(小)
300 掃除用具モップ
400 掃除用具水切りワイパー
500 手押し芝刈り機
600 作業者

Claims (4)

  1. 手押しによる道具であって、その構造は手押し道具の支持棒及びハンドルの端にある穴状のテンションバー接続部に対して、パイプ部材のテンションバーの一端が挿入され、テンションバー中継金具で連結されたテンションバーのもう一端に、ショルダーベルトの連結部となる輪状金具部材のテンションバーリング金具を取り付け、また牽引用のショルダーベルトについては、ショルダーベルトの両端を緩衝バネを介して取り付けフックに連結し、更に取り付けフックをテンションバーに取り付けられた輪状針金部材のテンションバーリング金具に接続して、牽引による作業ができるようにしたショルダーベルト牽引型手押し道具。
  2. 請求項1に記載されたショルダーベルト牽引型手押し道具は除雪具及び除雪具小型であって、牽引による除雪作業ができ、更に除雪具小型においては支持棒とテンションバーの間にサイドバーハンドルを設け、方向のコントロールが出来るようにしたショルダーベルト牽引型手押し道具。
  3. 請求項1に記載されたショルダーベルト牽引型手押し道具は掃除用具モップ及び水切りワイパーであって、牽引による清掃作業ができ、更に支持棒とテンションバーとの間にサイドバーハンドルを設け、方向のコントロールが出来るようにしたショルダーベルト牽引型手押し道具。
  4. 請求項1に記載されたショルダーベルト牽引型手押し道具は芝刈り機であって、牽引により芝刈り作業ができるようにしたショルダーベルト牽引型手押し道具。
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