JP3967429B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被検体内部を超音波で走査し、得られたエコー信号に基づいて超音波画像を得て表示する超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
超音波の医学的な応用としては種々の装置があるが、その主流は超音波パルス反射法を用いて生体の軟部組織の断層像を超音波診断装置である。この超音波診断装置は無侵襲検査法で、組織の断層像を表示するものであり、X線診断装置、X線CT装置、MRIおよび核医学診断装置などの他の診断装置に比べて、リアルタイム表示が可能、装置が小型で安価、X線などの被曝がなく安全性が高く、さらに超音波ドプラ法により血流イメージングが可能であるなどの独自の特徴を有している。
【0003】
このため心臓、腹部、乳腺、泌尿器、および産婦人科などでその活用範囲は広い。特に、超音波プローブを体表から割り当てるだけの簡単な操作で心臓の拍動や胎児の動きの様子がリアルタイム表示で得られ、かつ安全性が高いため繰り返して検査が行えるほか、ベッドサイドへ移動していっての検査も容易に行えるなど簡便である。
【0004】
ところで、このような超音波診断装置では、診断対象によって、様々な超音波プローブを差し替えられるようになっている。例えば、経直腸や経膣等の体腔に挿入しやすいように棒状形態に作られている体腔用プローブ、バイプレーンで観察できる経食道用プローブ、肋骨間から心臓等をのぞき見るのに適しているペンシルタイプの心臓用プローブ、穿刺針ガイドの付いた穿刺用プローブ、小児用の小さなプローブ、浅部から深部まで広い視野を確保している腹部診断に最適なプローブ等があり、今後はこのような専門化がますます進んでいく傾向にある。
【0005】
さらに近年では、メカニカルスキャンのサイドローブの少なさやヌケの良さに加えて、受信多段等の電子フォーカスによるスライス厚分解能の向上等の電子スキャンの長所を実現しているアニュラセクタスキャン等の新しいタイプのプローブが登場し、今後の普及が見込まれている。
【0006】
これら様々なタイプのプローブは、振動子の数も、スキャン方式もそれぞれであり、これら振動子の数やスキャン方式等に応じて駆動方式を変えていかなければならない。このためプローブのタイプを、超音波プローブ側から装置本体側に伝えることが必要になってくる。ここで、超音波プローブと装置本体とを繋ぐコネクタは、例えば156ピンの統一規格化されており、振動子数はそれより少ないのが通常であり、この余ったピンのうち図3(a)に示すように例えば4つのピンを使って、“アース”と電気的に浮遊している“オープン”という2種類の電気的状態により、4ビットのコード情報を与えておき、それを装置本体で解読してそのプローブのタイプを認識するような方式が一般的に使われている。そして、図3(b)に示すように、装置本体側の複合器45では4つのピンに繋がってる信号線に例えば5Vの電圧をかけて、その“High(オープン)”と“Low(アース)”のパターンからタイプコードを認識できるようになっている。
【0007】
ここで、問題になってくるのが、コネクタの装着の不完全やコネクタピンの接触不良等の原因によるコードエラーの発生、さらにそれに伴うタイプの誤認である。タイプを誤認したままでプローブを駆動すると、例えば、アニュラセクタタイププローブのモータやポテンショメータに繋がるピンに、振動子にかける高周波の高電圧パルスを印加してしまい、モータやポテンショメータを破壊してしまうという事態を招きかねない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、既存のプローブを何ら改良することなく、プローブタイプの誤認を大幅に低減することができる超音波診断装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、装置本体と、L本のピンを有するコネクタを介して前記装置本体に着脱可能な超音波プローブとからなり、前記L本のピンのうちM本のピンが振動子に接続され、残りの(L−M)本のピンのうちN本のピンがプローブタイプ情報を前記装置本体に提供するために使用されている超音波診断装置において、前記プローブタイプ情報からプローブタイプを解読する手段と、残りの(L−M−N)本のピンのうち特定のm本のピンの、前記超音波プローブに設けられるシールド、モータ又はポテンショメータとの接続による電気的状態の有無を検出する手段とが前記装置本体に備えられていることを特徴としている。
【0010】
(作用)
特定のm本のピンの電気的状態は、そのプローブのタイプによって異なっていることが多い。例えば、経食道用プローブでは特定のm本のピンの中のある2本のピンはシールド用としてアースにつながっているし、アニュラセクタタイプでは別なピンがそうなっているし、さらにあるピンはモータやポテンショメータ等の負荷につながっている。このようなタイプに固有な電気的状態を示す特定のm本のピンの電気的状態からプローブタイプを特定することができる。従って、この特定したプローブタイプと、本来的にその目的のために作られているN本のピンから得られるプローブタイプとの整合性を検証することで、タイプ誤認を軽減できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明による超音波診断装置を好ましい実施形態により説明する。図1に本実施形態に係る超音波診断装置の主要部の構成を示す。装置本体1には、L本のピンを有するコネクタ3を介して、様々なタイプの超音波プローブ2が着脱可能になっている。ここでいうタイプとは、少なくとも駆動方式の違いにしたがって区分されたプローブ2の種別をいう。駆動方式を決定する要素としては、電子スキャンとメカニカルスキャンの区別、セクタやリニア等のスキャン方式、振動子14の数等様々なものがある。ここでは、説明の便宜上、2種類のタイプを例に説明するものとし、一方のタイプはバイプレーン経食道用プローブで、他方はアニュラアレイプローブとする。図1は、バイプレーン経食道用プローブの場合を示している。
【0012】
コネクタ3は、様々なタイプで共用できるように例えば156本のコネクタピンで統一規格化されている。このコネクタ3のピン数より少ない例えば128個の振動子14がバイプレーン経食道用プローブ2では配列されている。振動子14は、超音波を被検体に送信し、そして被検体から返ってくるエコーを受信するために、それぞれ個別に信号線4及びコネクタピンを介して送受信部12に相互接続されている。
【0013】
送受信部12の構成及び機能は、周知の通りであるので簡単に説明すると、送信系と受信系とに分けられ、送信系はクロック発生器、レートパルス発生器、送信遅延回路、パルサとを有し、クロック発生器から発振されたクロックに従ってレートパルス発生器から超音波の送信レート(毎秒送信回数)を決定するためのレートパルスが出力され、そしてこのレートパルスは送信遅延回路で超音波の指向性を決めるために必要な時間遅延されてパルサにトリガパルスとして与えられ、パルサ34からこのトリガパルスに同期してプローブ2の振動子14に個別に高周波の高電圧パルスが印加される。プローブ2の振動子14は、この高電圧パルスを受けて振動する。これにより超音波が発生され、被検体に送信される。
【0014】
この超音波は生体内を伝播し、その途中にある音響インピーダンスの不連続面で次々と反射する。この反射強度は不連続面の音響インピーダンスの差に主に依存している。このような反射によるエコーはプローブ2に返ってきて、振動子14を振動する。これにより、振動子14からは微弱な電気信号が発生する。この電気信号は、受信系のプリアンプで増幅され、受信遅延回路で適当な時間遅延され、加算器で加算される。これにより受信指向性を持った1つの受信信号が取得される。この受信信号を受信信号処理系で適当に処理することにより、組織断層像(Bモード像)や血流画像(カラーフローマッピング像)等の様々な超音波画像を生成する。
【0015】
振動子14を送受信部12に接続するために使った128本のコネクタピンを除くと、残りのコネクタピンは28本である。このうち、例えば10本のピンが、装置本体1に装着されたここではバイプレーン経食道用プローブ2のタイプを識別できる情報、例えばプローブ識別番号(プローブID)のコード情報を、超音波プローブ2で不揮発に保持し、そして超音波プローブ2から装置本体1に提供するために使われている。
【0016】
この10本のコネクタピンにつながっている10本の信号線5の電気的状態を、“アース”と、何も接続しないで電気的に浮遊させている“オープン”とで変えることにより、超音波プローブ2に固有のコード情報を、不揮発な状態で与えている。例えば、“アース状態”を、コードの“0”に、“オープン状態”をコードの“1”に対応させ、自己のプローブ2に割り当てられている固有のコードの“0”と“1”の配列に従って、10本のピンの信号線5の電気的状態のパターンを決めている。
【0017】
プローブID識別部13は、10本のコネクタピンを介して電気的に検出した電気的状態のパターンに従って、装置本体1に装着されているプローブ2のプローブIDを解読し、そのプローブIDからプローブタイプを識別することができる。
【0018】
次に本実施形態の主要部について説明する。コネクタ3の156本のピンのうち、超音波の送受信と、プローブIDの提供とに使った138本のコネクタピン4,5を除くと、残りのコネクタピンは18本である。このうち、当該バイプレーン経食道用プローブ2では、特定の例えば2本のピンが信号線7を介してシールド用としてアースされている。そして、残りの16本のピンの信号線8が、余剰信号線として、ただ単に電気的に浮遊な状態、つまり“オープン”に捨て置かれている。
【0019】
このように残りの18本のコネクタピンのうち、特定の2本a,bをシールド用として、また16本を余剰として捨て置くような扱いは、バイプレーン経食道用プローブ2の固有のものである。
【0020】
本実施形態では、プローブタイプによって特徴的なピン(信号線)、つまり例えばシールド用として使っている特定の2本のピンa,bと、余剰の16本のうちの特定の2本のピンc,dとの合計4本のピンを、予め装備されているプローブID情報とは別系統のプローブタイプ情報を特定するための情報源として流用することを特徴の1つとしている。しかも、この特徴の実現には、従来からのプローブ構造を何ら改良する必要もない点が非常に重要なことである。
【0021】
一方、アニュラアレイプローブでは、これら特定の4本のピンa,b,c,dのうち、ピンa,bは“オープン”され、ピンc,dはシールド用としてアースされている。または、これら特定の4本のピンa,b,c,dの全てが、“オープン”されているかもしれないし、又はシールド用としてアースされているかもしれないし、いずれにしてもバイプレーン経食道用プローブ2とは扱いが相違している。ここでは、アニュラアレイプローブでは、ピンa,bは“オープン”され、ピンc,dはシールド用としてアースされているものとして説明する。
【0022】
このような特定の4本のピンa,b,c,dにつながる信号線6の電気的状態を検出することで、装置本体1に装着されているプローブ2のタイプを特定することができる。このために、プローブ特徴検出部9が装置本体1に装備されている。
【0023】
図2に、プローブ特徴検出部9の構成例を示している。特定の4本のピンa,b,c,dの電気的状態を効率的に検出するために、ピンaとbを1つのペアとし、またピンcとdを1つのペアとして、ピンa,cに電圧V+を印加し、ピンb,cそれぞれの電位を抵抗R1 、R2 を介して取り出し、それぞれの電位を比較器15,16それぞれでしきい値電圧Vthと比較する。もし、装置本体1に装着されたのが、バイプレーン経食道プローブ2であるなら、比較器15の出力電圧OUT1 は“V+”、比較器16の出力電圧OUT2 は“V-”になる。一方、もし、装置本体1に装着されたのが、アニュラアレイプローブであるなら、比較器15の出力電圧OUT1 は“V-”、比較器16の出力電圧OUT2 は“V+”になる。
【0024】
このような比較器15,16の出力電圧OUT1 ,OUT2 の組み合わせから、装置本体1に装着されたのが、バイプレーン経食道タイプであるのか、あるいはアニュラアレイタイプであるのかを特定することができる。
【0025】
こうしてタイプごとに特徴的な信号線6を使って特定したプローブタイプと、プローブIDから識別したプローブタイプとの整合性、つまりそれぞれ独立して取得したプローブタイプが一致しているのか、あるいは一致していないのかを、整合性検証部10で検証し、その検証結果を制御部11に出力する。
【0026】
制御部11では、タイプごとに特徴的な信号線6を使って特定したプローブタイプと、プローブIDから識別したプローブタイプとが一致しているとき、送受信部12に動作許可信号を出力する。一方、両者が一致していないとき、送受信部12に動作禁止信号を出力して、送受信動作を禁止させると共に、図示しないディスプレイにメッセージ信号を出力して、画面に両者が一致していないことを意味する警告メッセージを表示する。
【0027】
このように本実施形態によると、プローブタイプによって電気的状態が特徴的に表れやすい複数のピン(信号線)を、予め装備されているプローブID情報とは別系統のプローブタイプ情報を特定するための情報源として流用して、従来からのプローブ構造を何ら改良することなく、タイプ認識精度を向上させることができる。
【0028】
本発明は、上述してきたような実施形態に限定されることなく、種々変形して実施可能であることは言うまでもない。例えば、上述の説明では、特定のピンの“オープン”又は“アース”という電気的状態に基づいてタイプを特定していたが、タイプによって信号線の抵抗値が相違することに着目し、その抵抗値がしきい値より高いか低いかをウインドウ型比較器で識別し、その結果に基づいてタイプを特定するようにしてもよいし、その他、信号線の容量、信号線のインダクタンス、モータやポテンショメータ等の負荷の有無、振動子14につながっているピンの本数、つまり振動子数等様々なタイプ特定可能なパラメータを活用することができる。また、上述の説明では、2種類のタイプの識別を例に説明したが、より多くのタイプの特定は、上述では4本であった特定のピンの本数を増加させれば容易に実現可能である。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。特定のm本のピンの電気的状態は、そのプローブのタイプによって異なっていることが多い。例えば、経食道用プローブでは特定のm本のピンの中のある2本のピンはシールド用としてアースにつながっているし、アニュラセクタタイプでは別なピンがそうなっているし、さらにあるピンはモータやポテンショメータ等の負荷につながっている。このようなタイプに固有な電気的状態を示す特定のm本のピンの電気的状態からプローブタイプを特定することができる。従って、この特定したプローブタイプと、本来的にその目的のために作られているN本のピンから得られるプローブタイプとの整合性を検証することで、タイプ誤認を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態に係る超音波診断装置の主要部の構成図。
【図2】図1のプローブ特徴検出部の詳細な構成図。
【図3】従来のプローブタイプ情報の提供方式とその認識方式の説明図。
【符号の説明】
1…装置本体、
2…超音波プローブ、
3…コネクタ、
4…送受信用信号線、
5…タイプコード用信号線、
6…特徴的信号線、
7…アース用信号線、
8…余剰信号線、
9…プローブ特徴検出部、
10…整合性検証部、
11…制御部、
12…送受信部、
13…プローブID識別部、
14…振動子、
15…比較器、
16…比較器。

Claims (5)

  1. 装置本体と、L本のピンを有するコネクタを介して前記装置本体に着脱可能な超音波プローブとからなり、前記L本のピンのうちM本のピンが振動子に接続され、残りの(L−M)本のピンのうちN本のピンがプローブタイプ情報を前記装置本体に提供するために使用されている超音波診断装置において、
    前記プローブタイプ情報からプローブタイプを解読する手段と、残りの(L−M−N)本のピンのうち特定のm本のピンの、前記超音波プローブに設けられるシールド、モータ又はポテンショメータとの接続による電気的状態の有無を検出する手段とが前記装置本体に備えられていることを特徴とする超音波診断装置。
  2. 前記m本のピンの電気的状態からプローブタイプを特定する手段と、前記プローブタイプ情報から解読したプローブタイプと前記電気的状態から特定したプローブタイプとの整合性を検証する手段とが前記装置本体にさらに備えられていることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
  3. 前記プローブタイプ情報から解読したプローブタイプと前記電気的状態から特定したプローブタイプとが整合しなかったとき、警告情報を出力する手段が、前記装置本体にさらに備えられていることを特徴とする請求項2記載の超音波診断装置。
  4. 装置本体と、L本のピンを有するコネクタを介して前記装置本体に着脱可能な超音波プローブとからなり、前記L本のピンのうちM本のピンが振動子に接続されている超音波診断装置において、前記振動子に接続されていない残りの(L−M)本のピンのうち、少なくとも1本の特定のピンの、前記超音波プローブに設けられるシールド、モータ又はポテンショメータとの接続による電気的状態の有無と、少なくとも1本の他の特定のピンの、前記超音波プローブに設けられるシールド、モータ又はポテンショメータとの接続による電気的状態の有無とからプローブタイプを別々に特定する手段と、これら別々に特定したプローブタイプの間の整合性を検証する手段が前記装置本体に備えられていることを特徴とする超音波診断装置。
  5. 前記別々に特定したプローブタイプが整合しなかったとき、警告情報を出力する手段が、前記装置本体にさらに備えられていることを特徴とする請求項4記載の超音波診断装置。
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