JP3967365B1 - 生体情報管理システムとその制御方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】体重と基礎代謝量の変化の関係を容易に把握することにより運動量と食事量との関係が適切かどうかを判定できるようにする。
【解決手段】縦軸に測定開始時の初期値からの体重増減量が表され、横軸に1時間あたりの夜間体重減少量が表されている。1時間あたりの夜間体重減少量は、基礎代謝量を反映した値となっているため、1時間あたりの夜間体重減少量と、体重増減量を2次元表示することにより、基礎代謝量と体重の増減の関係を表示することが可能となる。測定開始点を基準して、測定点が移動することが望まれるエリアが目標エリア52として設定され、測定点が移動することが望まれる方向が目標ライン51により示されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、被測定者の生体情報、特に体重および基礎代謝量を管理するための生体情報管理システムに関する。
近年、食事の欧米化や運動不足に伴い、肥満症の増加が問題となっている。特に、肥満症のうちでも内臓脂肪量が多い内臓脂肪型肥満の増加が問題となっている。そして、内臓脂肪蓄積により高血圧症、糖尿病、高脂血症等のさまざまな病気が誘発された状態は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と呼ばれて注目されるようになっている。このメタボリックシンドロームに陥った人は、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患の危険性が高まるため、治療の対象として考えられるようにさえなってきている。
このような肥満症の予防または改善を行うことを目的として、対象となる者の体重を定期的に測定して管理する方法が行われている。
しかし、一般的な人は、太り過ぎを防止して体重を減少させようとした場合、無理な食事制限を行って体重を減らすことばかりに目がいってしまう。しかし、運動をしないで食事量を減らしただけでは、かえって筋肉量を落として基礎代謝量を減らしてしまうことになってしまう。このような過度な食事制限を行って体重を減少させた場合、基礎代謝量が減少してしまっているため、食事制限を中止して通常の食事量に戻した場合、脂肪が増加して体重が前よりも増加してしまうというリバウンド現象がおきてしまう。
しかし、体重のみを管理していたのでは、過度な食事制限が行われて体重は減少しているが基礎代謝量も減ってしまっているのか、適度な運動と共に適切な食事制限が行われているのかを判断することはできない。
基礎代謝量を測定する方法としては様々な方法が提案されている。例えば特許文献1には、被測定者の生体インピーダンスを測定し、この生体インピーダンスに基づいて除脂肪量を演算し、この除脂肪量から基礎対処量を計算するという方法が開示されている。生体インピーダンスは、両足を電極の上に載せ、この電極間に電流を流すことにより測定される。
しかし、このような基礎代謝量の測定方法では、生体インピーダンスを測定する必要があるので、両足の置き方等により測定結果が変動し、得られた基礎代謝量も不正確になりやすいという問題点があった。また、体重とは別に基礎代謝量を測定するための測定装置が必要となる。さらに、体重と基礎代謝量とはそれぞれ独立して表示されるため、体重の増減と基礎代謝量の増減との関係がどのようになっているかを容易に把握することが困難である。
特開2002−172099号公報
上述した従来のシステムでは、体重と基礎代謝量とをそれぞれ独立して測定して管理しているため、体重の増減と基礎代謝量の増減がどのような関係にあるのかを把握することは困難であるという問題点があった。
本発明の目的は、体重と基礎代謝量の変化の関係を容易に把握することにより運動量と食事量との関係が適切かどうかを判定することができる生体情報管理システムおよびその制御方法を提供することである。
[生体情報管理システム]
上記目的を達成するために、本発明の生体情報管理システムは、体重を測定するための測定手段と、
前記測定手段により測定された体重を測定した時刻とともに記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出する算出手段と、
生体情報を表示するための表示手段と、
前記測定手段により測定された体重の基準値からの増減量と、前記算出手段により算出されたある期間あたりの体重減少量との関係を、一方を縦軸に設定し他方を横軸に設定して2次元表示するよう前記表示手段を制御する制御手段とを有する。
本発明によれば、体重増減量と、ある期間あたりの体重減少量との関係を2次元表示することにより、体重と基礎代謝量の変化の関係を容易に把握することが可能となる。そのため、体重と基礎代謝量の管理をそれぞれ独立して行っていた従来の管理方法と比較すると、食事量と運動量のいずれが適切でいずれが不適切であるのかを判断することが容易となる。
また、本発明の生体情報管理システムは、測定手段により測定された体重値を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた体重を測定された時刻とともに記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出する算出手段と、
生体情報を表示するための表示手段と、
前記受付手段により受け付けられた体重の基準値からの増減量と、前記算出手段により算出されたある期間あたりの体重減少量との関係を、一方を縦軸に設定し他方を横軸に設定して2次元表示するよう前記表示手段を制御する制御手段とを有する。
好ましくは、前記制御手段は、基準値からの体重の増減量とある期間あたりの体重減少量との関係を前記表示手段に表示する際に、目標とすべきエリアまたは目標とすべきラインを前記表示手段に表示させる。
[生体情報管理システムの制御方法]
また、本発明の生体情報管理システムの制御方法は、体重を測定するための測定手段と、前記測定手段により測定された体重を測定した時刻とともに記憶する記憶手段と、生体情報を表示するための表示手段とを有する生体情報管理システムの制御方法であって、
前記測定手段により測定された体重を測定された時刻とともに前記記憶手段に記憶させ
前記記憶手段に記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出し、
測定された体重の基準値からの増減量と算出されたある期間あたりの体重減少量との関係を、一方を縦軸に設定し他方を横軸に設定して前記表示手段に2次元表示させる。
[プログラム]
また、本発明のプログラムは、体重測定装置により測定された体重を測定された時刻とともに記憶するステップと、
記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出するステップと、
測定された体重の基準値からの増減量と算出されたある期間あたりの体重減少量との関係を、一方を縦軸に設定し他方を横軸に設定して表示装置に2次元表示させるステップとをコンピュータに実行させる。
以上説明したように、本発明によれば、体重増減量と、ある期間あたりの体重減少量との関係を2次元表示することにより、体重と基礎代謝量の変化の関係を容易に把握することが可能となり、食事量と運動量のいずれが適切でいずれが不適切であるのかを判断できるようになるという効果を得ることができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態の生体情報管理システム7の構成を示すシステム図である。
本実施形態では、安静時として夜間の就寝時を用いた場合について説明を行う。しかし、飲食物を摂取せず、生活活動を行わない安静時であれば就寝時以外でも本実施形態を適用することは可能である。
本実施形態の生体情報管理システムは、図1に示されるように、端末装置10と、被測定者の体重を測定するための体重計20とから構成されている。
体重計20は、体重を測定するための測定部21と、この測定部21により測定された体重を表示するための表示部22とから構成されている。そして、体重計20の測定部21により測定された体重情報は端末装置10に送信される。体重計20と端末装置10との間は、有線通信により接続するようにしてもよいし、無線通信により接続するようにしてもよい。
次に、本実施形態の端末装置10の具体的な構成を図2に示す。
本実施形態の端末装置10は、図2に示されるように、入力部11と、表示装置12と、記憶部13と、体重情報受信部14と、CPU(中央演算処理装置)15と、タイマ16と、ネットワークインタフェース17とが、バス18により接続された構成となっている。
体重情報受信部14は、体重計20から送信されてきた体重情報を受信して記憶部13に記憶させる。タイマ16は、CPU15によりセット、リセットの制御がなされ、セットされた時刻からの経過時間を計測する。
ネットワークインタフェース17は、例えば、LAN(Local Area Network)等を介してパーソナルコンピュータ等と接続するようになっている。
表示装置12は、例えば液晶モニタにより構成され、測定された生体情報や入力ガイダンス等を表示する。
また、入力部11には、被測定者の名前、年齢、性別、身長等の情報を入力することが可能なような操作部が設けられている。この入力部11から入力された各種の情報は記憶部13に記憶される。
CPU16は、所定のプログラムに基づいて入力部11、表示装置12、記憶部13、体重情報受信部14、タイマ16、ネットワークインタフェース17等の制御を行うことにより被測定者の体重等の生体情報の測定を行う。
このようにして所定のプログラムに基づいた処理が行われることにより実現される端末装置10の機能構成例を図3に示す。
本実施形態の生体情報管理システム7における端末装置10は、図3に示されるように、入力部11と、表示装置12と、体重情報受信部14と、タイマ16と、算出部31と、体重データ記憶部32と、制御部33とから構成されている。
体重データ記憶部32は、体重計20により測定され、体重情報受信部14により受け付けられた体重値のデータを測定された時刻とともに記憶する。
算出部31は、体重データ記憶部32により記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出する。なお、本実施形態では、算出部31は、就寝前の体重値と起床後の体重値との差により夜間体重減少量を演算し、この夜間体重減少量を睡眠時間で割ることにより1時間あたりの体重減少量を算出するものとする。
制御部33は、体重計20により測定された体重の増減量と、算出部31により算出された1時間あたりの体重減少量との関係を2次元表示する。ここで、制御部33は、測定開始時における体重を基準として、体重計20により測定された体重の増減量を算出する。
なお、睡眠時のような安静時における体重減少量が基礎代謝量と相関関係にあることは、例えば特開2006−122542号公報等により開示されているよう公知である。そのため、算出部31により算出される1時間あたりの体重減少量は、被測定者の基礎代謝量を反映した値となっている。
次に、本実施形態の生体情報管理システム7の動作を図4のフローチャートを参照して詳細に説明する。
先ず、入力部11を介して、被測定者の名前、年齢、性別、身長等の情報が入力される(ステップS101)。
実際の測定が行われる場合、体重計20により被測定者の就寝前の体重が測定され、測定が行われた時刻とともに体重データ記憶部32に格納される(ステップS102)。そして、起床後の測定者の体重が体重計20により測定され、測定が行われた時刻とともに体重データ記憶部32に格納される(ステップS103)。
すると、算出部31は、体重データ記憶部32に記憶された就寝前の体重値と起床後の体重値との差から夜間体重減少量を求め、この値を睡眠時間(就寝前の測定時刻と起床後の測定時刻の間の時間)によって割ることにより、1時間あたりの体重減少量を算出する(ステップ104)。例えば、就寝前の体重測定の結果が55.6kgで起床後の体重測定の結果が55.32kgであったとし、就寝前と起床後の測定時刻が、それぞれ、23時00分と6時00分であったとすると、1時間あたりの体重減少量は下記のような式により算出される。
(55.6kg−55.32kg)/7h=40g/h
次に、制御部33は、算出部31により算出された1時間あたりの体重減少量と、体重値の増減量を表示装置12に対して2次元表示する(ステップS105)。ここでは、体重変動を測定するための定点時刻として起床後を用いているため、起床後の体重と測定開始時に設定された初期体重値との差を体重増減量として算出するものとする。例えば、制御部33により設定された初期体重値が53.5kgの場合、体重増減量は、下記の式により算出され+1.82kgとなる。
55.32kg(起床後の体重値)−53.5kg(初期体重値)=1.82kg
そして、上記のステップS103〜S106に示した処理が、体重管理の必要が無いと判断されて終了するまで、例えば毎日行われ(ステップS106)。なお、この測定はかならずしも毎日の必要はなく、2日おき、3日おき、1週間毎のように定期的に行うようにすればよい。
このようにして表示装置12において行われる表示例を図5に示す。図5に示した表示例では、縦軸に初期値からの体重増減量が表され、横軸に1時間あたりの夜間体重減少量が表されている。そして、1日毎に測定された基準値からの体重減量と夜間体重減少量とにより示される場所に黒丸の表示が行われている。
上述したように1時間あたりの夜間体重減少量は、基礎代謝量を反映した値となっている。そのため、1時間あたりの夜間体重減少量と、体重増減量を2次元表示することにより、基礎代謝量と体重の増減の関係を表示することが可能となる。
図5では、1時間あたりの夜間体重減少量が増加してはいるが、体重も増加している場合には、運動量は良いが、食事量が多すぎる旨の表示が行われている。また、1時間あたりの夜間体重減少量が増加して、体重は減少している場合には、運動量、食事量共に適切である旨の表示が行われている。また、1時間あたりの夜間体重減少量が減少して、体重が増加している場合には、運動量も不足しているし、食事量も多すぎる旨の表示が行われている。さらに、1時間あたりの夜間体重減少量が減少してはいるが、体重は減少している場合には、運動量は不足しているが、食事量は適切である旨の表示が行われている。
ここで、1時間あたりの夜間体重減少量が増加、つまり基礎代謝量が増加して、体重が減少することが理想的な変化であると考えられる。そのため、図5に示した表示例では、測定開始点を基準して、測定点が移動することが望まれるエリアが目標エリア52として設定され、測定点が移動することが望まれる方向が目標ライン51により示されている。
このように、本実施形態の生体情報管理システム7によれば、体重増減量と、基礎代謝量を反映した値である1時間あたりの夜間体重減少量との関係を2次元表示することにより、体重増減量と基礎代謝量の変化の関係を容易に把握することが可能となる。
そのため、体重の管理のみしか行われていなかったり、体重と基礎代謝量とがそれぞれ独立して管理されていた従来の管理方法と比較すると、食事量と運動量のいずれが適切でいずれが不適切であるのかを判断することが可能となる。つまり、体重が減少している場合でも、過度な食事制限による体重減少なのか、適度な運動が行われている上での体重減少なのかを判断することが可能となる。また、体重が増加している場合でも、ただ単なる食べすぎによる体重増加なのか、適度な運動が行われているにもかかわらず運動量を越えるような食事の摂取が行われているのかを判断することが可能となる。
この結果、本実施形態の生体情報管理システム7により第三者が被測定者の体重管理を行う場合には、被測定者に対して食事量、運動量をどのようにすればよいかという適切なアドバイスをすることが可能となる。また、自己管理の下で本実施形態の生体情報管理システム7による測定が行われている場合には、被測定者は今後どのような方向で運動量と食事量を管理すれば良いかを判断することが可能となる。
さらに、本実施形態の生体情報管理システム7では、被測定者の体重を測定するのみで上記のような表示を行うことが可能となる。つまり、体重計20には、生体インピーダンスを測定する等の基礎代謝量を測定するための機能が備わっている必要はなく、ただ単に被測定者の体重を測定して、測定結果を端末装置10に送信する機能のみがあれば良い。
なお、図5に示した表示例では、1時間あたりの夜間体重減少量については、測定開始時の初期値を座標軸の中心に設定しているのではなく、年齢、性別、身長等によって求められる標準値を座標軸の中心に設定している。これは、夜間体重減少量つまり基礎代謝量が標準的な値と比較して多いのか少ないのかを容易に把握することができるようにするためである。
[変形例]
また、上記実施形態では、就寝前と起床後の体重値により夜間体重減少量を算出して、基礎代謝量を反映した値である1時間あたりの体重減少量を求めるようにしていたが、本発明はこのような場合に限定されるものではなく、異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により安静にしている期間における体重減少量を算出すれば同様の効果を得ることができる。
また、上記実施形態では、ある期間あたりの体重減少量として1時間あたりの体重減少量を使用した場合を用いて説明しているが、この期間は1時間に限定されるものではない。
さらに、上記実施形態では、算出部31は、就寝前の体重と起床後の体重との差を睡眠時間で割ったものを1時間あたりの夜間体重減少量としていたが、厳密には睡眠時の体重減少は基礎代謝量によるものだけではない。睡眠時の体重減少の要因として、基礎代謝量以外のものとしては、エネルギー変換時に生じる代謝水の影響や、皮膚および呼吸によって意識されずに水分が蒸発する不感蒸泄の影響等も存在する。そのため、夜間の体重減少量を、代謝水量や不感蒸泄量の標準的な値により補正するようにすればさらに精度の高い結果を得ることが可能となる。
本発明の一実施形態の生体情報管理システム7の構成を示すシステム図である。 本発明の一実施形態の生体情報管理システム7における端末装置10の具体的なハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態の生体情報管理システム7における端末装置10の機能構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態の生体情報管理システム7の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態の生体情報管理システム7の表示装置12における表示例を示す図である。
符号の説明
7 生体情報管理システム
10 端末装置
11 入力部
12 表示装置
13 記憶部
14 体重情報受信部
15 CPU
16 タイマ
17 ネットワークインタフェース
18 バス
20 体重計
21 測定部
22 表示部
31 算出部
32 体重データ記憶部
33 制御部
51 目標ライン
52 目標エリア
S101〜S106 ステップ

Claims (5)

  1. 体重を測定するための測定手段と、
    前記測定手段により測定された体重を測定した時刻とともに記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段により記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出する算出手段と、
    生体情報を表示するための表示手段と、
    前記測定手段により測定された体重の基準値からの増減量と、前記算出手段により算出されたある期間あたりの体重減少量との関係を、一方を縦軸に設定し他方を横軸に設定して2次元表示するよう前記表示手段を制御する制御手段と、
    を有する生体情報管理システム。
  2. 測定手段により測定された体重値を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けられた体重を測定された時刻とともに記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段により記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出する算出手段と、
    生体情報を表示するための表示手段と、
    前記受付手段により受け付けられた体重の基準値からの増減量と、前記算出手段により算出されたある期間あたりの体重減少量との関係を、一方を縦軸に設定し他方を横軸に設定して2次元表示するよう前記表示手段を制御する制御手段と、
    を有する生体情報管理システム。
  3. 前記制御手段は、基準値からの体重の増減量とある期間あたりの体重減少量との関係を前記表示手段に表示する際に、目標とすべきエリアまたは目標とすべきラインを前記表示手段に表示させる請求項1または2記載の生体情報管理システム。
  4. 体重を測定するための測定手段と、前記測定手段により測定された体重を測定した時刻とともに記憶する記憶手段と、生体情報を表示するための表示手段とを有する生体情報管理システムの制御方法であって、
    前記測定手段により測定された体重を測定された時刻とともに前記記憶手段に記憶させ
    前記記憶手段に記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出し、
    測定された体重の基準値からの増減量と算出されたある期間あたりの体重減少量との関係を、一方を縦軸に設定し他方を横軸に設定して前記表示手段に2次元表示させる生体情報管理システムの制御方法
  5. 体重測定装置により測定された体重を測定された時刻とともに記憶するステップと、
    記憶されている体重値のうちの異なる時刻において測定された少なくとも2つの体重値により、ある期間あたりの体重減少量を算出するステップと、
    測定された体重の基準値からの増減量と算出されたある期間あたりの体重減少量との関係を、一方を縦軸に設定し他方を横軸に設定して表示装置に2次元表示させるステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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