JP3965341B2 - 長穴用加工治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワークに長穴を形成するための長穴用加工治具に関し、一層詳細にはワークに形成された基準穴に治具を係合し、この治具を介して切削刃を備えた穿孔具により前記基準穴を拡開して長穴を形成する長穴用加工治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、樹脂製品等のワークに穴あけする際に、ドリルやホールソー(円筒状鋸または孔鋸)が広汎に用いられている。単純に丸穴をあける場合であれば、ドリルやホールソーにより穿孔すればよいが、長穴の場合には、一旦真円からなる丸穴を形成した後、ヤスリ等を用いてさらに前記丸穴を拡開加工して所望の長穴を形成している(例えば、特許文献1乃至3参照)。
【0003】
例えば、自動車生産工場や自動車販売店において、顧客の要望に応じてバンパーにオプションパーツを取着しなければならない場合がある。コーナーセンサ、バックセンサはその好例と言えよう。この種のセンサは一般的にバンパーに取着されるが、その取付けに際して該バンパーに取付け穴を追加工しなければならない。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−114750号公報(段落[0007])
【特許文献2】
特開平9−29697号公報(段落[0010])
【特許文献3】
特開平5−16008号公報(段落[0012]〜[0015])
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
勿論、この取付け穴の加工のために専用の穿孔機を用いることは当然考慮されるが、オプションパーツであるが故に些程に頻繁に利用されるものではなく、また装置として大型化する懸念がある。しかも、前記取付け穴が長穴の場合には穿孔機の構造も複雑となり高価とならざるを得ない。
【0006】
このような難点を回避すべく手作業で長穴を形成しようとすると、ドリルやホールソーを用いて丸穴を形成した後、ヤスリ等でさらに前記丸穴を拡開加工することを余儀なくされる。この結果、加工時間が長くなり、生産効率も些程に向上せず、また作業自体熟練を要し且つ歩留りがよくないとの問題点も指摘されている。
【0007】
本発明は、前記の課題に鑑みてなされたものであり、長穴形状の加工に要する作業時間を短縮させ、且つ作業者の熟練度合いに関係なく均一な長穴形状に加工することを可能とする長穴用加工治具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、本発明は、ワークに臨む穴が形成された治具本体と、前記穴の近傍に設けられた突起部とを有し、前記突起部は、前記治具本体に形成された長溝の長手方向に沿って変位自在に設けられ、前記ワークに形成された基準穴に前記突起部を係合させることにより前記穴を該基準穴よりオフセットさせ、この穴に切削刃を臨入させて前記基準穴を拡開することにより前記ワークに長穴を形成することを特徴とする。
【0009】
前記の構成において、突起部が変位自在であ、該突起部を変位させてオフセット量を調整することが可能となる。この結果、調整されたオフセット量により基準穴を拡開することができる。
【0010】
なお、突起部を長溝の長手方向に沿って変位可能に構成しておくと、該突起部を安定して移動させることができ、且つ該突起部を固定した後、安定した基準穴拡開作業を行うことが可能である。
【0011】
以上の場合、治具本体を把持するためのハンドルを設けておくと、該治具本体を容易且つ確実に位置決め固定でき、この結果、基準穴拡開作業を効率的に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に係る長穴用加工治具について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、ここで長穴とは長円、楕円、大小異径の円が空間的に連続する、所謂、だるま円の如く、異なる中心を有する2以上の同径、異径の円が空間において連通している形状をいう。
【0013】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る長穴用加工治具10の斜視図を示し、図2は、図1の該長穴用加工治具10を反対側から見た斜視図を示す。
【0014】
この長穴用加工治具10は、板状の治具本体12と、この治具本体12に取着されたハンドル14とを有する。前記治具本体12には、真円形状の穴13が貫通形成され、該穴13の近傍に作業者が該長穴用加工治具10を保持するためのハンドル14が突出形成されている。実際、前記ハンドル14は前記治具本体12に連結される丸棒状の棒体16と該棒体16に直交する把接部18とからなる。前記治具本体12の反対側にあって、前記穴13の近傍には三日月形状の突起部20が設けられている。前記突起部20の内側の円弧部22(図2では上側の円弧部)は、前記穴13の下側の円弧と重畳し、且つそれと同一の円弧として形成されている。また、前記突起部20の外側の円弧部24(図2では下側の円弧部)は、ドリル、ホールソー等によって後述するワークWに形成される真円たる基準穴26と同一の円弧と一致するようになっている。この場合、前記内側の円弧部22と前記外側の円弧部24との最大離間距離をLとすると、この離間距離Lが基準穴26を拡開するためのオフセット量となる。この場合、「穴の近傍」とは、突起部が基準穴の周縁に係合することによって定まる該突起部と穴との間の離間範囲を意味し、第1の実施の形態のみに限定されない。前記突起部20の厚さはワークWの前記基準穴26の深さと同一若しくは若干短くてもよい。なお、前記治具本体12及び前記突起部20は、分離構成してもよい。ワーク表面を損傷させないためである。
【0015】
本発明の第1の実施の形態に係る長穴用加工治具10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、この長穴用加工治具10を用いて長穴を形成する工程について説明する。
【0016】
まず、ワークW(例えば、自動車用のバンパーあるいはボディ部材等)に対して、ドリル、ホールソー(図示せず)等を用いて穿孔し、基準穴26をあける。次いで、図2に示されるように、前記長穴用加工治具10の前記突起部20を前記基準穴26に挿入する。この結果、前記治具本体12に形成された前記穴13の中心は前記突起部20の前記内側の円弧部22と前記外側の円弧部24の中央部分の離間距離Lだけオフセットして変位するに至る。それによって、前記ワークWの基準穴26に近接した三日月形状の未加工部分28が前記穴13の中に現出するに至る。そこで、再度、前記ドリル、ホールソー(図示せず)等の穿孔具の切削刃を、前記穴13から挿入して基準穴26に近接する該未加工部分28に対して穿孔する(図3参照)。穿孔が完了した後、前記長穴用加工治具10をワークWから取り外すと、ワークWには所望の長穴(この例では、略長円)が現出されるに至る。この場合、切削後の拡開された長穴の周囲に若干突起部が残ったとしても、ヤスリ等で簡単に取り除くことができる。
【0017】
本発明の第1の実施の形態に係る長穴用加工治具10によれば、丸穴の加工後に行うべき長穴用未加工部分を正確に特定でき、ドリル、ホールソー等を用いて穿孔できるので、長穴の加工を短時間に精度よく行うことができる。このため、従来技術のヤスリ等を用いて長穴加工を行うものに比し、熟練度を必要とされることなく加工精度が向上し、生産効率も向上する効果が得られる。
【0018】
次に、本発明の第2の実施の形態に係る長穴用加工治具40について説明する。なお、第1の実施の形態と同一の構成要素には同一の参照符号を付してその詳細な説明は省略し、以下同様とする。
【0019】
図4は、前記長穴用加工治具40の正面図であり、図5は図4に示す長穴用加工治具のV−V線断面図である。
【0020】
前記長穴用加工治具40は、板状の治具本体42とハンドル14とを有する。この治具本体42には穴13が形成されている。前記治具本体42は、第1の板体44と第2の板体46とを積層して構成されている。前記第1の板体44にはその中央部に比較的幅広な第1の長孔50が形成され、前記第1の長孔50の両外側にはそれぞれ幅狭な第2の長孔52と、第3の長孔54が形成されている。前記第1の長孔50の先端部は前記穴13の中心に指向し、且つその周縁近傍で終端する。前記第2の長孔52と前記第3の長孔54の先端部は前記穴13から偏位した位置で終端する。前記第2の板体46には前記第1の長孔50に対応する位置に第4の長孔56が形成され、この第4の長孔56の両外側には前記第2の長孔52、前記第3の長孔54に対応して前記第1の長溝58と前記第2の長溝60とが形成される。
【0021】
図5から諒解されるように、前記第1の長孔50の幅と前記第4の長孔56の幅は略同一であり、一方、前記第2の長孔52と前記第3の長孔54の幅よりも前記第1の長溝58、前記第2の長溝60の幅は大きく設定されている。前記第1の長溝58と前記第2の長溝60にはそれぞれ第1の係止片62と第2の係止片64が挿入され、該第1の係止片62と該第2の係止片64に第1の螺子65と第2の螺子67の先端部が係着される。実際、前記第1の板体44側にあって前記第2の長孔52と前記第3の長孔54との間に幅狭な固定板68が橋架され、この固定板68に形成された孔部69、71、73にそれぞれ位置決めピン70、前記第1の螺子65、前記第2の螺子67を挿入し、ナット75、77、79によってそれぞれ緊締する。前記ピン70の先端は、前記突起部20と相同な基準穴26に対応する三日月形状にしてもよいことは勿論である。
【0022】
従って、前記ナット75、77、79を弛緩すれば、前記固定板68と前記ピン70、前記第1の螺子65、前記第2の螺子67を図4において上下に変位させることができる。すなわち、前記固定板68を移動させることによって前記ピン70の位置を変更すれば、第1の実施の形態で示した基準穴26に対するオフセット量を所望の値に設定することができる。
【0023】
前記の第2の実施の形態において、ワークWの基準穴26に対して前記固定板68により位置決めされた前記ピン70の先端部を臨入させる。その結果、前記穴13は前記ワークWの基準穴26よりも上方に臨むことになり、該穴13を介してドリル、ホールソー等の切削刃により該ワークWの前記基準穴26を前記ピン70のオフセット量に応じて拡げることができる。すなわち、前記固定板68の位置によって前記基準穴26を第1の基準点として順次基準穴26の大きさを拡張していくことが可能となる。
【0024】
この第2の実施の形態では、前記第1の板体44と前記第2の板体46とを積層したが、前記第1の板体44内に前記第1の長溝58、前記第2の長溝60に対応する溝を内設してもよい。
【0025】
これによって、前記第2の板体46を省略することが可能となり、斯様に構成すれば、重量が軽く取扱いが容易となり且つ廉価に製造できる。
【0026】
さらに、本発明の第3の実施の形態に係る長穴用加工治具80について説明する。図6は、前記長穴用加工治具80の正面図を示し、図7は前記長穴用加工治具80の一部切欠下側側面図を示し、図8は前記長穴用加工治具80の一部省略した縦断面図を示す。
【0027】
長穴用加工治具80を構成する治具本体82の穴13に指向して長孔86が形成され、且つ該治具本体82の下部に凸形状の係止部88がボルト・ナット92、保持具94によって固定される。この係止部88の凸部には比較的長尺な螺子90の一端部が螺着される。この螺子90は前記長孔86に沿って上方へと延在し、該螺子90の他端部に保持具94が固着される。この保持具94の位置は、前記螺子90に螺合するナット96、98の螺回作用下に調整可能である。この保持具94にはピン100が固着されており、該ピン100は前記長孔86に臨入してその先端部は該長孔86より若干突出する。このピン100の先端部は、第1と第2の実施の形態と同様に、基準穴26に対応する三日月形状にしてもよいことは勿論である。
【0028】
以上のように構成される本発明の第3の実施の形態では、先ず、ナット96、98の螺回作用下に前記ピン100の位置が選択される。オフセット量の調整のためである。そして、ワークWの基準穴26の下部に前記長穴用加工治具80の前記ピン100を係合させる。この結果、オフセット量に応じて前記穴13が基準穴26の上部に臨むことになる。そこで、前記穴13にドリル、ホールソー等の切削刃を臨入させた後、前記ワークWへの基準穴拡開作業を行う。この拡開作業によって、第1と第2の実施の形態と同様にワークWに対して所望の長穴を加工することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、簡単な装置で長穴を加工精度よく形成することができる。しかも、丸穴からヤスリ等を用いて長穴を形成するときと異なり、迅速に、且つ熟練も必要とすることなく長穴加工ができる。さらに、突起部本体が治具本体に固定して設けられているため、このオフセット分に相当する間隙だけ基準穴を拡開することができる。一方、突起部を変位自在にすると、該突起部を変位させてオフセット量を調整することが可能となる。この結果、調整されたオフセット量により基準穴を拡開することができる。
【0030】
本発明によれば、さらに突起部を長溝に沿って変位可能に構成しているので、該突起部を長溝に沿って安定して移動させることができ、且つ該突起部を固定した後、確実且つ安定して基準穴拡開作業を行うことが可能である。
【0031】
しかも、治具本体にハンドルを設けているので、該治具本体を容易且つ確実に位置決め固定でき、この結果、基準穴拡開作業を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る長穴用加工治具の斜視図である。
【図2】図1に示す長穴用加工治具を反対側から見た斜視図である。
【図3】図1に示す長穴用加工治具の位置決めについての説明図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る長穴用加工治具の正面図である。
【図5】図4に示す長穴用加工治具のV−V線断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態に係る長穴用加工治具の正面図である。
【図7】図6に示す長穴用加工治具の一部切欠下側側面図である。
【図8】図6に示す長穴用加工治具の一部省略した縦断面図である。
【符号の説明】
10、40、80…長穴用加工治具 12、42、82…治具本体
13…穴 14…ハンドル
16…棒体 18…把接部
20…突起部 22…内側の円弧部
24…外側の円弧部 26…基準穴
28…未加工部分 44…第1の板体
46…第2の板体 50…第1の長孔
52…第2の長孔 54…第3の長孔
56…第4の長孔 58…第1の長溝
60…第2の長溝 62…第1の係止片
64…第2の係止片 65…第1の螺子
67…第2の螺子 68…固定板
70、100…ピン 86…長孔
88…係止部 90…螺子
94…保持具

Claims (2)

  1. ワークに臨む穴が形成された治具本体と、
    前記穴の近傍に設けられた突起部とを有し、
    前記突起部は、前記治具本体に形成された長溝の長手方向に沿って変位自在に設けられ、
    前記ワークに形成された基準穴に前記突起部を係合させることにより前記穴を該基準穴よりオフセットさせ、この穴に切削刃を臨入させて前記基準穴を拡開することにより前記ワークに長穴を形成することを特徴とする長穴用加工治具。
  2. 請求項1記載の長穴用加工治具において、
    前記治具本体を把持するためのハンドルが設けられていることを特徴とする長穴用加工治具。
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