JP3964647B2 - 手足温冷浴器 - Google Patents
手足温冷浴器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3964647B2 JP3964647B2 JP2001330323A JP2001330323A JP3964647B2 JP 3964647 B2 JP3964647 B2 JP 3964647B2 JP 2001330323 A JP2001330323 A JP 2001330323A JP 2001330323 A JP2001330323 A JP 2001330323A JP 3964647 B2 JP3964647 B2 JP 3964647B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tank
- hand
- foot
- cold
- cold water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水を媒体としての身体の健康増進に効果のある器具に関し、さらに詳しくは足部及び手腕部の温冷浴装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
身体のマッサージ効果を有する健康器具に関する発明は多数考案されているが、その中でも足浴のための器具についての考案は数多く存在する。例えば、足浴槽に温水を収容し、循環させることで足部の血行を改善する足浴器(特開平05−092030)、ヒーター、バイブレーターを設けることでマッサージを行う足温浴装置(特開平08−057013)、ヒーター、圧縮空気ノズルを設けた足浴器(特開2000−262582)等がある。また、足部だけではなく手をも浴槽に浸たすことで、心肺に負担をかけることなく、全身の血行を良くするための手足温浴装置も考案されている(特開2001−61941)。
【0003】
温水中と冷水中に、全身または体の部分的な箇所を交互に浸すことは、皮膚から刺激を与え、血行を促進させることによる健康増進効果が期待される。この温冷浴は全身に対しても、身体の部分的な箇所に対しても行われ、基本的には血管の収縮と拡張により、血行を促進し、新陳代謝を活発にする効果がある。また、抵抗力を高める、冷え性の改善、発汗の促進による解熱効果等も期待できる。さらに特に体の部分的な箇所に対しての温冷浴は、手軽であり、また心肺が弱く、全身に温冷浴ができない人も、上述したような温冷浴の効果を受けることができるため、無理な運動や薬剤等に頼ることのない簡便で自然な健康法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、簡単な操作で手軽に手足の温冷浴ができる手足温冷浴器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の手足温冷浴器は、使用者の左右どちらか一方の手腕部を浸す冷水で満たされた手冷水槽と、前記使用者の他方の手腕部を浸す温水で満たされた手温水槽と、前記使用者の左右どちらか一方の足部を浸す冷水で満たされた足冷水槽と、前記使用者の他方の足部を浸す温水で満たされた足温水槽とを含む構成としている。ここで冷水とは、0℃以上25℃未満の水温の水を示している。温水とは、25℃以上45℃未満の水のことを示している。また、満たされたとは、それぞれの槽において、肘から下の部位がほぼ水で浸される程度の水量を示し、足部の膝から下の部位が浸される程度の水量を示している。
【0006】
また、本発明の手足温冷浴器は、使用者の左右どちらか一方の手腕部を浸す冷水で満たされた手冷水槽と、前記手冷水槽に浸された手腕部と反対側の足部を浸す冷水で満たされた足冷水槽と、前記使用者の他方の手腕部を浸す温水で満たされた手温水槽と、前記手温水槽に浸された手腕部と反対側の足部を浸す温水で満たされた足温水槽とを含む構成としている。これにより、例えば、右手と左足を冷水槽に浸し、左手と右足を温水槽に浸すことができる。
【0007】
本発明の手足温冷浴器は、前記手冷水槽と手温水槽の位置を入れ替える手水槽回転手段と、前記足冷水槽と足温水槽の位置を入れ替える足水槽回転手段とを含む構成としている。これにより、簡単に温水槽と冷水槽の位置を入れ替えることができる。
【0008】
本発明の手足温冷浴器は、前記手冷水槽と、前記足冷水槽に冷水を供給する冷水供給手段と、前記手温水槽と、前記足温水槽に温水を供給する温水供給手段と、
前記手冷水槽、手温水槽、足冷水槽、足温水槽の水温を検知する水温検知手段と、
前記手冷水槽、手温水槽、足冷水槽、足温水槽の水温を制御する水温制御手段と、
前記使用者が、手腕部及び足部を冷水及び温水に浸している時間を管理する時間管理手段と、前記水温検知手段と、前記水温制御手段とを含む構成としている。これら手段を採用することにより、簡単な準備と操作で、より効果的な手足の部分浴を行うことができる。
【0009】
本発明の手足温冷浴器は、前記時間管理手段より得られる情報を表示する情報表示手段を含む構成としている。
【0010】
本発明の手足温冷浴器は、前記手冷水槽、手温水槽、足冷水槽、足温水槽に水流を発生させる水流発生手段を含む構成としている。その結果、水流の力によって、手足の部分浴の効果を高めることができる。さらに、各水槽内の温度を均一にする効果を有する。
【0011】
本発明の手足温冷浴器は、前記手冷水槽、手温水槽、足冷水槽、足温水槽に血流を促進させる血流促進手段を含む構成としている。その結果、血流が促進され手足の部分浴の効果を高めることができる。
【0012】
手足温冷浴方法は、一方の手腕部を冷水に浸すステップと、他方の手腕部を温水に浸すステップと、冷水に浸した手腕部と反対側の足部を温水に浸すステップと、温水に浸した手腕部と反対側の足部を冷水に浸すステップとを含んでいる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1を用いて説明する。本発明の手足温冷浴器10は、U字型に形成された台座部26の曲線部の頂点部位に、高さ方向に逆L字状に屈折した支柱部28が立てられている。この支柱部28の先端部位にはベアリング30を介してコの字型の手水槽手段16が回転可能に接合されている。この手水槽手段16は、手冷水槽12と手温水槽14とが一定の間隔をもって支柱部28先端部位から吊られることで構成されている。
【0014】
更に、台座部26の中心位置には使用者が座る座席部32が設けられている。また、台座部26のU字状における開放端側には台座部26に取り付けられた回転台24と、その回転台24の上に円筒状の足水槽手段22が載置されている。この足水槽手段22は、円筒形の中央で遮断されることで、足温水槽18と足冷水槽20を形成している。また、足水槽手段22の中心には情報表示手段34が突設されている。この情報表示手段34はどの方向からも表示が見えるように回転可能となっている。
【0015】
本発明の手足温冷浴器10の構成を詳しく説明する。使用者の左右どちらか一方の手腕部を浸す冷水で満たされた手冷水槽12と、他方の手腕部を浸す温水で満たされた手温水槽14と、この手冷水槽12と手温水槽14とにより構成される手水槽手段16で構成されている。また、この使用者の左右どちらか一方の足部を浸す冷水で満たされた足冷水槽20と、他方の足部を浸す温水で満たされた足温水槽18と、この足冷水槽20と足温水槽18とで構成される足水槽手段22で構成されている。例えば、図1に示すように右手と左足が冷水に浸され、左手と右足が温水に浸されることになる。このとき、左右の水槽が逆の構成でも良い。また、右手と右足が冷水に浸され、左手と左足が温水に浸される水槽の構成でも良い。
【0016】
加えて、この手冷水槽12と手温水槽14との左右の位置を入れ替える手水槽回転手段が設けられている。この手水槽回転手段は、図1で示すところの、右側の手冷水槽12を左側の手温水槽14の位置に、左側の手温水槽14を右側の手冷水槽12の位置にそれぞれ移動させる手段を示している。例えば、手水槽手段16の中央に設けられたベアリング30により、手水槽手段16が180度回転する。この手水槽回転手段はベアリング30により実現される。また、足冷水槽20と足温水槽18との左右の位置を入れ替える足水槽回転手段が設けられている。この足水槽回転手段は、同様に、右側の足温水槽18を左側の手冷水槽12の位置に、左側の手冷水槽12を右側の手温水槽14の位置にそれぞれ移動させる手段を示している。例えば、足水槽手段22の下に配された回転台24によって、足水槽手段22が180度回転する。この足水槽回転手段は回転台24により実現される。
【0017】
本発明の手足温冷浴器10には、手冷水槽12と足冷水槽20に冷水を供給する冷水供給手段と、手温水槽14と足音水槽に温水を供給する温水供給手段と、これら手冷水槽12、手温水槽14、足冷水槽20、足温水槽18の水温を検知する水温検知手段と、手冷水槽12、手温水槽14、足冷水槽20、足温水槽18の水温を制御する水温制御手段と、使用者が手腕部及び足部を冷水及び温水に浸している時間を管理する時間管理手段と、水温検知手段と、水温制御手段と、時間管理手段より得られる情報を表示する情報表示手段34を含む。
【0018】
上記に示した手段は、例えば、各水槽にペルチェ素子を配置し、電流を流すことで、各水槽に温度差を生じさせるペルチェ効果を利用した、冷水及び温水供給手段を採用しても良い。また、冷水供給手段にフロン系ガスを圧縮して液化し、その液体が気化するときに周囲の熱を奪う作用を利用した冷水を供給する手段を採用しても良い。温水供給手段は、手温水槽14及び足温水槽18の内部に配されたヒーターに電流を流すことで発生する熱により温水を供給する手段を採用しても良い。水温検知手段は、それぞれの水槽に温度センサーを配する手段を採用しても良い。水温制御手段は、情報表示手段34内に設けられているマイクロコンピュータにて設定されている演算処理に従って水温を管理する方法を採用しても良い。情報表示手段34は、水温を表示させる表示部と数値を設定するボタン部から構成されていて、内部には演算処理をするマイクロコンピュータが配されている手段を採用しても良い。
【0019】
また、本発明の手足温冷浴器10には、手冷水槽12と、手温水槽14と、足冷水槽20と、足温水槽18に水流を発生させる水流発生手段を含む。更に、手冷水槽12と、手温水槽14と、足冷水槽20と、足温水槽18に、音波、電流、磁力、気泡のいずれかを発生させる血流促進手段を含む。
【0020】
更には、同じ手足温冷浴器10を大勢の人が使用することを考慮して、各手冷水槽12、手温水槽14、足冷水槽20、足温水槽18に、各槽内の水を殺菌、ろ過するためのろ過装置を設けても良い。加えて、各槽内に配する冷水及び温水に、温泉から湧き出た温泉水を使用することや、水道水に薬湯の成分を含む薬剤を混ぜ込んだ薬湯水を採用しても良い。
【0021】
次に、本実施の形態の作用を説明する。使用者は座席部32に腰をおろし、右手の肘から先を手冷水槽12に浸す。左手も肘から先を手温水槽14に浸す。同時に右足を足温水槽18に浸し、左足を足冷水槽20に浸す。そのまま、3分間同じ体勢のまま手足を温冷水に浸し、手足の部分温冷浴を行う。時間管理手段により、温冷水に浸している時間を管理する。この時間管理手段は、設定した時間が経過したときに、ブザーにて使用者に知らせる手段を採用しても良い。
【0022】
3分経過後、一旦手足を水槽から抜き出し、手水槽回転手段を使用して、手水槽手段16の左右の水槽位置を入れ替える。また、足水槽回転手段を使用して、足水槽手段22の左右の水槽位置を入れ替える。そして、再び、座席部32に腰をおろし、右手を手温水槽14に、左手を手冷水槽12に浸す。同時に右足を足冷水槽20に、左足を足温水槽18に浸す。そして、3分間同じ体勢のまま手足を温冷水に浸し、手足の部分温冷浴を行う。
【0023】
この3分間の部分温冷浴を8回繰り返し行う。この部分温冷浴を行っている間は、水温検知手段が検知した水温を、水温制御手段により冷水供給手段と温水供給手段を制御し、一定の水温に管理している。例えば、手冷水槽12及び足冷水槽20の水温を10℃に固定している。また、手温水槽14及び足温水槽18の水温を40℃に固定している。手温水槽14及び足温水槽18においては水温を0℃以上25℃未満の間で自由に設定可能である。同じく、手温水槽14及び足温水槽18においては水温を25℃以上45℃未満の間で自由に設定可能である。
【0024】
この手足を交互に温水と冷水に浸す部分温冷浴を行うことにより、血管の収縮と拡張により、血行を促進し、新陳代謝を活発にする効果を期待することができる。また、水流発生手段が発生する水流と、血流促進手段により、手足に適度な刺激が与えられ、より一層の血行促進とリラクゼーション効果を期待することができる。
【0025】
本発明は、本発明は上記の実施形態に限定されない。本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良、修正、変形を加えた態様で実施できるものである。
【0026】
例えば、図2に示されるように、手水槽回転手段と足水槽回転手段の替わりに、
座席部32をもう一つ反対側に設ける構成を採用することも可能である。これで使用者が腰を下ろす座席部32を替えることにより、左右の手足を浸す水槽を入れ替えることができる。また、手水槽手段16の前後位置や座席部32の上下位置を変更可能な構成を採用することにより、使用者にとって楽な姿勢で部分温冷浴ができるようになる変形も可能である。
【0027】
【発明の効果】
本発明の手足温冷浴器によれば、右手と左足を同じ温度の水槽に浸し、左手と右足を同じ温度の水槽に浸すことで、効率よく皮膚から刺激を与え、血管の収縮と拡張により、血行を促進させ、新陳代謝を活発にする効果が期待できる。また、抵抗力を高める、冷え性の改善、発汗の促進による解熱効果等も期待できる。更に、冷水槽と温水槽に、交互に手腕部及び足部を浸すことにより、より一層温冷浴の効果を高めることができる。
【0028】
また、本発明の手足温冷浴器によれば、温水と冷水を別々に用意しなくても水槽に水を入れるだけで冷水及び温水を準備することができる。よって、手軽に温冷浴を行うことができる。また、時間が経っても水槽の温度が変化しないので、より一層温冷浴の効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の手足温冷機の全体斜視図である。
【図2】本発明の手足温冷浴器における他の実施の形態である、座席部を二つ設けた手足温冷浴器の全体斜視図である。
【符号の説明】
10:手足温冷浴器
12:手冷水槽
14:手温水槽
16:手水槽手段
18:足温水槽
20:足冷水槽
22:足水槽手段
24:回転板
26:台座部
28:支柱
30:ベアリング
32:座席部
34:情報表示装置
Claims (6)
- 使用者の左右どちらか一方の手腕部を浸す冷水で満たされた手冷水槽と、
前記使用者の他方の手腕部を浸す温水で満たされた手温水槽と、
前記使用者の左右どちらか一方の足部を浸す冷水で満たされた足冷水槽と、
前記使用者の他方の足部を浸す温水で満たされた足温水槽と、
前記手冷水槽と手温水槽との位置を入れ替える手水槽回転手段と、
前記足冷水槽と足温水槽との位置を入れ替える足水槽回転手段と、
を含む手足温冷浴器。 - 使用者の左右どちらか一方の手腕部を浸す冷水で満たされた手冷水槽と、
前記手冷水槽に浸された手腕部と反対側の足部を浸す冷水で満たされた足冷水槽と、
前記使用者の他方の手腕部を浸す温水で満たされた手温水槽と、
前記手温水槽に浸された手腕部と反対側の足部を浸す温水で満たされた足温水槽と、
前記手冷水槽と手温水槽との位置を入れ替える手水槽回転手段と、
前記足冷水槽と足温水槽との位置を入れ替える足水槽回転手段と、
を含む手足温冷浴器。 - 前記手冷水槽と足冷水槽に冷水を供給する冷水供給手段と、
前記手温水槽と足温水槽に温水を供給する温水供給手段と、
前記手冷水槽、手温水槽、足冷水槽、足温水槽の水温を検知する水温検知手段と、
前記手冷水槽、手温水槽、足冷水槽、足温水槽の水温を制御する水温制御手段と、
前記使用者が、手腕部及び足部を冷水及び温水に浸している時間を管理する時間管理手段と、
を含む請求項1または請求項2のいずれかに記載の手足温冷浴器 - 前記水温検知手段と、前記水温制御手段と、前記時間管理手段より得られる情報を表示する情報表示手段を含む請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の手足温冷浴器。
- 前記手冷水槽、手温水槽、足冷水槽、足温水槽に水流を発生させる水流発生手段を含む、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の手足温冷浴器。
- 前記手冷水槽、手温水槽、足冷水槽、足温水槽に血流を促進させる血流促進手段を含む、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の手足温冷浴器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001330323A JP3964647B2 (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | 手足温冷浴器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001330323A JP3964647B2 (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | 手足温冷浴器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003126215A JP2003126215A (ja) | 2003-05-07 |
JP3964647B2 true JP3964647B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=19146061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001330323A Expired - Fee Related JP3964647B2 (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | 手足温冷浴器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3964647B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100850883B1 (ko) | 2008-03-20 | 2008-08-07 | 듀오백코리아 주식회사 | 수족 냉온교차 욕기 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100771558B1 (ko) | 2007-08-07 | 2007-10-30 | 듀오백코리아 주식회사 | 냉온 교차 족욕기 |
AT519494A1 (de) * | 2016-12-19 | 2018-07-15 | Schletterer Consult Gmbh | Einrichtung zum therapeutischen Behandeln eines menschlichen Patienten |
KR102268585B1 (ko) * | 2021-03-03 | 2021-06-25 | 정선희 | 모든 체질을 치료 가능하게 하며 냉온 요법의 효능을 증진할 수 있는 냉온치료기 |
-
2001
- 2001-10-29 JP JP2001330323A patent/JP3964647B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100850883B1 (ko) | 2008-03-20 | 2008-08-07 | 듀오백코리아 주식회사 | 수족 냉온교차 욕기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003126215A (ja) | 2003-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4880415A (en) | Warm bath for hands and feet | |
JP4115279B2 (ja) | スパカプセル | |
US20230144593A1 (en) | Rapid Heating and Cooling System Utilizing Mechanical and Thermal Therapy | |
KR100850883B1 (ko) | 수족 냉온교차 욕기 | |
JP3964647B2 (ja) | 手足温冷浴器 | |
TWI766915B (zh) | 健康增進裝置 | |
KR200396928Y1 (ko) | 수족온탕장치 | |
Calthrop | Hydrotherapy and physiotherapy: For bath attendants, nurses and biophysical assistants | |
KR100997414B1 (ko) | 좌욕 겸용 각탕기 | |
KR200355484Y1 (ko) | 이동식 반신 욕조 | |
CN211270427U (zh) | 一种痔疮手术便后坐浴消毒装置 | |
JPH0432109Y2 (ja) | ||
KR200252201Y1 (ko) | 발 온욕기 | |
Tzu | Hydrotherapy: Clinical and Spa Applications | |
KR100669113B1 (ko) | 대중목욕탕용 냉온족탕 | |
JP2008086674A (ja) | 足湯ユニット | |
JP2005168859A (ja) | 炭酸ガス併用シャワー入浴装置 | |
TWM569624U (zh) | Hand and foot bath health chair | |
JP2005288110A (ja) | 足湯、冷水装置 | |
JPH069650Y2 (ja) | 治療用血流促進装置付サウナ室 | |
WO2013175249A1 (en) | Mobile resting chair and method for application thereof | |
KR20220115463A (ko) | 아픔을 더는 한약침대와 냉온수가 흐르는 운동기구 | |
JP3046818U (ja) | スチーム浴装置 | |
KR100655871B1 (ko) | 의자 및 테이블을 구비한 다목적 건강 미용기구 | |
KR200427811Y1 (ko) | 대중목욕탕용 냉온족탕 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100601 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |