JP3964175B2 - 注文入力装置 - Google Patents
注文入力装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3964175B2 JP3964175B2 JP2001321329A JP2001321329A JP3964175B2 JP 3964175 B2 JP3964175 B2 JP 3964175B2 JP 2001321329 A JP2001321329 A JP 2001321329A JP 2001321329 A JP2001321329 A JP 2001321329A JP 3964175 B2 JP3964175 B2 JP 3964175B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- order
- information
- order input
- acceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、飲食店向け注文データ管理装置において、接客担当者が使用する注文入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の注文入力装置は、接客担当が注文を受けるとき片方の手で注文入力装置を保持し、メニューごとに割り付けられた注文入力装置のキーの中から、客から注文されたメニューに応じたキーをもう一方の手で入力し、注文を取り終わると注文入力装置の注文完了キーを押して、注文入力してからデータ制御装置に注文データを無線転送する仕組みになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
注文入力装置を腕時計型にして腕に保持すると両手は使えるようなるが、腕時計型にすることで表面積が小さくなりメニューの数だけキーを配置することは困難となり、また限られた表面積の中に表示装置を配置することから表示面積も限られていた。また腕時計型にして入力手段を補助するためバーコードリーダを装備しても、体積や重量の制限から電池寿命の課題があった。さらに腕に装着しても、もう一方の手で画面切換えのための操作が必要であった。特に配膳時など料理を持っている状況で表示データが更新されても、キー操作ができないため、その場で最新情報を見ることができなかった。
【0004】
本発明の目的は、注文入力装置を腕時計型にし、腕の動きで注文入力装置の操作を行うことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための、本発明の注文入力装置は、該注文入力装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、該注文入力装置に加わる加速度を検出する加速度検出手段と、
前記姿勢検出手段で検出した姿勢情報と、前記加速度検出手段で検出した加速度情報とを、使用者の操作入力として認識する制御手段と、入力された注文情報を無線送信する無線制御部と、前記注文入力装置を腕に装着する装着手段とを備えることを特徴とする。
【0006】
さらに、客の注文に係るメニュー情報を読み込むバーコードリーダを備え、前記制御手段は、前記加速度情報に基き前記バーコードリーダの電源を制御するように構成しても良い。
【0007】
そして、前記制御手段は、前記バーコードリーダから読み込んだメニュー情報と、前記加速度情報から認識した数量情報とに基いて注文データを生成するようにしても良い。
【0008】
また、注文情報を表示する表示部を備え、前記制御手段は、前記姿勢情報と、前記加速度情報とに基いて前記表示部への表示内容を制御するようにしても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0010】
図1は、本発明にかかわる腕時計型注文入力装置の外形図で、図2は注文入力装置1のブロック図である。
【0011】
注文入力装置1は5個の押しボタンキーと1つの十字型キーのキー入力部2とバーコードリーダ3の入力手段と、LCDモジュールを用いた表示部4と補助表示としてLED5の表示手段を備え、注文管理装置と無線送受信を行う無線制御部6を備えることに加え、注文入力装置1の姿勢を検出する姿勢検出センサ7と前記注文入力装置に加えられた加速度を検出する加速度センサー8の入力手段を有する。
【0012】
図5は姿勢検出センサ7の原理図で円盤形の中に球形の導電性金属の可動接点71が自由に動くことができ、下部に上向き接点72、上部に下向き接点73、側面の周囲に横向き接点74を有する。
【0013】
図6は姿勢検出センサ7のブロック図で上向き接点72、下向き接点73、横向き接点75のいづれかの接点がオンするとデコーダ75で信号変換する。姿勢検出センサ7は注文入力装置1の姿勢により、表示部が上を向いているとき可動接点71が上向き接点72と接触して上向き接点72をオンしデコーダ75で信号変換して出力76から0を出力し、表示部が横を向いているとき可動接点71が横向き接点74と接触して横向き接点74をオンしデコーダ75で信号変換して出力76から1を出力し、表示部が下を向いているとき可動接点71が下向き接点73と接触して下向き接点73をオンしデコーダ75で信号変換して出力76から2を出力する。
【0014】
加速度センサ8は矢印10の方向及び矢印11の方向の加速度を検出する。注文入力装置1が矢印10の方向へ振られると図3の加速度信号20を出力し、矢印11の方向に振られると図3の加速度信号21を出力する。
【0015】
図4はテーブル番号を本注文入力装置に入力するためにテーブルにバーコード31が貼付されていることを示し、メニューシート32にも料理品名に対応した料理番号を印刷したバーコード33を印刷してあることを示し、注文時に本メニューシート32のバーコード33を注文入力装置1で読み込ませることで注文受付ができる。
【0016】
以上の構成において、接客担当者はお客から注文を受けると、まず客席に貼られたテーブル番号を示すバーコード31を読み込むため、注文入力装置1の姿勢を横にして上下に振る。
【0017】
注文入力装置1の中央処理装置9は定期的に姿勢検出センサ7の出力を読み込んで、注文入力装置1の姿勢を検出する。注文入力装置1に矢印10または矢印11の加速度が加えられると加速度センサ8から出力されえた加速度信号20または21を中央処理装置9が検出して上下に振られたことを認識する。
【0018】
中央処理装置9は注文入力装置1に加速度が加えられる直前の姿勢が姿勢検出センサの出力が1であることにより横方向だと判断すると、バーコードリーダ2の電源SW12をオンする。バーコードリーダ2は常にスキャンニングする必要がなく必要なときのみ電源が供給されるので電池寿命を延ばす効果がある。
【0019】
接客担当者は客が着席しているテーブルに貼られたバーコード31をバーコードリーダ2で読み込んでテーブル番号を入力する。次に客がメニューシート32で指定した料理に対応したバーコード33を読み込んで入力する。例えばビールなどの飲み物のように、注文した料理の数量を指定する場合には注文入力装置1を上向きにして矢印10の方向に振ると加速度センサー8から出力信号20が出力される。中央処理装置9は出力信号20のプラス方向の回数をカウントして注文個数を加算する。個数を多く入れすぎた場合は矢印11の方向に振って出力信号21のマイナス方向の振幅個数分注文数を減算する。入力した調理をキャンセルする場合は、注文入力装置1を下に向けてメニューシート32のバーコード33を読み込むと、中央処理装置9は、姿勢検出センサ7の出力が2であることから注文入力装置1の姿勢が下向きであると判断してバーコード入力に相当する料理番号が入力されていれば、その料理をキャンセル処理する。
【0020】
入力が終わると再び注文入力装置1を横向きにして上下に振る。中央処理装置9は表裏センサー7の出力が1でバーコードリーダ3の電源SW12がオン状態のときは電源SW12をオフにして、注文入力装置1に格納されている注文データを確認するための表示を行う。接客担当は注文入力装置1の表示部4が小さくすべての注文データを表示できないため注文入力装置1を上向きにして矢印10の方向に加速度を与える。中央処理装置9は、加速度センサー8からの出力が信号20であれば矢印10の方向に振られたと判断して信号20のプラス方向の振幅回数をカウントして、カウント数分だけ画面をスクロールする。これによって小さな表示エリアでも注文データの確認ができる。
【0021】
注文データの確認が終了すると、接客担当は注文処理装置1を横向きにし上下に素早く2回振って注文が終了したことを注文入力装置1に入力する。中央処理装置9は注文データ確認処理中に一定以上の加速度が短い時間に2回与えられ、しかも加速度が与えられる直前の姿勢検出センサ−7の出力が1であると判断すると、注文データの入力がすべて完了したものと判定して、無線制御部6からデータ制御装置に注文データを無線転送する。このように注文入力装置1に触れることなく注文を受けることができる。バーコードリーダ3の電源制御は、中央処理装置9での時間管理も併用して行う。
【0022】
また、料理の品切れが発生した場合はデータ制御装置から注文入力装置1に品切れ情報が無線転送される。注文入力装置1は無線制御部6から品切れ情報を受信したことを中央処理装置9が判定して表示装置4に表示する。品切れ情報も表示部4が小さく一部しか表示できないので、接客担当者は注文入力装置1を上方向に向けて矢印10の方向に振る。注文入力装置1は加速度センサ8から信号20が出力され、中央処理装置9は信号20のプラス方向の振幅回をカウントして、振幅数分表示をスクロールさせて、全品切れ情報を表示する。
【0023】
なお、キー入力部2は、例外的な注文や本注文入力装置1の設定に用いたり、バーコードリーダ3や加速度センサー8の検出では補えない入力が発生したときに使用する。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、接客担当が注文入力装置に触れることなく、注文データを受けることが可能になり、衛生的な注文データ管理装置が実現できる。また配膳途中で片手に料理を持っていても注文データの入力が可能なので客を待たせることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の注文入力装置の一実施例である腕時計型注文入力装置の斜視図である。
【図2】この発明の注文入力装置のブロック図である。
【図3】注文入力装置を振ったときの加速度センサの出力波形である。
【図4】この発明の注文入力装置で注文を受ける場合のバーコード活用を例示する斜視図である。
【図5】この発明の注文入力装置の姿勢を検出する姿勢検出センサの構造を例示する斜視図である。
【図6】姿勢検出センサの回路構造を例示するブロック図である。
【符号の説明】
1 注文入力装置
3 バーコードリーダ
7 姿勢検出センサ
8 加速度センサ
Claims (4)
- 客から受けた注文を入力する注文入力装置であって、
該注文入力装置の姿勢を検出する姿勢検出手段と、該注文入力装置に加わる加速度を検出する加速度検出手段と、前記姿勢検出手段で検出した姿勢情報と、前記加速度検出手段で検出した加速度情報とを使用者の操作入力として認識する制御手段と、入力された注文情報を無線送信する無線制御部と、客の注文に係る情報を入力するためのバーコードリーダとを有する注文入力装置本体と、
前記注文入力装置本体を腕に装着するためのベルト状の装着手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記姿勢検出手段が検出した姿勢情報を定期的に記憶し、前記加速度検出手段からの加速度情報から、前記注文入力装置が前記装着手段の長手方向に振動したと判断した場合、前記振動が生じる直前に記憶された前記姿勢情報に基づいてバーコードリーダの電源のオンオフを制御する
ことを特徴とする注文入力装置。 - 前記制御手段は、前記加速度検出手段からの加速度情報から、前記注文入力装置が前記装着手段の長手方向に振動したと判断した場合であって、前記振動が生じる直前に記憶された前記姿勢情報が、前記注文入力装置が横向きを示す情報であった場合、バーコードリーダの電源のオンオフを制御することを特徴とする
請求項1に記載の注文入力装置。 - 前記制御手段は、前記バーコードリーダから読み込んだメニュー情報と、前記加速度情報から認識した数量情報とに基いて注文データを生成することを特徴とする
請求項1または2に記載の注文入力装置。 - さらに、注文情報を表示する表示部を備え、
前記制御手段は、前記姿勢情報と前記加速度情報とに基いて前記表示部への表示内容を制御することを特徴とする
請求項1から3の何れかに記載の注文入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001321329A JP3964175B2 (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | 注文入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001321329A JP3964175B2 (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | 注文入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003132437A JP2003132437A (ja) | 2003-05-09 |
JP3964175B2 true JP3964175B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=19138557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001321329A Expired - Fee Related JP3964175B2 (ja) | 2001-10-19 | 2001-10-19 | 注文入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3964175B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5262282B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2013-08-14 | カシオ計算機株式会社 | 携帯型コード読取装置及びプログラム |
JP2010055198A (ja) * | 2008-08-26 | 2010-03-11 | Toshiba Tec Corp | 情報処理システム、読取装置、情報処理装置及びこの情報処理装置のプログラム |
JP5339440B2 (ja) * | 2009-05-11 | 2013-11-13 | Necインフロンティア株式会社 | 携帯pos装置、該携帯pos装置に用いられる消費電力制御方法及び消費電力制御プログラム |
JP5866796B2 (ja) * | 2011-05-12 | 2016-02-17 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータプログラム |
JP5655698B2 (ja) * | 2011-05-12 | 2015-01-21 | カシオ計算機株式会社 | 携帯端末装置及びプログラム |
JP5474909B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2014-04-16 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム |
JP6124128B2 (ja) * | 2013-05-29 | 2017-05-10 | 株式会社デンソーウェーブ | 携帯端末 |
JP5971309B2 (ja) * | 2014-11-13 | 2016-08-17 | カシオ計算機株式会社 | 携帯端末装置及び処理実行方法 |
JP6274264B2 (ja) * | 2016-06-29 | 2018-02-07 | カシオ計算機株式会社 | 携帯端末装置及びプログラム |
JP6278086B2 (ja) * | 2016-09-26 | 2018-02-14 | カシオ計算機株式会社 | 表示制御装置、端末装置、及びプログラム |
-
2001
- 2001-10-19 JP JP2001321329A patent/JP3964175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003132437A (ja) | 2003-05-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3964175B2 (ja) | 注文入力装置 | |
US10198085B2 (en) | Method and circuit for switching a wristwatch from a first power mode to a second power mode | |
CN104160686B (zh) | 便携式电子设备和用于基于用户运动控制其操作的方法 | |
EP0840248B2 (en) | Data entry systems | |
JPH0546113Y2 (ja) | ||
EP1748333A2 (en) | Projection clock | |
CN107193398A (zh) | 触摸输入设备及包括该触摸输入设备的交通工具 | |
JPH06230880A (ja) | バーコードリーダ付座標入力ペン | |
JP6065072B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
JP2021512433A (ja) | 手首装着型製品コード・リーダ | |
JP5789941B2 (ja) | 携帯端末装置及びプログラム | |
JPH1145143A (ja) | スクロール機能付き携帯情報端末 | |
JP2019016315A (ja) | 情報読取装置 | |
JP3949936B2 (ja) | 注文入力装置 | |
JP2004110379A (ja) | Oes注文入力端末及び注文管理システム | |
JP2000250654A (ja) | 無線通信機能付電子計算機 | |
JP2011076346A (ja) | オーダリングシステム | |
CN108334271A (zh) | 电子终端 | |
JPH0472860A (ja) | ファクシミリ装置 | |
WO2015154136A1 (en) | Improvements to point of sale systems | |
GB2476231A (en) | Baby habit recording device | |
JPH0764708A (ja) | 情報提供装置 | |
JPH0410157A (ja) | 電子システム手帳装置 | |
GB2495095A (en) | Device for organising shopping, having a barcode scanner, display and printer | |
JP2005182134A (ja) | 飲食店におけるオーダー入力装置及びそれを用いたオーダーエントリシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040304 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041012 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070522 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070523 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091108 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100601 Year of fee payment: 3 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100601 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110601 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120601 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130601 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |